JP4719318B2 - データの複製管理方法及びシステム - Google Patents
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Description
このことにより、各ノードは、通信に時間がかかるノードを外したノードと同期処理を実行することができ、いずれかのノード又はその通信経路に障害が生じても更新処理を迅速に完了することができる。
マスタノード100は、マスタノード100によって管理されるマスタDB102、トランザクション・ログを記録し保存するトランザクション・ログ記録領域104、マスタDB102及びトランザクション・ログ記録領域104への書き込み指示を与えるDBバックエンド106、スレーブノードとの通信を行う通信モジュール108を備える。
使用者からのデータの更新要求は、更新指示としてマスタノード100のDBバックエンド106に入る。該更新指示を受領したDBバックエンド106は、トランザクション・ログ記録領域104への書き込みを開始すると同時に、通信モジュール108に新たな更新に係るトランザクション・ログの転送指示を与える。
前記転送指示を受領した通信モジュール108は、原則として、接続されているすべてのスレーブノード200の通信モジュール208に前記トランザクション・ログを送信する。通信モジュール208は、前記トランザクション・ログを受領するとトランザクション・ログ書き込みモジュール210に送信し、トランザクション・ログ書き込みモジュール210は、前記トランザクション・ログをトランザクション・ログ記録領域204に書き込む。
複製の完了を待って、通信モジュール208は通信モジュール108に、通信モジュール108はDBバックエンド106に転送完了を送信する。
通信モジュール108がすべてのスレーブノード200の通信モジュール208からトランザクション・ログの転送完了の通知を受領し、かつマスタDB102の更新が終了すると、使用者からのデータの更新要求(更新指示)に従った更新作業は完了する。
信機能である。
スレーブノード200はそれぞれ、マスタノード100への所定時間Ti1間隔でハートビート通信におけるリクエストメッセージを送る。ここで、所定の時間Ti1は、スレーブノード200がマスタノード100へリクエストメッセージを送信した後、返信メッセージを受領してから時間To1 を経過するまでの時間とする。
リクエストメッセージを受信したマスタノード100は、送信した各スレーブノード200に前記ハートビート通信における返信メッセージを送る。スレーブノード200がリクエストメッセージを送信した時から所定時間TS1以内にマスタノード100から返信メッセージがなかった場合、マスタノード100又はその通信経路に何らかの障害が発生しているおそれがある。前者のマスタノード100の障害の場合とは、マスタノード自体がダウンしている場合の他、マスタノードのタスク処理の負荷が大きすぎて、所定時間内に返信メッセージを返信できないような場合があり得る。また、通信経路の障害の場合とは、通信経路そのものがダウンしている場合の他、通信経路の負荷が大きいため、所定時間内に返信メッセージを到着させることができないような場合があり得る。つまり、ハートビート通信は過大な負荷のために成立していないが、遅延を生じつつも、マスタノード100も通信経路も機能はしている場合があり得る。
スレーブノード200は、リクエストメッセージを送信した時から所定時間Ts1以内にマスタノード100から返信メッセージを受領しなかった場合、システムに何らかの障害が発生しているおそれがあるとみなし、マスタノード100にリクエストメッセージを送ることを停止する。
この場合のシステムの障害についても、マスタノード自体がダウンしている場合の他、マスタノードのタスク処理の負荷が大きすぎて、所定時間内にハートビート通信の返信メッセージを返信できないような場合があり得る。また通信経路の障害として、通信経路そのものがダウンしている場合の他、通信経路の負荷が大きいため、所定時間内に返信メッセージを到着させることができないような場合もあり得る。つまり、ハートビート通信は過大な負荷のために成立していないが、遅延を生じつつも、マスタノード100も通信経路も機能はしている場合があり得る。
