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JP5282156B1 - コネクタ - Google Patents

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JP5282156B1
JP5282156B1 JP2012103075A JP2012103075A JP5282156B1 JP 5282156 B1 JP5282156 B1 JP 5282156B1 JP 2012103075 A JP2012103075 A JP 2012103075A JP 2012103075 A JP2012103075 A JP 2012103075A JP 5282156 B1 JP5282156 B1 JP 5282156B1
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

【課題】相手側コネクタとの嵌合状態をロックするための構造を備えたコネクタであって、部品点数を削減できると共に小型化することが可能なコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタは、相手側コネクタと嵌合可能である。コネクタは、相手側端子と接続する端子と、ハウジングとを備えている。ハウジングには、端子を収容する収容部と、相手側コネクタとの嵌合状態をロックするロック部とが一体に形成されている。ロック部は、収容部の上に位置する変形可能部と、変形可能部に設けられた係止部とを有している。変形可能部と収容部との間には壁が設けられておらず、これにより変形可能部は収容部に向かって変形可能である。変形可能部が下方に変形すると、係止部は下方に変位する。
【選択図】図1

Description

本発明は、相手側コネクタと嵌合可能なコネクタであって、相手側コネクタとの嵌合状態をロックするための構造を備えたコネクタに関する。
このタイプのコネクタは、例えば、特許文献1乃至特許文献3に開示されている。
特許文献1に開示されたレセプタクルコネクタ(コネクタ)は、プラグコネクタ(相手側コネクタ)と嵌合可能に構成されている(図15参照)。レセプタクルコネクタは、ロック部を備えている。ロック部は、片持ち梁状に支持されており、自由端に押し部(操作部)が設けられている。ロック部の自由端と固定端との間には、係合部(係止部)が形成されている。プラグコネクタには、ロック係合部が形成されている。レセプタクルコネクタとプラグコネクタとが嵌合する際、係合部は変位してプラグコネクタの内部に挿入される。レセプタクルコネクタとプラグコネクタとが嵌合すると、係合部は初期位置に復帰してロック係合部と係合し、これにより嵌合状態がロックされる。
特許文献2に開示された雌型コネクタ(コネクタ)は、雄型コネクタ(相手側コネクタ)と嵌合可能に構成されている(図16参照)。雌型コネクタは、端子を収容する収容部が形成されたハウジングと、ハウジングと一体に形成されたロックアーム(ロック部)とを備えている。ロックアームは、壁部を挟んで収容部の上に位置するようにして両持ち梁状に支持されており、2つの固定端の中間部分にロック突起(係止部)が形成されている。固定端の一方の近傍には、解除操作部(操作部)が形成されている。コネクタと相手側コネクタとが嵌合すると、ロック突起が嵌合状態をロックする。
特許文献3に開示されたコネクタは、相手側コネクタと嵌合可能に構成されている(図17参照)。コネクタは、互いに別体に形成されたハウジング本体とカバーとを備えている。ハウジング本体には端子収容室(収容部)が形成されている。カバーにはロック部材(ロック部)が設けられている。ロック部材は、端子収容室の上に位置するようにして両持ち梁状に支持されており、2つの固定端の中間部分に係合突起(係止部)が形成されている。固定端の一方の近傍には、係合ストッパ(操作部)が形成されている。コネクタと相手側コネクタとが嵌合すると、係合突起が嵌合状態をロックする。
特開2006−54057号公報 特開2005−135751号公報 実開昭62−18980号公報
特許文献1のコネクタのロック部は片持ち梁状に支持されているため、コネクタを嵌合・抜去させる際に係止部を必要な所定量だけ変位させるためには、操作部を所定量よりも大きく変位させる必要がある。従って、コネクタには、操作部の大きな変位を許容するための空間を設ける必要があり、これによりコネクタのサイズが大きくなる。
