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JP5309461B2 - ドア開閉制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は車両用のドアを自動で開閉するドア開閉制御装置に関する。
従来、車両用のドアハンドルに静電容量センサ、または振動センサを取付けて、乗員がドアを開こうとする操作を検知するとともに、乗員が携帯する送受信装置と車載の制御装置間で交信して乗員を認識し、ドアロック装置を開錠するように制御する装置がある。
例えば静電容量センサを利用する装置では、乗員の手のドアハンドルへ接近し、更に乗員がドアハンドルを握るときの継続した動作に伴って変化する静電容量を検知して、乗員がドアを開こうとしてドアハンドルを操作していると判定する。(例えば、特許文献1参照。)。
特開2002−295064号公報
しかしながら、静電容量センサを使う場合、雨、雪などの車両周辺の環境によっても静電容量は変化しやすい。そのため静電容量センサはこれらの要因が原因で、変化した静電容量を検知して乗員がドアハンドルを操作したものと誤判定する可能性がある。ロック解錠からドア全開までを自動で行うシステムに用いた場合、乗員がドア付近を通っただけで、誤動作により、意思と関係なくドアが開いてしまう恐れがある。誤動作を防ぐには、静電容量センサの他に複数の他の方式のセンサを設ける必要があり、センサの搭載位置、組み付け性、コストに問題がある。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、車両用のドアと、前記ドアに配設されて前記ドアの開閉操作をする操作体と、前記操作体内に配設されて人の指の圧力を検知する圧電センサと、前記圧電センサからの検知信号を受けて前記ドアの開閉を制御する制御部と、を備えるドア開閉制御装置において、前記操作体内で、一端が前記人の指に押圧され、他端が前記圧電センサと接触し、前記一端に加えられる力を前記圧電センサに伝達する緩衝部材とを備え、前記操作体内に前記圧電センサと前記制御部と前記緩衝部材とが設けられている

上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、車両用のドアと、前記ドアに配設されて前記ドアの開閉操作をする操作体と、前記操作体内に配設されて人の指の圧力を検知する圧電センサと、前記圧電センサからの検知信号を受けて前記ドアの開閉を制御する制御部と、を備えるドア開閉制御装置において、前記操作体内で、一端が前記人の指に押圧され、他端が前記圧電センサと接触し、前記一端に加えられる力を前記圧電センサに伝達する緩衝部材とを備える。
また、請求項2に記載の発明は、前記圧電センサは金属板圧電センサで、前記金属板圧電センサの一端は前記制御部に固定され、前記金属板圧電センサの他端側は前記緩衝部材と接触して人の指の圧力方向に変位可能である。
また、請求項3に記載の発明は、前記圧電センサは可撓性を有する圧電素子にて形成された可撓性圧電センサで、前記可撓性圧電センサは前記制御部に設けた少なくとも2つの固定部で固定され、前記可撓性圧電センサは2つの前記固定部の間で前記緩衝部材と接触して人の指の圧力方向に押圧されることである。
また、請求項4に記載の発明は、ドアはバックドアである。
請求項1に記載の発明では、圧電センサからの検知信号を受けてドアの開閉を制御するため、従来の静電容量センサと比べて、車両周辺の環境による誤判定を防止できる。また、人の指の圧力を弾性力を有する緩衝部材を介して圧電センサに伝達するため、乗員がドアを開閉するためには、一定のストロークをもって緩衝部材を圧電センサの方向に押す必要があり、乗員はドアの開閉を操作する際に操作感が得られ、乗員の意思に基づいて確実にドアを開閉操作できる。また、車両のボディ等からの振動を緩衝部材が吸収するため、圧電センサの誤判定を防止できる。また、操作体内に圧電センサ、緩衝部材が配設されるため、複数のセンサを用いる場合と比べて、圧電センサの搭載位置、組み付け性、コストに優れる。
また、請求項2に記載の発明では、圧電センサは金属板圧電センサで、金属板圧電センサの一端は制御部に固定され、金属板圧電センサの他端側は緩衝部材と接触して人の指の圧力方向に変位するため、人の指の圧力を検知することができる。また、汎用部品である金属板圧電センサを用いることで、安価にドア開閉制御装置を構成できる。
