JP4688422B2 - 樹脂成形装置 - Google Patents
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第二の装置例として、第一の装置と同様に、金型(上型・下型)を装着する成形部(プレス部)の両側に、成形材料供給部(インローダ部)と成形品取出部(アンローダ部)とが離間状態で配置されたものであって、さらに、成形部の金型に粘着フィルム或いはリリースフィルムを供給するように構成された装置が知られている。そして、第二の装置においては、第一の装置と同様に、搬送手段によって、被成形品および成形品が略直線的に且つ略一方の方向へのみ供給・取出されるように構成される。また、被成形品および成形品を装置内外へ供給・取出する作業は、第一の装置とは異なり、平面視して特定の側において行われるように構成されている。しかし、樹脂材料を装置内へ供給する作業は、被成形品および成形品を装置内外へ供給・取出する作業とは平面視して異なる側から行われるように構成される。また、当該フィルムの送出・巻取方向は、被成形品および成形品の送出・取出方向に対して直交するように配置されている。そして、第二の装置は、平面視して長方形ではなく、略正方形に構成されたものである(例えば、特許文献2参照。)。
第一の装置の場合、複数個の成形部を連結すると、成形材料供給部への成形材料の供給作業および成形品取出部への成形品の取出作業が、当該供給部と取出部とが離間(独立)状態になることに加えて、さらに、平面視して様々な異なる側から作業を行う必要が生じるので、作業効率が格段に低下することが考えられる。
第二の装置の場合、第一の装置と比較すれば、成形材料供給部と成形品取出部との離間状態は緩和されるが、当該供給部における被成形品と樹脂材料とは、平面視して異なる側から供給することになるので、平面視して略正方形ではあるが、作業効率の向上に満足のいくものでないと考えられる。さらに、成形部に金型を、例えば、一個から二個に増設するような場合、当該フィルムの送出・巻取方向に直交する方向に沿って並んだ状態に成形部を連結する構成となるので、必然的に、第二の装置の平面からみた略正方形から長方形の形状に変更されて、作業性(操作性・メンテナンス性)の低下が懸念される。
本発明は、従来の第一・第二の装置で解決することが困難であった、成形材料供給部と成形品取出部とが離間(独立)状態で且つ平面視して異なる側から成形材料および成形品の供給・取出を行うことに起因する作業効率が低下する問題を効率良く解決することができる、樹脂成形装置を提供することを目的とする。
図1および図2は、本発明に係る各樹脂成形装置で用いられる樹脂成形用金型が、図1では一個、図2では二個、配置構成された樹脂成形装置をそれぞれ示す平面図である。
従って、樹脂成形装置Xでは、図1に示すように、供給取出部E、成形部B、制御部Dが左右方向に並列の状態で配置されている。また、樹脂成形装置Yでは、図2に示すように、左右方向に並列した状態にある供給取出部Eと成形部Bとの上方に制御部Dが配置されている。加えて、樹脂成形装置X・Yにおける作業効率を十分に配慮して、供給取出部Eと成形部Bと制御部Dとが、平面視して略正方形となるように着脱自在に設けられ、且つ、図例の略水平方向に任意に回転して適宜に配置変更することができるように構成されている。なお、供給取出部Eと成形部Bと制御部Dとにおける後述する各機構等においても同様に、着脱自在に設けられ、且つ、図例の略水平方向に任意に回転して適宜に配置変更することができるように構成されている。
成形品取出部Cに含まれるアウトマガジン13には、成形済基板7が収納される。さらに、特定の側Fにおける矢印Iの方向に沿って、成形済基板8を樹脂成形装置X・Yの外へ取り出すことができるアウトマガジンカセット14(以下、アウトカセット14と示す。)が備えられている。
