JP4840399B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
たとえば、現像カートリッジに、欠け歯ギヤからなる検出ギヤと、検出ギヤに形成される当接突起とが設けられる一方、本体ケーシングに、アクチュエータと、光センサとが設けられるプリンタが提案されている(たとえば、特許文献1参照。)。
現像カートリッジが新品のときには、その駆動力が検出ギヤに伝達され、検出ギヤが回転される。すると、当接突起がアクチュエータに当接して、そのアクチュエータが光センサの検出光を遮光する。
本体ケーシングに設けられるCPUでは、上記した光センサの検知光の検出の有無により、現像カートリッジの新旧を判断している。
一方、装置をコンパクトに設計する場合、アクチュエータを、プロセスカートリッジの装着軌跡の内方に配置せざるを得ない場合がある。
また、プロセスカートリッジの装着時および離脱時には、アクチュエータに対してプロセスカートリッジがそれぞれ反対方向から接触するので、アクチュエータは、それら装着時および離脱時の両方に対応して回転させる必要がある。
本発明の目的は、簡易な構成により、部品点数を低減しつつ、揺動部材を、カートリッジの装置本体に対する着脱軌跡の内方に配置でき、装置本体の小型化を図ることのできる、画像形成装置を提供することにある。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、前記当接部は、前記装着時において前記カートリッジと当接する第1当接部と、前記離脱時において前記カートリッジと当接する第2当接部とを備え、前記第1当接部は、前記装着方向上流側から下流側に向かうに従って、前記カートリッジに向かって突出しており、前記第2当接部は、前記離脱方向上流側から下流側に向かうに従って、前記カートリッジに向かって突出しており、前記カートリッジは、前記装着時において前記第1当接部と当接する第3当接部と、前記離脱時において前記第2当接部と当接する前記第4当接部とを備え、前記第3当接部は、前記装着方向上流側から下流側に向かうに従って、前記第1当接部との接触位置が前記装着方向上流側に移動するように、傾斜しており、前記第4当接部は、前記離脱方向上流側から下流側に向かうに従って、前記第2当接部との接触位置が前記離脱方向上流側に移動するように、傾斜していることを特徴としている。
また、請求項6に記載の発明は、請求項4または5に記載の発明において、前記第1端面に沿う平面と前記第2端面に沿う平面とが交差する角度が、鈍角であることを特徴としている。
また、請求項8に記載の発明は、請求項2ないし7のいずれかに記載の発明において、前記突起部の移動方向と、前記揺動部材の揺動方向とが、異なることを特徴としている。
また、請求項10に記載の発明は、請求項9に記載の発明において、前記カートリッジは、前記カートリッジが前記装置本体に装着されたときに、前記駆動伝達部材からの駆動力が伝達される伝達ギヤを備え、前記欠け歯ギヤは、前記伝達ギヤと噛合していることを特徴としている。
請求項3に記載の発明によれば、カートリッジの装置本体に対する装着時には、当接部の第1当接部と、カートリッジの第3当接部とが、当接する。そして、第1当接部が、装着方向上流側から下流側に向かうに従ってカートリッジに向かって突出しており、第3当接部が装着方向上流側から下流側に向かうに従って、第1当接部との接触位置が装着方向上流側に移動するように傾斜している。そのため、それらが当接すると、第3当接部が装着方向上流側から下流側に向かうに従って、第1当接部が第3当接部の傾斜に沿ってカートリッジから離間する方向に、揺動される。
請求項4に記載の発明によれば、第1端面が、カートリッジの装着方向上流側から下流側へ向かうに従ってカートリッジに向かって突出し、第2端面が、カートリッジの離脱方向上流側から下流側へ向かうに従ってカートリッジに向かって突出している。そして、第1当接部が第1端面を区画する稜線上に設けられており、第2当接部が第2端面を区画する稜線上に設けられている。