特許文献2のコネクタのロック部は両持ち梁状に支持されているため、操作部を小さく変位させることで、係止部を嵌合・抜去に必要な所定量だけ変位させることができる。従って、コネクタのサイズを小さくすることができる。しかしながら、ハウジングと両持ち梁状のロック部とを金型によって一体に形成するためには、ロック部と収容部との間に壁部を設ける必要がある。このため、壁部の厚み分だけコネクタのサイズが大きくなる。
特許文献3のコネクタのロック部は両持ち梁状に支持されており、且つ、ロック部と収容部との間に壁部が設けられていないため、コネクタのサイズをより小さくすることができる。
しかしながら、特許文献3によれば、コネクタを形成するための金型を複雑にすることなく上述のように構成するためには、カバー(即ち、ロック部)とハウジング本体(即ち、収容部)とを別体に形成する必要がある。換言すれば、特許文献3のコネクタは、夫々製造された複数の部品を組み合わせることで形成される。このため、製造コストの増加を避けることができない。
そこで、本発明は、相手側コネクタとの嵌合状態をロックするための構造を備えたコネクタであって、部品点数を削減できると共に小型化することが可能なコネクタを提供することを目的とする。
本発明は、第1のコネクタとして、
相手側端子を備えた前方に位置する相手側コネクタと前後方向に沿って嵌合可能なコネクタであって、前記相手側端子と接続する端子と、前記端子を保持するハウジングとを備えており、
前記ハウジングは、少なくとも上壁部と収容部とロック部とが一体に形成されており、
前記上壁部は、前記前後方向と直交する上下方向において前記ハウジングの上部に位置しており、前記上壁部には、前記前後方向において前記上壁部の後端まで延びる溝部が形成されており、前記溝部は、前記上壁部を前記上下方向に貫通する貫通孔を有しており、
前記収容部は前記上壁部の下方に位置しており且つ前記溝部と連通しており、前記収容部には、前記前後方向に沿って前記端子が後方から挿入・収容されており、
前記ロック部は変形可能部を有しており、前記変形可能部には上方に突出した係止部が設けられており、前記ロック部は、前記変形可能部が前記前後方向及び前記上下方向の双方と直交する幅方向において前記貫通孔の内側に位置するようにして、前記前後方向に延びており、前記ロック部の前記前後方向における両端部のうちの少なくとも一方は、前記変形可能部が前記貫通孔の内部まで弾性変形可能となるように前記ハウジングに支持されており、これにより前記係止部は前記上下方向に変位可能であり、前記係止部は、前記コネクタと前記相手側コネクタとが嵌合した際、前記相手側コネクタを係止する
コネクタを提供する。
また、本発明は、第2のコネクタとして、第1のコネクタであって、
前記係止部は、下方に変位した際も、前記端子の上方に位置している
コネクタを提供する。
また、本発明は、第3のコネクタとして、第1又は第2のコネクタであって、
前記ロック部の前記前後方向における前記両端部は、前記上壁部に夫々支持されている
コネクタを提供する。
また、本発明は、第4のコネクタとして、第1乃至第3のいずれかのコネクタであって、
前記変形可能部には操作部が設けられており、前記操作部は間隔をあけて前記上壁部の上方に位置しており、これにより前記操作部は下方に変位可能であり、
前記係止部は、前記操作部が下方に変位したとき、下方に変位する
コネクタを提供する。
また、本発明は、第5のコネクタとして、第4のコネクタであって、
前記操作部は、下方に変位した際に前記上壁部と当接するように構成されている
コネクタを提供する。
また、本発明は、第6のコネクタとして、第5のコネクタであって、
前記操作部の前記幅方向におけるサイズは、前記貫通孔の前記幅方向におけるサイズよりも大きい
コネクタを提供する。
また、本発明は、第7のコネクタとして、第1乃至第6のいずれかのコネクタであって、
前記端子の上部には、凸部が設けられており、
前記溝部は、前記端子が前記収容部に挿入される際、前記凸部をガイドする
コネクタを提供する。
また、本発明は、第8のコネクタとして、第7のコネクタであって、
前記ロック部の前記係止部は、前記前後方向において、前記端子の前記凸部と前記操作部との間に位置している
コネクタを提供する。
また、本発明は、第9のコネクタとして、第1乃至第8のいずれかのコネクタであって、
前記端子は、端子側ハウジングと、前記端子側ハウジングを覆うシェルと、前記端子側ハウジングに保持されたコンタクトとを備えている
コネクタを提供する。
