JP4944592B2 - 吸収シート、及び該吸収シートを用いた使い捨ておむつ - Google Patents
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(4)請求項4に係る発明に係る吸収シートにあっては、シート材には、弾性部材の延伸方向に沿って形成された凹凸部が複数列形成されており、シート材の所定の列と該所定の列に隣接する列には、切れ込みが形成されている部位と切れ込みが形成されていない部位とが交互にそれぞれ形成されており、シート材の所定の列と隣接する列とでは、切れ込みの位置が互い違いに配置されている。
(5)請求項5に係る発明に係る吸収シートにあっては、2枚のシート材には、凹凸部がそれぞれ形成されており、2枚のシート材のうち第1のシート材の凹凸面は、第2のシート材の凹凸面よりも大きく形成されている。
図1は本発明の第1実施形態による吸収シートの平面図、図2は図1のA−A線による断面図である。
この吸収シート1は、上下に配置された2枚のシート材3,5と、これらのシート材同士3,5を接合した弾性部材7とから構成されている。前記シート材3,5は、吸収シート1の成形前は平面状に形成されており、成形後は、弾性部材7によって弾性部材7の長手方向に沿って縮んでいる。なお、図1は、吸収シート1を上側から見た平面図であるが、下側から見た平面図も同様の形態をなす。即ち、本実施形態では、吸収シート1の表面及び裏面の形状はほぼ同一となる。
シート材3,5としては、不織布等を用いることが好ましい。この不織布は、(1)PE、PP、PET等の熱可塑性繊維、ポリ乳酸等の生分解性樹脂を紡糸したもの、(2)PVA等の吸水性樹脂を紡糸したもの、及び(3)パルプ、レーヨンなどの吸水性繊維から製造することが好ましい。また、シート材3,5の吸水度(クレム吸水度)は、所定値以上に設定されている。例えば、クレム吸水度が5mm以上のものが好ましい。
シート材3,5の一例である不織布の製造方法として、スパンボンドやメルトブロー等の溶融押し出し、スルーエアー、ポイントボンド、エアレイド等のサーマルボンド、スパンレース等のウオータージェットによる交絡、湿式抄紙等の種々の製法を採用することができる。
弾性部材7としては、天然ゴム、SIS、SBS、ポリウレタン等の合成樹脂が好ましい。また、弾性部材7は、糸状、不織布、フィルムの形態で使用することができる。チャック間距離が100mm、引っ張り速度が500mm/min、3.5倍2サイクルにて引っ張り試験を実施した際、1回目及び2回目の1.5倍における戻り応力が20mN以上あれば、体圧で吸収シート1が圧縮されても、元の高さに復元しやすくなる。糸状(長尺状)又は短冊状にスリットした不織布、フィルムであれば、不織布と貼り合せた場合でも、不織布自体の吸水性及び親水性があまり失われない。
図3(a)に示すように、本実施形態による吸収シートの製造装置9は、上下一対に配置された接合用のロール型11と、該ロール型11の送り方向前側に配置された接着剤塗布装置13とを備えている。
図3(a)に示すように、まず、不織布等のシート材3,5を上下に配置し、これらのシート材同士3,5の間に、延伸した状態の弾性部材7(例えばゴム)を配置する。また、接着剤塗布装置13から接着剤であるホットメルトが吐出され、弾性部材7に塗布される。この状態で、上側ロール15と下側ロール17とを回転させながら、上側ロール15と下側ロール17との間にシート材3,5及び弾性部材7を送給する。すると、上側ロール15と下側ロール17とによって上下のシート材同士3,5が弾性部材7を介して接着される。
次いで、本発明の第2実施形態について説明するが、前記第1実施形態と同一構造及び同一内容については、同一符号を付して説明を省略する。
本実施形態による吸収シート21は、上側(表面側)に配置したシート材3と、下側(裏面側)に配置したシート材5と、これら上下のシート材同士3,5を接合する弾性部材7とから構成されている。ただし、上側のシート材3には、予め、賦型加工を施す。
図6(a)に示すように、本実施形態による吸収シートの製造装置25は、上下一対に配置された接合用のロール型11と、該ロール型11の送り方向前側に配置された接着剤塗布装置13と、上側のシート材3に予め賦型加工を施す上下一対の賦型加工用のロール型27とを備えている。
図6(a)に示すように、まず、上側のシート材3は、賦型加工用のロール型27によって賦型加工を施される。この賦型加工と同時に、前述した切れ込みも形成される。弾性部材7は、延伸された状態で接着剤が塗布される。次いで、これらの上側のシート材3及び下側のシート材5同士の間に前記弾性部材7が介在した状態で、接合用のロール型11に送られる。このロール型11によって、上下のシート材3,5は、弾性部材7を介して接合される。
次いで、本発明の第3実施形態について説明するが、前記第1及び第2実施形態と同一構造及び同一内容については、同一符号を付して説明を省略する。
