JP4852659B2 - 不織布及びその製造方法、並びに拭き取り材 - Google Patents
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Description
不織布の厚み測定機(商品名“THICKNESS GAUGE”、モデル:CR−60A、株式会社大栄科学精器製作所製)を用い、JIS L 1096に準じて試料1cm2あたり3gの荷重を加えた状態で測定した。
(2)破断強力、破断伸度
JIS L 1096に準じ、幅5cm、長さ15cmの試料片をチャックの間隔が10cmとなるように把持し、定速伸長型引張試験機(商品名“テンシロン UCT−1T”、オリエンテック株式会社製)を用いて引張速度30cm/minで試料片を伸長し、破断時の荷重値及び伸長率をそれぞれ破断強力、破断伸度として測定した。
(3)10%伸張時応力
破断強力測定時の10%伸長時における荷重値、すなわち、測定開始地点から1cm伸張させたときの荷重値(チャック間の間隔(10cm)が11cmになったときの荷重値)を10%伸張時応力として測定した。
(4)目付け
JIS L 1096に準じ、試験片を採取し、それぞれの質量を量り、1m2当たりの質量(g/m2)を求めた。
(5)密度
厚みと目付けから、密度を計算した。
(6)開孔面積
温度および湿度が一定に保たれた環境下で、実体顕微鏡(商品名“SZX12”、オリンパス株式会社製)を用いて不織布表面を拡大観察(拡大倍率50倍)し、得られた画像を普通紙にプリントし、上記普通紙から、任意の5つの開孔に対応する部分を切り抜いた。切り抜いた普通紙の目付け(単位面積当たりの質量)から開孔面積を算出し、それらの値の平均値を観察した拡大倍率で除することにより開孔面積を得た。
(7)隣り合う開孔間距離
実体顕微鏡(商品名“SZX12”、オリンパス株式会社製)を用いて不織布表面を拡大観察し(拡大倍率50倍)、得られた画像より定規で隣り合う開孔間距離10点を計測し、その平均値を観察した拡大倍率で除することにより隣り合う開孔間距離を算出した。ただし、隣り合う開孔同士の中心間距離を開孔間距離とした。
(8)汚れ拭き取り試験
30cm角のアクリル樹脂板を傾斜角40°の装置に取り付けた。アクリル樹脂板中央に口紅(製品名“DIOL316”)で、縦3mm、横60mmに塗った。不織布試料を10cm角にカットして蒸留水で250%の含浸率にした。次に、不織布試料を1040gの金属平板(縦60mm、横170mm)に巻き付け、粘着テープで固定した。金属平板に取り付けた不織布試料をアクリル樹脂板よりスライド落下させ、口紅を拭き取った。不織布のMD、CD及び斜め(MD又はCD)から45°の角度)の方向における口紅が消えるまでの回数を測定した。
溶剤紡糸型レーヨン繊維(繊度1.7dtex、繊維長40mm、商品名“リヨセル”、レンチング社製)80質量%と、第1成分をポリエチレンテレフタレート(融点253℃)とし、第2成分を高密度ポリエチレン(融点132℃)とした放射状に8分割された断面形状を有する分割型複合繊維(繊度2.2dtex、繊維長51mm、商品名“DFS(SH)”、ダイワボウポリテック(株)製)10質量%と、鞘成分をポリエチレン(融点132℃)、芯成分をポリプロピレン(融点160℃、商品名“NBF(H)”、ダイワボウポリテック(株)製)とする芯鞘型複合繊維(繊度2.2dtex、繊維長51mm)10質量%とを混綿し、ローラー型パラレルカードを用いてカードして、目付けが55g/m2のカードウェブを作製した。
第2交絡処理において、波形ストライプを図7に示す無地幅3mm、開孔幅3mmの直線ストライプとした以外は実施例1と同様にして不織布を作製した。
第2交絡処理において、波形ストライプを図8に示す全面開孔とした以外は実施例1と同様にして不織布を作製した。
第2交絡処理を行っていない以外は実施例1と同様にして不織布を作製した。
第2交絡処理において、穴あき部材の振動幅を、CD方向に20mmとし、振動速度を1.6m/minとし、波形ストライプを波長100mm、振幅20mmとした以外は実施例1と同様にして不織布を作製した。
第2交絡処理において、穴あき部材の振動速度を1.1m/minとし、波形ストライプを波長70mm、振幅10mmとした以外は実施例1と同様にして不織布を作製した。
