JP4714077B2 - ロータシャフト - Google Patents
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Description
特に、インナーシャフト94を、例えば機械構造用炭素鋼等の鋼によって構成し、アウターシャフト95を、例えば鋳物等によって構成した場合には、インナーシャフト94とアウターシャフト95との線膨張係数が異なる。そして、ロータシャフト93を使用する環境の温度が上昇することにより、インナーシャフト94とアウターシャフト95との間の焼嵌代が減少してしまうおそれがある。そのため、ステータに対して、上記ロータシャフト93に磁性体を取り付けて構成したロータを回転させる際に、インナーシャフト94に対するアウターシャフト95の回転方向(周方向)における締結強度が低下してしまうおそれがある。
しかしながら、特許文献1における係合爪と凹部とは、ロータの内周部にロータ駆動シャフトを結合したときに、ステータシャフトに対するロータの芯出しを行うことを目的としており、ロータシャフトを2つの部材に分割したときに、各部材の締結強度を向上させるための工夫はなされていない。
磁気回路を形成するための磁性体を取り付ける磁性体取付部と該磁性体取付部の内側に配設された筒状部とを一体形成してなるアウターシャフトと、該アウターシャフトの上記筒状部に挿嵌されたインナーシャフトとを有し、
上記アウターシャフトは、上記筒状部における少なくとも一方の軸方向端部の端部外周面に、上記ロータシャフトの中心軸を中心とする円弧形状とは異なる断面形状を有する第1外周異形面部を有し、
上記インナーシャフトは、上記アウターシャフトの上記筒状部における上記軸方向端部に隣接配置される部分である対応外周面に、上記ロータシャフトの中心軸を中心とする円弧形状とは異なる断面形状を有する第2外周異形面部を有し、
上記第1外周異形面部と上記第2外周異形面部とにそれぞれ沿う形状の第1内周異形面部と第2内周異形面部とを内周面に設けた環状プレートを、上記アウターシャフトの上記端部外周面と上記インナーシャフトの上記対応外周面との双方に嵌合固定してなることを特徴とするロータシャフトにある(請求項1)。
上記ロータシャフトにおいては、上記環状プレートを、上記アウターシャフトの上記端部外周面と上記インナーシャフトの上記対応外周面との双方に嵌合固定している。そして、上記アウターシャフトの上記端部外周面には上記第1外周異形面部が形成され、上記インナーシャフトの上記対応外周面には上記第2外周異形面部が形成されており、上記環状プレートは、上記第1内周異形面部と上記第2内周異形面部とを内周面に設けている。
この場合には、上記第1外周異形面部と上記第2外周異形面部との少なくとも一方を、容易に形成することができると共に、インナーシャフトとアウターシャフトとの周方向における締結強度を充分に確保することができる。
この場合にも、インナーシャフトとアウターシャフトとの周方向における締結強度を充分に確保することができる。
この場合には、上記第1外周異形面部と上記第2外周異形面部との形成を効率的に行うことができる。また、この場合、上記環状プレートの第1内周異形面部と第2内周異形面部とも、互いに連続した連続面を形成することとなる。そのため、第1内周異形面部と第2内周異形面部との形成をも効率的に行うことができる。それ故、ロータシャフトの生産性を向上させることができる。
この場合には、上記連続面を一層容易に形成することができる。
この場合には、インナーシャフトとアウターシャフトと環状プレートとの組み付け性を向上させることができる。
この場合には、インナーシャフトとアウターシャフトとの周方向における締結強度を一層向上させることができる。
また、上記焼嵌めは、例えば以下のようにして行うことができる。まず、アウターシャフトの筒状部の内径を、インナーシャフトの外径よりも小さく形成しておく。そして、筒状部を加熱して膨張させた後、筒状部内にインナーシャフトを挿入する。挿入後、筒状部を冷やして収縮させることにより、アウターシャフトの筒状部にインナーシャフトを締結する。
本発明の実施例に係るロータシャフトにつき、図1〜図6を用いて説明する。
本例のロータシャフト1は、図6に示すごとく、回転電機10のロータ7に用いるものである。
即ち、図1〜図6に示すごとく、ロータシャフト1は、磁気回路を形成するための磁性体54を取り付ける磁性体取付部21と該磁性体取付部21の内側に配設された筒状部22とを一体形成してなるアウターシャフト2と、該アウターシャフト2の筒状部22に挿嵌されたインナーシャフト3とを有する。
また、インナーシャフト3は、アウターシャフト2の軸方向端部に隣接配置される部分である対応外周面34に、ロータシャフト1の中心軸を中心とする円弧形状とは異なる断面形状を有する第2外周異形面部33を有する。
図6に示すごとく、本例のインナーシャフト3は、円筒断面形状を有しており、ロータ7及びステータ6を収容するハウジング11に固定した主軸12の外周に、当該インナーシャフト3の軸方向両端部における内周面に設けたベアリング13を介して回転可能に配設される。また、インナーシャフト3は、その軸方向両端部における外周面に設けたベアリング14を介してハウジング11に回転可能に配設される。
