JP5221410B2 - リークテスト装置及び方法並びに感温部材 - Google Patents
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検査対象の外面に当接されて前記内部空間の前記外面への開口を塞ぐ良熱伝導性材料からなる感温部材本体を有する感温部材を備え、前記感温部材本体の内部に加圧気体が導入される感温室が形成されており、前記感温室の内圧情報に基づいて前記補正を行なうことを特徴とする。
また、検査対象の内部空間を密閉し、該内部空間内に加圧気体を導入して内部空間の内圧を測定し、この内部空間の圧変化のうち温度変化に起因する分を差し引く補正をし、補正後のデータに基づいて漏れ判定を行なうリークテスト方法において、
良熱伝導性の感温部材を検査対象の外面に当接して、前記内部空間の前記外面への開口を塞ぎ、前記感温部材の内部に形成された感温室に加圧気体を導入し、前記感温室の内圧情報に基づいて前記補正を行なうことを特徴とする。
前記感温部材本体の前記開口を塞ぐ部分の周囲には、シール部材が設けられていることが好ましい。これによって、検査対象の内部空間を一層確実に密閉できる。
検査対象の複数の内部空間の開口を1つの感温部材で閉塞できる。各内部空間に対応してシール部材を設けることで、各内部空間の開口を確実にシールできる。
これによって、感温室の内圧が温度変化に対してより大きくする変動するようにでき、微小な温度変化を確実に感知することができる。
これにより、前記他の温度測定器による温度情報が、前記感温室の内圧情報より前記内部空間の内圧情報との相関性が大きいときは、前記感温室の内圧情報に代えて、前記温度情報に基づいて前記補正を行なうことができる。
上記他の温度測定器は、温度に応じて電気抵抗が変わる材料を用いた抵抗式温度計でもよく、2種の金属間に温度に応じた起電力が発生する熱電対でもよく、温度に応じて体積が変わる水銀等の感温液を用いた液柱温度計でもよく、熱膨張率が異なる2つの金属板を貼り合わせたバイメタル温度計でもよい。上記他の温度測定器は、検査対象の外面に接触させるものに限られず、非接触で温度検出するものであってもよい。例えば、上記他の温度測定器は、検査対象の表面から放射された赤外線の強度を検出する赤外放射温度計でもよい。
前記感温部材の温度を他の温度測定器で測定することにしてもよい。
孔部は直線状であるから容易に加工できる。孔部を複数設けることで、感温部材の温度感知領域を広くすることができる。
前記複数の孔部のうち一部が、互いに平行になり、他の一部が、前記互いに平行な孔部と交差していることが好ましい。
これにより、複数の孔部からなる感温室を感温部材の内部に広く行き渡るようにでき、感温部材の温度感知領域を確実に広くすることができる。複数の孔部を互いに直接又は間接的に交差させることにより、加圧気体を何れか一つの孔部に導入すれば、全ての孔部に加圧気体が行き渡るようにすることができる。
図1は、リークテスト装置1の回路構成を概略図示したものである。リークテスト装置1の検査対象であるワーク10は、例えば自動車エンジンのシリンダブロック等である。ワーク10の内部には、複数の内部空間11が形成されている。この実施形態では、各内部空間11がワーク10の上側及び下側の外面に開口されている。
圧縮エア源2からエア圧回路3の共通路31が延びている。共通路31には、レギュレータ32が設けられている。レギュレータ32によって共通路31の二次圧が調節されるようになっている。共通路31の下流端から第1差圧検出回路40と第2差圧検出回路50が分岐されている。
2つの枝路42,43のうち一方の枝路42の下流端には、エアタンク45が接続されている。もう1つの枝路43の下流端は、ワーク10の近傍へ延びている。
孔部73aの一端部を栓74にて塞ぐのに代えて、該孔部73aの一端部を感温部材本体71の端面まで達しないようにしてもよい。
〔相関関係取得工程〕
相関関係取得工程は、ワーク10の内部空間11の圧変化と温度変化の相関関係を求めるものである。この工程で用いるワーク10は、「相関関係採取対象」を構成する。この相関関係採取対象としてのワーク10は、後の本検査工程において検査すべきワーク10と同一構成のものを用いる。漏れが無いことが判明しているワーク10を用いてもよく、漏れの有無が不明なワーク10を用いてもよい。ワーク10と実質的に同構成の擬似ワークを作り、これを用いることにしてもよい。
