JP4738749B2 - 化粧品用組成物 - Google Patents
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Description
(A)炭素数2〜5のヒドロキシアルキル変性澱粉同士が架橋された架橋物、炭素数2〜5のヒドロキシアルキル変性澱粉と炭素数2〜18のアシル変性澱粉とが架橋された架橋物及び炭素数2〜18のアシル変性澱粉同士が架橋された架橋物から選択された少なくとも一種と
(B)アミノ酸系界面活性剤及び脂肪酸石鹸から選択される少なくとも一種
を含んで成る組成物であって、
化粧料に配合される組成物である。
本発明の一つの態様において、(B)は、脂肪酸石鹸であるラウリン酸塩、ミリスチン酸塩、パルミチン酸塩、ステアリン酸塩及びヤシ油脂肪酸塩から選択される少なくとも一種であってよい。
また、本発明の好ましい態様において、組成物が配合されて得られる化粧料全体に対して、(A)が0.1〜50重量%含まれる組成物が提供される。
(B)アミノ酸系界面活性剤及び脂肪酸石鹸から選択される少なくとも一種
を含んで成るので、増粘性が低い、泡立ち特性が悪い(例えば、泡立ちが悪い、泡の安定性が低い及び泡のきめが粗い)等の問題の少なくとも一つを緩和することができる。
本明細書において組成物が「水性」とは、組成物に含まれる澱粉架橋物、界面活性剤及び組成物に含まれ得る他の成分等が、水性媒体中に存在していることをいい、これらの樹脂等が水性媒体に溶解している状態及び/もしくは分散している状態を含む。
尚、本明細書を通して、重量部及び重量%は、特に断りがない限り、水性媒体等の媒体を除く部分を基準としている。
更に、これらの架橋物は、単独で又は組み合わせて使用することができる。
澱粉架橋物として、ヒドロキシプロピルジスターチホスフェート及びアセチル化ジスターチアジペートが特に好ましい。
円筒乾燥には、高粘性半固体の澱粉ペーストを加熱ドラム上で調理及び乾燥を同時に行うことが含まれる。乾燥フィルムを金属ブレードを用いてドラムからはぎとり、次いで粉砕する。この工程は、個体含有量が非常に多くなるまで実施することができる。
「アミノ酸系界面活性剤」として、例えば、下記の化合物を例示できる:
N−ヤシ油脂肪酸アシル−L−グルタミン酸、N−ラウロイル−L−グルタミン酸、N−ミリストイル−L−グルタミン酸、N−ステアロイル−L−グルタミン酸及びN−アシル−L−グルタミン酸等のトリエタノールアミン、ナトリウム及びカリウム等の塩であるグルタミン酸塩;
N−ヤシ油脂肪酸アシルグリシン、ラウロイルグリシン、ミリストイルグリシン及びステアロイルグリシン等のトリエタノールアミン、ナトリウム及びカリウム等の塩であるグリシン塩;
N−ヤシ油脂肪酸アシル−DL−アラニン、ラウロイルアラニン、ミリストイルアラニン及びステアロイルアラニン、ヒドロキシエチルヒドロキシアルキル−β−アラニン、ヤシ油脂肪酸メチルアラニン、ラウロイルメチル−β−アラニン、N−ラウロイル−N−メチル−β−アラニン、ミリストイルメチル−β−アラニン等のトリエタノールアミン、ナトリウム及びカリウム等の塩であるアラニン塩;
N−ヤシ油脂肪酸アシルサルコシン、ラウロイルサルコシン、ミリストイルサルコシン及びステアロイルサルコシン等のトリエタノールアミン、ナトリウム及びカリウム等の塩であるサルコシン塩;
N−ヤシ油脂肪酸アシル−L−アルギニンエチルDL−ピロリドンカルボン酸塩、N−アシルタウリン酸塩及びN−アシルメチルタウリン等;
N−ラウロイル−N’−カルボキシメチル−N’−ヒドロキシエチルエチレンジアミンナトリウム、2−アルキル−N’−カルボキシメチル−N’−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン等。
アミノ酸系界面活性剤は、単独で又は組み合わせて使用することができる。
「脂肪酸石鹸」として、例えば、例えば、C6〜24の高級脂肪酸のアルカリ塩を例示できる。脂肪酸は、飽和でも不飽和であってもよく、例えば、カプリン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、イソステアリン酸、アラキジン酸、ベヘニン酸、オレイン酸、イソオレイン酸、リノール酸、リノレン酸及びアラキドン酸等を例示できる。また、脂肪酸を中和するアルカリは、例えば、苛性カリ、苛性ソーダ、トリエタノールアミン、N−メチルタウリン及びアンモニア等の通常石鹸の製造に用いられるものであれば、特に制限されるものではない。
