JP4519243B2 - 車体フレーム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、RVやSUV等の車両に用いられる車体フレームに係り、特に、コスト及び重量アップを抑えつつ衝突安全性を向上させた車体フレームに関する。
【0002】
【従来の技術】
RVやSUV等の車両に用いられる車体フレームとして、図8に示すものが知られている。図示するように、この車体フレームaは、車幅方向に所定間隔を隔てて配置された一対のサイドメンバb、bと、それらサイドメンバb、bとの間に掛け渡されたクロスメンバcとから構成されている。
【0003】
サイドメンバbは、車体の前後方向に一体的に形成された断面コ字状の外側片dと内側片eとが、最中状に対向溶接されて構成されている。各サイドメンバbの横幅fは、車体の前後方向に沿って一定である。また、サイドメンバb、b同士の間隔は、車体の後部gから中央部hにかけてが後輪を外側に配置する間隔iに形成され、車体の前部jが前輪の舵角を確保すべくそれより狭い間隔kに形成されている。
【0004】
かかるサイドメンバbには、車体を支持するためのブラケットmが設けられている。これらブラケットmは、車幅方向外方に張り出すように形成され、その先端部に車体の取付穴nを有している。ブラケットmに支持される車体の横幅は、後輪をその外側に配置するように設定されたサイドメンバb(中央部h)同士の間隔iよりも大きいからである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、近年、衝突安全性に対する要求が高まっており、側面衝突に対する乗員の安全性を鑑みて、サイドメンバb、bの中央部h、h同士の間隔iを図8のものより広げて客室部分のサイドメンバb(中央部h)をなるべく外側にレイアウトし、側面衝突時の衝撃荷重をそのサイドメンバb(中央部h)で受け、その上方に位置する車体客室の変形を抑えるようにしたものが開発されている。
【0006】
しかし、このように中央部hの間隔iを図8のものより広げると、前部kの間隔は前輪の操舵角を確保する比較的狭い間隔kとする必要があるため、前部jの間隔kと中央部hの間隔iとの差が大きくなる。このため、前面衝突時に、前部jから中央部hに力が伝達するとき、その接続部(屈曲部p)に生じるモーメントが大きくなり、屈曲部pが大きく変形して車体客室の変形を招く。
【0007】
また、側面衝突についても、サイドポール等の衝突要件が近年ますます厳しくなっており、単に客室部分のサイドメンバb(中央部h)を外側に配置するだけでは対応できなくなってきている。この対策として、中央部hに補強板等を追加する手法が考えられるが、重量およびコストとも悪化する。
【0008】
以上の事情を考慮して創案された本発明の目的は、コスト及び重量アップを抑えつつ衝突安全性を向上させた車体フレームを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成すべく創案された本発明は、車幅方向に所定間隔を隔てて配置された一対のサイドメンバを夫々長手方向に沿ってフロントメンバとセンターメンバとリヤメンバとから構成し、上記センターメンバ同士の間隔をフロントメンバの前部同士よりも広く形成し、上記フロントメンバの前部より後側のフロントメンバに車幅方向内方に且つ車高方向上方に曲げられた屈曲部を成形し、そのフロントメンバ単体の屈曲部の横幅をサイドメンバ単体の他の部分の横幅より広く成形すると共にセンターメンバ単体の横幅を上記フロントメンバの前部単体の横幅よりも広く成形したものである。
【0010】
本発明によれば、センターメンバ同士の間隔を広く形成し、センターメンバ単体の横幅を広く形成している。このため、側面衝突時、その衝撃を横幅が広く剛性が高いセンターメンバで受けることができ、補強板等を追加することなく車体客室の変形を抑えられる。
【0011】