また、カートリッジの装置本体に対する離脱時には、カートリッジの第4当接部の、当接部の第2当接部との当接により、第2当接部を、第4当接部の傾斜に沿ってカートリッジから離間する方向に、確実に揺動させることができる。
請求項6に記載の発明によれば、第1端面に沿う平面と第2端面に沿う平面とが交差する角度が、鈍角である。そのため、カートリッジの装置本体に対する装着時および離脱時の両方において、当接部がカートリッジと接触したときに、緩やかかつ円滑に、揺動軸を揺動支点として、当接部を揺動させることができる。
請求項8に記載の発明によれば、突起部の移動方向と揺動部材の揺動方向とが異なるので、突起部の確実な移動、および、揺動部材の確実な揺動を確保することができる。
請求項10に記載の発明によれば、欠け歯ギヤが伝達ギヤと噛合しているので、欠け歯ギヤは、駆動伝達部材からの駆動力によって伝達ギヤを介して確実に回転される。そのため、駆動部材の確実な回転により、現像カートリッジに関する情報を、現像カートリッジから装置本体に確実に伝達することができる。
図1は、本発明の画像形成装置の一例としてのプリンタの一実施形態を示す中央断面図である。なお、以下の説明において、方向に言及する場合には、図1に示す方向を基準とする。また、左右方向と幅方向とは、同一方向である。
プリンタ1は、ダイレクトタンデムタイプのカラーLEDプリンタである。図1に示すように、プリンタ1の、装置本体の一例としての本体ケーシング2内には、感光体の一例としての、4つの感光ドラム3が、前後方向に沿って並列配置されている。
各感光ドラム3には、スコロトロン型帯電器4、LEDユニット5および現像ローラ6が対向配置されている。
搬送ベルト8は、各感光ドラム3K、3Y、3Mおよび3Cと、それらに対向する転写ローラ9との間に配置されている。各感光ドラム3の表面上のトナー像は、転写ローラ9に印加された転写バイアスによって、搬送ベルト8に搬送される用紙P上に転写され、順次重ね合わされる。
2.プロセスカートリッジ
図2は、プロセスカートリッジの後左側斜視図である。図3は、現像カートリッジの左側面図(ギヤカバー装着状態)である。図4は、現像カートリッジの左側面図(ギヤカバー離脱状態)である。図5は、本体ケーシングの内部を示す後右側斜視図である。
また、プロセスカートリッジ12は、図1および図2に示すように、ドラムカートリッジ13と、ドラムカートリッジ13に着脱自在に装着される現像カートリッジ14とを備えている。
(1)ドラムカートリッジ
ドラムカートリッジ13は、ドラムフレーム16と、そのドラムフレーム16に設けられる感光ドラム3およびスコロトロン型帯電器4とを備えている。
(1−1)ドラム支持部
ドラム支持部17は、幅方向に沿って延び、後側下方から前側上方に沿って開放される略ボックス形状をなし、天壁19と、天壁19と間隔を隔てて配置される底壁20と、天壁19および底壁20の幅方向両端部を連結する両側壁21とを備えている。
また、左側の側壁21には、図2に示すように、感光ドラム3を駆動させるための、感光体駆動部材の一例としてのドラム側入力カップリング22が設けられている。
ドラム側入力カップリング22は、感光ドラム3の左側端部に対向配置され、感光ドラム3に対して相対回転不能に結合されている。また、ドラム側入力カップリング22は、左側の側壁21から左方へ突出するように設けられている。
カップリングカバー23は、略円筒形状をなし、ドラム側入力カップリング22を囲むように、左側の側壁21から左方へ突出するように設けられている。
カップリングカバー23では、その前側上方の端面(以下、カバー前上端面24とする。)が、後側下方の端面(以下、カバー後下端面25とする。)よりも、左方へ突出するように形成されている。カバー前上端面24は、左側面視において、後側下方が開放される略U字形状に形成されている。カバー後下端面25は、左側面視において、前側上方が開放される略U字形状に形成されている。
(1−2)現像カートリッジ収容部