脂肪酸石鹸は、単独で又は組み合わせて使用することができる。
アミノ酸系界面活性剤であるアシルグルタミン酸塩、アシルグリシン塩、アシルアラニン塩及びアシルサルコシン塩から選択される少なくとも一種であることが好ましく、
脂肪酸石鹸であるラウリン酸塩、ミリスチン酸塩、パルミチン酸塩、ステアリン酸塩及びヤシ油脂肪酸塩から選択される少なくとも一種であることが好ましい。
即ち、所定の方法で泡もち試験を行い、30分後の泡持ち性が、70%以上であることが好ましく、80%以上であることがより好ましく、90%以上であることが特に好ましい。
更に、所定の方法で泡のきめ細かさを評価し、評価結果が、10人のパネラーの中で泡がきめ細かいと感じた人が5〜6人であることが好ましく、7〜8人であることがより好ましく、9〜10人であることが特に好ましい。
尚、本明細書において、「泡立ち特性」とは、きめ細かい泡の立ち易さ(以下、これを「起泡力」ともいう)及び泡持ち(以下、これを「泡沫安定性」ともいう)の二つの性質を意味し、整泡効果は、後述する実施例に記載した、泡持ち及び泡のきめ細かさ等によって評価することができる。
本発明に係る組成物は、化粧料に使用し得るものであるが、化粧料に配合することで、たとえ無機塩を含むこととなっても、優れた泡立ち特性を有し得、また、十分な増粘性も有し得るものである。
従って、本発明は、上述の組成物を含んで成る化粧料を提供する。
上述した本発明に係る組成物は、組成物が水性組成物の形態である場合、それが配合されて得られる化粧料全体に対して(化粧料全体を基準として)、(A)が0.1〜50重量%含まれるように配合されることが好ましく、0.1〜5重量%含まれるように配合されることがより好ましく、0.1〜2重量%含まれるように配合されることが特に好ましい。
上述した本発明に係る組成物は、組成物が媒体を含有しない形態の場合、それが配合されて得られる化粧料全体に対して(化粧料全体を基準として)、(A)が0.1〜50重量%含まれるように配合されることが好ましく、5〜50重量%含まれるように配合されることがより好ましく、20〜50重量%含まれるように配合されることが特に好ましい。
アニオン性界面活性剤として、例えば、下記の化合物を例示できる:
ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸アンモニム、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸トリエタノールアミン、ポリオキシエチレンアルキル(C12〜13)エーテル硫酸ナトリウム、ポリオキシエチレンアルキル(C12〜13)エーテル硫酸アンモニウム及びポリオキシエチレンアルキル(C12〜13)エーテル硫酸トリエタノールアミン等のポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩;
ラウリル硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸アンモニム及びラウリル硫酸トリエタノールアミン等のアルキル硫酸塩;
ポリオキシエチレントリデシルエーテル酢酸ナトリウム、ポリオキシエチレンラウリルエーテル酢酸ナトリウム及びポリオキシエチレンヤシ油脂肪酸酢酸ナトリウム等のポリオキシエチレンアルキルエーテル酢酸ナトリウム;
ジアルキルスルホコハク酸、ポリオキシアルキレンアルキルスルホコハク酸塩、スルホコハク酸ジオクチルナトリウム、スルホコハク酸ラウリル二ナトリウム、ポリオキシエチレンスルホコハク酸ラウリル二ナトリウム、ポリオキシエチレンアルキル(C12〜13)スルホコハク酸二ナトリウム及びスルホコハク酸ポリオキシエチレンラウロイルエタノールアミド二ナトリウム等のアルキルスルホコハク酸塩;
ポリオキシエチレンヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド硫酸ナトリウム等のポリオキシエチレン脂肪酸アミドエーテル硫酸塩;
ヤシ油脂肪酸メチルタウリンナトリウム、ラウロイルメチルタウリンナトリウム、ミリストイルメチルタウリンナトリウム、パルミトイルメチルタウリンナトリウム、ステアロイルメチルタウリンナトリウム、ヤシ油脂肪酸タウリンナトリウム、ラウリン酸タウリンナトリウム及びアシルメチルタウリン等のタウリン塩;