本発明によれば、ロック部がハウジングの収容部と一体に形成されているため、コネクタの部品点数を削減することができる。また、ロック部の変形可能部と収容部との間に壁が形成されていないため、コネクタを小型化することができる。
本発明の実施の形態によるコネクタを示す斜視図である。ここで、コネクタは電線と接続されている。 図1のコネクタを示す分解斜視図である。ここで、コネクタの端子は電線と接続されている。 図2のコネクタのハウジングを示す上面図である。 図3のハウジングを示す正面図である。ここで、ハウジングの前壁部とロック部との間の境界を2点鎖線で示している。 図3のハウジングをV-V線に沿って示す断面図である。 図4のハウジングをVI-VI線に沿って示す断面図である。ここで、ハウジングの前壁部とロック部との間の境界を2点鎖線で示している。 図3のハウジングのロック部の近傍をVII-VII線に沿って示す断面図である。ここで、ロック部の操作部の外形を破線で表示している。 図5のハウジングをVIII-VIII線に沿って示す断面図である。ここで、ハウジングの前壁部とロック部との間の境界を2点鎖線で示している。 図2のコネクタの端子を示す正面図である。 図9の端子をX-X線に沿って示す断面図である。 図1のコネクタを示す背面図である。 図11のコネクタをXII-XII線に沿って示す断面図である。ここで、電線及び相手側コネクタの外形を模式的に表示している。 図11のコネクタを、操作部が押下された状態で、XIII-XIII線に沿って示す断面図である。ここで、電線及び相手側コネクタの外形を模式的に表示している。 図13のコネクタをXIV-XIV線に沿って示す断面図である。 従来のコネクタの一例を示す斜視図である。 従来のコネクタの他の一例を示す断面図である。 従来のコネクタの更に他の一例を示す断面図である。
図1、図2及び図12から理解されるように、本発明の実施の形態によるコネクタ10は、相手側端子(図示せず)を備えた前方に位置する相手側コネクタ800と、前後方向(X方向)に沿って嵌合可能である。本実施の形態によるコネクタ10は、例えばハーネスの先端に取り付けられ、基板側コネクタである相手側コネクタ800と接続される。但し、本発明は、その他のタイプのコネクタに適用することもできる。
図1及び図2に示されるように、コネクタ10は、絶縁性材料からなるハウジング200と、相手側端子(図示せず)と接続する端子400とを備えている。ハウジング200は、端子400を保持している。本実施の形態によれば、端子400には、電線900が取り付けられている。
図2及び図10に示されるように、電線900は、絶縁性材料によって互いに隔てられた外部導体(アース線)910と内部導体(電源線)920とを備えている。
図2、図9及び図10に示されるように、本実施の形態による端子400は、電線900の先端に固定されている。端子400は、絶縁性材料からなる端子側ハウジング410と、導電性材料からなるシェル420と、導電性材料からなるコンタクト430とを備えている。但し、本発明は、端子400以外の端子(例えば、1枚の金属板から形成された端子)にも適用可能である。
図10から理解されるように、本実施の形態によるコンタクト430は、1枚の金属板を切り抜き・折り曲げ加工して形成されている。コンタクト430は、接続部432と、接触部434と、コンタクト収容部436とを有している。接続部432は、電線900の内部導体920と接続されており、これによりコンタクト430(即ち、端子400)と内部導体920とは、電気的に接続されている。接触部434は、コンタクト430の+X側の先端近傍に形成されている。接触部434は、コンタクト収容部436の内部に位置しており、Z方向(上下方向)に変位可能となるように弾性的に支持されている。
図2及び図10から理解されるように、端子側ハウジング410は、X方向に延びる角柱形状を有している。端子側ハウジング410は、コンタクト430を保持している。詳しくは、端子側ハウジング410の内部には、端子側収容部412が形成されている。端子側収容部412は、−X方向に沿って延びて、後方に(即ち、−X側の端部に)開口している。電線900と接続されたコンタクト430は、開口から端子側収容部412に挿入されて保持されている。
図10に示されるように、端子側収容部412には、端子側ランス414が形成されている。端子側ランス414は、端子側収容部412に収容されたコンタクト430を係止するように構成されている。詳しくは、コンタクト430を−X方向に引くと、コンタクト430が端子側ランス414に突き当たり、これによってコンタクト430の意図しない抜け落ちが防止される。
