JP4774597B2 - 空気調和機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、壁掛け式の空気調和機に係わり、より詳細には、本体を構成する主要部材を小型化して軽量化をはかり、金型を簡素化して大幅なコストダウンをはかった構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の壁掛け式の空気調和機は、例えば図3で示すように、壁面に固着された据付板Aの係止爪Bに係止部Cが係止され固定され、ベースaと、その前部に装着される吸込グリルbを備えた前面パネルcからなる本体Dの前面上部および上面に吸込口dを、前面下部に吹出口eを夫々設け、前記吸込口dと前記吹出口eとを結ぶ空気通路に、フィルタfと、下部にドレンパンgを備え側面視で前部熱交換器h'および後部熱交換器h"により逆略V字状に形成された熱交換器hと、クロスフローファンkとを順次設けてなる構成であった。
【0003】
しかしながら、前記本体Dを構成する主要部材に関し、例えば前記後部熱交換器h"の風上側において、被空調室の壁面との間が前記ベースaと前記据付板Aとによる二重構造になっていることから、これを一重構造にするなどして、前記本体Dの主要部材を小型化して軽量化をはかり、金型を簡素化して低コスト化を促進することによって、より廉価な商品を提供できるようにすることが望まれていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明においては、上記の問題点に鑑み、本体を構成する主要部材を小型化して軽量化をはかり、金型を簡素化して大幅なコストダウンをはかった壁掛け式の空気調和機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するため、本体の少なくとも前面上部に吸込口を、前面下部に上下風向板を備えた吹出口を夫々設け、前記吸込口と前記吹出口とを結ぶ空気通路に、フィルタと、下部にドレンパンを備えた熱交換器と、クロスフローファンとを順次設け、同クロスフローファンを駆動する第一駆動モータと、前記上下風向板を駆動する第二駆動モータと、電装部とを夫々設けてなる空気調和機において、前記本体が、前記クロスフローファンを収容し、前記吹出口および前記ドレンパンを備えたケーシングを備え、前記ケーシングの側部に取り付けられ、前記第一駆動モータと前記第二駆動モータとを内蔵して前記電装部をユニット化した電装品モジュールとを有する構成となっている。
【0006】
また、前記熱交換器が、側面視で前部熱交換器および後部熱交換器により逆略V字状に形成され、これら前部熱交換器および後部熱交換器に対応して前記ドレンパンが前後に配置される一方、前記側板に、前記前後のドレンパンを結ぶ導水路を設けた構成となっている。
【0007】
また、前記ケーシングと前記側板との接合部が、同側板の下部に対応して前記ケーシングの側部に形成された断面略凹状の収容溝からなる構成となっている。
【0008】
また、前記電装品モジュールを、前記側板および前記ケーシングの側部に取り付ける取付部が、前記ケーシングの側部にねじ孔を備えて連続形成された下部フランジと、前記ねじ孔に対応する挿通孔を備えて前記電装品モジュールに連続形成され、前記下部フランジ上に重合する上部フランジと、前記電装品モジュールに連続形成され、前記側板の周縁に係止する補助係止爪とからなり、前記下部フランジ上に前記上部フランジをスライドさせて重合するとともに、前記補助係止爪を前記側板の周縁に係止して前記電装品モジュールを仮固定し、前記挿通孔を挿通したねじを前記ねじ孔に螺着して取り付けるようにした構成となっている。
【0009】
また、前記下部フランジに前記上部フランジを重合して前記電装品モジュールを仮固定することにより、前記ケーシングの両側壁および前記側板に設けた上下の軸受部で挟持された前記クロスフローファンの回転軸と、前記第一駆動モータの駆動軸とを同心状に位置決めした構成となっている。
【0010】
