JP4916142B2 - 収納装置 - Google Patents
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Description
これは従来からの納戸あるいは大型の箪笥の融合・発展型ともいえるもので、衣類のみならず鞄、扇風機、ストーブ、スキー、釣竿、寝具、その他雑多な各種家庭用品の保管に使用される場合が多い。従って、収納される物品は様々なサイズである。
(1)仕切板の位置変更に制約がある。
近年では多くのウォークインクローゼット用の棚に関しては、棚板の上下方向の位置変更が可能であるが(特許文献1,2)、横方向の位置変更に関しては、特許文献10のように仕切板の移動、特許文献9,11のような側板移動が提案されているものの、強度の問題からあまり一般的とは言えず、通常は棚の上下方向の位置変更に留まっているのが現状である。
(2)側板や仕切板の下部に突出部がある。
従来品の多くは強度を確保する点から、側板や仕切板の下部を床に固定するL金具が必要(特許文献1,2)で、可動式側板固定用レールが必要(特許文献11)なタイプもある。側板や仕切板の下部に突出部があると、一般家庭でよく使用されるキャスター付きコンテナ型収納ボックスの出し入れに支障がある。そして、金具が邪魔になって側板の幅一杯までは使用できないので側板付近に無駄な空間ができてしまう。また、これらの金具の使用は床面に傷を付けることになる。
(3)強度が低い。
側板が移動できる特許文献9では側板に大きな切れ込みがあり、強度が低い。また、特許文献10のように、棚板の幅が大の場合は棚に置いた物の重量で棚が撓んでしまう。この、棚の撓みには特許文献9のような中間での支持が効果的だが、この方法では棚板高さの変更の制限がある。
前記仕切板は、前記天板と前記下側に設けられた取付板にそれぞれ着脱可能な結合部材によって固定されるとともに、床面に固定部材を使用しての固定はされていないもので、前記仕切板の取付位置を、前記左右方向の所定位置に変更可能にし、しかも、各仕切板は、少なくとも一枚の、結合部材によって固定される固定用の棚板によって、前記隣接する仕切板に固定されるようにしたもので、さらに、前記天板の、天板と床面に挟まれる空間の背面側は、下側に折り曲げられ、その折り曲げ部は前記背面側に設けられた奥壁に取付けられることを特徴とする。
前記仕切板は、前記天板と前記下側に設けられた取付板にそれぞれ着脱可能な結合部材によって固定されるとともに、床面に固定部材を使用しての固定はされていないもので、前記仕切板の取付位置を、前記左右方向の所定位置に変更可能にし、しかも、各仕切板は、少なくとも一枚の、結合部材によって固定される固定用の棚板によって、前記隣接する仕切板に固定されるようにしたもので、さらに、前記天板の、天板と床面に挟まれる空間の背面側は、下側に折り曲げられ、その折り曲げ部は前記背面側に設けられた奥壁に取付けられることを特徴とする。
前記仕切板は、前記天板と前記取付板にそれぞれ着脱可能な結合部材によって固定されるとともに、床面に固定部材を使用しての固定はされていないもので、前記仕切板の取付位置を、前記左右方向の所定位置に変更可能にし、しかも、各仕切板は、少なくとも一枚の、結合部材によって固定される固定用の棚板によって、前記隣接する仕切板に固定されるようにしたもので、さらに、前記天板の、天板と床面に挟まれる空間の前面側は、下側に折り曲げられ、前記仕切板は、前記天板の水平部に加え、前記前面側の折り曲げ部にも固定されることを特徴とする。
前記仕切板は、前記天板と前記取付板にそれぞれ着脱可能な結合部材によって固定されるとともに、床面に固定部材を使用しての固定はされていないもので、前記仕切板の取付位置を、前記左右方向の所定位置に変更可能にし、しかも、各仕切板は、少なくとも一枚の、結合部材によって固定される固定用の棚板によって、前記隣接する仕切板に固定されるようにしたもので、さらに、前記天板の、天板と床面に挟まれる空間の前面側は、下側に折り曲げられ、前記仕切板は、前記天板の水平部に加え、前記前面側の折り曲げ部にも固定されることを特徴とする。