現像カートリッジ収容部18は、図2および図5に示すように、現像カートリッジ14が着脱自在に装着されるように、幅方向に間隔を隔てて互いに対向配置される両側壁31と、両側壁31の前側上方端部に沿って架設される前上壁32とを備えている。
左側の側壁31には、その側壁31から、さらに一段左方に配置されるカップリング挿通板33が設けられている。カップリング挿通板33は、左側の側壁31と連続して形成されており、左側の側壁31よりも左方において、左側の側壁31と平行して延びる略矩形状に形成されている。カップリング挿通板33は、現像側入力カップリング56(後述)と幅方向において対向配置されている。
また、カップリング挿通板33の後側上方部分の上端縁35は、後述する当接部85と接触する第4当接部の一例であり、後側上方から前側下方へ向かって傾斜している。
(2)現像カートリッジ
現像カートリッジ14は、筐体40と、その筐体40に設けられる、現像ローラ6、供給ローラ41、層厚規制ブレード42およびアジテータ43とを備えている(図1参照)。
(2−1)筐体
筐体40は、後側下方が開放されるボックス形状に形成されている。筐体40では、図1に示すように、その前側上方の空間が、トナーを収容するトナー収容室44として区画され、その後側下方の空間が、現像ローラ6などが設けられる現像室45として区画されている。
現像ローラ6は、筐体40の後側下方から露出するように、筐体40の後側下端部に配置されている。現像ローラ6は、現像ローラ軸48と、その現像ローラ軸48の周りに設けられるゴムローラ49とを備えている。現像ローラ6は、現像ローラ軸48の両端部が、筐体40の両側壁52に回転自在に支持されることにより、筐体40に回転自在に支持されている。
層厚規制ブレード42は、その基端部が筐体40に支持され、その先端部が現像ローラ6に対して、上側から圧接されている。
(2−2)ギヤ機構部
また、現像カートリッジ14は、図4に示すように、現像ローラ6、供給ローラ41およびアジテータ43を回転させるためのギヤ機構部54と、図3に示すように、そのギヤ機構部54を覆うギヤカバー55とを備えている。
供給ローラギヤ57は、現像側入力カップリング56の下方において、現像側入力カップリング56と噛合するように、供給ローラ軸50の軸端部において、相対回転不能に設けられている。
現像ローラギヤ59は、第1中間ギヤ58の下方において、第1中間ギヤ58と噛合するように、現像ローラ軸48の軸端部において、相対回転不能に設けられている。
一方、第2中間ギヤ60は、現像側入力カップリング56の後側上方において、現像側入力カップリング56と噛合するように、左側の側壁52において回転自在に支持されている。
検出ギヤ62は、アジテータギヤ61の前側上方に配置され、左側の側壁52において回転自在に支持されている。
検出ギヤ62は、図4および図10に示すように、円板形状の本体部63と、本体部63の右側面に設けられる欠歯ギヤ64と、本体部63から左方へ突出する検出部65とを一体的に備えている。
欠歯ギヤ64は、本体部63から右方へ突出する略円筒形状に形成されている。欠歯ギヤ64には、欠歯ギヤ64の外周面に沿って、歯部67および欠歯部68が区画されている。歯部67は、欠歯ギヤ64の外周面の約2/3にわたって区画されており、欠歯部68は、欠歯ギヤ64の外周面の約1/3にわたって、歯部67のない部分として区画されている。歯部67には、アジテータギヤ61が噛合して、アジテータギヤ61からの駆動力が伝達される。欠歯部68には、アジテータギヤ61が噛合せず、アジテータギヤ61からの駆動力の伝達が遮断される。
たとえば、図10に示すように、突起部70が2つ設けられている場合には、最大画像形成枚数が6000枚であるという情報に対応し、図示しないが、突起部70が1つ設けられている場合には、最大画像形成枚数が3000枚であるという情報に対応する。
なお、検出ギヤ62では、本体部63の支持筒部66に、コイルバネ(図示せず)を巻回して、常には、歯部67の回転方向下流側端部が、アジテータギヤ61に向かって噛合するように、検出ギヤ62を付勢している。そのため、歯部67とアジテータギヤ61とは、現像カートリッジ14が新品のときから、互いに噛合している。