ここで、所定時間Tr1は、該スレーブノード200がマスタノード100と同時かそれよりも先に異常を検知できるように、時間Ts1よりも十分長い時間、例えば数式Tr1=T01+2×Ts1で計算される時間とする。
所定時間Tr1以内に新たなリクエストメッセージの送信がなかったスレーブノード200は何らかの異常が発生しているとみなし、その通信モジュール208には該トランザクション・ログを転送しない。
に「トランザクション・ログ」ということがある。)を要求する。該要求するトランザクション・ログにスレーブノード200が既に取得しているトランザクション・ログを含まないことによって、伝達する情報量を減らし、通信負荷を軽減することができる。
通信モジュール208は、受領した前記トランザクション・ログをトランザクション・ログ書き込みモジュール210に送信し、トランザクション・ログ書き込みモジュール210はトランザクション・ログ記録領域204に書き込む。次いで、復元モジュール212は、トランザクション・ログ記録領域204から前記トランザクション・ログを呼び出し、レプリカDB202に適用することにより、マスタDB102と検索対象として使用されるレプリカDB202との間のデータの複製が完了する。
使用者から要求された検索は、レプリカDB202を使用して行われる。
同期処理の対象から外されたスレーブノード200は、検索を実行するに際して最新バージョンまでのトランザクション・ログを入手してレプリカDBを更新するため、マスタDBと同期のとれたレプリカDBを用いて検索できる。
しかしながら、マスタノード100は、該スレーブノード200の異常を検知していない場合は、再開拒否メッセージを送信する。
実施例1の場合と同様に、使用者からのデータの更新要求を更新指示として受領したマスタノード100は、マスタDB102の更新を開始し、原則として、接続されているすべてのスレーブノード200の通信モジュール208にマスタDB102の更新に係るトランザクション・ログを送信する。
通信モジュール108がすべてのスレーブノード200の通信モジュール208からトランザクション・ログの転送完了の通知を受領し、かつマスタDB102の更新が終了すると、使用者からのデータの更新要求(更新指示)に従った更新作業は完了する。
使用者からのデータの検索要求は、検索指示としていずれかのスレーブノード200のDBバックエンド206に入る。DBバックエンド206は、該検索指示を通信モジュール208に送信し、該スレーブノード200が、マスタノード100へリクエストメッセージを送信した時から所定時間Ts1以内に返信メッセージを受領した場合、通信モジュール208は、自ら所有する最新バージョンまでのトランザクション・ログをトランザクション・ログ書き込みモジュール210に送信する。トランザクション・ログ書き込みモジュール210は、該トランザクション・ログをトランザクション・ログ記録領域204に書き込む。
検索指示を受領したスレーブノード200が、マスタノード100へリクエストメッセージを送信した時から所定時間Ts1以内に返信メッセージを受領しなかった場合については、実施例1と同様であり、本実施例における上記以外の実施例1で説明した態様についても、実施例1と同様である。
実施例2では、更新指示を反映したトランザクション・ログをスレーブノード200に送信したマスタノード100は、通信モジュール208から該トランザクション・ログの受領通知を受信するのを待つだけでよく、該トランザクション・ログがレプリカDB202に適用されるまで待つ必要がないので、トランザクション・ログ転送時の同期処理を迅速に処理できる。
本実施例では、トランザクション・ログの適用を遅延して検索指示を受領したときにだけトランザクション・ログを適用してレプリカDBを更新するので、改めてマスタノード100に最新バージョンまでのトランザクション・ログを要求する必要がないというメリットがある。
木構造の根としてマスタノード100を有し、木構造の節点及び葉として複数のスレーブノード200を有する。マスタノードを最上層とし、マスタノード100からn層下層に位置するスレーブノードをスレーブノード200(n)と示す。
各ノードは、図3に示すように、1つ下層又は1つ上層に位置するノードとそれぞれネットワーク(図3にて図示せず)で直接接続されている。本明細書において、1のノードの「子ノード」とは該1のノードに直接接続されている1つ下層のノードをいい、1のノードの「親ノード」とは該1のノードに直接接続されている1つ上層のノードをいう。また、「葉ノード」とは子ノードを持たないノードをいう。
マスタノード100及び各スレーブノード200の構成は、それぞれ図1に示すマスタノード100及びスレーブノード200と同じである。
使用者からのデータの更新要求は、更新指示としてマスタノード100のDBバックエンド106に入る。DBバックエンド106は、該更新指示を受領すると、トランザクション・ログ記録領域104への書き込みを開始すると同時に、通信モジュール108に新たな更新に係るトランザクション・ログの転送指示を与える。
DBバックエンド106は、トランザクション・ログ記憶領域104への書き込みを終了すると、マスタDB102の更新を開始する。
上述のことは、葉ノードの200(z)の通信モジュール208(z)へ該トランザクション・ログを送信するまで繰り返される。
次いで、復元モジュール212(z)は、トランザクション・ログ記録領域204(z)から該トランザクション・ログを呼び出し、レプリカDB202(z)に適用することにより、マスタDB102と葉ノードの200(z)が管理するレプリカDB202(z)との間のデータの複製が完了する。
上記転送完了の送信を繰り返し、マスタノード100の通信モジュール108がすべての子ノード200(1)から転送完了を受領し、かつマスタDB102の更新が終了したなら、使用者からのデータの更新要求(更新指示)に従った更新作業は完了する。
スレーブノード200(n)は、その親ノードへ所定の時間Ti3間隔でハートビート通信におけるリクエストメッセージを送る。該リクエストメッセージを受信した親ノードは、スレーブノード200(n)へ前記ハートビート通信における返信メッセージを送る。スレーブノード200(n)がリクエストメッセージを送信した時から所定時間Ts3以内に親ノードから返信メッセージがなかった場合、該親ノード又はその通信経路に何らかの障害が発生しているおそれがある。前者の親ノードの障害の場合とは、親ノード自体がダウンしている場合の他、親ノードのタスク処理の負荷が大きすぎて、所定時間内に返信メッセージを返信できないような場合があり得る。また、通信経路の障害の場合とは、通信経路そのものがダウンしている場合の他、通信経路の負荷が大きいため、所定時間内に返信メッセージを到着させることができないような場合があり得る。つまり、ハートビート通信は過大な負荷のために成立していないが、遅延を生じつつも、親ノードも通信経路も機能はしている場合があり得る。
なお、前記所定の時間Ti3を、スレーブノード200(n)がハートビート通信におけるリクエストメッセージを送信した時から時間To3が経過するまでの時間とすることもできる。この場合も、リクエストメッセージを送信した時から所定時間Ts3以内に該親ノードから返信メッセージがなかった場合、システムに何らかの障害が発生しているおそれがある。
この場合のシステムの障害についても、親ノード自体がダウンしている場合の他、親ノードのタスク処理の負荷が大きすぎて、所定時間内にハートビート通信の返信メッセージを返信できないような場合があり得る。また通信経路の障害として、通信経路そのものがダウンしている場合の他、通信経路の負荷が大きいため、所定時間内に返信メッセージを到着させることができないような場合もあり得る。つまり、ハートビート通信は過大な負荷のために成立していないが、遅延を生じつつも、親ノードも通信経路も機能はしている場合があり得る。
逆に、前記所定時間Ts3以内にその親ノードから前記ハートビート通信における返信メッセージを受領しなかった場合、該親ノードにハートビート通信におけるリクエストメッセージを送ることを停止する。つまり、スレーブノード200(n)は、システムに何らかの障害が発生しているおそれがあるとみなし、自ノードは最新バージョンまでのトランザクション・ログを所有していないとみなす。
この場合のシステムの障害についても、親ノード自体がダウンしている場合の他、親ノードのタスク処理の負荷が大きすぎて、所定時間内にハートビート通信の返信メッセージを返信できないような場合があり得る。また通信経路の障害として、通信経路そのものがダウンしている場合の他、通信経路の負荷が大きいため、所定時間内に返信メッセージを到着させることができないような場合もあり得る。つまり、ハートビート通信は過大な負荷のために成立していないが、遅延を生じつつも、親ノードも通信経路も機能はしている場合があり得る。
なお、スレーブノード200(n)が返信メッセージの送信を停止してからそのすべての子孫ノードが障害を検知するまでにかかる最大の時間Tm3は、スレーブノード200(n)の木構造における高さをqとすると、T03,Ts3,qを変数とする関数Tm3=f(T03,Ts3,q)として計算することができ、qが大きくなるほど長くなる。
該親ノードが該トランザクション・ログを所有するスレーブノード200(k−1)又はマスタノード100である場合、該親ノードの通信モジュール208(k−1)又は108は、該スレーブノード200(k)の通信モジュール208(k)に該トランザクション・ログを送信する。
次いで、復元モジュール212(k)は、トランザクション・ログ記録領域204(k)から該トランザクション・ログを呼び出し、レプリカDB202(k)に適用することにより、マスタDB102と検索対象として使用されるレプリカDB202(k)との間のデータの複製が完了する。
再開メッセージ送信時から所定時間Ts3以内に再開許可メッセージを受領すると、該親ノードにリクエストメッセージを送信し、その後は異常を検知する前と同様に、返信メッセージ受信時から所定時間Ts1毎に該親ノードにリクエストメッセージを送信する。
このように同期処理の対象から外されたスレーブノード200(n)が検索指示を受領したときには検索を実行するに際して最新バージョンまでのトランザクション・ログを入手してレプリカDBを更新するため、マスタDBと同期のとれたレプリカDBを用いて検索できる。
使用者からのデータの更新要求を受けたマスタノード100のDBバックエンド106から新たな更新に係るトランザクション・ログの転送指示を受けた通信モジュール108は、そのすべての子ノード200(1)の通信モジュール208(1)に前記トランザクション・ログを転送し、受領した通信モジュール208(1)はそれぞれ、更にそのすべての子ノード200(2)の通信モジュール208(2)に前記トランザクション・ログを転送する。
上述のことは、葉ノード200(z)の通信モジュール208(z)が前記トランザクション・ログを受信するまで繰り返される。
上記転送完了の送信を繰り返し、マスタノード100の通信モジュール108がすべてのスレーブノード200(1)から転送完了を受領し、かつマスタDB102の更新が終了したならば、クライアントからのデータの更新要求(更新指示)に従った更新作業は完了する。
検索指示を受領したスレーブノード200(k)が、前記所定時間Ts3以内に返信メッセージを受領しなかった場合については実施例3と同様であり、本実施例における上記以外の実施例3で説明した態様についても、実施例3と同様である。
実施例4では、更新指示を反映したトランザクション・ログをスレーブノード200(k)に送信した親ノード200(k−1)は、通信モジュール208(k)から該トランザクション・ログの受領通知を受領するのを待つだけでよく、該トランザクション・ログがスレーブDB202(k)に適用するまで待つ必要がないので、トランザクション・ログ転送時の同期処理を迅速に処理できる。
本実施例では、トランザクション・ログの適用を遅延して検索指示を受領したときにだけトランザクション・ログを適用してレプリカDBを更新するので、改めて該親ノードに最新バージョンまでのトランザクション・ログを要求する必要がないというメリットがある。
102 マスタDB
104,204 トランザクション・ログ記憶領域
106,206 DBバックエンド
108,208 トランザクション・ログ書き込みモジュール
120 ネットワーク
200 スレーブノード
202 レプリカDB
Claims (6)
- マスタノードによって管理されるマスタデータベースと、該マスタデータノードを根として本構造に接続された複数のスレーブノードによって前記マスタデータベースと同一内容となるよう管理され、検索対象として使用されるレプリカデータベースとの間のデータ複製管理方法であって、
検索の指示を受領した前記スレーブノードは、該スレーブノードの親ノードへハートビート通信におけるリクエストメッセージを送信した時から所定時間(Ts3)以内に該親ノードから前記ハートビート通信における返信メッセージを受領しなかった場合、前記マスタデータベースの更新に係る最新バージョンまでのトランザクション・ログの要求を前記親ノードへ送信するステップと、
前記親ノードが該トランザクション・ログを有しなかった場合、該親ノードは更に該親ノードの親ノードへ該トランザクション・ログを要求することを、該トランザクション・ログを有するノードに達するまで繰り返すステップと、
該要求を受領した該トランザクション・ログを有するノードは、該ノードの子ノードへ該トランザクション・ログを送信し、該子ノードは更にその子ノードへ該トランザクション・ログを送信することを、前記スレーブノードが該トランザクション・ログを受領するまで繰り返すステップと、
前記スレーブノードは、受信した該トランザクション・ログを参照して前記レプリカデータベースを更新するステップと
を含むデータの複製管理方法。 - 前記スレーブノードは、該スレーブノードの親ノードへハートビート通信におけるリクエストメッセージを送信した時から所定時間(Ts3)以内に前記親ノードから前記ハートビート通信における返信メッセージを受領した場合、既に受領しているトランザクション・ログを参照して前記レプリカデータベースを更新するステップをさらに含む請求項1記載のデータ複製管理方法。
- 前記ノードは、前記マスタデータベースの更新に係る最新バージョンまでのトランザクション・ログを前記子ノードへ送信後であって、前記リクエストメッセージの受領時から所定時間(Tr3)以内に新たなリクエストメッセージを受領した前記子ノードのすべてから転送の完了の通知を受領すると、その親ノードに転送完了の通知を送信するステップ
を含む請求項1または2記載のデータの複製管理方法。 - 前記マスタデータベースの更新に係る最新バージョンまでのトランザクション・ログを有しない前記ノードは、該ノードの子ノードのいずれかから該トランザクション・ログの要求を受領した場合、これらの要求を取りまとめて、前記ノードの親ノードへ該トランザクション・ログを要求するステップを含む請求項1乃至3のいずれか1項に記載のデータの複製管理方法。
- マスタノードによって管理されるマスタデータベースと、該マスタノードを根として木構造に接続された複数のスレーブノードによって前記マスタデータベースと同一内容となるよう管理され、検索対象として使用されるレプリカデータベースとを接続して構成されるデータの複製管理システムであって、
前記マスタノードが、更新の指示に従って前記マスタデータベースを更新する手段と、
前記マスタデータベースの更新に係るトランザクション・ログを前記マスタノードの子ノードへ送信する手段と、
該子ノードの要求に従って前記マスタデータベースの更新に係る最新バージョンまでのトランザクション・ログを該子ノードへ送信する手段とを備え、
前記スレーブノードが、該スレーブノードの親ノードへハートビート通信におけるリクエストメッセージを送信した時から所定時間(Ts3)以内に該1つ上層のノードから前記ハートビート通信における返信メッセージを受領しなかった場合、前記マスタデータベースの更新に係る最新バージョンまでのトランザクション・ログを該親ノードへ要求する手段と、
転送された該トランザクション・ログを参照して前記レプリカデータベースを更新する手段と、
前記ノードが前記マスタデータベースの更新に係る最新バージョンまでのトランザクション・ログを有しない場合、前記ノードの親ノードへ該トランザクション・ログを要求する手段と、
該トランザクション・ログを有する場合、要求した前記ノードの子ノードへ該トランザクション・ログを送信する手段と、
該トランザクション・ログを前記ノードの子ノードへ送信後であって、前記リクエストメッセージの受領時から所定時間以内に新たなリクエストメッセージを受領した該子ノードのすべてから転送完了の通知を受領すると、前記親ノード又はマスタノードへ転送完了の通信を送信する手段と
を備えるデータの複製管理システム。 - 前記スレーブノードが、該スレーブノードの親ノードへリクエストメッセージを送信した時から所定時間(Ts3)以内に該親ノードから返信メッセージを受領した場合、検索の指示に従って既に受領しているトランザクション・ログを参照して前記レプリカデータベースを更新する手段をさらに備える請求項5記載のデータの複製管理システム。
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