JP5109302B2 - 表示装置およびその製造方法 - Google Patents
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Description
これは有機ELディスプレイなどにおいても同様であるが、有機ELディスプレイは各画素回路に発光素子を有する、いわゆる自発光型のディスプレイであり、液晶ディスプレイに比べて画像の視認性が高い、バックライトが不要、応答速度が速い、等の利点を有する。
また、各発光素子の輝度はそれに流れる電流値によって制御することによって発色の階調を得る、すなわち発光素子が電流制御型であるという点で液晶ディスプレイなどとは大きく異なる。
この表示装置1は、図1に示すように、画素回路(PXLC)2aがm×nのマトリクス状に配列された画素アレイ部2、水平セレクタ(HSEL)3、ライトスキャナ(WSCN)4、水平セレクタ3により選択され輝度情報に応じたデータ信号が供給されるデータ線DTL1〜DTLn、およびライトスキャナ4により選択駆動される走査線WSL1〜WSLmを有する。
なお、水平セレクタ3、ライトスキャナ4に関しては、多結晶シリコン上に形成する場合や、MOSIC等で画素の周辺に形成することもある。
図2の画素回路は、多数提案されている回路のうちで最も単純な回路構成であり、いわゆる2トランジスタ駆動方式の回路である。
有機EL素子は多くの場合整流性があるため、OLED(Organic Light Emitting Diode)と呼ばれることがあり、図2その他では発光素子としてダイオードの記号を用いているが、以下の説明においてOLEDには必ずしも整流性を要求するものではない。
図2ではTFT11のソースが電源電位VCCに接続され、発光素子13のカソード(陰極)は接地電位GNDに接続されている。図2の画素回路2aの動作は以下の通りである。
走査線WSLを選択状態(ここでは低レベル)とし、データ線DTLに書き込み電位Vdataを印加すると、TFT12が導通してキャパシタC11が充電または放電され、TFT11のゲート電位はVdataとなる。
走査線WSLを非選択状態(ここでは高レベル)とすると、データ線DTLとTFT11とは電気的に切り離されるが、TFT11のゲート電位はキャパシタC11によって安定に保持される。
TFT11および発光素子13に流れる電流は、TFT11のゲート・ソース間電圧Vgsに応じた値となり、発光素子13はその電流値に応じた輝度で発光し続ける。
上記ステップST1のように、走査線WSLを選択してデータ線に与えられた輝度情報を画素内部に伝える操作を、以下「書き込み」と呼ぶ。
上述のように、図2の画素回路2aでは、一度Vdataの書き込みを行えば、次に書き換えられるまでの間、発光素子13は一定の輝度で発光を継続する。
このとき、pチャネルのドライブトランジスタのソースは電源電位VCCに接続されており、このTFT11は常に飽和領域で動作している。よって、下記の式1に示した値を持つ定電流源となっている。
Ids=1/2・μ(W/L)Cox(Vgs−|Vth|)2 …(1)
しかしながら、図2の2トランジスタ駆動は定電流駆動のために有機EL素子には上述したように定電流が流れ続け、有機EL素子のI−V特性が劣化してもその発光輝度は経時劣化することはない。
このTFT21は飽和領域で駆動されるので、動作点のソース電圧に対したVgsに関して上記式1に示した方程式の電流値の電流Idsを流す。
これらのTFTは、アクティブマトリクス型有機ELディスプレイパネルの両側あるいは片側に配置されている垂直スキャナによってゲートパルスが生成され、このパルス信号が配線を通してマトリクス配列された画素回路の所望のTFTのゲートに印加される。
図6の画素アレイ部は、1画素が赤(RED)、緑(GREEN)、青(BLUE)のサブピクセル2R、2G、2Bをストライプ状に配列されて形成されている。
低温poly−Si・TFTは、a−Si・TFT、高温poly−Si・TFT、単結晶Si・FETの長所を併せ持つ。また、狭額縁、高精細、薄型、軽量を実現できる。
p−Siは、エキシマレーザ(波長308nm)の高出力パルスを照射し、a−Si膜を溶融、冷却、固化させることにより形成する。この方法をエキシマレーザアニール(ELA)と呼び、大面積にわたって良質なp−Siが低温で得られる。