よって、仕切板の下面からは突出部がないのでキャスター付きコンテナ型収納ボックスの出し入れに支障が無く、スムースに出し入れ可能である。すなわち仕切板と側壁間の幅一杯までキャスター付きコンテナ型収納ボックスを入れる事が可能である。
また、仕切板の取付位置は、左右方向の所定位置に変更可能であるので、引出しや棚板の位置を様々にすることができる。
よって、仕切板の下面からは突出部がないのでキャスター付きコンテナ型収納ボックスの出し入れに支障が無く、スムースに出し入れ可能である。すなわち仕切板と側壁間の幅一杯、あるいは、仕切板と側板間の幅一杯までキャスター付きコンテナ型収納ボックスを入れる事が可能である。
また、仕切板の取付位置は、左右方向の所定位置に変更可能であるので、引出しや棚板の位置を様々にすることができる。
本発明の第1実施形態に係る収納装置は、図1乃至図3に示すように、左右両側壁200,210と背面側に位置する奥壁220と床面100で囲まれる空間に設けられ、天板3と、左右二枚の仕切板11,12と、その仕切板11,12の間に設けられた棚板31,32とからなる。ここで、図1は斜視図,図2は正面図,図3は図2のA−A断面図を示している。
仕切板11,12は、天板3と床面100に挟まれる空間内に設けられ、左右方向に間隔をおいて平行に配置されている。そして、仕切板11,12は、天板3に対して着脱可能な結合部材50によって強固に固定されている。なお、仕切板11,12の天板3に対する取付位置は、左右方向の所定位置に変更可能になっている。
仕切板11,12は、床面100に対しては特に固定部材を使用して固定しないようにしてある。なお、ここでは二つの仕切板11,12を使用したが、三つ以上使用することもできる。
この結合部材50に関しては特に限定されるわけではないが、着脱可能な市販の収納部材組立て用金具を用いた。ピン状のオス金具と回転すると引き寄せの働くメス金具とからなり、ピン状のオス金具は、片方がネジ状もう片方が窪みのある形状となっていて、ドライバー等でダボ穴にねじ込む事が出来る。また、メス金具はオス金具の窪み部分を引き寄せるようになっている(例えば、オス金具をラフィックスボルトとし、メス金具をラフィックス本体とする場合等)。基本的には外部から見て傷を付ける事無く、取付けと撤去が可能なものであればよい。
また、天板3,仕切板11,12,棚板31,32の材質は特に限定されるものではなく、木材でも金属でもあるいはプラスチック等であってもよい。
(2)次に、上述した結合金具50を構成する、オス金具(例えば、ラフィックスボルト)を仕切板11,12の取付位置に合わせて、天板3にドライバーを使用して締め付け固定する。
(3)次に、仕切板11,12をそれぞれ左右両側壁200,210と天板3で囲まれた空間内に挿入し、天板3から突出したオス金具まで仕切板11,12をスライドさせ、オス金具を、仕切板11,12に設けられた結合金具50を構成する、メス金具(例えば、ラフィックス本体)に結合し、メス金具をドライバーで締め付けることにより仕切板11,12を天板3に強固に固定する。
(5)次に、固定用の棚板31を仕切板11,12間に挿入し、仕切板11,12から突出したオス金具に載せるようにして、オス金具を、固定用の棚板31に設けられた結合金具50を構成する、メス金具(例えば、ラフィックス本体)に結合し、メス金具をドライバーで締め付けることにより固定用の棚板31を仕切板11,12間に強固に固定する。
なお、固定用の棚板31の固定位置は、仕切板11,12の高さの半分以下、より具体的には3分の1程度であることが安定的に仕切板11,12を固定する点において好ましい。
また、天板3,仕切板11,12に設けられたダボ穴は、気になるようであれば、取り外し可能なピン状の穴塞ぎを使用して隠蔽しても良い。