ヤシ油脂肪酸サルコシンナトリウム、ラウロイルサルコシンナトリウム、ヤシ油脂肪酸サルコシンカリウム、ラウロイルサルコシンカリウム、ヤシ油脂肪酸サルコシントリエタノールアミン及びラウロイルサルコシントリエタノールアミン等のサルコシン塩;
ラウリルリン酸、ポリオキシエチレンラウリルエーテルリン酸、ポリオキシエチレンアルキル(C12〜15)アルキルエーテルリン酸、ポリオキシエチレンステアリルエーテルリン酸、ポリオキシエチレンオレイルエーテルリン酸及びポリオキシエチレンヤシ油脂肪酸モノエタノールアミドリン酸塩等のナトリウム、カリウム、アンモニウム及びトリエタノールアミン等の塩であるリン酸塩:
N−アシル−L−アスパラギン酸塩等;
ヤシ油脂肪酸エチルエステルスルホン酸塩、アルキルエタンスルホン酸ナトリウム、ポリオキシエチレンアルキルエーテルカルボン酸ナトリウム、アルカンスルホン酸塩、オレフィンスルホン酸塩及びアルキルベンゼンスルホン酸塩等。
アニオン性界面活性剤は、単独で又は組み合わせて使用することができる。
ノニオン性界面活性剤として、例えば、下記の化合物を例示できる:
ポリオキシエチレンラウリルエーテル、ポリオキシエチレンセチルエーテル、ポリオキシエチレンステアリルエーテル、ポリオキシエチレンオレイルエーテル、ポリオキシエチレンベヘニルエーテル及びポリオキシエチレンオクチルドデシルエーテル等のポリオキシエチレンアルキルエーテル;
ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンセチルエーテル及びポリオキシエチレンポリオキシプロピレンデシルテトラデシルエーテル等のポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキルエーテル;
ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド、ラウリン酸ジエタノールアミド、ミリスチン酸ジエタノールアミド、パルミチン酸ジエタノールアミド、ステアリン酸ジエタノールアミド、イソステアリン酸ジエタノールアミド、オレイン酸ジエタノールアミド及びパーム核油脂肪酸ジエタノールアミド等のジエタノールアミド;
ヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド、ラウリン酸モノエタノールアミド、ミリスチン酸モノエタノールアミド、パルミチン酸モノエタノールアミド、ステアリン酸モノエタノールアミド、イソステアリン酸モノエタノールアミド及びオレイン酸モノエタノールアミド等のモノエタノールアミド;
ヤシ油脂肪酸イソプロパノールアミド、ラウリン酸イソプロパノールアミド、ミリスチン酸イソプロパノールアミド、パルミチン酸イソプロパノールアミド、ステアリン酸イソプロパノールアミド、イソステアリン酸イソプロパノールアミド及びオレイン酸イソプロパノールアミド等のイソプロパノールアミド;
ポリオキシエチレンヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド、ポリオキシエチレンラウリン酸モノエタノールアミド、ポリオキシエチレンミリスチン酸モノエタノールアミド、ポリオキシエチレンパルミチン酸モノエタノールアミド、ポリオキシエチレンステアリン酸モノエタノールアミド、ポリオキシエチレンイソステアリン酸モノエタノールアミド及ポリオキシエチレンオレイン酸モノエタノールアミド等のポリオキシエチレンモノエタノールアミド;
ステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミド、PPG−2ヒドロキシエチルココイソステアラミド;
デシルグルコシド及びラウリルグルコシド等のアルキルグルコシド;
ラウリルジメチルアミンオキシド及びステアリルジメチルアミンオキシド等のアルキルジメチルアミンオキシド;
マルチトールヒドロキシ脂肪酸アルキルエーテル、アルキル化多糖、ショ糖脂肪酸エステル及び脂肪酸イソプロパノールアミド;
