JP5182641B2 - フォトマスクのパターンデータ生成方法、フォトマスクのパターンデータ生成装置、およびプログラム - Google Patents
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Description
この光近接効果補正処理では、設計パターンに微細なパターン段差や微小なパターン凹凸部などが形成される。そして、このOPC処理がなされた設計パターンは、フォトマスクのレジストに描画する描画装置に出力されるフォトマスクパターンに変換される際、描画装置が出射する照射光の照射面積に応じた分割図形に分割される。しかし、分割された複数の分割図形のなかには、描画装置の照射光の照射面積に対して極めて小さい微小図形が形成される場合がある。
このため、複数の分割図形からなるフォトマスクパターンがこのような微小図形を含んでいると、微小図形に対応するパターンの部分において、設計パターンどおりの図形をフォトマスクのレジスト上に形成することが難しく、レジスト上あるいはウエハ上に形成されるパターンの精度が低下する。
また、基板上に形成されるパターンを複数の小領域(マップ)に区分し、それぞれのマップに対して、パターンの配置に基づいた補正量を設定した補正マップを作成し、この補正マップに基づいて補正する技術がある(特許文献2参照)。
さらに、マスクパターンの対向するエッジ微小段差の位置の相違により発生する微小図形を低減させるため、対向するエッジのそれぞれに垂直に点接触するエッジを検出し、検出されたエッジが同一垂線上に位置されるよう補正する技術がある(特許文献3参照)。
フォトマスクのパターンデータ生成装置1は、情報処理装置(例えばパーソナルコンピュータ)によって設計されたCADパターンデータに対して、OPC処理等の補正がなされた補正パターンデータに基づき、描画装置2に出力される抽出描画パターンを生成する。本実施の形態において、CADパターンデータとしては、集積回路の回路図が利用可能であって、その一部として、例えば、図2に示すようなL字状のCADパターンデータ31を含み、描画装置2は、描画対象として、フォトマスクとなる表面にレジストが形成されたガラス基板を利用する例について、以下説明する。
入力部12は、補正パターンデータ32が入力されるインターフェースである。
出力部13は、抽出描画パターン生成部17により生成された抽出描画パターンを外部に出力するインターフェースであって、描画装置2と接続されている。
なお、入力部12および出力部13は、他の装置とデータの受け渡しができる構成であればよく、例えば、記憶媒体と通信可能な構成を有し、データの送受信を行う構成であってもよく、ケーブルやネットワークを介してデータの送受信を行う構成であってもよい。
また、記憶部14は、描画パターン生成部15が描画パターンを生成するための描画パターン条件や、微小図形検出部16が微小図形を検出するための微小図形データ等を記憶している。
また、微小図形データとは、光近接効果による解像限界条件であって、光近接効果によって解像される分割図形の大きさの限界値以下の図形である。微小図形データでは、例えば図5,6を用いて後述するとおり、微小図形検出部16によって、分割図形の高さが、露光装置2の解像限界に基づく高さ規定値以下であるか否かを判定することにより、光近接効果によって解像されない分割図形を検出することができるよう、この解像限界に基づく高さ規定値が設定されている。
なお、本実施の形態において、分割された分割図形は、描画装置2により照射される1ショット分の照射であって、矩形形状である。
なお、微小図形検出部16は、検出された分割図形の上辺と底辺の全てが、近接する他の分割図形の辺と共通であるか否かを判定する際、近接する分割図形が微小図形と判定された分割図形は、ともに微小図形として検出しない。また、微小図形検出部16は、分割図形の高さが高さ規定値以下であるとして微小図形として検出された分割図形の上辺と底辺の全てが、近接する他の分割図形の辺と共通するか否かを判定する方法として、例えば、補正パターンデータを画像処理し、高さ規定値以下と判定された高さH方向と直交する方向の辺を上辺および底辺と認識し、この認識された上辺と底辺の座標位置と、近接する分割図形の辺の座標が一致しているか否かを判定する。
図5に示すとおり、分割図形330は、上述の条件を全て備えているため、微小図形であると判定される。そして、微小図形検出部16は、近接する分割図形331,332が微小図形と判定されていないことを確認し、すなわち、微小図形を判定した後のパターンデータを画像処理し、座標を比較することによって、微小図形同士が隣り合ているか否かを判定する。微小図形検出部16は、微小図形と判定された分割図形330と隣り合う分割図形331,332が、微小図形と判定されなかった場合、微小図形と判定された分割図形330を、微小図形として検出する。なお、微小図形検出部16は、微小図形と判定された分割図形の隣り合う分割図形331,332が、微小図形と判定された場合、これら微小図形と判定された分割図形は、微小図形として検出しない。以下、微小図形として検出された分割図形330を、微小図形330と呼称する。
図6に示すとおり、描画装置2によって出射された分割図形331,332のパターンに応じた照射光は、平均的に100%の露光強度を有し、パターンの外郭部分でその露光強度が徐々に減衰する特性を有する。分割図形331,332は、上述したとおり、微小図形330の高さH分だけ離れている。この高さHは、微小図形データに規定されている高さ規定値以下であって、描画装置2が出射する照射光の照射面積に対して、光近接効果によって解像される分割図形の大きさの限界値以下である。微小図形330に対応する領域の露光強度は、分割図形331,332における光が重なり合うため、微小図形330に対応する領域に照射光が照射されていない状態において、露光強度=50%強となる。このとき、高さHは4nmであり、本実施の形態においては10nm以下であることが好ましい。
このように、微小図形330に対応する部分は、露光強度が50%以上に確保され、マスクパターンが形成されるレジストの解像限界を超えているため、光近接効果により解像されず、微小図形330に対応する照射光の照射の有無を無視することができる。