しかし、エキシマレーザはスキャン進行方向に出力がばらつくため、スキャン進行方向に並ぶTFTごとの特性に差がでてしまう。
エキシマレーザはスキャン進行方向に出力がばらつくため、たとえば、G2の画素とB2の画素ではトランジスタのL長方向、つまり、電流の流れる経路内の結晶粒径に差が生じ、トランジスタのしきい値や移動度などの特性に差が生じる。
さらに、もともと画素ごとの色の違いも重なり、いっそう境界がスジとして視認される、また、境界が色付いて視認されるという不利益があった。
レーザービームは、スキャン進行方向にばらつき同色列のトランジスタの特性に差がでるが、この場合、たとえば同じ色内でのトランジスタのばらつきとなるため、各列の境界のスジが視認しづらくなる。
図10は、本発明の実施形態に係る有機EL表示装置パネルを模式的に示す図である。
図11は、本実施形態に係る画素回路の具体的な構成を示す回路図である。
TFT111により第1のスイッチトランジスタが形成され、TFT113により第2のスイッチトランジスタが形成され、TFT115により第3のスイッチトランジスタが形成され、TFT114により第4のスイッチトランジスタが形成されている。
なお、電源電圧VCCの供給ライン(電源電位)が第1の基準電位に相当し、接地電位GNDが第2の基準電位に相当している。また、VSS1が第4の基準電位に相当し、VSS2が第3の基準電位に相当する。
そして、TFT112のゲートが第2のノードND112に接続され、TFT111のゲートが駆動線DSLに接続されている。
TFT113のドレインが第1のノードND111およびキャパシタC111の第1電極に接続され、ソースが固定電位VSS2に接続され、TFT113のゲートが第2のオートゼロ線AZL2に接続されている。また、キャパシタC111の第2電極が第2のノードND112に接続されている。
データ線DTLと第2のノードND112との間にTFT114のソース・ドレインがそれぞれ接続されている。そして、TFT114のゲートが走査線WSLに接続されている。
さらに、第2のノードND112と所定電位Vss1との間にTFT115のソース・ドレインがそれぞれ接続されている。そして、TFT115のゲートが第1のオートゼロ線AZL1に接続されている。
たとえば、TFT115がオンし、TFT113がオフしている期間にしきい値Vthの補正を行う。
また、TFT111のオンの期間とTFT114のオンの期間がオーバーラップしている期間に移動度補正を行う。
このような移動度補正やしきい値Vthキャンセルなど2種のパルスの位相差によって駆動をコントロールする。よって、各パルスのタイミングが重要となる。
低温poly−Si・TFTは、a−Si・TFT、高温poly−Si・TFT、単結晶Si・FETの長所を併せ持つ。また、狭額縁、高精細、薄型、軽量を実現できる。
p−Siは、ELA(エキシマレーザアニール)法を採用してエキシマレーザ(波長308nm)の高出力パルスを照射し、a−Si膜を溶融、冷却、固化させることにより形成する。このように、ELA法を採用することによって、大面積にわたって良質なp−Siが低温で得られる。
このため、本実施形態においては、ストライプ配列された画素の各列の境界がスジとして視認され、また、境界が色付いて視認されること防止するために、基本的に、以下の第1または第2の方法を採用してELA法によりパネル製造を行う。
第2の方法:アクティブマトリックス型有機EL表示装置のトランジスタ(TFT)のL長方向が、ELA結晶化工程においてレーザービームのスキャン方向と同方向と直交する方向とで混在するようにする。
図12は、アクティブマトリクス型有機EL表示装置のELA結晶化工程に適用する第1の方法の第1例を説明するための図である。
エキシマレーザはスキャン進行方向に出力がばらつくため、スキャン進行方向に並ぶTFT210、つまり、図12および図13中、R1とR2、R3画素など同色列内のTFT210の特性に差がでてしまう。
しかし、これらは同じ色内での駆動トランジスタのばらつきとなるため、視認しづらくなるという特徴を持つ。
したがって、本第1の方法によって、RGBの各列の境界に視認されるスジを改善することができる。