ポリオキシエチレンヤシ油脂肪酸ソルビタン、モノラウリン酸ポリオキシエチレンソルビタン、モノステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタン、モノイソステアリン酸ポリオキシエチレンスルビタン、モノパルミチン酸ポリオキシエチレンソルビタン、モノオレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン、トリオレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン及びトリイソステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタン等のポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル;
モノラウリン酸ポリエチレングリコール、モノステアリン酸ポリエチレングリコール、ジステアリン酸ポリエチレングリコール及びモノオレイン酸ポリエチレングリコール等のポリエチレングリコール脂肪酸エステル;
ポリオキシエチレンヒマシ油及びポリオキシエチレン硬化ヒマシ油等のポリオキシエチレンヒマシ油;
ステアリン酸ジエチルアミノエチルアミド及びステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミド等のアルキルアミドアミン等。
ノニオン性界面活性剤は、単独で又は組み合わせて使用することができる。
カチオン性界面活性剤として、例えば、下記の化合物を例示できる:
塩化ラウリルトリメチルアンモニウム、塩化セチルトリメチルアンモニウム、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム及び塩化ベヘニルトリメチルアンモニウム等の塩化アルキルトリメチルアンモニウム;
塩化ジステアリルジメチルアンモニウム及び塩化ジアルキル(C12〜18)ジメチルアンモニウム等の塩化アルキルジメチルアンモニウム;
ラノリン誘導体第4級アンモニウム塩、塩化ベヘニルジメチルヒドロキシエチルアンモニウム及び塩化ステアリルジメチルベンジルアンモニウム等。
カチオン性界面活性剤は、単独で又は組み合わせて使用することができる。
両性界面活性剤として、例えば、下記の化合物を例示できる:
ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン、トリアルキルアミノ酢酸ベタイン及びステアリルジメチルアミノ酢酸ベタイン等の酢酸ベタイン;
ラウリン酸アミドプロピルベタイン、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン、ミリスチン酸アミドプロピルベタイン及びヤシ油アルキル−N−カルボキシエチル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン等のアミドプロピルベタイン;
アルキル−N−ヒドロキシエチル−N−カルボキシメチルイミダゾリニウムベタイン、2−アルキル−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン、N−ラウロイル−N’−カルボキシメチル−N’−ヒドロキシエチルエチレンジアミンナトリウム、N−ヤシ油脂肪酸アシル−N’−カルボキシエチル−N’−ヒドロキシエチルエチレンジアミンナトリウム及びオレイル−N−カルボキシエチル−N−ヒドロキシエチルエチレンジアミンナトリム等のイミダゾリニウムベタイン;
ラウリルヒドロキシスルホベタイン及びラウリン酸アミドプロピルヒドロキシスルホベタイン等のスルホベタイン;
ラウリン酸アミドプロピルジメチルアミンオキシド、ラウリルジメチルアミンオキシド及びヤシ油アルキルジメチルアミンオキシド等のアミンオキシド;
ヤシ油アルキルベタイン及びポリオキシエチレンヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド硫酸ナトリウム等。
両性界面活性剤は、単独で又は組み合わせて使用することができる。
油脂は、単独で又は組み合わせて使用することができる。
ロウは、単独で又は組み合わせて使用することができる。
炭化水素油として、例えば、パラフィン、流動パラフィン、オゾケライト、スクワレン、ブリスタン、セレシン、ワセリン及びマイクロクリスタリンワックス等の油分を例示することができる。
炭化水素油は、単独で又は組み合わせて使用することができる。
エステル油として、下記の化合物を例示することができる:
ミリスチン酸イソプロピル、ミリスチン酸ブチル、ミリスチン酸ミリスチル、ミリスチン酸イソセチル、ミリスチン酸オクチルドデシル及びミリスチン酸2−ヘキシルデシル等のミリスチン酸エステル;
