JP2023016083A - 3-o-エチルアスコルビン酸含有化粧料又は皮膚外用剤 - Google Patents
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Abstract
【課題】3-O-エチルアスコルビン酸を含有する化粧料又は皮膚外用剤に対して、酸性領域を含めた幅広いpH領域で使用できる、増粘効果、粘度安定性、及び、使用感のすべてに優れた増粘剤を提供する。
【解決手段】アニオン性官能基を有するセルロースナノファイバーを増粘剤として用いる。本発明により、増粘効果、粘度安定性、及び、使用感のすべてを満足する、3-O-エチルアスコルビン酸を含有する化粧料又は皮膚外用剤を得ることができる。
【選択図】なし
【解決手段】アニオン性官能基を有するセルロースナノファイバーを増粘剤として用いる。本発明により、増粘効果、粘度安定性、及び、使用感のすべてを満足する、3-O-エチルアスコルビン酸を含有する化粧料又は皮膚外用剤を得ることができる。
【選択図】なし
Description
本発明は、3-O-エチルアスコルビン酸を含有する化粧料又は皮膚外用剤に関する。
3-O-エチルアスコルビン酸は、アスコルビン酸の安定性を向上させたアスコルビン酸誘導体の1種として、化粧料や皮膚外用剤の有効成分として広く使用されている。3-O-エチルアスコルビン酸は、アスコルビン酸と同様に様々な生理活性作用を有し、抗酸化、美白、コラーゲン産生促進、ヒアルロン酸産生促進、細胞内活性酸素消去、カルボニルタンパク抑制、アンチブルーライト、保湿などの効果を奏することが知られている。
化粧料や皮膚外用剤においては、塗布のし易さや容器からの取り出し易さといった使用性を高める目的で、製剤に適度な粘度を付与させることが一般的に行われる。化粧料や皮膚外用剤で使用される増粘剤としては、カルボキシビニルポリマーやアクリル酸・メタクリル酸アルキル重合体等に代表される合成高分子系の増粘剤や、キサンタンガムやヒドロキシエチルセルロースに代表される多糖類系の増粘剤などが知られている。しかしながら、3-O-エチルアスコルビン酸を配合する場合、一般的な増粘剤では、十分な増粘効果が得られなかったり、経時的に粘度が低下したり、使用感が悪いといった問題があった。また、3-O-エチルアスコルビン酸は、特許文献1に記載されているように、pHが酸性領域で安定性が向上することが知られており、3-O-エチルアスコルビン酸を含有する製剤に使用する増粘剤としては、酸性領域を含めた幅広いpH領域で使用できるものが望まれている。
上記の課題を解決するものとして、特許文献2には、分子内に硫酸エステル基若しくはスルホン酸基を有する増粘剤、又は、分子内にカルボキシル基を持たず疎水基を有する増粘剤が提案されているが、増粘効果や使用感が必ずしも十分とは言えなかった。
本発明の課題は、3-O-エチルアスコルビン酸を含有する化粧料又は皮膚外用剤に対して、酸性領域を含めた幅広いpH領域で使用できる、増粘効果、粘度安定性、及び、使用感のすべてに優れた増粘剤を提供することにある。
本発明者らは上記課題を解決すべく鋭意検討を重ねた結果、アニオン性官能基を有するセルロースナノファイバーを増粘剤として用いることにより、前記の課題を解決しうることを見出し、本発明を完成した。
本発明により、増粘効果、粘度安定性、及び、使用感のすべてを満足する、3-O-エチルアスコルビン酸を含有する化粧料又は皮膚外用剤を得ることができる。
本発明において使用される成分(A)のアニオン性官能基を有するセルロースナノファイバーとは、植物の細胞壁などから取り出したセルロースを、化学処理にてアニオン性官能基を導入し、さらに解繊処理することによりナノレベルまで微細化した、微細セルロース繊維である。本発明のアニオン性官能基を有するセルロースナノファイバーの原料となるセルロースとしては、針葉樹、広葉樹等から得られる木材パルプ、綿、麻、竹、藁、葦、桑、バガス、ケナフ等から得られる非木材パルプ、ホヤから単離されるセルロース、海草から単離されるセルロース等を使用することができる。本発明のアニオン性官能基を有するセルロースナノファイバーの製造方法は特に限定されず、公知の化学処理及び解繊処理で製造したものを使用することができる。
本発明のアニオン性官能基を有するセルロースナノファイバーの繊維径としては、数平均繊維径が2~150nm、好ましくは、2~100nmである。アスペクト比(繊維長/繊維径)は特に限定されないが、平均で20~10000、好ましくは、50~2000であるとよい。繊維長及び繊維径は、AFM、TEM、SEM等による画像解析により求めることができる。
本発明のセルロースナノファイバーに導入されるアニオン性官能基としては、具体的には、カルボキシ基、リン酸基、スルホン基を挙げることができる。これらのアニオン性官能基を導入したセルロースナノファイバーは、それぞれカルボキシル化セルロースナノファイバー、リン酸エステル化セルロースナノファイバー、スルホン化セルロースナノファイバーとも呼称される。本発明で使用されるアニオン性官能基を有するセルロースナノファイバーとしては、市販品を好ましく使用することができる。具体的には、カルボキシル化セルロースナノファイバーとしては、レオクリスタC-2PS(第一工業製薬社製)、セレンピアTC-01A(日本製紙社製)、セレンピアCS-01C(日本製紙社製);リン酸エステル化セルロースナノファイバーとしては、アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス社製);スルホン化セルロースナノファイバーとしては、ステラファイン(丸住製紙社製)等を使用することができる。
本発明の化粧料又は皮膚外用剤への成分(A)の配合量としては、所望する性状となるように適宜調整すればよく、特に制限はないが、一般的には0.01~5質量%、好ましくは0.05~3質量%である。
本発明において使用される成分(B)の3-O-エチルアスコルビン酸は、アスコルビン酸の3位の水酸基をエチルエーテル化したアスコルビン酸誘導体である。3-O-エチルアスコルビン酸の製造方法は特に限定されず、公知の方法で製造したものを使用することができる。市販品として、日本精化株式会社よりVCエチル(商品名)が販売されており、このような市販品を好ましく使用することできる。
本発明の化粧料又は皮膚外用剤への成分(B)の配合量としては、特に制限はないが、0.01~2質量%、好ましくは、0.05~1質量%である。
本発明の化粧料又は皮膚外用剤は、3-O-エチルアスコルビン酸の安定性をより向上させるために、pHを3~6、好ましくは3.5~5.5とすることが望ましい。pHの調整は、酸、アルカリ、pH調整剤等により常法に従って行うことができる。
本発明の化粧料又は皮膚外用剤は、3-O-エチルアスコルビン酸を含有するにもかかわらず、酸性領域を含めた幅広いpH領域において、成分(A)によって増粘できるため、所望する性状に調整することができる。また、経時的な粘度の低下が小さく、さらに使用感にも優れるものである。このような効果をより発揮する観点から、成分(A)としては、カルボキシル化セルロースナノファイバー及びリン酸エステル化セルロースナノファイバーから選択されることがより好ましい。さらに、製剤の透明性や3-O-エチルアスコルビン酸の安定性の観点から、リン酸エステル化セルロースナノファイバーが最も好ましい。
本発明の化粧料又は皮膚外用剤には、3-O-エチルアスコルビン酸の安定性を向上させる目的で、さらに成分(C)として、炭素数1~3の1価アルコール、及び、多価アルコールから選択される1種又は2種以上を含有することが好ましい。炭素数1~3の1価アルコールとしては、具体的には、メタノール、エタノール、プロパノール、イソプロピルアルコール等が挙げられる。また、多価アルコールとしては、具体的には、エチレングリコール、プロピレングリコール、1,3-プロパンジオール、1,2-ブチレングリコール、1,3-ブチレングリコール、2,3-ブチレングリコール、2-メチル-1,3-プロパンジオール、3-メチル-1,3-ブタンジオール(イソペンチルジオール)、テトラメチレングリコール、ヘキシレングリコール、カプリリルグリコール、1,2-ペンタンジオール(ペンチレングリコール)、1,2-ヘキサンジオール、1,2-へプタンジオール、1,2-オクタンジオール、1,2-デカンジオール等の2価のアルコール;グリセリン、トリメチロールプロパン、1、2、6-ヘキサントリオール等の3価のアルコール;ソルビトール、キシリトール、エリスリトール、マルチトール、マンニトール、ペンタエリスリトール等の糖アルコール;エチルグリセリン、ブチルグリセリン、ヘキシルグリセリン、エチルヘキシルグリセリン等のグリセリルエーテル;ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、テトラエチレングリコール、ポリエチレングリコール、ジプロピレングリコール、トリプロピレングリコール、ポリプロピレングリコール、ジグリセリン、トリグリセリン、テトラグリセリン、ポリグリセリン等の多価アルコール重合体等などが挙げられる。これらは単独で用いてもよいし、2種類以上を混合して用いてもよい。これらのうち、3-O-エチルアスコルビン酸の安定性の観点から、エタノール、プロピレングリコール、1,3-プロパンジオール、1,3-ブチレングリコール、1,2-ペンタンジオール、グリセリン、ジプロピレングリコール、ジグリセリン等が好ましいものとして挙げられ、エタノール、1,3-ブチレングリコール、ジプロピレングリコールがより好ましい。本発明の化粧料又は皮膚外用剤への成分(C)の配合量としては、特に制限はないが、3-O-エチルアスコルビン酸の安定性の観点から、1~50質量%、好ましくは3~30質量%である。
本発明の化粧料又は皮膚外用剤には、3-O-エチルアスコルビン酸の安定性を向上させる目的で、さらに成分(D)としてキレート剤を含有することが好ましい。キレート剤としては、エデト酸(エチレンジアミン四酢酸)、ヒドロキシエチルエチレンジアミン三酢酸、ペンテト酸(ジエチレントリアミン五酢酸)、フィチン酸、エチドロン酸(ヒドロキシエタンジホスホン酸)、クエン酸、グルコン酸、コハク酸、酒石酸、ポリアスパラギン酸、ポリグルタミン酸、ポリリン酸、メタリン酸、リン酸及びこれらの塩が挙げられる。これらのうち、エデト酸、ヒドロキシエチルエチレンジアミン三酢酸、ペンテト酸、エチドロン酸、クエン酸及びこれらの塩がより好ましい。本発明の化粧料又は皮膚外用剤への成分(D)の配合量としては、特に制限はないが、3-O-エチルアスコルビン酸の安定性の観点から、0.01~5質量%、好ましくは0.05~2質量%である。
本発明の化粧料又は皮膚外用剤には、必要に応じて水及び通常化粧料に配合される添加成分、例えば油性基剤、保湿剤・感触向上剤、界面活性剤、高分子・増粘・ゲル化剤、酸化防止剤、還元剤、酸化剤、抗酸化剤、美白剤、ビタミン類及びその誘導体類、植物・動物・微生物エキス類、紫外線吸収剤、抗菌・防腐剤、pH調整剤・酸・アルカリ、溶剤・噴射剤類、鎮痒剤、角質剥離・溶解剤、制汗剤、清涼剤、収れん剤、酵素類、核酸類、消炎剤・抗炎症剤、育毛用薬剤・血行促進剤・刺激剤、ホルモン類、抗シワ・抗老化剤、刺激緩和剤、冷感剤、温感剤、粉体類、色素・着色剤・染料・顔料、香料等を本発明の効果を損なわない程度で含有していてもよい。
油性基剤としては、セタノール、ミリスチルアルコール、オレイルアルコール、ラウリルアルコール、セトステアリルアルコール、ステアリルアルコール、アラキルアルコール、ベヘニルアルコール、ホホバアルコール、キミルアルコール、セラキルアルコール、バチルアルコール、ヘキシルデカノール、イソステアリルアルコール、2-オクチルドデカノール、ダイマージオール等の高級アルコール類;ベンジルアルコール等のアラルキルアルコール及び誘導体;ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、イソステアリン酸、ベヘン酸、ウンデシレン酸、12-ヒドロキシステアリン酸、パルミトオレイン酸、オレイン酸、リノール酸、リノレイン酸、エルカ酸、ドコサヘキサエン酸、エイコサペンタエン酸、イソヘキサデカン酸、アンテイソヘンイコサン酸、長鎖分岐脂肪酸、長鎖α-ヒドロキシ脂肪酸、ダイマー酸、水素添加ダイマー酸等の高級脂肪酸類及びそのアルミニウム塩、カルシウム塩、マグネシウム塩、亜鉛塩、カリウム、ナトリウム塩等の金属石けん類、及びアミド等の含窒素誘導体類;流動パラフィン(ミネラルオイル)、重質流動イソパラフィン、軽質流動イソパラフィン、α-オレフィンオリゴマー、ポリイソブテン、水添ポリイソブテン、ポリブテン、スクワラン、オリーブ由来スクワラン、スクワレン、ワセリン、固形パラフィン等の炭化水素類;キャンデリラワックス、カルナウバワックス、ライスワックス、木ろう、みつろう、モンタンワックス、オゾケライト、セレシン、パラフィンワックス、マイクロクリスタリンワックス、ペトロラタム、フィッシャートロプシュワックス、ポリエチレンワックス、エチレン・プロピレンコポリマー等のワックス類;ヤシ油、パーム油、パーム核油、サフラワー油、オリーブ油、ヒマシ油、アボカド油、ゴマ油、茶油、月見草油、小麦胚芽油、マカデミアナッツ油、ヘーゼルナッツ油、ククイナッツ油、ローズヒップ油、メドウフォーム油、パーシック油、ティートリー油、ハッカ油、トウモロコシ油、ナタネ油、ヒマワリ油、小麦胚芽油、アマニ油、綿実油、大豆油、落花生油、コメヌカ油、カカオ脂、シア脂、水素添加ヤシ油、水素添加ヒマシ油、ホホバ油、水素添加ホホバ油等の植物油脂類;牛脂、乳脂、馬脂、卵黄油、ミンク油、タートル油等の動物性油脂類;鯨ロウ、ラノリン、オレンジラッフィー油等の動物性ロウ類;液状ラノリン、還元ラノリン、吸着精製ラノリン、酢酸ラノリン、酢酸液状ラノリン、ヒドロキシラノリン、ポリオキシエチレンラノリン、ラノリン脂肪酸、硬質ラノリン脂肪酸、ラノリンアルコール、酢酸ラノリンアルコール、酢酸(セチル・ラノリル)エステル等のラノリン類;レシチン、ホスファチジルコリン、ホスファチジルエタノールアミン、ホスファチジルセリン、ホスファチジルグリセロール、ホスファチジルイノシトール、スフィンゴミエリン等のスフィンゴリン脂質、ホスファチジン酸、環状リゾホスファチジン酸またはその塩、リゾレシチン等のリン脂質類;水素添加大豆リン脂質、部分水素添加大豆リン脂質、水素添加卵黄リン脂質、部分水素添加卵黄リン脂質等のリン脂質誘導体類;コレステロール、ジヒドロコレステロール、ラノステロール、ジヒドロラノステロール、フィトステロール、コール酸等のステロール類;サポゲニン類;サポニン類;酢酸コレステリル、ノナン酸コレステリル、ステアリン酸コレステリル、イソステアリン酸コレステリル、オレイン酸コレステリル、N-ラウロイル-L-グルタミン酸ジ(コレステリル/ベヘニル/オクチルドデシル)、N-ラウロイル-L-グルタミン酸ジ(コレステリル/オクチルドデシル)、N-ラウロイル-L-グルタミン酸ジ(フィトステリル/ベヘニル/オクチルドデシル)、N-ラウロイル-L-グルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、N-ラウロイルサルコシンイソプロピル等のアシルサルコシンアルキルエステル、12-ヒドロキシステアリン酸コレステリル、マカデミアナッツ油脂肪酸コレステリル、マカデミアナッツ油脂肪酸フィトステリル、ヒマワリ種子油脂肪酸フィトステリル、イソステアリン酸フィトステリル、軟質ラノリン脂肪酸コレステリル、硬質ラノリン脂肪酸コレステリル、長鎖分岐脂肪酸コレステリル、長鎖α-ヒドロキシ脂肪酸コレステリル等のステロールエステル類;リン脂質・コレステロール複合体、リン脂質・フィトステロール複合体等の脂質複合体;ミリスチン酸オクチルドデシル、ミリスチン酸ヘキシルデシル、イソステアリン酸オクチルドデシル、パリミチン酸セチル、パルミチン酸オクチルドデシル、オクタン酸セチル、オクタン酸ヘキシルデシル、イソノナン酸イソトリデシル、イソノナン酸イソノニル、イソノナン酸オクチル、イソノナン酸イソトリデシル、ネオペンタン酸イソデシル、ネオペンタン酸イソトリデシル、ネオペンタン酸イソステアリル、ネオデカン酸オクチルドデシル、オレイン酸オレイル、オレイン酸オクチルドデシル、リシノレイン酸オクチルドデシル、ラノリン脂肪酸オクチルドデシル、炭酸ジカプリリル、ジメチルオクタン酸ヘキシルデシル、エルカ酸オクチルドデシル、イソステアリン酸硬化ヒマシ油、オレイン酸エチル、アボカド油脂肪酸エチル、ミリスチン酸イソプロピル、パルミチン酸イソプロピル、パルミチン酸オクチル、イソステアリン酸イソプロピル、ラノリン脂肪酸イソプロピル、ラウリン酸メチルヘプチル、ミリスチン酸メチルヘプチル、パルミチン酸メチルヘプチル、イソステアリン酸メチルヘプチル、セバシン酸ジエチル、セバシン酸ジイソプロピル、セバシン酸ジオクチル、アジピン酸ジイソプロピル、セバシン酸ジブチルオクチル、アジピン酸ジイソブチル、コハク酸ジオクチル、クエン酸トリエチル等のモノアルコールカルボン酸エステル類;乳酸セチル、モノイソステアリン酸水添ヒマシ油、γ-エルカラクトン、リンゴ酸ジイソステアリル等のオキシ酸エステル類;トリオクタン酸グリセリル、トリオレイン酸グリセリル、トリイソステアリン酸グリセリル、ジイソステアリン酸グリセリル、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、トリ(カプリル酸/カプリン酸/ミリスチン酸/ステアリン酸)グリセリル、水添ロジントリグリセリド(水素添加エステルガム)、ロジントリグリセリド(エステルガム)、ベヘン酸エイコサン二酸グリセリル、トリオクタン酸トリメチロールプロパン、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン、ジオクタン酸ネオペンチルグリコール、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、ジオクタン酸2-ブチル-2-エチル-1,3-プロパンジオール、ジオレイン酸プロピレングリコール、テトラオクタン酸ペンタエリスリチル、水素添加ロジンペンタエリスリチル、トリエチルヘキサン酸ジトリメチロールプロパン、(イソステアリン酸/セバシン酸)ジトリメチロールプロパン、トリエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル、(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチル、ジイソステアリン酸ジグリセリル、テトライソステアリン酸ポリグリセリル、ノナイソステアリン酸ポリグリセリル-10、デカ(エルカ酸/イソステアリン酸/リシノレイン酸)ポリグリセリル-8、(ヘキシルデカン酸/セバシン酸)ジグリセリルオリゴエステル、ジステアリン酸グリコール(ジステアリン酸エチレングリコール)、ジネオペンタン酸3-メチル-1,5-ペンタンジオール、ジネオペンタン酸2,4-ジエチル-1,5-ペンタンジオール等の多価アルコール脂肪酸エステル類;ジカプリリルエーテル等のアルキルエーテル類;ダイマージリノール酸ジイソプロピル、ダイマージリノール酸ジイソステアリル、ダイマージリノール酸ジ(イソステアリル/フィトステリル)、ダイマージリノール酸(フィトステリル/ベヘニル)、ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)、ダイマージリノール酸ダイマージリノレイル、ジイソステアリン酸ダイマージリノレイル、ダイマージリノレイル水添ロジン縮合物、ダイマージリノール酸硬化ヒマシ油、ヒドロキシアルキルダイマージリノレイルエーテル等のダイマー酸若しくはダイマージオールの誘導体;ヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド(コカミドMEA)、ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド(コカミドDEA)、ラウリン酸モノエタノールアミド(ラウラミドMEA)、ラウリン酸ジエタノールアミド(ラウラミドDEA)、ラウリン酸モノイソプロパノールアミド(ラウラミドMIPA)、パルミチン酸モノエタノールアミド(パルミタミドMEA)、パルミチン酸ジエタノールアミド(パルミタミドDEA)、ヤシ油脂肪酸メチルエタノールアミド(コカミドメチルMEA)等の脂肪酸アルカノールアミド類;ジメチコン(ジメチルポリシロキサン)、高重合ジメチコン(高重合ジメチルポリシロキサン)、シクロメチコン(環状ジメチルシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサン)、フェニルトリメチコン、ジフェニルジメチコン、フェニルジメチコン、(アミノエチルアミノプロピルメチコン/ジメチコン)コポリマー、ジメチコノール、ジメチコノールクロスポリマー、シリコーン樹脂、シリコーンゴム、アミノプロピルジメチコン及びアモジメチコン等のアミノ変性シリコーン、カチオン変性シリコーン、ジメチコンコポリオール等のポリエーテル変性シリコーン、ポリグリセリン変性シリコーン、糖変性シリコーン、カルボン酸変性シリコーン、リン酸変性シリコーン、硫酸変性シリコーン、アルキル変性シリコーン、脂肪酸変性シリコーン、アルキルエーテル変性シリコーン、アミノ酸変性シリコーン、ペプチド変性シリコーン、フッ素変性シリコーン、カチオン変性及びポリエーテル変性シリコーン、アミノ変性及びポリエーテル変性シリコーン、アルキル変性及びポリエーテル変性シリコーン、アミドアルキル変性シリコーン、アミノグリコール変性シリコーン、アミノフェニル変性シリコーン、ポリシロキサン・オキシアルキレン共重合体等のシリコーン類;パーフルオロデカン、パーフルオロオクタン、パーフルオロポリエーテル等のフッ素系油剤類が、好ましいものとして挙げられる。
保湿剤・感触向上剤としては、ジエチレングリコールモノエチルエーテル(エトキシジグリコール)、エチレングリコールモノエチルエーテル、エチレングリコールモノブチルエーテル、ジエチレングリコールジブチルエーテル等のグリコールアルキルエーテル類;(エイコサン二酸/テトラデカン二酸)ポリグリセリル-10、テトラデカン二酸ポリグリセリル-10、シクロヘキサンジカルボン酸ビスエトキシジグリコール等の水溶性エステル類;グルコース、フルクトース、ガラクトース、マンノース、トレオース、キシロース、アラビノース、フコース、リボース、デオキシリボース、マルトース、トレハロース、ラクトース、ラフィノース、グルクロン酸、シクロデキストリン類(α-、β-、γ-シクロデキストリン、及び、マルトシル化、ヒドロキシアルキル化等の修飾シクロデキストリン)、β-グルカン、キチン、キトサン、ヘパリン及び誘導体、ペクチン、アラビノガラクタン、デキストリン、デキストラン、グリコーゲン、エチルグルコシド、メタクリル酸グルコシルエチル重合物若しくは共重合物等の糖類及びその誘導体類;ヒアルロン酸、ヒアルロン酸ナトリウム;コンドロイチン硫酸ナトリウム;ムコイチン硫酸、カロニン硫酸、ケラト硫酸、デルマタン硫酸;シロキクラゲ抽出物、シロキクラゲ多糖体;イヌリン、レバン等のフルクタン類;フコイダン;チューベロース多糖体、天然由来多糖体;クエン酸、酒石酸、乳酸等の有機酸及びその塩;尿素;2-ピロリドン-5-カルボン酸及びそのナトリウム等の塩;ベタイン(トリメチルグリシン)、プロリン、ヒドロキシプロリン、アルギニン、リジン、セリン、グリシン、アラニン、フェニルアラニン、チロシン、β-アラニン、スレオニン、グルタミン酸、グルタミン、アスパラギン、アスパラギン酸、システイン、シスチン、メチオニン、ロイシン、イソロイシン、バリン、トリプトファン、ヒスチジン、タウリン、γ-アミノ酪酸、γ-アミノ-β-ヒドロキシ酪酸、カルニチン、カルノシン、クレアチン等のアミノ酸類及びその塩;コラーゲン、魚由来コラーゲン、アテロコラーゲン、ゼラチン、エラスチン、コラーゲン分解ペプチド、加水分解コラーゲン、塩化ヒドロキシプロピルアンモニウム加水分解コラーゲン、エラスチン分解ペプチド、ケラチン分解ペプチド、加水分解ケラチン、コンキオリン分解ペプチド、加水分解コンキオリン、シルク蛋白分解ペプチド、加水分解シルク、ラウロイル加水分解シルクナトリウム、大豆蛋白分解ペプチド、小麦蛋白分解ペプチド、加水分解小麦蛋白、カゼイン分解ペプチド、アシル化ペプチド等の蛋白ペプチド類及びその誘導体;パルミトイルオリゴペプチド、パルミトイルペンタペプチド、パルミトイルテトラペプチド等のアシル化ペプチド類;シリル化ペプチド類;乳酸菌培養液、酵母抽出液、卵殻膜タンパク、牛顎下腺ムチン、ヒポタウリン、ゴマリグナン配糖体、グルタチオン、アルブミン、乳清;塩化コリン、ホスホリルコリン;胎盤抽出液、エアラスチン、コラーゲン、アロエ抽出物、ハマメリス水、ヘチマ水、カモミラエキス、カンゾウエキス、コンフリーエキス、シルクエキス、イザヨイバラエキス、セイヨウノコギリソウエキス、ユーカリエキス、メリロートエキス等の動物・植物抽出成分、天然型セラミド(タイプ1、2、3、4、5、6)、ヒドロキシセラミド、疑似セラミド、スフィンゴ糖脂質、セラミド及び糖セラミド含有エキス等のセラミド類が好ましいものとして挙げられる。
界面活性剤としては、陰イオン性界面活性剤、非イオン性界面活性剤、陽イオン性界面活性剤、両性界面活性剤、高分子界面活性剤等が好ましいものとして挙げられる。界面活性剤のHLBには特に制限はなく、1程度の低いものから20程度の高いものまで使用でき、HLB低いものと高いものを組み合わせることも好ましい。界面活性剤として好ましいものを例示すると、陰イオン性界面活性剤では、ラウリン酸カリウム、ミリスチン酸カリウム等の脂肪酸塩;ラウリル硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸トリエタノールアミン、ラウリル硫酸アンモニウム等のアルキル硫酸エステル塩;ラウレス硫酸ナトリウム、ラウレス硫酸トリエタノールアミン等のポリオキシエチレンアルキル硫酸塩;ココイルメチルタウリンナトリウム、ココイルメチルタウリンカリウム、ラウロイルメチルタウリンナトリウム、ミリストイルメチルタウリンナトリウム、ラウロイルメチルアラニンナトリウム、ラウロイルサルコシンナトリウム、ラウロイルサルコシントリエタノールアミン、ラウロイルグルタミン酸メチルアラニンナトリウム等のアシルN-メチルアミノ酸塩;ココイルグルタミン酸ナトリウム、ココイルグルタミン酸トリエタノールアミン、ラウロイルグルタミン酸ナトリウム、ミリストイルグルタミン酸ナトリウム、ステアロイルグルタミン酸ナトリウム、パルミトイルアスパラギン酸ジトリエタノールアミン、ココイルアラニントリエタノールアミン、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa等のアシルアミノ酸塩;ラウレス酢酸ナトリウム等のポリオキシエチレンアルキルエーテル酢酸塩;ラウロイルモノエタノールアミドコハク酸ナトリウム等のコハク酸エステル塩;脂肪酸アルカノールアミドエーテルカルボン酸塩;アシル乳酸塩;ポリオキシエチレン脂肪アミン硫酸塩;脂肪酸アルカノールアミド硫酸塩;硬化ヤシ油脂肪酸グリセリン硫酸ナトリウム等の脂肪酸グリセリド硫酸塩;アルキルベンゼンポリオキシエチレン硫酸塩;α-オレフィンスルホン酸ナトリウム等のオレフィンスルホン酸塩;スルホコハク酸ラウリル2ナトリウム、スルホコハク酸ジオクチルナトリウム等のアルキルスルホコハク酸塩;スルホコハク酸ラウレス2ナトリウム、モノラウロイルモノエタノールアミドポリオキシエチレンスルホコハク酸ナトリウム、ラウリルポリプロピレングリコールスルホコハク酸ナトリウム等のアルキルエーテルスルホコハク酸塩;テトラデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、テトラデシルベンゼンスルホン酸トリエタノールアミン等のアルキルベンゼンスルホン酸塩;アルキルナフタレンスルホン酸塩;アルカンスルホン酸塩;α-スルホ脂肪酸メチルエステル塩;アシルイセチオン酸塩;アルキルグリシジルエーテルスルホン酸塩;アルキルスルホ酢酸塩;ラウレスリン酸ナトリウム、ジラウレスリン酸ナトリウム、トリラウレスリン酸ナトリウム、モノオレスリン酸ナトリウム等のアルキルエーテルリン酸エステル塩;ラウリルリン酸カリウム等のアルキルリン酸エステル塩;カゼインナトリウム;アルキルアリールエーテルリン酸塩;脂肪酸アミドエーテルリン酸塩;ホスファチジルグリセロール、ホスファチジルイノシトール、ホスファチジン酸、環状リゾホスファチジン酸またはその塩等のリン脂質類;カルボン酸変性シリコーン、リン酸変性シリコーン、硫酸変性シリコーン等のシリコーン系陰イオン性界面活性剤等;非イオン界面活性剤では、ラウレス(ポリオキシエチレンラウリルエーテル)類、セテス(ポリオキシエチレンセチルエーテル)類、ステアレス(ポリオキシエチレンステアリルエーテル)類、ベヘネス類(ポリオキシエチレンベヘニルエーテル)、イソステアレス(ポリオキシエチレンイソステアリルエーテル)類、オクチルドデセス(ポリオキシエチレンオクチルドデシルエーテル)類等の種々のポリオキシエチレン付加数のポリオキシエチレンアルキルエーテル類;ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル;ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレンヒマシ油、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油モノイソステアレート、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油トリイソステアレート、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油モノピログルタミン酸モノイソステアリン酸ジエステル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油マレイン酸等のヒマシ油及び硬化ヒマシ油誘導体;ポリオキシエチレンフィトステロール;ポリオキシエチレンコレステロール;ポリオキシエチレンコレスタノール;ポリオキシエチレンラノリン;ポリオキシエチレン還元ラノリン;ポリオキシエチレン・ポリオキシプロピレンセチルエーテル、ポリオキシエチレン・ポリオキシプロピレン2-デシルテトラデシルエーテル、ポリオキシエチレン・ポリオキシプロピレンモノブチルエーテル、ポリオキシエチレン・ポリオキシプロピレン水添ラノリン、ポリオキシエチレン・ポリオキシプロピレングリセリンエーテル等のポリオキシエチレン・ポリオキシプロピレンアルキルエーテル;ポリオキシエチレン・ポリオキシプロピレングリコール;PPG-9ジグリセリル等の(ポリ)グリセリンポリオキシプロピレングリコール;ステアリン酸グリセリル、イソステアリン酸グリセリル、パルミチン酸グリセリル、ミリスチン酸グリセリル、オレイン酸グリセリル、ヤシ油脂肪酸グリセリル、モノ綿実油脂肪酸グリセリン、モノエルカ酸グリセリン、セスキオレイン酸グリセリン、α,α’-オレイン酸ピログルタミン酸グリセリン、モノステアリン酸グリセリンリンゴ酸等のグリセリン脂肪酸部分エステル類;ステアリン酸ポリグリセリル-2、同3、同4、同5、同6、同8、同10、ジステアリン酸ポリグリセリル-6、同10、トリステアリン酸ポリグリセリル-2、デカステアリン酸ポリグリセリル-10、イソステアリン酸ポリグリセリル-2、同3、同4、同5、同6、同8、同10、ジイソステアリン酸ポリグリセリル-2(ジイソステアリン酸ジグリセリル)、同3、同10、トリイソステアリン酸ポリグリセリル-2、テトライソステアリン酸ポリグリセリル-2、デカイソステアリン酸ポリグリセリル-10、オレイン酸ポリグリセリル-2、同3、同4、同5、同6、同8、同10、ジオレイン酸ポリグリセリル-6、トリオレイン酸ポリグリセリル-2、デカオレイン酸ポリグリセリル-10等のポリグリセリン脂肪酸エステル;モノステアリン酸エチレングリコール等のエチレングリコールモノ脂肪酸エステル;モノステアリン酸プロピレングリコール等のプロピレングリコールモノ脂肪酸エステル;ペンタエリスリトール部分脂肪酸エステル;ソルビトール部分脂肪酸エステル;マルチトール部分脂肪酸エステル;マルチトールエーテル;ソルビタンモノオレエート、ソルビタンモノイソステアレート、ソルビタンモノラウレート、ソルビタンモノパルミテート、ソルビタンモノステアレート、ソルビタンセスキオレエート、ソルビタントリオレエート、ペンタ-2-エチルヘキシル酸ジグリセロールソルビタン、テトラ-2-エチルヘキシル酸ジグリセロールソルビタン等のソルビタン脂肪酸エステル;ショ糖脂肪酸エステル、メチルグルコシド脂肪酸エステル、ウンデシレン酸トレハロース等の糖誘導体部分エステル;カプリリルグルコシド等のアルキルグルコシド;アルキルポリグリコシド;マンノシルエリスリトールリピッド等の糖脂質;ラノリンアルコール;還元ラノリン;ポリオキシエチレンジステアレート、ポリチレングリコールジイソステアレート、ポリオキシエチレンモノオレエート、ポリオキシエチレンジオレエート等のポリオキシエチレン脂肪酸モノ及びジエステル;ポリオキシエチレン・プロピレングリコール脂肪酸エステル;ポリオキシエチレングリセリンモノステアレート、ポリオキシエチレングリセリンモノイソステアレート、ポリオキシエチレングリセリントリイソステアレート等のポリオキシエチレンモノオレエート等のポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エステル;ポリオキシエチレンソルビタンモノオレエート、ポリオキシエチレンソルビタンモノステアレート、ポリオキシエチレンソルビタンモノオレート、ポリオキシエチレンソルビタンテトラオレエート等のポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル;ポリオキシエチレンソルビトールモノラウレート、ポリオキシエチレンソルビトールモノオレエート、ポリオキシエチレンソルビトールペンタオレエート、ポリオキシエチレンソルビトールモノステアレート等のポリオキシエチレンソルビトール脂肪酸エステル;ポリオキシエチレンメチルグルコシド脂肪酸エステル;ポリオキシエチレンアルキルエーテル脂肪酸エステル;ポリオキシエチレンソルビトールミツロウ等のポリオキシエチレン動植物油脂類;イソステアリルグリセリルエーテル、キミルアルコール、セラキルアルコール、バチルアルコール等のアルキルグリセリルエーテル類;多価アルコールアルキルエーテル;ポリオキシエチレンアルキルアミン;テトラポリオキシエチレン・テトラポリオキシプロピレン-エチレンジアミン縮合物類;サポニン、ソホロリピッド等の天然系界面活性剤;ポリオキシエチレン脂肪酸アミド;ヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド(コカミドMEA)、ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド(コカミドDEA)、ラウリン酸モノエタノールアミド(ラウラミドMEA)、ラウリン酸ジエタノールアミド(ラウラミドDEA)、ラウリン酸モノイソプロパノールアミド(ラウラミドMIPA)、パルミチン酸モノエタノールアミド(パルタミドMEA)、パルミチン酸ジエタノールアミド(パルタミドDEA)、ヤシ油脂肪酸メチルエタノールアミド(コカミドメチルMEA)等の脂肪酸アルカノールアミド類;ラウラミンオキシド、コカミンオキシド、ステアラミンオキシド、ベヘナミンオキシド等のアルキルジメチルアミンオキシド;アルキルエトキシジメチルアミンオキシド;ポリオキシエチレンアルキルメルカプタン;ジメチコンコポリオール等のポリエーテル変性シリコーン、ポリシロキサン・オキシアルキレン共重合体、ポリグリセリン変性シリコーン、糖変性シリコーン等のシリコーン系非イオン性界面活性剤等;陽イオン性界面活性剤では、ベヘントリモニウムクロリド、ステアルトリモニウムクロリド、セトリモニウムクロリド、ラウリルトリモニウムクロリド等のアルキルトリメチルアンモニウムクロリド;ステアリルトリモニウムブロミド等のアルキルトリメチルアンモニウムブロミド;ジステアリルジモニウムクロリド、ジココジモニウムクロリド等のジアルキルジメチルアンモニウムクロリド;ステアラミドプロピルジメチルアミン、ステアラミドエチルジエチルアミン等の脂肪酸アミドアミン及びその塩;ステアロキシプロピルジメチルアミン等のアルキルエーテルアミン及びその塩または四級塩;エチル硫酸長鎖分岐脂肪酸(12~31)アミノプロピルエチルジメチルアンモニウム、エチル硫酸ラノリン脂肪酸アミノプロピルエチルジメチルアンモニウム等の脂肪酸アミド型四級アンモニウム塩;ポリオキシエチレンアルキルアミン及びその塩または四級塩;アルキルアミン塩;脂肪酸アミドグアニジウム塩;アルキルエーテルアミンモニウム塩;アルキルトリアルキレングリコールアンモニウム塩;ベンザルコニウム塩;ベンゼトニウム塩;塩化セチルピリジニウム等のピリジニウム塩;イミダゾリニウム塩;アルキルイソキノリニウム塩;ジアルキルモリホニウム塩;ポリアミン脂肪酸誘導体;アミノプロピルジメチコン及びアモジメチコン等のアミノ変性シリコーン、カチオン変性シリコーン、カチオン変性及びポリエーテル変性シリコーン、アミノ変性及びポリエーテル変性シリコーン等のシリコーン系陽イオン性界面活性剤等;両性界面活性剤では、ラウリルベタイン(ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン)等のN-アルキル-N,N-ジメチルアミノ酸ベタイン;コカミドプロピルベタイン、ラウラミドプロピルベタイン等の脂肪酸アミドアルキル-N,N-ジメチルアミノ酸ベタイン;ココアンホ酢酸ナトリウム、ラウロアンホ酢酸ナトリウム等のイミダゾリン型ベタイン;アルキルジメチルタウリン等のアルキルスルホベタイン;アルキルジメチルアミノエタノール硫酸エステル等の硫酸型ベタイン;アルキルジメチルアミノエタノールリン酸エステル等のリン酸型ベ
タイン;ホスファチジルコリン、ホスファチジルエタノールアミン、ホスファチジルセリン、スフィンゴミエリン等のスフィンゴリン脂質、リゾレシチン、水素添加大豆リン脂質、部分水素添加大豆リン脂質、水素添加卵黄リン脂質、部分水素添加卵黄リン脂質、水酸化レシチン等のリン脂質類;シリコーン系両性界面活性剤等;高分子界面活性剤では、ポリビニルアルコール、アルギン酸ナトリウム、デンプン誘導体、トラガントガム、アクリル酸・メタアクリル酸アルキル共重合体;シリコーン系各種界面活性剤が好ましいものとして挙げられる。
タイン;ホスファチジルコリン、ホスファチジルエタノールアミン、ホスファチジルセリン、スフィンゴミエリン等のスフィンゴリン脂質、リゾレシチン、水素添加大豆リン脂質、部分水素添加大豆リン脂質、水素添加卵黄リン脂質、部分水素添加卵黄リン脂質、水酸化レシチン等のリン脂質類;シリコーン系両性界面活性剤等;高分子界面活性剤では、ポリビニルアルコール、アルギン酸ナトリウム、デンプン誘導体、トラガントガム、アクリル酸・メタアクリル酸アルキル共重合体;シリコーン系各種界面活性剤が好ましいものとして挙げられる。
高分子・増粘剤・ゲル化剤としては、グアーガム、ローカストビーンガム、クィーンスシード、カラギーナン、ガラクタン、アラビアガム、タラガム、タマリンド、ファーセレラン、カラヤガム、トロロアオイ、キャラガム、トラガントガム、ペクチン、ペクチン酸及びナトリウム塩等の塩、アルギン酸及びナトリウム塩等の塩、マンナン;コメ、トウモロコシ、バレイショ、コムギ等のデンプン;キサンタンガム、デキストラン、サクシノグルカン、カードラン、ヒアルロン酸及びその塩、ザンサンガム、プルラン、ジェランガム、キチン、キトサン、寒天、カッソウエキス、コンドロイチン硫酸塩、カゼイン、コラーゲン、ゼラチン、アルブミン;メチルセルロース、エチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、カルボキシメチルセルロース及びそのナトリウム等の塩、メチルヒドロキシプロピルセルロース、セルロース硫酸ナトリウム、ジアルキルジメチルアンモニウム硫酸セルロース、結晶セルロース、セルロース末等のセルロース及びその誘導体;可溶性デンプン、カルボキシメチルデンプン、メチルヒドロキシプロピルデンプン、メチルデンプン等のデンプン系高分子、塩化ヒドロキシプロピルトリモニウムデンプン、オクテニルコハク酸トウモロコシデンプンアルミニウム等のデンプン誘導体;アルギン酸ナトリウム、アルギン酸プロピレングリコールエステル等アルギン酸誘導体;ポリビニルピドリドン(PVP)、ポリビニルアルコール(PVA)、ビニルピドリドン・ビニルアルコール共重合体、ポリビニルメチルエーテル;ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール、ポリオキシエチレン・ポリオキシプロピレン共重合体;(メタクリロイルオキシエチルカルボキシベタイン/メタクリル酸アルキル)コポリマー、(アクリレーツ/アクリル酸ステアリル/メタクリル酸エチルアミンオキシド)コポリマー等の両性メタクリル酸エステル共重合体;(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、(アクリル酸アルキル/ジアセトンアクリルアミド)コポリマー、(アクリル酸アルキル/ジアセトンアクリルアミド)コポリマーAMP;ポリ酢酸ビニル部分けん化物、マレイン酸共重合体;ビニルピロリドン・メタクリル酸ジアルキルアミノアルキル共重合体;アクリル樹脂アルカノールアミン;ポリエステル、水分散性ポリエステル;ポリアクリルアミド;ポリアクリル酸エチル等のポリアクリル酸エステル共重合体、カルボキシビニルポリマー、ポリアクリル酸及びそのナトリウム塩等の塩、アクリル酸・メタアクリル酸エステル共重合体;アクリル酸・メタアクリル酸アルキル共重合体;ポリクオタニウム-10等のカチオン化セルロース、ポリクオタニウム-7等のジアリルジメチルアンモニウムクロリド・アクリルアミド共重合体、ポリクオタニウム-22等のアクリル酸・ジアリルジメチルアンモニウムクロリド共重合体、ポリクオタニウム-39等のアクリル酸・ジアリルジメチルアンモニウムクロリド・アクリルアミド共重合体、アクリル酸・カチオン化メタアクリル酸エステル共重合体、アクリル酸・カチオン化メタアクリル酸アミド共重合体、ポリクオタニウム-47等のアクリル酸・アクリル酸メチル・塩化メタクリルアミドプロピルトリメチルアンモニウム共重合体、塩化メタクリル酸コリンエステル重合体;カチオン化オリゴ糖、カチオン化デキストラン、グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド等のカチオン化多糖類;ポリエチレンイミン;カチオンポリマー;ポリクオタニウム-51等の2-メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリンの重合体及びメタクリル酸ブチル共重合体等との共重合体;アクリル樹脂エマルジョン、ポリアクリル酸エチルエマルジョン、ポリアクリルアルキルエステルエマルジョン、ポリ酢酸ビニル樹脂エマルジョン、天然ゴムラテックス、合成ラテックス等の高分子エマルジョン;ニトロセルロース;ポリウレタン類及び各種共重合体;各種シリコーン類;アクリル-シリコーングラフト共重合体等のシリコーン系各種共重合体;各種フッ素系高分子;12-ヒドロキシステアリン酸及びその塩;パルミチン酸デキストリン、ミリスチン酸デキストリン等のデキストリン脂肪酸エステル;無水ケイ酸、煙霧状シリカ(超微粒子無水ケイ酸)、ケイ酸アルミニウムマグネシウム、ケイ酸ナトリウムマグネシウム、金属石鹸、ジアルキルリン酸金属塩、ベントナイト、ヘクトライト、有機変性粘土鉱物、ショ糖脂肪酸エステル、フラクトオリゴ糖脂肪酸エステルが好ましいものとして挙げられる。
酸化防止剤としては、トコフェロール(ビタミンE)、酢酸トコフェロール等のトコフェロール誘導体;BHT、BHA;没食子酸プロピル等の没食子酸誘導体;ビタミンC(アスコルビン酸)および/またはその誘導体;エリソルビン酸及びその誘導体;亜硫酸ナトリウム等の亜硫酸塩;亜硫酸水素ナトリウム等の亜硫酸水素塩;チオ硫酸ナトリウム等のチオ硫酸塩;メタ亜硫酸水素塩;チオタウリン、ヒポタウリン;チオグリセロール、チオ尿素、チオグリコール酸、システイン塩酸塩が好ましいものとして挙げられる。還元剤としては、チオグリコール酸、システイン、システアミン等が好ましいものとして挙げられる。酸化剤としては、過酸化水素水、過硫酸アンモニウム、臭素酸ナトリウム、過炭酸等が好ましいものとして挙げられる。抗酸化剤としては、アスコルビン酸、アスコルビン酸リン酸エステルナトリウム塩及びアスコルビン酸リン酸エステルマグネシウム塩等のアスコルビン酸リン酸エステル塩;アスコルビン酸モノステアリン酸エステル、アスコルビン酸モノパルミチン酸エステル、アスコルビン酸ジパルミチン酸エステル、アスコルビン酸テトライソパルミチン酸エステル等のアスコルビン酸脂肪酸エステル類;3-O-エチルアスコルビン酸、2-O-エチルアスコルビン酸、セチルアスコルビン酸、グリセリルアスコルビン酸、ヘキシルグリセリルアスコルビン酸等のアスコルビン酸エーテル類;アスコルビン酸-2-グルコシド等のアスコルビン酸グルコシドおよびその脂肪酸エステル類;アスコルビン酸硫酸エステル、リン酸トコフェリルアスコルビル等のアスコルビン酸誘導体;レチノール、酢酸レチノール、パルミチン酸レチノール、水素添加レチノール等のビタミンA類;トコフェロール、酢酸トコフェロール、トコトリエノール等のビタミンE類;カロテン、リコピン、アスタキサンチン、ルテイン等のカロテノイド類;フロロタンニン、クルクミン、アントシアニン、プロアントシアニン、カテキン、エラグ酸、、ケルセチン、リンゴポリフェノール等のポリフェノール類;コエンザイムQ10、リポ酸、ラクトフェリン、セサミン、ヘスペリジン、プロトアントシアニジン、リグナン、クロロゲン酸、ルチン、フラーレン、白金ナノコロイド等が好ましいものとして挙げられる。
美白剤としては、アルブチン、α-アルブチン等のヒドロキノン配糖体及びそのエステル類;アスコルビン酸、アスコルビン酸リン酸エステルナトリウム塩及びアスコルビン酸リン酸エステルマグネシウム塩等のアスコルビン酸リン酸エステル塩;アスコルビン酸モノステアリン酸エステル、アスコルビン酸モノパルミチン酸エステル、アスコルビン酸ジパルミチン酸エステル、アスコルビン酸テトライソパルミチン酸エステル等のアスコルビン酸脂肪酸エステル類;2-O-エチルアスコルビン酸、セチルアスコルビン酸、グリセリルアスコルビン酸、ヘキシルグリセリルアスコルビン酸等のアスコルビン酸エーテル類;アスコルビン酸-2-グルコシド等のアスコルビン酸グルコシドおよびその脂肪酸エステル類;アスコルビン酸硫酸エステル、リン酸トコフェリルアスコルビル等のアスコルビン酸誘導体;トラネキサム酸、トラネキサム酸セチル、トラネキサム酸アミド等のトラネキサム酸誘導体;グラブリジン、グラブレン、リクイリチン、イソリクイリチン等のカンゾウエキス関連物質;コウジ酸、エラグ酸、フェルラ酸及びその誘導体、プラセンタエキス、グルタチオン、オリザノール、ブチルレゾルシノール、油溶性カモミラエキス、油溶性カンゾウエキス、西河柳エキス、ユキノシタエキス等植物エキスが好ましいものとして挙げられる。
ビタミン類及びその誘導体類としては、レチノール、酢酸レチノール、パルミチン酸レチノール等のビタミンA類;チアミン塩酸塩、チアミン硫酸塩、リボフラビン、酢酸リボフラビン、塩酸ピリドキシン、ピリドキシンジオクタノエート、ピリドキシンジパルミテート、フラビンアデニンジヌクレオチド、シアノコバラミン、葉酸類、ニコチン酸アミド・ニコチン酸ベンジル等のニコチン酸類、コリン類等のビタミンB群類;アスコルビン酸及びそのナトリウム等の塩等のビタミンC類;ビタミンD;α、β、γ、δ-トコフェロール等のビタミンE類;パントテン酸、ビオチン等のその他ビタミン類;アスコルビン酸リン酸エステルナトリウム塩及びアスコルビン酸リン酸エステルマグネシウム塩等のアスコルビン酸リン酸エステル塩、アスコルビン酸テトライソパルミチン酸エステル・ステアリン酸アスコルビル・パルミチン酸アスコルビル・ジパルミチン酸アスコルビル等のアスコルビン酸脂肪酸エステル、アスコルビン酸エチルエーテル等のアスコルビン酸アルキルエーテル、アスコルビン酸-2-グルコシド等のアスコルビン酸グルコシド及びその脂肪酸エステル、リン酸トコフェリルアスコルビル等のアスコルビン酸誘導体;ニコチン酸トコフェロール、酢酸トコフェロール、リノール酸トコフェロール、フェルラ酸トコフェロール、トコフェロールリン酸エステル等のトコフェロール誘導体等のビタミン誘導体、トコトリエノール、その他各種ビタミン誘導体類が好ましいものとして挙げられる。
植物・動物・微生物エキス類としては、アイリスエキス、アシタバエキス、アスナロエキス、アスパラガスエキス、アボガドエキス、アマチャエキス、アーモンドエキス、アルテアエキス、アルニカエキス、アロエエキス、アンズエキス、アンズ核エキス、イチョウエキス、インチコウエキス、ウイキョウエキス、ウコンエキス、ウーロン茶エキス、ウワウルシエキス、エイジツエキス、エチナシ葉エキス、エンメイソウエキス、オウゴンエキス、オウバクエキス、オウレンエキス、オオムギエキス、オタネニンジンエキス、オトギリソウエキス、オドリコソウエキス、オノニスエキス、オランダカラシエキス、オレンジエキス、海水乾燥物、海藻エキス、カキ葉エキス、カキョクエキス、加水分解エラスチン、加水分解コムギ末、加水分解シルク、カッコンエキス、カモミラエキス、油溶性カモミラエキス、カロットエキス、カワラヨモギエキス、カラスムギエキス、カルカデエキス、カンゾウエキス、油溶性カンゾウエキス、キウイエキス、キオウエキス、キクラゲエキス、キナエキス、キューカンバーエキス、キリ葉エキス、グアノシン、グアバエキス、クジンエキス、クチナシエキス、クマザサエキス、クララエキス、クルミエキス、クリエキス、グレープフルーツエキス、クレマティスエキス、黒米エキス、黒砂糖抽出物、黒酢エキス、クロレラエキス、クワエキス、ゲンチアナエキス、ゲンノショウコエキス、紅茶エキス、酵母エキス、コウボクエキス、コーヒーエキス、ゴボウエキス、コメエキス、コメ発酵エキス、コメヌカ発酵エキス、コメ胚芽油、コンフリーエキス、コラーゲン、コケモモエキス、サイシンエキス、サイコエキス、サイタイ抽出液、サフランエキス、サルビアエキス、サボンソウエキス、ササエキス、サンザシエキス、サンシャエキス、サンショウエキス、シイタケエキス、ジオウエキス、シコンエキス、シソエキス、シナノキエキス、シモツケソウエキス、ジャトバエキス、シャクヤクエキス、ショウキュウエキス、ショウブ根エキス、シラカバエキス、白キクラゲエキス、スギナエキス、ステビアエキス、ステビア発酵物、西河柳エキス、セイヨウキズタエキス、セイヨウサンザシエキス、セイヨウニワトコエキス、セイヨウノコギリソウエキス、セイヨウハッカエキス、セージエキス、ゼニアオイエキス、センキュウエキス、センブリエキス、ソウハクヒエキス、ダイオウエキス、ダイズエキス、タイソウエキス、タイムエキス、タンポポエキス、地衣類エキス、茶エキス、チョウジエキス、チガヤエキス、チンピエキス、ティートリー油、甜茶エキス、トウガラシエキス、トウキエキス、トウキンセンカエキス、トウニンエキス、トウヒエキス、ドクダミエキス、トマトエキス、納豆エキス、ニンジンエキス、ニンニクエキス、ノバラエキス、ハイビスカスエキス、バクモンドウエキス、ハスエキス、パセリエキス、バーチエキス、蜂蜜、ハマメリスエキス、パリエタリアエキス、ヒキオコシエキス、ビサボロール、ヒノキエキス、ビフィズス菌エキス、ビワエキス、フキタンポポエキス、フキノトウエキス、ブクリョウエキス、ブッチャーブルームエキス、ブドウエキス、ブドウ種子エキス、プロポリス、ヘチマエキス、ベニバナエキス、ペパーミントエキス、ボダイジュエキス、ボタンエキス、ホップエキス、マイカイカエキス、マツエキス、マロニエエキス、ミズバショウエキス、ムクロジエキス、メリッサエキス、モズクエキス、モモエキス、ヤグルマギクエキス、ユーカリエキス、ユキノシタエキス、ユズエキス、ユリエキス、ヨクイニンエキス、ヨモギエキス、ラベンダーエキス、緑茶エキス、卵殻膜エキス、リンゴエキス、ルイボス茶エキス、レイシエキス、レタスエキス、レモンエキス、レンギョウエキス、レンゲソウエキス、ローズエキス、ローズマリーエキス、ローマカミツレエキス、ローヤルゼリーエキス、ワレモコウエキス等のエキスが好ましいものとして挙げられる。
紫外線吸収剤としては、パラアミノ安息香酸、パラアミノ安息香酸モノグリセリンエステル、N,N-ジプロポキシパラアミノ安息香酸エチルエステル、N,N-ジエトキシパラアミノ安息香酸エチルエステル、N,N-ジメチルパラアミノ安息香酸エチルエステル、N,N-ジメチルパラアミノ安息香酸ブチルエステル、N,N-ジメチルパラアミノ安息香酸エチルエステル等の安息香酸系紫外線吸収剤;ホモメンチル-N-アセチルアントラニレート等のアントラニル酸系紫外線吸収剤;サリチル酸及びそのナトリウム塩、アミルサリシレート、メンチルサリシレート、ホモメンチルサリシレート、オクチルサリシレート、フェニルサリシレート、ベンジルサリシレート、p-イソプロパノールフェニルサリシレート等のサリチル酸系紫外線吸収剤;オクチルシンナメート、エチル-4-イソプロピルシンナメート、メチル-2,5-ジイソプロピルシンナメート、エチル-2,4-ジイソプロピルシンナメート、メチル-2,4-ジイソプロピルシンナメート、プロピル-p-メトキシシンナメート、イソプロピル-p-メトキシシンナメート、イソアミル-p-メトキシシンナメート、2-エチルヘキシルp-メトキシシンナメート(パラメトキシケイヒ酸オクチル)、2-エトキシエチル-p-メトキシシンナメート(シノキサート)、シクロヘキシル-p-メトキシシンナメート、エチル-α-シアノ-β-フェニルシンナメート、2-エチルヘキシルα-シアノ-β-フェニルシンナメート(オクトクリン)、グリセリルモノ-2-エチルヘキサノイル-ジパラメトキシシンナメート、フェルラ酸及びその誘導体等の桂皮酸系紫外線吸収剤;2,4-ジヒドロキシベンゾフェノン、2,2’-ジヒドロキシ-4-メトキシベンゾフェノン、2,2’-ジヒドロキシ-4,4’-ジメトキシベンゾフェノン、2,2’,4,4’-テトラヒドロキシベンゾフェノン、2-ヒドロキシ-4-メトキシベンゾフェノン(オキシベンゾン-3)、2-ヒドロキシ-4-メトキシ-4’-メチルベンゾフェノン、2-ヒドロキシ-4-メトキシベンゾフェノン-5-スルホン酸塩、4-フェニルベンゾフェノン、2-エチルヘキシル-4’-フェニル-ベンゾフェノン-2-カルボキシレート、2-ヒドロキシ-4-n-オクトキシベンゾフェノン、4-ヒドロキシ-3-カルボキシベンゾフェノン等のベンゾフェノン系紫外線吸収剤;3-(4’-メチルベンジリデン)-d,l-カンファー、3-ベンジリデン-d,l-カンファー;2-フェニル-5-メチルベンゾキサゾール;2,2’-ヒドロキシ-5-メチルフェニルベンゾトリアゾール;2-(2’-ヒドロキシ-5’-t-オクチルフェニル)ベンゾトリアゾール;2-(2’-ヒドロキシ-5’-メチルフェニルベンゾトリアゾール;ジベンザラジン;ジアニソイルメタン;5-(3,3-ジメチル-2-ノルボルニリデン)-3-ペンタン-2-オン;4-t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン等のジベンゾイルメタン誘導体;オクチルトリアゾン;ウロカニン酸及びウロカニン酸エチル等のウロカニン酸誘導体;2-(2'-ヒドロキシ-5'-メチルフェニル)ベンゾトリアゾール、1-(3,4-ジメトキシフェニル)-4,4-ジメチル-1,3-ペンタンジオン、ジメトキシベンジリデンジオキソイミダゾリジンプロピオン酸2-エチルヘキシル等のヒダントイン誘導体、フェニルベンズイミダソゾールスルホン酸、テレフタリリデンジカンフルスルホン酸、ドロメトリゾールトリシロキサン、アントラニル酸メチル、ルチン及びその誘導体、オリザノール及びその誘導体が好ましいものとして挙げられる。
抗菌・防腐剤としては、メチルパラベン、エチルパラベン、プロピルパラベン、ブチルパラベン等のパラベン(ヒドロキシ安息香酸エステル)類;フェノキシエタノール;1,2-ペンタンジオール、1,2-ヘキサンジオール、1,2-オクタンジオール等の1,2-アルカンジオール類;2-エチルヘキシルグリセリルエーテル(エチルヘキシルグリセリン)等のアルキルグリセリルエーテル類;サリチル酸;ラノリン脂肪酸及びその塩;安息香酸ナトリウム;メチルクロロイソチアゾリノン、メチルイソチアゾリノン等のイソチアゾリンオン誘導体;イミダゾリニウムウレア;デヒドロ酢酸及びその塩;フェノール類;トリクロサン等のハロゲン化ビスフェノール類、酸アミド類、四級アンモニウム塩類;トリクロロカルバニド、ジンクピリチオン、塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニウム、ソルビン酸、クロルヘキシジン、グルコン酸クロルヘキシジン、ハロカルバン、ヘキサクロロフェン、ヒノキチオール;フェノール、イソプロピルフェノール、クレゾール、チモール、パラクロロフェノール、フェニルフェノール、フェニルフェノールナトリウム等のその他フェノール類;フェニルエチルアルコール、感光素類、抗菌性ゼオライト、銀イオンが好ましいものとして挙げられるが、防腐を目的とした抗菌剤又は防腐剤として用いる場合は、化粧料又は皮膚外用剤の安全性の観点から、フェノキシエタノール;1,2-ペンタンジオール、1,2-ヘキサンジオール、1,2-オクタンジオール等の1,2-アルカンジオール類;2-エチルヘキシルグリセリルエーテル等のアルキルグリセリルエーテル類を用いることが、より好ましい。
pH調整剤・酸・アルカリとしては、クエン酸、クエン酸ナトリウム、乳酸、乳酸ナトリウム、グリコール酸、コハク酸、酢酸、酢酸ナトリウム、リンゴ酸、酒石酸、フマル酸、リン酸、塩酸、硫酸、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン、イソプロパノールアミン、トリイソプロパノールアミン、2-アミノ-2-メチル-1,3ープロパンジオール、2-アミノ-2-ヒドロキシメチル-1,3ープロパンジオール、アルギニン、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、アンモニア水、炭酸グアニジン、炭酸アンモニウムが好ましいものとして挙げられる。
溶剤・噴射剤類としては、エタノール、2-プロパノール(イソプロピルアルコール)、ブタノール、イソブチルアルコール等の低級アルコール類;プロピレングリコール、1,3-ブチレングリコール、ジエチレングリコール、ジプロピレングリコール、イソペンチルジオール等のグリコール類;ジエチレングリコールモノエチルエーテル(エトキシジグリコール)、エチレングリコールモノエチルエーテル、エチレングリコールモノブチルエーテル、トリエチレングリコールモノエチルエーテル、ジエチレングリコールジエチルエーテル、ジエチレングリコールジブチルエーテル、プロピレングリコールモノエチルエーテル、ジプロピレングリコールモノエチルエーテル等のグリコールエーテル類;エチレングリコールモノエチルエーテルアセテート、ジエチレングリコールモノエチルエーテルアセテート、プロピレングリコールモノエチルエーテルアセテート等のグリコールエーテルエステル類;コハク酸ジエトキシエチル、エチレングリコールジサクシネート等のグリコールエステル類;ベンジルアルコール、ベンジルオキシエタノール、炭酸プロピレン、炭酸ジアルキル、アセトン、酢酸エチル、N-メチルピロリドン;トルエン;フルオロカーボン、次世代フロン;LPG、ジメチルエーテル、炭酸ガス等の噴射剤が好ましいものとして挙げられる。
鎮痒剤としては、塩酸ジフェンヒドラミン、マレイン酸クロルフェニラミン、カンファー、サブスタンス-P阻害剤等を例示することができる。角質剥離・溶解剤としては、サリチル酸、イオウ、レゾルシン、硫化セレン、ピリドキシン、グリコール酸等を例示することができる。制汗剤としては、クロルヒドロキシアルミニウム、塩化アルミニウム、酸化亜鉛、パラフェノールスルホン酸亜鉛等を例示することができる。清涼剤としては、メントール、サリチル酸メチル等を例示することができる。収れん剤としては、クエン酸、酒石酸、乳酸、硫酸アルミニウム・カリウム、タンニン酸、カフェイン等を例示することができる。酵素類としては、スーパーオキサイドディスムターゼ、カタラーゼ、塩化リゾチーム、リパーゼ、パパイン、パンクレアチン、プロテアーゼ等を例示することができる。核酸類としては、リボ核酸及びその塩、デオキシリボ核酸及びその塩、アデノシン三リン酸二ナトリウムが好ましいものとして挙げられる。
消炎剤・抗炎症剤としては、グリチルリチン酸及びその誘導体、グリチルレチン酸誘導体、サリチル酸及びその誘導体、アゼライン酸及びその誘導体、ヒノキチオール、グアイアズレン、アラントイン、インドメタシン、酸化亜鉛、酢酸ヒドロコーチゾン、プレドニゾン、塩酸ジフェドラミン、マレイン酸クロルフェニラミン;桃葉エキス、蓬葉エキス等の植物エキスが好ましいものとして挙げられる。育毛用薬剤・血行促進剤・刺激剤としては、センブリエキス、トウガラシチンキ、ショウキョウチンキ、ショウキョウエキス、カンタリスチンキ等の植物エキス・チンキ類;カプサイシン、ノニル酸ワレニルアミド、ジンゲロン、イクタモール、タンニン酸、ボルネオール、シクランデレート、シンナリジン、トラゾリン、アセチルコリン、ベラパミル、セファランチン、γ-オリザノール、セファランチン、ビタミンE及びニコチン酸トコフェロール・酢酸トコフェロール等の誘導体、γ-オリザノール、ニコチン酸及びニコチン酸アミド・ニコチン酸ベンジルエステル・イノシトールヘキサニコチネート、ニコチンアルコール等の誘導体、アラントイン、感光素301、感光素401、塩化カプロニウム、ペンタデカン酸モノグリセリド、フラバノノール誘導体、スチグマステロール又はスチグマスタノール及びその配糖体、ミノキシジルが好ましいものとして挙げられる。ホルモン類としては、エストラジオール、エストロン、エチニルエストラジオール、コルチゾン、ヒドロコルチゾン、プレドニゾン等が好ましいものとして挙げられる。