また、壁面に固着された据付板に係止固定される本体の少なくとも前面上部に吸込口を、前面下部に上下風向板を備えた吹出口を夫々設け、前記吸込口と前記吹出口とを結ぶ空気通路に、フィルタと、下部にドレンパンを備えた熱交換器と、クロスフローファンとを順次設け、同クロスフローファンの側部に、同クロスフローファンを駆動する第一駆動モータと、前記上下風向板を駆動する第二駆動モータと、電装部とを夫々設けてなる空気調和機において、前記本体が、前記クロスフローファンを収容し、前記吹出口および前記ドレンパンを備えたケーシングと、前記熱交換器を支持する支持部を備えて前記ケーシングの両側上部に接合され、前記空気通路の両側面を構成するとともに、前記据付板の係止爪に係脱可能に係止する係止部を備えた側板と、同側板および前記ケーシングの側部に取り付けられ、前記第一駆動モータと前記第二駆動モータとを内蔵して前記電装部をユニット化した電装品モジュールと、前記ケーシングの前部に装着され、前記吸込口をなす吸込グリルを着脱可能に備え、前記吹出口に連通する開口を備えた前面パネルとからなり、前記側板の係止部を前記据付板の係止爪に係止することにより、前記側板の後部を当接した前記据付板の上位部で前記ケーシングに連なる前記空気通路の背面を構成してもよい。
また、前記据付板と、前記ケーシングおよび、または前記側板との間にシール部材を介装した構成としてもよい。
【0011】
また、前記後部熱交換器の下端部が、前記ケーシングの背面上端よりも下位に収容された構成としてもよい。
【0012】
また、前記側板が合成樹脂からなる構成としてもよい。
【0013】
また、前記第二駆動モータがステッピングモータからなる構成としてもよい。
【0014】
更に、前記下部フランジの上面先端部および、または前記上部フランジの下面先端部に傾斜面または曲面を形成した構成としてもよい。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいた実施例として詳細に説明する。
図1は本発明による空気調和機の断面図であり、図2は本発明による空気調和機の分解斜視図である。
【0016】
図で示すように、本発明による空気調和機は、壁面に固着された据付板Aの係止爪Bに係止固定される本体Dの少なくとも前面上部に吸込口1を、前面下部に上下風向板3を備えた吹出口2を夫々設け、前記吸込口1と前記吹出口2とを結ぶ空気通路に、フィルタ4と、下部にドレンパン5を備え、側面視で前部熱交換器6aおよび後部熱交換器6bにより逆略V字状に形成された熱交換器6と、クロスフローファン7とを順次設け、同クロスフローファン7の側部に、同クロスフローファン7を駆動する第一駆動モータ8と、前記上下風向板3を駆動し所定の角度に回動するステッピングモータからなる第二駆動モータ9と、電装部とを夫々設けた構成となっている。
【0017】
ところで、図3に基づいて上記に説明した従来技術における前記本体Dは、前記空気通路の上位部背面を構成するとともに、前記クロスフローファンkを収容するケーシングおよび前記吹出口eを夫々備えた前記ベースaと、その前部に装着される吸込グリルbを備えた前面パネルcとからなる構成であったが、本発明においては、前記ベースaの一部を前記据付板Aが兼ねる構成にして、前記ベースaを製作するための金型の大幅な簡素化をはかることにより、大型部品のコストダウンをはかって、品質を損ねることなく廉価な商品を提供できるようにすることが目的となっている。
【0018】
すなわち、前記本体Dが、前記クロスフローファン7を収容し、前記吹出口2および前記ドレンパン5を備え、ケーシングカバー10を備えたケーシング11と、前記熱交換器6を支持する支持部12を備えて前記ケーシング11の両側上部に接合され、前記空気通路の両側面を構成するとともに、前記据付板Aの係止爪Bに係脱可能に係止する係止部Cを備えた側板13と、同側板13および前記ケーシング11の側部に取り付けられ、前記第一駆動モータ8と前記第二駆動モータ9とを内蔵して前記電装部をユニット化した電装品モジュール14と、前記ケーシング11の前部に装着され、前記吸込口2をなす吸込グリル15を着脱可能に備え、前記吹出口2に連通する開口を備えた前面パネル16とからなり、前記側板13の係止部Cを前記据付板Aの係止爪Bに係止することにより、前記側板13の後部を当接した前記据付板Aの上位部で前記ケーシング11に連なる前記空気通路の背面を構成している。
