JP4965327B2 - 繊維シート及び繊維シートの製造方法 - Google Patents
繊維シート及び繊維シートの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4965327B2 JP4965327B2 JP2007121615A JP2007121615A JP4965327B2 JP 4965327 B2 JP4965327 B2 JP 4965327B2 JP 2007121615 A JP2007121615 A JP 2007121615A JP 2007121615 A JP2007121615 A JP 2007121615A JP 4965327 B2 JP4965327 B2 JP 4965327B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fiber
- fiber sheet
- crystalline resin
- melting peak
- peak temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/13—Energy storage using capacitors
Landscapes
- Paper (AREA)
- Electric Double-Layer Capacitors Or The Like (AREA)
Description
1.試験片(繊維シート)の形状、大きさ及び質量;試験片として、直径6.4mmの円形の繊維シートを使用する。試験片の質量は電子天秤で5mgを目安として、小数点第2位まで計量する。
2.窒素ガス流量;50ml/min.
3.昇温速度;5.0℃/min.
4.測定開始温度;0℃
D=W/T
1.繊維シートから40mm×400mmの長方形状試験片を採取し、その質量(Mb1)を計測する。
2.繊維シートにおけるポリエステル樹脂の比率から、試験片におけるポリエステル分の質量(Mbp1)を算出する。なお、「繊維シートにおけるポリエステル樹脂の比率」は、全芳香族ポリアミド繊維とポリエステル樹脂からなる繊維シートの試験片をThemogravimetry法(TG法、マックサンエンス社製、TG−DTA2000使用)によって、温度25℃から500℃に昇温した時における減量分の、試験片の質量に対する比率(Rm)と、前記繊維シートと同じ全芳香族ポリアミド繊維のみからなる繊維シートの試験片をThemogravimetry法(TG法、マックサンエンス社製、TG−DTA2000使用)によって、温度25℃から500℃に昇温した時における減量分の、試験片の質量に対する比率(Ra)との差(=Rm−Ra)から算出することができる。
3.ビーカーにヘキサフルオロイソプロパノールを80mL注ぎ込んだ後、温度120℃に設定したホットプレート上に置き、ヘキサフルオロイソプロパノールを沸騰させる。
4.前記沸騰中のヘキサフルオロイソプロパノール中に前記試験片を投入し、15分間煮沸させた後、試験片を取り出す。
5.前記3〜4の操作を繰り返して、計45分間試験片を沸騰したヘキサフルオロイソプロパノール中に浸漬した後、ビーカーから試験片を取り出し、付着しているヘキサフルオロイソプロパノールを濾紙で吸収し、除去した後、温度120℃に設定したドライヤーで10分間乾燥し、ヘキサフルオロイソプロパノールを完全に除去する。
6.ヘキサフルオロイソプロパノールを除去した試験片の質量(Ma1)を計測する。
7.前記1〜6の操作を繰り返し、3つの試験片に関して、それぞれ試験片の試験前質量(Mb1、Mb2、Mb3)、ポリエステル分の質量(Mbp1、Mbp2、Mbp3)、及び試験片の試験後質量(Ma1、Ma2、Ma3)を計測し、次いで、試験片の試験前質量の算術平均値(Mbav)、ポリエステル分の質量の算術平均値(Mbpav)、及び試験片の試験後質量の算術平均値(Maav)をそれぞれ算出する。
8.ヘキサフルオロイソプロパノールによって除去される可能性があるのはポリエステル樹脂だけであるため、次の式から減量率(R、単位:%)を算出する。
R={(Mbav−Maav)/Mbpav}×100
本発明の繊維シートは前述の通り、沸騰したヘキサフルオロイソプロパノール(HFIP)に45分間浸漬した前後における、ポリエステル樹脂の減量率が5%以下であるのが好ましいが、HFIPと同様にポリエステル樹脂の抽出用溶媒として用いられている、オルトクロロフェノール(o−CP)によっても、減量率が5%以下であるのが好ましく、3%以下であるのがより好ましく、理想的には0%である。更に、耐溶剤性に優れ、各種用途に適用できるためである。
Sr=(Sa/Sb)×100
ここで、Srは引張り強さ維持率、Saは前述の手順により沸騰したヘキサフルオロイソプロパノール(HFIP)に45分間浸漬した後の長手方向における引張り強さ、Sbは前述の手順により沸騰したヘキサフルオロイソプロパノール(HFIP)に45分間浸漬する前の長手方向における引張り強さ、をそれぞれ意味する。
パラ系全芳香族ポリアミドからなるフィブリルを有する異方性ポリマー繊維(製品名:トワロン1094、帝人製、濾水度(CSF):150ml)、及びポリエチレンテレフタレートからなる、繊度0.11dtex、繊維長3mmのポリエステル繊維(本来有する溶融点:260℃、融解ピーク温度:258.14℃、軟化温度:253℃)を用意した。
実施例1と全く同様にして作製した前駆湿式不織布を、温度255℃に加熱した熱風式乾燥機により3時間熱処理を実施して、湿式不織布(目付:20g/m2、厚さ:55μm、見掛密度:0.36g/cm3)を製造した。この湿式不織布のDSC曲線を描き(図2参照)、そのDSC曲線における融解ピーク温度、つまりポリエステル樹脂の融解ピーク温度を測定したところ、270.30℃であった。また、湿式不織布の長手方向における引張強さは12N/15mm幅であった。
実施例1と全く同様にして作製した前駆湿式不織布を、温度255℃に加熱した熱風式乾燥機により2時間熱処理を実施して、湿式不織布(目付:20g/m2、厚さ:55μm、見掛密度:0.36g/cm3)を製造した。この湿式不織布のDSC曲線を描き(図3参照)、そのDSC曲線における融解ピーク温度、つまりポリエステル樹脂の融解ピーク温度を測定したところ、248.28℃(本発明のおける融解ピーク温度)と271.88℃の2ヶ所に融解ピークが発現していた。高温側に融解ピークを有するものの、本来有する溶融点よりも11℃以上低い融解ピークも有するものであったため、耐熱性に不安が残るものであった。また、湿式不織布の長手方向における引張強さは16N/15mm幅であった。
フィブリル化を促進させた異方性ポリマー繊維とポリエステル繊維とを55:45の質量比率で分散させたスラリーを使用したこと以外は実施例1と同様にして、ポリエステル樹脂が厚さ方向にも均一に分散した前駆湿式不織布を製造した。
実施例1と同様にして製造した湿式不織布(ポリエステル樹脂の融解ピーク温度:272.80℃)を、温度270℃に加熱した熱風式乾燥機により6時間、2回目の熱処理を実施して、湿式不織布(目付:20g/m2、厚さ:55μm、見掛密度:0.36g/cm3)を製造した。この湿式不織布のDSC曲線を描き(図5参照)、そのDSC曲線における融解ピーク温度、つまりポリエステル樹脂の融解ピーク温度を測定したところ、285.22℃であった。また、湿式不織布の長手方向における引張強さは10N/15mm幅であった。
実施例1と全く同様にして作製した前駆湿式不織布を、温度242℃に加熱した熱風式乾燥機により120時間熱処理を実施して、湿式不織布(目付:20g/m2、厚さ:55μm、見掛密度:0.36g/cm3)を製造した。この湿式不織布のDSC曲線を描き(図6参照)、そのDSC曲線における融解ピーク温度、つまりポリエステル樹脂の融解ピーク温度を測定したところ、273.33℃であった。また、湿式不織布の長手方向における引張強さは11N/15mm幅であった。
実施例1と全く同様にして、三層湿式繊維ウエブ(遠赤外線照射装置による熱処理を実施していない)を形成した後、三層湿式繊維ウエブを、温度255℃に加熱した熱風式乾燥機により、2時間(比較例2)、3時間(実施例6)、4時間(実施例7)、8時間(実施例8)、10時間(実施例9)でそれぞれ熱処理を実施して、それぞれ湿式不織布(目付:20g/m2、厚さ:55μm、見掛密度:0.36g/cm3)を製造した。各湿式不織布のDSC曲線を描き(図7〜図11参照)、そのDSC曲線における融解ピーク温度、つまりポリエステル樹脂の融解ピーク温度を測定したところ、251.77℃(比較例2)、267.70℃(実施例6)、268.11℃(実施例7)、269.09℃(実施例8)、270.04℃(実施例9)であった。また、湿式不織布の長手方向における引張強さはそれぞれ12N/15mm幅(比較例2)、12N/15mm幅(実施例6)、12N/15mm幅(実施例7)、10N/15mm幅(実施例8)、10N/15mm幅(実施例9)であった。
実施例1における前駆湿式不織布を湿式不織布(目付:20g/m2、厚さ:55μm、見掛密度:0.36g/cm3)とした。この湿式不織布のDSC曲線を描き(図12参照)、そのDSC曲線における融解ピーク温度、つまりポリエステル樹脂の融解ピーク温度を測定したところ、257.84℃であった。また、湿式不織布の長手方向における引張強さは11N/15mm幅であった。
ポリエステル繊維を100%使用したこと以外は実施例1と全く同様にして、三層湿式繊維ウエブ(遠赤外線照射装置による熱処理を実施していない)を形成した後、この三層湿式繊維ウエブを、温度255℃に加熱した熱風式乾燥機により6時間熱処理を実施したところ、溶融してしまい、不織布形態を維持していなかった。この溶融したポリエステル樹脂のDSC曲線を描き(図13参照)、そのDSC曲線における融解ピーク温度を測定したところ、236.97℃(本発明のおける融解ピーク温度)と272.07℃の2ヶ所に融解ピークが発現していた。
実施例1と全く同様にして、作製した前駆湿式不織布を、温度240℃に加熱した熱風式乾燥機により120時間熱処理を実施して、湿式不織布(目付:20g/m2、厚さ:55μm、見掛密度:0.36g/cm3)を製造した。この湿式不織布のDSC曲線を描き(図14参照)、そのDSC曲線における融解ピーク温度、つまりポリエステル樹脂の融解ピーク温度を測定したところ、258.37℃であった。また、湿式不織布の長手方向における引張強さは11N/15mm幅であった。
実施例1と全く同様にして、作製した前駆湿式不織布を、温度260℃に加熱した熱風式乾燥機により6時間熱処理を実施して、湿式不織布(目付:20g/m2、厚さ:55μm、見掛密度:0.36g/cm3)を製造した。この湿式不織布のDSC曲線を描き(図15参照)、そのDSC曲線における融解ピーク温度、つまりポリエステル樹脂の融解ピーク温度を測定したところ、244.71℃(本発明のおける融解ピーク温度)と275.04℃の2ヶ所に融解ピークが発現していた。高温側に融解ピークを有するものの、本来有する溶融点よりも15℃以上低い融解ピークも有するものであったため、耐熱性に不安が残るものであった。また、湿式不織布の長手方向における引張強さは14N/15mm幅であった。
