JP5332385B2 - 現像装置、プロセスカートリッジおよび画像形成装置 - Google Patents
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請求項1記載の発明は、非磁性1成分の現像剤を収容する現像剤収容部と、像担持体に現像剤を搬送する現像剤担持体および該現像剤担持体に現像剤を供給する、回転自在に軸支されたローラ状の現像剤供給部材を備えた現像剤供給部と、上記現像剤収容部と上記現像剤供給部とを仕切るとともに連通するための中央部分に開口部を形成され、上記現像剤供給部材と非接触状態で対向し該現像剤供給部材の両端部に延在するように配置された仕切り部材とを有する現像装置において、上記仕切り部材と、上記現像剤供給部材の長手方向と直交する方向の該現像剤供給部材との互いに対向する面の間隔が、その長手方向の中央部分に対して両端部が狭くなっており、上記現像剤供給部材と上記仕切り部材との間に、現像剤を攪拌する第1の攪拌部材を有し、第1の攪拌部材は、上記長手方向の中央から上記両端部に現像剤を流すような羽根形状を持つことを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、上記構成により、仕切り部材と現像剤供給部材の長手方向の両端部の現像剤(例えばトナー、以下、同様)粉圧が抑制されるため、現像剤供給不良が発生せず、画像ノイズが防止できると共に、中央部に停滞する現像剤を移動させることが可能となることで、現像剤供給部内の現像剤を均一に混合できる。
請求項4記載の発明によれば、上記構成により、中央部の開口部からの現像剤流れ込みによる粉圧をより低減できる。
請求項6記載の発明によれば、上記構成により、両端部の開口部から流れ出た現像剤をより効率よく移動できる。
請求項8記載の発明によれば、上記構成により、現像剤収容部内の現像剤を均一に混合できる。
請求項10記載の発明によれば、上記構成により、部品の交換や保守整備の操作性が向上する。
請求項11記載の発明によれば、上記構成により、上記各発明の効果を奏する画像形成装置を実現し提供できる。
以下、「発明を実施するための最良の形態」欄において、第1の実施形態を「参考例」と、第2の実施形態を「第1の実施形態」と、第3の実施形態を「第2の実施形態」と、それぞれ読み替えることとする。
図10に示す画像形成装置は、装置本体1のほぼ中央に配置され、シートに画像を形成する後述の画像形成手段等を備えた画像形成部2と、この画像形成部2の下方に配置され、画像形成部2にシートもしくはシート状記録媒体の一例としての用紙Sを給送する給紙部20と、画像形成部2にて画像形成された用紙を装置本体1の手前(装置正面側である)から奥側(装置背面側である)に排出するシート排出部としてのシート排紙部25と、画像形成部2の上部に配置され、シート排紙部25からシート排出方向(排紙方向)Xaに排出される用紙を積載するシート積載部40とを有する。
図10に示した画像形成装置は、タンデムタイプのカラー画像形成装置である。同図において、Xaはシート排出方向を示す。
なお、現像剤としてのトナーの色を表す符号は、図の簡明化のため感光体のみに付しているが、感光体周りの上記各装置ではその色のトナー像形成等に係る動作を行うものであることは言うまでもない。
中間転写ベルト4に転写後の感光体200Yの表面に残留するトナー等は、クリーニングブレード等を備えたクリーニング装置11によって除去回収・廃棄される。
なお、カラートナー像転写後の中間転写ベルト4の表面に付着する転写残トナー等は、クリーニングブレード等を備えたベルトクリーニング装置15によって除去され、次の作像・転写工程に備える。
ここで、本発明における「仕切り部材」とは、本実施形態のように、トナー収容ケース101aと一体的に形成されていて開口部105を形成する仕切り部とも呼ぶべきことを意味する他、仕切り部材自体に開口部が形成されている場合も含む広い概念を意味する。従って、仕切り部材としては、文字通りトナー収容ケース101aと別体の部材で形成されていて、同トナー収容ケース101aまたはトナー供給ケース103aに取り付けられる部材も含まれる。
