JP5043603B2 - 転がり軸受 - Google Patents
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Description
各円周溝に嵌めたパッキンは、軌道輪のはめあい面からラジアル方向に突き出ており、すきま拡大部内でつぶししろが与えられるようになっている。スクィーズパッキンとしては、Oリングが採用されている。これは、角リングに比して嵌合相手部材にアキシアル方向に摺動するときの抵抗や引っ掛かりが少なく、捻れや歪みが生じ難いためである。なお、「つぶししろが与えられる」とは、スクィーズパッキンを軌道輪と嵌合相手部材間のすきま拡大部内に嵌めて、スクィーズパッキンが軌道輪と嵌合相手部材との嵌合により潰されても許容される量のことを意味する。
各円周溝にスクィーズパッキンを嵌め、軌道輪のはめあい面やスクィーズパッキンに潤滑剤を塗布した後、軌道輪が嵌合相手部材に嵌合される。この嵌合作業の間に、円周溝から突き出たスクィーズパッキンは、溝壁で位置決めされており、軌道輪と嵌合相手部材間でつぶされる。このため、嵌合作業が完了したとき、潤滑剤が密封された状態を得ることができる。
しかしながら、前掲の特許文献1の転がり軸受は、潤滑剤を両スクィーズパッキン間に目一杯入れても、両スクィーズパッキンにつぶししろを与える構成のため、嵌合相手部材に潤滑剤が浚われてはめあいすきまの外部に食み出ることが避けられず、はめあいすきまにおける潤滑剤の充填度合いは、80%〜90%程度が限界である。
上記すきま拡大部を、上記スクィーズパッキンを側方に外部露出させる開放口を有する空間とすれば、軌道輪と嵌合相手部材が嵌合する状態で上記スクィーズパッキンを上記開放口を通じて外部から側方に押し動かし、軌道輪幅中央側に変位させることができる。
このとき、スクィーズパッキンは、すきま拡大部内でつぶししろを与えられており、密封作用を奏している。このため、充填空間に入れた潤滑剤は、スクィーズパッキンの変位により上記すきま拡大部が減容するに連れて、そのすきま拡大部に連通する上記はめあいすきま側に注入されることになる。これにより、軌道輪と嵌合相手部材間のはめあいすきまの充填度合いが高まる。
上記スクィーズパッキンを上記の変位位置に規制するパッキン押さえを備え付ければ、はめあいすきまに注入された潤滑剤がすきま拡大部側に逃げず、上記はめあいすきまの充填度合いが高まった状態が維持される。
したがって、この発明は、すきま拡大部に溜めた潤滑剤を軌道輪と嵌合相手部材間のはめあいすきま側に注入する分、上記はめあいすきまに潤滑剤をより多く充填することができる。
ベアリングユニットは、ハウジングに転がり軸受が組み込まれたユニットであり、回転軸の仕様に合わせて選択される。その回転軸とすきまばめされる内輪側にすきま拡大部を生じさせる凹部を形成すると共に、パッキン押さえを着脱可能にしておけば、回転軸の各種仕様に対応させて内輪、スクィーズパッキン等をこの発明の効果を生じるように各種設定した製品展開を行なうことにより、回転軸の仕様変更や特注化を避けられるので、安価にこの発明を提供することができる。
図1は、第1実施形態に係る転がり軸受に回転軸を支持させた状態のアキシアル断面要部を示している。図2は、第1実施形態に係る転がり軸受の内外の軌道輪1、2のうち、内側の軌道輪1からスクィーズパッキン3及びパッキン押さえ4を外した分解状態を示し、その周方向一部を両幅間に亘って破断表示している。以下、内側の軌道輪1を内輪1と呼び、外側の軌道輪2を外輪2と呼ぶ。
