JP4740224B2 - 光受信特性自動設定装置 - Google Patents
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Description
図2に、本発明の第1の実施形態に係る光受信特性自動設定装置の構成例を示す。受信光信号をアバランシェフォトダイオード(APD)103で電気信号に変換し、トランスインピーダンス型増幅器(TIA)107で増幅する。TIAリファレンス電圧制御回路108は、TIA107に印加するリファレンス電圧を制御して出力電気信号の波形を制御する。TIA107から出力された電気信号は、LIM109を介してクロックデータ再生(CDR)回路111に入力される。LIM109は、リミッタリファレンス電圧制御回路110によってリファレンス電圧を制御され、CDR回路111は、CDR識別レベル制御回路112によって識別レベルを制御される。本構成では、LIM109のDC結合された出力の平均電圧を検出してクロスポイントを求める。LIM109と電圧モニタ回路204は、例えば図3のような構成が用いられる。ここでは、LIM109は入出力がAC結合され、差動で他の機能ブロックと接続される。LIM109の出力側の平均電圧をAC結合する前に分岐して、正負それぞれの電圧を電圧計で検出する。光受信特性制御回路115は、電圧モニタ回路204で検出された平均電圧値に基づいて、TIAリファレンス電圧制御回路108、リミッタリファレンス電圧制御回路110及びCDR識別レベル制御回路112のリファレンスレベル及び識別レベルの最適化を行う。
図5に、本発明の第2の実施形態に係る受光特性自動設定装置の構成例を示す。本構成では、LIM109を用いずにTIA出力を直接CDR入力に接続する。LIM109は、CDR111への入力信号レベルを一定に保ち、光受信機への入力信号レベルのダイナミックレンジを確保することが本来の役割である。通常CDRの入力IF部にはLIMが内蔵されているが、その利得が十分取れないときなどに独立したLIMを用いることが多い。従って、図3に示したように、LIM109を利用して入力信号波形のクロスポイント検出などを行わないのであれば、必ずしも必須なデバイスではない。
図7に、本発明の第3の実施形態に係る受光特性自動設定装置の構成例を示す。本構成では、TIA107とCDR111の間にLIM109を挿入している以外は図5の実施形態2に係る構成例と同じである。すなわち、TIA107のリファレンス電圧やCDR111の識別レベルに加えてLIM109のリファレンスレベルを最適制御できる構成になっている。クロスポイント検出回路205はTIA107の出力をモニタしているが、LIM109の出力をモニタしても良い。
図8に、本発明の第4の実施形態に係る受光特性自動設定装置の構成例を示す。本構成では、符号誤り率検出回路201でCDR111の出力から符号誤り率を検出して、光受信特性制御回路115に入力する。光受信特性制御回路115は、その符号誤り率に基づいて、TIA107のリファレンスレベル及びCDRの識別レベルの最適化を行う。具体的には、符号誤り率が最小となるようにTIA107のリファレンスレベル及びCDRの識別レベルを制御する。符号誤り率を検出する構成は、クロスポイントを検出する構成に対して、一般に複雑な回路を必要とするが、より直接的に受信機の性能(要するに符号誤り率)を最適化することができるという点で優れている。符号誤り率検出回路201には、例えば前方誤り訂正符号の復号化回路に搭載された誤り訂正数モニタ機能、SDHフレーマの符号誤りモニタ機能を用いることもできるし、図6に示した波形サンプリング回路によってヒストグラムから符号誤り率を求めることもできる。もちろん符号誤り率を測定もしくは推定できるものであればいかなる原理、構成のものでも構わない。
図9に本発明の第5の実施形態に係る受光特性自動設定装置の構成例を示す。本構成では、TIA107とCDR111の間にLIM109を挿入している以外は図8の実施形態4に係る構成例と同じである。TIA107のリファレンス電圧やCDR111の識別レベルに加えてLIM109のリファレンスレベルを最適制御できる構成になっている。
図10に本発明の第6の実施形態に係る受光特性自動設定装置の構成例を示す。本構成では、TIA出力波形のクロスポイント検出回路205とCDR出力の符号誤り率検出回路201の両方を備えた構成となっている。両方のモニタ機能を有することによって、TIA107のリファレンス電圧とCDR111の識別レベルを独立で最適制御することが可能となるため、最適制御に要する時間を大幅に短縮することができる。
図11に、本発明の第7の実施形態に係る受光特性自動設定装置の構成例を示す。本構成では、TIA107とCDR111の間にLIM109を挿入している以外は図10の第6の実施形態に係る構成例と同じである。TIA107のリファレンス電圧やCDR111の識別レベルに加えて、LIM109のリファレンスレベルを最適制御できる構成になっている。