(2−3)現像カートリッジのドラムカートリッジに対する装着
そして、現像カートリッジ14を、現像カートリッジ収容部18に装着すれば、図1に示すように、現像ローラ6が感光ドラム3に対して、前側上方から圧接される。また、図2に示すように、現像側入力カップリング56が、カップリング挿通板33の開口部34と幅方向に対向して、現像側出力カップリング79の開口部34を介する現像側入力カップリング56に対する進退が許容される。
3.本体ケーシング
本体ケーシング2は、幅方向に、プロセスカートリッジ12を装着できる間隔を隔てて、1対の本体側壁76(図5では、左側の本体側壁76のみ示している。)が配置されている。
各ガイド部77は、前側上方から後側下方へ向かって傾斜するように、本体側壁76から幅方向内方へ向けて突出するリブから形成されている。
(1)ドラム側出力カップリングおよび現像側出力カップリング
左側の本体側壁76には、4つのドラム側入力カップリング22に対応して、4つのドラム側出力カップリング78が設けられている(図2参照)。各ドラム側出力カップリング78は、プロセスカートリッジ12の本体ケーシング2に対する装着状態において、各ドラム側入力カップリング22に対して左方から対向するように配置されている。
また、ドラム側出力カップリング78には、本体ケーシング2に設けられるモータ(図示せず)が接続されており、そのモータからの駆動力が伝達される。
また、現像側出力カップリング79には、本体ケーシング2に設けられるモータ(図示せず)が接続されており、そのモータからの駆動力が伝達される。
(2)現像カートリッジに関する情報の伝達検出機構
本体ケーシング2には、図5および図10に示すように、情報伝達機構を構成する揺動部材80と、情報伝達機構を構成する検出部材の一例としての光センサ81と、情報判断部の一例としてのCPU90とを備えている。
(2−1)揺動部材
揺動部材80は、図5に示すように、左側の本体側壁76において、4つのプロセスカートリッジ12に対応して、4つ設けられている。
揺動軸82は、丸棒形状をなし、図5に示すように、着脱方向と平行する方向に沿って延びるように配置され、左側の本体側壁76において、回転自在に支持されている。
取付部84は、平板形状に形成されており、揺動軸82の軸方向と直交するように配置され、揺動軸82に一体的に取り付けられている。
具体的には、当接部85は、常態(後述)において、右側面視において着脱方向と平行する方向に沿って配置されており、その右側端部には、着脱方向に沿って、互いに角度の異なる2つの端面、すなわち、第1端面の一例としての前上端面91、および、第2端面の一例としての後下端面92が形成されている。
アーム部86は、略細長平板形状に形成されており、取付部84の左端部から下方に向かって延びるように、配置されている。アーム部86の下端部には、後方に突出する、略矩形状の遮光板87が設けられている。
(2−2)光センサ
光センサ81は、左側の本体側壁76において、4つの揺動部材80に対応して、4つ設けられている。光センサ81は、具体的には、左側の本体側壁76の右側面に取り付けられた基板(図示せず)に設けられている。光センサ81は、図10に示すように、揺動部材80に対して、左方から対向するように配置されている。
光センサ81では、揺動部材80が常態のとき(所定位置、図10(a)参照)には、発光素子88および受光素子89の間に遮光板87が配置される。そのため、発光素子88から発光される検出光が、遮光板87によって遮光され、受光素子89での受光が遮断される。一方、揺動部材80が、コイルバネ(図示せず)の付勢力に抗して、当接部85が前側下方へ移動するように、揺動したとき(退避位置、図10(d)参照)には、遮光板87が、発光素子88および受光素子89の間から退避される。そのため、発光素子88から発光される検出光が、受光素子89において受光される。光センサ81では、このようにして、揺動部材80の揺動を検知する。
(2−3)CPU
