JP5002473B2 - 吸収性物品及びその製造方法 - Google Patents
吸収性物品及びその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5002473B2 JP5002473B2 JP2008021449A JP2008021449A JP5002473B2 JP 5002473 B2 JP5002473 B2 JP 5002473B2 JP 2008021449 A JP2008021449 A JP 2008021449A JP 2008021449 A JP2008021449 A JP 2008021449A JP 5002473 B2 JP5002473 B2 JP 5002473B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- skin
- absorbent article
- longitudinal direction
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Description
本発明の吸収性物品は、吸収体と、吸収体の上面を被覆するように配置され、少なくとも一部が液透過性材料からなるトップシートと、吸収体の下面を被覆するように配置され、液不透過性材料からなるバックシートと、トップシートの上方に配置された肌面シート体と、を備え、この肌面シート体は、前記バックシートのうち前記トップシートの両側縁より側方に延出された部分であるサイドフラップ、又は、前記トップシート若しくは前記バックシートの側縁に接合された、前記トップシート及び前記バックシートとは別部材のシート体によって形成され、前記肌面シート体には、便を通過させ得る開口部及び男性器を挿入し得る開口部のうちの少なくとも一方が形成され、前記肌面シート体における前記開口部が形成されている領域の両側縁側の領域には、前記吸収体の長手方向に沿う折り返し線で前記サイドフラップ又は前記シート体が少なくとも2回折り返されて折り畳まれた襞状部が形成され、前記襞状部における長手方向の両方の端部は、折り畳まれた状態で接合される一方、前記襞状部における長手方向の中央部分は、折り畳まれた状態で接合されておらず、前記襞状部における長手方向の中央部分が蛇腹状に伸縮可能に構成されているものである。
まず、本発明の吸収性物品を男性用尿パッドとして用いた場合の例について説明する。図1〜図3に示すように、本発明の吸収性物品1の一の実施形態である男性用尿パッド1aは、吸収体2と、吸収体2の上面を被覆するように配置され、少なくとも一部が液透過性材料からなるトップシート3と、吸収体2の下面を被覆するように配置され、液不透過性材料からなるバックシート4と、トップシート3の上方に配置され、男性器を挿入し得る開口部11が形成されてなるとともに、吸収体2の長手方向に沿って襞状に折り曲げられた襞状部18を有する肌面シート体5とを備えている。この肌面シート体5の襞状部18は、吸収体2の長手方向端部のみが固定されており、長手方向の中央部分が蛇腹状に伸縮可能に構成されている。
次に、本発明の吸収性物品を尿便用パッドとして用いた場合の例を説明する。図1〜図3に示すように、本発明の吸収性物品1の他の実施形態である尿便用パッド1bは、吸収体2と、吸収体2の上面を被覆するように配置され、少なくとも一部が液透過性材料からなるトップシート3と、吸収体2の下面を被覆するように配置され、液不透過性材料からなるバックシート4と、トップシート3の上方に配置された肌面シート体5とを備え、前記肌面シート体には、便を通過させ得る開口部11が形成されるとともに、吸収体2の長手方向に沿う折り返し線で折り返されて折り畳まれ、長手方向の中央部分が蛇腹状に伸縮可能な襞状部13が形成されている。
肌面シート体は、着用者の肌とトップシートとを離隔するためのシート体であり、トップシートの上方に配置され、便を通過させ得る開口部と男性器を挿入し得る開口部との少なくとも一方が形成されている。そして、この肌面シート体は、吸収体の長手方向に沿って少なくとも2回折り返されて折り畳まれた襞状部が形成され、襞状部における長手方向の中央部分が蛇腹状に伸縮可能に構成されている。このような肌面シート体を備えることによって、着用者の肌には、まず肌面シート体が接触するため、肌面シート体の下方に配置されるトップシートは着用者の肌と直接接触し難くなる。即ち、着用者の肌とトップシートとが離隔されることになる。また、トップシートと着用者の肌との間に肌面シート体という遮蔽層が介在していることにもなる。
吸収体は、着用者の尿を吸収し、保持するための部材である。吸収体は、着用者の尿や体液を吸収し保持する必要から、吸収性材料によって構成される。
トップシートは、吸収体の上面(吸収性物品を装着した際に、着用者の肌側に位置する面)を被覆するように配置されるシートである。トップシートは、その下面側に配置された吸収体に、着用者の尿を吸収させる必要から、その少なくとも一部(全部ないし一部)が液透過性材料により構成される。通常、少なくとも吸収体の上面近傍については、着用者の尿や体液を透過させ得る液透過性の材料によって構成される。少なくとも一部が液透過性材料により構成されている限り、必ずしもトップシート全体が液透過性材料で構成されている必要はない。
バックシートは、吸収体の下面(吸収性物品を装着した際に、着用者の着衣側に位置する面)を被覆するように配置されるシートである。バックシートは、着用者の尿が吸収性物品の外部に漏洩してしまうことを防止する必要から、液不透過性材料によって構成される。また、例えば、このバックシートと肌面シート体とが一体的なシートから構成されていてもよい。