図2、図9及び図10に示されるように、端子側ハウジング410の前端部(即ち、+X側の端部)には、端子側接続孔416と、端子側解除孔418とが形成されている。端子側接続孔416及び端子側解除孔418は、端子側ハウジング410の前端部をX方向に貫通して、端子側収容部412と連通している。端子400を後方に向かって(即ち、−X方向に沿って)見ると、端子側接続孔416及び端子側解除孔418を通して、接触部434及び端子側ランス414の先端を、夫々視認することができる(図9参照)。従って、例えば、治具を端子側解除孔418から挿入して端子側ランス414の先端を押し上げることにより、端子側ランス414とコンタクト430との係止を解除することができる。
本実施の形態による端子側ハウジング410はシェル420に取り付けられており、コンタクト430を電線900に取り付けた後に端子側ハウジング410に収容し、保持部424によって電線900の外部導体910をかしめ、電線900にシェル420が取り付けられている。より具体的には、シェル420は、端子側ハウジング410の側部の大部分と、端子側ハウジング410の前端部の一部とを覆っている。シェル420の後端部(即ち、−X側の端部)は、後方に向かって延びており、保持部424が形成されている。保持部424は、電線900の外部導体910に巻き付けられており、これによりシェル420(即ち、端子400)と外部導体910とは、電気的に接続されている。
端子400の上部(即ち、+Z側の部位)には、凸部422が設けられている。本実施の形態による凸部422は、シェル420の一部である。詳しくは、シェル420を形成する金属板のY方向(幅方向)における端部は、端子側ハウジング410の上部において接合されている。シェル420の上述の接合部は、上方に向かって部分的に折り曲げられており、これにより凸部422が形成されている。なお、凸部422は、シェル420の一部でなくてもよい。例えば、端子側ハウジング410の一部をシェル420の上方に突出させてもよい。
図10に示されるように、端子400の下部(即ち、−Z側の部位)には、係合部426が設けられている。本実施の形態による係合部426は、シェル420の一部である。詳しくは、シェル420の下面は、部分的に切欠かれており、これにより係合部426が形成されている。
図1及び図2に示されるように、本実施の形態によるハウジング200は、X方向に延びる角柱形状を有している。詳しくは、ハウジング200は、Y方向における両側部に夫々形成された側壁部202と、X方向における前端部に形成された前壁部208と、Z方向における上部に形成された上壁部220と、Z方向における下端部に形成された底板部226とを有している。側壁部202、前壁部208及び底板部226の夫々は、概ね平板形状に形成されている。側壁部202は、Z方向において前壁部208の上端(即ち、+Z側の端)を超えて上方に延びている。
図1、図5及び図6に示されるように、ハウジング200の内部には、収容部230が形成されている。本実施の形態による収容部230は、側壁部202及び底板部226によって囲まれた矩形状の空間である。収容部230は、前壁部208から−X方向に延びており、ハウジング200の後端に開口している。
図1、図2、図4及び図6に示されるように、側壁部202の夫々には、シェル接続孔204が形成されている。シェル接続孔204は、側壁部202のX方向における前側(即ち、+X側)に設けられている。詳しくは、シェル接続孔204は、Y方向において側壁部202を貫通しつつ、+X方向に沿って前壁部208まで延びている。シェル接続孔204は、前壁部208において、Y方向内側に窪んだ窪みとなっている。
側壁部202の後端部には、柱部206が設けられている。柱部206は、Z方向に延びる板形状を有している。本実施の形態による柱部206は、Z方向において側壁部202の上端を超えて上方に延びている。
図2、図4及び図6に示されるように、前壁部208には、接続孔210と、解除孔212とが形成されている。接続孔210及び解除孔212は、前壁部208をX方向に貫通して、収容部230と連通している。解除孔212は、前壁部208の下端近傍に設けられている。底板部226のうち解除孔212の後方に位置する部位は、部分的に切欠かれており、これにより底板部226には、下方に(即ち、−Z方向に)凹んだ凹部228が形成されている(図6参照)。