CPU90は、本体ケーシング2に設けられており、光センサ81と電気的に接続されている。光センサ81の受光素子89において検知光の受光が遮断されているときには、光センサ81から遮光信号が入力される。一方、光センサ81の受光素子89が検知光を受光したときには、光センサ81から受光信号が入力される。
4.プロセスカートリッジの着脱動作および現像カートリッジに関する情報の検出動作
図6〜図8は、プロセスカートリッジの本体ケーシングに対する装着動作を説明するための要部斜視図である。図10は、現像カートリッジに関する情報の伝達検出動作を説明するための要部斜視図である。図11〜図14は、プロセスカートリッジの本体ケーシングに対する離脱動作を説明するための要部斜視図である。
(1)プロセスカートリッジの本体ケーシングに対する装着動作
プロセスカートリッジ12を本体ケーシング2に装着するには、まず、トップカバー15(図1参照)を開放する。すると、ドラム側出力カップリング78(図2参照)および現像側出力カップリング79(図2参照)が、トップカバー15の開放に連動して左方へ退避される。
(2)現像カートリッジに関する情報の伝達検出動作
そして、トップカバー15(図1参照)を閉鎖すると、ドラム側出力カップリング78(図2参照)および現像側出力カップリング79(図2参照)が、トップカバー15の開放に連動して右方へ進出する。つまり、ドラム側出力カップリング78(図2参照)は、ドラム側入力カップリング22に向けて右方へ進出され、それに嵌合される。また、現像側出力カップリング79(図2参照)は、現像側入力カップリング56に向けて右方へ進出され、カップリング挿通板33の開口部34を介して、それに嵌合される。
ガラ回し動作では、CPU90の制御により、本体ケーシング2に設けられているモータ(図示せず)が駆動され、その駆動力が、ドラム側出力カップリング78および現像側出力カップリング79に伝達される。
すなわち、現像側入力カップリング56に駆動力が伝達されると、図4に示すように、現像側入力カップリング56が回転される。すると、現像側入力カップリング56に噛合する供給ローラギヤ57が回転され、供給ローラ41が回転される。また、現像側入力カップリング56に噛合する第1中間ギヤ58が回転され、次いで、第1中間ギヤ58に噛合する現像ローラギヤ59が回転され、その後、現像ローラ6が回転される。また、現像側入力カップリング56に噛合する第2中間ギヤ60が回転され、次いで、第2中間ギヤ60に噛合するアジテータギヤ61が回転され、その後、アジテータ43が回転される。アジテータ43の回転により、トナー収容室44内のトナーが攪拌され流動される。
すなわち、検出ギヤ62は、図10に示すように、アジテータギヤ61と歯部67とが噛合している間のみ、つまり、歯部67の回転方向上流側端部から回転方向下流側端部までの間のみ、矢印方向に回転される。具体的には、検出ギヤ62は、歯部67に対応して、一方向に約2/3回転した後、停止する。なお、検出ギヤ62は、ストッパ(図示せず)により、その停止状態が維持される。
すると、図10(c)に示すように、揺動レバー83が、揺動軸82を揺動支点として、コイルバネ(図示せず)の付勢力に抗して、当接部85が前側下方に、かつ、アーム部86が後側上方に向かうように(第1方向)、前後左右方向に沿って揺動する。すると、光センサ81の発光素子88と受光素子89との間に配置されている遮光板87は、それらの間から退避するように、後側右方へ移動される。
その後、先側の突起部70の当接部85に対する当接が解除されると、揺動レバー83は、揺動軸82を揺動支点として、コイルバネ(図示せず)の付勢力によって、当接部85が後側上方に、かつ、アーム部86が前側下方に向かうように(第2方向)揺動して、揺動部材80は、常態に戻される。すると、検出光が遮光板87によって遮光され、検出光の受光素子89での受光が遮断される。
これによって、現像カートリッジ14に関する情報が、現像カートリッジ14から本体ケーシング2に伝達される。具体的には、現像カートリッジ14に関する情報が、検出ギヤ62から、揺動部材80を介して光センサ81に伝達される。