実施例1と全く同様にして作製した前駆湿式不織布を、温度255℃に加熱した熱風式乾燥機により、12時間(実施例10)、15時間(実施例11)、18時間(実施例12)、20時間(実施例13)、24時間(実施例14)、それぞれ熱処理を実施して、湿式不織布(目付:20g/m2、厚さ:55μm、見掛密度:0.36g/cm3)をそれぞれ製造した。
実施例3と全く同様にして作製した前駆湿式不織布を、温度255℃に加熱した熱風式乾燥機により、6時間(比較例7)、12時間(実施例15)、15時間(実施例16)、18時間(実施例17)、20時間(実施例18)、24時間(実施例19)、それぞれ熱処理を実施して、湿式不織布(目付:20g/m2、厚さ:55μm、見掛密度:0.36g/cm3)をそれぞれ製造した。
Claims (7)
- リオトロピックポリマー繊維と結晶性樹脂とを含む繊維シートであり、前記結晶性樹脂は結晶性樹脂が本来有する溶融点よりも5℃以上高い融解ピーク温度を有することを特徴とする繊維シート。
- リオトロピックポリマー繊維が全芳香族ポリアミド繊維からなり、結晶性樹脂がポリエステル樹脂からなることを特徴とする、請求項1記載の繊維シート。
- 沸騰したヘキサフルオロイソプロパノール(HFIP)に45分間浸漬した前後における、ポリエステル樹脂の減量率が5%以下であることを特徴とする、請求項2記載の繊維シート。
- 電気二重層キャパシタ用セパレータとして用いることを特徴とする、請求項1〜請求項3のいずれかに記載の繊維シート。
- リオトロピックポリマー繊維と結晶性樹脂とを含む前駆繊維シートを形成した後に、熱処理前における前駆繊維シートを構成する結晶性樹脂の融解ピーク温度の17℃低い温度から、熱処理前における前駆繊維シートを構成する結晶性樹脂の融解ピーク温度以下での熱処理を、前駆繊維シートに対して1回以上実施し、結晶性樹脂の融解ピーク温度を結晶性樹脂が本来有する溶融点よりも5℃以上高くすることを特徴とする、繊維シートの製造方法。
- リオトロピックポリマー繊維が全芳香族ポリアミド繊維からなり、結晶性樹脂がポリエステル樹脂からなることを特徴とする、請求項5記載の繊維シートの製造方法。
- 結晶性樹脂が繊維形態からなることを特徴とする、請求項5又は請求項6に記載の繊維シートの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007121615A JP4965327B2 (ja) | 2006-05-12 | 2007-05-02 | 繊維シート及び繊維シートの製造方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006133317 | 2006-05-12 | ||
JP2006133317 | 2006-05-12 | ||
JP2007121615A JP4965327B2 (ja) | 2006-05-12 | 2007-05-02 | 繊維シート及び繊維シートの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007327167A JP2007327167A (ja) | 2007-12-20 |
JP4965327B2 true JP4965327B2 (ja) | 2012-07-04 |
Family
ID=38927815
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007121615A Expired - Fee Related JP4965327B2 (ja) | 2006-05-12 | 2007-05-02 | 繊維シート及び繊維シートの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4965327B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5236317B2 (ja) * | 2008-03-06 | 2013-07-17 | 日本バイリーン株式会社 | 電気化学素子用セパレータ及びその製造方法、並びにこれを用いたアルミ電解コンデンサ又は電気二重層キャパシタ |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6128059A (ja) * | 1984-07-10 | 1986-02-07 | ヘキスト・セラニーズ・コーポレーション | サ−モトロピツク液晶ポリマ−繊維よりなる不織製品およびその製法 |
JP3340549B2 (ja) * | 1994-03-01 | 2002-11-05 | 帝人株式会社 | 多孔性アラミド成形物の製造方法 |
JP3717782B2 (ja) * | 1999-12-24 | 2005-11-16 | 日本バイリーン株式会社 | 電気二重層キャパシタ用セパレータ |
JP2002266281A (ja) * | 2001-02-28 | 2002-09-18 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 湿式不織布およびそれを用いてなる電気化学素子用セパレーター、ならびに電気二重層キャパシター用セパレーター |
