JP5199493B1 - 溶接トランスと溶接装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】2次側で、正側コイル14の一端に一方の整流素子18の一端を接続し、負側コイル16の一端に他方の整流素子20の一端を接続し、一方の整流素子18の他端と他方の整流素子20の他端をプラス電極22に接続し、正側コイルの他端と負側コイルの他端をマイナス電極24に接続する。1次コイルには、インバータにより一定の繰り返し周波数で極性を反転させるパルス状の1次電流が供給されている。正側コイル14と負側コイル16の間に1次コイル12を挟む。正側コイル14の一端は第1連結極板44を介して正側導体30に電気接続され、負側コイル16の一端は第2連結極板46を介して負側導体32に電気接続される。正側導体30と負側導体32とを絶縁層を介して密着させた。転流時間を短くし、高い周波数のインバータ制御が可能になる。
【選択図】図8
Description
本発明は、高い周波数の1次電流制御や磁気飽和の抑制により、精密で高速な溶接制御ができ、消費電力も大幅に抑制できる溶接トランスとこれを使用した溶接装置を提供することを目的とする。
〈構成1〉
1次コイル12と、正側コイル14と負側コイル16とを直列接続した2次コイルとを、磁心に巻回したトランス部と、前記正側コイル14の一端に一方の整流素子18の一端を接続し、前記負側コイル16の一端に他方の整流素子20の一端を接続し、前記一方の整流素子18の他端と前記他方の整流素子20の他端をプラス電極22に接続し、前記正側コイルの他端と前記負側コイルの他端をマイナス電極24に接続し、前記プラス電極22と前記マイナス電極24を溶接機28に接続する2次回路とを備え、前記1次コイルには、インバータにより一定の繰り返し周波数で極性を反転させるパルス状の1次電流が供給されており、前記正側コイル14と前記負側コイル16とは、両者の間に前記1次コイル12を挟むように配置され、前記正側コイル14の一端は第1連結極板44を介して正側導体30に電気接続され、前記負側コイル16の一端は第2連結極板46を介して負側導体32に電気接続され、前記正側導体30と前記負側導体32とは、絶縁層31を介して密着するように配置され、前記正側導体30と前記負側導体32の両側に前記整流素子18、20を配置して、第1極板34と第2極板36で挟み、前記第1極板34と第2極板36は第3極板38により電気接続され、第3極板38にプラス電極22が接続され、前記正側コイルの他端と前記負側コイルの他端にはマイナス電極24が接続されていることを特徴とする溶接トランス。
構成1に記載の溶接トランスにおいて、前記正側コイル14と前記負側コイル16とを交互に配置し、それぞれの間に分割巻きした前記1次コイル12を配置し、分割した前記1次コイル12は、全て直列接続されるかもしくは全部または一部が並列接続され、前記複数の正側コイル14は全て並列接続されるかもしくは全部または一部が直列接続され、複数の負側コイル16は全て並列接続されるかもしくは全部または一部が直列接続され、前記複数の正側コイル14と前記複数の負側コイル16とは相互に直列接続され、前記複数の正側コイル14の一端を第1連結極板44に接続し、前記複数の負側コイル16の一端を第2連結極板46に接続し、複数の正側コイル14の他端と複数の負側コイル16の他端を第3連結極板48に接続したことを特徴とする溶接トランス。
構成2に記載の溶接トランスにおいて、磁心上の全ての場所で、正側コイル14と負側コイル16が分割された1次コイルを挟むように配置されていることを特徴とする溶接トランス。
構成1乃至3のいずれかに記載の溶接トランスにおいて、2次コイルには、銅板をC字状に切削加工したワンターンコイルを2個直列接続して使用することを特徴とする溶接トランス。
構成1に記載の溶接トランスにおいて、
中心に負側コイル16を配置し、その上に1次コイル12を配置し、最外周に正側コイル14を配置するように同軸巻きされたコイルユニット、または、中心に正側コイル14を配置し、その上に1次コイル12を配置し、最外周に負側コイル16を配置するように同軸巻きされたコイルユニットを、磁心上に配置したことを特徴とする溶接トランス。