また、インナーシャフト3とアウターシャフト2とを締結してなると共に磁性体54を取り付けてなるロータ7は、ハウジング11に固定したステータ6の内周側に配置される。
そして、回転電機1においては、ステータ6に配設した界磁巻線61と、ロータ7に配設した磁性体54とによって、ロータ7を回転させる磁気回路又は発電を行う磁気回路が形成される。
なお、アウターシャフト2とインナーシャフト3との挿嵌や、アウターシャフト2及びインナーシャフト3に対する環状プレート4の嵌合は、焼嵌め以外にも、例えば、圧入、加締め等によって行うこともできる。
ロータシャフト1においては、環状プレート4を、アウターシャフト2の筒状部22における軸方向端部の端部外周面221とインナーシャフト3の対応外周面34との双方に嵌合固定している。そして、アウターシャフト2の端部外周面221には第1外周異形面部23が形成され、インナーシャフト3の対応外周面34には第2外周異形面部33が形成されており、環状プレート4は、第1内周異形面部41と第2内周異形面部42とを内周面に設けている。
また、第1外周異形面部23及び第2外周異形面部33は、それぞれ、回転対称となる複数箇所に形成されているため、インナーシャフト3とアウターシャフト2と環状プレート4との組み付け性を向上させることができる。
本例は、図7に示すごとく、第1外周異形面部23と第2外周異形面部33とを、ロータシャフト1の径方向内側に窪んだ凹部によって形成した例である。
この凹部は、アウターシャフト2の端部外周面221と、インナーシャフト3の対応外周面34とにおいて、それぞれ軸方向に連続形成された溝状の凹部である。
その他は、実施例1と同様である。
その他、実施例1と同様の作用効果を有する。
本例は、図8〜図10に示すごとく、第1外周異形面部23と第2外周異形面部33とが、互いに連続した連続平面を形成している例である。
また、図8(B)、図9(A)に示すごとく、環状プレート4の第1内周異形面部41と第2内周異形面部42とも、互いに連続した連続面を形成する。即ち、第1内周異形面部41と第2内周異形面部42とは、特に区別されることがなく、一つの平面として形成される。従って、環状プレート4の内周面は段形状には形成されていない。
その他は、実施例1と同様である。
その他、実施例1と同様の作用効果を有する。
また、上記実施例においては、第1外周異形面部23及び第2外周異形面部33は、それぞれ2箇所に形成してあるが、これらの形成個所は、1箇所でもよいし、3箇所以上であってもよい。
また、第1外周異形面部23及び第2外周異形面部33の形状は、ロータシャフト1の中心軸を中心とする円弧形状とは異なる断面形状を有していればよく、平面状、凹部状以外にも種々の形状とすることができる。
10 回転電気
2 アウターシャフト
21 磁性体取付部
22 筒状部
224 外周面
23 第1外周異形面部
3 インナーシャフト
33 第2外周異形面部
34 対応外周面
4 環状プレート
41 第1内周異形面部
42 第2内周異形面部
Claims (7)
- 回転電機のロータに用いるロータシャフトであって、
磁気回路を形成するための磁性体を取り付ける磁性体取付部と該磁性体取付部の内側に配設された筒状部とを一体形成してなるアウターシャフトと、該アウターシャフトの上記筒状部に挿嵌されたインナーシャフトとを有し、
上記アウターシャフトは、上記筒状部における少なくとも一方の軸方向端部の端部外周面に、上記ロータシャフトの中心軸を中心とする円弧形状とは異なる断面形状を有する第1外周異形面部を有し、
上記インナーシャフトは、上記アウターシャフトの上記筒状部における上記軸方向端部に隣接配置される部分である対応外周面に、上記ロータシャフトの中心軸を中心とする円弧形状とは異なる断面形状を有する第2外周異形面部を有し、
上記第1外周異形面部と上記第2外周異形面部とにそれぞれ沿う形状の第1内周異形面部と第2内周異形面部とを内周面に設けた環状プレートを、上記アウターシャフトの上記端部外周面と上記インナーシャフトの上記対応外周面との双方に嵌合固定してなることを特徴とするロータシャフト。 - 請求項1において、上記第1外周異形面部と上記第2外周異形面部との少なくとも一方は、平面部であることを特徴とするロータシャフト。
- 請求項1又は2において、上記第1外周異形面部と上記第2外周異形面部との少なくとも一方は、上記ロータシャフトの径方向内側に窪んだ凹部であることを特徴とするロータシャフト。
- 請求項1において、上記第1外周異形面部と上記第2外周異形面部とは、互いに連続した連続面を形成していることを特徴とするロータシャフト。
- 請求項4において、上記連続面は平面であることを特徴とするロータシャフト。
- 請求項1〜5のいずれか一項において、上記第1外周異形面部及び上記第2外周異形面部は、それぞれ、回転対称となる複数箇所に形成されていることを特徴とするロータシャフト。
- 請求項1〜6のいずれか一項において、上記インナーシャフトと上記アウターシャフトとは、互いに焼嵌めされていることを特徴とするロータシャフト。
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