抗シワ・抗老化剤としては、アスコルビン酸、アスコルビン酸リン酸エステルナトリウム塩及びアスコルビン酸リン酸エステルマグネシウム塩等のアスコルビン酸リン酸エステル塩;アスコルビン酸モノステアリン酸エステル、アスコルビン酸モノパルミチン酸エステル、アスコルビン酸ジパルミチン酸エステル、アスコルビン酸テトライソパルミチン酸エステル等のアスコルビン酸脂肪酸エステル類;2-O-エチルアスコルビン酸、セチルアスコルビン酸、グリセリルアスコルビン酸、ヘキシルグリセリルアスコルビン酸等のアスコルビン酸エーテル類;アスコルビン酸-2-グルコシド等のアスコルビン酸グルコシドおよびその脂肪酸エステル類;アスコルビン酸硫酸エステル、リン酸トコフェリルアスコルビル等のアスコルビン酸誘導体;レチノール、酢酸レチノール、パルミチン酸レチノール、水素添加レチノール等のビタミンA類;ニコチン酸アミド、グルタチオン、システイン、クロセチン、セリシン、ゲラニオール、グリセリングルコシド、ラクトフェリン、プロアントシアニン、パントテン酸、パンテノール、大豆サポニン、レベラストール、イソフラボン、コエンザイムQ10、コンドロイチン硫酸、アセチルグルコサミン、グリセロフォスファチジルコリン、加水分解ヒアルロン酸、コラーゲンペプチド、コンキオリン加水分解物、アデノシン5'一リン酸、ホスファチジルイノシトール、三フッ化イソプロピルオキソプロピルアミノカルボニルピロリジンカルボニルメチルプロピルアミノカルボニルベンゾイルアミノ酢酸Na、トラネキサム酸及びその誘導体等が好ましいものとして挙げられる。
刺激緩和剤としては、マンノシルエリスリトールリピッド、ダイマージリノール酸ジエチレングリコールオリゴマーエステル、リンゴ酸ジイソステアリル、N-アシル-L-グルタミン酸、トレハロースモノ脂肪酸エステル、脂肪酸アミドアミンオキシド、アルキルジメチルアミンオキシド、フェニルエチルグルコシド、ラウリルグルコシド、フェルラ酸グルコシド、サリシン、セドロール、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール等が好ましいものとして挙げられる。冷感剤としては、メントール、カンファー、乳酸メンチル、コハク酸モノメンチル、メンチルアセテート、ボルネオール、シネオール、チモール、ハッカ油、ペパーミント油およびこれらの誘導体等が好ましいものとして挙げられる。温感剤としては、バニリン及びその誘導体、ノナン酸バニリルアミド、ショウガオール、ジンゲロール、トウガラシチンキ、トウガラシエキス、ニコチン酸ベンジル、ニコチン酸メチル、ニコチン酸フェニル、ニコチン酸トコフェロールなどのニコチン酸誘導体、カプサイシン、オランダガラシエキス、サンショウエキス、ショウキョウエキス、カンタリエキス等が好ましいものとして挙げられる。
粉体類としては、マイカ、タルク、カオリン、セリサイト、モンモリロナイト、カオリナイト、雲母、白雲母、金雲母、合成雲母、紅雲母、黒雲母、パーミキュライト、炭酸マグネシウム、炭酸カルシウム、ケイ酸アルミニウム、ケイ酸バリウム、ケイ酸カルシウム、ケイ酸マグネシウム、ケイ酸ストロンチウム、タングステン酸金属塩、マグネシウム、ゼオライト、硫酸バリウム、焼成硫酸カルシウム、リン酸カルシウム、弗素アパタイト、ヒドロキシアパタイト、セラミックパウダー、ベントナイト、スメクタイト、粘土、泥、金属石鹸(例えば、ミリスチン酸亜鉛、パルミチン酸カルシウム、ステアリン酸アルミニウム)、炭酸カルシウム、ベンガラ、黄酸化鉄、黒酸化鉄、群青、紺青、カーボンブラック、酸化チタン、微粒子及び超微粒子酸化チタン、酸化亜鉛、微粒子及び超微粒子酸化亜鉛、アルミナ、シリカ、煙霧状シリカ(超微粒子無水ケイ酸)、雲母チタン、魚鱗箔、窒化ホウ素、ホトクロミック顔料、合成フッ素金雲母、微粒子複合粉体、金、アルミニウム等の各種の大きさ・形状の無機粉体、及び、これらをハイドロジェンシリコーン、環状ハイドロジェンシリコーン等のシリコーン若しくはその他のシラン若しくはチタンカップリング剤等の各種表面処理剤で処理を行って疎水化若しくは親水化した粉体等の無機粉体;デンプン、セルロース、ナイロンパウダー、ポリエチレン末、ポリメタクリル酸メチル末、ポリスチレン末、スチレンとアクリル酸の共重合体樹脂粉末、ポリエステル末、ベンゾグアナミン樹脂粉末、ポリエチレンテレフタレート・ポリメチルメタクリレート積層末、ポリエチレンテレフタレート・アルミニウム・エポキシ積層末等、ウレタン粉末、シリコーン粉末、テフロン(登録商標)粉末等の各種の大きさ・形状の有機系粉体及び表面処理粉体、有機無機複合粉体が好ましいものとして挙げられる。無機塩類としては、食塩、並塩、岩塩、海塩、天然塩等の塩化ナトリウム含有塩類;塩化カリウム、塩化アルミニウム、塩化カルシウム、塩化マグネシウム、にがり、塩化亜鉛、塩化アンモニウム;硫酸ナトリウム、硫酸アルミニウム、硫酸アルミニウム・カリウム(ミョウバン)、硫酸アルミニウム・アンモニウム、硫酸バリウム、硫酸カルシウム、硫酸カリウム、硫酸マグネシウム、硫酸亜鉛、硫酸鉄、硫酸銅;リン酸1Na・2Na・3Na等のリン酸ナトリウム類、リン酸カリウム類、リン酸カルシウム類、リン酸マグネシウム類が好ましいものとして挙げられる。
色素・着色剤・染料・顔料としては、褐色201号、黒色401号、紫色201号、紫色401号、青色1号、青色2号、青色201号、青色202号、青色203号、青色204号、青色205号、青色403号、青色404号、緑色3号、緑色201号、緑色202号、緑色204号、緑色205号、緑色3号、緑色401号、緑色402号、赤色102号、赤色104-1号、赤色105-1号、赤色106号、赤色2号、赤色3号、赤色201号、赤色202号、赤色203号、赤色204号、赤色205号、赤色206号、赤色207号、赤色208号、赤色213号、赤色214号、赤色215号、赤色218号、赤色219号、赤色220号、赤色221号、赤色223号、赤色225号、赤色226号、赤色227号、赤色228号、赤色230-1号、赤色230-2号、赤色231号、赤色232号、赤色3号、赤色401号、赤色404号、赤色405号、赤色501号、赤色502号、赤色503号、赤色504号、赤色505号、赤色506号、橙色201号、橙色203号、橙色204号、橙色205号、橙色206号、橙色207号、橙色401号、橙色402号、橙色403号、黄色201号、黄色202-1号、黄色202-2号、黄色203号、黄色204号、黄色205号、黄色4号、黄色401号、黄色402号、黄色403-1号、黄色404号、黄色405号、黄色406号、黄色407号、黄色5号等の法定色素;Acid Red 14等のその他酸性染料;Arianor Sienna Brown、Arianor Madder Red、Arianor Steel Blue、Arianor Straw Yellow等の塩基染料;HC Yellow 2、HC Yellow 5、HC Red 3、4-hydoxypropylamino-3-nitrophenol、N,N’-bis(2-hydroxyethyl)-2-nitro-p- phenylenediamine、HC Blue 2、Basic Blue 26等のニトロ染料;分散染料;二酸化チタン、酸化亜鉛等の無機白色顔料;酸化鉄(ベンガラ)、チタン酸鉄等の無機赤色系顔料;γ-酸化鉄等の無機褐色系顔料;黄酸化鉄、黄土等の無機黄色系顔料;黒酸化鉄、低次酸化チタン等の無機黒色系顔料;マンゴバイオレット、コバルトバイオレット等の無機紫色系顔料;酸化クロム、水酸化クロム、チタン酸コバルト等の無機緑色系顔料;群青、紺青等の無機青色系顔料;酸化チタンコーテッドマイカ、酸化チタンコーテッドオキシ塩化ビスマス、酸化チタンコーテッドタルク、着色酸化チタンコーテッドマイカ、オキシ塩化ビスマス、魚鱗箔等のパール顔料;アルミニウムパウダー、カッパーパウダー、金等の金属粉末顔料;アスタキサンチン、アリザリン等のアントラキノン類、アントシアニジン、β-カロチン、カテナール、カプサンチン、カルコン、カルサミン、クエルセチン、クロシン、クロロフィル、クルクミン、コチニール、シコニン等のナフトキノン類、ビキシン、フラボン類、ベタシアニジン、ヘナ、ヘモグロビン、リコピン、リボフラビン、ルチン等の天然色素・染料;p-フェニレンジアミン、トルエン-2,5-ジアミン、o-,m-,若しくはp-アミノフェノール、m-フェニレンジアミン、5-アミノ-2-メチルフェノール、レゾルシン、1-ナフトール、2,6-ジアミノピリジン等及びその塩等の酸化染料中間体及びカップラー;インドリン等の自動酸化型染料;ジヒドロキシアセトンが好ましいものとして挙げられる。
香料としては、アセチルセドレン、アミルシンナムアルデヒド、アリルアミルグリコレート、β-イオノン、イソイースーパー、イソブチルキノリン、イリス油、イロン、インドール、イランイラン油、ウンデカナール、ウンデセナール、γ-ウンデカラクトン、エストラゴール、オイゲノール、オークモス、オポポナックスレジノイド、オレンジ油、オイゲノール、オーランチオール、ガラクソリッド、カルバクロール、L-カルボン、カンファー、キャノン、キャロットシード油、クローブ油、ケイヒ酸メチル、ゲラニオール、ゲラニルニトリル、酢酸イソボルニル、酢酸ゲラニル、酢酸ジメチルベンジルカルビニル、酢酸スチラリル、酢酸セドリル、酢酸テレピネル、酢酸p-t-ブチルシクロヘキシル、酢酸ベチベリル、酢酸ベンジル、酢酸リナリル、サリチル酸イソペンチル、サリチル酸ベンジル、サンダルウッド油、サンタロール、シクラメンアルデヒド、シクロペンタデカノリド、ジヒドロジャスモン酸メチル、ジヒドロミルセノール、ジャスミンアブソリュート、ジャスミンラクトン、cis-ジャスモン、シトラール、シトロネノール、シトロネラール、シナモンバーク油、1,8-シネオール、シンナムアルデヒド、スチラックスレジノイド、セダーウッド油、セドレン、セドロール、セロリシード油、タイム油、ダマスコン、ダマセノン、チモール、チュベローズアブソリュート、デカナール、デカラクトン、テルピネオール、γ-テルピネン、トリプラール、ネロール、ノナナール、2,6-ノナジエノール、ノナラクトン、パチョリアルコール、バニラアブソリュート、バニリン、バジル油、パチョリ油、ヒドロキシシトロネラール、α-ピネン、ピペリトン、フェネチルアルコール、フェニルアセトアルデヒド、プチグレン油、ヘキシルシンナムアルデヒド、cis-3-ヘキセノール、ペルーバルサム、ベチバー油、ベチベロール、ペパーミント油、ペパー油、ヘリオトロピン、ベルガモット油、ベンジルベンゾエート、ボルネオール、ミルレジノイド、ムスクケトン、メチルノニルアセトアルデヒド、γ-メチルヨノン、メントール、L-メントール、L-メントン、ユーカリ油、β-ヨノン、ライム油、ラベンダー油、D-リモネン、リナロール、リラール、リリアール、レモン油、ローズアブソリュート、ローズオキシド、ローズ油、ローズマリー油、各種精油等の合成香料及び天然香料並びに各種調合香料が好ましいものとして挙げられる。
水としては、常水、精製水の他、硬水、軟水、天然水、海洋深層水、電解アルカリイオン水、電解酸性イオン水、イオン水、クラスター水が好ましいものとして挙げられる。
これらの他、化粧品原料基準、化粧品種別配合成分規格、日本化粧品工業連合会成分表示名称リスト、INCI辞書(The International Cosmetic Ingredient Dictionary and Handbook)、医薬部外品原料規格、日本薬局方、医薬品添加物規格、食品添加物公定書等に記載されている成分、及び、国際特許分類IPCがA61K7及びA61K8の分類に属する日本国及び諸外国特許公報及び特許公開公報(公表公報・再公表を含む)に記載されている成分等、公知の化粧料成分、医薬品成分、食品成分などを、公知の組み合わせ及び配合比・配合量で含有させることが可能である。
本発明の化粧料の種類としては、毛髪化粧料、皮膚化粧料、メイクアップ化粧料、芳香化粧料、ボディ化粧料等が挙げられる。本発明の化粧料は、通常の方法に従って製造することができる。
本発明の化粧料の種類をさらに詳細に説明すると、毛髪化粧料としては、オイルシャンプー、クリームシャンプー、コンディショニングシャンプー、ふけ用シャンプー、ヘアカラー用シャンプー、リンス一体型シャンプー等のシャンプー;リンス、コンディショナー、トリートメント、ヘアパック、ヘアミスト、ヘアオイル等のヘアケア剤;ヘアフォーム、ヘアムース、ヘアスプレー、ヘアワックス、ヘアジェル、ヘアクリーム、ウォーターグリース、セットローション、ポマード、チック等の整髪料;カラーローション、ヘアカラートリートメント、ヘアマニキュア、酸化染毛剤等の染毛剤;ヘアトニック、ヘアリキッド、ヘアブロー、枝毛コート、パーマネントウェーブ用剤、ストレートパーマ剤、ヘアブリーチ、ヘアカラープレトリートメント、ヘアカラーアフタートリートメント、パーマプレトリートメント、パーマアフタートリートメント、育毛剤が好ましいものとして挙げられる。
皮膚化粧料としては、柔軟化粧水、収れん化粧水、洗浄用化粧水、多層式化粧水、リポソーム化粧水等の化粧水;エモリエントローション、モイスチャーローション、ミルキィーローション、ナリシングローション、ナリシングミルク、スキンモイスチャー、モイスャーエマルション、マッサージローション、角質スムーザー、エルボーローション、ハンドローション、ボディローション等の乳液;エモリエントクリーム、栄養クリーム、ナリシングクリーム、バニシングクリーム、モイスチャークリーム、ナイトクリーム、マッサージクリーム、クレンジングクリーム、メイクアップクリーム、ベースクリーム、プレメイクアップクリーム、サンスクリーンクリーム、サンタンクリーム、除毛クリーム、デオドラントクリーム、シェービングクリーム、角質軟化クリーム等のクリーム;保湿ジェル、美白ジェル、オールインワンジェル等のジェル;保湿エッセンス、美白エッセンス、保湿セラム、美白セラム等の美容液;サンプロテクト、サンプロテクター、UVケアミルク、サンスクリーン等の日焼け止め;ピールオフパック、粉末パック、ウォッシングパック、オイルパック、クレンジングマスク等のパック・マスク類;クレンジングフォーム、クレンジングクリーム、クレンジングミルク、クレンジングローション、クレンジングジェル、クレンジングオイル等のメイク落とし;ペースト洗顔フォーム、ジェル洗顔フォーム、泡洗顔フォーム、洗顔パウダー、化粧石鹸、透明石鹸、薬用石鹸、液状石鹸、ひげそり石鹸等の洗顔料;が好ましいものとして挙げられる。
メイクアップ化粧料としては、口紅、リップグロス、ファンデーション、頬紅、白粉・打粉、コンシーラー、アイライナー、マスカラ、アイシャドー、眉墨、アイブロー、ネイルエナメル、エナメルリムーバー、ネイルトリートメントが好ましいものとして挙げられる。
芳香化粧料としては、香水、パフューム、パルファム、オードパルファム、オードトワレ、オーデコロン、練香水、芳香パウダー、香水石鹸、ボディローション、バスオイルが好ましいものとして挙げられる。
ボディ化粧料としては、ボディシャンプー等のボディ洗浄料、デオドラントローション、デオドラントパウダー、デオドラントスプレー、デオドラントスティック等の防臭化粧料、脱色剤、脱毛・除毛剤、浴用剤、虫よけスプレー等のインセクトリペラーが好ましいものとして挙げられる。
本発明の皮膚外用剤の種類としては、軟膏、ローション、クリーム又はジェル状の外皮用剤、貼付剤、リニメント剤、液状塗布剤などが好ましいものとして挙げられる。また、歯磨き、マウスウォッシュ等の口腔内化粧料としても用いることができる。
本発明の化粧料又は皮膚外用剤の剤型としては、水中油(O/W)型、油中水(W/O)型、W/O/W型、O/W/O型等の乳化型化粧料、油性化粧料、固形化粧料、液状化粧料、練状化粧料、スティック状化粧料、揮発性油型化粧料、粉状化粧料、ゼリー状化粧料、ジェル状化粧料、ペースト状化粧料、乳化高分子型化粧料、シート状化粧料、ミスト状化粧料、スプレー型化粧料等の剤型が好ましいものとして挙げられる。
以下の実施例により、本発明をさらに詳細に説明するが、本発明は、これらに何ら限定されるものではない。
ジェル化粧料の評価
表1および表2の組成でジェル化粧料を調製した(実施例1~2、比較例1~7)。得られたジェル化粧料について、初期の粘度、粘度安定性(50℃/1ヶ月)、使用感、及び、3-O-エチルアスコルビン酸残存率(50℃/1ヶ月)について評価を行った。評価方法は下記に記載した。結果は表1、2に併記した。
<粘度安定性の評価>
初期及び50℃/1ヶ月保管後のジェル化粧料の粘度を測定し、初期の粘度に対する50℃/1ヶ月後の粘度低下率(100-50℃/1ヶ月後の粘度÷初期の粘度×100)を算出した。結果は、算出した粘度低下率に基づき、下記の判定基準で示した。なお、粘度はB型粘度計(東機産業社製)を用いて25℃で測定した。
判定基準
粘度低下率が20%未満 : ○
粘度低下率が20%以上~50%未満 : △
粘度低下率が50%以上 : ×
<使用感の評価方法>
塗布時のべたつき感と乾燥後のさらさら感の2項目について、下記の評価基準で評価した。結果は、パネラー5名の評点の平均点に基づき、下記の判定基準で示した。
評価基準
<塗布時のべたつき感>
全く感じない :5点
あまり感じない :4点
普通 :3点
やや感じる :2点
非常に感じる :1点
<乾燥後のさらさら感>
非常に感じる :5点
やや感じる :4点
普通 :3点
あまり感じない :2点
全く感じない :1点
判定基準
[評点の平均点] :[判定]
4.5以上 : ◎
3.5以上~4.5未満 : ○
1.5以上~3.5未満 : △
1.5未満 : ×
<3-O-エチルアスコルビン酸残存率の評価方法>
初期及び50℃/1ヶ月保管後の美白ジェル中の3-O-エチルアスコルビン酸の含有量をHPLC(カラム:オクタデシルシリル化シリカゲルカラム、溶離液:0.01Mリン酸二水素ナトリウム水溶液/アセトニトリル=96/4、カラム温度:40℃、流量:1mL/min、検出器:UV245nm)にて定量し、50℃/1ヶ月後の3-O-エチルアスコルビン酸残存率(50℃/1ヶ月後の含有量÷初期の含有量×100)を算出した。
表1および表2の組成でジェル化粧料を調製した(実施例1~2、比較例1~7)。得られたジェル化粧料について、初期の粘度、粘度安定性(50℃/1ヶ月)、使用感、及び、3-O-エチルアスコルビン酸残存率(50℃/1ヶ月)について評価を行った。評価方法は下記に記載した。結果は表1、2に併記した。
<粘度安定性の評価>
初期及び50℃/1ヶ月保管後のジェル化粧料の粘度を測定し、初期の粘度に対する50℃/1ヶ月後の粘度低下率(100-50℃/1ヶ月後の粘度÷初期の粘度×100)を算出した。結果は、算出した粘度低下率に基づき、下記の判定基準で示した。なお、粘度はB型粘度計(東機産業社製)を用いて25℃で測定した。
判定基準
粘度低下率が20%未満 : ○
粘度低下率が20%以上~50%未満 : △
粘度低下率が50%以上 : ×
<使用感の評価方法>
塗布時のべたつき感と乾燥後のさらさら感の2項目について、下記の評価基準で評価した。結果は、パネラー5名の評点の平均点に基づき、下記の判定基準で示した。
評価基準
<塗布時のべたつき感>
全く感じない :5点
あまり感じない :4点
普通 :3点
やや感じる :2点
非常に感じる :1点
<乾燥後のさらさら感>
非常に感じる :5点
やや感じる :4点
普通 :3点
あまり感じない :2点
全く感じない :1点
判定基準
[評点の平均点] :[判定]
4.5以上 : ◎
3.5以上~4.5未満 : ○
1.5以上~3.5未満 : △
1.5未満 : ×
<3-O-エチルアスコルビン酸残存率の評価方法>
初期及び50℃/1ヶ月保管後の美白ジェル中の3-O-エチルアスコルビン酸の含有量をHPLC(カラム:オクタデシルシリル化シリカゲルカラム、溶離液:0.01Mリン酸二水素ナトリウム水溶液/アセトニトリル=96/4、カラム温度:40℃、流量:1mL/min、検出器:UV245nm)にて定量し、50℃/1ヶ月後の3-O-エチルアスコルビン酸残存率(50℃/1ヶ月後の含有量÷初期の含有量×100)を算出した。
表1、2の結果より、本発明の成分(A)を増粘剤として使用した実施例1、2は、増粘効果、粘度安定性、使用感のすべてを満足するものであり、一方、その他の増粘剤を使用した比較例1~7では、すべてを満足するものはなかった。また、実施例2に比較して実施例1は、外観が透明で、かつ、3-O-エチルアスコルビン酸残存率が非常に高く、3-O-エチルアスコルビン酸の安定性に優れていることから、本発明の成分(A)としてリン酸エステル化セルロースナノファイバーがより好ましいことが分かった。
実施例3 化粧水
成 分 配合量(質量%)
-------------------------------------
A部
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 10.0
Tremoist-TP(日本精化) 0.1
ヒアルロン酸Na 0.1
精製水 20.0
B部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 1.0
ニコチン酸アミド 5.0
エタノール 7.0
BG 7.0
グリセリン 5.0
Inulin-SC(日本精化) 1.0
Neosolue-Aqulio(日本精化) 1.0
メチルパラベン 0.1
フェノキシエタノール 0.2
クエン酸 0.05
クエン酸Na pHが4.5になる量
ペンテト酸5Na 0.10
精製水 合計で100となる量
-------------------------------------
(調製方法)
A部を攪拌して粘性の液とした。B部を約70℃に加温し、均一に溶解させた。約50℃でB部にA部を加え、攪拌して均一に溶解した。
成 分 配合量(質量%)
-------------------------------------
A部
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 10.0
Tremoist-TP(日本精化) 0.1
ヒアルロン酸Na 0.1
精製水 20.0
B部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 1.0
ニコチン酸アミド 5.0
エタノール 7.0
BG 7.0
グリセリン 5.0
Inulin-SC(日本精化) 1.0
Neosolue-Aqulio(日本精化) 1.0
メチルパラベン 0.1
フェノキシエタノール 0.2
クエン酸 0.05
クエン酸Na pHが4.5になる量
ペンテト酸5Na 0.10
精製水 合計で100となる量
-------------------------------------
(調製方法)
A部を攪拌して粘性の液とした。B部を約70℃に加温し、均一に溶解させた。約50℃でB部にA部を加え、攪拌して均一に溶解した。
実施例4 化粧水
成 分 配合量(質量%)
-------------------------------------
A部
PrimeLipid PI(日本精化) 0.25
BG 5.0
ジプロピレングリコール 3.0
1,2-ペンタンジオール 3.0
B部
ニコチン酸アミド 1.0
トラネキサム酸(日本精化) 1.0
精製水 30.0
C部
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 10.0
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 1.0
Neosolue-Aqulio(日本精化) 1.0
Neosolue-Aqua(日本精化) 1.0
Phytopresome MEL(日本精化) 0.2
グリチルリチン酸ジカリウム 0.1
Inulin-SC(日本精化) 0.1
クエン酸 0.1
クエン酸Na pHが4.5になる量
ペンテト酸5Na 0.05
フィチン酸 0.05
フェノキシエタノール 0.2
メチルパラベン 0.15
精製水 合計で100となる量
----------------------------------------
(調製方法)
A部、B部を各70℃に加温し、B部をホモミキサー(7000rpm)で攪拌しながらA部を加え、ナノベシクル液を調製した。さらに冷却後あらかじめ混合したC部を添加し、均一な液とした。
成 分 配合量(質量%)
-------------------------------------
A部
PrimeLipid PI(日本精化) 0.25
BG 5.0
ジプロピレングリコール 3.0
1,2-ペンタンジオール 3.0
B部
ニコチン酸アミド 1.0
トラネキサム酸(日本精化) 1.0
精製水 30.0
C部
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 10.0
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 1.0
Neosolue-Aqulio(日本精化) 1.0
Neosolue-Aqua(日本精化) 1.0
Phytopresome MEL(日本精化) 0.2
グリチルリチン酸ジカリウム 0.1
Inulin-SC(日本精化) 0.1
クエン酸 0.1
クエン酸Na pHが4.5になる量
ペンテト酸5Na 0.05
フィチン酸 0.05
フェノキシエタノール 0.2
メチルパラベン 0.15
精製水 合計で100となる量
----------------------------------------
(調製方法)
A部、B部を各70℃に加温し、B部をホモミキサー(7000rpm)で攪拌しながらA部を加え、ナノベシクル液を調製した。さらに冷却後あらかじめ混合したC部を添加し、均一な液とした。
実施例5 化粧水
成 分 配合量(重量%)
----------------------------------------
A部
BG 5.0
イノシト-ル 0.5
グリチルリチン酸2K 0.01
エタノール 3.0
フェノキシエタノール 0.2
メチルパラベン 0.15
クエン酸 0.1
クエン酸Na pHが4.5になる量
精製水 合計で100となる量
B部
精製水 5.0
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.5
C部
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 8.0
カルボキシル化セルロースナノファイバー(2%水溶液) 3.0
----------------------------------------
(調製方法)
A部を約80℃に加温し、均一に溶解した。A部を40℃まで冷却した後、B部、C部を添加し、均一な液とした。
成 分 配合量(重量%)
----------------------------------------
A部
BG 5.0
イノシト-ル 0.5
グリチルリチン酸2K 0.01
エタノール 3.0
フェノキシエタノール 0.2
メチルパラベン 0.15
クエン酸 0.1
クエン酸Na pHが4.5になる量
精製水 合計で100となる量
B部
精製水 5.0
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.5
C部
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 8.0
カルボキシル化セルロースナノファイバー(2%水溶液) 3.0
----------------------------------------
(調製方法)
A部を約80℃に加温し、均一に溶解した。A部を40℃まで冷却した後、B部、C部を添加し、均一な液とした。
実施例6 化粧水
成 分 配合量(重量%)
----------------------------------------
A部
BG 5.0
Neosolue-AquaS(日本精化) 1.5
エタノール 3.0
フェノキシエタノール 0.2
メチルパラベン 0.15
クエン酸 pHが4.5になる量
クエン酸Na 0.1
精製水 合計で100となる量
B部
精製水 5.0
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.5
C部
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 15.0
----------------------------------------
(調製方法)
A部を約80℃に加温し、均一に溶解した。A部を40℃まで冷却した後、B部、C部を添加し、均一な液とした。
成 分 配合量(重量%)
----------------------------------------
A部
BG 5.0
Neosolue-AquaS(日本精化) 1.5
エタノール 3.0
フェノキシエタノール 0.2
メチルパラベン 0.15
クエン酸 pHが4.5になる量
クエン酸Na 0.1
精製水 合計で100となる量
B部
精製水 5.0
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.5
C部
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 15.0
----------------------------------------
(調製方法)
A部を約80℃に加温し、均一に溶解した。A部を40℃まで冷却した後、B部、C部を添加し、均一な液とした。
実施例7 化粧水
成 分 配合量(重量%)
--------------------------------------
A部
Phytopresome(日本精化) 0.2
BG 10.0
B部
精製水 20.0
C部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 1.0
Neosolue-Aqulio(日本精化) 0.5
コハク酸 適量
コハク酸Na 0.1
フェノキシエタノール 0.2
メチルパラベン 0.15