構成1に記載の溶接トランスにおいて、中心に負側コイル16を配置し、その上に1次コイル12を配置し、最外周に正側コイル14を配置するように同軸巻きされた第1のコイルユニットと、中心に正側コイル14を配置し、その上に1次コイル12を配置し、最外周に負側コイル16を配置するように同軸巻きされた第2のコイルユニットとを、磁心上に磁心の軸方向に交互に隙間なく配列したことを特徴とする溶接トランス。
〈構成7〉
構成1乃至6のいずれかに記載の溶接トランスを備えた溶接装置。
正側導体30と負側導体32とを絶縁層を介して密着させ、正側コイル14と負側コイル16との間に1次コイル12を挟むように配置したので、2次回路の転流時のインダクタンスを低減して、転流時間を短くし、高い周波数のインバータ制御が可能になる。
〈構成2の効果〉
1次コイルと2次側の正側コイルと負側コイルとを分割巻きして、1次2次コイル間の結合を良くし、2次側の大電流による磁気飽和を防止できる。
〈構成3の効果〉
1次コイル12と正側コイル14と負側コイル16との関係がどの場所でも均等で互いに密接して配置させることができる。
〈構成4の効果〉
大電流を流す正側コイル14と負側コイル16をいずれも単純なワンターンコイルにして、インダクタンスも極小にし、分割巻きをし易くした。
〈構成5と6の効果〉
負側コイル16と1次コイル12と正側コイル14とを同軸巻きしても、上記の構成と同様の効果を得ることができる。
溶接トランス26の1次コイル12には、後で図4を用いて説明する1次電流が供給される。整流回路は、単相全波整流式を採用する。この回路自体は良く知られている。2次コイル自体に極性を考慮する必要はないが、便宜上、2次コイルを、正側コイル14と負側コイル16とを直列接続したものと呼ぶことにする。正側コイル14の一端に整流素子18の一端を接続し、負側コイル16の一端に整流素子20の一端を接続し、整流素子18の他端と整流素子20の他端をまとめてプラス電極22に接続する。正側コイルの他端と負側コイルの他端は接続点を介して連結しているが、この接続点をマイナス電極24に接続する。プラス電極22とマイナス電極24が溶接機28に接続されている。
回路動作上問題になる等価的なインダクタンス成分を図2と3に書き加えた。即ち、正側コイル14と整流素子18を接続する正側導体30と、負側コイル16と整流素子20を接続する負側導体32、及び溶接機28内部の導体のインダクタンスが、溶接装置の性能に影響を及ぼすと考えられる。その詳細は後で説明する。
一方、溶接される材料や構造等に最適な溶接電流を供給するためには、溶接電流の供給時間をきわめて高精度に制御しなけれはならない。
このために、溶接電流を供給するトランスの1次側にインバータを接続して、PWM制御により溶接電流の大きさと供給時間とを制御することが行われている。
図示しないインバータにより制御された幅Wのパルスが、一定時間H内に一定回数、ここでは正方向のパルスと負方向のパルスとで合計10回、1次コイルに供給される。その結果、トランスの1次コイル12(図1)には、(b)に示すような電流が流れる。トランスの2次側で全波整流をして、(c)に示すような溶接電流を発生させる。
図5の(a)も(b)も、左側に分解斜視図を示し、右側に組み立て後の側面図を示した。図5(a)の例では、1次コイル12と正側コイル14と負側コイル16とが図示しない磁心に巻回されている。大電流を取り出し、内部に冷却水を供給する中空構造にするため、正側導体30や負側導体32は、厚い銅板で構成している。両者の間は薄い絶縁層31で隔離されている。正側導体30と負側導体32の両側に整流素子18、20を配置して、第1極板34と第2極板36で挟むようにしている。第1極板34と第2極板36は第3極板38により電気接続され、第3極板38にプラス電極22が固定される。正側コイル14と負側コイル16の接続点には図示しない銅板を接続してマイナス電極24を取り付ける。
この図を用いて、上記の実験例の検証をする。図6は、2次コイルを構成する正側コイル14と負側コイル16の結線を立体的に表示したもので、両者の位置関係も意識して説明する。正側コイル14と負側コイル16とは連続した磁心(図示しない)上に巻回されており、正側導体30と負側導体32とは側方に引き出されて整流素子18や整流素子20に接続される。