また、前述のようにセンターメンバ同士の間隔がフロントメンバの前部同士の間隔より広がるため、前面衝突時に、フロントメンバからセンターメンバに力が伝達するとき、その接続部(屈曲部)に生じる曲げモーメントが大きくなるものの、フロントメンバ単体の屈曲部の横幅をサイドメンバ単体の他の部分の横幅より広く成形しているので、屈曲部は上記モーメントに対抗できる剛性を発揮する。このため、前面衝突時に、屈曲部の変形が抑えられ、屈曲部の変形に因る車体客室の変形を回避できる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を添付図面に基いて説明する。
【0013】
図1に示すように、この車体フレーム1は、車幅方向に所定間隔を隔てて配置された一対のサイドメンバ2、2と、それらサイドメンバ2、2の間に掛け渡されたクロスメンバ3とから構成されている。サイドメンバ2、2は、その長手方向に沿ってフロントメンバ4とセンターメンバ5とリヤメンバ6とに分割され、それらが直列に接続(溶接)されて構成されている。
【0014】
上記フロントメンバ4とリヤメンバ6とには、車幅方向内方に且つ車高方向上方に曲げられた屈曲部7、8が成形されている。これにより、センターメンバ5、5同士の間隔W1は、フロントメンバ4、4同士およびリヤメンバ6、6同士の間隔W2、W3より広がることになる。詳しくは、フロントメンバ4、4の前部4a、4a同士の間隔W2は、前輪が所定の操舵角を確保できる間隔W2に設定されており、リヤメンバ6、6の後部6b、6b同士の間隔W3は、後輪を外側に配置する間隔に設定されている。
【0015】
フロントメンバ4は、図2および図3にも示すように、断面コ字状にプレス成形された外側片9と内側片10とが最中状に対向溶接されて構成されており、その外側に前輪が配置される前部4aと、後端にセンターメンバ5が接続される後部4bと、後部4bと前部4aとを繋ぐ屈曲部7とからなる。屈曲部7は、前述したように、車幅方向内方に且つ車高方向上方に曲げられており、その横幅d1(上面視の幅)がサイドメンバ2の他の部分の横幅(d2、d3)のなかで最も広く成形されている。
【0016】
フロントメンバ4を構成する外側片9および内側片10の車体前後方向の後部4bは、外側片9が短く内側片10が長く形成されており、段差状になっている。かかる後部4bにセンターメンバ5を挿入して溶接するとき、溶接線の長さを稼いで接合剛性を高めるためである。また、フロントメンバ4の屈曲部7の内部には、補強板11が溶接されて収容されている。補強板11は、屈曲部7の剛性を高めて圧縮荷重に対する屈曲部7の座屈を抑えるものであるが、本発明では常に必要なものではなく省略してもよい。
【0017】
センターメンバ5は、図4および図5にも示すように、平板をロール成形によって閉断面となるように角筒状に成形され、その接合部12が溶接されたストレート状の角筒体からなる。センターメンバ5の前部5aは、上記フロントメンバ4の後部4bに挿入されて溶接され、センターメンバ5の後部5bは、リヤメンバ6の前部6aに挿入されて溶接される。なお、センターメンバ5は、上記構造に限らず、図3に示すフロントメンバ4のように断面コ字状の部材を最中状に溶接して構成してもよい。この場合、補強板11は不要である。
【0018】
センターメンバ5、5同士の間隔W1は、車体の車幅方向に可能な限り広げられており、前輪の所定操舵角を確保すべく狭められたフロントメンバ4の前部4aの間隔W2との差が、図8の従来タイプと比べて大きくなっている。また、センターメンバ5の横幅d2(上面視の幅)は、屈曲部7を除くフロントメンバ4およびリヤメンバ6の横幅d3よりも広く成形されている。これにより、センターメンバ5の剛性は、その縦幅Lが最大なこととも相俟って、フロントメンバ4の前部4aおよびリヤメンバ6の後部6bの剛性よりも大きくなる。
【0019】