図12に、本発明の第8の実施形態に係る受光特性自動設定装置の構成例を示す。本実施例では、実施形態7の構成にさらに伝送系オペレーティングシステム203を加え、伝送経路の残留分散値の概算値に基づいてTIAリファレンス電圧制御回路108及びリミッタリファレンス電圧制御回路110の設定初期値を定めることにより、最適化までに要する時間を短縮することができる。伝送系オペレーティングシステム203は、例えば予め測定した残留分散値や伝送路長の情報から推定した残留分散値のデータを光受信特性制御回路115に送る。光受信特性制御回路115は、実施形態1の場合と同様に残留分散値に対する最適なTIAリファレンス電圧及びLIMリファレンス電圧をそれぞれ導出し、TIAリファレンス電圧制御回路108及びリミッタリファレンス電圧制御回路110の初期値として設定する。これにより受光部制御回路202は、残りのCDR識別レベル制御回路112の識別レベルのみを探索すればよいことになり、最適化までの時間を大幅に短縮することができる。
104 温度検出回路
105 APDバイアス電源
106 光電流検出回路
107 トランスインピーダンス型増幅器(TIA)
108 TIAリファレンス電圧制御回路
109 リミッタ増幅器(LIM)
110 リミッタリファレンス電圧制御回路
111 クロックデータ再生(CDR)回路
112 CDR識別レベル制御回路
113、114 電圧計
115 光受信特性制御回路
116 サンプルホールド回路
117 A/D変換回路
118 タイミングジェネレータ
119 CPU
201 符号誤り率検出回路
202 受光部制御回路
203 伝送系オペレーションシステム
204 電圧モニタ回路
205 クロスポイント検出回路
Claims (8)
- 光信号を電気信号に変換する光電変換手段と、
光電流を電圧値に変換するトランスインピーダンス型増幅器と、
データ信号を識別再生するデータ識別手段と、
前記トランスインピーダンス型増幅器の出力波形のクロスポイントを検出するクロスポイント検出手段と、
受信機特性を最適化する光受信特性制御手段とを備え、
前記クロスポイント検出手段は、サンプリング手段と、A/D変換手段と、演算手段とを備え、
前記トランスインピーダンス型増幅器の出力波形の振幅方向のヒストグラムを算出することによってクロスポイントを検出し、
前記光受信特性制御手段が、前記クロスポイント検出手段により検出されたクロスポイントの値に基づいて、前記トランスインピーダンス型増幅器のリファレンス電圧及び前記データ識別手段の識別レベル電圧のうち少なくとも1つを最適値に制御すること、
を特徴とする光受信特性自動設定装置。 - 光信号を電気信号に変換する光電変換手段と、
光電流を電圧値に変換するトランスインピーダンス型増幅器と、
出力振幅を制限するリミッタ増幅器と、
データ信号を識別再生するデータ識別手段と、
前記トランスインピーダンス型増幅器の出力波形のクロスポイントを検出するクロスポイント検出手段と、
受信機特性を最適化する光受信特性制御手段とを備え、
前記クロスポイント検出手段は、サンプリング手段と、A/D変換手段と、演算手段とを備え、
前記トランスインピーダンス型増幅器の出力波形の振幅方向のヒストグラムを算出することによってクロスポイントを検出し、
前記光受信特性制御手段が、前記クロスポイント検出手段により検出されたクロスポイントの値に基づいて、前記トランスインピーダンス型増幅器のリファレンス電圧、前記リミッタ増幅器のリファレンス電圧及び前記データ識別手段の識別レベル電圧のうち少なくとも1つを最適値に制御すること、
を特徴とする光受信特性自動設定装置。 - 光信号を電気信号に変換する光電変換手段と、
光電流を電圧値に変換するトランスインピーダンス型増幅器と、
データ信号を識別再生するデータ識別手段と、
前記データ識別手段の出力信号の符号誤り率を検出する符号誤り率検出手段と、
受信機特性を最適化する光受信特性制御手段とを備え、
前記符号誤り率検出手段は、サンプリング手段と、A/D変換手段と、演算手段とを備え、
前記トランスインピーダンス型増幅器の出力波形の振幅方向のヒストグラムを算出することによって符号誤り率を検出し、
前記光受信特性制御手段が、前記符号誤り率検出手段により検出された符号誤り率に基づいて、前記トランスインピーダンス型増幅器のリファレンス電圧及び前記データ識別手段の識別レベル電圧のうち少なくとも1つを最適値に制御すること、
を特徴とする光受信特性自動設定装置。 - 光信号を電気信号に変換する光電変換手段と、
光電流を電圧値に変換するトランスインピーダンス型増幅器と、
出力振幅を制限するリミッタ増幅器と、
データ信号を識別再生するデータ識別手段と、
前記データ識別手段の出力信号の符号誤り率を検出する符号誤り率検出手段と、
受信機特性を最適化する光受信特性制御手段とを備え、