本発明は、上記の実験例等を考慮して、トランスの部分の構造を次のように改良した。まず、1次コイル12は、例えば、図5の(a)に示すように、平角絶縁線を磁心を軸にして多層に巻き付けたものを使用する。2次コイルには、銅板をC字状に切削加工したワンターンコイルを2個直列接続して使用する。(b)が正側コイル14で(c)が負側コイル16である。これらは(d)に示したような磁心25に巻き付けられる。
まず、図8(a)の実施例は、正側コイル14と負側コイル16の間に1次コイル12を挟むように配置する。1次コイル12と正側コイル14と負側コイル16とは、8(a)の右側に波線で示した磁心25に巻回される。
図8の(b)に示した装置は実施例2の装置である。この装置は、1次コイルと正側コイル14と負側コイル16との密着が良く、バランスも最適に構成されている。図9(a)に示すように、上から順に、正側コイル14、1次コイル12、負側コイル16、1次コイル12、正側コイル14、1次コイル12・・というように、各コイルが配列されている。
実施例2で説明した図8(b)の装置は、例えば、図のように、正側コイル14と負側コイル16とを結線する。図の手前から、正側コイル14と負側コイル16の3組がそれぞれ直列接続されている。そして正側コイル14の一方の端子が第1連結極板44に接続され、負側コイル16の一方の端子が第2連結極板46に接続されている。また、正側コイル14と負側コイル16の接続点が第3連結極板48に接続されている。分割巻きされた1次コイル12(図8)は全て直列接続される。しかし、その全部または一部を並列接続しても構わない。2次コイルも同様で、正側コイル14や負側コイル16は、全部を並列接続して使用してもよいし、全部または一部を直列接続して使用してもよい。要求される出力電圧に応じて切り替えることもできる。また、正側コイル14と負側コイル16とは、必ずしも同数でなくて構わない。また、個々のコイルの太さや形状も必ずしも同一でなくて構わない。もちろん、正側コイル14と負側コイル16とは相互に直列接続される。
正側コイル14と負側コイル16とを図10で説明した要領で7組配置する。これらの正側コイル14と負側コイル16の間に、1次コイル12を挟み込む。1次コイル12の入力端子58は側方に引き出す。分割巻きされた1次コイル12は全て直列接続されている。
上記の実施例では、1次コイル12と正側コイル14と負側コイル16とを磁心25上に可能な限り隙間なく配列して、漏れ磁束を無くし、各コイル間の磁気的結合を最適化した。一方、この実施例では、1次コイル12と正側コイル14と負側コイル16とを重ね巻きすることによって、各コイル間の磁気的結合度を高める。
(電気的効果)
(1)正側コイル14と整流素子18とを電気接続するための第1連結極板44と第2連結極板46とを近接配置し、かつ、正側導体30と負側導体32とを近接配置することにより、転流時間における2次回路のインダクタンスを極小にして、転流時間を短くすることができる。
(2)磁心上で、2次コイルの正側コイルと負側コイルの間に1次コイルを挟むように配置することにより、2次コイルの正側コイルと負側コイルのインダクタンスによる2次電流の転流時間の遅れを抑制することができる。
(3)大電流の流れる2次コイルを磁心上に分散配置したので、磁心全体に磁束を分散させて、磁気飽和を防止することができる。
(4)従来よりも高い周波数の1次電流制御ができれば、大電流を供給できるトランスを小型化し、冷却効率も高めることが可能になる。
大電流の流れる2次コイルを磁心上に分散配置し、間に1次コイルを挟むことにより、2次コイルの放熱を良くすることができる。大電流を供給するトランスは、1次コイルも2次コイルも発熱する。異常に発熱すると、絶縁体を劣化させる等の障害を発生する。大電流を流す2次コイルは最も激しく発熱するが、中空構造にして内部に冷却水を供給して冷却すれば、1次コイルよりも温度を下げることができる。従って、2次コイルに挟まれた1次コイルも2次コイルを流れる冷却水により冷却される。上記の構造では、効率よく1次コイルを冷却できる。