【0019】
これによって、前記本体D内に形成された前記空気通路の上位部背面は、図3に基づいて上記に説明した従来技術のように、被空調室の壁面との間が前記ベースaと前記据付板Aとによる二重構造ではなくなって、構成部材のムダを省きコストダウンをはかって廉価な商品を提供できるようになると同時に、軽量化をはかることができて運搬時や据付時の取り扱いも容易になる。
【0020】
また、前記電装部を、前記第一駆動モータ8と前記第二駆動モータ9とを夫々内蔵した電装品モジュール14としてユニット化したので、組立の作業性を向上させることができるとともに、前記ケーシング11の左右幅寸法を小型化できて大幅なコストダウンを実現できる。
【0021】
なお、据付板Aと、前記ケーシング11および、または前記側板13との間にシール部材17を介装することによって該箇所の気密性を保つようにし、前記フィルタ4を通過していない吸込空気の一部が前記後部熱交換器6bに向かわないようにして、同吸込空気が隙間を通過する時の風切り音や、振動によるビビリ音が生じてしまったり、同吸込空気の一部に含まれた塵埃が前記後部熱交換器6bに付着して熱交換能力を低下させてしまうといった恐れがなくなる。
【0022】
また、前記熱交換器6が、側面視で前部熱交換器6aおよび後部熱交換器6bにより逆略V字状に形成され、前記ドレンパン5が、前記前部熱交換器6aに対応する前部のドレンパン5と、前記後部熱交換器6bに対応する後部のドレンパン5とで構成され、同後部のドレンパン5が前記前部のドレンパン5よりも上位となる位置関係にするとともに、前記側板13に、前記前後のドレンパン5を結ぶ導水路18を設けた構成となっており、また、前記後部熱交換器6bの下端部が前記ケーシング11の背面上部よりも下位に収容されているので、とくに前記後部熱交換器6bから滴下するドレン水を、前記ケーシング11と前記据付板Aとの隙間から外部に漏出させることなく、前記後部のドレンパン5から前記前部のドレンパン5に向けて円滑に導けるようになる。
【0023】
そして、前記側板13が合成樹脂からなり、同側板13と前記ケーシング11との接合部が、同側板13の下部に対応して前記ケーシング11の側部に形成された断面略凹状の収容溝11a からなる構成にしたので、前記側板13は、板金製にした場合に比して製造コストを低減できるとともに、断熱性能を高めて熱損失を低減できるようになり、また、前記ケーシング11の側部に正確に接合できるようになる。
【0024】
また、前記電装品モジュール14を、前記側板13および前記ケーシング11の側部に取り付ける取付部が、前記ケーシング11の側部にねじ孔11b を備えて連続形成された下部フランジ11c と、前記ねじ孔11b に対応する挿通孔14a を備えて前記電装品モジュール14に連続形成され、前記下部フランジ11c 上に重合する上部フランジ14b と、前記電装品モジュール14に連続形成され、前記側板13の周縁に係止する補助係止爪14c とからなり、前記下部フランジ11c 上に前記上部フランジ14b をスライドさせて重合するとともに、前記補助係止爪14c を前記側板13の周縁に係止して前記電装品モジュール14を仮固定し、前記挿通孔14a を挿通したねじを前記ねじ孔11b に螺着して取り付けるようにしている。
【0025】
なお、前記下部フランジ11c の上面先端部および、または前記上部フランジ14b の下面先端部に傾斜面aまたは曲面を形成したことで、前記下部フランジ11c 上に前記上部フランジ14b を横方向からスライドさせながら円滑に重合できるようになっている。
【0026】