具体的には、CPU90には、上記したガラ回し動作において、受光素子89での検出光の2回の受光に基づく2回の受光信号が、光センサ81から送信される。
また、CPU90では、受光信号の入力回数が、最大画像形成枚数に関する情報と対応するように、関連付けられている。具体的には、受光信号の入力回数が2回の場合には、最大画像形成枚数が6000枚であり、受光信号の入力回数が1回の場合には、最大画像形成枚数が3000枚であるという情報と、対応するように関連付けられている。
つまり、上記の例示では、現像カートリッジ14が装着されると、CPU90は、その現像カートリッジ14が新品であり、かつ、その現像カートリッジ14の最大画像形成枚数が6000枚であると判断する。そして、その現像カートリッジ14の装着時から、図示しない排紙センサによって検出される実際の画像形成枚数が、6000枚を超える直近に、図示しない操作パネルなどにトナーエンプティの警告を表示する。
そのため、プロセスカートリッジ12を再度装着したときにガラ回しが実施されても、検出ギヤ62は回転されず、再度装着された現像カートリッジ14(旧品の現像カートリッジ)が新品であると誤判断されることがなく、新品と判断したときの最大画像形成枚数と、その新品と判断したときからの実際の用紙Pの画像形成枚数との比較が継続される。
(3)プロセスカートリッジの本体ケーシングに対する離脱動作
そして、画像形成動作の終了後、現像カートリッジ14を交換する場合、あるいは、詰まった用紙Pを除去する場合などのときには、本体ケーシング2からプロセスカートリッジ12を離脱させる。
5.実施形態の作用効果
(1)このプリンタ1によれば、プロセスカートリッジ12が本体ケーシング2に装着されると、現像側出力カップリング79からの駆動力が伝達されることにより、検出ギヤ62が所定駆動量で回転駆動する。そして、検出ギヤ62が回転駆動したときに、揺動レバー83の当接部85が検出ギヤ62の突起部70に当接する。揺動レバー83は、突起部70の当接により揺動し、その揺動が光センサ81によって検知される。これによって、現像カートリッジ14に関する情報が、現像カートリッジ14から本体ケーシング2に伝達され、CPU90では、光センサ81の検出結果に基づいて、上記した現像カートリッジ14に関する情報を判断できる。
(2)また、上記の動作において、検出ギヤ62が回転駆動したときには、検出ギヤ62の突起部70が、揺動レバー83の当接部85と当接する。そのため、揺動レバー83を確実に揺動させることができ、現像カートリッジ14に関する情報を、現像カートリッジ14から本体ケーシング2に確実に伝達することができる。
(3)また、プロセスカートリッジ12の装着時には、当接部85の装着側接触部93と、プロセスカートリッジ12のカップリングカバー23の外周縁27とが、当接する。そして、装着側接触部93が、装着方向上流側から下流側に向かうに従ってプロセスカートリッジ12に向かって突出しており、外周縁27が、装着方向上流側から下流側に向かうに従って、装着側接触部93との接触位置が装着方向上流側に移動するように傾斜している。そのため、それらが当接すると、外周縁27が装着方向上流側から下流側に向かうに従って、装着側接触部93が外周縁27の傾斜に沿ってプロセスカートリッジ12から離間するように、前側下方へ揺動される。
(4)また、当接部85では、前上端面91が、装着方向上流側から下流側へ向かうに従ってプロセスカートリッジ12に向かって突出し、後下端面92が、離脱方向上流側から下流側へ向かうに従ってプロセスカートリッジ12に向かって突出している。
そのため、プロセスカートリッジ12の装着時には、プロセスカートリッジ12のカップリングカバー23の外周縁27の、当接部85の装着側接触部93との当接により、装着側接触部93を、外周縁27の傾斜に沿ってプロセスカートリッジ12から離間する方向に、確実に揺動させることができる。