立体ギャザーは、着用者の排泄した尿の横漏れを防止するための部材であり、立体的に起立可能なように構成された防漏壁である。本発明の吸収性物品においては、肌面シートの下方における、トップシートの上面に立体ギャザーが少なくとも一対形成されていてもよいし、また、肌面シート体のトップシートと対向する面に立体ギャザーが少なくとも一対形成されていてもよい。
次に、本発明の吸収性物品の製造方法の一の実施形態について、図面を参照しつつ具体的に説明する。本発明の吸収性物品の製造方法は、図1に示すような、吸収体2と、吸収体2の上面を被覆するように配置され、少なくとも一部が液透過性材料からなるトップシート3と、吸収体2の下面を被覆するように配置され、液不透過性材料からなるバックシート4と、トップシート3の上方に配置された肌面シート体5と、を備え、肌面シート体5は、バックシート4のうちトップシート3の両側縁より側方に延出された部分であるサイドフラップ5a,5bによって形成され、肌面シート体5には、便を通過させ得る開口部及び男性器を挿入し得る開口部11のうちの少なくとも一方が形成され、肌面シート体における開口部11が形成されている領域の両側縁側の領域には、吸収体2の長手方向に沿う折り返し線でサイドフラップ5a,5bが少なくとも2回折り返されて折り畳まれた襞状部が形成され、襞状部18における長手方向の両方の端部は、折り畳まれた状態で接合される一方、襞状部18における長手方向の中央部分は、折り畳まれた状態で接合されておらず、襞状部18における長手方向の中央部分が蛇腹状に伸縮可能に構成され、衣類又はおむつの内部に装着されて排泄物吸収用として用いられる吸収性物品1の製造方法である。
Claims (18)
- 吸収体と、前記吸収体の上面を被覆するように配置され、少なくとも一部が液透過性材料からなるトップシートと、前記吸収体の下面を被覆するように配置され、液不透過性材料からなるバックシートと、前記トップシートの上方に配置された肌面シート体と、を備え、
前記肌面シート体は、前記バックシートのうち前記トップシートの両側縁より側方に延出された部分であるサイドフラップ、又は、前記トップシート若しくは前記バックシートの側縁に接合された、前記トップシート及び前記バックシートとは別部材のシート体によって形成され、
前記肌面シート体には、便を通過させ得る開口部及び男性器を挿入し得る開口部のうちの少なくとも一方が形成され、
前記肌面シート体における前記開口部が形成されている領域の両側縁側の領域には、前記吸収体の長手方向に沿う折り返し線で前記サイドフラップ又は前記シート体が少なくとも2回折り返されて折り畳まれた襞状部が形成され、
前記襞状部における長手方向の両方の端部は、折り畳まれた状態で接合される一方、前記襞状部における長手方向の中央部分は、折り畳まれた状態で接合されておらず、前記襞状部における長手方向の中央部分が蛇腹状に伸縮可能に構成されている吸収性物品。 - 前記肌面シート体は、前記トップシートの両側縁及びその長手方向の少なくとも一方の端部において接合されており、前記肌面シート体と前記トップシートとの間に袋状の空間が形成されている請求項1に記載の吸収性物品。
- 前記肌面シート体は、前記バックシートの少なくとも一方の側縁からその側方に一体に延出された部分を前記トップシートの上方に折り返して構成されたものである請求項1又は2に記載の吸収性物品。
- 前記肌面シートの下方における、前記トップシートの上面に立体ギャザーが少なくとも一対形成されている請求項1〜3のいずれかに記載の吸収性物品。
- 前記肌面シート体の前記トップシートと対向する面に立体ギャザーが少なくとも一対形成されている請求項1〜4のいずれかに記載の吸収性物品。
- 前記肌面シート体の前記開口部の外縁の一部に沿って開口部伸縮材が配置されている請求項1〜5のいずれかに記載の吸収性物品。
- 前記吸収性物品の長手方向長さの略中央部分で二つ折りにして使用される請求項6に記載の吸収性物品。
- 前記肌面シート体は、少なくとも前記開口部が形成されている領域が撥水性材料又は液不透過性材料からなるものである請求項1〜7のいずれかに記載の吸収性物品。
- 前記バックシートの下面には、衣類又はおむつに固定するための固定手段を有している請求項1〜8のいずれかに記載の吸収性物品。
- 前記吸収性物品の長手方向の少なくとも一方の端部側に、端部伸縮材が配置されている請求項1〜9のいずれかに記載の吸収性物品。
- 前記肌面シート体の前記開口部に男性器を挿入して使用する男性用尿パッドである請求項1〜10のいずれかに記載の吸収性物品。
- 衣類又はおむつの股下部近傍に配置して使用する尿便用パッドである請求項1〜10のいずれかに記載の吸収性物品。
- 前記肌面シート体は、尿を透過させ得る尿透過領域を有している請求項12に記載の吸収性物品。
- 吸収体と、前記吸収体の上面を被覆するように配置され、少なくとも一部が液透過性材料からなるトップシートと、前記吸収体の下面を被覆するように配置され、液不透過性材料からなるバックシートと、前記トップシートの上方に配置された肌面シート体と、を備え、前記肌面シート体は、前記バックシートのうち前記トップシートの両側縁より側方に延出された部分であるサイドフラップによって形成され、前記肌面シート体には、便を通過させ得る開口部及び男性器を挿入し得る開口部のうちの少なくとも一方が形成され、前記肌面シート体における前記開口部が形成されている領域の両側縁側の領域には、前記吸収体の長手方向に沿う折り返し線で前記サイドフラップが少なくとも2回折り返されて折り畳まれた襞状部が形成され、前記襞状部における長手方向の両方の端部は、折り畳まれた状態で接合される一方、前記襞状部における長手方向の中央部分は、折り畳まれた状態で接合されておらず、前記襞状部における長手方向の中央部分が蛇腹状に伸縮可能に構成されている吸収性物品の製造方法であって、
