JP5225137B2 - 撮像装置、画像処理方法及びプログラム - Google Patents
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Description
本発明は、上述したような問題点に鑑みてなされたものであって、ストロボを発光した場合に、所望するホワイトバランス補正ができるようにする。
本発明は、撮像した画像データの画像処理を行う撮像装置の画像処理方法であって、ストロボを発光したときの露光時の画像データから外光用のホワイトバランス補正値を算出する第1のホワイトバランス補正算出ステップと、前記露光時の画像データからストロボ用のホワイトバランス補正値を算出する第2のホワイトバランス補正算出ステップと、ストロボ非発光時の過去画像データから外光用のホワイトバランス補正値を算出する第3のホワイトバランス補正算出ステップと、前記第1のホワイトバランス補正値、第2のホワイトバランス補正値及び第3のホワイトバランス補正値に基づいて、撮像した画像データに画像処理を行うホワイトバランス補正値を算出する算出ステップとを有することを特徴とする。
本発明は、撮像した画像データの画像処理を行うコンピュータに、ストロボを発光したときの露光時の画像データから外光用のホワイトバランス補正値を算出する第1のホワイトバランス補正算出ステップと、前記露光時の画像データからストロボ用のホワイトバランス補正値を算出する第2のホワイトバランス補正算出ステップと、ストロボ非発光時の過去画像データから外光用のホワイトバランス補正値を算出する第3のホワイトバランス補正算出ステップと、前記第1のホワイトバランス補正値、第2のホワイトバランス補正値及び第3のホワイトバランス補正値に基づいて、撮像した画像データに画像処理を行うホワイトバランス補正値を算出する算出ステップとを実行させるためのプログラムである。
(第1の実施形態)
図1は、本実施形態に係る撮像装置の構成を示すブロック図である。
図1において、101はCCDやCMOS等からなる固体撮像素子である。固定撮像素子101は、その表面が例えばベイヤー配列のようなRGBカラーフィルタにより覆われ、カラー撮影が可能な構成となっている。
106はCSUP(Chroma Supress)回路である。CSUP回路は、LPF回路105により帯域制限された画像信号の内、飽和部分の偽色信号を抑圧する。一方、ホワイトバランス制御部103によりホワイトバランス補正された画像信号は、輝度信号(Y)生成回路111にも出力され、輝度信号Yが生成される。生成された輝度信号Yはエッジ強調回路112によりエッジ強調処理が施される。
図3は、ホワイトバランス補正値の算出方法を示す概念図である。ホワイトバランス制御部103は、図3に示すような第1のホワイトバランス補正値601、第2のホワイトバランス補正値602及び第3のホワイトバランス補正値603を算出する。
ステップS101では、ホワイトバランス制御部103は、ストロボを発光したときの露光時の画像データとして、メモリ102に記憶された画像信号を読み出し、その画面を図2に示すような任意のm個のブロックに分割する。
ステップS102では、ホワイトバランス制御部103は、各ブロック(1〜m)毎に、画素値を各色に加算平均して色平均値(R[i]、G[i]、B[i])を算出する。次に、ホワイトバランス制御部103は、算出した色平均値を上述した数1に示した式(1−1)、(1−2)に代入して、色評価値(Cx[i]、Cy[i])を算出する。
ここで、図5(a)に示す白検出範囲301は、予め異なる光源下で白を撮影し、算出した色評価値をプロットしたものである。図5(a)に示すx座標(Cx)の負方向が高色温度被写体の白を撮影したときの色評価値であり、正方向が低色温度被写体の白を撮影したときの色評価値である。また、y座標(Cy)は光源の緑成分の度合いを意味していて、負方向になるにつれG成分が大きくなる光源、つまり蛍光灯であることを示している。
第1のホワイトバランス補正値の算出方法と異なる点としては、ホワイトバランス制御部103が図5(b)に示す白検出範囲302のストロボ光用の白検出範囲で処理する点である。これはストロボ光という既知の光源であるので白検出範囲302のように限定できるからである。図6のフローチャートに示すステップS201〜ステップS206の処理により第2のホワイトバランス補正値を算出することができる。この処理は、第2のホワイトバランス補正算出手段による処理の一例に対応する。
この第3のホワイトバランス補正値の算出は、撮像駆動モードが異なる場合でも適用することができる。例えば、過去に算出したEVF駆動モードのホワイトバランス補正値を、静止画駆動モードのホワイトバランス補正値に使用することができる。ただし、駆動モードで分光差分が生じる場合には、ホワイトバランス補正値を補正する必要がある。具体的には、図7に示すように、EVF駆動モードでの分光差分ΔCx、ΔCy補正して、静