この相関関係取得工程で用いるワーク10には、適宜、符号に「X」を添え、本検査でのワーク10と区別することにする。
続いて、開閉弁V42,V43を閉じる。これによって、ワーク10Xの内部空間11及びそれに連なる差圧センサ44の第1室44aと、エアタンク45及びそれに連なる差圧センサ44の第2室44bとが、互いに遮断され、それぞれ独立した閉鎖系となる。したがって、差圧センサ44によって、エアタンク45の圧力を基準とする内部空間11の差圧(内部空間11の内圧情報)を測定できる。
内部空間11の差圧変化には、周辺との温度差等による温度変化に起因する成分、断熱圧縮後の放熱による温度変化に起因する成分、ワーク10Xからの漏れに起因する成分等が含まれている。
内部空間11の温度変化は、良熱伝導性の感温部材本体71内を伝って感温室73に及ぶ。これによって、感温室73においても差圧変化が生じる。この差圧変化データ(感温室73の内圧情報)を差圧センサ54にて採取する。
例えば、時刻t0からある一定の時間t1だけ経過した時点における内部空間11の差圧値と感温室73の差圧値をそれぞれピックアップする。時間t1は、2つの差圧曲線が互いに似た挙動を示している範囲内で設定するとよい。この時間t1は、任意に設定変更できる。そして、感温室73の時間t1における差圧値を横軸xとし、内部空間11の時間t1における差圧値を縦軸yとしたグラフ(上掲特許文献1の図5参照)上に上記採取条件ごとのピックアップデータをプロットし、最小二乗法等による直線補間を行なう。これによって、感温室73の差圧値xと内部空間11の差圧値yとの相関関係を表す一次式(1)を得ることができる。
y=a・x+b …(1)
式(1)において、a、bは、それぞれ定数である。
なお、時間t1における差圧値に代えて、t0での差圧とt1での差圧を結ぶ線の傾きをピックアップデータにしてもよく、この場合、上記式(1)と等価の相関関係式が得られる。また、時間t0における差圧の微分値をピックアップデータにして相関関係式を求めることにしてもよい。或いは、特開2004−61201に記載されているように、指数関数を用いた近似式を立てて非線形フィッティングを行ない、上記近似式の係数を確定することにしてもよい。
y=a・x …(2)
相関関係取得工程の後、ワーク10Xをリークテスト装置1から外す。
その後、本検査を行なう。
検査に先立ち、実際に検査すべきワーク10を、例えば40℃程度の温洗浄水で洗浄する。これにより、ワーク10が例えば約40℃程度に加温される。このワーク10を感温部材70上に載せる。ワーク10の上に圧導入路形成部材60を被せる。押圧手段5によって圧導入路形成部材60を押圧する。これによって、ワーク10の各内部空間11を密閉する。
加温されたワーク10の熱が感温部材70に伝達し、感温部材70の温度が上昇する。ワーク10の温度は低下する。
すなわち、圧縮エアを内部空間11と感温室73にそれぞれ導入する。
次に、開閉弁V41,V51を閉じる。続いて、開閉弁V42,V43を閉じるとともに、開閉弁V53を閉じる。これによって、内部空間11と感温室73が、それぞれ独立した閉鎖系となる。
DLEAK=D11−a・D73 …(3)
これによって、内部空間11の漏れだけに起因する差圧変化量DLEAKを得ることができる。
しかも、ワーク10の内部空間11の温度変化を圧力換算で測定するものであるため、温度変化が微小であっても確実に感知できる。例えば、初期圧力を500kPa、初期温度を25℃とし、この温度が、+0.1℃だけ変化したものとすると、圧変化量は、ボイルシャルルの法則により167.8Paとなる。すなわち、感温室73の圧力を内部空間11に導入するテスト圧と同程度のオーダーにすれば、微小な温度変化に対して大きな圧変化を得ることができる。これによって、温度測定を極めて高感度に行なうことができる。加えて、差圧センサ54による差圧によって圧変化量を測定しているので、測定感度を一層高めることができる。