前記肌面シート体の前記開口部となる切り欠き部が形成され、前記サイドフラップに相当する部分である肌面シート前駆体を、その両側縁に有する前記バックシートを得る工程と、
前記バックシートの上面に前記吸収体を配置するとともに、前記バックシートの上面に配置した前記吸収体の上面を被覆するように前記トップシートを配置する工程と、
前記トップシートの両側縁から延出された前記肌面シート前駆体を、前記吸収体の長手方向に沿う折り返し線で少なくとも2回折り返して折り畳み、前記襞状部を形成する工程と、
前記襞状部が形成された前記肌面シート前駆体を、前記トップシートの上方に折り返し、前記肌面シート前駆体の前記襞状部における長手方向の両方の端部を、折り畳んだ状態で接合する一方、前記襞状部における長手方向の中央部分は、折り畳んだ状態で接合せず、前記切り欠き部からなる前記開口部が形成され、前記襞状部における長手方向の中央部分が蛇腹状に伸縮可能に構成された前記肌面シート体を形成する工程と、を備えた吸収性物品の製造方法。 - 前記肌面シート前駆体を、前記吸収体の側縁より外側において、前記トップシートの上方に折り返す請求項14に記載の吸収性物品の製造方法。
- 前記肌面シート前駆体を、前記吸収体の側縁を含む一部とともに、前記トップシートの上方に折り返す請求項14に記載の吸収性物品の製造方法。
- 前記肌面シート前駆体を折り返して形成した前記肌面シート体と、前記トップシートを、少なくとも一方の長手方向端部側で接合する工程を更に含む請求項14〜16のいずれかに記載の吸収性物品の製造方法。
- 吸収体と、前記吸収体の上面を被覆するように配置され、少なくとも一部が液透過性材料からなるトップシートと、前記吸収体の下面を被覆するように配置され、液不透過性材料からなるバックシートと、前記トップシートの上方に配置された肌面シート体と、を備え、前記肌面シート体は、前記トップシート若しくは前記バックシートの側縁に接合された、前記トップシート及び前記バックシートとは別部材のシート体によって形成され、前記肌面シート体には、便を通過させ得る開口部及び男性器を挿入し得る開口部のうちの少なくとも一方が形成され、前記肌面シート体における前記開口部が形成されている領域の両側縁側の領域には、前記吸収体の長手方向に沿う折り返し線で前記シート体が少なくとも2回折り返されて折り畳まれた襞状部が形成され、前記襞状部における長手方向の両方の端部は、折り畳まれた状態で接合される一方、前記襞状部における長手方向の中央部分は、折り畳まれた状態で接合されておらず、前記襞状部における長手方向の中央部分が蛇腹状に伸縮可能に構成されている吸収性物品の製造方法であって、
前記バックシートの上面に前記吸収体を配置するとともに、前記バックシートの上面に配置した前記吸収体の上面を被覆するように前記トップシートを配置する工程と、
前記開口部を形成したシート体を、一の方向に沿って2回折り返し折り畳んで前記襞状部を形成し、前記襞状部における長手方向の両方の端部を折り畳んだ状態で接合する一方、前記襞状部における長手方向の中央部分は、折り畳んだ状態で接合せず、前記襞状部における長手方向の中央部分が蛇腹状に伸縮可能に構成された前記肌面シート体を得る工程と、
得られた前記肌面シート体を、前記襞状部が、前記吸収体の長手方向と平行になるように前記トップシートの上方に配置する工程と、を備えた吸収性物品の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008021449A JP5002473B2 (ja) | 2008-01-31 | 2008-01-31 | 吸収性物品及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008021449A JP5002473B2 (ja) | 2008-01-31 | 2008-01-31 | 吸収性物品及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009178422A JP2009178422A (ja) | 2009-08-13 |
JP5002473B2 true JP5002473B2 (ja) | 2012-08-15 |
Family
ID=41032856
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008021449A Expired - Fee Related JP5002473B2 (ja) | 2008-01-31 | 2008-01-31 | 吸収性物品及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5002473B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5386310B2 (ja) * | 2009-11-10 | 2014-01-15 | 株式会社リブドゥコーポレーション | 尿吸収物品 |
JP5378189B2 (ja) * | 2009-12-10 | 2013-12-25 | 株式会社リブドゥコーポレーション | 使い捨て尿吸収物品 |
