JP4846561B2 - 導光部材および面光源装置ならびに表示装置 - Google Patents
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Description
は、導光板を用いて、線状光源または点状光源から出射する光を導光板内に閉じ込めて伝播させてから導光板の前方へ均一な光を出射させることが有効である(特許文献1)。
また本発明は、光源の直上の位置における輝度が高いことによる面光源装置の輝度むらを低減可能な導光部材を提供することを目的の一つとしている。
また本発明は、光源の直上の位置における輝度が高いことによる面光源装置の輝度むらが低減された面光源装置を提供することを目的の一つとしている。
[1] 背面側に配置される光源からの光を内部で伝播させ、前面から外部へ光を出射さ
せる導光部材であって、
光源からの光を横方向へ伝播させる反射面となる前面および背面を有する導光部と、
該導光部の背面から下方へ突出し、異なる色を発する複数の光源がその下方に配置される凸状部と、が一体に形成され、
凸状部は、前記複数の光源からその内部へ入った光の混色を高め、導光部は、凸状部において混色された前記複数の光源からの光を横方向へ伝播させることを特徴とする導光部材。
導光部には、前面における凸状部の直上位置に重なるように、円錐形状の凹状部が設けられていることを特徴とする[1]に記載の導光部材。
[4] 複数の凸状部を有することを特徴とする[1]または[2]に記載の導光部材。
[5] 凸状部の側面に、反射部が設けられていることを特徴とする[1]〜[4]のいずれ
かに記載の導光部材。
かに記載の導光部材。
[7] [1]〜[6]のいずれかに記載の導光部材と、
該導光部材における凸状部の下方に配置された異なる色を発する複数の光源と、
を備えることを特徴とする面光源装置。
該導光部材における凸状部の下方に配置された異なる色を発する複数の光源と、
を備え、
凸状部は、その側面で前記複数の光源からの光の一部を反射して凹状部へ導き、
該凹状部は、凸状部で反射された光と、前記複数の光源から直接入射する光とを反射させて導光部内を横方向へ伝播させることを特徴とする面光源装置。
[10] 表示部が液晶パネルであることを特徴とする[9]に記載の表示装置。
なお、上記[1]の発明において、光源がその「下方」に配置される凸状部には、図2のように凸状部の直下に凸状部下面から離間して光源が配置される形態と、図6のように凸状部内の下方に光源が配置される(埋め込まれる)形態との両方が含まれることを意図している。光源が凸状部の「下方に」配置されるという表現は、これら両方の形態に適用される。また、後者の場合には、導光部材および、凸状部に一体化された光源のうち、光源を除いた部分が導光部材である。
本発明の導光部材は、光源の直上の位置における輝度が高いことによる面光源装置の輝度むらを低減できる。
本発明の表示装置は、上記の面光源装置をバックライトとして液晶ディスプレイ等の表示装置が構成されているので、その画像は高画質である。
図1は、本実施の形態が適用される液晶表示装置の一例の全体構成を示す図である。本実施の形態が適用される液晶表示装置は、直下型の面光源装置(バックライト)50として、発光部を収容するバックライトフレーム(筐体)51と、発光源として固体発光素子である発光ダイオード(LED)53を複数個配列させた基板としてのLED基板(実装基板)52とを備えている。また、バックライト装置50は、LED基板(実装基板)52上にバックライトフレーム(筐体)51内に収容される本発明の特徴である導光部材54を備えている。図12に示した従来の直下型バックライト装置との相違は、発光ダイオードと拡散シートとの空間に導光部材が介在する点であり、バックライトの厚みを増すことなく、発光ダイオードと拡散シートとの間隔を小さくすることもできる。導光部材の上に光学補償シートの積層体として、面全体を均一な明るさとするために光を散乱・拡散させる拡散シート55と、前方への集光効果を持たせた回折格子フィルムであるプリズムシート56,57とを備えている。また、液晶表示モジュール60として、2枚のガラス基板により液晶が挟まれている液晶パネル61と、この液晶パネル61の各々のガラス基板に積層され、光波の振動をある方向に制限するための偏光板(偏光フィルタ)62,63とを備えている。更に、液晶表示装置には、図示しない駆動用LSIなどの周辺部材が配置される。
凸状部4の直上位置には、円錐形状の凹状部3が形成されている。
方向へ導かれる。導光部2に導かれた光は、その内部を伝播し、導光部2の背面に、例えば、凹凸やドット形状の反射インキからなる反射部を形成することで、導光部2の前面から外部へ出射される。
拡散シート14内で乱反射した光は、プリズムシート15を通過することで垂直方向に光線が傾けられ、液晶パネル21に入射する。
この導光部材1では、図4で説明したように、凸状部4の側面で反射して凹状部3へ入射したLED光源5R,5G,5Bからの光および、LED光源5R,5G,5Bから凸状部4内に入って凹状部3へ直接入射した光のうち一部は、凹状部3で全反射角よりも小さい角度で反射されて導光部2内を横方向へ導かれる。
以下、本発明の導光部材および面光源装置についてさらに詳述する。
る。
本発明の面光源装置は、間隔をおいて配置された複数の光源と、これら複数の光源と対向し、前記凸状部が、発光色が異なる複数の光源の上方位置となるように配置された1個または複数個の導光部材と、を備えている。
導光部材の凸状部に対する各光源の配置位置は、各光源から凸状部内に入った光の一部が凸状部の側面で反射し、各光源からの光の一部が凹状部からの反射によって導光部内を横方向へ伝播するのであれば、特に限定されないが、凸状部内において十分な混色を行う点からは、凸状部底面の周縁に近い側の位置に、複数の各色光源を均等に配置することが好ましい。