本実施形態による吸収シート37は、図9及び図10(b)に示すように、上側(表面側)に配置したシート材3と、下側(裏面側)に配置したシート材5と、これら上下のシート材同士3,5を接合する弾性部材7とから構成されている。ただし、上下のシート材3,5は、接合と同時に賦型加工を施すため、図9に示すように、表面側及び裏面側のシート材に、賦型加工による凹凸面19及び切れ込み23が形成されている。
図10(a)に示すように、本実施形態による吸収シートの製造装置39は、上下一対に配置された接合用のロール型41と、該ロール型41の送り方向前側に配置された接着剤塗布装置13とを備えている。
図10(a)に示すように、まず、延伸された弾性部材7に接着剤が塗布される。そして、上側及び下側のシート材3,5の間に弾性部材7を介在させた状態でロール型41に送給される。
次いで、本発明の第4実施形態について説明するが、前記第1〜第3実施形態と同一構造及び同一内容については、同一符号を付して説明を省略する。
本実施形態による吸収シート43は、図11(a)(b)に示すように、上側(表面側)に配置したシート材(第2シート材)45と、下側(裏面側)に配置したシート材(第1シート材)47と、これら上下のシート材同士45,47を接合する弾性部材7とから構成されている。ただし、表面側の第2シート材45のクレム吸水度(吸水度)は所定値である5mm以下で、裏面側の第1シート材47のクレム吸水度(吸水度)は所定値である5mm以上であることが好ましい。なお、図11に示した吸収シート43は、前述した第3実施形態による製造方法を用いて作製したため、表面側及び裏面側に、賦型加工による凹凸面19及び切れ込み23が形成されている。
表面側の第2シート材45は、クレム吸水度(吸水度)が所定値である5mm以下のもの、例えば、ポリオレフィンや、ポリエステルの繊維から作成した、スパンボンド、カード製法の不織布を用いることができる。
次いで、本発明の第5実施形態について説明するが、前記第1〜第4実施形態と同一構造及び同一内容については、同一符号を付して説明を省略する。
図12は本発明の第5実施形態による展開型の使い捨ておむつの平面図、図12は図12のG−G線による断面図であり、吸収シートの表面側及び裏面側の凹凸面の起伏高さを略同一にした場合を示している。また、図14は、図12のG−G線による断面図であり、吸収シートの表面側の凹凸面の起伏高さを、裏面側よりも大きく設定した場合を示している。
図12の上側は使い捨ておむつ49の後胴周り域51であり、図12の下側は使い捨ておむつ49の前胴周り域53となっている。また、後胴周り域51と前胴周り域53との間は股下域55である。
前記挿通孔61が形成された部位には、図13に示すように、液不透過性バックシート57と液透過性トップシート59との間に、吸収体65及び吸収シート1が配置されている。この吸収シート1は、図2で説明したものと同一である。
本実施形態における液透過性トップシート59は、ポリオレフィンやポリエステル等の繊維から作製することが好ましい。また、製造方法としては、スパンボンド、カード(ポイントボンド、スルーエアー、スパンレースなど)、及び湿式抄紙等が好ましい。
本実施形態における液不透過性バックシート57は、PEフィルム、熱可塑性樹脂、及びこれらの組合せを用いることが好ましい。なお、PEフィルムは、通気性を向上させるために、フィラーが混入していても良い。
本実施形態における吸収体65は、フラッフパルプとSAPとを混合して積層させたものが好ましい。なお、形状を安定させるために、熱可塑性繊維を混合させたり、ティッシュで覆っても良い。
実施例1として、シート材を上下に1枚ずつ配置し、延伸した状態の弾性部材を介して接合させたのち、弾性部材とシート材とを自由状態に戻して縮ませることにより得られる吸収シートを作製した。
まず、シート材となる不織布Aは、40g/m2のエアレイドハイクロス OUK40−120を用いた。これは、70%のパルプと、30%の融着繊維(芯PP鞘PE)からなる。また、不織布Bは、17g/m2のテッシュを用いた。
図3(a)(b)に示す製造工程によって、吸収シートを作製した。まず、弾性部材を長手方向に2倍に延伸し、接着剤塗布装置であるスロットコータでHMAを弾性部材に塗布した。塗布速度は、200m/分で、塗布量は0.5g/mとした。
図10(a)(b)に示す製造工程によって、吸収シートを作製した。本発明例1と比較すると、使用するロール型が異なるが、これ以外は全て本発明例1と同一とした。即ち、本発明例1では、不織布Aに賦型加工を施していないが、本発明例2では、2枚の不織布A同士を、ロール型によって賦型加工を施しながら接着させた。これによって、図16(a)(b)に示す吸収シート69が得られた。なお、図17(a)は、吸収シート69の表面側を示しているが、裏面側も同様の形状となっていた。
図7(a)〜(c)に示すロール型を用いて吸収シートを作製した。
平面状に形成された不織布Aを2枚重ねて、比較例1に係る吸収シート73(図18参照)とした。なお、弾性部材は配置しなかった。