12 1次コイル
14 正側コイル
16 負側コイル
18 整流素子
20 整流素子
22 プラス電極
24 マイナス電極
25 磁心
26 溶接トランス
28 溶接機
30 正側導体
31 絶縁層
32 負側導体
34 第1極板
36 第2極板
38 第3極板
40 中間電極
42 引出電極
44 第1連結極板
46 第2連結極板
48 第3連結極板
58 入力端子
60 結束バンド
62 基板
Claims (7)
- 1次コイル12と、正側コイル14と負側コイル16とを直列接続した2次コイルとを、磁心に巻回したトランス部と、
前記正側コイル14の一端に一方の整流素子18の一端を接続し、前記負側コイル16の一端に他方の整流素子20の一端を接続し、前記一方の整流素子18の他端と前記他方の整流素子20の他端をプラス電極22に接続し、前記正側コイルの他端と前記負側コイルの他端をマイナス電極24に接続し、前記プラス電極22と前記マイナス電極24を溶接機28に接続する2次回路とを備え、
前記1次コイルには、インバータにより一定の繰り返し周波数で極性を反転させるパルス状の1次電流が供給されており、
前記正側コイル14と前記負側コイル16とは、両者の間に前記1次コイル12を挟むように配置され、
前記正側コイル14の一端は第1連結極板44を介して正側導体30に電気接続され、前記負側コイル16の一端は第2連結極板46を介して負側導体32に電気接続され、
前記正側導体30と前記負側導体32とは、絶縁層31を介して密着するように配置され、
前記正側導体30と前記負側導体32の両側に前記整流素子18、20を配置して、第1極板34と第2極板36で挟み、前記第1極板34と第2極板36は第3極板38により電気接続され、第3極板38にプラス電極22が接続され、
前記正側コイルの他端と前記負側コイルの他端にはマイナス電極24が接続されていることを特徴とする溶接トランス。 - 請求項1に記載の溶接トランスにおいて、
前記正側コイル14と前記負側コイル16とを交互に配置し、それぞれの間に分割巻きした前記1次コイル12を配置し、分割した前記1次コイル12は、全て直列接続されるかもしくは全部または一部が並列接続され、
前記複数の正側コイル14は全て並列接続されるかもしくは全部または一部が直列接続され、複数の負側コイル16は全て並列接続されるかもしくは全部または一部が直列接続され、
前記複数の正側コイル14と前記複数の負側コイル16とは相互に直列接続され、前記複数の正側コイル14の一端を第1連結極板44に接続し、前記複数の負側コイル16の一端を第2連結極板46に接続し、複数の正側コイル14の他端と複数の負側コイル16の他端を第3連結極板48に接続したことを特徴とする溶接トランス。 - 請求項2に記載の溶接トランスにおいて、
磁心上の全ての場所で、正側コイル14と負側コイル16が分割された1次コイルを挟むように配置されていることを特徴とする溶接トランス。 - 請求項1乃至3のいずれかに記載の溶接トランスにおいて、
2次コイルには、銅板をC字状に切削加工したワンターンコイルを2個直列接続して使用することを特徴とする溶接トランス。 - 請求項1に記載の溶接トランスにおいて、
中心に負側コイル16を配置し、その上に1次コイル12を配置し、最外周に正側コイル14を配置するように同軸巻きされたコイルユニット、または、中心に正側コイル14を配置し、その上に1次コイル12を配置し、最外周に負側コイル16を配置するように同軸巻きされたコイルユニットを、磁心上に配置したことを特徴とする溶接トランス。 - 請求項5に記載の溶接トランスにおいて、
中心に負側コイル16を配置し、その上に1次コイル12を配置し、最外周に正側コイル14を配置するように同軸巻きされた第1のコイルユニットと、中心に正側コイル14を配置し、その上に1次コイル12を配置し、最外周に負側コイル16を配置するように同軸巻きされた第2のコイルユニットとを、磁心上に磁心の軸方向に交互に隙間なく配列したことを特徴とする溶接トランス。 - 請求項1乃至6のいずれかに記載の溶接トランスを備えた溶接装置。
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