図3に示すように、上記スクィーズパッキン3の押し込みは、パッキン押さえ4を利用して行なえるようになっている。このパッキン押さえ4は、無端リング状のものであり、内輪1の幅面1bに突き当てる取り付けフランジ部4aと、すきま拡大部11に押し込まれたスクィーズパッキン3に側方から当てる筒部4bとを有している。筒部4bは、スクィーズパッキン3を全周に亘って押すことが可能であって、この間に凹部1cによりラジアル方向に案内される形状になっている。
内輪1と回転軸5を嵌合する前に、スクィーズパッキン10を円周溝1eに嵌め、スクィーズパッキン10、はめあい面1a及び凹部1cに潤滑剤を全周に亘って塗布する。凹部1cに潤滑剤を塗布することに代えて、内輪1と回転軸5を嵌合した後、すきま拡大部11に潤滑剤を塗り込んでもよい。
内輪1と回転軸5を嵌合した後、図3に示すように、すきま拡大部11の開放口からスクィーズパッキン3を少し押し込んだ状態とし、そのスクィーズパッキン3に側方からパッキン押さえ4の筒部4bを当て、パッキン押さえ4を内輪1側に移動させることにより、スクィーズパッキン3を軌道輪幅中央側にさらに深く押し込んでいく。
この間、凹部1cに塗布された、又はすきま拡大部11に塗り込まれることにより、すきま拡大部11内に溜まった潤滑剤は、つぶししろを与えられたスクィーズパッキン3により密封されるので、すきま拡大部11のアキシアル方向の減容に伴い、はめあいすきま9に注入されていく。
スクィーズパッキン3が凹部1cとはめあい面1a間の径差壁に押し付けられるまで変位させられた状態で、すきま拡大部11内の潤滑剤の略全量がはめあいすきま9に注入される。
はめあいすきま9の反対側は、スクィーズパッキン10で閉じられており、注入に伴って潤滑剤が反対側から外部に漏洩することはない。このため、上記の注入の分、はめあいすきま9内の潤滑剤の充填度合いが高められる。
取り付けフランジ部4aを複数のボルト12で内輪1の幅面1bに締結すれば、パッキン押さえ4が内輪1に備え付けられる。その結果、スクィーズパッキン3がラジアル方向に膨張した状態に維持され、はめあいすきま9に注入された潤滑剤がすきま拡大部11側に逃げることはできず、はめあいすきま9の充填度合いが高まった状態に維持される。
したがって、この第1実施形態に係る転がり軸受は、すきま拡大部11に溜めた潤滑剤を内輪1と回転軸5のはめあいすきま9側に注入する分、はめあいすきま9に潤滑剤をより多く充填することができる。
ここで、凹部1cが内輪1の一方側の側面に開放しているため、スクィーズパッキン10側から嵌合すると、回転軸5に擦られるスクィーズパッキン3が、不意に幅面1b側に変位させられて外れてしまう恐れがある。
スクィーズパッキン3側から嵌合すると、回転軸5に擦られるスクィーズパッキン3が外れる心配はない。
しかしながら、スクィーズパッキン3は、その全周をパッキン押さえ4のようなしっかりとした壁面で押されていないため、内輪幅中央側に変位させる途中で歪み易く、密封不良が生じたり、はめあいすきま9の全周に亘る注入バランスが崩れたりする心配がある。このため、スクィーズパッキン3は、上記のように、内輪1と回転軸5の嵌合後にパッキン押さえ4ですきま拡大部11に押し込む方がよい。
図5(b)に示すように、スクィーズパッキン25のシール筒部25aは、すきま拡大部26に潤滑剤を溜めた状態で、すきま拡大部26の全周に亘る開放口に外部側方から押し込まれ、つぶししろの付与により密封作用を奏する。なお、この押し込みを容易にするため、シール筒部25aは、一方側の端部外径が円すい状に形成されている。
シール筒部25aは、すきま拡大部26の開放口を通じてパイプ状治具等で深くまで押し込むことができる。この押し込み中、内輪21は、シール筒部25aの摺動により肩部22a側に押され、スクィーズパッキン24につぶししろが与えられる。このため、内輪21と肩部22a間から潤滑剤が漏れる心配はない。
