JP5030878B2 - 衛星管制システム及び衛星管制装置 - Google Patents
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Description
ここで、ベースバンド装置は、衛星管制装置から送信された制御コマンドを変調して人工衛星に送信する一方、人工衛星から送信されたテレメトリデータを復調して衛星管制装置に送信する処理を実施するものであり、衛星管制装置と人工衛星間のデータの橋渡しを行っている。
また、この発明は、主系のベースバンド装置と従系のベースバンド装置を切り替えることができる衛星管制装置を得ることを目的とする。
図1はこの発明の実施の形態1による衛星管制システムを示す構成図であり、図において、衛星管制装置1はデータの種類(例えば、テレメトリ、コマンド、監視、制御、レンジング、イベント)別に主系のベースバンド装置2Aとの間にセッション6Aが接続されており、データをセッション6A及び主系のベースバンド装置2A経由で人工衛星4に送信する一方、人工衛星4から主系のベースバンド装置2A及びセッション6A経由で、上記データに対する応答を受信する処理を実施する。
また、衛星管制装置1は主系のベースバンド装置2Aの異常を検出すると、主系のベースバンド装置2Aとの間のセッション6Aを切断して、上記データの種類別に従系のベースバンド装置2Bとの間にセッション6Bを接続する処理を実施する。
人工衛星4は衛星管制装置1から送信されたデータを受信すると、そのデータに対する応答を送信する処理を実施する。
コマンド送信部12は衛星管制用アプリケーションによって動作が制御される処理部であり、コマンド作成部11により作成されたコマンドをセッション管理部13に出力する処理を実施する。
また、セッション管理部13は後述するベースバンド装置監視制御用アプリケーション(図4を参照)によっても動作が制御される処理部であり、異常検出部16により主系のベースバンド装置2Aの異常が検出されると、ベースバンド装置の切替指令を切替処理部17に出力する処理を実施する。
コマンド作成許可部15は衛星管制用アプリケーションによって動作が制御される処理部であり、応答処理部14から応答が受信された旨の通知を受けると、次のコマンドの作成許可をコマンド作成部11に出力する処理を実施する。
切替処理部17はベースバンド装置監視制御用アプリケーションによって動作が制御される処理部であり、セッション管理部13からベースバンド装置の切替指令を受けると、主系のベースバンド装置2Aと接続されているセッション6Aを切断するとともに、データの種類別に従系のベースバンド装置2Bとの間にセッション6Bを接続する処理を実施する。
なお、セッション管理部13及び切替処理部17からセッション切断手段とセッション接続手段が構成されている。
図5は衛星管制用アプリケーションによる衛星管制装置1の処理内容を示すフローチャートである。
また、図6はベースバンド装置監視制御用アプリケーションによる衛星管制装置1の処理内容を示すフローチャートである。
衛星管制装置1とベースバンド装置2A,2Bとの接続は、TCP/IPの接続を基本とするLAN接続であり、ベースバンド装置2A,2Bが共通に使用するポートとして、衛星管制装置1から送信されるデータの種類別に固有のTCP固定ポートが用意されている。
データの種類別に固有のTCP固定ポートが用意されていることにより、図2に示すように、衛星管制装置1と主系のベースバンド装置2Aの間には、データの種類別にセッション6Aが接続されている。
図2の例では、テレメトリ用のセッション、コマンド用のセッション、監視用のセッション、制御用のセッション、レンジング用のセッション、イベント用のセッションが接続されている。
衛星管制装置1は、主系のベースバンド装置2Aとの間にセッション6Aが接続されている状態のとき、データを人工衛星4に送信する場合、そのデータをセッション6Aに出力することにより、そのデータを主系のベースバンド装置2Aに送信する。
なお、データが例えば「コマンド」であれば、セッション6Aにおけるコマンド用のセッションに出力し、データが例えば「制御」であれば、セッション6Aにおける制御用のセッションに出力する。