そして、収容治具内に所要量の樹脂材料5が均一に収容されセットされた状態で、矢印Jの方向に沿って、樹脂材料供給機構10から後述する搬送手段17へ、所要量の樹脂材料5を収容治具ごと受け渡す。そのために、例えば、樹脂材料供給機構10にはレジンキャリア(図示なし)が設けられている。さらに、樹脂材料5の使用効率を極限まで上げるために、樹脂成形毎に、成形前基板1上のチップ3の装着状況を確認して、それをもとに、樹脂材料5を計量するように構成されている。このような樹脂材料供給機構10の機能に対応して、顆粒状樹脂以外の樹脂材料5として、例えば、粉末状樹脂・液状樹脂・破砕状樹脂、或いは、粉末よりも粒径が大きく顆粒よりも粒径の小さい微粒状樹脂等の適宜な樹脂材料5が使用可能である。なお、ワイヤ4の無い成形前基板1の場合においては、例えば、所要量のタブレット状の樹脂材料5を使用してもよい。
従って、成形部Bにおけるプレス機構18とフィルム供給機構19とを増減するような場合には、従来のような並列状態で長方形となる配置構成にするのではなく、成形部Bの所要の範囲内で所要複数組のプレス機構18とフィルム供給機構19とを適宜に配置することによって、樹脂成形装置X・Yを略正方形にすることができる。
一方、樹脂成形装置Yでは、図2に示すように、矢印La・Lbの方向にそれぞれ沿って図の右側から左側へ、樹脂成形前のフィルム20a・20bを送出ローラ21a・21bから金型8a・8b内に送り出す。また、樹脂成形後のフィルム20a・20bを金型8a・8bの外に送り出して、巻取ローラ22a・22bに巻き取る。また、送出ローラ21a・21bと巻取ローラ22a・22bとを使用して、フィルム20a・20bを緊張させたり弛緩させたりすることができる。
なお、樹脂成形装置X・Yのフィルム20の送出・巻取の方向は、図例に限定されるものでなく、適宜の方向に任意に変更して実施することができる。また、樹脂成形時に、フィルム20を金型8に供給する配置構成について説明した。これに限らず、フィルム20を用いずに樹脂成形を行うのであれば、フィルム供給機構19(フィルム20・送出ローラ21・巻取ローラ22)を樹脂成形装置X・Yから取外した構成でもよい。
搬送手段17の搬送経路において、搬送手段17は次のように動作する。まず、樹脂成形装置X(図1)においては、搬送手段17には、矢印Qの方向に沿って成形前基板1が供給セットされ、且つ、矢印Jの方向に沿って樹脂材料5が供給セットされる。次に、搬送手段17は、待機位置Mから金型8内の所定位置Nまで、矢印P1の方向に進入する。次に、搬送手段17は、金型8内における所定の位置に、成形前基板1および樹脂材料5を各別に且つ略同時に供給し、その後に待機位置Mに戻る。次に、樹脂成形が完了した後に、搬送手段17は、矢印P1の方向に進入して、金型8によって樹脂成形された成形済基板7を受け取る。次に、搬送手段17は、成形済基板7を受け取った状態で、待機位置Mまで矢印P2の方向に退出する。次に、搬送手段17は、待機位置Mまで戻った後に、矢印Rの方向に沿って成形済基板7をアウトマガジン13に受け渡す。
一方、樹脂成形装置Y(図2)において、搬送手段17は次のように動作する。まず、搬送手段17には、矢印Qの方向から成形前基板1が供給セットされ、且つ、矢印Jの方向から樹脂材料5が供給セットされる。次に、搬送手段17は、待機位置Mから搬入位置Oまで、矢印P1の方向に進入する。次に、搬送手段17は、搬入位置Oにおいて矢印Sa・Sbの方向にそれぞれ進退可能に設けられたスライド機構(図示なし)を使用して、矢印Saの方向における一方の金型8a内に、成形前基板1および樹脂材料5を各別に且つ略同時に供給する。次に、樹脂成形が完了した後に、搬送手段17は、搬送手段17のスライド機構が矢印Saの方向に移動して金型8a内に進入して、金型8aで樹脂成形された成形済基板7を受け取る。次に、搬送手段17は、スライド機構を矢印Taの方向に沿って移動させて搬送手段17の搬入位置Oに戻す。次に、搬送手段17は、搬入位置Oから待機位置Mまで、矢印P2の方向に退出する。次に、搬送手段17は、待機位置Mまで戻った後に、矢印Rの方向に沿って成形済基板7をアウトマガジン13に受け渡す。なお、樹脂成形装置Y(図2)における他方の金型8bへの成形前基板1および樹脂材料5の供給と、他方の金型8bからの成形済基板7の取出とについても、一方の金型8aに対する場合と同様に、搬送手段17を使用して実施することができる。