たとえば図12のようにエキシマレーザのスキャン方向200と画素のTFT210のL長方向が同方向になるようにする方法を採用した場合、たとえば図12中、R2、G2、B2の列とR3、G3、B3の列とでトランジスタの特性に差が生じ、列ごとの境界にスジやムラが視認されてしまうおそれがある。
第2の方法は、この問題を解消するために、アクティブマトリックス型有機EL表示装置のトランジスタ(TFT)のL長方向が、ELA結晶化工程においてレーザービームのスキャン方向と同方向と直交する方向とで混在するようにする。
図14中、たとえばG2サブピクセルのTFT210は水平向きに配置されているが、隣接するR2、G1、G3、B2サブピクセルは垂直向きに配置されている。
換言すれば、各画素回路101を形成するTFT210は、L長方向が画素アレイ部102に配線されるデータ線DTLの配線方向になるように(走査線WSL、駆動線DSL、オートゼロ線AZL1,AZL2の配線方向と異なる、たとえば直交する方向になるように形成されているサブピクセルと、L長方向が画素アレイ部102に配線されるデータ線DTLの配線方向と直交するように(走査線WSL、駆動線DSL、オートゼロ線AZL1,AZL2の配線方向と同方向になるように形成されているサブピクセルとが、規則正しく周期をもって混在するように形成されている。
そして、エキシマレーザのスキャンは、たとえば図中の上側から下側へ向かって行われる。
このように配置することで、隣接するトランジスタの特性はばらつく。しかし、バラつきが列、あるいは、行方向に集中せず、拡散しているため、スジやムラは目立たなくなる。
この場合も、バラつきが列、あるいは、行方向に集中せず、拡散しているため、スジやムラは目立たなくなる。
この場合も、バラつきが列、あるいは、行方向に集中せず、拡散しているため、スジやムラは目立たなくなる。
なお、ELA結晶化工程の際、エキシマレーザのスキャン方向をサブピクセルRGBの並ぶ方向と垂直な方向とすることが望ましい。これは、RGBの各境界での色が異なることによる色付き、スジ、ムラを軽減するためである。
したがって、第2の方法によって、画素内TFT(トランジスタ)の特性の差に起因するスジ、あるいは、色付を改善することができる。
たとえば図17および図18に示すように、いわゆるデルタ配列に適用可能であり、同様の効果を得ることができる。
図17のデルタ配列の画素アレイ部101Dは、図14に示す第2の方法の第1例が適用されている。
また、図18のデルタ配列の画素アレイ部101Dは、図16に示す第2の方法の第3例が適用されている。
これらの場合も、バラつきが列、あるいは、行方向に集中せず、拡散しているため、スジやムラは目立たなくなる。
したがって、画素内TFT(トランジスタ)の特性の差に起因するスジ、あるいは、色付を改善することができる。
なお、図19(A)は駆動性DSLに印加される駆動信号、図19(B)は走査線WSLに印加される駆動信号WSを、図19(C)は第1のオートゼロ線AZL1に印加される駆動信号AZ1、図19(D)は第2のオートゼロ線AZL2に印加される駆動信号オートゼロ信号AZ2を、図19(E)は第2のノードND112の電位を、図19(F)は第1のノードND111の電位をそれぞれ示している。
その結果、TFT113がオンし、このとき、TFT113を介して電流が流れ、TFT112のソース電位Vs(ノードND111の電位)はVSS2まで下降する。そのため、EL発光素子116に印加される電圧も0Vとなり、EL発光素子116は非発光となる。
この場合、TFT114がオンしてもキャパシタC111に保持されている電圧、すなわち、TFT112のゲート電圧は変わらない。
そして、オートゼロ線AZL2への駆動信号AZ2がローレベルに切り替えられた後、ドライブスキャナ105による駆動線DSLの駆動信号DSが所定期間のみローレベルに切り替えられる。
これにより、TFT113がオフし、TFT115、TFT112がオンすることにより、TFT112,TFT111の経路に電流が流れ、第1のノードの電位は上昇する。
そして、ドライブスキャナ105による駆動線DSLの駆動信号DSがハイレベルに切り替えられ、駆動信号AZ1がローベルに切り替えられる。
以上の結果、ドライブトランジスタTFT112のしきい値Vth補正が行われ、第2のノードND112と第1のノードND111との電位差はVthとなる。
その状態で所定期間経過後にライトスキャナ104による走査線WSLへの駆動信号WSが所定期間ハイレベルに保持され、データ線よりデータをノードND112に書き込み、駆動信号WSがハイレベルの期間にドライブスキャナ105による駆動線DSLの駆動信号DSがハイレベルに切り替えられ、やがて駆動信号WSがローレベルに切り替えられる。
このとき、TFT112がオンし、そして、TFT114がオフし、移動度の補正が行われる。
この場合、TFT114がオフしており、TFT112のゲートソース間電圧は一定であるので、TFT112は一定電流IdsをEL発光素子116に流す。これによって、第1のノードND111の電位はEL発光素子116にIdsという電流が流れる電圧Vxまで上昇し、EL発光素子116は発光する。
ここで、本回路においてもEL素子は発光時間が長くなるとその電流−電圧(I−V)特性は変化してしまう。そのため、第1のノードND111の電位も変化する。しかしながら、TFT112のゲート・ソース間電圧Vgsは一定値に保たれているのでEL発光素子117に流れる電流は変化しない。よって、EL発光素子116のI−V特性が劣化しても、一定電流Idsが常に流れ続け、EL発光素子116の輝度が変化することはない。
Claims (10)
- 制御端子への駆動信号を受けて導通状態が制御される少なくとも一つのトランジスタを含む画素回路が複数マトリクス状に配列された画素アレイ部を有し、
上記画素回路のトランジスタは、スキャン方向が規定された所定波長のレーザ光照射によって固化させた半導体薄膜により形成されており、
上記画素アレイ部は、トランジスタのチャネル長方向が上記レーザ光のスキャン方向と同方向となるように形成された画素回路と、チャネル長方向が上記レーザ光のスキャン方向と直交する方向となるように形成された画素回路が混在するように形成されている
表示装置。 - 上記画素回路は、複数のサブピクセルを含み、上記トランジスタのチャネル長方向が隣接するサブピクセルで異なるように形成されている
請求項1記載の表示装置。 - 上記画素回路は、複数のサブピクセルを含み、上記トランジスタのチャネル長方向が隣接するRGBサブピクセルで異なるように形成されている
請求項1記載の表示装置。 - 上記画素回路は、複数のサブピクセルを含み、上記トランジスタのチャネル長方向が隣接する画素同士で異なるように形成されている
請求項1記載の表示装置。 - 上記画素回路は、複数のサブピクセルを含み、
上記スキャン方向は、上記画素回路のサブピクセルの配列方向と直交する方向である
請求項1から4のいずれか一に記載の表示装置。 - 制御端子への駆動信号を受けて導通状態が制御される少なくとも一つのトランジスタを含む画素回路が複数配列された画素アレイ部を有する表示装置の製造方法であって、
上記画素アレイ部を、トランジスタのチャネル長方向が所定方向にスキャンされる所定波長のレーザ光スキャン方向と同方向となるように形成された画素回路と、チャネル長方向が上記レーザ光のスキャン方向と直交する方向となるように形成された画素回路が混在するように形成し、
上記画素回路のトランジスタを、所定方向にスキャンされる所定波長のレーザ光照射によって固化させて形成する
表示装置の製造方法。 - 上記画素回路は、複数のサブピクセルを含み、上記トランジスタのチャネル長方向が隣接するサブピクセルで異なるように形成する
請求項6記載の表示装置の製造方法。 - 上記画素回路は、複数のサブピクセルを含み、上記トランジスタのチャネル長方向が隣接するRGBサブピクセルで異なるように形成する
請求項6記載の表示装置の製造方法。 - 上記画素回路は、複数のサブピクセルを含み、上記トランジスタのチャネル長方向が隣接する画素同士で異なるように形成する
請求項6記載の表示装置の製造方法。 - 上記画素回路は、複数のサブピクセルを含み、
上記スキャン方向は、上記画素回路のサブピクセルの配列方向と直交する方向である
請求項6から9のいずれか一に記載の表示装置の製造方法。
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