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JP4597793B2 - 回路遮断器 - Google Patents

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JP4597793B2 JP2005191688A JP2005191688A JP4597793B2 JP 4597793 B2 JP4597793 B2 JP 4597793B2 JP 2005191688 A JP2005191688 A JP 2005191688A JP 2005191688 A JP2005191688 A JP 2005191688A JP 4597793 B2 JP4597793 B2 JP 4597793B2
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Description

この発明は、配線用遮断器や漏電遮断器などの回路遮断器に関し、詳しくは開閉機構のトリップ機能をテストするための手動のトリップボタンを備えた回路遮断器に関するものである。
回路遮断器には、この回路遮断器に具備された操作ハンドルを操作することにより電路を開閉する機能、即ち、スイッチ機能だけではなく、過電流が流れることによる電線や負荷機器の焼損を未然に防止するために電路を遮断するという大きな役目を担っている。この、いわゆる過電流遮断には、この回路遮断器の筐体内に配設された過電流引き外し装置や開閉機構部が係わっているが、当然のことながら、これらの動作を外部から窺い知ることはできない。そこで、例えば、電気管理者などは、回路遮断器に警報スイッチや補助スイッチを付加させ、これらスイッチにブザーやランプを接続することで、動作状態を確認しようとする。ところで、補助スイッチは操作ハンドルの操作に連動しているため、回路遮断器の動作チェックやブザーなどを含めたシーケンス回路のチェックは容易に行うことができるが、警報スイッチは実際に過電流を流すことが必要となり現実的ではない。この解決策として、回路遮断器に、この回路遮断器をトリップさせるためのトリップボタンが具備されている(例えば、特許文献1参照)。
一方、過電流引き外し装置には、過電流によって発生する熱や磁束を活用するものと、筐体内に変流器を配設し、この変流器で得られる出力電圧を活用するものに大別することができる。前者は、一般に機械式と呼ばれ、特許文献1からも明らかなように、トリップボタンが一種の構造部材であることを考えれば、その係合に関しては容易に行われる。ところが、後者は、一般に電子式と呼ばれることからもわかるように、過電流引き外し装置とトリップボタンとの係合には何らかの工夫、具体的には、連携部材を介して、回路遮断器を外部からトリップさせることが知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開平11−306952号公報(第5頁左欄第23行〜第42行) 特開平6−260074号公報(第4頁右欄第9行〜第22行)
従来の回路遮断器では、トリップボタンの押下による移動ストロークをある程度、確保する必要があり、機種間、特に定格電流の大小の違いによる、過電流引き外し装置の仕様の違いによっては、押下に高い荷重を必要とせざるを得ない場合もあった。このことは、トリップボタンに係わる部材の統一化、すなわち部品の標準化が進まない一因となり、ひいてはコストダウンの弊害ともなっていた。
対応策として、特許文献2に示すような、トリップボタンの操作力をトリップバーには直接には伝達させない構成、即ち、トリップボタンそのものは、短ストローク・低荷重とすることで、仕様の統一は理屈上は可能となるが、その結果、構造が複雑となり、かえってコストアップを招きかねない。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、短ストローク・低荷重のトリップボタンでありながら、このトリップボタンの押下によるトリップ動作に係わる装置を複雑化させることのない回路遮断器を得ることを目的とするものである。
この発明に係る回路遮断器においては、操作ハンドルにより可動接点と固定接点を開閉できるようになされた開閉機構部と、所定値を超過した電流により上記開閉機構部をトリップバーによりトリップさせる過電流引き外し装置と、上記開閉機構部および過電流引き外し装置を収納し、かつ、上記操作ハンドルを前面側に突出させた筐体と、上記筐体の外面から手動によりトリップ操作できるように配設されたトリップボタンとを備えた回路遮断器において、上記筐体内に、トリップ操作させるための上記トリップボタンの押下による移動ストロークを、上記トリップバーに伝達させるトリップバー引き外し機構が構成されたものである。
また、外部から電圧を印加して、やはりトリップ動作させる電圧引き外し装置を、回路遮断器の側面に付加した場合、この電圧引き外し装置とトリップボタンが連動するように構成されたものである。
この発明は以上説明したように、部品の標準化によるコスト耐力の優れた回路遮断器を得ることができる。また、短ストローク・低荷重のトリップボタンを採用することで、回路遮断器の側面に付加する電圧引き外し装置も標準化を図ることができ、やはりコスト耐力に優れた回路遮断器を得ることができる。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1における回路遮断器の斜視図、図2は図1において、A方向から見たトリップボタンの拡大斜視図である。また、図3はこの発明の主要部となるトリップバー引き外し機構を簡略的に表した側面図である。