このことから、成形部を並列状態に配置する従来の装置に比較して、本発明に係る樹脂成形装置X・Yは次の特徴を有する。従来の搬送手段では、略直線的に且つ略一方の方向へのみ成形前基板1および樹脂材料5の供給と成形済基板7の取出とを行う。これによって非常に長い搬送経路を必要とするので、作業性の低下が懸念されていた。一方、樹脂成形装置X・Yによれば、搬送手段17によって、成形部B内のプレス機構18とフィルム供給機構19とが、例えば、一組から二組に増加する場合でも、当該搬送手段17の搬送経路を、図の矢印P1・P2の方向に往復動する経路としてほぼ変化させる必要がない。したがって、樹脂成形装置X・Yによれば、プレス機構18とフィルム供給機構19とが一組から二組に増加する場合においても、短い搬送経路が得られる。
従って、樹脂成形装置X・Yは次の効果を奏する。第一に、格段に設置スペースを省略化できて、コンパクトな装置レイアウトを実現できる。第二に、一個の搬送手段17を使用して成形前基板1および樹脂材料5の供給と成形済基板7の取出とを行うことにより、搬送手段17が少なくとも二つの機能を兼ね備えているので、部品点数を削減できる。したがって、大幅なコストダウンが実現される。第三に、短い搬送経路を生かして作業性(操作性・メンテナンス性)の向上を図ることができる。
また、基板フィード機構を使用して矢印Q・Rの方向に成形前基板1および成形済基板7を移送する間に、チップ3の装着状態や硬化した樹脂成形体6を鉛直方向の下部から検査する基板検査機構16が設けられている。この場合、成形前基板1および成形済基板7を、例えば、基板検査機構16に備えたCCDカメラ(図示なし)等の適宜な検査手段で検査する。このことにより、成形前基板1においては、例えば、基板2の表裏(一方の面と他方の面)の判別、或いは、装着されたチップ3の数量や不良(欠損)位置等のチップ3の装着(実装)状況を把握することができる。つまり、このような検査工程を実施した後に、基板フィード機構によってグリップされた成形前基板1を搬送手段17に受け渡すように構成されている。そして、樹脂材料供給機構10の動作と基板フィード機構の動作とが連動することができるようにも構成されている。
加えて、成形部Bにおいては、金型8の少なくともキャビティの部分を外気遮断状態にして真空引きする適宜な真空引き機構(図示なし)を設けてもよい。この場合、真空引き機構においては、例えば、真空引き用と基板吸着用およびフィルム吸着用との二個の真空ポンプ(図示なし)を用いるような構成としてもよい。さらに、供給取出部Eを鉛直方向に二段式の配置構成にして、上段に樹脂材料供給機構10とマガジン機構15と搬送手段17とを配置し、下段に所要複数個の真空ポンプを配置するようにして、これらを適宜に配置構成してもよい。必要に応じて、例えば、真空タンクのような減圧源(図示なし)を単独で設置する構成、或いは減圧源を真空ポンプと併設する構成でもよい。このような真空ポンプを鉛直方向の二段の下段側に配置構成することに加えて、樹脂材料供給機構10における樹脂材料5の粉塵対策として、例えば、ダストコレクター(図示なし)を併設する構成を採用してもよい。
一方、樹脂成形装置Yにおいては、図2に示すように、まず、成形前基板1をインマガジン9から搬送手段17へ矢印Qの方向に沿って移送すると共に、所要量の樹脂材料5を樹脂材料供給機構10から搬送手段17へ矢印Jの方向に沿って移送する。次に、搬送手段17に各別に成形前基板1と樹脂材料5とを受け渡す。次に、搬送手段17が待機位置Mから成形部B内の搬入位置Oへ矢印P1の方向に沿って進入する。次に、搬送手段17のスライド機構によって、成形前基板1および所要量の樹脂材料5を、一方の金型8aへ矢印Saの方向に沿って各別に供給する。