止画駆動モードに対応するホワイトバランス補正値を算出する。このように、ホワイトバランス制御部103は、EVF駆動モードにおいて撮影された画像データについて、EVF駆動モードと静止画駆動モードとの間の分光差分を補正して、静止画駆動モードに対応するホワイトバランス補正値を算出する。この処理は、第3のホワイトバランス補正算出手段による処理の一例に対応する。
まず、図3に示す処理610では、被写体に照射されている外光とストロボ光との照射比率に応じて加重加算を行う。
ここでは、照射比率を演算するための被写体領域を切り出す処理について説明する。本実施形態では、被写体領域を切り出すために本撮影を行う前にフラッシュのテスト発光(プリ発光)を行う。
次に、ホワイトバランス制御部103は、テスト発光前と同じ条件で、フラッシュのテスト発光を行って、テスト発光時の画像データ83を取得し、同様にm×nのマトリックスで構成される輝度ブロックb(84)を取得する。
ホワイトバランス制御部103は、取得した輝度ブロックa(82)及び輝度ブロックb(84)のデータを例えばRAM等に一時的に格納する。ここで、被写体画像の背景画像は、テスト発光前の画像データとテスト発光時の画像データとで、ほとんど変化がないものとする。
したがって、この2つの輝度ブロックa(82)と輝度ブロックb(84)の差分データは、フラッシュのテスト発光時における被写体領域の反射光となり、ホワイトバランス制御部103は、その差分データより被写体位置情報c(85)を取得することができる。
このように算出された被写体位置情報から被写体位置ブロックを取得することができる。
したがって、シーン変化が起きた場合、ホワイトバランス制御部103は、ゲインαを制御し、第3のホワイトバランス補正値を使用する割合を変化させる。ここで、ホワイトバランス制御部103が、ゲインαを算出する方法について図9を参照して説明する。図9は、本露光撮影時とストロボ非発光撮影時とのBv値(測光値)の差分に応じて決定されるゲインαの対応を示すグラフである。
図9に示すように、本露光撮影時とストロボ非発光撮影時との差分ΔBvがΔBv_T
h1より小さい場合にはゲインαは0であり、ΔBv_Th2より大きい場合にはゲイン
αは1となる。
化が起きたと判断し、ゲインαが1にする。そして、ホワイトバランス制御部103は、第3のホワイトバランス補正値を用いずに、ホワイトバランス補正値を算出する。
ホワイトバランス制御部103は、このようにして得られたホワイトバランス補正値を画像処理に使用するホワイトバランス補正値と決定し、処理を終了する。
このように、本実施形態によれば、第1、第2及び第3のホワイトバランス補正値を用いて、画像処理を行うホワイトバランス補正値を算出することで、ストロボ発光したときでも所望するホワイトバランス補正を行うことができる。
次に、第2の実施形態に係るホワイトバランス補正値を算出する方法について説明する。本実施形態では、光量比によってMix処理をした後、リミッタ制御を行う。なお、撮像装置の構成等については第1の実施形態と同様である。
ホワイトバランス制御部103によるホワイトバランス補正値の算出方法について、図10を参照して説明する。なお、ホワイトバランス制御部103による処理は、撮像装置の不揮発メモリ等に格納されているプログラムをCPU114が実行することによるCPU114の制御の下で行われる。
本実施形態では、ホワイトバランス制御部103が第2のホワイトバランス補正値と第3のホワイトバランス補正値とを光量比によるMix処理を行った後、リミッタ処理901でリミッタ制御を行う。
例えば、外光がA光源のような低色温度光源であった場合、高感度時や長秒時のように外光の影響を受けやすいような撮影条件の場合に、ホワイトバランス制御部103は、リミッタによりホワイトバランス補正値の制御を行う。
図11(a)に示すように、例えば、外光の色温度がCx0より小さい(低色温度)場合、ホワイトバランス制御部103は、補正値ΔCx0にリミット制御する。リミッタ処
理901では処理610によって光量比MIXされたホワイトバランス補正値(Cx、Cy)に対してリミッタ処理を施す。この例ではつまり、処理610で算出されたホワイトバランス補正値にリミッタ補正値ΔCx0を加算してホワイトバランス補正値(Cx+Δ
Cx0、Cy)を算出する。
影響を受けやすく背景の光源に引っ張られてしまうシーンにおいても、所望なホワイトバランス補正値を算出することができる。なお、他の処理は、第1の実施形態と同様であり、同一符号を付して、その説明を省略する。