パルミチン酸イソプロピル、パルミチン酸セチル、パルミチン酸イソステアリル、パルミチン酸2−エチルヘキシル、パルミチン酸2−ヘキシルデシル及びパルミチン酸2−ヘプチルウンデシル等のパルミチン酸エステル;
ステアリン酸ブチル、ステアリン酸イソセチル、ステアリン酸コレステリル、イソステアリン酸イソセチル、12−ヒドロキシステアリン酸コレステリル及びイソステアリン酸N−アルキルグリコール等のステアリン酸エステル;
ラウリン酸イソプロピル及びラウリン酸ヘキシル等のラウリン酸エステル;
リノール酸エチル及びリノール酸イソプロピル等のリノール酸エステル;
オクタン酸セチル、ジメチルオクタン酸ヘキシルデシル、ジメチルオクタン酸オクチルドデシル及びイソオクタン酸セチル等のオクタン酸エステル;
オレイン酸デシル及びオレイン酸オイル等のオレイン酸エステル;
モノラウリン酸ソルビタン、モノパルミチン酸ソルビタン、モノステアリン酸ソルビタン、セスキステアリン酸ソルビタン、トリステアリン酸ソルビタン、モノオレイン酸ソルビタン、セスキオレイン酸ソルビタン、トリオレイン酸ソルビタン、モノイソステアリン酸ソルビタン及びセスキイソステアリン酸ソルビタン等のソルビタン脂肪酸エステル油;
モノヤシ油脂肪酸ポリオキシエチレンソルビタン、モノパルミチン酸ポリオキシエチレンソルビタン、モノステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタン、モノイソステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタン、トリステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタン及びモノオレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン等のポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル;
モノラウリン酸ポリオキシエチレンソルビット、ヘキサステアリン酸ポリオキシエチレンソルビット、テトラステアリン酸ポリオキシエチレンソルビット及びテトラオレイン酸ポリオキシエチレンソルビット等のポリオキシエチレンソルビット脂肪酸エステル;
乳酸セチル及び乳酸ミリスチル等の乳酸エステル;
リンゴ酸ジイソステアリル等のリンゴ酸エステル;
アジピン酸ジイソブチル、アジピン酸ジ−2−ヘプチルウンデシル及びアジピン酸2−ヘキシルデシル等のアジピン酸エステル;
セバシン酸ジ−2−エチルヘキシル及びセバシン酸ジイソプロピル等のセバシン酸エステル;
コハク酸2−エチルヘキシル等のコハク酸エステル;
クエン酸トリエチル、クエン酸トリイソセチル、クエン酸トリイソアラキル、クエン酸トリイソオクチル、クエン酸アセチルトリエチル及びクエン酸アセチルトリブチル等のクエン酸エステル;
ジ−2−エチルヘキサン酸エチレングリコール、モノカプリン酸プロピレングリコール、ジカプリン酸プロピレングリコール、ジデカン酸プロピレングリコール、トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル、トリ2−エチルヘキサン酸トリメチロールプロパン、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン、テトラ2−エチルヘキサン酸ペンタエリスリトール、トリミリスチン酸グリセリル、デカステアリン酸デカグリセリル、デカオレイン酸デカグリセリル、デカイソステアリン酸デカグリセリル、ジ−2−ヘプチルウンデカン酸グリセリル、モノステアリン酸ポリオキシエチレングリセリル、モノオレイン酸ポリエチレングリコールグリセリル、モノステアリン酸ジグリセリル、モノイソステアリン酸ジグリセリル、モノオレイン酸ジグリセリル、モノステアリン酸テトラグリセリル、モノオレイン酸ポリグリセリル、トリステアリン酸ポリグリセリル、ペンタステアリン酸ポリグリセリル、ペンタオレイン酸ポリグリセリル及びジカプリン酸ネオペンチルグリコール等の多価アルコールエステル;
酢酸ラノリン、ジペンタエリスリトール脂肪酸エステル、トル−2−ヘプチルウンデカン酸グリセライド、ヒマシ油脂肪酸メチルエステル、アセトグリセライド、N−ラウロイル−L−グルタミン酸−2−オクチルドデシルエステル及びエチルラウレート等。
エステル油は、単独で又は組み合わせて使用することができる。