図1に、第1の実施形態の現像装置100Aの要部を示す。現像装置100Aは、図11〜図12に示した従来の現像装置100と比較して、仕切り壁104の下壁面と供給ローラ106との間隔が中央部分の間隔L1に対して両端部の間隔L2が狭くなっている(L1>L2)点のみ相違する。この相違点以外は、第1の実施形態の現像装置100Aおよびこれを有する図示しない画像形成装置は、図11〜図12に示した従来の現像装置100およびこれを有する画像形成装置と同様である。
中央部分の間隔L1に対して両端部の間隔L2をどの程度に設定するかは、トナー材質・形状なども考慮して実験等で決められる(以下、後述の実施形態や各変形例でも同様)。なお、図1においては、仕切り壁104の形状を簡略化して示している(以下、同様)。
このような構成の現像装置100,100Aでは、主として、開口部105を介してトナー収容室101内のトナーが自重落下することを利用して、トナー供給室103にトナー供給をしているので、特別なポンプ等の現像剤(トナー)圧送手段を使用せずに済む。
図2および図3に、第2の実施形態の現像装置100Bの要部を示す。現像装置100Bは、第1の実施形態の図1の現像装置100Aと比較して、供給ローラ106と仕切り壁104との間にトナーを攪拌する第1の攪拌部材108(以下、「攪拌部材108」という)を設けた点が主に相違する。
図4に、第2の実施形態の変形例1を示す。この変形例1は、図2および図3に示した第2の実施形態の現像装置100Bと比較して、攪拌部材108に代えて、攪拌部材108Aを有する現像装置100Cである点のみ相違する。攪拌部材108Aは、攪拌部材108と比較して、攪拌部材108の両端部に、各端部から中央にトナーを流すような羽根形状を持つ点のみ相違する。攪拌部材108Aは、例えばスクリュウ形状とすることができる。
本変形例によれば、第2の実施形態の利点・効果に加えて、攪拌部材108Aによって、トナー供給室103のトナーが各端部への移動によって生じる粉圧を抑えることができる。
図5に、変形例1の変形例2を示す。この変形例2は、図4に示した変形例1と比較して、攪拌部材108Aを有する現像装置100Cに代えて、攪拌部材108Bを有する現像装置100Dである点のみ相違する。攪拌部材108Bは、攪拌部材108Aと比較して、中央の開口部105近傍のトナー供給室103に周方向にのみトナーを移動させる羽根形状を持つ点のみ相違する。攪拌部材108Bは、例えばスクリュウ形状とすることができる。
本変形例によれば、変形例1の利点・効果に加えて、中央開口部105からのトナー流れ込みによる粉圧を抑えることができる。
図6に、第2の実施形態の変形例3を示す。この変形例3は、図2および図3に示した第2の実施形態の現像装置100Bと比較して、仕切り壁104に代えて、トナー供給室103の両端部付近に開口部201を形成された仕切り壁104Aを有する現像装置100Dである点のみ相違する。
本変形例3によれば、第2の実施形態の利点・効果に加えて、トナー供給室103の両端部での粉圧をより低減できる。
図7および図8に、第3の実施形態を示す。この第3の実施形態は、図6に示した第2の実施形態の変形例3の現像装置100Eと比較して、トナーを溜めるトナー収容室101に、第2の攪拌部材としての攪拌部材210を新たに持つ現像装置100Fである点のみ相違する。
攪拌部材210は、板状の回転部材からなる。図8に示すように、開口部105から溢れ出たトナーは板状の攪拌部材210の回転ですくい上げられる。従って、開口部105付近でのトナー停滞がなくなる。このような動作を行うには、ローラ状よりも板状の攪拌部材210の方が効率的であるといえる。
図9に、第3の実施形態の変形例4を示す。この変形例4は、図7および図8に示した第3の実施形態の現像装置100Fと比較して、攪拌部材210に代えて、トナーを溜めるトナー収容室101に、第2の攪拌部材としての攪拌部材220を持つ現像装置100Gである点のみ相違する。
トナー収容室101の攪拌部材220は、仕切り壁104Aに沿った外形形状を持つ。攪拌部材220は、その軸線方向(長手方向)に長い鼓の板状の回転部材からなる。