感温部材70は、ワーク10の内部空間11内に入れる必要がない。したがって、ワーク10の内部空間11の大きさや形状に制限されることなく、感温部材70の大きさを設定でき、更には感温室73の大きさを設定でき、温度変化を確実に感知できる。内部空間11が狭隘であっても容易に対応できる。
感温部材70をワーク10の外面に当てることによって、感温部材70の温度をワーク10の温度に近づけることができ、ひいては内部空間11の温度変化を確実に測定することができる。
更に、感温部材70は、ワーク10の底面の全体から熱を受けることができ、ひいては内部空間11全体の温度を平均的に測定できる。したがって、内部空間11内に温度分布があっても信頼性を確保できる。
感温室63を構成する各孔部63aは直線状であるから容易に加工できる。複数の孔部63aを格子状にして感温部材63の内部のほぼ全体に行き渡らせることで、感温部材63の温度感知領域を広くできる。
感温部材70によって、ワーク10の内部空間11の下端の開口を塞ぐことができる。したがって、閉塞部材を別途設ける必要がなく、部品点数を削減できる。ワーク10の複数の内部空間11の開口を1つの感温部材70で閉塞できる。シール部材79を各内部空間11に対応して設けることで、各内部空間11の開口を確実にシールできる。
ワーク10には種々の形状があり得る。ワーク10の形状に合わせて圧導入路形成部材60及び感温部材70を作製する。
例えば、図3に示す第2実施形態では、複数の内部空間11のうちの一つの内部空間11Aが、ワーク10の上面から延び、かつワーク10の下面に達していない。内部空間11Aの下端部と感温部材70とが離れている。したがって、内部空間11A内の温度変化が感温部材70まで伝達されるのに時間を要する。一方、内部空間11Aは、ワーク10の一側面に接近して設けられている、
一方、選択したグラフが温度測定器80の測定温度を横軸とするグラフであれば、時間t1における内部空間11の差圧値D11と温度測定器80の測定温度T80を読み取り、次式(3’)の演算を行なう。
DLEAK=D11−a・T80 …(3’)
式(3’)の右辺第2項のaは、相関関係取得工程において温度測定器80の測定温度を横軸とし、内部空間11の差圧を縦軸としたグラフから得た近似直線の勾配である。そして、式(3’)で得られた値DLEAKに基づいて、ワーク10の良否を判定する。
これによって、温度測定器80のほうが感温部材60よりも感度が高い場合には、温度測定器80による温度情報に基づいて温度補正を行なうことができ、感温部材70による温度検知を補助することができる。
これら圧力制御弁V40,V50によって、内部空間11の内圧より感温室73の内圧を大きくする。たとえば、内部空間11の内圧を300kPaとする一方、感温室73の内圧を500kPaとする。これによって、温度変化に対して感温室73内の圧力がより大きく変動する。よって、温度変化に対する感温部材70の測定感度をより高めることができ、微小な温度変化を確実に感知することができる。
例えば、 差圧センサ44,54に代えて(差圧ではなく)、内部空間11及び感温室73の圧力そのものを測定する圧力センサを設けてもよい。
複数の孔部73aの端部にポート72をそれぞれ設け、かつ枝路52を複数の分岐路に分岐させて、これら分岐路を上記複数のポート72に接続してもよい。
感温室73を構成する一部の孔部73aと他の一部の孔部73aが、直角に交差しているのに限らず、斜めに交差していてもよい。
孔部73aが曲がっていてもよい。
感温部材70は箱状であってもよく、箱状の感温部材70の内部空間が感温室73になっていてもよい。感温部材70を箱状にする場合、押圧手段5の押圧力に十分耐え得るよう、リブ等の補強部を設けることが好ましい。
検査対象10の内部空間11が検査対象10の左右の側面にも開口しているときは、該左右の側面に当接して該側面の開口を塞ぐ感温部材70を付加するとよい。
検査対象10の上側に感温部材70を設けてもよく、検査対象10の下側に圧導入路形成部材60を設けてもよい。図1において、検査対象10を90度回転させた姿勢にし、圧導入路形成部材60と感温部材70とによって検査対象10を左右から挟み付けるようにしてもよい。
加圧気体を感温部材70から内部空間11に導入してもよい。