そして、もし、施工完成後、仕切板11,12の位置を変更したい場合、例えば、図2に示した状態から図4に示した状態に変更したい場合は、これまで示した手順を逆に辿り、固定用の棚板も含めた棚板31,32を撤去し、仕板板11,12の固定を順次解除してから、新たな位置に仕切板11,12を移設し、再び一旦撤去した棚板31,32を取付ければ良い。ちなみに、移設後の棚板31の幅と上下位置が移設前と変更のない前述のような場合は、棚板31を外さずとも、仕切板11,12と棚板31を一体化したまま移動しても良い。仕切板11,12の位置変更に関しては天板3に設けられたダボ穴3aの位置内ならば自由に変更が可能である。なお、仕切板11,12の位置を変更する場合等に仕切板11,12の下面が床面100に当接し、床面100を傷付ける場合が考えられるので、この防止策として、仕切板11,12の下面に傷防止用のフェルトやゴム等の緩衝材を装着するようにしてもよい。フェルトを装着すると施工性が向上し、ゴム等を装着すると安定性が増すという効果もある。
また、図6に示すように、一つの側壁、例えば左側壁200と床面100で囲まれる角部に設けることもできる。この場合には、収納装置を、板面が床面100に平行に配置されるように、一端が、一つの側壁(左側壁200)に天板保持具Pを介して支持される天板3と、天板3と床面100に挟まれる空間内に設けられ、一つの側壁(左側壁200)に垂直な左右方向に間隔をおいて配置される二以上の仕切板、ここでは三つの仕切板11,12,13と、隣接する仕切板11,12間に設けられる棚板31,32と、同じく隣接する仕切板11,13間に設けられる棚板33から構成し、仕切板11,12,13を、天板3に着脱可能な結合部材50によって固定するとともに、仕切板11,12,13の取付位置を、左右方向の所定位置に変更可能にし、しかも、各仕切板を、少なくとも一枚の、着脱可能な結合部材50によって固定される固定用の棚板31,33によって、隣接する仕切板に固定することによって適用可能である。
図7は、この場合の収納装置を示す正面図であり、図8は図7のB−B断面図である。この場合、図9に示したように、切り欠き11b,12bを設けた仕切板11,12を使用し、上下の取付板4,5をその切り欠き11b,12bに嵌め込んでいる。そして、仕切板11,12の上面前側及び上面後側と、後側(背面側)上部と後側下部(図示を省略した)の4箇所には、結合部材50が設けられていて、天板3と上下取付板4,5に着脱可能に固定されている。なお、切り欠き11b,12bを設けることなく、仕切板11,12の背面側に取付板4,5が直接接するようにしてもよい。
上側の取付板4には、水平方向に複数のダボ穴4aが、同じく下側の取付板5にも水平方向に複数のダボ穴5aがあけられている。ダボ穴4a,5aは、天板3に設けられたダボ穴3aに対応する位置にあけられている。
次に、天板を使用しないタイプの収納装置を第2実施形態に示す。
本発明の第2実施形態に係る収納装置は、図15,図16に示すように、左右両側壁200,210と背面側に位置する奥壁220と床面100で囲まれる空間に設けられたものであり、第1実施形態の図7で示したものから天板3とそれを支持する天板保持具P,ハンガーパイプHを取除いたものと同一である。なお、図15は正面図であり、図16は図15のC−C断面図である。
そして、仕切板11,12は、取付板4,5に着脱可能な結合部材50によって固定されるとともに、仕切板11,12の取付位置を、左右方向の所定位置に変更可能にし、しかも、仕切板11は、少なくとも一枚の、着脱可能あるいは着脱不可能な結合部材によって固定される固定用の棚板31によって、隣接する仕切板12に固定されている。