高級アルコールは、単独で又は組み合わせて使用することができる。
多価アルコールは、単独で又は組み合わせて使用することができる。
シリコン類は、単独で又は組み合わせて使用することができる。
「無機粉体」として、例えば、酸化チタン、酸化ジルコニウム、酸化亜鉛、酸化セリウム、酸化マグネシウム、硫酸バリウム、硫酸カルシウム、硫酸マグネシウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、タルク、合成雲母、マイカ、カオリン、セリサイト、白雲母、金雲母、紅雲母、黒雲母、リチア雲母、ケイ酸、無水ケイ酸、ケイ酸アルミニウム、ケイ酸マグネシウム、ケイ酸アルミニウムマグネシウム、ケイ酸カルシウム、ケイ酸バリウム、ケイ酸ストロンチウム、タングステン酸金属塩、ヒドロキシアパタイト、バーミキュライト、ハイジライト、ベントナイト、モンモリロナイト、ヘクトライト、ゼオライト、セラミックスパウダー、第二リン酸カルシウム、アルミナ、水酸化アルミニウム、窒化ホウ素、及びシリカ等を例示することができる。
粉体は、単独で又は組み合わせて使用することができる。
紫外線吸収剤として、例えば、下記の化合物を例示することができる:
2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン−5−スルホン酸、2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン−5−スルホン酸ナトリウム、ジヒドロキシメトキシベンゾフェノン、ジヒドロキシメトキシベンゾフェノン−スルホン酸ナトリウム、2,4−ジヒドロキシベンゾフェノン及びテトラヒドロキシベンゾフェノン等のベンゾフェノン誘導体;
パラアミノ安息香酸、パラアミノ安息香酸エチル、パラアミノ安息香酸グリセリル、パラジメチルアミノ安息香酸アミル及びパラジメチルアミノ安息香酸オクチル等のパラアミノ安息香酸誘導体;
パラメトキシケイ皮酸エチル、パラメトキシケイ皮酸イソプロピル、パラメトキシケイ皮酸オクチル、パラメトキシケイ皮酸2−エトキシエチル、パラメトキシケイ皮酸ナトリウム、パラメトキシケイ皮酸カリウム及びパラメトキシケイ皮酸モノ−2−エチルヘキサン酸グリセリン等のメトキシケイ皮酸誘導体;
サリチル酸オクチル、サリチル酸フェニル、サリチル酸ホモメンチル、サリチル酸ジプロピレングリコール、サリチル酸エチレングリコール、サリチル酸ミリスチル及びサリチル酸メチル等のサリチル酸誘導体;
ウロカニン酸、ウロカニン酸エチル、ウロカニン酸エチルエステル、4−tert−ブチル−4′−メトキシベンゾイルメタン、2−(2′−ヒドロキシ−5′−メチルフェニル)ベンゾトリアゾール、2−フェニル−5−メチルベンゾキサゾール、アントラニル酸メチル及びジメトキシベンジリデンジオキソイミダゾリジンプロピオン酸2−エチルヘキシル等。
紫外線吸収剤は、単独で又は組み合わせて使用することができる。
保湿剤として、例えば、ソルビトール、キシリトール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、グリセリン、ジグリセリン、ポリエチレングリコール、ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸、ピロリドンカルボン酸塩及びDL−ピロリドンカルボン酸塩等を例示することができる。
保湿剤は、単独で又は組み合わせて使用することができる。
防腐剤として、例えば、パラオキシ安息香酸アルキルエステル、安息香酸、安息香酸ナトリウム、ソルビン酸、ソルビン酸カリウム、フェノキシエタノール、デヒドロ酢酸及びその塩類等を例示することができる。
防腐剤は、単独で又は組み合わせて使用することができる。
抗菌剤として、例えば、安息香酸、サリチル酸、石炭酸、ソルビン酸、パラオキシ安息香酸エステル、パラクロルメタクレゾール、ヘキサクロロフェン、塩化ベンザルコニウム、塩化クロルヘキシジン、トリクロロカルバニリド、感光素及びフェノキシエタノール等を例示することができる。
抗菌剤は、単独で又は組み合わせて使用することができる。
酸化防止剤として、例えば、トコフェロール、ブチルヒドロキシアニソール及びジブチルヒドロキシトルエン等を例示することができる。
酸化防止剤は、単独で又は組み合わせて使用することができる。
pH調整剤として、例えば、乳酸、クエン酸、グリコール酸、コハク酸、酒石酸、dl−リンゴ酸、炭酸カリウム、炭酸水素ナトリウム及び炭酸水素アンモニウム等を例示することができる。
pH調整剤は、単独で又は組み合わせて使用することができる。
キレート剤として、例えば、アラニン、エデト酸ナトリウム、ポリリン酸ナトリウム、メタリン酸ナトリウム及びリン酸等を例示することができる。
キレート剤は、単独で又は組み合わせて使用することができる。
清涼剤として、例えば、L−メントール及びカンフル等を例示することができる。
清涼剤は、単独で又は組み合わせて使用することができる。
抗炎症剤として、例えば、アラントイン、グリシルレチン酸、トラネキサム酸及びアズレン等を例示することができる。
抗炎症剤は、単独で又は組み合わせて使用することができる。
天然系高分子化合物として、例えば、アラビアガム、トラガカントガム、ガラクタン、グアガム、キャロブガム、カラヤガム、カラギーナン、ペクチン、カンナン、クインスシード(マルメロ)、アルケコイド(ガツソウエキス)、デンプン(コメ、トウモロコシ、バレイショ、コムギ)、グリチルリチン酸、キサンタンガム、デヒドロキサンタンガム、デキストラン、サクシノグルガン、ブルラン、コラーゲン、カゼイン、アルブミン及びゼラチン等を例示することができる。
これらの高分子化合物は、溶液状、微粒子状(ディスパージョン)及び粒子状(エマルジョン)等のいずれの形態であってもよい。
高分子化合物は、単独で又は組み合わせて使用することができる。
「頭髪用化粧料」として、例えば、ヘアフォーム、ヘアジェル、ノンエアゾールポンプスプレー、ヘアクリーム、ヘアワックス、エアゾールフォーム状ヘスタイリング剤、ポンプフォーム状ヘアスタイリング剤、リーブオントリートメント、酸性染毛料、染毛剤、パーマ及びブリーチ等を例示することができる。
「スキンケア化粧料」として、例えば、ファンデーション、パック、サンスクリーン剤、化粧水、乳液及びスキンクリーム等を例示することができる。
上述した組成物が、媒体を含有しない形態の場合、上述した組成物を、組成物が配合されて得られる化粧料全体に対して、(A)が5〜50重量%含まれ、かつ(A)/(B)(重量比)が5/1〜1/100であるように配合することがより好ましく、(A)が20〜50重量%含まれ、かつ(A)/(B)(重量比)が1/1〜1/60であるように配合することが特に好ましい。
上述した組成物が、媒体を含有しない形態の場合、上述した組成物を、組成物が配合されて得られる化粧料全体に対して、(A)が5〜50重量%含まれ、かつ(A)/(B)(重量比)が5/1〜1/100であるように配合することがより好ましく、(A)が20〜50重量%含まれ、かつ(A)/(B)(重量比)が1/1〜1/60であるように配合することが特に好ましい。
得られた試料の特性は、下記の方法で測定した。
粘度は、ブルックフィールド粘度計を使用して、スピンドル1〜7を用い、温度30℃、回転数10rpmで測定した。尚、表1〜2に示した粘度単位は、mPa・sである。
泡もち試験
泡もちは、下記の方法で評価した。
各試験サンプルを調整した後、実際の使用を想定して、試験サンプルを水で3倍に希釈した。この水で3倍に希釈した溶液を、直径4cm×高さ11cmのサンプル瓶に、30g入れて蓋をした。サンプル瓶を50回激しく上下に振って、泡立てた。その後、サンプル瓶を静置し、泡の高さを、泡立てた直後、10分後、30分後に測定した。泡もちを、下記数式(II)により算出した。
数式(II):泡もち性(%)=n分後の泡の高さ/瓶を振った直後の泡の高さ
泡のきめの細かさは、10人のパネラーによる評価に基づいて評価した。下記の手順で評価した。
各試験サンプルを調整した後、実際の使用を想定して、試験サンプルを水で3倍に希釈した。この水で3倍に希釈した溶液を、0.5g手に取った後、両手を激しく擦り、泡を立てた。泡の外観を目視にて評価した。評価基準を下記の通りとした。◎:泡がきめ細かいと感じた人が、8〜10人であった。○:泡がきめ細かいと感じた人が、5〜7人であった。△:泡がきめ細かいと感じた人が、2〜4人であった。×:泡がきめ細かいと感じた人が、0〜2人であった。
(A)特定の澱粉架橋物として、(a1)ヒドロキシプロピル澱粉リン酸(ナショナル・スターチ・アンド・ケミカル社製のSTRUCTURE XL(商品名))を用いた。
このものは、澱粉がリン酸化によって架橋されており、その澱粉のアミロペクチン含有量は約100重量%である。