前記符号誤り率検出手段は、サンプリング手段と、A/D変換手段と、演算手段とを備え、
前記トランスインピーダンス型増幅器の出力波形の振幅方向のヒストグラムを算出することによって符号誤り率を検出し、
前記光受信特性制御手段が、前記符号誤り率検出手段により検出された符号誤り率に基づいて、前記トランスインピーダンス型増幅器のリファレンス電圧、前記リミッタ増幅器のリファレンス電圧及び前記データ識別手段の識別レベル電圧のうち少なくとも1つを最適値に制御すること、
を特徴とする光受信特性自動設定装置。 - 光信号を電気信号に変換する光電変換手段と、
光電流を電圧値に変換するトランスインピーダンス型増幅器と、
データ信号を識別再生するデータ識別手段と、
前記トランスインピーダンス型増幅器の出力波形のクロスポイントを検出するクロスポイント検出手段と、
前記データ識別手段の出力信号の符号誤り率を検出する符号誤り率検出手段と、
受信機特性を最適化する光受信特性制御手段とを備え、
前記クロスポイント検出手段は、サンプリング手段と、A/D変換手段と、演算手段とを備え、
前記トランスインピーダンス型増幅器の出力波形の振幅方向のヒストグラムを算出することによってクロスポイントを検出し、
前記光受信特性制御手段が、前記クロスポイント検出手段により検出されたクロスポイントの値及び前記符号誤り率検出手段により検出された符号誤り率に基づいて、前記トランスインピーダンス型増幅器のリファレンス電圧及び前記データ識別手段の識別レベル電圧のうち少なくとも1つを最適値に制御すること、
を特徴とする光受信特性自動設定装置。 - 光信号を電気信号に変換する光電変換手段と、
光電流を電圧値に変換するトランスインピーダンス型増幅器と、
出力振幅を制限するリミッタ増幅器と、
データ信号を識別再生するデータ識別手段と、
前記トランスインピーダンス型増幅器の出力波形のクロスポイントを検出するクロスポイント検出手段と、
前記データ識別手段の出力信号の符号誤り率を検出する符号誤り率検出手段と、
受信機特性を最適化する光受信特性制御手段とを備え、
前記クロスポイント検出手段は、サンプリング手段と、A/D変換手段と、演算手段とを備え、
前記トランスインピーダンス型増幅器の出力波形の振幅方向のヒストグラムを算出することによってクロスポイントを検出し、
前記光受信特性制御手段が、前記クロスポイント検出手段により検出されたクロスポイントの値及び前記符号誤り率検出手段により検出された符号誤り率に基づいて、前記トランスインピーダンス型増幅器のリファレンス電圧、前記リミッタ増幅器のリファレンス電圧及び前記データ識別手段の識別レベル電圧のうち少なくとも1つを最適値に制御すること、
を特徴とする光受信特性自動設定装置。 - 光信号を電気信号に変換する光電変換手段と、
光電流を電圧値に変換するトランスインピーダンス型増幅器と、
データ信号を識別再生するデータ識別手段と、
前記トランスインピーダンス型増幅器の出力波形のクロスポイントを検出するクロスポイント検出手段と、
前記データ識別手段の出力信号の符号誤り率を検出する符号誤り率検出手段と、
受信機特性を最適化する光受信特性制御手段とを備え、
前記符号誤り率検出手段は、サンプリング手段と、A/D変換手段と、演算手段とを備え、
前記トランスインピーダンス型増幅器の出力波形の振幅方向のヒストグラムを算出することによって符号誤り率を検出し、
前記光受信特性制御手段が、前記クロスポイント検出手段により検出されたクロスポイントの値及び前記符号誤り率検出手段により検出された符号誤り率に基づいて、前記トランスインピーダンス型増幅器のリファレンス電圧及び前記データ識別手段の識別レベル電圧のうち少なくとも1つを最適値に制御すること、
を特徴とする光受信特性自動設定装置。 - 光信号を電気信号に変換する光電変換手段と、
光電流を電圧値に変換するトランスインピーダンス型増幅器と、
出力振幅を制限するリミッタ増幅器と、
データ信号を識別再生するデータ識別手段と、
前記トランスインピーダンス型増幅器の出力波形のクロスポイントを検出するクロスポイント検出手段と、
前記データ識別手段の出力信号の符号誤り率を検出する符号誤り率検出手段と、
受信機特性を最適化する光受信特性制御手段とを備え、
前記符号誤り率検出手段は、サンプリング手段と、A/D変換手段と、演算手段とを備え、
前記トランスインピーダンス型増幅器の出力波形の振幅方向のヒストグラムを算出することによって符号誤り率を検出し、
前記光受信特性制御手段が、前記クロスポイント検出手段により検出されたクロスポイントの値及び前記符号誤り率検出手段により検出された符号誤り率に基づいて、前記トランスインピーダンス型増幅器のリファレンス電圧、前記リミッタ増幅器のリファレンス電圧及び前記データ識別手段の識別レベル電圧のうち少なくとも1つを最適値に制御すること、
を特徴とする光受信特性自動設定装置。
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