JP4919585B2 (ja) * | 2004-03-11 | 2012-04-18 | 日本バイリーン株式会社 | セパレータ用不織布、セパレータ用不織布の製造方法、及びこれからなる電気二重層キャパシタ用セパレータ |
JP2006089872A (ja) * | 2004-09-24 | 2006-04-06 | Japan Vilene Co Ltd | 不織布の製造方法 |
-
2007
- 2007-05-02 JP JP2007121615A patent/JP4965327B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007327167A (ja) | 2007-12-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4577819B2 (ja) | 湿式不織布、湿式不織布の製造方法、及び電気二重層キャパシタ用セパレータ、リチウムイオン二次電池用セパレータ、並びに電気二重層キャパシタ、リチウムイオン二次電池 | |
JPH09213296A (ja) | 電池用セパレーター及び電池 | |
EP0983140A1 (en) | Wet-laid nonwoven nylon battery separator material | |
JP5800658B2 (ja) | 固体電解コンデンサ用セパレーター | |
JP2002266281A (ja) | 湿式不織布およびそれを用いてなる電気化学素子用セパレーター、ならびに電気二重層キャパシター用セパレーター | |
JP3717782B2 (ja) | 電気二重層キャパシタ用セパレータ | |
JP2010115919A (ja) | 複合構造体およびそれからなる電子部品用セパレータ | |
JP4851082B2 (ja) | 不織布及び不織布の製造方法、並びに不織布を用いた電気二重層キャパシタ用セパレータ、リチウムイオン二次電池用セパレータ、電気二重層キャパシタ又はリチウムイオン二次電池 | |
JP4965327B2 (ja) | 繊維シート及び繊維シートの製造方法 | |
JP4584702B2 (ja) | 不織布及び不織布の製造方法、並びに不織布を用いた電気二重層キャパシタ用セパレータ、リチウムイオン二次電池用セパレータ、電気二重層キャパシタ又はリチウムイオン二次電池 | |
JP4777169B2 (ja) | 繊維シート | |
JP3798326B2 (ja) | 不織布およびその製造方法 | |
JP3845536B2 (ja) | 電気二重層キャパシタの製造方法 | |
JP2006089872A (ja) | 不織布の製造方法 | |
TW201820357A (zh) | 鋁電解電容器用隔膜以及鋁電解電容器 | |
JP4468790B2 (ja) | 不織布、電気二重層キャパシタ用セパレータ、リチウムイオン二次電池用セパレータ、電気二重層キャパシタ及びリチウムイオン二次電池 | |
JP4919585B2 (ja) | セパレータ用不織布、セパレータ用不織布の製造方法、及びこれからなる電気二重層キャパシタ用セパレータ | |
JP2011210680A (ja) | 電池用セパレータ | |
JP5236317B2 (ja) | 電気化学素子用セパレータ及びその製造方法、並びにこれを用いたアルミ電解コンデンサ又は電気二重層キャパシタ | |
JP6265759B2 (ja) | 電気化学素子用セパレータ | |
JP2002313680A (ja) | 電気二重層キャパシタ用セパレータ及び電気二重層キャパシタ | |
JP4585707B2 (ja) | 電気二重層キャパシタ用セパレータ及び電気二重層キャパシタ | |
JP4907424B2 (ja) | 電解コンデンサ用セパレータ、この製造方法及びこれを用いた電解コンデンサ | |
JP4377553B2 (ja) | 電気二重層キャパシタ用セパレータ | |
JP4616132B2 (ja) | 電気二重層キャパシタ用セパレータ及び電気二重層キャパシタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100128 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111027 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111108 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111228 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120313 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120329 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4965327 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150406 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |