JP4929724B2 - 自動変速機搭載車のエンジンブレーキ補償制御装置 - Google Patents
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Description
もって上記の空走感に関する問題を生ずることのないようにした自動変速機搭載車のエンジンブレーキ補償制御装置を提案することを目的とする。
原動機と変速伝動機構との間に介在させた摩擦式発進要素の締結力が増大するほど、原動機から変速伝動機構への伝動量が大きくなる自動変速機を搭載した車両において、
車両が走行している路面の勾配を検出する路面勾配検出手段を具え、
非制動中で且つ、アクセルペダル釈放中で且つ、所定の車速未満である低速クリープトルク走行時に、前記路面勾配検出手段により検出された路面下り勾配が急であるほど、前記摩擦式発進要素の締結力を増大させる発進要素締結力補正手段を設け、
前記摩擦式発進要素がスリップすることなく車輪から前記原動機へ逆駆動力を伝達して路面勾配に応じた大きさのエンジンブレーキを得ることができる構成に特徴づけられる。
発進要素が急な下り路面勾配のもとでもスリップすることなく確実に原動機へ逆駆動力を伝達して、路面勾配に応じた大きさのエンジンブレーキを得ることができ、前記した空走感に関する問題を解消することができる。
図1は、本発明の一実施例になるエンジンブレーキ補償制御装置を具えた自動変速機としてのVベルト式無段変速機を、その制御系と共に示す変速制御システム図である。
1は、原動機としてのエンジン、2は、Vベルト式無段変速機を示し、これらで車両のパワートレーンを構成する。
モータ4を目標スロットル開度(tTVO)指令に対応した回転位置にすることで、スロットルバルブ5のスロットル開度TVOを目標スロットル開度tTVOにして、エンジン1の出力を基本的にはアクセル開度APOに応じたものにするが、必要に応じアクセル開度APO以外の因子によっても制御し得るようなものとする。
そして、セカンダリプーリ8にファイナルドライブギヤ組10を介してディファレンシャルギヤ装置11を駆動結合し、これらにより左右の車輪12L,12Rを回転駆動するものとする。
両可動フランジ7a,8aを、目標変速比(tI)指令に応動するコントロールバルブボディー13からのプライマリプーリ圧Ppriおよびセカンダリプーリ圧Psecに応じた位置に変位させることで、無段変速機2を実変速比が目標変速比tIに一致するよう無段変速させ得るものとする。
単純遊星歯車組14は、そのサンギヤ14sをプライマリプーリ7に回転係合させ、リングギヤ14rをトーショナルダンパD/Pを介してエンジン1の出力軸に結合し、サンギヤ14sおよびリングギヤ14r間を前進クラッチ15により結合可能とし、サンギヤ14sおよびリングギヤ14r間に噛合するピニオン14pを回転自在に支持するキャリア14cを後進ブレーキ17により固定可能とする。
前進クラッチ15のみを締結した状態で入力回転伝動機構6は、トーショナルダンパD/Pからのエンジン回転をプライマリプーリ7にそのまま入力して前進走行を可能にする。
後進ブレーキ16のみを締結した状態で入力回転伝動機構6は、トーショナルダンパD/Pからのエンジン回転を逆転させてプライマリプーリ7に入力し、後進走行を可能にする。
これら制御のためコントロールバルブボディー13には、エンジン駆動されるオイルポンプO/Pからの作動油を供給し、コントロールバルブボディー13はこれを媒体として上記の各種制御を実行する。
これがためコントローラ21には、アクセルペダル3の踏み込み位置(アクセル開度)APOを検出するアクセル開度センサ22からの信号と、
スロットル開度TVOを検出するスロットル開度センサ23からの信号と、
プライマリプーリ7の回転数である変速機入力回転数Niを検出する変速機入力回転数センサ24からの信号と、
セカンダリプーリ8の回転数である変速機出力回転数Noを検出する変速機出力回転数センサ25からの信号と、
車速VSPを検出する車速センサ26からの信号と、
エンジン回転数Neを検出するエンジン回転数センサ27からの信号と、
運転者が操作するレンジ選択スイッチ28からの選択レンジ指令Srと、
車両のブレーキペダル(図示せず)を踏み込む制動時にONにされるブレーキスイッチ29からの信号と、
走行路面の勾配θを検出する路面勾配センサ30からの信号とをそれぞれ入力する。
マニュアル弁31は、入力ポート31bへライン圧PLを供給されており、このライン圧PLは、エンジン1により駆動されるオイルポンプO/P(図1参照)からの作動油を図示せざるプレッシャレギュレータ弁により調圧して作り出したものである。
この場合マニュアル弁31は、出力ポート31c,31dから前進走行レンジ圧PDおよび後進走行レンジ圧PRを出力せず、これらを元圧として作動する前進クラッチ15および後進ブレーキ16を共に解放し、プライマリプーリ7へエンジン回転を入力しないから、無段変速機2は動力伝達を行わない中立状態となる。
この場合、出力ポート31cからの前進走行レンジ圧PDが一方では、該ポート31cに接続された図示せざる発進要素締結圧制御系による減圧制御下で前進クラッチ15(図1参照)に向かい、これを締結してプライマリプーリ7へエンジン回転をそのまま入力する。
この場合、出力ポート31dからの後進走行レンジ圧PRが一方では、該ポート31dに接続された発進要素締結圧制御系による減圧制御下で後進ブレーキ16(図1参照)に向かい、これを締結してプライマリプーリ7へエンジン回転を逆転下に入力する。
出力ポート31dからの後進走行レンジ圧PRは他方では、プライマリプーリ圧Ppriおよびセカンダリプーリ圧Psecの元圧として無段変速機2の変速制御に供される。
この場合マニュアル弁31は、出力ポート31c,31dから前進走行レンジ圧PDおよび後進走行レンジ圧PRを出力せず、これらを元圧として作動する前進クラッチ15および後進ブレーキ16を共に解放し、プライマリプーリ7へエンジン回転を入力しないから、無段変速機2は動力伝達を行わない中立状態となる。
ウォーム34は、アクチュエータとしてのステップモータ35に結合し、ステップモータ35によりウォーム34およびウォームホイール33を介しマニュアルシャフト32を回転させることで、マニュアル弁31(スプール31a)をP,R,N,Dレンジ位置のいずれかにストロークさせ得るものとする。
なお、マニュアルシャフト32の回転位置と、P,R,N,Dレンジ位置との関係は、マニュアル弁スプール31aに割り当てたP,R,N,Dレンジ位置に対応させて図2に示す如きものとし、Nレンジの両隣にDレンジおよびRレンジをそれぞれ隣り合わせに位置させる。
レンジ選択スイッチ28は、運転者が、希望する走行形態に応じたP,R,N,Dレンジの選択を指令するために操作するレンジセレクタで、スイッチ本体28a内に円形のセレクトダイアル28bを収納して構成したロータリスイッチとするが、その他に、レンジの数と同数の押しボタンで構成した押しボタンスイッチすることができる。
しかし何れにしてもレンジ選択スイッチ28は、運転者が指令したP,R,N,Dレンジに対応する電気的な選択レンジ指令Srをコントローラ21に向け出力するものとする。
先ずステップS1において、選択レンジ指令Srが走行レンジ(DレンジまたはRレンジ)か否かをチェックし、走行レンジ(DレンジまたはRレンジ)でなければ、本発明によるエンジンブレーキ補償制御が不要であるから、制御をそのまま終了する。
ここでロックアップ車速は、トルクコンバータ付き自動変速機搭載車のロックアップ車速に相当し、ステップS2の3条件が揃うということは、トルクコンバータ付き自動変速機搭載車を低速クリープトルク走行させる場合と同様な走行(以下、これを低速クリープトルク走行と称する)中であることを意味する。
ここで車速変化ΔVSPは図4に示すごとく、瞬時t2における今回の車速検出値VSPと、これから所定時間Δt前の瞬時t1における車速検出値VSP(OLD)との偏差を意味し、車両加速度αは、所定時間Δt前から現時点t2までの車速VSPの時間変化割合を意味する。
なお所定時間Δtは、図3に示す制御プログラムの演算サイクルΔt0と同じでもよいし、車両加速度αの演算精度を高くするため、演算サイクルΔt0の整数倍にしてもよい。
従ってステップS3は、本発明における路面勾配検出手段に相当する。
かかるステップS3での車両加速度α(路面下り勾配)の検出後、一方においては、ステップS4において図5に例示するようなクリープトルクマップを検索する。
車両加速度αが0〜α1の小さな値である場合は(路面下り勾配が緩やかである場合は)、この時に必要なエンジンブレーキの大きさに符合するようクリープトルク指令値Tcを小さなTc1と定め、
車両加速度αがα1〜α2の中程度の値である場合は(路面下り勾配が中くらいである場合は)、この時に必要なエンジンブレーキの大きさに符合するようクリープトルク指令値Tcを中程度のTc2と定め、
車両加速度αがα2よりも大きな値である場合は(路面下り勾配が急である場合は)、この時に必要なエンジンブレーキの大きさに符合するようクリープトルク指令値Tcを大きなTc3と定めたものである。
その後ステップS6において、前進クラッチ15(Dレンジでの前進走行中)または後進ブレーキ16(Rレンジでの後進走行中)がクリープトルク指令値Tc相当のトルクを伝達可能な締結力となるようにするための締結圧指令値tPcを演算し、これを図1に示すようにコントロールバルブボディー13に出力する。
ところで図5に例示するように、車両加速度α(路面下り勾配)が大きいほどクリープトルク指令値Tcが大きいことから、前進クラッチ15(Dレンジでの前進走行中)または後進ブレーキ16(Rレンジでの後進走行中)の締結力は、車両加速度α(路面下り勾配)が大きいほど大きくなり、ステップS4〜ステップS6は本発明における発進要素締結力補正手段に相当する。
前進クラッチ15(Dレンジでの前進走行中)または後進ブレーキ16(Rレンジでの後進走行中)が急な下り路面勾配のもとでもスリップすることなく確実に車輪12L,12Rからエンジン1へ逆駆動力を伝達して、路面勾配に応じた大きさのエンジンブレーキを得ることができ、
急な下り路面勾配での走行時に前進クラッチ15(Dレンジでの前進走行中)または後進ブレーキ16(Rレンジでの後進走行中)がスリップして車両が空走するような違和感を運転者に与える虞をなくすことができる。
ステップS7においては、車両加速度α(路面下り勾配)が設定加速度αa(設定勾配)以上か否かにより、無段変速機2のダウンシフトに頼らなければならないような大きなエンジンブレーキが要求される急勾配か否かをチェックする。
ステップS7で車両加速度α(路面下り勾配)が設定加速度αa(設定勾配)以上と判定するときは、ステップS8において、無段変速機2をロー側変速比(最ロー変速比を含む)へダウンシフトさせるよう目標変速比tIを決定し、これを図1に示すごとくコントロールバルブボディー13に指令して当該ダウンシフトを行わせ、以後は、制御がこのループから外れるまで当該ダウンシフト後のロー側変速比(最ロー変速比を含む)を維持する。
従ってステップS7およびステップS8は、本発明におけるダウンシフト手段に相当する。
つまりステップS7において、車両加速度α(路面下り勾配)が今の無段変速機2の変速比よりもハイ側の変速比もとでは要求通りのエンジンブレーキを得ることができない勾配であるか否かを判定するための設定加速度(設定勾配)以上か否かをチェックし、車両加速度α(路面下り勾配)がこの設定加速度(設定勾配)以上であるとき、ステップS8において無段変速機2のアップシフトを禁止して要求通りのエンジンブレーキを補償するような制御態様にすることができる。
従って、この場合のステップS7およびステップS8は、本発明におけるアップシフト禁止手段に相当する。
2 Vベルト式無段変速機(自動変速機)
3 アクセルペダル
4 モータ
5 スロットルバルブ
6 入力回転伝動機構
7 プライマリプーリ(変速伝動機構)
8 セカンダリプーリ(変速伝動機構)
9 Vベルト(変速伝動機構)
10 ドライブギヤ組
11 ディファレンシャルギヤ装置
12L,12R 左右車輪
13 コントロールバルブボディー
14 単純遊星歯車組
15 前進クラッチ(摩擦式発進要素)
16 後進ブレーキ(摩擦式発進要素)
21 コントローラ
22 アクセル開度センサ
23 スロットル開度センサ
24 入力回転数センサ
25 出力回転数センサ
26 車速センサ
27 エンジン回転数センサ
28 レンジ選択スイッチ
29 ブレーキスイッチ
30 路面勾配センサ
31 マニュアル弁
32 マニュアルシャフト
33 ウォームギヤ
34 ウォーム
35 ステップモータ
Claims (4)
- 原動機と変速伝動機構との間に介在させた摩擦式発進要素の締結力が増大するほど、原動機から変速伝動機構への伝動量が大きくなる自動変速機を搭載した車両において、
車両が走行している路面の勾配を検出する路面勾配検出手段を具え、
非制動中で且つ、アクセルペダル釈放中で且つ、所定の車速未満である低速クリープトルク走行時に、前記路面勾配検出手段により検出された路面下り勾配が急であるほど、前記摩擦式発進要素の締結力を増大させる発進要素締結力補正手段を設け、
前記摩擦式発進要素がスリップすることなく車輪から前記原動機へ逆駆動力を伝達して路面勾配に応じた大きさのエンジンブレーキを得ることができることを特徴とする自動変速機搭載車のエンジンブレーキ補償制御装置。 - 請求項1に記載の自動変速機搭載車のエンジンブレーキ補償制御装置において、
前記路面勾配検出手段は前記路面下り勾配を、原動機無負荷状態のもとでの車両加速度から検出するものであることを特徴とする自動変速機搭載車のエンジンブレーキ補償制御装置。 - 請求項1または2に記載の自動変速機搭載車のエンジンブレーキ補償制御装置において、
前記路面下り勾配が設定勾配以上であるとき、前記自動変速機をロー側変速比へダウンシフトさせるダウンシフト制御手段を設けたことを特徴とする自動変速機搭載車のエンジンブレーキ補償制御装置。 - 請求項1または2に記載の自動変速機搭載車のエンジンブレーキ補償制御装置において、
前記路面下り勾配が設定勾配以上であるとき、前記自動変速機のハイ側変速比へのアップを禁止するアップシフト禁止手段を設けたことを特徴とする自動変速機搭載車のエンジンブレーキ補償制御装置。
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