JP5091988B2 - 内燃機関の排気浄化システム - Google Patents
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Description
ここで、選択還元触媒の上流側の区画の温度が上昇すると、熱伝導によってその温度は下流側の区画へと伝わり、下流側の区画の温度は上流側の区画の温度に追従して変化する。このとき、選択還元触媒は通常十分に断熱されているため、所定時間が経過すると、下流側の区画の温度は上流側の区画の温度に一致する。このことから、下流側の区画の温度は、上流側の区画の温度によって簡易的に予測できると言える。
そこで、本発明では、下流側の区画の推定温度よりも上流側の区画の推定温度の方が高い場合には、下流側の区画の温度はいずれ当該上流側の区画の推定温度まで上昇すると予測して、下流側の区画の目標ストレージ量の算出に当該上流側の区画の推定温度を用いるものである。これにより、選択還元触媒の温度が上昇して最大ストレージ容量が低減した場合であっても、ストレージ量が限界量に達するのを抑制できる。したがって、本発明によれば、上記のような簡易的なロジックにより、選択還元触媒の温度変化に応じて、ストレージ量が限界量に達するのを抑制できる最適な目標ストレージ量を算出できる。
これにより、選択還元触媒の温度変化に応じて、ストレージ量が限界量に達するのを抑制できる最適な目標ストレージ量に基づいて、還元剤又はその前駆体の供給量を算出できる。したがって、ストレージ量が限界量に達するのを抑制でき、選択還元触媒が温度上昇して最大ストレージ容量が低減した場合でもアンモニアスリップを抑制できる。
図1は、本発明の一実施形態に係る内燃機関(以下「エンジン」という)1及びその排気浄化システム2の構成を示す模式図である。エンジン1は、リーンバーン運転方式のガソリンエンジン又はディーゼルエンジンであり、図示しない車両に搭載されている。
ユリアタンク251は、尿素水を貯蔵するものであり、ユリア供給路254及び図示しないユリアポンプを介して、ユリア噴射弁253に接続されている。ユリア噴射弁253は、ECU3に接続されており、ECU3からの制御信号により動作し、この制御信号に応じて尿素水を排気通路11内に噴射する。すなわち、ユリア噴射制御が実行される。
DPF22は、排気通路11のうち酸化触媒21よりも下流側に設けられ、排気がフィルタ壁の微細な孔を通過する際、排気中の炭素を主成分とするPMを、フィルタ壁の表面及びフィルタ壁中の孔に堆積させることによって捕集する。
ここで、上述のようにストレージ量は、選択還元触媒23に吸着されているアンモニアの量に相当する物理量であるが、選択還元触媒23に供給されるアンモニアは、基本的には全てユリア噴射装置25から噴射された尿素水から生成される。このことから、上記ストレージ量を、吸着されている量のアンモニアを生成するために必要な尿素水の量として扱うことができる。そこで以下では、演算の便宜上、ストレージ量やその最大値である最大ストレージ容量を、尿素水の量を単位として扱うが、本発明はこれに限るものではない。なお、アンモニアの量と、この量のアンモニアを生成するために必要な尿素水の量とは、ユリアタンク251に貯蔵されている尿素水中の尿素の濃度に応じた係数を乗算することにより、相互に変換可能である。
ユリア噴射制御部5は、フィードフォワード噴射量算出部51と、触媒温度推定部54と、目標ストレージ量算出部55と、最大ストレージ容量算出部57と、NOx推定部58と、ストレージ量推定部56と、ストレージ噴射量算出部52と、を含んで構成される。
なお、以下では、選択還元触媒の入口からの距離を触媒長さとして表すこととする。
図4は、選択還元触媒に高温の排気が流入して温度が上昇する過程にあるときのものであり、上流側に設けた温度センサS1の検出温度と下流側に設けた温度センサS2の検出温度とに基づいて、触媒温度がこれらの検出温度間でリニアな分布にあると仮定して演算したときの触媒温度(以下、「センサ演算触媒温度」という)の分布は、図4(a)の破線で示す通りである。また、このセンサ演算触媒温度に基づいて演算した最大ストレージ容量(以下、「センサ演算最大ストレージ容量」という)の分布も、図4(b)で示す通りリニアな分布となる。