精製水 合計で100となる量
D部
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 10.0
--------------------------------------
(調製方法)
A部を混合し、B部に攪拌しながらゆっくり加えた。さらにあらかじめ混合したC部、D部を添加し、均一な液とした。
成 分 配合量(重量%)
--------------------------------------
A部
Phytopresome(日本精化) 0.2
BG 10.0
B部
精製水 20.0
C部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 1.0
Neosolue-Aqulio(日本精化) 0.5
コハク酸 適量
コハク酸Na 0.1
フェノキシエタノール 0.2
メチルパラベン 0.15
精製水 合計で100となる量
D部
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 10.0
--------------------------------------
(調製方法)
A部を混合し、B部に攪拌しながらゆっくり加えた。さらにあらかじめ混合したC部、D部を添加し、均一な液とした。
実施例8 化粧水
成 分 配合量(重量%)
--------------------------------------
A部
Phytopresome MEL(日本精化) 3.0
DPG 3.0
グリセリン 1.0
B部
精製水 20.0
C部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.7
Neosolue-Aqulio(日本精化) 0.5
ニコチン酸アミド 0.3
ベタイン 1.0
フェノキシエタノール 0.2
メチルパラベン 0.15
精製水 合計で100となる量
D部
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 10.0
--------------------------------------
(調製方法)
A部を混合し、B部に攪拌しながらゆっくり加えた。さらにあらかじめ混合したC部、D部を添加し、均一な液とした。
成 分 配合量(重量%)
--------------------------------------
A部
Phytopresome MEL(日本精化) 3.0
DPG 3.0
グリセリン 1.0
B部
精製水 20.0
C部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.7
Neosolue-Aqulio(日本精化) 0.5
ニコチン酸アミド 0.3
ベタイン 1.0
フェノキシエタノール 0.2
メチルパラベン 0.15
精製水 合計で100となる量
D部
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 10.0
--------------------------------------
(調製方法)
A部を混合し、B部に攪拌しながらゆっくり加えた。さらにあらかじめ混合したC部、D部を添加し、均一な液とした。
実施例9 化粧水
成 分 配合量(重量%)
-------------------------------------
A部
ジグリセリン 3.0
加水分解ヒアルロン酸 0.01
アルギニン 0.05
Neosolue-AquaS(日本精化) 1.0
ベタイン 0.5
プルラン 0.5
アルギニン 0.05
フェノキシエタノール 0.2
メチルパラベン 0.15
精製水 合計で100となる量
B部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 1.0
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 4.0
カルボキシル化セルロースナノファイバー(2%水溶液) 4.0
ヒアルロン酸Na 0.01
精製水 10.0
-------------------------------------
(調製方法)
A部を約80℃に加温し、均一に混合した。B部を添加し、均一な液とした。
成 分 配合量(重量%)
-------------------------------------
A部
ジグリセリン 3.0
加水分解ヒアルロン酸 0.01
アルギニン 0.05
Neosolue-AquaS(日本精化) 1.0
ベタイン 0.5
プルラン 0.5
アルギニン 0.05
フェノキシエタノール 0.2
メチルパラベン 0.15
精製水 合計で100となる量
B部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 1.0
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 4.0
カルボキシル化セルロースナノファイバー(2%水溶液) 4.0
ヒアルロン酸Na 0.01
精製水 10.0
-------------------------------------
(調製方法)
A部を約80℃に加温し、均一に混合した。B部を添加し、均一な液とした。
実施例10 化粧水
成 分 配合量(重量%)
--------------------------------------
A部
ジグリセリン 3.0
Neosolue-AquaS(日本精化) 1.0
PEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリン 0.5
グルコシルセラミド 0.5
グルコシルルチン 0.01
ポリクオタニウム-51 0.5
アセチルヘキサぺプチド-8 0.001
加水分解コラーゲン 0.05
アルギニン 0.05
フェノキシエタノール 0.2
メチルパラベン 0.15
キサンタンガム 0.1
精製水 合計で100となる量
B部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.3
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 5.0
Tremoist-TP(日本精化) 0.01
精製水 10.0
--------------------------------------
(調製方法)
A部を約80℃に加温し、均一に混合した。B部を添加し、均一な液とした。
成 分 配合量(重量%)
--------------------------------------
A部
ジグリセリン 3.0
Neosolue-AquaS(日本精化) 1.0
PEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリン 0.5
グルコシルセラミド 0.5
グルコシルルチン 0.01
ポリクオタニウム-51 0.5
アセチルヘキサぺプチド-8 0.001
加水分解コラーゲン 0.05
アルギニン 0.05
フェノキシエタノール 0.2
メチルパラベン 0.15
キサンタンガム 0.1
精製水 合計で100となる量
B部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.3
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 5.0
Tremoist-TP(日本精化) 0.01
精製水 10.0
--------------------------------------
(調製方法)
A部を約80℃に加温し、均一に混合した。B部を添加し、均一な液とした。
実施例11 ジェル化粧水
成 分 配合量(重量%)
------------------------------------
A部
Phytocompo-PP(日本精化) 1.0
グリセリン 5.0
ソルビトール液(70%) 5.0
ベヘン酸グリセリル 0.8
ステアリン酸 0.3
PEG-10ジメチコン 0.4
B部
フェノキシエタノール 0.3
プルラン 0.2
エチルヘキシルグリセリン 0.2
ポリHEMAグルコシド 0.05
ポリメタクリロイルリシン 0.05
結晶セルロース末 0.1
ローカストビーンガム 0.03
ヒアルロン酸Na 0.01
精製水 合計で100となる量
C部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.05
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 40.0
Tremoist-TP(日本精化) 0.1
精製水 10.0
-------------------------------------
(調製方法)
A部を約70℃に加温し、均一に分散させた。B部を混合、よく攪拌し、均一にしたのち約70℃に加温した。A部にB部を加え、約70℃でホモミキサーを用い撹拌し、約40℃まで冷却し、C部を添加した。
成 分 配合量(重量%)
------------------------------------
A部
Phytocompo-PP(日本精化) 1.0
グリセリン 5.0
ソルビトール液(70%) 5.0
ベヘン酸グリセリル 0.8
ステアリン酸 0.3
PEG-10ジメチコン 0.4
B部
フェノキシエタノール 0.3
プルラン 0.2
エチルヘキシルグリセリン 0.2
ポリHEMAグルコシド 0.05
ポリメタクリロイルリシン 0.05
結晶セルロース末 0.1
ローカストビーンガム 0.03
ヒアルロン酸Na 0.01
精製水 合計で100となる量
C部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.05
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 40.0
Tremoist-TP(日本精化) 0.1
精製水 10.0
-------------------------------------
(調製方法)
A部を約70℃に加温し、均一に分散させた。B部を混合、よく攪拌し、均一にしたのち約70℃に加温した。A部にB部を加え、約70℃でホモミキサーを用い撹拌し、約40℃まで冷却し、C部を添加した。
実施例12 ジェル化粧水
成 分 配合量(重量%)
------------------------------------
A部
Phytocompo-PP(日本精化) 0.5
グリセリン 5.0
ソルビトール液(70%) 5.0
ベヘン酸グリセリル 0.8
ステアリン酸 0.3
PEG-20水添ヒマシ油 0.1
オレイン酸ポリグリセリル-10 0.1
B部
フェノキシエタノール 0.3
プルラン 0.2
エチルヘキシルグリセリン 0.2
ポリメタクリロイルリシン 0.05
結晶セルロース末 0.1
ローカストビーンガム 0.03
ヒドロキシエチルセルロース 0.05
ヒアルロン酸Na 0.01
カルボマー 0.06
水酸化K 0.05
精製水 合計で100となる量
C部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.5
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 25.0
カルボキシル化セルロースナノファイバー(2%水溶液) 25.0
Tremoist-TP(日本精化) 0.005
精製水 10.0
-------------------------------------
(調製方法)
A部を約70℃に加温し、均一に分散させた。B部を混合、よく攪拌し、均一にしたのち約70℃に加温した。A部にB部を加え、約70℃でホモミキサーを用い撹拌し、約40℃まで冷却した。混合したC部を加え、均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
------------------------------------
A部
Phytocompo-PP(日本精化) 0.5
グリセリン 5.0
ソルビトール液(70%) 5.0
ベヘン酸グリセリル 0.8
ステアリン酸 0.3
PEG-20水添ヒマシ油 0.1
オレイン酸ポリグリセリル-10 0.1
B部
フェノキシエタノール 0.3
プルラン 0.2
エチルヘキシルグリセリン 0.2
ポリメタクリロイルリシン 0.05
結晶セルロース末 0.1
ローカストビーンガム 0.03
ヒドロキシエチルセルロース 0.05
ヒアルロン酸Na 0.01
カルボマー 0.06
水酸化K 0.05
精製水 合計で100となる量
C部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.5
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 25.0
カルボキシル化セルロースナノファイバー(2%水溶液) 25.0
Tremoist-TP(日本精化) 0.005
精製水 10.0
-------------------------------------
(調製方法)
A部を約70℃に加温し、均一に分散させた。B部を混合、よく攪拌し、均一にしたのち約70℃に加温した。A部にB部を加え、約70℃でホモミキサーを用い撹拌し、約40℃まで冷却した。混合したC部を加え、均一に混合した。
実施例13 透明ジェル
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------------
A部
グリセリン 3.0
PEG-4000 0.2
メチルグルセス-10 1.0
フェノキシエタノール 0.3
ピリドキシン塩酸塩 0.05
エチルヘキシルグリセリン 0.2
加水分解コラーゲン 0.01
精製水 合計で100となる量
B部
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 20.0
C部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.9
精製水 5.0
----------------------------------------
(調製方法)
A部を攪拌し、均一な液とした。A部に、B部、C部を加え均一にした。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------------
A部
グリセリン 3.0
PEG-4000 0.2
メチルグルセス-10 1.0
フェノキシエタノール 0.3
ピリドキシン塩酸塩 0.05
エチルヘキシルグリセリン 0.2
加水分解コラーゲン 0.01
精製水 合計で100となる量
B部
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 20.0
C部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.9
精製水 5.0
----------------------------------------
(調製方法)
A部を攪拌し、均一な液とした。A部に、B部、C部を加え均一にした。
実施例14 乳液
成 分 配合量(質量%)
-------------------------------------
A部
ステアリン酸ソルビタン 0.5
ステアリン酸PEG-10 0.5
ポリソルベート60 0.5
Neosolue-DiSM(日本精化) 1.0
Plandool-LG2(日本精化) 1.0
Plandool-MAS(日本精化) 1.0
Plandool-S(日本精化) 1.0
スクワラン 3.0
ジイソステアリン酸ポリグリセリル-2 1.0
ホホバ油 1.0
エチルパラベン 0.1
B部
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 10.0
(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー0.05
精製水 20.0
C部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 1.0
トラネキサム酸(日本精化) 1.0
BG 5.0
ジプロピレングリコール 3.0
Neosolue-Aqulio(日本精化) 1.0
クエン酸 0.07
クエン酸Na pHが5.0になる量
フィチン酸 0.5
フェノキシエタノール 0.2
メチルパラベン 0.15
精製水 合計で100となる量
-------------------------------------
(調製方法)
A部を約70℃に加温し、均一に溶解させた。B部を攪拌して粘性の液とした。C部を約70℃に加温し、均一に溶解させた。A部にC部を加え、ホモミキサーにて乳化した後冷却し、約50℃でB部を加え、攪拌して均一な液とした。
成 分 配合量(質量%)
-------------------------------------
A部
ステアリン酸ソルビタン 0.5
ステアリン酸PEG-10 0.5
ポリソルベート60 0.5
Neosolue-DiSM(日本精化) 1.0
Plandool-LG2(日本精化) 1.0
Plandool-MAS(日本精化) 1.0
Plandool-S(日本精化) 1.0
スクワラン 3.0
ジイソステアリン酸ポリグリセリル-2 1.0
ホホバ油 1.0
エチルパラベン 0.1
B部
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 10.0
(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー0.05
精製水 20.0
C部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 1.0
トラネキサム酸(日本精化) 1.0
BG 5.0
ジプロピレングリコール 3.0
Neosolue-Aqulio(日本精化) 1.0
クエン酸 0.07
クエン酸Na pHが5.0になる量
フィチン酸 0.5
フェノキシエタノール 0.2
メチルパラベン 0.15
精製水 合計で100となる量
-------------------------------------
(調製方法)
A部を約70℃に加温し、均一に溶解させた。B部を攪拌して粘性の液とした。C部を約70℃に加温し、均一に溶解させた。A部にC部を加え、ホモミキサーにて乳化した後冷却し、約50℃でB部を加え、攪拌して均一な液とした。
実施例15 乳液
成 分 配合量(質量%)
-----------------------------------
A部
Phytocompo-C(日本精化) 1.0
BG 10.0
グリセリン 9.0
B部
ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン
1.0
ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル 1.0
エチルヘキシルトリアゾン 1.0
テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル(日本精化) 2.0
セバシン酸ジエチルヘキシル(日本精化) 3.0
セバシン酸ジエチル(日本精化) 3.0
セバシン酸ジイソプロピル(日本精化) 6.0
ベヘニルアルコール 2.0
Plandool-LG3(日本精化) 0.5
Plandool-SUN(日本精化) 0.5
Plandool-ISS(日本精化) 0.5
C部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 1.0
ニコチン酸アミド 1.0
Neosolue-Aqulio(日本精化) 1.0
Neosolue-AquaS(日本精化) 1.0
クエン酸 0.05
クエン酸Na pHが5.0になる量
ペンテト酸5Na 0.05
メチルパラベン 適量
精製水 合計で100となる量
D部
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 10.0
水分散酸化チタン 5.0
-----------------------------------
(調製方法)
A部を均一に分散する。B部、C部をそれぞれ約70℃に加温溶解する。A部にB部を徐々に添加後、C部を徐々に添加し、乳化する。攪拌しながら冷却し、45℃でD部を加え攪拌する。
成 分 配合量(質量%)
-----------------------------------
A部
Phytocompo-C(日本精化) 1.0
BG 10.0
グリセリン 9.0
B部
ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン
1.0
ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル 1.0
エチルヘキシルトリアゾン 1.0
テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル(日本精化) 2.0
セバシン酸ジエチルヘキシル(日本精化) 3.0
セバシン酸ジエチル(日本精化) 3.0
セバシン酸ジイソプロピル(日本精化) 6.0
ベヘニルアルコール 2.0
Plandool-LG3(日本精化) 0.5
Plandool-SUN(日本精化) 0.5
Plandool-ISS(日本精化) 0.5
C部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 1.0
ニコチン酸アミド 1.0
Neosolue-Aqulio(日本精化) 1.0
Neosolue-AquaS(日本精化) 1.0
クエン酸 0.05
クエン酸Na pHが5.0になる量
ペンテト酸5Na 0.05
メチルパラベン 適量
精製水 合計で100となる量
D部
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 10.0
水分散酸化チタン 5.0
-----------------------------------
(調製方法)
A部を均一に分散する。B部、C部をそれぞれ約70℃に加温溶解する。A部にB部を徐々に添加後、C部を徐々に添加し、乳化する。攪拌しながら冷却し、45℃でD部を加え攪拌する。
実施例16 乳液
成 分 配合量(重量%)
-------------------------------------
A部
リンゴ酸ジイソステアリル 5.0
Plandool-DP(日本精化) 1.0
エチルヘキサン酸セチル(日本精化) 10.0
セタノール 1.2
フェニルトリメチコン 3.0
エチルパラベン 0.1
ミリスチルアルコール 2.0
オレイルアルコール 1.0
B部
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 25.0
カルボキシル化セルロースナノファイバー(2%水溶液) 10.0
ステアロキシヒドロキシプロピルメチルセルロース 0.1
キサンタンガム 0.1
精製水 20.0
C部
Phytocompo-PP(日本精化) 1.0
ペンチレングリコール 3.0
グリセリン 8.0
D部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 1.0
精製水 20.0
E部
フェノキシエタノール 0.2
メチルパラベン 0.15
フィチン酸 0.5
コハク酸 適量
コハク酸Na 適量
精製水 合計で100となる量
-------------------------------------
(調製方法)
A部、E部をそれぞれ約70℃に加温し、均一に溶解させた。B部を攪拌して粘性の液とした。C部を約70℃に加温し、均一に分散させた。C部をホモディスパーにて攪拌しながらA部を加えた後、E部を攪拌しながら添加した。約50℃でD部、B部を加え、攪拌して均一に溶解した。
成 分 配合量(重量%)
-------------------------------------
A部
リンゴ酸ジイソステアリル 5.0
Plandool-DP(日本精化) 1.0
エチルヘキサン酸セチル(日本精化) 10.0
セタノール 1.2
フェニルトリメチコン 3.0
エチルパラベン 0.1
ミリスチルアルコール 2.0
オレイルアルコール 1.0
B部
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 25.0
カルボキシル化セルロースナノファイバー(2%水溶液) 10.0
ステアロキシヒドロキシプロピルメチルセルロース 0.1
キサンタンガム 0.1
精製水 20.0
C部
Phytocompo-PP(日本精化) 1.0
ペンチレングリコール 3.0
グリセリン 8.0
D部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 1.0
精製水 20.0
E部
フェノキシエタノール 0.2
メチルパラベン 0.15
フィチン酸 0.5
コハク酸 適量
コハク酸Na 適量
精製水 合計で100となる量
-------------------------------------
(調製方法)
A部、E部をそれぞれ約70℃に加温し、均一に溶解させた。B部を攪拌して粘性の液とした。C部を約70℃に加温し、均一に分散させた。C部をホモディスパーにて攪拌しながらA部を加えた後、E部を攪拌しながら添加した。約50℃でD部、B部を加え、攪拌して均一に溶解した。
実施例17 乳液
成 分 配合量(重量%)
-------------------------------------
A部
グリセリン 3.0
ジグリセリン 1.0
BG 7.0
Phytocompo-C(日本精化) 1.0
水添リゾレシチン(日本精化) 0.1
B部
ミネラルオイル 5.0
トリエチルヘキサノイン(日本精化) 3.0
LUSPLAN SR-DM4(日本精化) 0.5
水添ポリイソブテン 3.5
イソドデカン 1.5
セトステアリルアルコール 1.0
アラキルアルコール 0.1
ホホバアルコール 3.0
キミルアルコール 0.3
セラキルアルコール 0.1
ヘキシルデカノール 0.5
C部
(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー
0.2
精製水 20.0
D部
Neosolue-AquaS(日本精化) 0.5
ポリクオタニウム-51 1.0
アスコルビルグルコシド 1.0
水酸化カリウム 0.2
フェノキシエタノール 0.2
メチルパラベン 0.15
精製水 合計で100となる量
E部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.1
カルボキシル化セルロースナノファイバー(2%水溶液) 25.0
カルボマー 0.15
水酸化K 0.06
Tremoist-TP(日本精化) 0.1
精製水 10.0
-------------------------------------
(調製方法)
A部、B部、D部をそれぞれ混合し、約70℃に加温し、均一に溶解、分散させた。C部を混合し、攪拌して粘性の液とした。A部をホモディスパーにて攪拌しながらB部を加えた後、D部を加えて乳化した。冷却し、約50℃にて、C部、E部を加え、攪拌して約40℃まで冷却した。
成 分 配合量(重量%)
-------------------------------------
A部
グリセリン 3.0
ジグリセリン 1.0
BG 7.0
Phytocompo-C(日本精化) 1.0
水添リゾレシチン(日本精化) 0.1
B部
ミネラルオイル 5.0
トリエチルヘキサノイン(日本精化) 3.0
LUSPLAN SR-DM4(日本精化) 0.5
水添ポリイソブテン 3.5
イソドデカン 1.5
セトステアリルアルコール 1.0
アラキルアルコール 0.1
ホホバアルコール 3.0
キミルアルコール 0.3
セラキルアルコール 0.1
ヘキシルデカノール 0.5
C部
(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー
0.2
精製水 20.0
D部
Neosolue-AquaS(日本精化) 0.5
ポリクオタニウム-51 1.0
アスコルビルグルコシド 1.0
水酸化カリウム 0.2
フェノキシエタノール 0.2
メチルパラベン 0.15
精製水 合計で100となる量
E部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.1
カルボキシル化セルロースナノファイバー(2%水溶液) 25.0
カルボマー 0.15
水酸化K 0.06
Tremoist-TP(日本精化) 0.1
精製水 10.0
-------------------------------------
(調製方法)
A部、B部、D部をそれぞれ混合し、約70℃に加温し、均一に溶解、分散させた。C部を混合し、攪拌して粘性の液とした。A部をホモディスパーにて攪拌しながらB部を加えた後、D部を加えて乳化した。冷却し、約50℃にて、C部、E部を加え、攪拌して約40℃まで冷却した。
実施例18 乳液
成 分 配合量(重量%)
-------------------------------------
A部
リンゴ酸ジイソステアリル 5.0
Plandool-DP(日本精化) 1.0
エチルヘキサン酸セチル(日本精化) 10.0
セタノール 1.2
フェニルトリメチコン 3.0
エチルパラベン 0.1
ミリスチルアルコール 2.0
オレイルアルコール 1.0
B部
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 10.0
ステアロキシヒドロキシプロピルメチルセルロース 0.1
キサンタンガム 0.1
精製水 20.0
C部
Phytocompo-PP(日本精化) 1.0
ペンチレングリコール 3.0
グリセリン 8.0
D部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.5
精製水 5.0
E部
フェノキシエタノール 0.2
メチルパラベン 0.15
フィチン酸 0.5
クエン酸 適量
クエン酸Na 適量
精製水 合計で100となる量
---------------------------------------
(調製方法)