また、本発明の目的は、以下のようにして達成することも可能である。まず、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体(又は記録媒体)を、システムあるいは装置に供給する。そして、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行する。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が上述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
102 メモリ
103 ホワイトバランス制御部
104 色マトリックス回路
105 LPF回路
106 CSUP回路
107 RGB変換回路
108 ガンマ補正回路
109 色輝度変換回路
110 圧縮回路
111 輝度信号生成回路
112 エッジ強調回路
113 制御回路
114 CPU
Claims (9)
- 撮像した画像データの画像処理を行う撮像装置であって、
ストロボを発光したときの露光時の画像データから外光用のホワイトバランス補正値を算出する第1のホワイトバランス補正算出手段と、
前記露光時の画像データからストロボ用のホワイトバランス補正値を算出する第2のホワイトバランス補正算出手段と、
ストロボ非発光時の過去画像データから外光用のホワイトバランス補正値を算出する第3のホワイトバランス補正算出手段と、
前記第1のホワイトバランス補正値、第2のホワイトバランス補正値及び第3のホワイトバランス補正値に基づいて、撮像した画像データに画像処理を行うホワイトバランス補正値を算出する算出手段とを有することを特徴とする撮像装置。 - 前記算出手段は、前記第1のホワイトバランス補正値、第2のホワイトバランス補正値及び第3のホワイトバランス補正値を用いて、加重加算することにより画像処理を行うホワイトバランス補正値を算出することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 前記算出手段は、被写体に照射された外光とストロボ光との比率によって加重加算することを特徴とする請求項2に記載の撮像装置。
- 前記ストロボ非発光時の過去画像データは、EVF駆動モードにおいて撮影された画像データであることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の撮像装置。
- 前記第3のホワイトバランス補正算出手段は、前記EVF駆動モードにおいて撮影された画像データについて、EVF駆動モードと静止画駆動モードとの間の分光差分を補正して、静止画駆動モードに対応するホワイトバランス補正値を算出することを特徴とする請求項4に記載の撮像装置。
- 被写体に照射された外光に応じて、前記第2のホワイトバランス補正値及び前記第3のホワイトバランス補正値を、光量比に基づいて合成した後、リミッタ制御するリミッタ制御手段を更に有することを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の撮像装置。
- 前記リミッタ制御手段は、外光の色温度又は被写体に照射される外光とストロボ光との比率に応じて前記第2のホワイトバランス補正値及び前記第3のホワイトバランス補正値を光量比に基づいて合成した値をリミッタ制御することを特徴とする請求項6に記載の撮像装置。
- 撮像した画像データの画像処理を行う撮像装置の画像処理方法であって、
ストロボを発光したときの露光時の画像データから外光用のホワイトバランス補正値を算出する第1のホワイトバランス補正算出ステップと、
前記露光時の画像データからストロボ用のホワイトバランス補正値を算出する第2のホワイトバランス補正算出ステップと、
ストロボ非発光時の過去画像データから外光用のホワイトバランス補正値を算出する第3のホワイトバランス補正算出ステップと、
前記第1のホワイトバランス補正値、第2のホワイトバランス補正値及び第3のホワイトバランス補正値に基づいて、撮像した画像データに画像処理を行うホワイトバランス補正値を算出する算出ステップとを有することを特徴とする画像処理方法。 - 撮像した画像データの画像処理を行うコンピュータに、
ストロボを発光したときの露光時の画像データから外光用のホワイトバランス補正値を算出する第1のホワイトバランス補正算出ステップと、
前記露光時の画像データからストロボ用のホワイトバランス補正値を算出する第2のホワイトバランス補正算出ステップと、
ストロボ非発光時の過去画像データから外光用のホワイトバランス補正値を算出する第3のホワイトバランス補正算出ステップと、
前記第1のホワイトバランス補正値、第2のホワイトバランス補正値及び第3のホワイトバランス補正値に基づいて、撮像した画像データに画像処理を行うホワイトバランス補正値を算出する算出ステップとを実行させるためのプログラム。
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