JP5342683B1 - 空気入りタイヤ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】カーカスプライ6のタイヤ内側にインナーライナー9を備えた空気入りタイヤ1であって、インナーライナーは、スチレン−イソブチレン−スチレントリブロック共重合体を含む第1ポリマー組成物からなる第1層と、スチレン−イソプレン−スチレントリブロック共重合体およびスチレン−イソブチレンジブロック共重合体の少なくともいずれかを含む第2ポリマー組成物からなる第2層とを含み、少なくともいずれかが、エポキシ化スチレン−ブタジエン−スチレントリブロック共重合体を0.5質量%以上40質量%以下含み、インナーライナーはクラウン中央位置Pcにおける厚さGcよりもショルダー位置Peの厚さGeが厚く、厚さGeが0.2mm以上1.9mm以下である。
【選択図】図1
Description
本発明の一実施の形態における空気入りタイヤを、図に基づき説明する。図1は、空気入りタイヤの右半分の概略断面図であり、図2は、そのトレッド部の拡大概略断面図である。図1において空気入りタイヤ1は、トレッド部2と、該トレッド部両端からトロイド形状を形成するようにサイドウォール部3とビード部4とを有している。さらに、ビード部4にはビードコア5が埋設される。また、一方のビード部4から他方のビード部に亘って設けられ、両端をビードコア5のまわりに折り返して係止されるカーカスプライ6と、該カーカスプライ6のクラウン部外側には、少なくとも2枚のプライよりなるベルト層7とが配置されている。
タイヤ子午断面において、前記カーカスプライとインナーライナーの境界線に対してトレッド部の接地端Teからタイヤ内径方向に法線Lを引き前記境界線との交点をショルダー位置Peと定義する。ここでトレッド部の接地端Teは、トレッド部の外側輪郭線を延長した線と、ショルダー部の外側輪郭線を延長した交点として定義される。
カーカスプライとインナーライナーの境界線とタイヤ中心線CLとの交点をクラウン中心位置Pcとする。
タイヤに規定内圧を充填し標準リムを装着したときの外側輪郭線の最大幅位置Leをとおるタイヤ回転軸に平行な線とカーカスプライとインナーライナーの境界線との交点をタイヤ最大幅位置Psとする。
前記ショルダー位置Peからクラウン中心位置Pcまでのインナーライナーの輪郭線に沿った距離をショルダー距離Wcとする。
前記ショルダー位置Peからタイヤ最大幅位置Psまでのインナーライナーの輪郭線に沿った距離をサイド距離Wsとする。
インナーライナーのクラウン中心位置Pcの厚さをGc、ショルダー位置Peにおける厚さをGe、最大幅位置Psにおける厚さをGsとする。
本発明の一実施の形態において、インナーライナーに用いられるポリマー積層体は、少なくとも2層のポリマー積層体で形成される。第1層は、スチレン−イソブチレン−スチレントリブロック共重合体(以下、SIBSともいう)を含む第1ポリマー組成物からなり、厚さが0.05mm以上0.8mm以下である。第2層は、スチレン−イソプレン−スチレントリブロック共重合体(以下、SISともいう)およびスチレン−イソブチレンジブロック共重合体(以下、SIBともいう)の少なくともいずれかを含む第2ポリマー組成物からなり、厚さが0.01mm以上0.8mm以下である。前記第1ポリマー組成物および前記第2ポリマー組成物の少なくともいずれかは、エポキシ化スチレン−ブタジエン−スチレントリブロック共重合体を含む。
本発明の一実施の形態において、第1層は、スチレン−イソブチレン−スチレントリブロック共重合体(SIBS)を含む第1ポリマー組成物からなる。SIBSのイソブチレンブロック由来により、SIBSを含むポリマーフィルムは優れた耐空気透過性を有する。したがって、SIBSを含むポリマーフィルムをインナーライナーに用いた場合、耐空気透過性に優れた空気入りタイヤを得ることができる。
50,000程度、またスチレンでは5,000〜30,000程度であることが好ましい。
レン単位)が、90/10〜70/30であることが好ましい。エポキシ化SBSにおいて、各ブロックの重合度は、ゴム弾性と取り扱いの観点からブタジエンブロックでは500〜5,000程度、またスチレンブロックでは50〜1,500程度であることが好ましい。
本発明の一実施の形態において、第2層はスチレン−イソプレン−スチレントリブロック共重合体(SIS)およびスチレン−イソブチレンジブロック共重合体(SIB)の少なくともいずれかを含む第2ポリマー組成物からなる。