これにより、そのデータの変調信号がアンテナ3から放射されて、そのデータの変調信号が人工衛星4に送信される。
人工衛星4は、そのデータに対する応答(例えば、姿勢の傾斜角や観測結果を示すデータ)を示す変調信号を送信する。
主系のベースバンド装置2Aは、送信データに対する応答を示す復調信号をセッション6に出力することにより、送信データに対する応答を衛星管制装置1に送信する。
なお、応答が例えば「テレメトリ」であれば、セッション6Aにおけるテレメトリ用のセッションに出力し、応答が例えば「監視」であれば、セッション6Aにおける監視用のセッションに出力する。
また、衛星管制装置1は、主系のベースバンド装置2Aの異常を検出する処理を実施し、主系のベースバンド装置2Aの異常を検出すると、そのベースバンド装置2Aとの間に接続されているセッション6を切断し、そのベースバンド装置2Bとの間にセッション6Bを接続する処理を実施する。
これにより、主系のベースバンド装置2Aに異常が発生しても、オペレータが切替操作を実施することなく、ベースバンド装置2Bを使用することが可能になり、データの送受信を継続して実施することができる。
ここでは、衛星管制装置1がデータとして、「コマンド」を人工衛星4に送信する例を説明する。
衛星管制装置1がコマンドを送信する際の処理内容は衛星管制用アプリケーションによって制御され(図5を参照)、衛星管制装置1が主系のベースバンド装置2Aからベースバンド装置2Bに切り替える際の処理内容はベースバンド装置監視制御用アプリケーションによって制御される(図6を参照)。
衛星管制装置1のコマンド送信部12は、コマンド作成部11がコマンドを作成すると、そのコマンドをセッション管理部13に出力する(ステップST2)。
なお、コマンド送信部12は、後述するように、応答処理部14がコマンド送信のリトライ指令を受けると、先に出力したコマンドをセッション管理部13に再出力する。
なお、セッション管理部13は、コマンドを送信する際、データの種類別に割り当てられているセッションを使用するようにしているので、送信先であるベースバンド装置2Aを特に認識することなく(送信先がベースバンド装置2Aであるのか、ベースバンド装置2Bであるのかを確認することなく)、コマンドを送信することができる。
因みに、コマンド作成部11及びコマンド送信部12はアプリケーション層での動作となるが、セッション管理部13はセッション層での動作となる。
これにより、そのコマンドの変調信号がアンテナ3から放射されて、そのコマンドの変調信号が人工衛星4に送信される。
人工衛星4は、そのコマンドに対する応答(例えば、姿勢の傾斜角や観測結果を示すデータ)を示す変調信号を送信する。
主系のベースバンド装置2Aは、コマンドに対する応答を示す復調信号をセッション6に出力することにより、コマンドに対する応答を衛星管制装置1に送信する。
なお、応答が例えば「テレメトリ」であれば、セッション6Aにおけるテレメトリ用のセッションに出力し、応答が例えば「監視」であれば、セッション6Aにおける監視用のセッションに出力する。
応答処理部14は、セッション管理部13によりコマンドに対する応答が受信されたか否かを監視し(ステップST4)、コマンドに対する応答が受信された場合には、タイマーを停止して、応答が受信された旨をコマンド作成許可部15に通知する。
一方、コマンドに対する応答が受信されていない場合には、そのタイマーの値が規定値に到達しているか否かを判定する。即ち、コマンド送信部12からコマンドが出力されたのち、時間T1が経過したか否かを判定する(ステップST5)。
一方、コマンド送信部12からコマンドが出力されたのち、時間T1が経過していれば、既にコマンドの送信回数が規定のリトライ回数に到達しているか否か判定する(ステップST6)。
これにより、コマンド送信部12は、先に出力したコマンドをセッション管理部13に再出力する。
応答処理部14は、コマンドの送信回数が規定のリトライ回数に到達している場合、
運用の停止処理を実施する。即ち、セッション管理部13によるコマンドの送信処理や応答の受信処理を停止させる(ステップST7)。
コマンド作成許可部15は、ステップST4の処理で、応答処理部14から応答が受信された旨の通知を受けると、次のコマンドの作成許可をコマンド作成部11に出力する(ステップST8)。
ここで、接続セッション情報は、衛星管制装置1とセッションが接続されているベースバンド装置がベースバンド装置2Aであるのか、ベースバンド装置2Bであるのかを識別することができる情報であり、また、どのデータの種別に対してセッションが接続されているかを識別することができる情報である。
具体的には、現在、衛星管制装置1とセッションが接続されているベースバンド装置のIPアドレス、現在使用されていない待機状態のベースバンド装置のIPアドレス、データの種類別に用意されている固有のTCP固定ポートのポート番号などが記録されている情報である。
異常検出部16は、例えば、主系のベースバンド装置2Aの監視情報に異常が発生している旨の情報が含まれていれば、主系のベースバンド装置2Aに異常が発生していると判断し、異常が発生している旨の情報が含まれていなければ、主系のベースバンド装置2Aに異常が発生していないと判断する(ステップST12)。
セッション管理部13は、異常検出部16が主系のベースバンド装置2Aの異常を検出すると、管理している接続セッション情報を参照して、切替先のベースバンド装置である従系のベースバンド装置2BのIPアドレスと、データの種類別に用意されている固有のTCP固定ポートのポート番号を確認する。
そして、セッション管理部13は、ベースバンド装置の切替指令(切替指令には、従系のベースバンド装置2BのIPアドレスと、TCP固定ポートのポート番号とが含まれている)を切替処理部17に出力する。
即ち、切替処理部17は、現在、主系のベースバンド装置2Aと接続されているセッション6Aを切断する。
また、切替処理部17は、ベースバンド装置の切替指令に含まれている従系のベースバンド装置2BのIPアドレスとTCP固定ポートのポート番号を参照して、従系のベースバンド装置2Bとの間に、TCP固定ポート毎にセッション6Bを接続する。即ち、データの種類別にセッションを接続する。
なお、異常検出部16及びセッション管理部13はアプリケーション層での動作となるが、切替処理部17はセッション層での動作となる。
Claims (3)
- 衛星管制装置から送信されたデータを受信して、上記データを人工衛星に送信する一方、上記人工衛星から上記データに対する応答を受信して、上記応答を上記衛星管制装置に送信する主系のベースバンド装置を備えるとともに、上記主系のベースバンド装置に異常が発生したときに使用される従系のベースバンド装置を備える衛星管制システムにおいて、上記主系及び従系のベースバンド装置が共通に使用するポートとして、上記衛星管制装置から送信されるデータの種類別に固有のポートが用意されることで、上記データの種類別に上記主系のベースバンド装置と上記衛星管制装置間にセッションが接続されており、上記衛星管制装置が、アプリケーション層で上記主系のベースバンド装置の異常を検出しベースバンド装置の切替指令を出力すると、セッション層で、上記主系のベースバンド装置と上記衛星管制装置間のセッションを切断しベースバンド装置からの上記応答の待機状態とし、上記セッション層で、上記データの種類別に上記従系のベースバンド装置と上記衛星管制装置間にセッションを接続することを特徴とする衛星管制システム。
- 上記衛星管制装置は、主系のベースバンド装置の監視情報を確認して、上記主系のベースバンド装置の異常を検出すると、上記主系のベースバンド装置との間のセッションを切断して、データの種類別に上記従系のベースバンド装置との間にセッションを接続することを特徴とする請求項1記載の衛星管制システム。
- 上記衛星管制装置は、データを送信してから所定の応答時間が経過し上記データの送信回数が所定のリトライ回数に到達しても、ベースバンド装置から上記データに対する応答が得られない場合、データの送信処理及び応答の受信処理を停止することを特徴とする請求項1記載の衛星管制システム。
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