(B)アミノ酸系界面活性剤及び脂肪酸石鹸から選択される少なくとも一種として、以下の(b1)〜(b7)を用いた。
(b1)アミノ酸系界面活性剤であるN−ヤシ油脂肪酸アシル−L−グルタミン酸カリウム(味の素(株)社製のアミソフトCK−11(商品名)):
(b2)アミノ酸系界面活性剤であるN−ヤシ油脂肪酸アシル−L−グルタミン酸トリエタノールアミン(味の素(株)社製のアミソフトCT−22(商品名)):
(b3)アミノ酸系界面活性剤であるN−ヤシ油脂肪酸アシル−L−グルタミン酸ナトリウム(味の素(株)社製のアミソフトCS−22(商品名)):
(b4)アミノ酸系界面活性剤であるN−ラウロイル−L−グルタミン酸トリエタノールアミン((味の素(株)社製のアミソフトLT−12(商品名)):
(b5)脂肪酸石鹸であるラウリン酸カリウム(日本油脂(株)社製のノンサールLK−2(商品名));
(b6)脂肪酸石鹸であるミリスチン酸カリウム(日本油脂(株)社製のノンサールMK−1(商品名));
(b7)脂肪酸石鹸であるパルミチン酸カリウム(日本油脂(株)社製のノンサールPK−1(商品名))。
これらの他に、(X)無機塩として、(x1)塩化ナトリウムも使用した。
これらの組成物を含んで成る化粧料を以下に例示する。
尚、化粧料を製造するために、更に下記の界面活性剤も使用した。
(b8)アミノ酸系界面活性剤であるN−ラウロイル−L−グルタミン酸カリウム(味の素社製のアミソフトLK−11(商品名));
(b9)アミノ酸系界面活性剤であるN−ラウロイル−L−グルタミン酸ナトリウム(味の素社製のアミソフトLS−11(商品名));
(b10)アミノ酸系界面活性剤であるN−ミリストイル−L−グルタミン酸ナトリウム(味の素社製のアミソフトMS−11(商品名))。
Claims (8)
- (A)炭素数2〜5のヒドロキシアルキル変性澱粉同士が架橋された架橋物、炭素数2〜5のヒドロキシアルキル変性澱粉と炭素数2〜18のアシル変性澱粉とが架橋された架橋物及び炭素数2〜18のアシル変性澱粉同士が架橋された架橋物から選択された少なくとも一種と
(B)アミノ酸系界面活性剤及び脂肪酸石鹸から選択される少なくとも一種
を含んで成り、化粧料に配合される組成物であって、
化粧料は、洗顔フォーム、洗顔パウダー及びメイクアップリムーバーのいずれかであり、
アミノ酸系界面活性剤は、アシルグルタミン酸塩、アシルグリシン塩及びアシルアラニン塩から選択される少なくとも一種であり、
脂肪酸石鹸は、ラウリン酸カリウム、ミリスチン酸カリウム、パルミチン酸カリウム、ステアリン酸カリウム及びヤシ油脂肪酸カリウムから選択される少なくとも一種であり、
(A)/(B)が、重量比で2/1〜1/60である組成物。 - 組成物が配合されて得られる化粧料全体に対して、(A)が0.1〜50重量%含まれることを特徴とする請求項1に記載の組成物。
- (A)は、架橋物がリン酸化によって架橋されている請求項1又は2に記載の組成物。
- (A)は、架橋物がアルカンジカルボン酸又はアルケンジカルボン酸によって架橋されている請求項1〜3のいずれかに記載の組成物。
- (A)は、澱粉のアミロペクチン含有量が70重量%以上であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の組成物。
- 請求項1〜5のいずれかに記載の組成物を含んで成る化粧料であって、
洗顔フォーム、洗顔パウダー及びメイクアップリムーバーのいずれかである化粧料。 - 請求項1〜5のいずれかに記載の組成物を、組成物が配合されて得られる化粧料全体に対して、(A)が0.1〜50重量%含まれ、かつ(A)/(B)(重量比)が2/1〜1/60であるように配合することを特徴とする化粧料の製造方法であって、
洗顔フォーム、洗顔パウダー及びメイクアップリムーバーのいずれかである化粧料の製造方法。 - 請求項1〜5のいずれかに記載の組成物を、組成物が配合されて得られる化粧料全体に対して、(A)が0.1〜50重量%含まれ、かつ(A)/(B)(重量比)が2/1〜1/60であるように配合することを特徴とする化粧料の泡立ちを向上させる方法であって、
洗顔フォーム、洗顔パウダー及びメイクアップリムーバーのいずれかである化粧料の泡立ちを向上させる方法。
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