具体的には、目標ストレージ量算出部55は、第1区画〜第5区画の区画毎に最大ストレージ容量の推定値を算出して合算することで、選択還元触媒全体の最大ストレージ容量の推定値を算出する。次いで、算出された最大ストレージ容量の推定値STUREA_MAX_HATに基づいて、目標ストレージ量STUREA_TRGTを算出する。具体的には、本実施形態では、目標ストレージ量STUREA_TRGTは最大ストレージ容量の推定値STUREA_MAX_HATに一致した値としたが、最大ストレージ容量の推定値STUREA_MAX_HAT未満の値としてもよい。
先ず、第1区画の最大ストレージ容量の推定値を算出する際には、入力された第1区画の推定温度TC1がそのまま第1区画最大ストレージ容量推定値算出用温度(以下、「算出用温度」ともいう)NH3_TC1とされる。そして、この算出用温度NH3_TC1に応じて所定のマップを検索することにより、第1区画の最大ストレージ容量の推定値STUREA_MAX_HAT1を算出する。
図6は、最大ストレージ容量の推定値を算出するためのマップの一例である。このマップによれば、各区画の算出用温度(触媒温度)が高くなるに従い、最大ストレージ容量は減少する。
図7〜図10は、目標ストレージ量算出部55の特徴を説明するための図であり、(a)が触媒長さと触媒温度との関係を示す図であり、(b)が触媒長さと最大ストレージ容量との関係を示す図である。
このとき、図7(b)に示すように、目標ストレージ量算出部55で算出される最大ストレージ容量の推定値STUREA_MAX_HATは、実最大ストレージ容量を超えることはなく、より低い値が算出されることが分かる。
このとき、図8(b)に示すように、最大ストレージ容量の推定値STUREA_MAX_HATは図7(b)のときと同量であり変動していないことから、ストレージされていたアンモニアがスリップすることはないことが分かる。これに対して、実最大ストレージ容量は、図7(b)のときから大きく減少していることから、これらの差分がストレージしきれない過剰のアンモニアに相当し、ストレージされていたアンモニアがスリップしてしまうことが分かる。
このとき、図9(b)に示すように、最大ストレージ容量の推定値STUREA_MAX_HATは図7(b)及び図8(b)のときと同量であり変動していないことから、ストレージされていたアンモニアがスリップすることはないことが分かる。これに対して、実最大ストレージ容量は、最大ストレージ容量の推定値STUREA_MAX_HATと一致するほどまで、図7(b)のときからさらに大きく減少していることから、これらの差分がストレージしきれない過剰分となって、大量のアンモニアスリップが発生してしまうことが分かる。
このようなときも、図10(b)に示すように、目標ストレージ量算出部55で算出される最大ストレージ容量の推定値STUREA_MAX_HATは、実最大ストレージ容量を超えることはなく、より低い値が算出されることが分かる。
このアンモニアストレージモデルは、選択還元触媒に流入する排気のNOx量に対するユリア噴射量に応じて、選択還元触媒におけるアンモニアのストレージ量の変化を推定するモデルである。具体的には、選択還元触媒におけるストレージ量の変化の状態を、所定のNOx量に対してユリア噴射量が適切な状態(図11の(a)参照)と、ユリア噴射量が過剰な状態(図11の(b)参照)と、ユリア噴射量が不足した状態(図11の(c)参照)との、3つの状態に分類する。