リヤメンバ6は、フロントメンバ4と同様に、断面コ字状の外側片13と内側片14とが最中状に対向溶接されて構成されており、その外側に後輪が配置される後部6bと、前端にセンターメンバ5が接続される前部6aと、前部6aと後部6bとを繋ぐ屈曲部8とからなる。屈曲部8は、前述したように、車幅方向内方に且つ車高方向上方に曲げられている。リヤメンバ6を構成する外側片13および内側片14の車体前後方向の前部6aは、外側片13が短く内側片14が長く形成されており、段差状になっている。センターメンバ5に挿入して溶接するとき、溶接線の長さを稼いで接合剛性を高めるためである。
【0020】
フロントメンバ4の屈曲部7、センターメンバ5およびリヤメンバ6の屈曲部8には、車体を支持するためのブラケット15、16、17、18が、車幅方向外方に延出されて取り付けられている。ブラケット15〜18の車幅方向外方への延出長は、図8に示す従来の車体フレームaのブラケットmの延出長よりも短い。この差異は、本実施形態ではセンターメンバ5、5同士の間隔W1をリヤメンバ6、6同士の間隔W3より広げ、センターメンバ5、5を図8のものと比べ可能な限り車体幅方向外側に配置したため、生じたものである。
【0021】
以上の構成からなる本実施形態の作用を述べる。
【0022】
本実施形態によれば、図1に示すように、サイドメンバ2をフロントメンバ4とセンターメンバ5とリヤメンバ6とから構成し、フロントメンバ4とリヤメンバ6とに車幅方向内方に且つ車高方向上方に曲げられた屈曲部7、8を夫々成形したので、センターメンバ5、5同士の間隔W1がフロントメンバ4、4同士およびリヤメンバ6、6同士の間隔W2、W3より広がる。そして、間隔W1が広がったセンターメンバ6の横幅d2をフロントメンバ4およびリヤメンバ6の横幅d3、d3よりも広く成形している。
【0023】
このため、側面衝突時、その衝撃を車体のみならず横幅d2が広く剛性が高いセンターメンバ5で受けることができ、補強板等を追加することなく即ち重量やコストを増加させることなく、センターメンバ5上方に配置される車体客室の変形を抑えられる。すなわち、図8に示す従来タイプでは、サイドメンバbの中央部hの横幅fが後輪のトレッドに合わせて設定された後部gの横幅fと同一になっているので、側面衝突時の衝撃のほとんどをサイドメンバbよりブラケットmを介して車幅方向外側に大きく食み出た車体が受けてしまい、乗員の安全上好ましいとはいえない。
【0024】
これに対し、図1に示す本実施形態では、サイドメンバ2を構成するセンタメンバ5が後輪のトレッドに合わせて設定されたリヤメンバ6に対して可能な限り車幅方向外側に配置されているので、側面衝突時の衝撃を車体と共にそのセンタメンバ5でも受けることとなり、しかも、そのセンタメンバ5の横幅d2がフロントメンバ4およびリヤメンバ6の横幅d3、d3よりも広く成形されてセンターメンバ5の剛性が高まっているため、側面衝突時の衝撃に対してセンタメンバ5が大きな抵抗力を発揮でき、側面衝突に対する乗員の安全性が高まる。
【0025】
また、本実施形態では、前述のようにセンターメンバ5、5同士の間隔W1がフロントメンバ4、4同士およびリヤメンバ6、6同士の間隔W2、W3より広いため、前面衝突時に、フロントメンバからセンターメンバに力が伝達するとき、その接続部(屈曲部7)に生じる曲げモーメントが図8のタイプよりも大きくなるものの、その屈曲部7の横幅d1をサイドメンバ2の他の部分の横幅d2、d3よりも広く成形しているので、屈曲部7は上記モーメントに対抗できる剛性を発揮する。
【0026】
このように屈曲部7の剛性が高まるため、前面衝突時(フルラップ衝突時)に、図6に示すように、屈曲部7の変形が抑えられ、屈曲部7の変形に因る車体客室の変形を回避できる。すなわち、前面衝突時には、フロントメンバ4の前部4aが座屈変形して衝突時の衝撃を吸収すると共に、前部4aと屈曲部7との間の部分4cも座屈変形して衝突時の衝撃を吸収するものの、高い剛性を発揮する屈曲部7は座屈変形しない。
【0027】