US10271997B2 (en) | 2014-04-08 | 2019-04-30 | The Procter & Gamble Company | Absorbent articles having substrates having zonal treatments |
JP6550310B2 (ja) * | 2015-09-18 | 2019-07-24 | 大王製紙株式会社 | 吸収性物品 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3139161B2 (ja) * | 1992-09-02 | 2001-02-26 | 王子製紙株式会社 | 使い捨ておむつとその製造法 |
JP3479388B2 (ja) * | 1995-07-06 | 2003-12-15 | 花王株式会社 | 男性用使い捨ておむつ |
JP4336525B2 (ja) * | 2003-05-30 | 2009-09-30 | 大王製紙株式会社 | 男性用吸収パッド |
JP3919020B1 (ja) * | 2005-10-14 | 2007-05-23 | 王子ネピア株式会社 | 使い捨ておむつ |
-
2008
- 2008-01-31 JP JP2008021449A patent/JP5002473B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009178422A (ja) | 2009-08-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5079931B1 (ja) | 吸収体物品 | |
US7566330B2 (en) | Disposable diaper | |
CN100518702C (zh) | 一次性尿布 | |
JP5370963B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP2008023365A (ja) | 折り返し部を有する吸収体製品 | |
JP5318614B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP4678632B2 (ja) | 折り返し部を有する吸収体製品 | |
JP4346633B2 (ja) | パンツ型使い捨ておむつ及びその製造方法 | |
JP4751812B2 (ja) | 吸収性物品及びその製造方法 | |
JP5002473B2 (ja) | 吸収性物品及びその製造方法 | |
JP2007209522A (ja) | 使い捨ておむつ | |
JP2007202703A (ja) | 使い捨ておむつ | |
JP2010029360A (ja) | 男性用尿パッド | |
JP2006520250A (ja) | 吸収物品 | |
JP2010012002A (ja) | 使い捨ておむつ | |
JP6044415B2 (ja) | 使い捨ておむつ | |
JP2010051469A (ja) | 吸収性物品 | |
JP2010187777A (ja) | 使い捨ておむつ | |
JP5281882B2 (ja) | テープ型使い捨ておむつ | |
JP2010022776A (ja) | 男性用尿パッド | |
JP5237084B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP5053803B2 (ja) | 使い捨ておむつ | |
JP5471017B2 (ja) | 男性用軽失禁パッド | |
JP2003180735A (ja) | 吸収性物品 | |
JP4955529B2 (ja) | 使い捨ておむつ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100810 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111219 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120110 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120309 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120515 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120521 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5002473 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150525 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150525 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150525 Year of fee payment: 3 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150525 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |