JP5016846B2 - 毛髪のトリートメント用の化粧料 - Google Patents
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である。
(1)1)カチオン界面活性剤と、2)イソステアリン酸オクチルドデシルと、3)アミノ変性シリコーンと、4)ペンタエリスリトールテトライソオクタネートとを含有する毛髪用のトリートメント化粧料であって、
化粧料全量に対し、前記1)カチオン界面活性剤を1〜10質量%、前記2)イソステアリン酸オクチルドデシルを0.1〜5質量%、前記3)アミノ変性シリコーンを0.5〜3質量%含有し、前記4)ペンタエリスリトールテトライソオクタネートを前記2)イソステアリン酸オクチルドデシルの等質量倍乃至は4質量倍含有することを特徴とする、毛髪用のトリートメント化粧料。
(2)前記カチオン界面活性剤が、アルキルトリメチルアンモニウムであることを特徴とする、(1)に記載の毛髪用のトリートメント化粧料。
(3)前記カチオン界面活性剤が、塩化アルキルトリメチルアンモニウムであることを特徴とする、(1)又は(2)に記載の毛髪用のトリートメント化粧料。
(4)前記アミノ変性シリコーンが、アミノプロピルジメチコンであることを特徴とする、(1)〜(3)に記載の毛髪用のトリートメント化粧料。
(5)使用形態がリンスである、(1)〜(4)に記載の毛髪用のトリートメント化粧料。
本発明のトリートメント化粧料は、毛髪用であって、カチオン界面活性剤を含有することを特徴とする。カチオン界面活性剤とは、2乃至は3個の炭素数1〜4の短炭素鎖のアルキル基と、1乃至は2個の炭素数12〜24の長炭素鎖のアルキル基乃至はアルケニル基とを有する4級アンモニウム塩であり、該塩としては塩化物などハロゲン化塩が好ましく例示できる。具体的には、塩化ラウリルトリメチルアンモニウム、塩化ミリスチルトリメチルアンモニウム、塩化セチルトリメチルアンモニウム、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、塩化オレイルトリメチルアンモニウム等の一鎖型のものや、塩化ジメチルジラウリルアンモニウム、塩化ジメチルジミリスチルアンモニウム、塩化ジメチルジセチルアンモニウム、塩化ジメチルジステアリルアンモニウム、塩化ジメチルジオレイルアンモニウムなどが好ましく例示できる。これらは何れも使用可能である。これらは単独で使用することもできるし、二種以上を組み合わせて使用することもできる。これらの中で特に好ましいものは、塩化アルキルトリメチルアンモニウム類であり、特に塩化ステアリルトリメチルアンモニウムを含む形態が好ましい。これは適当量が適切に毛髪に保持されるためである。本発明のトリートメント化粧料に於いては、かかる成分は、「リンス」処置、即ち、過剰な化粧料を投与し、しかる後に水洗などにより過剰分の化粧料を洗い流す処置に際して、毛髪の損傷部に吸着し、損傷部の保護と、摩擦係数を低下せしめ、毛髪が摩擦により、損傷部の損傷を広げるのを防ぐ作用を有する。この様な作用を発現するためには、かかる成分を、化粧料全量に対し、総量で、1〜10質量%含有することが好ましく、より好ましくは1.5〜5質量%である。
本発明のトリートメント化粧料は、毛髪用であって、イソステアリン酸オクチルドデシルを含有することを特徴とする。イソステアリン酸オクチルドデシルは、イソステアリン酸に塩化チオニルなどのハロゲン化試薬を反応させて酸ハロゲン化物へと誘導し、アルカリ存在下、オクチルドデカノールと反応させることにより、製造することができる。又、かかる成分は化粧料原料として市販されており、この様な市販品を購入し利用することもできる。好ましい市販品としては、進栄化学株式会社製の「I.S.O.D.」が特に好ましく例示できる。かかる成分は、前記カチオン界面活性剤の毛髪損傷部への吸着を助け、「リンス」処置により、過剰分ではない、必要分のカチオン界面活性剤が流出するのを抑
制する作用を有する。又、このもの自体が毛髪表面に延展され、毛髄からの水分散逸を防ぐと同時に、毛髪表面の摩擦係数を低下させ、梳りにより、毛髪が損傷されたり、毛髪の損傷部位が更に広がるのを防ぐ作用を有する。この様な作用を発現するためには、イソステアリン酸オクチルドデシルは、化粧料全量に対して、0.1〜5質量%、より好ましくは、0.5〜3質量%含有することが好ましい。少なすぎると前記効果を奏さない場合が存し、多すぎると、過剰に毛髪上の残存し、過剰なカチオン界面活性剤まで包含する場合が存する。
本発明のトリートメント化粧料は、前記必須成分を含有し、毛髪用であることを特徴とする。本発明のトリートメント化粧料に於いて、前記成分以外に通常化粧料で使用される任意成分を含有することができる。本発明の皮膚外用剤においては、かかる成分以外に、通常皮膚外用剤で使用される任意成分を含有することが出来る。この様な任意成分としては、例えば、マカデミアナッツ油、アボガド油、トウモロコシ油、オリーブ油、ナタネ油、ゴマ油、ヒマシ油、サフラワー油、綿実油、ホホバ油、ヤシ油、パーム油、液状ラノリン、硬化ヤシ油、硬化油、モクロウ、硬化ヒマシ油、ミツロウ、キャンデリラロウ、カルナウバロウ、イボタロウ、ラノリン、還元ラノリン、硬質ラノリン、ホホバロウ等のオイル、ワックス類;流動パラフィン、スクワラン、プリスタン、オゾケライト、パラフィン、セレシン、ワセリン、マイクロクリスタリンワックス等の炭化水素類;オレイン酸、イソステアリン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘン酸、ウンデシレン酸等の高級脂肪酸類;セチルアルコール、ステアリルアルコール、イソステアリルアルコール、ベヘニルアルコール、オクチルドデカノール、ミリスチルアルコール、セトステアリルアルコール等の高級アルコール等;イソオクタン酸セチル、ミリスチン酸イソプロピル、イソステアリン酸ヘキシルデシル、ペンタエリスリトールテトライソオクタネート、アジピン酸ジイソプロピル、セバチン酸ジ−2−エチルヘキシル、乳酸セチル、リンゴ酸ジイソステアリル、ジ−2−エチルヘキサン酸エチレングリコール、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、ジ−2−ヘプチルウンデカン酸グリセリン、トリ−2−エチルヘキサン酸グリセリン、トリ−2−エチルヘキサン酸トリメチロールプロパン、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン、テトラ−2−エチルヘキサン酸ペンタンエリトリット等のイソステアリン酸オクチルドデシルではない合成エステル油類;ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、ジフェニルポリシロキサン等の鎖状ポリシロキサン;オクタメチルシクロテトラシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサン、ドデカメチルシクロヘキサンシロキサン等の環状ポリシロキサン;アミノ変性ポリシロキサン、ポリエーテル変性ポリシロキサン、アルキル変性ポリシロキサン、フッ素変性ポリシロキサン等の変性ポリシロキサン等のシリコーン油等の油剤類;イミダゾリン系両性界面活性剤(2−ココイル−2−イミダゾリニウムヒドロキサイド−1−カルボキシエチロキシ2ナトリウム塩等)、ベタイン系界面活性剤(アルキルベタイン、アミドベタイン、スルホベタイン等)、アシルメチルタウリン等の両性界面活性剤類;ソルビタン脂肪酸エステル類(ソルビタンモノステアレート、セスキオレイン酸ソルビタン等)、グリセリン脂肪酸類(モノステアリン酸グリセリン等)、プロピレングリコール脂肪酸エステル類(モノステアリン酸プロピレングリコール等)、硬化ヒマシ油誘導体、グリセリンアルキルエーテル、POEソルビタン脂肪酸エステル類(POEソルビタンモノオレエート、モノステアリン酸ポリオキエチレンソルビタン等)、POEソルビット脂肪酸エステル類(POE−ソルビットモノラウレート等)、POEグリセリン脂肪酸エステル類(POE−グリセリンモノイソステアレート等)、POE脂肪酸エステル類(ポリエチレングリコールモノオレート、POEジステアレート等)、POEアルキルエーテル類(POE2−オクチルドデシルエーテル等)、POEアルキルフェニルエーテル類(POEノニルフェニルエーテル等)、プルロニック型類、POE・POPアルキルエーテル類(POE・POP2−デシルテトラデシルエーテル等)、テトロニック類、POEヒマシ油・硬化ヒマシ油誘導体(POEヒマシ油、POE硬化ヒマシ油等)、ショ糖脂肪酸エステル、アルキル
グルコシド等の非イオン界面活性剤類;ポリエチレングリコール、グリセリン、1,3−ブチレングリコール、エリスリトール、ソルビトール、キシリトール、マルチトール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、ジグリセリン、イソプレングリコール、1,2−ペンタンジオール、2,4−ヘキサンジオール、1,2−ヘキサンジオール、1,2−オクタンジオール等の多価アルコール類;ピロリドンカルボン酸ナトリウム、乳酸、乳酸ナトリウム等の保湿成分類;表面を処理されていても良い、マイカ、タルク、カオリン、合成雲母、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、無水ケイ酸(シリカ)、酸化アルミニウム、硫酸バリウム等の粉体類、;表面を処理されていても良い、ベンガラ、黄酸化鉄、黒酸化鉄、酸化コバルト、群青、紺青、酸化チタン、酸化亜鉛の無機顔料類;表面を処理されていても良い、雲母チタン、魚燐箔、オキシ塩化ビスマス等のパール剤類;レーキ化されていても良い赤色202号、赤色228号、赤色226号、黄色4号、青色404号、黄色5号、赤色505号、赤色230号、赤色223号、橙色201号、赤色213号、黄色204号、黄色203号、青色1号、緑色201号、紫色201号、赤色204号等の有機色素類;ポリエチレン末、ポリメタクリル酸メチル、ナイロン粉末、オルガノポリシロキサンエラストマー等の有機粉体類;パラアミノ安息香酸系紫外線吸収剤;アントラニル酸系紫外線吸収剤;サリチル酸系紫外線吸収剤;桂皮酸系紫外線吸収剤;ベンゾフェノン系紫外線吸収剤;糖系紫外線吸収剤;2−(2'−ヒドロキシ−5'−t−オクチルフェニル)ベンゾトリアゾール、4−メトキシ−4'−t−ブチルジベンゾイルメタン等の紫外線吸収剤類;エタノール、イソプロパノール等の低級アルコール類;ビタミンA又はその誘導体、ビタミンB6塩酸塩、ビタミンB6トリパルミテート、ビタミンB6ジオクタノエート、ビタミンB2又はその誘導体、ビタミンB12、ビタミンB15又はその誘導体等のビタミンB類;α−トコフェロール、β−トコフェロール、γ−トコフェロール、ビタミンEアセテート等のビタミンE類、ビタミンD類、ビタミンH、パントテン酸、パンテチン、ピロロキノリンキノン等のビタミン類等;フェノキシエタノール等の抗菌剤などが好ましく例示できる。
トリートメント化粧料1、比較例1及び比較例2について、毛髪に対する保護作用を試験した。即ち、約10gの毛束を精秤したのち、0.5gのサンプルを50mlの40℃のお湯で希釈した溶液に1分間浸漬し、しかる後に取り出し、濾紙で軽くぬぐい、40℃のお湯50mlで3回浸漬して、デカンテーションし、これを40℃で24時間送風乾燥させた。乾燥後再度精秤し、処置による質量の増加率(%)を求めた。結果を表2に示す。これより、本発明のトリートメント化粧料で処理することにより、化粧料の吸着量が増加し、トリートメント効果が向上することがわかる。
試験例1で得た毛髪サンプルについて、カトーテック株式会社製の摩擦感テスターを用い
て、摩擦感を計測した。結果を表3に示す。これより、本発明のトリートメント化粧料の処理により、より摩擦感が低下していることがわかる。
試験例1で得た毛髪サンプルについて、引っ張り試験機(株式会社エー・アンド・デイ製STA−1150)で引っ張り試験を行い、髪の毛1本あたりの破断応力(gf)を求めた。結果を表4に示す。これより、「リンス処理」を行うことにより、引っ張り強度が増加し、特に、本発明のトリートメントの場合は顕著であることがわかる。
Claims (5)
- 1)カチオン界面活性剤と、2)イソステアリン酸オクチルドデシルと、3)アミノ変性シリコーンと、4)ペンタエリスリトールテトライソオクタネートとを含有する毛髪用のトリートメント化粧料であって、
化粧料全量に対し、前記1)カチオン界面活性剤を1〜10質量%、前記2)イソステアリン酸オクチルドデシルを0.1〜5質量%、前記3)アミノ変性シリコーンを0.5〜3質量%含有し、前記4)ペンタエリスリトールテトライソオクタネートを前記2)イソステアリン酸オクチルドデシルの等質量倍乃至は4質量倍含有することを特徴とする、毛髪用のトリートメント化粧料。 - 前記カチオン界面活性剤が、アルキルトリメチルアンモニウムの塩であることを特徴とする、請求項1に記載の毛髪用のトリートメント化粧料。
- 前記カチオン界面活性剤が、塩化アルキルトリメチルアンモニウムであることを特徴とする、請求項1又は2に記載の毛髪用のトリートメント化粧料。
- 前記アミノ変性シリコーンが、アミノプロピルジメチコンであることを特徴とする、請求項1〜3の何れか1項に記載の毛髪用のトリートメント化粧料。
- 使用形態がリンスである、請求項1〜4の何れか1項に記載の毛髪用のトリートメント化粧料。
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