(5)さらに、当接部85は、前上端面91および後下端面92によって区画される、三角形に形成されている。そのため、当接部85を簡易に形成して、装置構成の簡略化およびコストの低減化を図ることができる。
(6)しかも、当接部85では、前上端面91に沿う平面と後下端面92に沿う平面とが交差する角度が、鈍角である。そのため、プロセスカートリッジ12の本体ケーシング2に対する装着時および離脱時の両方において、当接部85がプロセスカートリッジ12と接触したときに、緩やかかつ円滑に、揺動軸82を揺動支点として、当接部85を揺動させることができる。
(7)また、プロセスカートリッジ12の装着時には、当接部85は、カップリングカバー23の外周縁27に当接する。そのため、プロセスカートリッジ12の装着時に、ドラム側入力カップリング22が当接部85と当接することを、カップリングカバー23によって防止することができる。
(8)また、突起部70は、検出ギヤ62の周方向において前後上下方向に沿って周回移動する一方、揺動レバー83は、揺動軸82を揺動支点として前後左右方向に沿って揺動する。そのため、突起部70の移動方向と揺動レバー83の揺動方向とが異なるので、突起部70の確実な移動、および、揺動レバー83の確実な揺動を確保することができる。
(9)また、検出ギヤ62は、欠け歯ギヤ64を有しており、歯部67において、現像側出力カップリング79からの駆動力が伝達されている間は、検出ギヤ62が回転駆動する一方、欠歯部68において、現像側出力カップリング79からの駆動力が伝達されないようになると、検出ギヤ62の回転駆動が停止される。そのため、検出ギヤ62を、回転駆動開始から回転駆動停止までの所定の駆動量で、確実に回転させることができる。
(10)また、新品の現像カートリッジ14では、欠け歯ギヤ64の歯部67がアジテータギヤ61と噛合している。そのため、欠け歯ギヤ64は、現像側出力カップリング79からの駆動力によってアジテータギヤ61を介して確実に回転される。そのため、検出ギヤ62の確実な回転により、現像カートリッジ14に関する情報を、現像カートリッジ14から本体ケーシング2に確実に伝達することができる。
6.変形例
(1)上記の説明では、当接部85を、前上端面91および後下端面92によって区画される、三角形に形成しているが、当接部85は、前上端面91および後下端面92によって区画される、三角台形に形成することもできる。
(2)また、上記の説明では、ドラムカートリッジ13と現像カートリッジ14とが、それぞれ別体で構成されているが、ドラムカートリッジ13と現像カートリッジ14とを、プロセスカートリッジ12として一体的に構成することもできる。
(3)また、上記の説明では、プリンタ1として、ダイレクトタンデムタイプのカラーLEDプリンタを例示したが、本発明の画像形成装置には、上記以外に、中間転写タイプのカラープリンタ、カラーレーザプリンタ、モノクロLEDプリンタ、モノクロレーザプリンタなどが含まれる。
2 本体ケーシング
3 感光ドラム
12 プロセスカートリッジ
22 ドラム側入力カップリング
23 カップリングカバー
27 外周縁
35 上端面
61 アジテータギヤ
62 検出ギヤ
67 歯部
68 欠歯部
70 突起部
79 現像側出力カップリング
80 揺動部材
81 光センサ
82 揺動軸
85 当接部
91 前上端面
92 後下端面
93 装着側接触部
94 離脱側接触部
Claims (10)
- 装置本体と、
前記装置本体に対して着脱自在に装着されるカートリッジと、
前記装置本体に設けられ、前記カートリッジに駆動力を伝達する駆動伝達部材と、
前記カートリッジに設けられ、前記カートリッジが前記装置本体に装着されたときに、前記駆動伝達部材からの駆動力が伝達されることにより、駆動開始から駆動停止まで所定駆動量で駆動する駆動部材と、
前記駆動部材に、前記カートリッジに関する情報に対応するように設けられ、前記駆動部材の駆動とともに移動する突起部と、
前記装置本体に設けられ、前記カートリッジの前記装置本体に対する着脱方向と平行する方向に沿って延びる揺動軸と、前記駆動部材の駆動によって移動する前記突起部に当接される当接部とを有し、前記突起部が前記当接部に当接することにより、前記揺動軸を支点として所定位置から第1方向に揺動される揺動部材と、
