JP4739074B2 - 水性組成物 - Google Patents
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Description
(a1)成分:水・オクタノール分配係数(logP)が3.0以上であり、かつ、20℃における蒸気圧が0.01mmHg以下である香料成分
(a2)成分:水・オクタノール分配係数(logP)が3.0未満であり、かつ、20℃における蒸気圧が0.01mmHgを超える香料成分
(b1)成分:−R−NH2(式中、Rは炭素数1〜5のアルキレン基であり、RはSiと直接結合している。)で示される基で変性されたアミノ変性シリコーン化合物
(b2)成分:25℃における粘度が10万〜600万mm2/sであるジメチルポリシロキサン化合物
〔(a)成分〕
本発明の(a)成分は、下記(a1)成分と(a2)成分の香料成分を含有する。
(a1)成分:水・オクタノール分配係数(logP)が3.0以上であり、かつ、20℃における蒸気圧が0.01mmHg以下である香料成分〔以下、(a1)成分という〕
(a2)成分:水・オクタノール分配係数(logP)が3.0未満であり、かつ、20℃における蒸気圧が0.01mmHgを超える香料成分〔以下、(a2)成分という〕
本発明の(b)成分は、下記(b1)成分及び(b2)成分から選ばれる1又は2以上のシリコーン化合物であり、(b1)成分と(b2)成分はそれぞれを単独で使用できるほか、併用することもできる。
(b1)成分:−R−NH2(式中、Rは炭素数1〜5のアルキレン基であり、RはSiと直接結合している。)で示される基で変性されたアミノ変性シリコーン化合物
(b2)成分:25℃における粘度が10万〜600万mm2/sであるジメチルポリシロキサン化合物
R11は、炭素数1〜3のアルキル基、ヒドロキシ基、炭素数1〜3のアルキルオキシ基から選ばれる基であり、好ましくはメチル基であり、
R12は、炭素数1〜5のアルキレン基、好ましくはエチレン基又はプロピレン基、特にプロピレン基であり、
a及びbは平均重合度を示し、該化合物の25℃の動粘度は、好ましくは100〜20000mm2/s、より好ましくは200〜10000mm2/s、特に好ましくは500〜5000mm2/sであり、
アミノ当量(窒素原子1つ当りの分子量、アミノ当量=分子量/N原子数で求められる。分子量は、ゲルパーミエーションクロマトグラフィーでポリスチレンを標準として求めた値であり、窒素原子数は元素分析法により求めることができる)は、400〜8000g/mol、好ましくは600〜5000g/mol、特に好ましくは800〜3000g/molになるように選ばれる。〕
R21は、エステル基、アミド基もしくはエーテル基で分断されていてもよい、炭素数14〜26のアルキル基又は炭素数14〜26のアルケニル基であり、
R22は、エステル基、アミド基もしくはエーテル基で分断されていてもよい、炭素数14〜26のアルキル基又は炭素数14〜26のアルケニル基であるか、あるいは炭素数1〜3のアルキル基又は炭素数1〜3のヒドロキシアルキル基であり、
R23は、水素原子、炭素数1〜3のアルキル基又は炭素数1〜3のヒドロキシアルキル基であり、
R24は、炭素数1〜3のアルキル基又は炭素数1〜3のヒドロキシアルキル基であり、
X-は陰イオン基である。)
R31は、炭素数14〜24、好ましくは16〜20のアルキル基又は前記炭素数のアルケニル基であり、
R32は、炭素数1〜3のアルキル基又は炭素数1〜3のヒドロキシアルキル基であるか、R36−[B−R37]d−で示される基であり(ここで、R36は、炭素数14〜24のアルキル基又はアルケニル基であり、R37は炭素数1〜6のアルキレン基である。)、
R33は、水素原子、炭素数1〜3のアルキル基又は炭素数1〜3のヒドロキシアルキル基であり、
R34は、炭素数1〜3のアルキル基又は炭素数1〜3のヒドロキシアルキル基であり、