図4及び図6に示されるように、底板部226には、ランス232が設けられている。ランス232は、底板部226の凹部228の後端から前方に向かって(即ち、+X方向に沿って)延びている。より具体的には、ランス232の大部分は、凹部228の内部を前壁部208に向かって延びている。ランス232は、部分的に凹部228の上方に突出しており、これにより突出部232aが収容部230内に位置するように形成されている。突出部232aの前端は、X方向と直交する平面状に形成されている。
図1、図3及び図6に示されるように、上壁部220は、Z方向においてハウジング200の上部に位置している。上壁部220には、溝部222が形成されている。収容部230は、上壁部220の下方に位置しており且つ溝部222と連通している。溝部222は、Y方向において上壁部220の中間部分に位置している。詳しくは、溝部222は、上壁部220を下方から切欠くようにして、X方向において上壁部220の後端まで延びている。溝部222の前方は、上壁部220によって遮られている(図6参照)。
図3、図5、図6及び図8に示されるように、溝部222は、上壁部220をZ方向に貫通する貫通孔224を有している。貫通孔224は、ハウジング200のY方向における中間部分に位置している。
図1乃至図6に示されるように、ハウジング200は、ロック部250を有している。ロック部250は、X方向に延びている。本実施の形態によれば、ロック部250のX方向における両端部分は、上壁部220と一体に形成されている。詳しくは、ロック部250は、2つの被固定部252を有している。被固定部252は、ロック部250のX方向における両端部に、夫々形成されている。被固定部252は、上壁部220から連続して上方に突出するようにして、上壁部220と一体に形成されている。換言すれば、本実施の形態による被固定部252は、収容部230の上方に位置する部位のうち、上壁部220よりも上に位置している部位である(図6参照)。
図1乃至図3に示されるように、ロック部250は、変形可能部256を有している。
図3及び図5乃至図8に示されるように、本実施の形態による変形可能部256は、X方向に延びる平板形状を有している。変形可能部256は、2つの被固定部252をX方向に連結するように延びており、これによりZ方向に弾性変形可能である。詳しくは、変形可能部256は、Z方向において貫通孔224の上に位置している。変形可能部256のY方向における両側部(即ち、両側面)は、貫通孔224のY方向における両側部(即ち、両側面)の間に位置している。変形可能部256のX方向における両端部は、被固定部252と夫々繋がっている。
換言すれば、ロック部250は、変形可能部256がY方向において貫通孔224の内側に位置するようにして、X方向に延びている。ロック部250のX方向における両端部(即ち、被固定部252)は、変形可能部256が貫通孔224の内部まで弾性変形可能となるようにハウジング200に支持されている。本実施の形態による被固定部252は、ハウジング200の上壁部220に夫々固定されて支持されている。但し、被固定部252をハウジング200の上壁部220以外の部位で支持することも可能である。
図1乃至図3に示されるように、変形可能部256には、係止部260と、操作部270とが設けられている。
図1乃至図4及び図6に示されるように、係止部260は、変形可能部256から上方に(即ち、+Z方向に)突出している。詳しくは、本実施の形態による係止部260は、Z方向及びX方向の双方と斜交する前面(即ち、+X側の斜面)と、X方向と直交する後面(即ち、−X側の垂直面)とを有している。本実施の形態によれば、Z方向における係止部260の上端は、側壁部202の上端と同じ位置に位置している(図6参照)。係止部260は、変形可能部256の弾性変形により、Z方向に変位可能である。本実施の形態によれば、係止部260は、変形可能部256が弾性変形した際に大きく変位する場所に設けられている。より具体的には、係止部260は、X方向において、2つの被固定部252の中央近傍に設けられている(図3参照)。
図1乃至図6に示されるように、本実施の形態による操作部270は、平たい箱形状を有している。但し、操作部270の形状は箱形状でなくてもよい。操作部270は、変形可能部256から上方に突出している。詳しくは、操作部270の上端には、Z方向と直交する上面(即ち、水平面)が形成されている。操作部270の上面は、係止部260を超えて上方に突出しており、Z方向において柱部206の上端と同じ位置に位置している。