A部、E部をそれぞれ約70℃に加温し、均一に溶解させた。B部を攪拌して粘性の液とした。C部を約70℃に加温し、均一に分散させた。C部をホモディスパーにて攪拌しながらA部を加えた後、E部を攪拌しながら添加した。約50℃でD部、B部を加え、攪拌して均一に溶解した。
成 分 配合量(重量%)
-------------------------------------
A部
リンゴ酸ジイソステアリル 5.0
Plandool-DP(日本精化) 1.0
エチルヘキサン酸セチル(日本精化) 10.0
セタノール 1.2
フェニルトリメチコン 3.0
エチルパラベン 0.1
ミリスチルアルコール 2.0
オレイルアルコール 1.0
B部
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 10.0
ステアロキシヒドロキシプロピルメチルセルロース 0.1
キサンタンガム 0.1
精製水 20.0
C部
Phytocompo-PP(日本精化) 1.0
ペンチレングリコール 3.0
グリセリン 8.0
D部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.5
精製水 5.0
E部
フェノキシエタノール 0.2
メチルパラベン 0.15
フィチン酸 0.5
クエン酸 適量
クエン酸Na 適量
精製水 合計で100となる量
---------------------------------------
(調製方法)
A部、E部をそれぞれ約70℃に加温し、均一に溶解させた。B部を攪拌して粘性の液とした。C部を約70℃に加温し、均一に分散させた。C部をホモディスパーにて攪拌しながらA部を加えた後、E部を攪拌しながら添加した。約50℃でD部、B部を加え、攪拌して均一に溶解した。
実施例19 乳液
成 分 配合量(重量%)
-------------------------------------
A部
グリセリン 3.0
ジグリセリン 1.0
BG 7.0
Phytocompo-C(日本精化) 1.0
水添リゾレシチン(日本精化) 0.1
B部
ミネラルオイル 5.0
トリエチルヘキサノイン(日本精化) 3.0
LUSPLAN SR-DM4(日本精化) 0.5
水添ポリイソブテン 3.5
イソドデカン 1.5
セトステアリルアルコール 1.0
アラキルアルコール 0.1
ホホバアルコール 3.0
キミルアルコール 0.3
セラキルアルコール 0.1
ヘキシルデカノール 0.5
C部
(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー
0.2
精製水 20.0
D部
Neosolue-AquaS(日本精化) 0.5
ポリクオタニウム-51 1.0
トラネキサム酸 1.0
水酸化カリウム 0.2
フェノキシエタノール 0.2
メチルパラベン 0.15
精製水 合計で100となる量
E部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.8
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 1.0
Tremoist-TP(日本精化) 0.1
エタノール 10.0
精製水 10.0
-------------------------------------
(調製方法)
A部、B部、D部をそれぞれ混合し、約70℃に加温し、均一に溶解、分散させた。C部を混合し、攪拌して粘性の液とした。A部をホモディスパーにて攪拌しながらB部を加えた後、D部を加えて乳化した。冷却し、約50℃にて、C部、E部を加え、攪拌して約40℃まで冷却した。
成 分 配合量(重量%)
-------------------------------------
A部
グリセリン 3.0
ジグリセリン 1.0
BG 7.0
Phytocompo-C(日本精化) 1.0
水添リゾレシチン(日本精化) 0.1
B部
ミネラルオイル 5.0
トリエチルヘキサノイン(日本精化) 3.0
LUSPLAN SR-DM4(日本精化) 0.5
水添ポリイソブテン 3.5
イソドデカン 1.5
セトステアリルアルコール 1.0
アラキルアルコール 0.1
ホホバアルコール 3.0
キミルアルコール 0.3
セラキルアルコール 0.1
ヘキシルデカノール 0.5
C部
(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー
0.2
精製水 20.0
D部
Neosolue-AquaS(日本精化) 0.5
ポリクオタニウム-51 1.0
トラネキサム酸 1.0
水酸化カリウム 0.2
フェノキシエタノール 0.2
メチルパラベン 0.15
精製水 合計で100となる量
E部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.8
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 1.0
Tremoist-TP(日本精化) 0.1
エタノール 10.0
精製水 10.0
-------------------------------------
(調製方法)
A部、B部、D部をそれぞれ混合し、約70℃に加温し、均一に溶解、分散させた。C部を混合し、攪拌して粘性の液とした。A部をホモディスパーにて攪拌しながらB部を加えた後、D部を加えて乳化した。冷却し、約50℃にて、C部、E部を加え、攪拌して約40℃まで冷却した。
実施例20 乳液
成 分 配合量(重量%)
----------------------------------
A部
Phytocompo-SP(日本精化) 8.0
水添リゾリン脂質(日本精化) 0.1
B部
LUSPLAN SR-DM4(日本精化) 5.0
スクワラン 4.0
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル(日本精化) 4.0
α-オレフィンオリゴマー 2.5
シクロペンタシロキサン 3.5
セタノール 1.5
ステアリン酸グリセリル 1.0
C部
DPG 5.0
ヒドロキシプロリン 0.05
クエン酸 0.01
クエン酸Na 0.09
フェノキシエタノール 0.3
メチルパラベン 0.1
アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体 0.1
水酸化K 0.1
精製水 合計で100となる量
D部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.5
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 15.0
Tremoist-TP(日本精化) 0.01
精製水 10.0
-----------------------------------
(調製方法)
A部~C部をそれぞれとり、約70℃に加温し、それぞれ均一に混合した。A部にB部をホモディスパーで攪拌しながら徐々に加えた後、約70℃でC部を加え乳化した。約40℃まで冷却した後、混合したD部を加え、均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
----------------------------------
A部
Phytocompo-SP(日本精化) 8.0
水添リゾリン脂質(日本精化) 0.1
B部
LUSPLAN SR-DM4(日本精化) 5.0
スクワラン 4.0
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル(日本精化) 4.0
α-オレフィンオリゴマー 2.5
シクロペンタシロキサン 3.5
セタノール 1.5
ステアリン酸グリセリル 1.0
C部
DPG 5.0
ヒドロキシプロリン 0.05
クエン酸 0.01
クエン酸Na 0.09
フェノキシエタノール 0.3
メチルパラベン 0.1
アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体 0.1
水酸化K 0.1
精製水 合計で100となる量
D部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.5
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 15.0
Tremoist-TP(日本精化) 0.01
精製水 10.0
-----------------------------------
(調製方法)
A部~C部をそれぞれとり、約70℃に加温し、それぞれ均一に混合した。A部にB部をホモディスパーで攪拌しながら徐々に加えた後、約70℃でC部を加え乳化した。約40℃まで冷却した後、混合したD部を加え、均一に混合した。
実施例21 クリーム
成 分 配合量(質量%)
-------------------------------------
A部
Plandool-LG1(日本精化) 0.5
Plandool-MAS(日本精化) 0.5
Plandool-H(日本精化) 0.5
Plandool-G(日本精化) 0.5
LUSPLAN PI-DA(日本精化) 0.5
コハク酸ジエチルヘキシル(日本精化) 3.0
ベヘニルアルコール 2.0
ステアリルアルコール 1.2
ステアリン酸グリセリル 1.5
イソステアリン酸ポリグリセリル-10 1.5
エチルパラベン 0.1
B部
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 10.0
カルボキシル化セルロースナノファイバー(2%水溶液) 10.0
C部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 1.0
アルブチン(日本精化) 1.0
ニコチン酸アミド 1.0
精製水 10.0
D部
1,3-ブチレングリコール 5.0
グリセリン 3.0
Neosolue-Aqulio(日本精化) 0.5
エチドロン酸 0.05
ピロ亜硫酸Na 0.05
クエン酸 0.05
クエン酸Na pHが5.0になる量
フェノキシエタノール 0.2
メチルパラベン 0.15
精製水 合計で100となる量
-------------------------------------
(調製方法)
A部を混合し、約70℃に加温し、均一に溶解させた。C部を混合し、均一に溶解させた。D部を混合し、約70℃に加温し、均一に溶解させた。A部にD部を加えホモミキサーにて、乳化した後、冷却し約50℃で、B部、C部を加え、攪拌して均一な液とした。
成 分 配合量(質量%)
-------------------------------------
A部
Plandool-LG1(日本精化) 0.5
Plandool-MAS(日本精化) 0.5
Plandool-H(日本精化) 0.5
Plandool-G(日本精化) 0.5
LUSPLAN PI-DA(日本精化) 0.5
コハク酸ジエチルヘキシル(日本精化) 3.0
ベヘニルアルコール 2.0
ステアリルアルコール 1.2
ステアリン酸グリセリル 1.5
イソステアリン酸ポリグリセリル-10 1.5
エチルパラベン 0.1
B部
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 10.0
カルボキシル化セルロースナノファイバー(2%水溶液) 10.0
C部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 1.0
アルブチン(日本精化) 1.0
ニコチン酸アミド 1.0
精製水 10.0
D部
1,3-ブチレングリコール 5.0
グリセリン 3.0
Neosolue-Aqulio(日本精化) 0.5
エチドロン酸 0.05
ピロ亜硫酸Na 0.05
クエン酸 0.05
クエン酸Na pHが5.0になる量
フェノキシエタノール 0.2
メチルパラベン 0.15
精製水 合計で100となる量
-------------------------------------
(調製方法)
A部を混合し、約70℃に加温し、均一に溶解させた。C部を混合し、均一に溶解させた。D部を混合し、約70℃に加温し、均一に溶解させた。A部にD部を加えホモミキサーにて、乳化した後、冷却し約50℃で、B部、C部を加え、攪拌して均一な液とした。
実施例22 クリーム
成 分 配合量(重量%)
-----------------------------------
A部
ミネラルオイル 7.8
ワセリン 7.0
スクワラン 0.2
ホホバ油 0.15
マイクロクリスタリンワックス 2.4
パラフィンワックス 2.0
ジステアリン酸Al 0.9
水添ポリイソブテン 2.8
ラノリンアルコール(日本精化) 2.3
オクチルドデカノール 3.0
B部
硫酸Mg 0.5
安息香酸Na 0.1
濃グリセリン 3.5
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.5
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 13.0
精製水 合計で100となる量
C部
ステアリン酸Mg 0.9
シクロメチコン 2.5
-----------------------------------
(調製方法)
A部、B部を加温溶解し、均一に分散した。A部にB部を徐々に添加し乳化し、分散したC部を配合し、攪拌しながら冷却した。約40℃でC部を加え、均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
-----------------------------------
A部
ミネラルオイル 7.8
ワセリン 7.0
スクワラン 0.2
ホホバ油 0.15
マイクロクリスタリンワックス 2.4
パラフィンワックス 2.0
ジステアリン酸Al 0.9
水添ポリイソブテン 2.8
ラノリンアルコール(日本精化) 2.3
オクチルドデカノール 3.0
B部
硫酸Mg 0.5
安息香酸Na 0.1
濃グリセリン 3.5
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.5
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 13.0
精製水 合計で100となる量
C部
ステアリン酸Mg 0.9
シクロメチコン 2.5
-----------------------------------
(調製方法)
A部、B部を加温溶解し、均一に分散した。A部にB部を徐々に添加し乳化し、分散したC部を配合し、攪拌しながら冷却した。約40℃でC部を加え、均一に混合した。
実施例23 スキンケアクリーム
成 分 配合量(重量%)
-------------------------------------
A部
グリセリン 9.0
DPG 5.0
Phytocompo-PP(日本精化) 1.0
B部
ミネラルオイル 8.0
ワセリン 10.0
テトライソステアリン酸ペンタエリスリチル 5.0
アスタキサンチン 0.01
セチルPGヒドロキシエチルパルミタミド 0.05
環状リゾホスファチジン酸Na 0.01
ヘキサヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチル 1.0
C部
カルボマー 0.1
水酸化K 0.07
キサンタンガム 0.1
精製水 10.0
D部
フェノキシエタノール 0.4
エチルヘキシルグリセリン 0.2
メチルパラベン 0.05
精製水 合計で100となる量
E部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.7
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 4.0
-------------------------------------
(調製方法)
A部、B部、D部をそれぞれ混合し、約70℃に加温し、均一に溶解、分散させた。C部を混合し、攪拌して粘性の液とした。A部をホモディスパーにて攪拌しながらB部を加えた後、D部を加えて乳化した。冷却し、約50℃にて、C部、E部を加え、攪拌して約40℃まで冷却した。
成 分 配合量(重量%)
-------------------------------------
A部
グリセリン 9.0
DPG 5.0
Phytocompo-PP(日本精化) 1.0
B部
ミネラルオイル 8.0
ワセリン 10.0
テトライソステアリン酸ペンタエリスリチル 5.0
アスタキサンチン 0.01
セチルPGヒドロキシエチルパルミタミド 0.05
環状リゾホスファチジン酸Na 0.01
ヘキサヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチル 1.0
C部
カルボマー 0.1
水酸化K 0.07
キサンタンガム 0.1
精製水 10.0
D部
フェノキシエタノール 0.4
エチルヘキシルグリセリン 0.2
メチルパラベン 0.05
精製水 合計で100となる量
E部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.7
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 4.0
-------------------------------------
(調製方法)
A部、B部、D部をそれぞれ混合し、約70℃に加温し、均一に溶解、分散させた。C部を混合し、攪拌して粘性の液とした。A部をホモディスパーにて攪拌しながらB部を加えた後、D部を加えて乳化した。冷却し、約50℃にて、C部、E部を加え、攪拌して約40℃まで冷却した。
実施例24 スキンケアクリーム
成 分 配合量(重量%)
-------------------------------------
A部
スクワラン 10.0
ステアリン酸 1.0
Plandool-ISS(日本精化) 1.0
マカデミアナッツ油 3.0
水添ナタネ油アルコール 2.0
オリーブ油脂肪酸セテアリル 1.0
オリーブ油脂肪酸ソルビタン 0.8
オレイン酸ポリグリセリル-10 1.0
B部
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 18.0
アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体 0.1
水酸化K 0.07
(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/
メタクリル酸ベヘネス-25)クロスポリマー 0.2
精製水 10.0
加水分解ポリγ-グルタミン酸K 0.1
ポリグルタミン酸Na 0.1
オリゴペプチド-24 0.05
C部
グリセリン 9.0
プロパンジオール 10.0
PEG-8 5.0
メチルパラベン 0.1
フェノキシエタノール 0.3
精製水 合計で100となる量
D部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 1.0
Tremoist-TP(日本精化) 0.05
精製水 10.0
-------------------------------------
(調製方法)
A部、C部をそれぞれ混合し、約70℃に加温し、均一に溶解、分散させた。B部を混合し、攪拌して粘性の液とした。D部を混合し、均一な液とした。C部をホモミキサーにて攪拌しながらA部を加えて乳化した。冷却し約50℃にて、B部、D部を加え、攪拌して約40℃まで冷却した。
成 分 配合量(重量%)
-------------------------------------
A部
スクワラン 10.0
ステアリン酸 1.0
Plandool-ISS(日本精化) 1.0
マカデミアナッツ油 3.0
水添ナタネ油アルコール 2.0
オリーブ油脂肪酸セテアリル 1.0
オリーブ油脂肪酸ソルビタン 0.8
オレイン酸ポリグリセリル-10 1.0
B部
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 18.0
アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体 0.1
水酸化K 0.07
(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/
メタクリル酸ベヘネス-25)クロスポリマー 0.2
精製水 10.0
加水分解ポリγ-グルタミン酸K 0.1
ポリグルタミン酸Na 0.1
オリゴペプチド-24 0.05
C部
グリセリン 9.0
プロパンジオール 10.0
PEG-8 5.0
メチルパラベン 0.1
フェノキシエタノール 0.3
精製水 合計で100となる量
D部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 1.0
Tremoist-TP(日本精化) 0.05
精製水 10.0
-------------------------------------
(調製方法)
A部、C部をそれぞれ混合し、約70℃に加温し、均一に溶解、分散させた。B部を混合し、攪拌して粘性の液とした。D部を混合し、均一な液とした。C部をホモミキサーにて攪拌しながらA部を加えて乳化した。冷却し約50℃にて、B部、D部を加え、攪拌して約40℃まで冷却した。
実施例25 スキンケアクリーム
成 分 配合量(重量%)
-------------------------------------
A部
ミネラルオイル 8.0
Plandool-MAS(日本精化) 2.0
Plandool-LG1(日本精化) 1.0
パラフィンワックス 3.0
シアバター 3.0
スクワラン 8.0
セタノール 1.8
水添ココグリセリル 0.8
ステアリン酸グリセリル 1.0
ベヘニルアルコール 1.5
ステアリン酸ソルビタン 1.0
セスキステアリン酸メチルグルコース 1.5
B部
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 30.0
キサンタンガム 0.1
ヒドロキシエチルセルロース 0.1
結晶セルロース末 0.3
ステアロキシヒドロキシプロピルメチルセルロース 0.1
精製水 20.0
C部
グリセリン 8.0
DPG 5.0
ソルビトール 2.0
メチルパラベン 0.15
精製水 合計で100となる量
D部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 1.0
Tremoist-TP(日本精化) 0.1
精製水 10.0
-------------------------------------
(調製方法)
A部、C部をそれぞれ混合し、約70℃に加温し、均一に溶解、分散させた。B部を混合し、攪拌して粘性の液とした。D部を混合し、均一な液とした。C部をホモミキサーにて攪拌しながらA部を加えて乳化した。冷却し約50℃にて、B部、D部を加え、攪拌して約40℃まで冷却した。
成 分 配合量(重量%)
-------------------------------------
A部
ミネラルオイル 8.0
Plandool-MAS(日本精化) 2.0
Plandool-LG1(日本精化) 1.0
パラフィンワックス 3.0
シアバター 3.0
スクワラン 8.0
セタノール 1.8
水添ココグリセリル 0.8
ステアリン酸グリセリル 1.0
ベヘニルアルコール 1.5
ステアリン酸ソルビタン 1.0
セスキステアリン酸メチルグルコース 1.5
B部
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 30.0
キサンタンガム 0.1
ヒドロキシエチルセルロース 0.1
結晶セルロース末 0.3
ステアロキシヒドロキシプロピルメチルセルロース 0.1
精製水 20.0
C部
グリセリン 8.0
DPG 5.0
ソルビトール 2.0
メチルパラベン 0.15
精製水 合計で100となる量
D部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 1.0
Tremoist-TP(日本精化) 0.1
精製水 10.0
-------------------------------------
(調製方法)
A部、C部をそれぞれ混合し、約70℃に加温し、均一に溶解、分散させた。B部を混合し、攪拌して粘性の液とした。D部を混合し、均一な液とした。C部をホモミキサーにて攪拌しながらA部を加えて乳化した。冷却し約50℃にて、B部、D部を加え、攪拌して約40℃まで冷却した。
実施例26 スキンケアクリーム
成 分 配合量(重量%)
-------------------------------------
A部
グリセリン 9.0
Phytocompo-C(日本精化) 1.0
グルコシルルチン 0.001
B部
アルガニアスピノサ核油 1.0
テオブロマグランジフロルム種子脂 1.0
アスタキサンチン 0.005
テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル(日本精化) 0.5
ステアリン酸エチルヘキシル 3.0
Plandool-ISS(日本精化) 2.0
カルナウバロウ 0.5
ステアレス-2 2.5
ステアレス-21 1.8
セタノール 3.0
酢酸トコフェロール 0.03
スクワラン 6.0
C部
カルボマー 0.1
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 4.0
アルギニン 0.1
ヒドロキシプロピルキトサン 0.2
エタノール 3.0
精製水 10.0
パンテノール 0.5
パルミチン酸レチノール 0.05
D部
メチルパラベン 0.15
精製水 合計で100となる量
E部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.5
精製水 5.0
-------------------------------------
(調製方法)
A部、B部、D部をそれぞれ混合し、約70℃に加温し、均一に溶解、分散させた。C部を混合し、攪拌して粘性の液とした。A部をホモディスパーにて攪拌しながらB部を加えた後、D部を加えて乳化した。冷却し約50℃にて、C部、E部を加え、攪拌して約40℃まで冷却した。
成 分 配合量(重量%)
-------------------------------------
A部
グリセリン 9.0
Phytocompo-C(日本精化) 1.0
グルコシルルチン 0.001
B部
アルガニアスピノサ核油 1.0
テオブロマグランジフロルム種子脂 1.0
アスタキサンチン 0.005
テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル(日本精化) 0.5
ステアリン酸エチルヘキシル 3.0
Plandool-ISS(日本精化) 2.0
カルナウバロウ 0.5
ステアレス-2 2.5
ステアレス-21 1.8
セタノール 3.0
酢酸トコフェロール 0.03
スクワラン 6.0
C部
カルボマー 0.1
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 4.0
アルギニン 0.1
ヒドロキシプロピルキトサン 0.2
エタノール 3.0
精製水 10.0
パンテノール 0.5
パルミチン酸レチノール 0.05
D部
メチルパラベン 0.15
精製水 合計で100となる量
E部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.5
精製水 5.0
-------------------------------------
(調製方法)
A部、B部、D部をそれぞれ混合し、約70℃に加温し、均一に溶解、分散させた。C部を混合し、攪拌して粘性の液とした。A部をホモディスパーにて攪拌しながらB部を加えた後、D部を加えて乳化した。冷却し約50℃にて、C部、E部を加え、攪拌して約40℃まで冷却した。
実施例27 スキンケアクリーム
成 分 配合量(重量%)
-------------------------------------
A部
グリセリン 12.0
BG 6.0
Phytocompo-PP(日本精化) 2.5
B部
ミネラルオイル 3.0
オリーブ果実油 3.0
オリーブ油 1.5
シア脂 1.0
Plandool-S(日本精化) 1.0
テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル(日本精化) 3.0
ステアリン酸スクロース 0.8
セテアリルグルコシド 1.2
ベヘニルアルコール 1.5
テトラヘキシルデカン酸アスコルビル 7.0
ラウロイルサルコシンイソプロピル 2.0
水添ココグリセリル 3.0
セタノール 2.5
ステアリン酸ソルビタン 0.8
C部
キサンタンガム 0.05
チューベロース多糖体 0.01
水溶性コラーゲン 0.05
加水分解コラーゲン 0.5
ピロ亜硫酸Na 0.03
D部
Neosolue-Aqulio(日本精化) 1.0
プロパンジオール 3.0
メチルパラベン 0.1
精製水 合計で100となる量
E部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.4
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 10.0
Tremoist-TP(日本精化) 0.02
精製水 10.0
---------------------------------------
(調製方法)
A部、B部、D部をそれぞれ混合し、約70℃に加温し、均一に溶解、分散させた。C部を混合し、攪拌して粘性の液とした。E部を混合し、均一な液とした。A部をホモディスパーにて攪拌しながらB部を加えた後、D部を加えて乳化した。冷却し約50℃にて、C部、E部を加え、攪拌して約40℃まで冷却した。
成 分 配合量(重量%)
-------------------------------------
A部
グリセリン 12.0
BG 6.0
Phytocompo-PP(日本精化) 2.5
B部
ミネラルオイル 3.0
オリーブ果実油 3.0
オリーブ油 1.5
シア脂 1.0
Plandool-S(日本精化) 1.0
テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル(日本精化) 3.0
ステアリン酸スクロース 0.8
セテアリルグルコシド 1.2
ベヘニルアルコール 1.5
テトラヘキシルデカン酸アスコルビル 7.0
ラウロイルサルコシンイソプロピル 2.0
水添ココグリセリル 3.0
セタノール 2.5
ステアリン酸ソルビタン 0.8
C部
キサンタンガム 0.05
チューベロース多糖体 0.01
水溶性コラーゲン 0.05
加水分解コラーゲン 0.5
ピロ亜硫酸Na 0.03
D部
Neosolue-Aqulio(日本精化) 1.0
プロパンジオール 3.0
メチルパラベン 0.1
精製水 合計で100となる量
E部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.4
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 10.0
Tremoist-TP(日本精化) 0.02
精製水 10.0
---------------------------------------
(調製方法)
A部、B部、D部をそれぞれ混合し、約70℃に加温し、均一に溶解、分散させた。C部を混合し、攪拌して粘性の液とした。E部を混合し、均一な液とした。A部をホモディスパーにて攪拌しながらB部を加えた後、D部を加えて乳化した。冷却し約50℃にて、C部、E部を加え、攪拌して約40℃まで冷却した。
実施例28 ハンドクリーム
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
A部
リンゴ酸ジイソステアリル 8.0
ラノリン脂肪酸コレステリル(日本精化) 5.0
LUSPLAN SR-DM4(日本精化) 0.1
スクワラン 8.0
マカデミアナッツ油 0.5
ローズヒップ油 1.0
メドウフォーム油 1.0
ワセリン 15.0
マイクロクリスタリンワックス 2.0
ステアリン酸グリセリル 2.0
セタノール 2.0
リン酸セチル 1.0
ミツロウ 3.0
プロピルパラベン 0.1
トコフェロール 0.05
パーフルオロポリエーテル 1.0
B部
グリセリン 8.0
1,2-ヘキサンジオール 3.0
メチルパラベン 0.1
エチルヘキシルグリセリン 0.5
フェノキシエタノール 0.3
クエン酸 0.10
クエン酸Na pHが4.5になる量
水 合計で100となる量
C部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.8
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 15.0
---------------------------------
(調製方法)
B部を約70℃に加温し溶解させた。別の容器にA部をとり、約80℃に加温し溶解させた。B部にA部をホモミキサーで攪拌しながら添加し乳化した。乳化後、約40℃まで冷却後、C部を加え、均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
A部
リンゴ酸ジイソステアリル 8.0
ラノリン脂肪酸コレステリル(日本精化) 5.0
LUSPLAN SR-DM4(日本精化) 0.1
スクワラン 8.0
マカデミアナッツ油 0.5
ローズヒップ油 1.0
メドウフォーム油 1.0
ワセリン 15.0
マイクロクリスタリンワックス 2.0
ステアリン酸グリセリル 2.0
セタノール 2.0
リン酸セチル 1.0
ミツロウ 3.0
プロピルパラベン 0.1
トコフェロール 0.05
パーフルオロポリエーテル 1.0
B部
グリセリン 8.0
1,2-ヘキサンジオール 3.0
メチルパラベン 0.1
エチルヘキシルグリセリン 0.5
フェノキシエタノール 0.3
クエン酸 0.10
クエン酸Na pHが4.5になる量
水 合計で100となる量
C部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.8
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 15.0
---------------------------------
(調製方法)
B部を約70℃に加温し溶解させた。別の容器にA部をとり、約80℃に加温し溶解させた。B部にA部をホモミキサーで攪拌しながら添加し乳化した。乳化後、約40℃まで冷却後、C部を加え、均一に混合した。
実施例29 ハンドクリーム
成 分 配合量(重量%)
----------------------------------
A部
ワセリン 5.0
Plandool-G(日本精化) 0.5
(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー 0.3
(ビニルジメチコン/ラウリルジメチコン)クロスポリマー 0.5
(ジメチコン/PEG-10/15)クロスポリマー 0.5
(PEG-15/ラウリルジメチコン)クロスポリマー 0.2
(アクリル酸アルキル/ジメチコン)コポリマー 0.1
エチルヘキサン酸セチル(日本精化) 10.0
プロピルパラベン 0.1
スクワラン 5.0
B部
ジグリセリン 5.0
メチルパラベン 0.1
C部
キサンタンガム(2%水溶液) 2.0
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 10.0
(アクリルアミド/アクリル酸アンモニウム)コポリマー 0.5
水 合計で100となる量
D部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 1.0
精製水 5.0
----------------------------------
(調製方法)
B部を溶解させた後、A部を加え、約70℃に加温した(E部)。C部を約70℃にした。E部にC部を攪拌しながら加え、約3分間ホモミキサーで攪拌、混合した。約40℃まで冷却した後、混合したD部を加え、均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
----------------------------------
A部
ワセリン 5.0
Plandool-G(日本精化) 0.5
(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー 0.3
(ビニルジメチコン/ラウリルジメチコン)クロスポリマー 0.5
(ジメチコン/PEG-10/15)クロスポリマー 0.5
(PEG-15/ラウリルジメチコン)クロスポリマー 0.2
(アクリル酸アルキル/ジメチコン)コポリマー 0.1
エチルヘキサン酸セチル(日本精化) 10.0
プロピルパラベン 0.1
スクワラン 5.0
B部
ジグリセリン 5.0
メチルパラベン 0.1
C部
キサンタンガム(2%水溶液) 2.0
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 10.0
(アクリルアミド/アクリル酸アンモニウム)コポリマー 0.5
水 合計で100となる量
D部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 1.0
精製水 5.0
----------------------------------
(調製方法)
B部を溶解させた後、A部を加え、約70℃に加温した(E部)。C部を約70℃にした。E部にC部を攪拌しながら加え、約3分間ホモミキサーで攪拌、混合した。約40℃まで冷却した後、混合したD部を加え、均一に混合した。
実施例30 ハンドクリーム
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
A部
スクワラン 10.0
ワセリン 20.0
ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10 2.0
マイクロクリスタリンワックス 4.0
ステアロイル乳酸Na 1.3
ステアリン酸Al 1.5
ステアリン酸Mg 1.0
ステアリン酸Ca 0.1
B部
LUSPLAN PI-DA(日本精化) 5.0
Plandool-MAS(日本精化) 1.0
Plandool-DP(日本精化) 0.8
エチルヘキサン酸セチル(日本精化) 5.0
トリエチルヘキサノイン(日本精化) 6.0
プロピルパラベン 0.05
トコフェロール 0.05
シクロペンタシロキサン 5.0
C部
メチルパラベン 0.1
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 10.0
グリセリン 10.0
水 合計で100となる量
D部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.6
精製水 10.0
---------------------------------
(調製方法)
B部、C部それぞれを約80℃に加温し溶解させた。別の容器にA部をとり、100~120℃に加温、透明ゲル化し80℃まで冷却した。A部にB部を攪拌しながら加え、さらにC部を加え乳化した。約40℃まで冷却した後、混合したD部を加え、均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
A部
スクワラン 10.0
ワセリン 20.0
ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10 2.0
マイクロクリスタリンワックス 4.0
ステアロイル乳酸Na 1.3
ステアリン酸Al 1.5
ステアリン酸Mg 1.0
ステアリン酸Ca 0.1
B部
LUSPLAN PI-DA(日本精化) 5.0
Plandool-MAS(日本精化) 1.0
Plandool-DP(日本精化) 0.8
エチルヘキサン酸セチル(日本精化) 5.0
トリエチルヘキサノイン(日本精化) 6.0
プロピルパラベン 0.05
トコフェロール 0.05
シクロペンタシロキサン 5.0
C部
メチルパラベン 0.1
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 10.0
グリセリン 10.0
水 合計で100となる量
D部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.6
精製水 10.0
---------------------------------
(調製方法)
B部、C部それぞれを約80℃に加温し溶解させた。別の容器にA部をとり、100~120℃に加温、透明ゲル化し80℃まで冷却した。A部にB部を攪拌しながら加え、さらにC部を加え乳化した。約40℃まで冷却した後、混合したD部を加え、均一に混合した。
実施例31
アイクリーム
成 分 配合量(重量%)
-------------------------------------
A部
スクワラン 5.0
コハク酸ジエチルヘキシル(日本精化) 1.0
LUSPLAN PI-DA(日本精化) 0.5
ワセリン 2.0
Plandool-MAS(日本精化) 3.0
ベヘニルアルコール 2.0
セテアリルアルコール 5.0
ミツロウ 0.7
ステアリン酸ポリグリセリル-10 0.7
オレイン酸ポリグリセリル-10 0.3
ステアリン酸グリセリル(SE) 1.0
トコフェロール 0.1
グリセリン 3.0
BG 5.0
B部
クエン酸 0.1
クエン酸Na pHを4.5に調整
フェノキシエタノール 0.4
EDTA-2Na 0.05
精製水 合計で100となる量
C部
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 20.0
キサンタンガム 0.2
ジメチコン 0.5
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 1.0
-------------------------------------
(調製方法)
A部、B部をそれぞれ混合し、約70℃に加温し、均一に溶解、分散させた。C部を混合し、攪拌して粘性の液とした。A部をホモディスパーにて攪拌しながらB部を加えた。冷却し、C部を加え、均一に混合した。
アイクリーム
成 分 配合量(重量%)
-------------------------------------
A部
スクワラン 5.0
コハク酸ジエチルヘキシル(日本精化) 1.0
LUSPLAN PI-DA(日本精化) 0.5
ワセリン 2.0
Plandool-MAS(日本精化) 3.0
ベヘニルアルコール 2.0
セテアリルアルコール 5.0
ミツロウ 0.7
ステアリン酸ポリグリセリル-10 0.7
オレイン酸ポリグリセリル-10 0.3
ステアリン酸グリセリル(SE) 1.0
トコフェロール 0.1
グリセリン 3.0
BG 5.0
B部
クエン酸 0.1
クエン酸Na pHを4.5に調整
フェノキシエタノール 0.4
EDTA-2Na 0.05
精製水 合計で100となる量
C部
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 20.0
キサンタンガム 0.2
ジメチコン 0.5
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 1.0
-------------------------------------
(調製方法)
A部、B部をそれぞれ混合し、約70℃に加温し、均一に溶解、分散させた。C部を混合し、攪拌して粘性の液とした。A部をホモディスパーにて攪拌しながらB部を加えた。冷却し、C部を加え、均一に混合した。
実施例32 クレンジングジェル
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
A部
エチルヘキサン酸セチル(日本精化) 10.0
Plandool-S(日本精化) 1.0
ジヒドロコレス-3(日本精化) 2.0
LUSPLAN DD-IS(日本精化) 8.0
PEG-25水添ヒマシ油 20.0
オクチルドデセス-20 15.0
グリセリン 16.0
BG 5.0
B部
フェノキシエタノール 0.5
精製水 合計で100となる量
C部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.5
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 4.0
---------------------------------
(調製方法)
A部、B部をそれぞれ約80℃に加温して溶解した。混合し、約80℃に加温した。攪拌しながらA部にB部を徐々に加え、混合後40℃まで冷却した。C部を加え、均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
A部
エチルヘキサン酸セチル(日本精化) 10.0
Plandool-S(日本精化) 1.0
ジヒドロコレス-3(日本精化) 2.0
LUSPLAN DD-IS(日本精化) 8.0
PEG-25水添ヒマシ油 20.0
オクチルドデセス-20 15.0
グリセリン 16.0
BG 5.0
B部
フェノキシエタノール 0.5
精製水 合計で100となる量
C部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.5
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 4.0
---------------------------------
(調製方法)
A部、B部をそれぞれ約80℃に加温して溶解した。混合し、約80℃に加温した。攪拌しながらA部にB部を徐々に加え、混合後40℃まで冷却した。C部を加え、均一に混合した。
実施例33 クレンジングクリーム
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
A部
Neosolue-DE(日本精化) 5.0
グリセリン 3.0
Plandool-LG2(日本精化) 1.0
Neosolue-Aqulio(日本精化) 1.0
セレシン 6.0
ミネラルオイル 28.0
イソステアリン酸PEG-12 3.0
セスキオレイン酸ソルビタン 1.5
オレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン 0.3
マイクロクリスタリンワックス 2.0
トコフェロール 0.05
プロピルパラベン 0.05
B部
DPG 5.0
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 40.0
メチルパラベン 0.2
エデト酸3Na 0.02
フェノキシエタノール 0.2
精製水 合計で100となる量
C部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.4
精製水 10.0
---------------------------------
(調製方法)
A部、B部をそれぞれ約80℃に加温して溶解した。混合し、約80℃に加温した。攪拌しながらA部にB部を徐々に加え、混合後40℃まで冷却した。C部を加え、均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
A部
Neosolue-DE(日本精化) 5.0
グリセリン 3.0
Plandool-LG2(日本精化) 1.0
Neosolue-Aqulio(日本精化) 1.0
セレシン 6.0
ミネラルオイル 28.0
イソステアリン酸PEG-12 3.0
セスキオレイン酸ソルビタン 1.5
オレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン 0.3
マイクロクリスタリンワックス 2.0
トコフェロール 0.05
プロピルパラベン 0.05
B部
DPG 5.0
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 40.0
メチルパラベン 0.2
エデト酸3Na 0.02
フェノキシエタノール 0.2
精製水 合計で100となる量
C部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.4
精製水 10.0
---------------------------------
(調製方法)
A部、B部をそれぞれ約80℃に加温して溶解した。混合し、約80℃に加温した。攪拌しながらA部にB部を徐々に加え、混合後40℃まで冷却した。C部を加え、均一に混合した。
実施例34 洗顔フォーム
成 分 配合量(重量%)
-----------------------------------
A部
ステアリン酸K 10.0
パルミチン酸K 10.0
ミリスチン酸K 10.0
ラウリン酸K 4.0
ラウロイルサルコシンイソプロピル 0.8
PEG1500 10.0
グリセリン 15.0
モノステアリン酸グリセリル 1.0
POE(20)ソルビタンモノステアレート 2.0
B部
ポリクオタニウム-7 0.5
ポリクオタニウム-39 0.5
メチルパラベン 0.1
精製水 合計で100となる量
C部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 1.0
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 20.0
カルボキシル化セルロースナノファイバー(2%水溶液)3.0
精製水 5.0
-----------------------------------
(調製方法)
A部を約80℃に加温して溶解した。B部を約80℃に加温した。攪拌しながらA部にB部を徐々に加え、混合後40℃まで冷却した。C部を加えて、均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
-----------------------------------
A部
ステアリン酸K 10.0
パルミチン酸K 10.0
ミリスチン酸K 10.0
ラウリン酸K 4.0
ラウロイルサルコシンイソプロピル 0.8
PEG1500 10.0
グリセリン 15.0
モノステアリン酸グリセリル 1.0
POE(20)ソルビタンモノステアレート 2.0
B部
ポリクオタニウム-7 0.5
ポリクオタニウム-39 0.5
メチルパラベン 0.1
精製水 合計で100となる量
C部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 1.0
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 20.0
カルボキシル化セルロースナノファイバー(2%水溶液)3.0
精製水 5.0
-----------------------------------
(調製方法)
A部を約80℃に加温して溶解した。B部を約80℃に加温した。攪拌しながらA部にB部を徐々に加え、混合後40℃まで冷却した。C部を加えて、均一に混合した。
実施例35 洗顔フォーム
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
A部
(ヤシ脂肪酸/水添牛脂脂肪酸)グルタミン酸Na 30.0
ココイルグリシンK 5.0
ヤシ油アルキルグルコシド 1.0
Plandool-LG2(日本精化) 0.2
ラウリン酸ジエタノールアミド 3.0
トコフェロール 0.1
PEG-8 5.0
グリセリン 14.0
プロピルパラベン 0.1
B部
メチルパラベン 0.2
ポリクオタニウム-51 1.0
結晶セルロース 0.3
ポリクオタニウム-7 0.8
精製水 合計で100となる量
C部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.9
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 10.0
Tremoist-TP(日本精化) 0.02
精製水 10.0
---------------------------------
(調製方法)
A部を約80℃に加温して溶解した。B部を約80℃に加温する。攪拌しながらA部にB部を徐々に加え、混合後40℃まで冷却した。C部を加えて、均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
A部
(ヤシ脂肪酸/水添牛脂脂肪酸)グルタミン酸Na 30.0
ココイルグリシンK 5.0
ヤシ油アルキルグルコシド 1.0
Plandool-LG2(日本精化) 0.2
ラウリン酸ジエタノールアミド 3.0
トコフェロール 0.1
PEG-8 5.0
グリセリン 14.0
プロピルパラベン 0.1
B部
メチルパラベン 0.2
ポリクオタニウム-51 1.0
結晶セルロース 0.3
ポリクオタニウム-7 0.8
精製水 合計で100となる量
C部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.9
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 10.0
Tremoist-TP(日本精化) 0.02
精製水 10.0
---------------------------------
(調製方法)
A部を約80℃に加温して溶解した。B部を約80℃に加温する。攪拌しながらA部にB部を徐々に加え、混合後40℃まで冷却した。C部を加えて、均一に混合した。
実施例36 洗顔パウダー
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
A部
コーンスターチ 合計で100となる量
ミリスチン酸K 10.0
ソルビトール 5.0
Inulin-SC 3.0
ココイルグリシンNa 3.0
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.05
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 1.0
BG 0.5
シリカ 1.0
---------------------------------
(調製方法)
A部を均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
A部
コーンスターチ 合計で100となる量
ミリスチン酸K 10.0
ソルビトール 5.0
Inulin-SC 3.0
ココイルグリシンNa 3.0
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.05
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 1.0
BG 0.5
シリカ 1.0
---------------------------------
(調製方法)
A部を均一に混合した。
実施例37 ノンシリコーンシャンプー
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
Plandool-LG2(日本精化) 0.03
コハク酸ジエチルヘキシル(日本精化) 0.01
Neosolue-AquaS(日本精化) 0.1
Tremoist-SL(日本精化) 0.5
ラウレス-4カルボン酸Na(28%) 10.0
ラウレス-6カルボン酸 4.0
コカミドプロピルベタイン(30%) 10.0
ラウロイルメチルアラニンNa(30%) 5.0
コカミドメチルMEA 3.0
ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル 5.0
水酸化Na 1%液 0.5
ポリクオタニウム-10 0.8
ジステアリン酸グリコール 0.5
ポリクオタニウム-7 0.5
EDTA-2Na 0.05
1,2-ペンタンジオール 5.0
フェノキシエタノール 0.4
安息香酸Na 0.2
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.2
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 15.0
精製水 合計で100となる量
---------------------------------
(調製方法)
全成分を約80℃で加温して均一に攪拌混合した。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
Plandool-LG2(日本精化) 0.03
コハク酸ジエチルヘキシル(日本精化) 0.01
Neosolue-AquaS(日本精化) 0.1
Tremoist-SL(日本精化) 0.5
ラウレス-4カルボン酸Na(28%) 10.0
ラウレス-6カルボン酸 4.0
コカミドプロピルベタイン(30%) 10.0
ラウロイルメチルアラニンNa(30%) 5.0
コカミドメチルMEA 3.0
ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル 5.0
水酸化Na 1%液 0.5
ポリクオタニウム-10 0.8
ジステアリン酸グリコール 0.5
ポリクオタニウム-7 0.5
EDTA-2Na 0.05
1,2-ペンタンジオール 5.0
フェノキシエタノール 0.4
安息香酸Na 0.2
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.2
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 15.0
精製水 合計で100となる量
---------------------------------
(調製方法)
全成分を約80℃で加温して均一に攪拌混合した。
実施例38 洗い流さないヘアトリートメント
成 分 配合量(重量%)
-------------------------------------
A部
ポリクオタニウム-37 2.0
スクワラン 2.0
PPG-3カプリリルエーテル 2.0
マイクロクリスタリンワックス 0.1
ラノリンアルコール 0.2
ヒマワリ種子ワックス 0.1
ポリエチレンワックス 0.1
モクロウ 0.2
セレシン 0.1
ジカプリン酸PG 1.0
アーモンド油 0.5
エチルへキサン酸エチルヘキシル 1.0
キャンデリラロウエキス 0.1
エルカ酸オクチルドデシル 4.5
Plandool-DP(日本精化) 0.2
酢酸トコフェロール 0.02
エルカラクトンMCT(日本精化) 2.0
トリポリヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチル 1.5
PPG-5フィトステリル 0.5
1,2-ペンタンジオール 5.0
グリセリン 4.0
ソルビトール 2.0
フェノキシエタノール 0.5
B部
加水分解ヒアルロン酸 0.1
パンテノール 0.1
ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム 0.01
ポリクオタニウム-11 0.2
グリコシルトレハロース 0.1
グリセリルグルコシド 0.3
アルギニン 0.1
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.1
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 4.0
C部
精製水 合計で100となる量
ヒドロキシプロピルデンプンリン酸 1.0
--------------------------------------
(調製方法)
C部を均一に分散し、約80℃に加温した。次にA部を約80℃に加温し溶解させた。C部を攪拌しながらA部を加え、均一に混合後、約40℃まで冷却させた。次いで、B部をそれぞれ加え、均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
-------------------------------------
A部
ポリクオタニウム-37 2.0
スクワラン 2.0
PPG-3カプリリルエーテル 2.0
マイクロクリスタリンワックス 0.1
ラノリンアルコール 0.2
ヒマワリ種子ワックス 0.1
ポリエチレンワックス 0.1
モクロウ 0.2
セレシン 0.1
ジカプリン酸PG 1.0
アーモンド油 0.5
エチルへキサン酸エチルヘキシル 1.0
キャンデリラロウエキス 0.1
エルカ酸オクチルドデシル 4.5
Plandool-DP(日本精化) 0.2
酢酸トコフェロール 0.02
エルカラクトンMCT(日本精化) 2.0
トリポリヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチル 1.5
PPG-5フィトステリル 0.5
1,2-ペンタンジオール 5.0
グリセリン 4.0
ソルビトール 2.0
フェノキシエタノール 0.5
B部
加水分解ヒアルロン酸 0.1
パンテノール 0.1
ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム 0.01
ポリクオタニウム-11 0.2
グリコシルトレハロース 0.1
グリセリルグルコシド 0.3
アルギニン 0.1
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.1
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 4.0
C部
精製水 合計で100となる量
ヒドロキシプロピルデンプンリン酸 1.0
--------------------------------------
(調製方法)
C部を均一に分散し、約80℃に加温した。次にA部を約80℃に加温し溶解させた。C部を攪拌しながらA部を加え、均一に混合後、約40℃まで冷却させた。次いで、B部をそれぞれ加え、均一に混合した。
実施例39 ノンシリコーンヘアトリートメント
成 分 配合量(重量%)
--------------------------------------
A部
Plandool-LG2(日本精化) 0.5
プロパンジオール 3.0
ベヘナミドプロピルジメチルアミン 1.5
セタノール 2.2
ステアリルアルコール 0.8
水添ナタネ油アルコール 0.5
ジエチルヘキサン酸ネオペンチルグリコール 0.8
ホホバ種子油 1.0
イソドデカン 1.0
ステアリン酸グリセリル 0.4
プロピルパラベン 0.1
コカミドメチルMEA 0.8
カエサルピニアスピノサヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド 0.1
コメヌカワックス 0.5
エルカラクトンDES(日本精化) 2.0
グリセリン 1.0
B部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 1.0
ホスファチジルイノシトール 0.05
水添レシチン 0.1
1,2-ペンタンジオール 3.0
精製水 20.0
C部
フェノキシエタノール 0.4
Tremoist-SL(日本精化) 1.0
乳酸 0.4
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 15.0
精製水 合計で100となる量
--------------------------------------
(調製方法)
A部、C部をそれぞれ約80℃で均一に混合した。B部を約70℃で均一に分散した。A部にC部を攪拌しながら徐々に加え、均一に混合した後、約50℃まで冷却した。B部を加え均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
--------------------------------------
A部
Plandool-LG2(日本精化) 0.5
プロパンジオール 3.0
ベヘナミドプロピルジメチルアミン 1.5
セタノール 2.2
ステアリルアルコール 0.8
水添ナタネ油アルコール 0.5
ジエチルヘキサン酸ネオペンチルグリコール 0.8
ホホバ種子油 1.0
イソドデカン 1.0
ステアリン酸グリセリル 0.4
プロピルパラベン 0.1
コカミドメチルMEA 0.8
カエサルピニアスピノサヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド 0.1
コメヌカワックス 0.5
エルカラクトンDES(日本精化) 2.0
グリセリン 1.0
B部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 1.0
ホスファチジルイノシトール 0.05
水添レシチン 0.1
1,2-ペンタンジオール 3.0
精製水 20.0
C部
フェノキシエタノール 0.4
Tremoist-SL(日本精化) 1.0
乳酸 0.4
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 15.0
精製水 合計で100となる量
--------------------------------------
(調製方法)
A部、C部をそれぞれ約80℃で均一に混合した。B部を約70℃で均一に分散した。A部にC部を攪拌しながら徐々に加え、均一に混合した後、約50℃まで冷却した。B部を加え均一に混合した。
実施例40 ふけ用シャンプー
成 分 配合量(重量%)
------------------------------------
A部
PPG-3カプリリルエーテル 0.2
ラウロイルメチルアラニンNa(30%) 13.0
コカミドプロピルベタイン(30%) 20.0
ココイルグルタミン酸TEA(30%) 5.0
コカミドDEA 1.0
1,2-ペンタンジオール 3.0
グリセリン 1.0
カプリル酸グリセリル 0.4
ウンデシレン酸グリセリル 0.1
Neosolue-AquaS(日本精化) 1.0
ソルビトール 1.6
硝酸ミコナゾール 0.75
ジステアリン酸グリコール 1.5
ポリクオタニウム-7 0.3
B部
安息香酸Na 0.4
塩化Na 0.2
精製水 合計で100となる量
C部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.5
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 25.0
センブリエキス 3.0
ポリクオタニウム-10 0.2
グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド 0.1
ポリクオタニウム-47 0.1
ピロクトンオラミン 0.1
精製水 9.7
------------------------------------
(調製方法)
B部を約80℃に加温し均一に溶解させた。別容器にA部をとり、加温し、溶解させた。A部にB部を徐々に加え、均一に混合し、約60℃でC部を加えた。
成 分 配合量(重量%)
------------------------------------
A部
PPG-3カプリリルエーテル 0.2
ラウロイルメチルアラニンNa(30%) 13.0
コカミドプロピルベタイン(30%) 20.0
ココイルグルタミン酸TEA(30%) 5.0
コカミドDEA 1.0
1,2-ペンタンジオール 3.0
グリセリン 1.0
カプリル酸グリセリル 0.4
ウンデシレン酸グリセリル 0.1
Neosolue-AquaS(日本精化) 1.0
ソルビトール 1.6
硝酸ミコナゾール 0.75
ジステアリン酸グリコール 1.5
ポリクオタニウム-7 0.3
B部
安息香酸Na 0.4
塩化Na 0.2
精製水 合計で100となる量
C部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.5
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 25.0
センブリエキス 3.0
ポリクオタニウム-10 0.2
グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド 0.1
ポリクオタニウム-47 0.1
ピロクトンオラミン 0.1
精製水 9.7
------------------------------------
(調製方法)
B部を約80℃に加温し均一に溶解させた。別容器にA部をとり、加温し、溶解させた。A部にB部を徐々に加え、均一に混合し、約60℃でC部を加えた。
実施例41 シャンプー
成 分 配合量(重量%)
----------------------------------
A部
Neosolue-DiSM(日本精化) 0.3
ココイルサルコシンNa 10.0
ココイルグルタミン酸Na(30%) 10.0
ラウリルヒドロキシスルタイン(30%) 10.0
ジステアリン酸グリコール 0.5
ステアロキシプロピルジメチルアミン 0.5
Neosolue-AquaS(日本精化) 0.5
イソステアリン酸 0.3
ウンデシレン酸グリセリル 0.5
BG 0.1
コカミドメチルMEA 3.0
フェノキシエタノール 0.6
B部
クエン酸 0.1
メチルパラベン 0.2
EDTA-2Na 0.1
精製水 合計で100となる量
C部
ポリクオタニウム-10 0.2
グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド 0.1
Tremoist-SL(日本精化) 3.0
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 1.0
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 5.0
精製水 6.7
----------------------------------
(調製方法)
A部を約80℃で均一に混合した。別にとっておいたB部を約60℃に加温、均一にした。A部にB部を攪拌しながら徐々に加え、均一に混合した後、約50℃まで冷却した。さらにC部を加え均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
----------------------------------
A部
Neosolue-DiSM(日本精化) 0.3
ココイルサルコシンNa 10.0
ココイルグルタミン酸Na(30%) 10.0
ラウリルヒドロキシスルタイン(30%) 10.0
ジステアリン酸グリコール 0.5
ステアロキシプロピルジメチルアミン 0.5
Neosolue-AquaS(日本精化) 0.5
イソステアリン酸 0.3
ウンデシレン酸グリセリル 0.5
BG 0.1
コカミドメチルMEA 3.0
フェノキシエタノール 0.6
B部
クエン酸 0.1
メチルパラベン 0.2
EDTA-2Na 0.1
精製水 合計で100となる量
C部
ポリクオタニウム-10 0.2
グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド 0.1
Tremoist-SL(日本精化) 3.0
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 1.0
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 5.0
精製水 6.7
----------------------------------
(調製方法)
A部を約80℃で均一に混合した。別にとっておいたB部を約60℃に加温、均一にした。A部にB部を攪拌しながら徐々に加え、均一に混合した後、約50℃まで冷却した。さらにC部を加え均一に混合した。
実施例42 リーブオンヘアトリートメント
成 分 配合量(重量%)
----------------------------------
A部
Neosolue-Aqulio(日本精化) 2.0
セトリモニウムクロリド(25%) 3.8
イソステアリン酸 0.02
エルカラクトンDES(日本精化) 1.0
カプリリルグルコシド(50%) 0.8
グリセリン 4.0
1,2-ヘキサンジオール 2.0
フェノキシエタノール 0.5
B部
エタノール 10.0
C部
加水分解ケラチン 0.2
加水分解シルク 0.1
加水分解コンキオリン 0.1
ポリクオタニウム-6 0.6
ポリクオタニウム-7 0.4
ポリクオタニウム-39 0.5
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.5
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 30.0
精製水 合計で100となる量
----------------------------------
(調製方法)
C部を約80℃に加温し、溶解させた。次にA部を約80℃に加温し溶解させた。C部を攪拌しながらA部加え、均一に混合後、約40℃まで冷却させた。次いで、B部を加え、均一に混合させた。
成 分 配合量(重量%)
----------------------------------
A部
Neosolue-Aqulio(日本精化) 2.0
セトリモニウムクロリド(25%) 3.8
イソステアリン酸 0.02
エルカラクトンDES(日本精化) 1.0
カプリリルグルコシド(50%) 0.8
グリセリン 4.0
1,2-ヘキサンジオール 2.0
フェノキシエタノール 0.5
B部
エタノール 10.0
C部
加水分解ケラチン 0.2
加水分解シルク 0.1
加水分解コンキオリン 0.1
ポリクオタニウム-6 0.6
ポリクオタニウム-7 0.4
ポリクオタニウム-39 0.5
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.5
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 30.0
精製水 合計で100となる量
----------------------------------
(調製方法)
C部を約80℃に加温し、溶解させた。次にA部を約80℃に加温し溶解させた。C部を攪拌しながらA部加え、均一に混合後、約40℃まで冷却させた。次いで、B部を加え、均一に混合させた。
実施例43 水含有グロス
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
A部
オクチルドデカノール 27.0
エチルセルロース 2.5
水添ポリイソブテン 10.0
セバシン酸イソプロピル(日本精化) 3.0
LUSPLAN PI-DA(日本精化) 2.0
Plandool-G(日本精化) 0.1
Plandool-SUN(日本精化) 0.1
Plandool-ISS(日本精化) 0.1
Plandool-LG1(日本精化) 0.1
Plandool-LG2(日本精化) 0.1
Plandool-LG3(日本精化) 0.1
Plandool-LG4(日本精化) 0.1
ジメチルシリル化シリカ 0.5
パルミチン酸デキストリン 0.1
PEG-60水添ヒマシ油 1.0
赤色202号 適量
赤色218号 適量
赤色223号 適量
橙色201号 適量
ステアリン酸ソルビタン、ヤシ脂肪酸スクロース混合物
(クローダ(株)製 ALACEL2121) 3.0
B部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.8
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 4.0
グリセリン 7.0
Neosolue-AquaS(日本精化) 0.4
マルトース 2.0
フェノキシエタノール 0.2
水 合計で100となる量
---------------------------------
(調製方法)
A部とB部をそれぞれ加熱溶融し、均一にし、A部にB部を混合した。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
A部
オクチルドデカノール 27.0
エチルセルロース 2.5
水添ポリイソブテン 10.0
セバシン酸イソプロピル(日本精化) 3.0
LUSPLAN PI-DA(日本精化) 2.0
Plandool-G(日本精化) 0.1
Plandool-SUN(日本精化) 0.1
Plandool-ISS(日本精化) 0.1
Plandool-LG1(日本精化) 0.1
Plandool-LG2(日本精化) 0.1
Plandool-LG3(日本精化) 0.1
Plandool-LG4(日本精化) 0.1
ジメチルシリル化シリカ 0.5
パルミチン酸デキストリン 0.1
PEG-60水添ヒマシ油 1.0
赤色202号 適量
赤色218号 適量
赤色223号 適量
橙色201号 適量
ステアリン酸ソルビタン、ヤシ脂肪酸スクロース混合物
(クローダ(株)製 ALACEL2121) 3.0
B部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.8
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 4.0
グリセリン 7.0
Neosolue-AquaS(日本精化) 0.4
マルトース 2.0
フェノキシエタノール 0.2
水 合計で100となる量
---------------------------------
(調製方法)
A部とB部をそれぞれ加熱溶融し、均一にし、A部にB部を混合した。
実施例44 リキッドファンデーション
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
A部
Plandool-G(日本精化) 5.0
ステアリン酸グリセリル(SE) 1.0
ステアリン酸PG(SE) 1.0
トコフェロール 0.1
プロピルパラベン 1.0
B部
酸化チタン・酸化鉄混合物
(東色ピグメント(株)製 FDP-W-007) 18.0
マイカ 7.0
BG 5.0
メチルパラベン 0.2
精製水 合計で100となる量
C部
セルロースガム(2%水分散液) 5.0
キサンタンガム(2%水分散液) 5.0
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 4.0
D部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.8
精製水 5.0
---------------------------------
(調製方法)
A部、B部、C部を加温混合した。A部にB部を加え、乳化させた後、約50℃まで冷却し、C部、D部を加え均一になるまで撹拌した。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
A部
Plandool-G(日本精化) 5.0
ステアリン酸グリセリル(SE) 1.0
ステアリン酸PG(SE) 1.0
トコフェロール 0.1
プロピルパラベン 1.0
B部
酸化チタン・酸化鉄混合物
(東色ピグメント(株)製 FDP-W-007) 18.0
マイカ 7.0
BG 5.0
メチルパラベン 0.2
精製水 合計で100となる量
C部
セルロースガム(2%水分散液) 5.0
キサンタンガム(2%水分散液) 5.0
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 4.0
D部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.8
精製水 5.0
---------------------------------
(調製方法)
A部、B部、C部を加温混合した。A部にB部を加え、乳化させた後、約50℃まで冷却し、C部、D部を加え均一になるまで撹拌した。
実施例45 リキッドファンデーション
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
A部
精製水 合計で100となる量
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 1.0
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 10.0
カルボキシビニルポリマー 0.1
水酸化カリウム 適量
DPG 5.0
防腐剤 適量
B部
ポリオキシエチレン変性ジメチルポリシロキサン 1.0
トリメチルシロキシケイ酸 3.0
フェニルメチコン 1.0
シクロメチコン 9.0
C部
亜鉛華 10.0
セリサイト 0.36
酸化チタン 8.32
酸化鉄黄 0.8
酸化鉄赤 0.36
酸化鉄黒 0.16
-----------------------------------
(調製方法)
A部を70℃に加熱撹拌後、C部を添加し分散処理した。これをあらかじめ70℃に加熱しておいてB部に添加して乳化分散した。約40℃まで冷却し、均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
A部
精製水 合計で100となる量
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 1.0
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 10.0
カルボキシビニルポリマー 0.1
水酸化カリウム 適量
DPG 5.0
防腐剤 適量
B部
ポリオキシエチレン変性ジメチルポリシロキサン 1.0
トリメチルシロキシケイ酸 3.0
フェニルメチコン 1.0
シクロメチコン 9.0
C部
亜鉛華 10.0
セリサイト 0.36
酸化チタン 8.32
酸化鉄黄 0.8
酸化鉄赤 0.36
酸化鉄黒 0.16
-----------------------------------
(調製方法)
A部を70℃に加熱撹拌後、C部を添加し分散処理した。これをあらかじめ70℃に加熱しておいてB部に添加して乳化分散した。約40℃まで冷却し、均一に混合した。
実施例46 ファンデーション
成 分 配合量(重量%)
-----------------------------------
A部
水添ポリイソブテン 5.0
シクロペンタシロキサン 4.0
ミネラルオイル 4.0
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル 3.0
Plandool-H(日本精化) 1.0
Plandool-G(日本精化) 1.0
Plandool-MAS(日本精化) 1.0
ワセリン 1.0
フェニルトリメチコン 2.0
イソステアリン酸ソルビタン 1.5
トリベヘニン 0.5
(アクリル酸ブチル/ジメタクリル酸グリコール)クロスポリマー、
シリカ、(メタクリル酸メチル/ジメタクリル酸グリコール)
クロスポリマー混合物 2.0
窒化ホウ素 1.0
PEG/PPG-19/19ジメチコン、
シクロペンタシロキサン混合物 4.0
ジステアルジモニウムヘクトライト(20%) 2.5
ポリプロピルシルセスキオキサン、シクロペンタシロキサン混合物
1.0
マイカ 15.0
タルク 4.0
酸化亜鉛 5.0
酸化チタン 10.0
酸化鉄 1.5
B部
水 合計で100となる量
DPG 4.0
マルチトール(75%液) 1.0
Neosolue-AquaS(日本精化) 0.4
塩化Na 1.0
BG 1.0
ヒアルロン酸(1%液) 0.1
フェノキシエタノール 0.3
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.6
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 4.0
-----------------------------------
(調製方法)
A部を約70℃に加温、よく攪拌し均一に分散させた。B部を約70℃に加温、均一にしたのちA部にB部を加え、約70℃で撹拌乳化し、約40℃まで冷却した。
成 分 配合量(重量%)
-----------------------------------
A部
水添ポリイソブテン 5.0
シクロペンタシロキサン 4.0
ミネラルオイル 4.0
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル 3.0
Plandool-H(日本精化) 1.0
Plandool-G(日本精化) 1.0
Plandool-MAS(日本精化) 1.0
ワセリン 1.0
フェニルトリメチコン 2.0
イソステアリン酸ソルビタン 1.5
トリベヘニン 0.5
(アクリル酸ブチル/ジメタクリル酸グリコール)クロスポリマー、
シリカ、(メタクリル酸メチル/ジメタクリル酸グリコール)
クロスポリマー混合物 2.0
窒化ホウ素 1.0
PEG/PPG-19/19ジメチコン、
シクロペンタシロキサン混合物 4.0
ジステアルジモニウムヘクトライト(20%) 2.5
ポリプロピルシルセスキオキサン、シクロペンタシロキサン混合物
1.0
マイカ 15.0
タルク 4.0
酸化亜鉛 5.0
酸化チタン 10.0
酸化鉄 1.5
B部
水 合計で100となる量
DPG 4.0
マルチトール(75%液) 1.0
Neosolue-AquaS(日本精化) 0.4
塩化Na 1.0
BG 1.0
ヒアルロン酸(1%液) 0.1
フェノキシエタノール 0.3
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.6
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 4.0
-----------------------------------
(調製方法)
A部を約70℃に加温、よく攪拌し均一に分散させた。B部を約70℃に加温、均一にしたのちA部にB部を加え、約70℃で撹拌乳化し、約40℃まで冷却した。
実施例47 下地クリーム
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
A部
LUSPLAN DD-DA7(日本精化) 5.0
シクロメチコン 14.0
トリメチルシロキシケイ酸 3.0
ステアリン酸グリセリル(SE) 2.0
ステアリン酸PG(SE) 2.0
Plandool-MAS(日本精化) 0.5
ステアリン酸 0.5
パルミチン酸 0.5
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル 0.5
トコフェロール 0.2
B部
BG 10.0
エタノール 1.0
マイカ 8.0
タルク 7.0
フェノキシエタノール 0.8
チタン酸(Li/コバルト) 0.2
精製水 合計で100となる量
C部
デキストリン(1%) 1.0
キサンタンガム(10%) 1.0
セルロースガム(10%) 1.0
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 1.0
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 10.0
精製水 15.0
---------------------------------
(調製方法)
A部、B部をそれぞれ別容器で加温溶解させた。A部にB部を加え、乳化させた後、C部を加え、均一に混合した。攪拌後40℃まで冷却した。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
A部
LUSPLAN DD-DA7(日本精化) 5.0
シクロメチコン 14.0
トリメチルシロキシケイ酸 3.0
ステアリン酸グリセリル(SE) 2.0
ステアリン酸PG(SE) 2.0
Plandool-MAS(日本精化) 0.5
ステアリン酸 0.5
パルミチン酸 0.5
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル 0.5
トコフェロール 0.2
B部
BG 10.0
エタノール 1.0
マイカ 8.0
タルク 7.0
フェノキシエタノール 0.8
チタン酸(Li/コバルト) 0.2
精製水 合計で100となる量
C部
デキストリン(1%) 1.0
キサンタンガム(10%) 1.0
セルロースガム(10%) 1.0
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 1.0
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 10.0
精製水 15.0
---------------------------------
(調製方法)
A部、B部をそれぞれ別容器で加温溶解させた。A部にB部を加え、乳化させた後、C部を加え、均一に混合した。攪拌後40℃まで冷却した。
実施例48 サンスクリーン化粧料
成 分 配合量(重量%)
----------------------------------
A部
クオタニウム-18ヘクトライト 1.0
B部
シクロメチコン 13.7
ジフェニルジメチコン 2.0
シクロペンタシロキサン 10.0
Plandool-H(日本精化) 1.0
Plandool-G(日本精化) 0.5
Plandool-MAS(日本精化) 2.0
炭酸ジカプリリル 1.0
ジメチコンコポリオール 5.5
C部
シリコーン処理微粒子酸化チタン 3.9
シリコーン処理酸化亜鉛 2.1
D部
ステアリン酸Al 0.7
水酸化Al 0.5
イソノナン酸イソノニル 2.5
Neosolue-MP(日本精化) 1.0
Neosolue-DE(日本精化) 1.0
E部
トリメチルシロキシケイ酸 1.2
グリチルレチン酸ステアリル 0.02
セスキオレイン酸ソルビタン 2.0
トコフェロール 0.02
F部
塩化Na 1.0
メチルパラベン 0.15
精製水 合計で100となる量
G部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 1.0
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 10.0
精製水 10.0
---------------------------------
(調製方法)
A部をB部に加え,攪拌した。更にCを加えローラーミルを使用して分散させた。D部を加温融解して、A・B・C部の混合物に加え、更にE部を加えて約70℃にした。F部を加温し、AからE部の混合物に撹拌しながら徐々に乳化した。撹拌しながら冷却し40~35℃でG部を加え、均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
----------------------------------
A部
クオタニウム-18ヘクトライト 1.0
B部
シクロメチコン 13.7
ジフェニルジメチコン 2.0
シクロペンタシロキサン 10.0
Plandool-H(日本精化) 1.0
Plandool-G(日本精化) 0.5
Plandool-MAS(日本精化) 2.0