R35は、炭素数1〜6のアルキレン基であり、
A、Bは、−COO−、−OCO−、−CONH−及び−NHCO−から選ばれる基であり、c及びdは0又は1の数であり、X-は陰イオン基である。〕
本発明の水性組成物により繊維製品を処理して残香性を向上させる方法は特に制限されるものではないが、洗濯工程においてすすぎ水に添加することが好適である。また、(b)成分を衣料1kgに対して2〜30g、更に5〜15gの比率になるようにすすぎ水に添加することが、残香性を付与する目的から好適である。すすぎ水で処理した後は脱水し、自然乾燥又は加熱回転式乾燥装置により乾燥することができる。また、(c)成分を含有する本発明の水性組成物は、当該水性組成物を用いて繊維製品を処理し、処理後の繊維製品の残香性及び柔軟性を向上させる方法に供することができる。
<(a)成分>
(b)成分は下記のものを乳化物(水性エマルジョン)として用いた。(b)成分の乳化物を調製する際の高せん断力はウルトラターラックスT−20(IKA製、シャフトジェネレーターS25−25F)を用いた。また、粒子径の調節は回転数を変えることで行った。なお、乳化物は、調製後、400メッシュの金網で常圧下で、ろ過して使用した。
(b1−2):東レダウ社製のアミノ変性シリコーンDC2−8630(粘度1500mm2/s、アミノ当量4300g/mol)、乳化物中の有効分濃度40質量%、乳化粒子の平均粒子径(以下、単に平均粒子径という)600nm
(b2−1):平均付加モル数5モルのポリオキシエチレンラウリルエーテル5gを、ジメチルポリシロキサン化合物(25℃における粘度500,000mm2/s)300gに高せん断力をかけながら添加し、さらに10分間、高せん断力で攪拌し続けた。その後、イオン交換水を30g添加し、次に平均付加モル数2モルのポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム2g、平均付加モル数40モルのポリオキシエチレンミリスチルエーテル15gを加え、さらに高せん断力下、攪拌を30分間続け、その後、水を248g加えて攪拌した。このものの平均粒子径は500nmであった。
(b2−2):(b2−1)において、25℃における粘度60,000mm2/sのジメチルポリシロキサン化合物を用いたシリコーン乳化物。平均粒子径は500nmであった。
*(c−1)の製造
N−(3−アミノプロピル)−N−(2−ヒドロキシエチル)−N−メチルアミンと硬化牛脂脂肪酸を1/1.9のモル比で公知の方法に従って脱水縮合させた。反応物中の脂肪酸含量が5%になった時点で反応を終了させた。反応生成物は、(c−1)を95質量%含有しており、これを柔軟剤組成物の調製に用いた。
トリエタノールアミンと硬化牛脂脂肪酸を1/1.8のモル比で公知の方法に従って脱水縮合させた。反応物中の脂肪酸含有量が3%になった時点で反応を終了させた。次に脱水縮合物に対して10%相当量のエタノールを加えた。次にアミンに対して0.98当量のジメチル硫酸を用いて公知の方法に従って4級化させた。その後、固形分含有量が90質量%になるように、エタノールを加えた。反応生成物は、(c−2)を88質量%含有しており、これを柔軟剤組成物の調製に用いた。
(c−1)に対して10質量%のエタノールを加え、アミンに対して0.98当量のメチルクロリドを用いて公知の方法で4級化させた。その後、固形分含有量が90質量%になるように、エタノールを加えた。反応生成物は、(c−3)を84質量%含有しており、これを柔軟剤組成物の調製に用いた。
脂肪酸としてオレイン酸を用いた以外は(b−2)の製造方法に従って製造した。反応生成物は、(c−4)を87質量%含有しており、これを柔軟剤組成物の調製に用いた。