そして、仕切板11,12は、取付板4,5に着脱可能な結合部材50によって固定されるとともに、仕切板11,12の取付位置を、左右方向の所定位置に変更可能にし、しかも、各仕切板は、少なくとも一枚の、着脱可能な結合部材50によって固定される固定用の棚板によって、隣接する側板に固定されるか、あるいは、少なくとも一枚の、着脱可能あるいは着脱不可能な結合部材50によって固定される固定用の棚板によって、隣接する仕切板に固定されている。ここでは、仕切板11を固定用の棚板31によって、左側板1に固定した例を示したが、着脱可能あるいは着脱不可能な結合部材50によって固定される固定用の棚板31によって、隣接する仕切板、すなわち右側の仕切板12に固定するようにしてもよい。また、仕切板12については固定用の棚板33によって、右側板2に固定した例を示したが、着脱可能あるいは着脱不可能な結合部材50によって固定される固定用の棚板33によって、隣接する仕切板、すなわち左側の仕切板11に固定するようにしてもよい。
そして、仕切板11,12は、取付板4,5に着脱可能な結合部材50によって固定されるとともに、仕切板11,12の取付位置を、左右方向の所定位置に変更可能にし、しかも、各仕切板は、少なくとも一枚の、着脱可能な結合部材50によって固定される固定用の棚板によって、隣接する側板に固定されるか、あるいは、少なくとも一枚の、着脱可能あるいは着脱不可能な結合部材50によって固定される固定用の棚板によって、隣接する仕切板に固定されている。ここでは、仕切板12については固定用の棚板33によって、右側板2に固定した例を示したが、着脱可能あるいは着脱不可能な結合部材50によって固定される固定用の棚板33によって、隣接する仕切板、すなわち左側の仕切板11に固定するようにしてもよい。
また、側板保持具Qにかえて、レール状のガイドを取付け、左右両側板1,2をガイドに案内させて左右両側板1,2を左右方向に移動自在にすることもできる。
すなわち、図22(a)に示すような、L金具701を仕切板11,12の下面に固定した場合には、床面100に損傷を与えるとともに、キャスター付きのコンテナ型の収納ボックスの出し入れに邪魔になり、また、図22(b)に示すような、金属性の突起が下部に形成された金具702を仕切板11,12の下面に固定した場合には、床面100に損傷を与えることになるから使用することができない。また、仕切板11,12の下面に床面100との固定用に接着剤を使用した場合には、床面100が汚れるので使用を避けた方がよい。
図21では、アジャスター金具600が仕切板11,12の下面より露出した状態となっているが、仕切板11,12の下面に堀り込みを形成し、そこにアジャスターが納まるようにすることにより、アジャスターの露出を少なくした仕様にすることもできる。
さらには、固定用の棚板31を伸縮自在で固定時(伸縮調整後)にはその伸縮を不可とするロック機構を有する棚板や、同じく伸縮自在で固定時(伸縮調整後)にはその伸縮を不可とするロック機構を有するパイプで構成することもできる。これによれば、棚板やパイプの幅を気にせずとも自在に設置することができ、伸縮しない固定用の棚板、パイプを使用した場合と同様に、仕切板11,12の下部を床面100に固定しなくても十分な強度を付与することができる。
2 側板(右側板)
3 天板
3a ダボ穴
3b 折り曲げ部
3c 折り曲げ部
4 上側取付板
4a ダボ穴
5 下側取付板
5a ダボ穴
11 仕切板
11a ダボ穴
11b 切り欠き
11c 切り欠き
12 仕切板
12a ダボ穴
12b 切り欠き
12c 切り欠き
31,33 固定用の棚板
32 棚板
50 結合部材
100 床面
111,112,113 仕切板
200 左側壁
210 右側壁
220 奥壁
300 天井
600 アジャスター金具
701 L金具
702 金具
H ハンガーパイプ
T ダボ
P 天板保持具
Q 側板保持具
Claims (4)
- 左右両側壁と床面で囲まれる空間に設けられ、
前記左右両側壁間に架設される天板と、
前記天板と床面に挟まれる空間内に設けられ、左右方向に間隔をおいて配置される二以上の仕切板と、