図1において、カバー1、及びベース2は回路遮断器101の筐体3を構成するものであり、それぞれ合成樹脂材で形成されている。この筺体3には開閉機構部(図示せず)が収納されており、この開閉機構部に連動するハンドル4が、カバー1のハンドル用窓孔1aからカバー1の表面に突出しており、外部から手によって操作可能であることは周知の通りである。なお、図示のS側が電源側端子、L側が負荷側端子であることから、ハンドル4の位置より、図1の回路遮断器101は閉状態にあることがわかる。この状態で、ベース2に収納された過電流引き外し装置(図示せず)が作動、即ち、電源および負荷に接続した状態で過電流が発生すれば、ハンドル4は、図示状態において、時計方向に回動し、閉状態と開状態のほぼ中間に停止する。このハンドル4の停止位置により回路遮断器101がトリップ動作したことを外部に知らしめることができる。
このトリップ動作は、電源および負荷に接続されていない状態、すなわち、図1のように電源負荷の電線に接続されていない状態であっても、周知のように、例えば、カバー1の前面に配置されたテスト用トリップボタン5を押下することにより、トリップ動作を模擬的に発生させることができる回路遮断器がある。このトリップボタン5は、図2に示す形状、即ち、筐体3の外面から手動操作するための手動押圧部5a、後述するラッチと係合するラッチ係合部5b、後述する電圧引き外し装置の作動レバーと係合する作動レバー係合部5cから成る。従って、手動押圧部5aを押圧することにより、即ち、押圧のストロークによりトリップボタン5がトリップバー引き外し機構102(図3参照)を動作させる。このトリップバー引き外し機構102が本発明の要部であるため、以下に詳しく説明する。
図3において、102はトリップバー引き外し機構であり、周知のトリップバー11に隣接して設けられている。このトリップバー引き外し機構102に対してトリップボタン5が係合するように設けられている。トリップバー引き外し機構102は、ラッチ6、ロッド7、ラッチばね8、ロッドばね9などで構成されている。ラッチ6は、一端が回動自在に支承され、ラッチばね8により矢印E方向に付勢されている。ロッド7には復帰レバー部7aが設けられており、常時はロッドばね9を圧縮した状態で復帰レバー部7aがラッチ6に係止されている。ロッド7の先端のトリップバー係合部7bはトリップバー11に対向するように配置されている。なお、図においては、ラッチばね8及びロッドばね9の一端がベース2の一部分に保持されていることを示している。
トリップボタン5は、トリップボタンばね10により常時は矢印H方向に付勢されており、手動押圧部5aを押圧することにより、先端のラッチ係合部5bがラッチ6に係合してラッチ6を矢印F方向に回動させる。この回動により、復帰レバー係合部6aと復帰レバー7aの係合状態が解除され、ロッド7がロッドばね9の付勢力によって所定寸法だけ矢印G方向に突出する。この突出により、トリップバー11が矢印T方向に回動して開閉機構部(図示せず)を動作させ、回路遮断器101をトリップ状態にさせる。
このトリップ状態から、リセット操作、即ち、ハンドル4のOFF位置への回動に伴い、ハンドル4、もしくは開閉機構部(図示せず)と係合するようになされた復帰レバー部7aが、矢印R方向に移動する。このR方向の移動により復帰レバー係合部6aの先端が斜面になっていることから、一旦、ラッチ6を矢印F方向に回動させつつ、ロッド7が元の位置(図3の状態)に戻れば、ラッチばね8によって、ラッチ6が矢印E方向に回動するので、復帰レバー係合部6aと復帰レバー7aが再度係合する。従って、このリセット操作により、トリップボタン5の次の押圧に備えることができる。
このように、トリップボタン5の押下による移動ストロークを直接、トリップバーに伝達させないようにしたので、トリップボタン5は短ストローク・低荷重で済み、このトリップボタン5の位置も含め、特に機種間での統一が期待でき、ひいては製品のコストダウンを図ることが可能となる。また、前述した伝達を、簡素化されたトリップバー引き外し機構102で実現したので、製品のコストアップを極力抑えることが可能である。
実施の形態2.
図4はこの発明の実施の形態2について、主要部となるトリップバー引き外し機構を簡略的に表した側面図である。即ち、この実施の形態2では、トリップボタン5の移動ストロークにロッド7が干渉しないように、ロッド7にトリップボタン用貫通孔7cを設けるとともに、実施の形態1におけるラッチ6とトリップバー11を一体成形化、すなわちトリップバー11にラッチ部11aおよび復帰レバー係合部11bを備えた。なお、トリップ動作およびリセット操作については、実施の形態1と同様である。
この実施の形態2によれば、ラッチ部11aの回動に合わせ、トリップバー11もある程度の回動が見込まれるので、トリップバー11とトリップバー引き外し機構102の、それぞれの操作力を有効に使うことが可能となり、トリップバー引き外し機構102の小形化とともに、部品点数削減によるコストダウンが期待できる。
実施の形態3.