温度測定器80は、抵抗式温度計に限られず、熱電対式温度計でもよく、液柱温度計でもよく、バイメタル式温度計でもよく、赤外放射温度計でもよく、その他の温度計を用いてもよい。
温度測定器80が、温度感知部81を1つだけ有していてもよい。温度測定器80が、温度感知部81を3つ以上有していてもよい。
検査対象10は、約40℃程度に限られず、それより高温又は低温の状態でリークテスト装置1にセットされるようになっていてもよい。検査対象10は、加熱された状態に限られず、常温又は冷却された状態でリークテスト装置1にセットされるようになっていてもよい。
2 圧縮エア源(加圧気体供給源)
3 エア圧回路
4 台座
5 押圧手段
10 ワーク(検査対象)
10X ワーク(採取対象)
11 内部空間
31 共通路
32 レギュレータ
40 第1差圧検出回路
41 元路
42 枝路
42a センサ接続路
43 枝路
43a センサ接続路
44 差圧センサ
45 エアタンク
50 第2差圧検出回路
51 元路
52 枝路
52a センサ接続路
53 枝路
54 差圧センサ
60 圧導入路形成部材
62 ポート
63 圧導入路
63a 分岐路
69 Oリング(シール部材)
70 感温部材
71 感温部材本体
71c 環状溝
72 ポート
73 感温室
73a 孔部
74 栓
79 Oリング(シール部材)
80 他の温度測定器
81 温度感知部
V40 圧力制御弁
V41,V42,V43 開閉弁
V50 圧力制御弁
V51,V53 開閉弁
Claims (8)
- 検査対象の内部空間を密閉し、該内部空間内に加圧気体を導入して内部空間の内圧を測定し、この内部空間の圧変化のうち温度変化に起因する分を差し引く補正をし、補正後のデータに基づいて漏れ判定を行なうリークテスト装置において、
検査対象の外面に当接されて前記内部空間の前記外面への開口を塞ぐ良熱伝導性材料からなる感温部材本体を有する感温部材を備え、前記感温部材本体の内部に加圧気体が導入される感温室が形成されており、前記感温室の内圧情報に基づいて前記補正を行なうことを特徴とするリークテスト装置。 - 前記感温部材本体の前記開口を塞ぐ部分の周囲には、シール部材が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のリークテスト装置。
- 前記検査対象に複数の内部空間が形成されており、前記感温部材本体が、複数の内部空間に跨ってこれら内部空間の開口を塞ぎ、前記シール部材が、各内部空間の開口に対応して設けられていることを特徴とする請求項2に記載のリークテスト装置。
- 検査対象の内部空間を密閉し、該内部空間内に加圧気体を導入して内部空間の内圧を測定し、この内部空間の圧変化のうち温度変化に起因する分を差し引く補正をし、補正後のデータに基づいて漏れ判定を行なうリークテスト方法において、
良熱伝導性の感温部材を検査対象の外面に当接して、前記内部空間の前記外面への開口を塞ぎ、前記感温部材の内部に形成された感温室に加圧気体を導入し、前記感温室の内圧情報に基づいて前記補正を行なうことを特徴とするリークテスト方法。 - 前記感温室への加圧気体の導入圧を、前記内部空間への加圧気体の導入圧より高くすることを特徴とする請求項4に記載のリークテスト方法。
- 前記検査対象の外面のうち前記感温部材が当接される部分とは別の部分の温度又は前記感温部材の温度を他の温度測定器で測定し、前記他の温度測定器による温度情報が、前記感温室の内圧情報より前記内部空間の内圧情報との相関性が大きいときは、前記感温室の内圧情報に代えて、前記温度情報に基づいて前記補正を行なうことを特徴とする請求項4又は5に記載のリークテスト方法。
- 請求項1〜3の何れか1項に記載のリークテスト装置又は請求項4〜6の何れか1項に記載のリークテスト方法に用いられる感温部材であって、前記感温室が、複数の直線状の孔部を含むことを特徴とするリークテスト用感温部材。
- 前記複数の孔部のうち一部が、互いに平行になり、他の一部が、前記互いに平行な孔部と交差していることを特徴とする請求項7に記載のリークテスト用感温部材。
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