また、請求項3に記載の発明では、圧電センサは可撓性を有する圧電素子で形成された可撓性圧電センサで、可撓性圧電センサが押圧されることで、人の指の圧力を検知できる。
また、請求項4に記載の発明では、バックドアに本発明のドア開閉制御装置を設けることで、腕力が必要なバックドアの開閉を、人の指のわずかな操作で確実に行うことができる。
以下に本発明の実施形態を図1〜4を参照しつつ詳細に説明する。
(第一実施形態)
図1は、本発明の第一実施形態の車両用のドア開閉制御装置1で、バックドア2の略中央部分には、バックドア2の開閉を操作する操作体3を備える。乗員が、バックドア2を開く場合には、操作体3に指を入れて操作する。
図2は、ドア開閉制御装置1の操作体3の内部を模式的に示したものである。操作体3の内部には、バックドア2の開閉を制御する制御回路4(制御部)と、制御回路4に一端が固定された金属板圧電センサ5(圧電センサ)と、金属板圧電センサ5と接触して、乗員(人)と金属板圧電センサ5の間で、乗員の指の圧力を圧電センサ5に伝達する弾性力を有する緩衝部材6を備える。
第一実施形態におけるバックドア2の開閉操作について詳述する。まず、乗員は緩衝部材6の一端を金属板圧電センサ5の方向(矢印方向)に押圧する。緩衝部材6は弾力性を有するため金属板圧電センサの方向に圧縮されながら他端に接触する金属板圧電センサ5を押圧方向に押す。金属板圧電センサ5の一端は制御回路4に固定されているため、金属板圧電センサ5の他端側が押圧方向に押し上げられる。このときの金属板圧電センサ5からの検知信号は、制御回路4に送られ、図示しない駆動装置でバックドア2が開く。
また、バックドア2が開いた状態で乗員が緩衝部材6の一端を金属板圧電センサ5の方向に押圧すると、緩衝部材6は金属板圧電センサ5の方向に圧縮されながら他端に接触する金属板圧電センサ5を押圧方向に押す。金属板圧電センサ5の一端は制御回路4に固定されているため、金属板圧電センサ5の他端側が押圧方向に押し上げられる。このときの金属板圧電センサ5からの検知信号は、制御回路4に送られ、図示しない駆動装置でバックドア2を閉じる。
本発明の第一実施形態のドア開閉制御装置1では、金属板圧電センサ5からの検知信号を受けてバックドア2の開閉を制御するため、従来の静電容量センサと比べて、車両周辺の環境による誤判定を防止できる。また、乗員の指の圧力を弾性力を有する緩衝部材6を介して金属板圧電センサ5に伝達するため、乗員がバックドア2を開閉するためには、一定のストロークをもって緩衝部材6を金属板圧電センサ5の方向に押す必要があり、乗員はバックドア2の開閉を操作する際に操作感が得られるため、乗員の意思に基づいて確実にバックドア2を開閉できる。また、車両のボディ等からの振動を緩衝部材6が吸収するため、金属板圧電センサ5の誤判定を防止できる。また、操作体3内に制御回路4、金属板圧電センサ5、緩衝部材6が配設さるため、複数のセンサを用いる場合と比べて、金属板圧電センサ5の搭載位置、組み付け性、コストに優れる。また、汎用部品である金属板圧電センサ5を用いることで、安価にドア開閉制御装置1を構成できる。また、腕力が必要なバックドア2の開閉を、乗員の指のわずかな操作で確実に行うことができる。
(第二実施形態)
図3、図4は、本発明の第二実施形態の車両に取り付けたドア開閉制御装置11の操作体12の内部を模式的に示したものである。第一実施形態と同一または相当する構成部分は、同一の符号を用いて説明する。
操作体12の内部には、バックドア2の開閉を制御する制御回路13(制御部)と、可撓性を有する圧電素子にて形成された可撓性圧電センサ14と、可撓性圧電センサ14を制御回路13に固定する2つの固定部15、16と、可撓性圧電センサ14を押圧する緩衝部材6を備える。可撓性圧電センサ14は2つの固定部15、16の間で緩衝部材6と接触して、人の指が押す方向に押圧される。制御回路13にはセンサ取付部17が設けられており、センサ固定部15、16はセンサ取付部17で可撓性電圧センサ14を固定し、緩衝部材6からの圧力が、可撓性電圧センサ14に伝達される構成である。