図8に示した変形例3と同様に、開口部105から溢れ出たトナーは鼓板状の攪拌部材220の回転ですくい上げられる。従って、開口部105付近でのトナー停滞がなくなる。このような動作を行うには、ローラ状よりも板状の攪拌部材220の方が効率的であるといえる。
また、上記プロセスカートリッジを具備する画像形成装置であってもよい。
本発明を特定の実施形態や変形例等について説明したが、本発明が開示する技術内容は、上述した実施形態や変形例あるいは実施例等に例示されているものに限定されるものではなく、それらを適宜組み合わせて構成してもよく、本発明の範囲内において、その必要性および用途等に応じて種々の実施形態や変形例あるいは実施例を構成し得ることは当業者ならば明らかである。
2 画像形成部
4 中間転写ベルト(中間転写体)
14 定着部
20 給紙部(シート給送部)
25 シート排紙部(シート排出部)
40 シート積載部
41 排紙トレイ(シート排出台)
100A〜100G 現像装置
101 トナー収容室(現像剤収容部)
102 攪拌部材(第1の攪拌部材)
103 トナー供給室(現像剤供給部)
104,104A 仕切り壁(仕切り部材・仕切り部)
105,201 開口部
106 供給ローラ(現像剤供給部材)
107 現像ローラ(現像剤担持体)
108,108A,108B 攪拌部材(第1の攪拌部材)
110 層規制部材(現像剤層規制部材)
111 接触シート
112 弾性部材
200 感光体(像担持体)
210,220 攪拌部材(第2の攪拌部材)
S シート(シート状記録媒体)
Xa シート排出方向(排紙方向)
Xc シート搬送方向
Y シート幅方向
Claims (11)
- 非磁性1成分の現像剤を収容する現像剤収容部と、像担持体に現像剤を搬送する現像剤担持体および該現像剤担持体に現像剤を供給する、回転自在に軸支されたローラ状の現像剤供給部材を備えた現像剤供給部と、上記現像剤収容部と上記現像剤供給部とを仕切るとともに連通するための中央部分に開口部を形成され、上記現像剤供給部材と非接触状態で対向し該現像剤供給部材の両端部に延在するように配置された仕切り部材とを有する現像装置において、
上記仕切り部材と、上記現像剤供給部材の長手方向と直交する方向の該現像剤供給部材との互いに対向する面の間隔が、その長手方向の中央部分に対して両端部が狭くなっており、
上記現像剤供給部材と上記仕切り部材との間に、現像剤を攪拌する第1の攪拌部材を有し、
第1の攪拌部材は、上記長手方向の中央から上記両端部に現像剤を流すような羽根形状を持つことを特徴とする現像装置。 - 第1の攪拌部材の両端部に、上記長手方向の上記両端部から上記中央に現像剤を流す羽根形状を持つことを特徴とする請求項1記載の現像装置。
- 第1の攪拌部材は、上記開口部近傍の中央部の周方向にのみ現像剤を移動させる羽根形状を持つことを特徴とする請求項1または2記載の現像装置。
- 上記仕切り部材は、上記両端部付近に開口部を持つことを特徴とする請求項1ないし3の何れか一つに記載の現像装置。
- 上記現像剤収容部に、第2の攪拌部材を有することを特徴とする請求項4記載の現像装置。
- 第2の攪拌部材は、上記仕切り部材に沿った外形形状を持つことを特徴とする請求項5記載の現像装置。
- 第2の攪拌部材は、弾性体で形成されていることを特徴とする請求項5または6記載の現像装置。
- 第2の攪拌部材は、その長手方向に現像剤を移動させる羽根形状を持つことを特徴とする請求項5ないし7の何れか一つに記載の現像装置。
- 上記仕切り部材は、上記現像剤供給部材の上部に有することを特徴とする請求項1ないし8の何れか一つに記載の現像装置。
- 像担持体と、帯電手段、クリーニング手段および現像手段より選ばれる少なくとも1つの手段とを一体に支持し、画像形成装置本体に対して着脱自在に構成されたプロセスカートリッジにおいて、
請求項1ないし9の何れか一つに記載の現像装置を有することを特徴とするプロセスカートリッジ。 - 請求項1ないし9の何れか一つに記載の現像装置または請求項10記載のプロセスカートリッジを具備することを特徴とする画像形成装置。
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