エポキシ化SBSはブタジエンブロックからなるソフトセグメントを有するため、ゴム成分と加硫接着しやすい。したがって、エポキシ化SBSを含む第2層を、たとえばカーカスやインスレーションを形成するゴム層と隣接して配置して加硫すると、第2層とゴム層とが良好に接着することができる。したがって、エポキシ化SBS層を含むポリマー積層体をインナーライナーに用いた場合、ポリマー積層体と隣接ゴム層との接着性を向上させることができる。
ポリマー積層体PLは、図3に示すように、第1層PL1および第2層PL2から構成される。該ポリマー積層体PLを空気入りタイヤのインナーライナーに適用する場合、第2層PL2がカーカスプライ61に接するようにタイヤ半径方向外側に向けて設置すると、タイヤの加硫工程において、第2層PL2とカーカス61との接着強度を高めることができる。したがって得られた空気入りタイヤは、インナーライナーとカーカスプライ61のゴム層とが良好に接着しているため、優れた耐空気透過性および耐久性を有することができる。
本発明の一実施の形態におけるポリマー積層体は、たとえば以下の方法で製造することができる。押出成形やカレンダー成形などによって第1層および第2層を作製する。第1層と第2層とを貼り合わせて、ポリマー積層体を作製する。また、第1ポリマー組成物および第2ポリマー組成物のそれぞれのペレットをラミネート押出や共押出などの積層押出をして作製することもできる。
本発明の一実施の形態における空気入りタイヤは、たとえば以下の方法で製造することができる。
表1〜表3に示す仕様で、実施例および比較例のポリマー積層体を製造して、性能を評価した。第1層、第2層に用いるSIB、SIBS、SIS、エポキシ化SBSは以下のとおり調製した。
攪拌機付き2L反応容器に、メチルシクロヘキサン(モレキュラーシーブスで乾燥したもの)589mL、n−ブチルクロライド(モレキュラーシーブスで乾燥したもの)613ml、クミルクロライド0.550gを加えた。反応容器を−70℃に冷却した後、α−ピコリン(2−メチルピリジン)0.35mL、イソブチレン179mLを添加した。さらに四塩化チタン9.4mLを加えて重合を開始し、−70℃で溶液を攪拌しながら2.0時間反応させた。次に反応容器にスチレン59mLを添加し、さらに60分間反応を続けた後、大量のメタノールを添加して反応を停止させた。反応溶液から溶剤などを除去した後に、重合体をトルエンに溶解して2回水洗した。このトルエン溶液をメタノール混合物に加えて重合体を沈殿させ、得られた重合体を60℃で24時間乾燥することによりスチレン−イソブチレンジブロック共重合体を得た。
重量平均分子量:70,000
(SIBS)
カネカ(株)社製の「シブスターSIBSTAR 102(ショアA硬度25、スチレン成分含有量25質量%、重量平均分子量:100,000)」を用いた。
クレイトンポリマー社製のD1161JP(スチレン成分含有量15質量%、重量平均分子量:150,000)を用いた。
ダイセル化学工業(株)社製の「エポフレンド A1020」(エポキシ化スチレン−ブタジエン−スチレントリブロック共重合体、重量平均分子量100,000、スチレン成分含有量40質量%、エポキシ当量500)を準備した。
インナーライナーのショルダー位置Peの厚さGeとクラウン中心位置Pcの厚さGcとを調整するために、ポリマーシートの押し出し口にプロファイルをつけて、クラウン中心位置Pcの厚さGcを薄くしたポリマー積層体を作製した。得られたポリマー積層体をタイヤのインナーライナー部分に適用して生タイヤを準備した。これをインナーライナーとしてタイヤ内面に配置した。なお、ポリマー積層体の第1層が生タイヤの半径方向の最も内側に配置され、第2層が生タイヤのカーカス層に接するように、ポリマー積層体を配置した。該生タイヤを金型内で170℃で20分間プレス成形して、195/65R15サイズの加硫タイヤを作製した。
<接着性>
JIS K 6256「加硫ゴム及び熱可塑性ゴム−接着性の求め方」に準じて剥離試験を行った。はじめに、ポリマー積層体およびゴムシート(配合:NR/BR/SBR=40/30/30)を、ポリマー積層体の第2層がゴムシートと接するように貼り合わせて加硫して、剥離用試験片を作製した。得られた試験片を用いて剥離試験を行い、ポリマー積層体とゴムシートの接着力を測定した。試験片の大きさは25mm幅で、23℃の室温条件下で行った。得られた数値を比較例1を基準(100)として以下の計算式により接着性指数を算出した。数値が大きいほど接着性に優れている。
<転がり抵抗>
転がり抵抗は、粘弾性スペクトロメーターVES((株)岩本製作所)を用いて、温度70℃、初期歪10%、動歪2%の条件下で各ポリマー積層体のtanδを測定し、比較例1のtanδを100として、下記計算式により指数表示した。指数が大きいほど転がり抵抗が低減されている。
<低温耐久性>