平面状に形成された不織布Aを2枚重ね、図7(a)〜(c)に示すロール型を用いて賦型加工を施した。なお、上下のロール型について、クリアランスを0.5mmとし、温度を100℃とし、ロール型による加圧力を2MPaとした。これによって、図19(a)(b)に示す吸収シート75が得られた。
次いで、前記本発明例1〜3、及び比較例1,2で得られた吸収シートについて、人工軟便を用いて垂直吸収性評価試験を行った。この試験結果を前記表1に示す。
次いで、実施例2として、上下のシート材の材質を変えた場合と同じ材質の場合について、厚み評価試験、垂直吸収性評価試験、及びリウエット性評価試験を行った。
まず、シート材となる不織布Aは、40g/m2のエアレイドハイクロス A−40を用いた。これは、70%のパルプと、30%の融着繊維(芯PP鞘PE)からなる。また、クレム吸水度は20mmであった。一方、不織布Cは、17g/m2のSMSを用いた。このSMSは、PPスパンボンドとPPメルトブローンとPPスパンボンドとからなり、親水油剤を塗布し、クレム吸水度は0mmであった。
本発明例4は、前述した本発明例2に対して、上下に配置する不織布を変えたものであり、その他の条件は全て本発明例2と同一とした。具体的には、上側に不織布Aを配置し、下側に不織布Cを配置した。これによって、図23(a)(b)に示す吸収シート95を作製した。
比較例3は、本発明例4に対して、上下の不織布を共に不織布Aとしたものであり、その他の条件は全て本発明例4と同一とした。これによって、図24に示す吸収シート97を作製した。
比較例4は、本発明例4に対して、上下の不織布を逆に配置したものであり、その他の条件は全て本発明例4と同一とした。即ち、上側に不織布Cを配置し、下側に不織布Aを配置した。これによって、図25に示す吸収シート99を作製した。
これらの厚み評価試験及び垂直吸収性評価試験は、前述した実施例1と同様の手順にて行った。
クレム吸水性評価試験は、JIS P8141に基づいて行った。ただし、実施例2では、蒸留水の代わりに生理食塩水を用いた。
リウエット性評価試験の手順について、図28を用いて説明する。
3,5・・・シート材
7・・・弾性部材
19・・・凹凸面
45・・・第2シート材(シート材)
47・・・第1シート材(シート材)
49・・・使い捨ておむつ
59・・・液透過性トップシート
61・・・挿通孔
65・・・吸収体
Claims (9)
- 少なくとも一枚が所定値以上の吸水度を有する2枚のシート材同士を、延伸した状態の弾性部材を介して接合させたのち、該弾性部材を自由状態にしてシート材とともに縮ませることにより、前記シート材の面に不連続の凹凸面を形成し、
前記2枚のシート材のうち第1のシート材には、前記弾性部材の延伸方向に沿った切れ込みが賦型加工によって形成されていることを特徴とする吸収シート。 - 前記2枚のシート材のうち裏面側の第1シート材の吸水度が所定値以上であり、表面側の第2シート材の吸水度が所定値未満であることを特徴とする請求項1に記載の吸収シート。
- 前記シート材は、複数の凹凸部が賦型加工されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の吸収シート。
- 前記シート材には、前記弾性部材の延伸方向に沿って形成された凹凸部が複数列形成されており、
前記シート材の所定の列と該所定の列に隣接する列には、前記切れ込みが形成されている部位と前記切れ込みが形成されていない部位とが交互にそれぞれ形成されており、
前記シート材の前記所定の列と前記隣接する列とでは、前記切れ込みの位置が互い違いに配置されている、請求項3に記載の吸収シート。 - 前記2枚のシート材には、前記凹凸面がそれぞれ形成されており、
前記2枚のシート材のうち第1のシート材の凹凸面は、第2のシート材の凹凸面よりも大きく形成されている、請求項3又は請求項4に記載の吸収シート。 - 前記弾性部材は、長尺状に形成され、前記シート材に所定間隔をおいて複数接合されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の吸収シート。
- 前記請求項1、3、及び6のいずれか1項に記載の吸収シートを備えた使い捨ておむつであって、
おむつ内方側に配置された液透過性トップシートとおむつ外方側に配置された吸収体との間に、前記吸収シートを設けたことを特徴とする使い捨ておむつ。 - 前記請求項2〜6のいずれか1項に記載の吸収シートを備えた使い捨ておむつであって、
前記吸収シートの第2シート材をおむつ内方側に向け、かつ第1シート材をおむつ外方側に向けた状態で、
おむつ内方側に配置された液透過性トップシートとおむつ外方側に配置された吸収体との間に前記吸収シートを設けたことを特徴とする使い捨ておむつ。 - 前記液透過性トップシートのうち、吸収体に対応する部位に複数の挿通孔を穿設したことを特徴とする請求項7又は8に記載の使い捨ておむつ。
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