次に、第一の場合として、金型8aに成形前基板1および樹脂材料5を供給し終わったスライド機構が格納された搬送手段17が搬入位置Oに位置しており、他方の金型8bに成形前基板1および樹脂材料5が供給されていない場合について考える。この場合には、搬送手段17は、搬入位置Oから待機位置Mまで矢印P2の方向に沿って戻って、他方の金型8bに供給されるべき成形前基板1および樹脂材料5を受け取る。そして、搬送手段17は、一方の金型8aに対する場合と同様に、他方の金型8bに成形前基板1および樹脂材料5を矢印Sbの方向に沿って供給する。
そして、第二の場合として、金型8aに成形前基板1および樹脂材料5を供給し終わったスライド機構が格納された搬送手段17が搬入位置Oに位置しており、他方の金型8bに成形前基板1および樹脂材料5が既に供給されている場合について考える。この場合には、他方の金型8b内で既に成形済基板7が完成している、又は、短時間後に成形済基板7が完成することになる。そこで、搬送手段17が、スライド機構を使用して金型8bから成形済基板7を取り出して、矢印Tbの方向に成形済基板7を移送する。次に、成形済基板7を受け取った搬送手段17が、搬入位置Oから待機位置Mまで矢印P2の方向に沿って退出する。
次に、基板フィード機構(図示なし)によって、搬送手段17からアウトマガジン13へ矢印Rの方向に沿って成形済基板7を移送して、アウトマガジン13に成形済基板7を収納する。
2 基板
3 チップ
4 ワイヤ
5 樹脂材料
6 樹脂成形体
7 成形済基板
8(8a・8b) 金型(樹脂成形用金型)
9 インマガジン
10 樹脂材料供給機構
11 インカセット
12 レジンストッカー
13 アウトマガジン
14 アウトカセット
15 マガジン機構
16 基板検査機構
17 搬送手段
18(18a・18b) プレス機構
19(19a・19b) フィルム供給機構
20(20a・20b) フィルム
21(21a・21b) 送出ローラ
22(22a・22b) 巻取ローラ
23 制御機構
AR 樹脂材料供給部
AS 基板材料供給部
B 成形部
C 成形品取出部
D 制御部
E 供給取出部
F 特定の側
M 待機位置
N・O 搬入位置
U 作業スペース
X・Y 樹脂成形装置
Claims (2)
- 被成形品である成形前基板を供給する基板材料供給部と、前記成形前基板を樹脂成形するための樹脂材料を供給する樹脂材料供給部と、樹脂成形用金型を使用して前記成形前基板を樹脂成形する成形部と、樹脂成形された成形品である成形済基板を取り出す成形品取出部と、樹脂成形装置全体を制御する制御部と、前記樹脂成形用金型に前記成形前基板と前記樹脂材料とを搬入し、且つ、前記樹脂成形用金型から前記成形済基板を搬出する搬送手段とを備える前記樹脂成形装置であって、
前記基板材料供給部および前記成形品取出部の少なくとも一方と前記搬送手段の待機位置と前記樹脂材料供給部とは前記樹脂成形装置を平面視した場合における特定の側において直線に沿って略一列に並び、
前記基板材料供給部と前記成形品取出部との少なくとも一方は前記待機位置を挟んで前記樹脂材料供給部に対向して配置され、
前記基板材料供給部と前記成形品取出部と前記樹脂材料供給部とが一体化された供給取出部を有し、
前記供給取出部と前記成形部と前記制御部とが平面視して略正方形に配置されるとともに着脱自在に構成され、
前記搬送手段が前記供給取出部と前記成形部との間において搬送する方向は前記直線に対して略直交しており、
前記成形前基板の供給と前記樹脂材料の供給と前記成形済基板の取出とは前記特定の側において行われることを特徴とする樹脂成形装置。 - 請求項1に記載された樹脂成形装置において、
前記基板材料供給部と前記成形品取出部とは、鉛直方向に並んで昇降自在に配置され、又は、水平方向に並んで配置されていることを特徴とする樹脂成形装置。
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