実施の形態1および2においては、手動によるトリップ動作として説明したが、回路遮断器101に外部から電圧を印加してトリップ動作させる電圧引き外し装置103を装着し、この電圧引き外し装置103とトリップボタン5を係合させる方式も知られている。このいわゆる電動によるトリップ動作を実施の形態3として説明する。なお、図5は、この発明の実施の形態3における電圧引き外し装置を装着した回路遮断器の斜視図、図6は電圧引き外し装置を装着する前の斜視図、図7は電圧引き外し装置の斜視図である。また、図8は図5の線B−Bにおける断面図である。
図5において、回路遮断器101の紙面上、左側面、すなわちトリップボタン5が配設されている側に電圧引き外し装置103が装着されている。この電圧引き外し装置103には後述する電磁石部12に電力を供給するための電圧供給端子13が具備されている。なお、図6に示すように、カバー1に設けたあり溝1bに電圧引き外し装置103のあり桟103a(図7参照)を紙面上、上方からスライドさせる、いわゆる「あり継ぎ式」の装着としているが、この方式に限定される訳ではなく、取付ねじ、あるいは係止金具などで装着される方式であっても差し支えない。
図8において、図示しない操作場所からの信号線により電圧供給端子13(図5参照)に電圧を印加すると、供給された電圧に基づいて電磁石部12が駆動、すなわち、コイル14で発生する磁束がヨーク15と鎖交することで、押しばね16の付勢力に抗してプランジャー17を吸引駆動させ、このプランジャー17に固着された作動レバー18が矢印C方向に移動する。この移動により作動レバー18の連動片18a(図7も参照)が常時、トリップボタン5の作動レバー係合部5c(図2も参照)と係合していることから、作動レバー係合部5cを押圧、すなわち、実施の形態1と同様、ラッチ係合部5bが、ラッチ6を回動させる。なお、以降の各部の動きは実施の形態1と同じであるため、その説明は省略する。
このように実施の形態1(または2)で説明したトリップボタン5、すなわち短ストローク・低荷重のトリップボタンと電圧引き外し装置103を組み合わせることで、プランジャー17の吸引駆動力を印加電圧別、あるいは機種別で変える必要がないことが期待できる。この結果、トリップボタン5の位置統一と相俟って、電圧引き外し装置103の共用化を図ることが可能となり、製品のコストダウン、特に大形機種の電圧引き外し装置103の小型化は、その効果が顕著に表れる。
この発明の実施の形態1における回路遮断器の斜視図である。 トリップボタンの斜視図である。 トリップバー引き外し機構を簡略的に表した側面図である。 実施の形態2におけるトリップバー引き外し機構の側面図である。 実施の形態3における電圧引き外し装置を装着した回路遮断器の斜視図である。 電圧引き外し装置を装着する前の回路遮断器の斜視図である。 電圧引き外し装置の斜視図である。 図5における線B−Bに沿う断面図である。
符号の説明
3 筐体
4 ハンドル
5 トリップボタン
5a 手動押圧部
5b ラッチ係合部
5c 作動レバー係合部
6 ラッチ
6a 復帰レバー係合部
7 ロッド
7a 復帰レバー部
7b トリップバー係合部
8 ラッチばね
11 トリップバー
12 電磁石部
18 作動レバー
101 回路遮断器
102 トリップバー引き外し機構
103 電圧引き外し装置

Claims (4)

  1. 操作ハンドルにより可動接点と固定接点を開閉できると共に、トリップバーの作動によりトリップ動作するようになされた開閉機構部と、所定値を超過した電流を検出したとき上記トリップバーを作動させる過電流引き外し装置と、上記開閉機構部および過電流引き外し装置を収納し、かつ、上記操作ハンドルを前面側に突出させた筐体と、上記筐体の外面から手動によりトリップ操作できるように配設されたトリップボタンとを備えた回路遮断器において、上記トリップボタンを押下げたとき上記トリップボタンに係合して作動するラッチと、常時は上記ラッチにより係止され、上記ラッチが作動したとき上記係止が開離してばねにより突出するようになされたロッドとを有するトリップバー引き外し機構を備え、上記ロッドの突出により上記トリップバーが作動するようにしたことを特徴とする回路遮断器。
  2. トリップバーとラッチが一体的に構成されていることを特徴とする請求項1に記載の回路遮断器。
  3. ロッドとラッチを係合状態に戻すための復帰レバーが、上記ロッドに設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の回路遮断器。
  4. 筐体外側面に装着された電圧引き外し装置の電磁石部の付勢に応動する作動レバーと係合する作動レバー係合部が、トリップボタンに設けられていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の回路遮断器。
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