図1、図2、図4、図5及び図8から理解されるように、操作部270は、変形可能部256に固定・支持されている。詳しくは、操作部270には、操作部270をX方向に貫通する孔部272が形成されている。孔部272は、YZ平面において、係止部260よりも僅かに大きな断面を有している(図4参照)。操作部270は、YZ平面において、鉤括弧形状を有している(図4参照)。操作部270のY方向における両端部は、変形可能部256のY方向における両端部に、夫々接続されている。換言すれば、操作部270は、Y方向において変形可能部256の外側に位置し、Z方向において変形可能部256の上面より下に位置する連結部270aを有している(図5及び図8参照)。
図5、図7及び図8に示されるように、連結部270aは(即ち、操作部270は)、間隔をあけて上壁部220の上方に位置している。従って、操作部270は、下方に変位可能である。特に、本実施の形態によれば、変形可能部256のうちX方向において連結部270aの後方に位置する部位も、間隔をあけて上壁部220の上方に位置するようにして被固定部252まで延びている(図8参照)。従って、本実施の形態による操作部270は、下方に変位させ易い。
図3及び図7に示されるように、変形可能部256のY方向におけるサイズ(即ち、幅:Wd)は、貫通孔224のY方向におけるサイズ(即ち、幅:Wh)よりも小さい。従って、操作部270が下方に変位すると(即ち、操作部270を下方に押すと)、変形可能部256は(従って、係止部260は)、貫通孔224の内部を通るようにして下方に変位する。特に、本実施の形態による操作部270は、X方向において被固定部252の一方の近傍に設けられている。詳しくは、操作部270は、係止部260と、後側の被固定部252の間に位置している。従って、操作部270の小さな変位により、係止部260は大きく変位する。
一方、操作部270のY方向におけるサイズ(即ち、幅:Wb)は、貫通孔224のY方向におけるサイズよりも大きい。従って、操作部270は、下方に変位した際に、上壁部220に阻まれるため貫通孔224の内部に挿入されない。換言すれば、操作部270は、下方に変位した際に上壁部220と当接するように構成され、変形可能部256の過剰変位を防止する。上述のように構成することにより、操作部270を強い力で押した場合でも、操作部270が収容部230に嵌り込んだり、変形可能部256が破損したりすることを防止することができる。操作部270の幅(Wb)が貫通孔224の幅(Wh)よりも小さい場合であっても、操作部270のY方向における位置を変形可能部256の+Y側又は−Y側に偏らせることにより、上壁部220と当接するように構成することができる。但し、操作部270の下方への移動をより確実に停止させるためには、本実施の形態のように構成することが好ましい。
図1乃至図4から理解されるように、本実施の形態による溝部222は、ハウジング200を形成する際に金型を抜いた跡である。本実施の形態によれば、このような溝部222を設けることにより、金型を複雑化することなく、ハウジング200を一部品から構成することができる。換言すれば、ハウジング200は、側壁部202と、柱部206と、前壁部208と、上壁部220と、底板部226と、収容部230と、ロック部250とが一体に形成されている。従って、本実施の形態によれば、部品点数を削減できる。ハウジング200は、少なくとも上壁部220と収容部230とロック部250とが一体に形成されている限り、上述の部位の一部が別体に形成されていてもよい。但し、部品点数を削減するためには、本実施の形態のように構成することが好ましい。
図12から理解されるように、本実施の形態による端子400は、電線900に接続・固定された状態で、+X方向に沿ってハウジング200に挿入されている。より具体的には、ハウジング200の収容部230には、+X方向に沿って端子400が後方から挿入・収容されている。
図11及び図12から理解されるように、溝部222は、端子400が収容部230に挿入される際、端子400の凸部422をガイドする。換言すれば、本実施の形態による溝部222は、端子400を収容部230に挿入する際に、端子400が上下逆に挿入されることを防止している。
端子400が収容部230に挿入される際、端子400の先端部位(即ち、+X側の端部)は、ランス232を凹部228に押し下げつつ、前方に移動する。端子400の先端部位が接続孔210の近傍に到達すると、ランス232の突出部232aが、端子400の係合部426と係合する。詳しくは、端子400に−X方向の力が加わった場合、係合部426の前端の縁が突出部232aの垂直面に突き当たり、これにより意図しない端子400の抜け落ちが防止される。