第2交絡処理において、穴あき部材として、実施例1で用いた穴あき部材と穴の形状と大きさは同じであり、隣り合う穴の間隔を、3mm、20mmを交互にしたものを用い、模様を図6に示す開孔幅3mm/無地幅3mm/開孔幅3mm/無地幅20mmの模様にし、波形ストライプを波長100mm、振幅10mmとした以外は実施例1と同様にして不織布を作製した。
第2交絡処理において、穴あき部材として、大きさが3mmと20mmの孔が3mmの間隔で存在するものを用い、穴あき部材の振動幅をCD方向に20mmとし、振動速度を1.14m/minとし、模様を図9Aに示す無地幅3mm/開孔幅3mm/無地幅3mm/開孔幅20mmの模様にし、波形ストライプを波長140mm、振幅20mmとした以外は実施例1と同様にして不織布を作製した。なお、3mm開孔幅の第2交絡部において、幅Xは2.3mm、幅Yが3.0mm、幅の差|X−Y|が0.7mm、幅の比Y/Xが1.30であり、20mm開孔幅の第2交絡部において、幅Xが18.9mm、幅Yが20.0mm、幅の差|X−Y|が1.1mm、幅の比Y/Xが1.06であり、第1交絡部において、幅Xが3.3mm、幅Yが2.2mm、幅の差|X−Y|が1.1mm、幅の比X/Yが1.50であった。ここで、幅は、蛇行が沿っている方向(MD方向)に直交する方向(CD方向)の幅を測定したものであり、以下においても同様である。
第2交絡処理において、図10Aに示したように一つの開孔面積を4.8mm2、相互に最も近接した開孔の中心間の距離を2.3mmにし、第2交絡用のネットに経糸の線径が1.2mm、緯糸の線径が1.2mm、経糸密度12本/インチ、緯糸密度12本/インチの平織りネットを用いた以外は実施例5と同様にして不織布を作製した。なお、3mm開孔幅の第2交絡部において、幅Xは3.0mm、幅Yが3.4mm、幅の差|X−Y|が0.4mm、幅の比Y/Xが1.13であり、20mm開孔幅の第2交絡部において、幅Xが19.0mm、幅Yが20.4mm、幅の差|X−Y|が1.4mm、幅の比Y/Xが1.07であり、第1交絡部において、幅Xが3.6mm、幅Yが3.0mm、幅の差|X−Y|が0.6mm、幅の比X/Yが1.20であった。
第2交絡処理において、第2交絡用のネットに経糸の線径が0.4mm、緯糸の線径が0.8mm、織り密度68/18本/インチの3/1杉綾織りネット用い、模様を図11Aに示す無地幅3mm/杉綾幅3mm/無地幅3mm/杉綾幅20mmの模様にし、波形ストライプを波長140mm、振幅20mmとした以外は実施例5と同様にして不織布を作製した。なお、3mm杉綾幅の第2交絡部において、幅Xが2.0mm、幅Yが3.0mm、幅の差|X−Y|が1.0mm、幅の比Y/Xが1.50であり、20mm杉綾幅の第2交絡部において、幅Xが18.8mm、幅Yが20.6mm、幅の差|X−Y|が1.8mm、幅の比Y/Xが1.10であり、第1交絡部において、幅Xが3.6mm、幅Yが3.0mm、幅の差|X−Y|が0.6mm、幅の比X/Yが1.20であった。
第2交絡処理において、波形ストライプを全面開孔(一つの開孔面積4.8mm2、相互に最も近接した開孔の中心間の距離が2.3mm)とした以外は実施例1と同様にして不織布を作製した。
第2交絡処理において、波形ストライプを図13に示すように全面杉綾とした以外は実施例1と同様にして不織布を作製した。
第2交絡処理において、波形ストライプを図9Bに示すように直線ストライプとした以外は実施例5と同様にして不織布を作製した。
第2交絡処理において、波形ストライプを図10Bに示したように直線ストライプとした以外は実施例6と同様にして不織布を作製した。
第2交絡処理において、波形ストライプを図11Bに示したように直線ストライプとした以外は実施例7と同様にして不織布を作製した。
第2交絡処理において、第1交絡処理で使用したネットと同じネットを用いて穴あき部材を通して水流があたったところが凹部になり、それ以外のところが凸部になるようにし、穴あき部材の振動幅をCD方向に20mmとし、振動速度を3.2m/minとし、凸部と凹部の厚みの差が0.12mmである無地凸部幅3mm/無地凹部幅3mmの模様にし、波形ストライプを波長50mm、振幅20mmとした以外は、実施例1と同様にして不織布を作製した。なお、凸部と凹部の厚みの比が1.20であり、凸部と凹部の密度の差が0.018g/cm3であり、密度の比(密度大/密度小)が1.20であり、3mm凹部幅の第2交絡部において、幅Xが1.6mm、幅Yが3.0mm、幅の差|X−Y|が1.4mm、幅の比Y/Xが1.88であり、3mm凸部幅の第1交絡部において、幅Xが4.6mm、幅Yが3.0mm、幅の差|X−Y|が1.6mm、幅の比X/Yが1.53であった。ここにおいて、厚みと密度の測定は、所定面積のサンプルを用意し、まず厚みについては、凸部と凹部を分離し、凸部のみ又は凹部のみを集めて、それぞれ上述の測定方法と同様の方法で測定した。次に、目付けについては、同様に凸部のみ又は凹部のみを集めて重量を測定し、所定面積に、凸部又は凹部の面積の割合を乗じた値によって、目付けの値を求めた。そして、密度は上記の厚みと目付けから計算した。