最終の柔軟剤組成物が300gになるように上記の各成分を表6の組み合わせで使用し柔軟剤組成物を製造した。一枚の長さが2.5cmのタービン型羽根が3枚ついた攪拌羽根をビーカー底面より1cm上部に設置した、500mLのガラスビーカーに必要量の95質量%イオン交換水を入れ、ウォーターバスで62℃まで昇温した。500rpmで攪拌しながら、融解した(e)成分を添加した、次に(c)成分と、(g)成分、及び(h)成分を予め予備混合し70℃で溶融させた予備混合物を添加した。次に所定のpHにするのに必要な量の35%塩酸水溶液、及び/又は48%水酸化ナトリウム水溶液を添加した。その後、あらかじめ共に溶融した(a)成分、(b)成分を添加し、(i)成分、(j)成分を添加し、5分間攪拌した後、5℃のウォーターバスで30℃まで冷却し、(f)成分を添加し更に5分間混合した。最後に再度pHを確認し、必要に応じて35%塩酸水溶液、及び/又は48%水酸化ナトリウム水溶液を用いて調整した。表6の組成においては、(c−1)成分は、ほぼすべて塩酸塩の状態で組成物に存在する。なお、表6中、(c)成分は、(c−1)〜(c−4)そのものの配合量である。
市販の木綿肌着(ブランド名:グンゼYG、木綿100%、新品)を5枚用意し、全自動洗濯機(ナショナルNA−F60E)を用い、市販の弱アルカリ性洗剤(商品名アタック,花王(株)製)を用いて5回洗濯し、前処理した(標準コース、洗剤濃度0.0667質量%、水道水40L使用、水温20℃)。再び、同洗濯機、標準コースでアタックにて洗浄後、最終濯ぎ水が入る段階で、表6の柔軟剤組成物を10g/衣料1.5kgとなるように溶解させ、5枚の肌着を5分間浸漬し、その後、洗濯機で脱水し、自然乾燥した。
上記の方法により、処理した衣類上の残香(残香強度、香調バランス)を5名の評価者で以下の基準で評価した。5人の平均値を表6に示した。
(評価基準)
*残香強度
2点:残香性が強く感じられる
1点:残香性が弱く感じられる
0点:残香性が感じられない
*香調バランス
2点:(a1)成分由来の香りと(a2)成分由来の香りがともに感じられ、初期の香調がバランスよく残っている
1点:(a1)成分由来の香りと(a2)成分由来の香りがともに感じられ、初期の香調がややバランスよく残っている
0点:(a1)成分由来の香りと(a2)成分由来の香りが感じられず、初期の香調がバランスよく残っていない
*2:pHは0.1N塩酸水溶液及び0.1N水酸化ナトリウム水溶液で調整した。
Claims (5)
- (a)下記(a1)成分及び(a2)成分を含む香料組成物、ならびに、(b)下記(b1)成分及び(b2)成分から選ばれるシリコーン化合物を含有し、(a)成分/(b)成分が質量比で1/20〜10/1でありかつ、(a)香料組成物中、(a1)成分を30〜60重量%、(a2)成分を10〜50重量%含有する、繊維製品を処理するための水性組成物。
(a1)成分:水・オクタノール分配係数(logP)が3.0以上であり、かつ、20℃における蒸気圧が0.01mmHg以下である香料成分
(a2)成分:水・オクタノール分配係数(logP)が3.0未満であり、かつ、20℃における蒸気圧が0.01mmHgを超える香料成分
(b1)成分:−R−NH2(式中、Rは炭素数1〜5のアルキレン基であり、RはSiと直接結合している。)で示される基で変性されたアミノ変性シリコーン化合物
(b2)成分:25℃における粘度が10万〜600万mm2/sであるジメチルポリシロキサン化合物 - 更に、(c)窒素原子に結合する基のうち1〜3個が炭素数12〜24の炭化水素基であり、残りが炭素数1〜3のアルキル基又はヒドロキシアルキル基である4級アンモニウム塩化合物を含有する請求項1記載の水性組成物。
- (a)成分及び(b)成分をあらかじめ溶融して配合してなる請求項1又は2記載の水性組成物。
- 請求項1〜3の何れか1項記載の水性組成物を用いて繊維製品を処理し、処理後の繊維製品の残香性を向上させる方法。
- 請求項2又は3記載の水性組成物を用いて繊維製品を処理し、処理後の繊維製品の残香性及び柔軟性を向上させる方法。
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