前記仕切板の背面側でしかも下側に設けられた取付板と、
前記仕切板のうち隣接する仕切板間に設けられる棚板と、からなり、しかも地板のない収納装置であって、
前記仕切板は、前記天板と前記下側に設けられた取付板にそれぞれ着脱可能な結合部材によって固定されるとともに、床面に固定部材を使用しての固定はされていないもので、前記仕切板の取付位置を、前記左右方向の所定位置に変更可能にし、しかも、各仕切板は、少なくとも一枚の、結合部材によって固定される固定用の棚板によって、前記隣接する仕切板に固定されるようにしたもので、
さらに、前記天板の、天板と床面に挟まれる空間の背面側は、下側に折り曲げられ、その折り曲げ部は前記背面側に設けられた奥壁に取付けられることを特徴とする収納装置。 - 一つの側壁と床面で囲まれる角部に設けられ、
板面が前記床面に平行に配置されるように、一端が、前記一つの側壁に支持される天板と、
前記天板と床面に挟まれる空間内に設けられ、前記一つの側壁に垂直な左右方向に間隔をおいて配置される二以上の仕切板と、
前記仕切板の背面側でしかも下側に設けられた取付板と、
前記仕切板のうち隣接する仕切板間に設けられる棚板と、からなり、しかも地板のない収納装置であって、
前記仕切板は、前記天板と前記下側に設けられた取付板にそれぞれ着脱可能な結合部材によって固定されるとともに、床面に固定部材を使用しての固定はされていないもので、前記仕切板の取付位置を、前記左右方向の所定位置に変更可能にし、しかも、各仕切板は、少なくとも一枚の、結合部材によって固定される固定用の棚板によって、前記隣接する仕切板に固定されるようにしたもので、
さらに、前記天板の、天板と床面に挟まれる空間の背面側は、下側に折り曲げられ、その折り曲げ部は前記背面側に設けられた奥壁に取付けられることを特徴とする収納装置。 - 左右両側壁と床面で囲まれる空間に設けられ、
前記左右両側壁間に架設される天板と、
前記天板と床面に挟まれる空間内に設けられ、左右方向に間隔をおいて配置される二以上の仕切板と、
前記仕切板の背面側に設けられた取付板と、
前記仕切板のうち隣接する仕切板間に設けられる棚板と、からなり、しかも地板のない収納装置であって、
前記仕切板は、前記天板と前記取付板にそれぞれ着脱可能な結合部材によって固定されるとともに、床面に固定部材を使用しての固定はされていないもので、前記仕切板の取付位置を、前記左右方向の所定位置に変更可能にし、しかも、各仕切板は、少なくとも一枚の、結合部材によって固定される固定用の棚板によって、前記隣接する仕切板に固定されるようにしたもので、
さらに、前記天板の、天板と床面に挟まれる空間の前面側は、下側に折り曲げられ、前記仕切板は、前記天板の水平部に加え、前記前面側の折り曲げ部にも固定されることを特徴とする収納装置。 - 一つの側壁と床面で囲まれる角部に設けられ、
板面が前記床面に平行に配置されるように、一端が、前記一つの側壁に支持される天板と、
前記天板と床面に挟まれる空間内に設けられ、前記一つの側壁に垂直な左右方向に間隔をおいて配置される二以上の仕切板と、
前記仕切板の背面側に設けられた取付板と、
前記仕切板のうち隣接する仕切板間に設けられる棚板と、からなり、しかも地板のない収納装置であって、
前記仕切板は、前記天板と前記取付板にそれぞれ着脱可能な結合部材によって固定されるとともに、床面に固定部材を使用しての固定はされていないもので、前記仕切板の取付位置を、前記左右方向の所定位置に変更可能にし、しかも、各仕切板は、少なくとも一枚の、結合部材によって固定される固定用の棚板によって、前記隣接する仕切板に固定されるようにしたもので、
さらに、前記天板の、天板と床面に挟まれる空間の前面側は、下側に折り曲げられ、前記仕切板は、前記天板の水平部に加え、前記前面側の折り曲げ部にも固定されることを特徴とする収納装置。
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