第2交絡処理において、ノズルとして孔径0.13mmのオリフィスが0.6mm間隔で設けられている水供給器であり、複数のオリフィスのうちの一部のオリフィスについては水流が出ないように塞ぎ、塞がれた部分とそのままの部分が交互に配置され、塞がれた部分とそのままの部分の幅がそれぞれ24mmであるものを用い、穴あき部材の振動幅をCD方向に20mmとし、振動速度を3.2m/minとし、模様を図12Aに示すような無地幅3mm/開孔幅3mmからなる混合模様幅24mm/無地幅24mmの模様にし、混合模様における波形ストライプを波長50mm、振幅20mmとし、無地24mmは直線ストライプにした以外は実施例1と同様にして不織布を作製した。なお、3mm開孔幅の第2交絡部において、幅Xが2.8mmであり、第1交絡部において、幅Xが3.0mmであり、第2交絡部と第1交絡部では蛇行の折り返し地点以外の部分では、ほとんどが開孔模様となっているため、幅Yについては測定しなかった。
第2交絡処理において、混合模様における波形ストライプを図12Bに示すように直線ストライプにした以外は実施例9と同様にして不織布を作製した。
2 穴あき部材
2a 穴
3 不織布
4 搬送支持体
7 水流ノズル
8a,8b 不織布の幅方向(CD方向)
10 水流交絡処理装置
11,14,17,20,23,26,50,60,70,80,90,100,110,120,130 不織布
12,15,18a,18b,21a,21b,24,42,51a,51b,61a,61b,71a,71b,81a,81b,91a,91b,101a,101b,111,121 第1交絡部
13,16,19a,19b,22a,22b,25,41,52a,52b,62a,62b,72a,72b,82a,82b,92a,92b,102a,102b,112,122 第2交絡部
113 第3交絡部
Claims (9)
- 繊維集合体を含む不織布であって、
前記不織布は第1交絡部と第2交絡部とを有し、
前記第2交絡部は前記不織布の所定箇所の構成繊維を水流交絡させて形成した規則的な模様を有し、
前記第1交絡部と前記第2交絡部とは相互に離間して複数列存在しており、
前記第1交絡部及び前記第2交絡部の少なくとも一方が幅2mm以上の間隔を保持して前記不織布の一方向に沿って蛇行していることを特徴とする不織布。 - 前記第1交絡部及び前記第2交絡部が幅2mm以上の間隔を保持して前記不織布の一方向に沿って蛇行している請求項1に記載の不織布。
- 前記第2交絡部の蛇行は、5〜200mmの周期で規則的に繰り返されている請求項1又は2に記載の不織布。
- 前記規則的な模様が、開孔模様である請求項1〜3のいずれか1項に記載の不織布。
- 前記第1交絡部は水流交絡により形成されている請求項1〜4のいずれか1項に記載の不織布。
- 請求項1〜5のいずれか1項に記載の不織布を含む拭き取り材。
- 繊維集合体の構成繊維の一部を、規則的な模様を有する所定の支持体上で水流交絡させることにより、前記構成繊維の一部を再配列させて、規則的な模様を有する第2交絡部と、前記第2交絡部と相互に離間している第1交絡部とが複数列存在するように形成する不織布の製造方法であって、
前記第2交絡部を形成する水流交絡時に、加圧水流を穴あき部材を介して不織布に噴射すると共に、前記穴あき部材を振動させることで、前記第1交絡部及び第2交絡部の少なくとも一方が蛇行して形成するようにすることを特徴とする不織布の製造方法。 - 前記第1交絡部及び前記第2交絡部が蛇行して形成される請求項7に記載の不織布の製造方法。
- 前記穴あき部材を振動させる方向が、不織布の幅方向又は幅方向から角度が0度を超え45度以下の範囲にある方向であることを特徴とする請求項7又は8に記載の不織布の製造方法。
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