前記装置本体に設けられ、前記突起部が前記当接部に当接したときの前記揺動部材の揺動を検知する検出部材と、
前記検出部材が前記揺動部材の揺動を検知することにより、前記突起部に対応する前記カートリッジに関する情報を判断する情報判断部と
を備え、
前記揺動部材は、
前記カートリッジの前記装置本体に対する装着時および離脱時の両方において、前記カートリッジが前記当接部と当接することにより、前記所定位置から、前記カートリッジの着脱軌跡から退避する退避位置へ、前記第1方向に揺動し、
前記カートリッジの前記当接部への当接が解除されることにより、前記退避位置から前記所定位置へ、前記第1方向と逆方向である第2方向へ揺動することを特徴とする、画像形成装置。 - 前記突起部は、前記駆動部材が駆動したときに前記揺動部材に当接するように突設されていることを特徴とする、請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記当接部は、前記装着時において前記カートリッジと当接する第1当接部と、前記離脱時において前記カートリッジと当接する第2当接部とを備え、
前記第1当接部は、前記装着方向上流側から下流側に向かうに従って、前記カートリッジに向かって突出しており、
前記第2当接部は、前記離脱方向上流側から下流側に向かうに従って、前記カートリッジに向かって突出しており、
前記カートリッジは、前記装着時において前記第1当接部と当接する第3当接部と、前記離脱時において前記第2当接部と当接する前記第4当接部とを備え、
前記第3当接部は、前記装着方向上流側から下流側に向かうに従って、前記第1当接部との接触位置が前記装着方向上流側に移動するように、傾斜しており、
前記第4当接部は、前記離脱方向上流側から下流側に向かうに従って、前記第2当接部との接触位置が前記離脱方向上流側に移動するように、傾斜していることを特徴とする、請求項1または2に記載の画像形成装置。 - 前記当接部は、
前記装着方向上流側から下流側へ向かうに従って前記カートリッジに向かって突出する第1端面と、
前記離脱方向上流側から下流側へ向かうに従って前記カートリッジに向かって突出する第2端面と
を備え、
前記第1当接部は、前記第1端面を区画する稜線上に設けられており、
前記第2当接部は、前記第2端面を区画する稜線上に設けられていることを特徴とする、請求項3に記載の画像形成装置。 - 前記当接部は、前記第1端面および前記第2端面によって区画される、三角形または三角台形に形成されていることを特徴とする、請求項4に記載の画像形成装置。
- 前記第1端面に沿う平面と前記第2端面に沿う平面とが交差する角度が、鈍角であることを特徴とする、請求項4または5に記載の画像形成装置。
- 前記カートリッジは、現像剤像が担持される感光体を備え、
前記第3当接部は、前記感光体を駆動させるための感光体駆動部材の保護部材であることを特徴とする、請求項3ないし6のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記突起部の移動方向と、前記揺動部材の揺動方向とが、異なることを特徴とする、請求項2ないし7のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記駆動部材は、前記駆動伝達部材からの駆動力が伝達される歯部と、前記駆動伝達部材からの駆動力が伝達されない欠歯部とを備える欠け歯ギヤを有していることを特徴とする、請求項1ないし8のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記カートリッジは、前記カートリッジが前記装置本体に装着されたときに、前記駆動伝達部材からの駆動力が伝達される伝達ギヤを備え、
前記欠け歯ギヤは、前記伝達ギヤと噛合していることを特徴とする、請求項9に記載の画像形成装置。
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