本実施形態では、選択還元触媒23を排気の流れ方向において仮想的に複数の区画に分割し、当該複数の区画毎に温度を推定して、推定された複数の区画毎の温度に基づいて、選択還元触媒23の目標ストレージ量STUREA_TRGTを算出した。また、目標ストレージ量STUREA_TRGTの算出の際には、複数の区画毎に、上流側の区画の推定温度と比較して最も高い推定温度を用いて当該区画毎の最大ストレージ容量を推定し、当該推定された最大ストレージ容量STUREA_MAX_HATに基づいて、選択還元触媒23の目標ストレージ量STUREA_TRGTを算出した。
ここで、選択還元触媒23の上流側の区画の温度が上昇すると、熱伝導によってその温度は下流側の区画へと伝わり、下流側の区画の温度は上流側の区画の温度に追従して変化する。このとき、選択還元触媒23は通常十分に断熱されているため、所定時間が経過すると、下流側の区画の温度は上流側の区画の温度に一致する。このことから、下流側の区画の温度は、上流側の区画の温度によって簡易的に予測できる。
そこで、本実施形態では、下流側の区画の推定温度よりも上流側の区画の推定温度の方が高い場合には、下流側の区画の温度はいずれ当該上流側の区画の推定温度まで上昇すると予測して、下流側の区画の目標ストレージ量STUREA_TRGTの算出に当該上流側の区画の推定温度を用いた。これにより、選択還元触媒23の温度が上昇して最大ストレージ容量が低減した場合であっても、ストレージ量が限界量に達するのを抑制できる。したがって、本実施形態によれば、上記のような簡易的なロジックにより、選択還元触媒23の温度変化に応じて、ストレージ量が限界量に達するのを抑制できる最適な目標ストレージ量STUREA_TRGTを算出できる。
これにより、選択還元触媒23の温度変化に応じて、ストレージ量が最大ストレージ容量に達するのを抑制できる最適な目標ストレージ量STUREA_TRGTに基づいて、尿素水の供給量を算出できる。したがって、ストレージ量が最大ストレージ容量に達するのを抑制でき、選択還元触媒23が温度上昇して最大ストレージ容量STUREA_MAXが低減した場合でもアンモニアスリップを抑制できる。
例えば、上記実施形態では、選択還元触媒23の温度を所定の熱伝導モデルを用いて推定したが、これに限定されない。温度センサを設けて温度センサの検出信号から触媒温度を推定してもよい。
また、上記実施形態では、選択還元触媒23を排気の流れ方向に仮想的に5つの区画に分割したときの各区画の推定温度を算出したが、これに限定されない。2つ以上の区画に分割したときの各区画の推定温度を算出することで適用可能である。
11…排気通路(排気系)
2…排気浄化システム
23…選択還元触媒
25…ユリア噴射装置(還元剤供給手段)
3…ECU
5…ユリア噴射制御部(供給量算出手段)
52…ストレージ噴射量算出部(供給量算出手段)
54…触媒温度推定部(温度推定手段)
55…目標ストレージ量算出部(目標ストレージ量算出手段)
Claims (2)
- 内燃機関の排気系に設けられ、還元剤の存在下で排気を浄化し、かつ当該還元剤をストレージする選択還元触媒を備える内燃機関の排気浄化システムであって、
前記選択還元触媒を排気の流れ方向において仮想的に複数の区画に分割し、当該複数の区画毎に温度を推定する温度推定手段と、
前記推定された複数の区画毎の温度に基づいて、前記選択還元触媒の目標ストレージ量を算出する目標ストレージ量算出手段と、を備え、
前記目標ストレージ量算出手段は、前記複数の区画毎に、上流側の区画の推定温度と比較して最も高い推定温度を用いて当該区画毎のストレージ限界量に相当する最大ストレージ容量を推定し、当該推定された最大ストレージ容量に基づいて前記選択還元触媒の目標ストレージ量を算出することを特徴とする内燃機関の排気浄化システム。 - 前記排気系のうち前記選択還元触媒の上流側に前記還元剤又はその前駆体を供給する還元剤供給手段と、
前記算出された目標ストレージ量に基づいて、前記還元剤供給手段による前記還元剤又はその前駆体の供給量を算出する供給量算出手段と、をさらに備えることを特徴とする請求項1記載の内燃機関の排気浄化システム。
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