炭酸ジカプリリル 1.0
ジメチコンコポリオール 5.5
C部
シリコーン処理微粒子酸化チタン 3.9
シリコーン処理酸化亜鉛 2.1
D部
ステアリン酸Al 0.7
水酸化Al 0.5
イソノナン酸イソノニル 2.5
Neosolue-MP(日本精化) 1.0
Neosolue-DE(日本精化) 1.0
E部
トリメチルシロキシケイ酸 1.2
グリチルレチン酸ステアリル 0.02
セスキオレイン酸ソルビタン 2.0
トコフェロール 0.02
F部
塩化Na 1.0
メチルパラベン 0.15
精製水 合計で100となる量
G部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 1.0
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 10.0
精製水 10.0
---------------------------------
(調製方法)
A部をB部に加え,攪拌した。更にCを加えローラーミルを使用して分散させた。D部を加温融解して、A・B・C部の混合物に加え、更にE部を加えて約70℃にした。F部を加温し、AからE部の混合物に撹拌しながら徐々に乳化した。撹拌しながら冷却し40~35℃でG部を加え、均一に混合した。
実施例49 サンスクリーン化粧料
成 分 配合量(重量%)
-----------------------------------
A部
Phytocompo-PP(日本精化) 1.0
BG 10.0
グリセリン 9.0
B部
オクトクリレン 4.0
サリチル酸オクチル 4.0
ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル 2.25
t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン 1.0
セバシン酸ジエチルヘキシル(日本精化) 3.0
テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル(日本精化) 2.0
セバシン酸イソプロピル(日本精化) 1.0
ベヘニルアルコール 2.0
セテアリルアルコール 2.0
Plandool-MAS(日本精化) 1.0
トコフェロール 0.05
C部
Neosolue-AquaS(日本精化) 1.0
メチルパラベン 適量
水 合計で100となる量
D部
カルボマー(2%) 5.0
水分散酸化チタン 5.0
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.5
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 24.0
Tremoist-TP(日本精化) 0.1
精製水 10.0
-----------------------------------
(調製方法)
A部を均一に分散した。B部、C部をそれぞれ約70℃に加温溶解した。A部にB部を徐々に添加後、C部を徐々に添加し、乳化した。攪拌しながら冷却し、45℃でD部を加え攪拌した。
成 分 配合量(重量%)
-----------------------------------
A部
Phytocompo-PP(日本精化) 1.0
BG 10.0
グリセリン 9.0
B部
オクトクリレン 4.0
サリチル酸オクチル 4.0
ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル 2.25
t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン 1.0
セバシン酸ジエチルヘキシル(日本精化) 3.0
テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル(日本精化) 2.0
セバシン酸イソプロピル(日本精化) 1.0
ベヘニルアルコール 2.0
セテアリルアルコール 2.0
Plandool-MAS(日本精化) 1.0
トコフェロール 0.05
C部
Neosolue-AquaS(日本精化) 1.0
メチルパラベン 適量
水 合計で100となる量
D部
カルボマー(2%) 5.0
水分散酸化チタン 5.0
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.5
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 24.0
Tremoist-TP(日本精化) 0.1
精製水 10.0
-----------------------------------
(調製方法)
A部を均一に分散した。B部、C部をそれぞれ約70℃に加温溶解した。A部にB部を徐々に添加後、C部を徐々に添加し、乳化した。攪拌しながら冷却し、45℃でD部を加え攪拌した。
実施例50 サンスクリーン化粧料
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
A部
Phytocompo-PP(日本精化) 1.0
BG 10.0
グリセリン 9.0
B部
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル 7.0
ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル 7.0
ベヘニルアルコール 4.0
Plandool-LG1(日本精化) 0.5
Plandool-MAS(日本精化) 1.0
C部
メチルパラベン 0.15
精製水 合計で100となる量
D部
キサンタンガム 0.2
ヒアルロン酸Na 0.01
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.7
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 4.0
カルボキシル化セルロースナノファイバー(2%水溶液)2.0
精製水 10.0
---------------------------------
(調製方法)
A部を均一に分散した。B部、C部をそれぞれ約70℃に加温溶解した。A部にB部を徐々に添加後、C部を徐々に添加し、乳化した。攪拌しながら冷却し、45℃でD部、E部を加え、均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
A部
Phytocompo-PP(日本精化) 1.0
BG 10.0
グリセリン 9.0
B部
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル 7.0
ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル 7.0
ベヘニルアルコール 4.0
Plandool-LG1(日本精化) 0.5
Plandool-MAS(日本精化) 1.0
C部
メチルパラベン 0.15
精製水 合計で100となる量
D部
キサンタンガム 0.2
ヒアルロン酸Na 0.01
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.7
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 4.0
カルボキシル化セルロースナノファイバー(2%水溶液)2.0
精製水 10.0
---------------------------------
(調製方法)
A部を均一に分散した。B部、C部をそれぞれ約70℃に加温溶解した。A部にB部を徐々に添加後、C部を徐々に添加し、乳化した。攪拌しながら冷却し、45℃でD部、E部を加え、均一に混合した。
実施例51 サンスクリーン化粧料
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
A部
Phytocompo-PP(日本精化) 1.0
BG 10.0
グリセリン 9.0
B部
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル 7.0
ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル 7.0
ベヘニルアルコール 4.0
Plandool-LG2(日本精化) 0.5
Plandool-MAS(日本精化) 1.0
C部
メチルパラベン 0.15
精製水 合計で100となる量
D部
キサンタンガム 0.2
ヒアルロン酸Na 0.01
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.7
カルボキシル化セルロースナノファイバー(2%水溶液)10.0
精製水 10.0
---------------------------------
(調製方法)
A部を均一に分散した。B部、C部をそれぞれ約70℃に加温溶解した。A部にB部を徐々に添加後、C部を徐々に添加し、乳化した。攪拌しながら冷却し、45℃でD部、E部を加え、均一に混合した。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------
A部
Phytocompo-PP(日本精化) 1.0
BG 10.0
グリセリン 9.0
B部
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル 7.0
ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル 7.0
ベヘニルアルコール 4.0
Plandool-LG2(日本精化) 0.5
Plandool-MAS(日本精化) 1.0
C部
メチルパラベン 0.15
精製水 合計で100となる量
D部
キサンタンガム 0.2
ヒアルロン酸Na 0.01
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.7
カルボキシル化セルロースナノファイバー(2%水溶液)10.0
精製水 10.0
---------------------------------
(調製方法)
A部を均一に分散した。B部、C部をそれぞれ約70℃に加温溶解した。A部にB部を徐々に添加後、C部を徐々に添加し、乳化した。攪拌しながら冷却し、45℃でD部、E部を加え、均一に混合した。
実施例52 スキンケアオイル
成 分 配合量(重量%)
-----------------------------------
A部
オリーブ油 24.0
スクワラン 24.0
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル(日本精化) 10.0
Plandool-SUN(日本精化) 2.0
トコフェロール 0.1
B部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.3
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 5.0
Neosolue-AquaS(日本精化) 0.5
NaCl 0.1
メチルパラベン 0.1
フェノキシエタノール 0.4
水 合計で100となる量
-----------------------------------
(調製方法)
A部を50℃に加温し、均一に溶解し、室温まで冷却した。B部を80℃に加温し、均一に溶解し、約40℃まで冷却した。A部とB部と混合した。
成 分 配合量(重量%)
-----------------------------------
A部
オリーブ油 24.0
スクワラン 24.0
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル(日本精化) 10.0
Plandool-SUN(日本精化) 2.0
トコフェロール 0.1
B部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.3
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 5.0
Neosolue-AquaS(日本精化) 0.5
NaCl 0.1
メチルパラベン 0.1
フェノキシエタノール 0.4
水 合計で100となる量
-----------------------------------
(調製方法)
A部を50℃に加温し、均一に溶解し、室温まで冷却した。B部を80℃に加温し、均一に溶解し、約40℃まで冷却した。A部とB部と混合した。
実施例53 クリーム
成 分 配合量(重量%)
-------------------------------------
A部
グリセリン 9.0
DPG 5.0
Phytocompo-PP(日本精化) 1.0
B部
ミネラルオイル 8.0
ワセリン 10.0
テトライソステアリン酸ペンタエリスリチル 5.0
アスタキサンチン 0.01
セチルPGヒドロキシエチルパルミタミド 0.05
環状リゾホスファチジン酸Na 0.01
ヘキサヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチル 1.0
C部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 1.0
キサンタンガム 0.1
精製水 10.0
D部
フェノキシエタノール 0.4
エチルヘキシルグリセリン 0.2
メチルパラベン 0.05
精製水 合計で100となる量
E部
カルボキシル化セルロースナノファイバー(2%水溶液) 30.0
-------------------------------------
(調製方法)
A部、B部、D部をそれぞれ混合し、約70℃に加温し、均一に溶解、分散させた。C部を混合し、攪拌して粘性の液とした。A部をホモディスパーにて攪拌しながらB部を加えた後、D部を加えて乳化した。冷却し、約50℃にて、C部、E部を加え、攪拌して約40℃まで冷却した。
成 分 配合量(重量%)
-------------------------------------
A部
グリセリン 9.0
DPG 5.0
Phytocompo-PP(日本精化) 1.0
B部
ミネラルオイル 8.0
ワセリン 10.0
テトライソステアリン酸ペンタエリスリチル 5.0
アスタキサンチン 0.01
セチルPGヒドロキシエチルパルミタミド 0.05
環状リゾホスファチジン酸Na 0.01
ヘキサヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチル 1.0
C部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 1.0
キサンタンガム 0.1
精製水 10.0
D部
フェノキシエタノール 0.4
エチルヘキシルグリセリン 0.2
メチルパラベン 0.05
精製水 合計で100となる量
E部
カルボキシル化セルロースナノファイバー(2%水溶液) 30.0
-------------------------------------
(調製方法)
A部、B部、D部をそれぞれ混合し、約70℃に加温し、均一に溶解、分散させた。C部を混合し、攪拌して粘性の液とした。A部をホモディスパーにて攪拌しながらB部を加えた後、D部を加えて乳化した。冷却し、約50℃にて、C部、E部を加え、攪拌して約40℃まで冷却した。
実施例54 化粧水
成 分 配合量(重量%)
--------------------------------------
A部
Phytopresome(日本精化) 0.2
BG 10.0
B部
精製水 20.0
C部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.8
Neosolue-Aqulio(日本精化) 1.0
コハク酸 0.1
コハク酸Na 適量
フェノキシエタノール 0.2
メチルパラベン 0.15
精製水 合計で100となる量
D部
カルボキシル化セルロースナノファイバー(2%水溶液) 10.0
--------------------------------------
(調製方法)
A部を混合し、B部に攪拌しながらゆっくり加えた。さらにあらかじめ混合したC部、D部を添加し、均一な液とした。
成 分 配合量(重量%)
--------------------------------------
A部
Phytopresome(日本精化) 0.2
BG 10.0
B部
精製水 20.0
C部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 0.8
Neosolue-Aqulio(日本精化) 1.0
コハク酸 0.1
コハク酸Na 適量
フェノキシエタノール 0.2
メチルパラベン 0.15
精製水 合計で100となる量
D部
カルボキシル化セルロースナノファイバー(2%水溶液) 10.0
--------------------------------------
(調製方法)
A部を混合し、B部に攪拌しながらゆっくり加えた。さらにあらかじめ混合したC部、D部を添加し、均一な液とした。
実施例55 サンスクリーン
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------------
A部
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル 10.0
ジメチコン 25.0
トリメチルシロキシケイ酸、ポリプロピルシルセスキオキサン 4.0
PEG-10ジメチコン 4.0
イソドデカン、ジステアルジモニウムヘクトライト、炭酸プロピレン 4.0
B部
酸化チタン、含水シリカ、ハイドロジメチコン 5.0
C部
水 合計で100となる量
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 1.0
エタノール 3.0
BG 6.0
フェノキシエタノール 0.4
D部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 1.0
水 5.0
---------------------------------------
(調製方法)
A部、C部をそれぞれ約80℃に加温溶解した。A部にB部を添加後、C部を徐々に添加し、乳化した。攪拌しながら冷却し、45℃でD部を加え攪拌した。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------------
A部
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル 10.0
ジメチコン 25.0
トリメチルシロキシケイ酸、ポリプロピルシルセスキオキサン 4.0
PEG-10ジメチコン 4.0
イソドデカン、ジステアルジモニウムヘクトライト、炭酸プロピレン 4.0
B部
酸化チタン、含水シリカ、ハイドロジメチコン 5.0
C部
水 合計で100となる量
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 1.0
エタノール 3.0
BG 6.0
フェノキシエタノール 0.4
D部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 1.0
水 5.0
---------------------------------------
(調製方法)
A部、C部をそれぞれ約80℃に加温溶解した。A部にB部を添加後、C部を徐々に添加し、乳化した。攪拌しながら冷却し、45℃でD部を加え攪拌した。
実施例56 ファンデーション
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------------
A部
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル 6.0
酸化チタン、水酸化Al、ジメチコン 12.0
酸化鉄、ジメチコン 1.4
B部
ジメチコン 23.0
トリメチルシロキシケイ酸、ポリプロピルシルセスキオキサン 3.0
PEG-10ジメチコン 4.0
C部
合成フルオロフロゴパイト(合成金雲母)、ハイドロゲンジメチコン 3.0
ジメチルシリル化シリカ 1.5
イソドデカン、ジステアルジモニウムヘクトライト、炭酸プロピレン 3.0
D部
精製水 合計で100となる量
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 1.0
エタノール 3.0
BG 6.0
フェノキシエタノール 0.4
E部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 1.0
精製水 5.0
---------------------------------------
(調製方法)
A部を混錬したのち、B部を加え、80℃に加温する。C部を混合したのち、約80℃に加温溶解したD部を加え、乳化する。攪拌しながら冷却し、45℃でE部を加え攪拌した。
成 分 配合量(重量%)
---------------------------------------
A部
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル 6.0
酸化チタン、水酸化Al、ジメチコン 12.0
酸化鉄、ジメチコン 1.4
B部
ジメチコン 23.0
トリメチルシロキシケイ酸、ポリプロピルシルセスキオキサン 3.0
PEG-10ジメチコン 4.0
C部
合成フルオロフロゴパイト(合成金雲母)、ハイドロゲンジメチコン 3.0
ジメチルシリル化シリカ 1.5
イソドデカン、ジステアルジモニウムヘクトライト、炭酸プロピレン 3.0
D部
精製水 合計で100となる量
アウロ・ヴィスコCS(王子ホールディングス) 1.0
エタノール 3.0
BG 6.0
フェノキシエタノール 0.4
E部
3-O-エチルアスコルビン酸(日本精化) 1.0
精製水 5.0
---------------------------------------
(調製方法)
A部を混錬したのち、B部を加え、80℃に加温する。C部を混合したのち、約80℃に加温溶解したD部を加え、乳化する。攪拌しながら冷却し、45℃でE部を加え攪拌した。
上記処方において、製品名で記載された成分の詳細は下記のとおりである。
〇LUSPLAN PI-DA:ダイマージリノール酸ジ(イソステアリル/フィトステリル)
〇LUSPLAN DD-IS:ジイソステアリン酸ダイマージリノレイル
〇LUSPLAN DD-DA7:ダイマージリノール酸ダイマージリノレイル
〇LUSPLAN SR-DM4:ダイマージリノール酸ダイマージリノレイル、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル
〇Inulin-SC:イヌリン
〇Neosolue-Aqulio:シクロヘキサンジカルボン酸ビスエトキシジグリコール
〇Neosolue-Aqua:(エイコサン二酸/テトラデカン二酸)ポリグリセリル-10
〇Neosolue-AquaS:(エイコサン二酸/テトラデカン二酸)ポリグリセリル-10
〇Neosolue-DiSM:リンゴ酸ジイソステアリル
〇Neosolue-DE:ジネオペンタン酸ジエチルペンタンジオール
〇Neosolue-MP:ジネオペンタン酸メチルペンタンジオール
〇Plandool-DP:ビスジグリセリルポリアシルアジペート-2
〇Plandool-ISS:イソステアリン酸フィトステリル
〇Plandool-SUN:ヒマワリ種子油脂肪酸フィトステリル
〇Plandool-MAS:マカデミアナッツ油脂肪酸フィトステリル
〇Plandool-LG1:ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル/ベヘニル)
〇Plandool-LG2:ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)
〇Plandool-LG3:ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル/ベヘニル)
〇Plandool-LG4:ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル/ベヘニル)
〇Plandool-G:ダイマージリノール酸ダイマージリノレイルビス(ベヘニル/イソステアリル/フィトステリル)
〇Plandool-H:ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)
〇Plandool-S:ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)
〇Phytopresome:水添レシチン、フィトステロール
〇Phytopresome MEL:糖脂質、水添レシチン、BG、精製水
〇Phytocompo-PP:水添レシチン、フィトステロール
〇Phytocompo-C:水添レシチン、フィトステロール、セラミド2、セラミド3、セラミド6II
〇PrimeLipid PI:水添レシチン、レシチン、フィトステロール、トコフェロール
〇Tremoist-SL:シロキクラゲ多糖体水溶液(1%)
〇Tremoist-TP:シロキクラゲ多糖体
〇エルカラクトンDES:γ-ドコサラクトン、セバシン酸ジエチル
〇エルカラクトンMCT:γ-ドコサラクトン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル
〇LUSPLAN PI-DA:ダイマージリノール酸ジ(イソステアリル/フィトステリル)
〇LUSPLAN DD-IS:ジイソステアリン酸ダイマージリノレイル
〇LUSPLAN DD-DA7:ダイマージリノール酸ダイマージリノレイル
〇LUSPLAN SR-DM4:ダイマージリノール酸ダイマージリノレイル、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル
〇Inulin-SC:イヌリン
〇Neosolue-Aqulio:シクロヘキサンジカルボン酸ビスエトキシジグリコール
〇Neosolue-Aqua:(エイコサン二酸/テトラデカン二酸)ポリグリセリル-10
〇Neosolue-AquaS:(エイコサン二酸/テトラデカン二酸)ポリグリセリル-10
〇Neosolue-DiSM:リンゴ酸ジイソステアリル
〇Neosolue-DE:ジネオペンタン酸ジエチルペンタンジオール
〇Neosolue-MP:ジネオペンタン酸メチルペンタンジオール
〇Plandool-DP:ビスジグリセリルポリアシルアジペート-2
〇Plandool-ISS:イソステアリン酸フィトステリル
〇Plandool-SUN:ヒマワリ種子油脂肪酸フィトステリル
〇Plandool-MAS:マカデミアナッツ油脂肪酸フィトステリル
〇Plandool-LG1:ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル/ベヘニル)
〇Plandool-LG2:ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)
〇Plandool-LG3:ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル/ベヘニル)
〇Plandool-LG4:ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル/ベヘニル)
〇Plandool-G:ダイマージリノール酸ダイマージリノレイルビス(ベヘニル/イソステアリル/フィトステリル)
〇Plandool-H:ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)
〇Plandool-S:ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)
〇Phytopresome:水添レシチン、フィトステロール
〇Phytopresome MEL:糖脂質、水添レシチン、BG、精製水
〇Phytocompo-PP:水添レシチン、フィトステロール
〇Phytocompo-C:水添レシチン、フィトステロール、セラミド2、セラミド3、セラミド6II
〇PrimeLipid PI:水添レシチン、レシチン、フィトステロール、トコフェロール
〇Tremoist-SL:シロキクラゲ多糖体水溶液(1%)
〇Tremoist-TP:シロキクラゲ多糖体
〇エルカラクトンDES:γ-ドコサラクトン、セバシン酸ジエチル
〇エルカラクトンMCT:γ-ドコサラクトン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル
Claims (4)
- 以下の成分(A)及び(B)を含有する化粧料又は皮膚外用剤。
(A)アニオン性官能基を有するセルロースナノファイバー
(B)3-O-エチルアスコルビン酸 - さらに成分(C)として、炭素数1~3の1価アルコール、及び、多価アルコールから選択される1種又は2種以上を含有する請求項1に記載の化粧料又は皮膚外用剤。
- さらに成分(D)として、キレート剤を含有する請求項1又は2に記載の化粧料又は皮膚外用剤。
- 成分(A)のアニオン性官能基が、リン酸基であることを特徴とする請求項1~3のいずれかに記載の化粧料又は皮膚外用剤。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021120145A JP2023016083A (ja) | 2021-07-21 | 2021-07-21 | 3-o-エチルアスコルビン酸含有化粧料又は皮膚外用剤 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021120145A JP2023016083A (ja) | 2021-07-21 | 2021-07-21 | 3-o-エチルアスコルビン酸含有化粧料又は皮膚外用剤 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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-
2021
- 2021-07-21 JP JP2021120145A patent/JP2023016083A/ja active Pending
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