LED光源が配置される基板としては、例えば、LED光源に通電する回路が形成された基板、あるいは回路基板と放熱性基板との積層体などが挙げられる。回路基板上の電極パッドには、LED光源のカソードとアノードが電気的に接続される。回路基板を得る方法としては、ガラスエポキシ基板などの絶縁性樹脂基板に銅箔を貼り合わせ、銅箔を回路状にエッチングする方法などが挙げられる。
基板に配置されたLED光源の導光部材よりもさらに前方には、輝度むらや色度むらを低下させるために必要に応じて距離を隔てて、図11に示したように拡散シートを配置することが好ましい。例えば、底面および側面を反射シートで覆った筐体の底面にLED光源を配列し、筐体の上面側に拡散シートが配置される。
実施例
以下、具体的な実施例により本発明を説明するが、本発明はこれらの実施例に何ら限定されるものではない。
[実施例1]
18mm厚のアクリル板(商品名SUMIPEX 住友化学(株)製)を、フライス盤を用いて切削加工し、一辺が50mmの正方形で厚さ12mmの導光部と、直径6mm、高さ6mmの円柱状の凸状部と、直径14mm、傾斜角60度の円錐形状の凹状部とを有する図4に示すような導光部材を作製した。
面周縁とが一致するように貼り合わせた。貼り合わせ面の接着剤として、室温硬化型のエポキシ接着剤(商品名アラルダイト 昭和高分子(株)製)を用いた。
[実施例2]
実施例1と同じサイズで、さらに凸状部下面に直径4mmの円柱ざぐり孔を有する導光部材を、エポキシ樹脂(商品名NLD−SL−1101 サンユレック(株)製)を用いた金型成形で作製した。
次に、導光部材の凸状部の円柱ざぐり孔内に上述のエポキシ樹脂を充填し、赤、緑および青の各LEDチップが円柱ざぐり孔内に配置されるように上記LEDパッケージを貼り合わせた後、100℃で2時間、次に130℃で3時間加熱硬化させ、LEDパッケージと導光部材が一体化したものを作製した。
[実施例3]
実施例1で凸状部側面に白色反射層を設けた以外は、実施例1と同様に導光部材付きLEDパッケージを作製した。白色反射層は、顔料系塗料(商品名アクリルラッカースプレ
ー白型番01 ニッペホームプロダクツ(株)製)を約100μmの厚さに塗装して形成し
た。
[比較例1]
実施例1で凸状部がなく凹状部のみ有する導光部材を用いた以外は、実施例1と同様に導光部材付きLEDパッケージを作製した。導光部材とLEDパッケージは、凹状部中心軸とLEDパッケージ中心軸が一致するように貼り合わせた。貼り合わせ面の接着剤としては室温硬化型のエポキシ接着剤(商品名アラルダイト 昭和高分子(株)製)を用いた。
東レ(株)製)を貼り合わせた反射部を形成した。
ノルタ製)で測定した。また、拡散シート上でレンズ中心位置の法線に相当する点から対
角線上に3mm間隔で測定したときの各点の輝度のばらつき([(最大輝度−最小輝度)
/平均輝度]×100%)、色度座標のばらつき(色度座標X,Yそれぞれの最大値と最小値との差)も測定した。測定結果を表1に示す。
2 導光部
3 凹状部
4 凸状部
5 LED光源
5R 赤色のLED光源
5G 緑色のLED光源
5B 青色のLED光源
6 光の進路
11 面光源装置
12 筐体
13 反射シート
14 拡散シート
15 レンズシート(プリズムシート)
21 液晶パネル
50 面光源装置(バックライト)
51 バックライトフレーム
52 LED基板(実装基板)
53 発光ダイオード(LED)
54 導光部材(板)
55 拡散シート
56,57 プリズムシート
60 液晶表示モジュール
61 液晶パネル
62,63 偏光板(偏光フィルタ)
Claims (8)
- 背面側に配置される光源からの光を内部で伝播させ、前面から外部へ光を出射させる面光源装置用の導光部材であって、
光源からの光を横方向へ伝播させる反射面となる前面および背面を有する導光部と、
該導光部の背面から下方へ突出し、異なる色を発する複数の光源がその下方に配置される凸状部と、が一体に形成され、
凸状部は、前記複数の光源からその内部へ入った光の混色を高め、さらに、複数の凸状部が直線状またはアレイ状に配列され、
導光部は、凸状部において混色された前記複数の光源からの光を横方向へ伝播させるものであり、該導光部には、前面における凸状部の直上位置に重なるように、円錐形状の凹状部が設けられていることを特徴とする導光部材。 - 前記円錐形状の凹状部の面は、曲面をなすことを特徴とする請求項1に記載の導光部材。
- 前記凸状部の側面又は円錐形状の凹状部の凹面又は導光部の背面に、反射部が設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の導光部材。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の導光部材と、
該導光部材における凸状部の下方に配置された異なる色を発する複数の光源と、
を備えることを特徴とする面光源装置。 - 前記凸状部は、その側面で前記複数の光源からの光の一部を反射して凹状部へ導き、
該凹状部は、凸状部で反射された光と、前記複数の光源から直接入射する光とを反射させて導光部材内を横方向へ伝播させることを特徴とする請求項4に記載の面光源装置。 - 請求項4または5に記載の面光源装置を備えることを特徴とする表示装置。
- 前記面光源装置の上面に、表示部を配置したことを特徴とする請求項6に記載の表示装置。
- 前記表示部が液晶パネルであることを特徴とする請求項7に記載の表示装置。
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