低温耐久性は、雰囲気温度−20℃、タイヤ空気圧を120kPa、荷重負荷率60%、速度80Km/hの条件で、インナーライナーにクラックが発生したときの走行距離を測定し、比較例1の走行距離を基準として、下記計算式により指数表示した。数値が大きいほど低温耐久性に優れている。
<静的空気圧低下率>
空気入りタイヤをJIS規格リム15×6JJに組み付け、初期空気圧300Kpaを封入し、90日間室温で放置し、空気圧の低下率を計算した。
加硫後のタイヤの内側を目視にて検査し、以下の基準に従って評価した。
B:直径5mm以下のエアインの数が1〜3個。
SW(%)=肉厚部のショルダー位置Peから最大幅位置Ps側への距離/サイド距離Ws×100
<評価結果>
比較例1は、SIBSからなるポリマーシートであり、基準として用いた。
Claims (8)
- 一対のビード部の間に装架されたカーカスプライのタイヤ内側にインナーライナーを備えた空気入りタイヤであって、
前記インナーライナーはポリマー積層体からなり、
前記ポリマー積層体は、スチレン−イソブチレン−スチレントリブロック共重合体を含む第1ポリマー組成物からなる厚さ0.05mm以上0.8mm以下の第1層と、
スチレン−イソプレン−スチレントリブロック共重合体およびスチレン−イソブチレンジブロック共重合体の少なくともいずれかを含む第2ポリマー組成物からなる厚さ0.01mm以上0.8mm以下の第2層とを含み、
前記第1ポリマー組成物および前記第2ポリマー組成物の少なくともいずれかが、エポキシ化スチレン−ブタジエン−スチレントリブロック共重合体を0.5質量%以上40質量%以下含み、
前記第2層がカーカスプライのゴム層と接するように配置されており、
前記インナーライナーはクラウン中央位置Pcにおける厚さGcよりもショルダー位置Peの厚さGeが厚く、
前記厚さGeが0.2mm以上1.9mm以下である、
空気入りタイヤ。 - タイヤ子午断面において、前記カーカスプライと前記インナーライナーとの境界線に対してトレッド部の接地端Teからタイヤ内径方向に法線Lを引き前記境界線との交点をショルダー位置Peとし、前記カーカスプライと前記インナーライナーとの境界線とタイヤ中心線CLとの交点をクラウン中心位置Pcとし、さらに前記ショルダー位置Peからクラウン中心位置Pcまでの前記インナーライナーの輪郭線に沿った距離をショルダー距離Wcとしたとき、
前記インナーライナーの肉厚部は、前記ショルダー位置Peからクラウン中心位置Pc側に、前記ショルダー距離Wcの少なくとも10%の幅を有する領域に形成されている請求項1に記載の空気入りタイヤ。 - 前記インナーライナーの肉厚部は、前記ショルダー位置Peからクラウン中心位置Pc側に、前記ショルダー幅Wcの少なくとも50%の幅を有する領域に形成されている請求項1または2に記載の空気入りタイヤ。
- 前記インナーライナーの前記ショルダー位置Peからタイヤ最大幅位置Psまでのインナーライナーの輪郭線に沿った距離をサイド距離Wsとしたとき、前記インナーライナーの肉厚部は、前記ショルダー位置Peから前記最大幅位置Ps側に、前記サイド距離Wsの少なくとも20%の幅を有する領域に形成されている請求項1〜3のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
- 前記インナーライナーの肉厚部は、前記ショルダー位置Peから前記タイヤ最大幅位置Ps側に、前記サイド距離Wsの100%以下の幅を有する領域に形成されている請求項1〜4のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
- 前記インナーライナーは、クラウン中央位置Pcにおける厚さGcに対し、ショルダー位置Peの厚さGeは120%以上500%以下である請求項1〜5のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
- 前記スチレン−イソブチレン−スチレントリブロック共重合体は、スチレン成分含有量が10質量%以上30質量%以下であり、重量平均分子量が5万以上40万以下である請求項1〜6のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
- 前記エポキシ化スチレン−ブタジエン−スチレントリブロック共重合体は、重量平均分子量が1万以上40万以下であり、スチレン成分含有量が10質量%以上30質量%以下であり、かつエポキシ当量が50以上1,000以下である、請求項1〜7のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
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