図5(a)に示すように、内輪21の凹部21dとはめあい面21c間の径差壁にシール筒部25aが突き当るとき、すきま拡大部26内の潤滑剤の略全量がはめあいすきま23に注入されている。このとき、フランジ部25bが内輪21の幅面21bに全周に亘ってぴったりと接触している。
その状態で、回転軸22の輪溝に、止め輪からなるパッキン押さえ27を嵌着により備え付けることができる。これにより、内輪21、スクィーズパッキン24、25が肩部22aとパッキン押さえ27で挟まれた状態に固定され、スクィーズパッキン24の密封が維持されると共に、スクィーズパッキン25が変位位置に規制された状態も維持される。
上記第1乃至第3実施形態に係る転がり軸受は、全周に亘る開放口を有するすきま拡大部を採用することにより、凹部を旋削加工するだけですきま拡大部とその開放口を形成することができるので、複数の孔を穿設する上記代替構成より加工が単純な点で優れる。
1、2、21 軌道輪
1a、5a、21c はめあい面
1b、1d、21a、21b 幅面
1c、21d 凹部1e 円周溝
3、10、24、25 スクィーズパッキン
4、27 パッキン押さえ4a 取り付けフランジ部
4b 筒部
5、22 回転軸
6 ハウジング
7 転動体
9、23 はめあいすきま11、26 すきま拡大部
12 ボルト
13 ラジアル方向すきま
22a 肩部
25a シール筒部
25b フランジ部
Claims (6)
- 軌道輪とこの嵌合相手部材間のはめあいすきまに潤滑剤を密封するスクィーズパッキンを備え、上記スクィーズパッキンを、上記軌道輪と上記嵌合相手部材間のすきま拡大部内でラジアル方向のつぶししろが与えられるものとした転がり軸受において、上記すきま拡大部を、上記スクィーズパッキンより幅広で、かつ上記スクィーズパッキンを側方に外部露出させる開放口を有する空間とし、上記軌道輪と上記嵌合相手部材が嵌合し、上記すきま拡大部内で該軌道輪と該嵌合相手部材間に上記スクィーズパッキンが介在し、かつ密封作用を奏している該スクィーズパッキンの軌道輪幅中央側に位置した該すきま拡大部内に潤滑剤を入れた状態で、該スクィーズパッキンを上記開放口を通じて軌道輪幅中央側に変位させることにより、該すきま拡大部に連通する上記はめあいすきま側に該潤滑剤が注入され、該スクィーズパッキンを上記の変位位置に規制するパッキン押さえを備え付けるようにしたことを特徴とする転がり軸受。
- 上記開放口を、上記軌道輪と上記嵌合相手部材間の全周に亘って開放させ、上記パッキン押さえを、上記すきま拡大部に介在する上記スクィーズパッキンに側方から当てるリング状のものとした請求項1に記載の転がり軸受。
- 上記パッキン押さえを無端リング状とし、上記スクィーズパッキンを、上記パッキン押さえで上記すきま拡大部の内面に全周に亘って押し付けることにより該すきま拡大部内でラジアル方向に膨張させるようにした請求項2に記載の転がり軸受。
- 上記すきま拡大部と上記スクィーズパッキンと上記パッキン押さえとを上記軌道輪の両側に有する請求項1から3のいずれか1つに記載の転がり軸受。
- 上記軌道輪を内輪とし、上記軌道輪の内径面に上記すきま拡大部を生じさせる凹部及び上記開放口を形成し、上記パッキン押さえを上記軌道輪に着脱可能とし、上記軌道輪、外輪及び複数の転動体をハウジングに組み込んだ請求項1から4のいずれか1つに記載の転がり軸受。
- 上記潤滑剤が導電性を有するものである請求項1から5のいずれか1つに記載の転がり軸受。
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