図4及び図12から理解されるように、端子400が収容部230に収容・保持された端子保持状態において、ハウジング200を後方に向かって見ると、解除孔212を通して、ランス232の前端部分を視認することができる(図4参照)。従って、例えば、治具を解除孔212から挿入してランス232の前端部分を押し下げることにより、ランス232と端子400との係合を解除することができる。
更に、図4、図9及び図12から理解されるように、端子保持状態において、ハウジング200を後方に向かって見ると、解除孔212を通して、端子400のシェル420の前端部分を視認することができる。従って、例えば、解除孔212を通してテスタとシェル420を接触させ、シェル420と外部導体910との電気的接続状態をチェックすることができる。
図12及び図13から理解されるように、端子保持状態において、コネクタ10は、相手側コネクタ800と嵌合可能である。より具体的には、コネクタ10を+X方向に沿って相手側コネクタ800に挿入すると、係止部260の前側の斜面が、下方に変位しつつ相手側コネクタ800の端部を越える。係止部260は、相手側コネクタ800の内部に挿入されると(即ち、コネクタ10と相手側コネクタ800とが嵌合した際)初期位置に復帰し、相手側コネクタ800を係止する。換言すれば、係止部260は、コネクタ10と相手側コネクタ800との嵌合状態をロックする。詳しくは、コネクタ10に−X方向の力が加わった場合、係止部260の後側の垂直面が相手側コネクタ800の端部に突き当たり、これにより意図しないコネクタ10の抜け落ちが防止される。
図12から理解されるように、コネクタ10と相手側コネクタ800とが互いに嵌合した嵌合状態にあるとき、相手側コンタクト(図示せず)は、接続孔210及び端子側接続孔416を通過してコンタクト収容部436に挿入され、コンタクト430の接触部434と接触する。換言すれば、コネクタ10と相手側コネクタ800とが電気的に接続される。
図2、図4及び図12から理解されるように、嵌合状態(図12参照)において相手側コネクタ800のシェル(図示せず)の一部は、シェル接続孔204を通ってコンタクト430のシェル420と接続される。
図12及び図13から理解されるように、嵌合状態において操作部270を下方に押すと、係止部260が相手側コネクタ800の端部の下方に変位する(図13参照)。従って、コネクタ10を−X方向に引くと、コネクタ10は、相手側コネクタ800から抜去される。
図12及び図13に示されるように、本実施の形態によれば、ロック部250の係止部260は、X方向において、端子400の凸部422と操作部270との間に位置している。従って、凸部422は、係止部260の下方への変位を邪魔しない。換言すれば、係止部260は、嵌合状態においても(即ち、係止部260が初期位置にあるときも)下方に変位した際も、端子400の上方に位置している。
以上に説明したように、本実施の形態によれば、ロック部250の変形可能部256と収容部230との間に壁部(即ち、変形可能部256が変形するための空間を狭める部材)が形成されていない。従って、変形可能部256は、端子400の上端近傍まで変形することができる。換言すれば、端子400の上端近傍までを、変形可能部256が変形するための空間として利用することができる。本実施の形態によれば、コネクタ10をより小型化することが可能である。
本発明は、以上の説明に加え、様々に変形することができる。例えば、本実施の形態によれば、ロック部250は両持ち梁状に支持されているが、ロック部250は、片持ち梁状に支持されていてもよい。より具体的には、被固定部252(図3参照)のうちの一方のみをハウジング200によって支持することも可能である。換言すれば、ロック部250のX方向における両端部のうちの少なくとも一方が、変形可能部256が貫通孔224の内部まで弾性変形可能となるようにハウジング200に支持されていればよい。
但し、図2及び図12から理解されるように、変形可能部256を−X側に位置する被固定部252によって支持する場合(即ち、変形可能部256の+X側の端部を自由端とした場合)、ロックが外れ易くなりコネクタ10と相手側コネクタ800とのロック強度が弱くなる。また、変形可能部256を+X側に位置する被固定部252によって支持する場合、係止部260を必要な量だけ変位させるために、操作部270を大きく変位させる必要がある。このため、コネクタ10のサイズが大きくなる。従って、一般的には、本実施の形態のようにロック部250を両持ち梁状に支持することが好ましい。