また、前記下部フランジ11c に前記上部フランジ14b を重合して前記電装品モジュール14を仮固定することにより、前記ケーシング11の両側壁および前記側板13に設けた上下の軸受部で挟持された前記クロスフローファン7の回転軸と、前記第一駆動モータ8の駆動軸とを同心状に位置決めできるようにして、これら回転軸と駆動軸とを容易に、且つ正確に結合できるようにしている。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、本体を構成する主要部材を小型化して軽量化をはかり、金型を簡素化して大幅なコストダウンをはかった壁掛け式の空気調和機となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による空気調和機の断面図である。
【図2】本発明による空気調和機の分解斜視図である。
【図3】従来例による空気調和機の断面図である。
【符号の説明】
A 据付板
B 係止爪
C 係止部
D 空気調和機本体
1 吸込口
2 吹出口
3 上下風向板
4 フィルタ
5 ドレンパン
6 熱交換器
6a 前部熱交換器
6b 後部熱交換器
7 クロスフローファン
8 第一駆動モータ
9 第二駆動モータ
10 ケーシングカバー
11 ケーシング
11a 収容溝
11b ねじ孔
11c 下部フランジ
12 支持部
13 側板
14 電装品モジュール
14a 挿通孔
14b 上部フランジ
14c 補助係止爪
15 吸込グリル
16 前面パネル
a 傾斜面
Claims (4)
- 本体の少なくとも前面上部に吸込口を、前面下部に上下風向板を備えた吹出口を夫々設け、前記吸込口と前記吹出口とを結ぶ空気通路に、フィルタと、下部にドレンパンを備えた熱交換器と、クロスフローファンとを順次設け、同クロスフローファンを駆動する第一駆動モータと、前記上下風向板を駆動する第二駆動モータと、電装部とを夫々設けてなる空気調和機において、
前記本体が、前記クロスフローファンを収容し、前記吹出口および前記ドレンパンを備えたケーシングを備え、前記ケーシングの側部に取り付けられ、前記第一駆動モータと前記第二駆動モータとを内蔵して前記電装部をユニット化した電装品モジュールとを有し、
前記熱交換器が、側面視で前部熱交換器および後部熱交換器により逆略V字状に形成され、これら前部熱交換器および後部熱交換器に対応して前記ドレンパンが前後に配置される一方、
本体を壁面に固着された据付板に係止固定するようにしてなると共に、前記熱交換器を支持する支持部を備えて前記ケーシングの両側に接合され、前記据付板の係止爪に係脱可能に係止する係止部を備えた側板を備え、
前記ケーシングと前記側板との接合部が、同側板の下部に対応して前記ケーシングの側部に形成された断面略凹状の収容溝からなることを特徴とする空気調和機。 - 前記側板に、前記前後のドレンパンを結ぶ導水路を設けてなることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
- 前記電装品モジュールを前記側板および前記ケーシングの側部に取り付ける取付部が、前記ケーシングの側部にねじ孔を備えて形成された下部フランジと、前記ねじ孔に対応する挿通孔を備えて前記電装品モジュールに形成され前記下部フランジに重合する上部フランジと、前記電装品モジュールに形成され、前記電装品モジュールを前記側板の周縁に係止する補助係止爪とからなり、前記下部フランジと前記上部フランジを重合するとともに、前記補助係止爪を前記側板の周縁に係止して前記電装品モジュールを仮固定し、前記挿通孔を挿通したねじを前記ねじ孔に螺着して取り付けるようにしたことを特徴とする請求項2に記載の空気調和機。
- 前記下部フランジに前記上部フランジを重合して前記電装品モジュールを仮固定することにより、前記ケーシングの両側壁および前記側板に設けた上下の軸受部で挟持された前記クロスフローファンの回転軸と、前記第一駆動モータの駆動軸とを同心状に位置決めしてなることを特徴とする請求項3に記載の空気調和機。
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