第二実施形態におけるバックドア2の開閉操作について詳述する。まず、乗員は緩衝部材6の一端を可撓性圧電センサ14の方向に押圧する。緩衝部材6は弾力性を有するため可撓性圧電センサ14の方向に圧縮されながら他端に接触する可撓性圧電センサ14を圧力方向に押圧する。可撓性圧電センサ14は制御回路13と接続されており、可撓性圧電センサ14からの検知信号は、制御回路13に送られ、図示しない駆動装置でバックドア2が開く。
また、バックドア2が開いた状態で乗員が緩衝部材6の一端を可撓性圧電センサ14の方向に押圧すると、緩衝部材6は可撓性圧電センサ14の方向に圧縮されながら他端に接触する可撓性圧電センサ14を圧力方向に押圧する。可撓性圧電センサ14からの検知信号は、制御回路13に送られ、図示しない駆動装置でバックドア2を閉じる。
本発明の第二実施形態のドア開閉制御装置11では、第一実施形態のドア開閉制御装置1と同様に、可撓性圧電センサ14からの検知信号を受けてバックドア2の開閉を制御するため、従来の静電容量センサと比べて、車両周辺の環境による誤判定を防止できる。また、乗員の指の圧力を弾性力を有する緩衝部材6を介して可撓性圧電センサ14に伝達するため、乗員がバックドア2を開閉するためには、一定のストロークをもって緩衝部材6を可撓性圧電センサ14の方向に押す必要があり、乗員はバックドア2の開閉を操作する際に操作感が得られるため、乗員の意志に基づいて確実にバックドア2を開閉できる。また、車両のボディ等からの振動を緩衝部材6が吸収するため、可撓性圧電センサ14の誤判定を防止できる。また、操作体12内に可撓性圧電センサ14、緩衝部材6が配設さるため、複数のセンサを用いる場合と比べて、可撓性圧電センサ14の搭載位置、組み付け性、コストに優れる。また、腕力が必要なバックドア2の開閉を、乗員の指のわずかな操作で行うことができる。また、可撓性圧電センサ14は押圧することで、人の指の圧力を検知することができるため、金属板圧電センサ5のように圧力方向に変位させる必要がなく、操作体12内にコンパクトに設置できる。
本発明のドア開閉制御装置1、11を車両用のバックドア2に適用した場合について説明したが、バックドア2に限定されるものではなくパワースライドドア等の自動開閉ドアであってもよい。
本発明の第一実施形態で、車両用のドア開閉制御装置である。 本発明の第一実施形態で、ドア開閉制御装置の操作体の内部を模式的に示したものである。 本発明の第二実施形態で、車両用のドア開閉制御装置の操作体の側面内部を模式的に示したものである。 本発明の第二実施形態で、車両用のドア開閉制御装置の操作体の上面内部を模式的に示したものである。
符号の説明
1 ドア開閉制御装置
2 バックドア(ドア)
3 操作体
4 制御回路(制御部)
5 金属板圧電センサ(圧電センサ)
6 緩衝部材

Claims (4)

  1. 車両用のドアと、
    前記ドアに配設されて前記ドアの開閉操作をする操作体と、
    前記操作体内に配設されて人の指の圧力を検知する圧電センサと、
    前記圧電センサからの検知信号を受けて前記ドアの開閉を制御する制御部と、を備える
    ドア開閉制御装置において、
    前記操作体内で、一端が前記人の指に押圧され、他端が前記圧電センサと接触し、前記一端に加えられる力を前記圧電センサに伝達する緩衝部材を備え
    前記操作体内に前記圧電センサと前記制御部と前記緩衝部材とが設けられていることを特徴とするドア開閉制御装置。
  2. 前記圧電センサは金属板圧電センサで、前記金属板圧電センサの一端は前記制御部に固定され、前記金属板圧電センサの他端側は前記緩衝部材と接触して人の指の圧力方向に変位可能であること、を特徴とする請求項1に記載のドア開閉制御装置。
  3. 前記圧電センサは可撓性を有する圧電素子にて形成された可撓性圧電センサで、前記可撓性圧電センサは前記制御部に設けた少なくとも2つの固定部で固定され、前記可撓性圧電センサは2つの前記固定部の間で前記緩衝部材と接触して人の指の圧力方向に押圧されること、を特徴とする請求項1に記載のドア開閉制御装置。
  4. 前記ドアはバックドアであること、を特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のドア開閉制御装置。
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