10 コネクタ
200 ハウジング
202 側壁部
204 シェル接続孔
206 柱部
208 前壁部
210 接続孔
212 解除孔
220 上壁部
222 溝部
224 貫通孔
226 底板部
228 凹部
230 収容部
232 ランス
232a 突出部
250 ロック部
252 被固定部
256 変形可能部
260 係止部
270 操作部
270a 連結部
272 孔部
400 端子
410 端子側ハウジング
412 端子側収容部
414 端子側ランス
416 端子側接続孔
418 端子側解除孔
420 シェル
422 凸部
424 保持部
426 係合部
430 コンタクト
432 接続部
434 接触部
436 コンタクト収容部
800 相手側コネクタ
900 電線
910 外部導体(アース線)
920 内部導体(電源線)

Claims (9)

  1. 相手側端子を備えた前方に位置する相手側コネクタと前後方向に沿って嵌合可能なコネクタであって、前記相手側端子と接続する端子と、前記端子を保持するハウジングとを備えており、
    前記ハウジングは、少なくとも上壁部と収容部とロック部とが一体に形成されており、
    前記上壁部は、前記前後方向と直交する上下方向において前記ハウジングの上部に位置しており、前記上壁部には、前記前後方向において前記上壁部の後端まで延びる溝部が形成されており、前記溝部は、前記上壁部を前記上下方向に貫通する貫通孔を有しており、
    前記収容部は前記上壁部の下方に位置しており且つ前記溝部と連通しており、前記収容部には、前記前後方向に沿って前記端子が後方から挿入・収容されており、
    前記ロック部は変形可能部を有しており、前記変形可能部には上方に突出した係止部が設けられており、前記ロック部は、前記変形可能部が前記前後方向及び前記上下方向の双方と直交する幅方向において前記貫通孔の内側に位置するようにして、前記前後方向に延びており、前記ロック部の前記前後方向における両端部のうちの少なくとも一方は、前記変形可能部が前記貫通孔の内部まで弾性変形可能となるように前記ハウジングに支持されており、これにより前記係止部は前記上下方向に変位可能であり、前記係止部は、前記コネクタと前記相手側コネクタとが嵌合した際、前記相手側コネクタを係止する
    コネクタ。
  2. 請求項1記載のコネクタであって、
    前記係止部は、下方に変位した際も、前記端子の上方に位置している
    コネクタ。
  3. 請求項1又は請求項2記載のコネクタであって、
    前記ロック部の前記前後方向における前記両端部は、前記上壁部に夫々支持されている
    コネクタ。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のコネクタであって、
    前記変形可能部には操作部が設けられており、前記操作部は間隔をあけて前記上壁部の上方に位置しており、これにより前記操作部は下方に変位可能であり、
    前記係止部は、前記操作部が下方に変位したとき、下方に変位する
    コネクタ。
  5. 請求項4に記載のコネクタであって、
    前記操作部は、下方に変位した際に前記上壁部と当接するように構成されている
    コネクタ。
  6. 請求項5に記載のコネクタであって、
    前記操作部の前記幅方向におけるサイズは、前記貫通孔の前記幅方向におけるサイズよりも大きい
    コネクタ。
  7. 請求項1乃至請求項6のいずれかに記載のコネクタであって、
    前記端子の上部には、凸部が設けられており、
    前記溝部は、前記端子が前記収容部に挿入される際、前記凸部をガイドする
    コネクタ。
  8. 請求項7記載のコネクタであって、
    前記ロック部の前記係止部は、前記前後方向において、前記端子の前記凸部と前記操作部との間に位置している
    コネクタ。
  9. 請求項1乃至請求項8のいずれかに記載のコネクタであって、
    前記端子は、端子側ハウジングと、前記端子側ハウジングを覆うシェルと、前記端子側ハウジングに保持されたコンタクトとを備えている
    コネクタ。
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