また、除去される微小図形330は、光近接効果による解像限界条件に基づく高さHであって、かつ、微小図形330の上辺および底辺が近接する分割図形331,332の辺331A,332Aと共通している。言い換えると、微小図形330の上辺および底辺は、分割図形331,332の近接する辺331A,332Aと接線を構成している。このため、微小図形330に対応する部分が描画されなくても、分割図形331,332との間に切れ目が生成されることはなく、連続したパターンを感光物に形成することができる。
図7に示すとおり、情報処理装置によってフォトマスクのパターンが設計されたCADパターンデータが生成されると(ST1)、このCADパターンデータに対して、OPC処理(ST2)およびリサイズ処理(ST3)がされた補正パターンデータが、入力部12を介して入力される。描画パターン生成装置15は、この補正パターンデータを複数の分割図形に分割し、描画パターンデータを生成する(ST4)。
微小図形検出部16は、微小図形データに基づき、描画パターン生成部15により生成された描画パターンデータに、微小図形があるか否かを検出する(ST5)。微小図形が検出された場合、微小図形検出部16は、検出された微小図形の位置を特定する情報を抽出描画パターン生成部17に出力する。
微小図形検出部16から微小図形の位置を特定する情報が入力された場合、抽出描画パターン生成部17は、この微小図形の位置を特定する情報に基づき、描画パターン生成部15によって生成された描画パターンデータから、微小図形を除去し、抽出描画パターンデータを生成する(ST6)。
また、「コンピュータシステム」は、WWWシステムを利用している場合であれば、Webページ提供環境(あるいは表示環境)も含むものとする。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、フラッシュメモリ等の書き込み可能な不揮発性メモリ、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。
また、上記プログラムは、このプログラムを記憶装置等に記憶したコンピュータシステムから、伝送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。
また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良い。さらに、前述した機能をコンピュータシステムに既に記録されているプログラムとの組合せで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
また、本発明にかかる微小図形検出部16および抽出描画パターン生成部17は、描画装置2側に搭載される構成であってもよい。この場合、予め生成された複数の分割図形に分割された描画パターンデータを受け取り、この描画パターンデータを用いて、自身の描画条件に基づき抽出描画パターンデータを生成し、この抽出描画パターンに基づく照射光を出射することができる。これにより、CADパターンデータから描画パターンデータを生成する描画パターン生成部15を備えていない描画装置においても利用可能である。
さらに、本実施の形態にかかる抽出描画パターン生成部17は、微小図形検出部16によって検出された微小図形を除去することで、抽出描画パターンを生成する構成を例に説明したが、本発明はこれに限られず、例えば、微小図形検出部16によって検出された微小図形以外の分割図形を抽出し、抽出された分割図形から構成される抽出描画パターンを生成する構成であってもよい。
2 描画装置
11 制御部
12 入力部
13 出力部
14 記憶部
15 描画パターン生成部
16 微小図形検出部
17 抽出描画パターン生成部
31 CADパターンデータ
32 補正パターンデータ
33 描画パターンデータ
330 微小図形
331 分割図形
332 分割図形
Claims (7)
- 検出部が、フォトマスクの設計パターンデータに基づき分割された複数の分割図形で構成される描画パターンデータから、光近接効果による解像限界条件に基づき、複数の前記分割図形の大きさが前記解像限界条件を満たす前記分割図形を微小図形として検出し、
生成部が、前記描画パターンデータから、前記検出された微小図形を除去し、抽出描画パターンデータを生成することを特徴とするフォトマスクのパターンデータ生成方法。 - 前記検出部は、前記解像限界条件を満たす前記微小図形として、上辺および底辺が、隣接する他の前記分割図形の辺と近接し、かつ、高さが光近接効果による解像限界に基づく高さ規定値以下である前記分割図形を検出することを特徴とする請求項1に記載のフォトマスクのパターンデータ生成方法。
- フォトマスクの設計パターンデータに基づき分割された複数の分割図形で構成される描画パターンデータから、光近接効果による解像限界条件に基づき、複数の前記分割図形の大きさが前記解像限界条件を満たす前記分割図形を微小図形として検出する検出部と、
前記描画パターンデータから、前記検出された微小図形を除去し、抽出描画パターンデータを生成する生成部とを備えることを特徴とするフォトマスクのパターンデータ生成装置。 - 前記検出部は、前記解像限界条件を満たす前記微小図形として、上辺および底辺が、隣接する他の前記分割図形の辺と近接し、かつ、高さが光近接効果による解像限界に基づく高さ規定値以下である前記分割図形を検出することを特徴とする請求項3に記載のフォトマスクのパターンデータ生成装置。
- 前記設計パターンデータを前記分割図形に分割する描画パターン生成部をさらに備えていることを特徴とする請求項3あるいは4に記載のフォトマスクのパターンデータ生成装置。
- 前記抽出描画パターンに基づき、前記フォトマスクに照射光を出射する描画装置に搭載されていることを特徴とする請求項3あるいは4に記載のフォトマスクのパターンデータ生成装置。
- コンピュータに、
フォトマスクの設計パターンデータに基づき分割された複数の分割図形で構成される描画パターンデータから、光近接効果による解像限界条件に基づき、複数の前記分割図形の大きさが前記解像限界条件を満たす前記分割図形を微小図形として検出させる手順と、
前記描画パターンデータから、前記検出された微小図形を除去させ、抽出描画パターンデータを生成させる手順を実行させるためのプログラム。
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