よって、屈曲部7より後方の車体の客室の変形が抑制されると共に、前部4aの上方に配置されたエンジンやトランスミッション等の客室内への侵入が防止される。このような効果を発揮する屈曲部7の剛性アップは、補強部材の追加や板厚・材質の変更等を行うことなく、その横幅d1をサイドメンバ2中最大とすることで得ているので、極めて低コストで且つ重量アップも殆どなく達成することができる。
【0028】
また、図7に示すように、オフセット衝突時には、一方のサイドメンバ2のみに大荷重が加わるため、荷重を受けた側のフロントメンバ4は全体的に座屈変形し、屈曲部7も変形してしまうことが避けられない。しかし、本実施形態では、屈曲部7の後方のセンタメンバ5の横幅d2が他の部分(屈曲部7を除く)の横幅d3と比べて幅広となっているため、センタメンバ5が高い剛性を発揮し、当該センタメンバ5自体が座屈変形することはない。よって、センタメンバ5が座屈することによる車体客室の変形を防止できる。
【0029】
他方、図8に示す従来タイプでは、サイドメンバbの中央部hの横幅fがその他の部分の横幅fと同一となっているため、図7に示すようなオフセット衝突時に前部jおよび屈曲部pが座屈するような荷重が加わると、それらと横幅fが等しい中央部hも座屈することとなり、車体客室の変形を招く可能性がある。これに対し、本実施形態では、前述したように屈曲部7の後方のセンタメンバ5の横幅d2が他の部分の横幅d3よりも幅広となって剛性が高められているため、センタメンバ5自体の座屈変形が抑制され、車体客室の変形を防止できるのである。
【0030】
すなわち、本実施形態におけるセンタメンバ5の横幅d2の拡大は、前述したように側面衝突時には、センタメンバ5をリヤメンバ6よりも車幅方向外側に配置したこととも相待って車体客室の変形を抑制する効果を発揮し、オフセット衝突時には、センタメンバ5自体の座屈変形を抑制して車体客室の変形を防止する効果をも発揮する。かかる効果を発揮するセンタメンバ5の剛性アップは、補強部材の追加や板厚・材質の変更等を行うことなく、その横幅d2をサイドメンバ2中最大とすることで得ているので、極めて低コストで且つ重量アップも殆どなく達成することができる。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように本発明に係る車体フレームによれば、コスト及び重量アップを抑えつつ衝突安全性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す車体フレームの説明図であり、図1(a) は平面図、図1(b) は側面図である。
【図2】サイドメンバを構成するフロントメンバの平面図である。
【図3】図2の III-III線断面図である。
【図4】サイドメンバを構成するセンタメンバの平面図であり、図1の IV-IV線断面図である。
【図5】上記センタメンバの斜視図である。
【図6】上記車体フレームの前面衝突(フルラップ衝突)時の平面図である。
【図7】上記車体フレームの前面衝突(オフセット衝突)時の平面図である。
【図8】従来例を示す車体フレームの説明図であり、図8(a) は平面図、図8(b) は側面図である。
【符号の説明】
1 車体フレーム
2 サイドメンバ
4 フロントメンバ
5 センターメンバ
6 リヤメンバ
7 フロントメンバの屈曲部
8 リヤメンバの屈曲部
d1 屈曲部の横幅
d2 センターメンバの横幅
d3 フロントメンバおよびリヤメンバの横幅
W1 センターメンバ同士の間隔
W2 フロントメンバ同士の間隔
W3 リヤメンバ同士の間隔
Claims (1)
- 車幅方向に所定間隔を隔てて配置された一対のサイドメンバを夫々長手方向に沿ってフロントメンバとセンターメンバとリヤメンバとから構成し、上記センターメンバ同士の間隔をフロントメンバの前部同士よりも広く形成し、上記フロントメンバの前部より後側のフロントメンバに車幅方向内方に且つ車高方向上方に曲げられた屈曲部を成形し、そのフロントメンバ単体の屈曲部の横幅をサイドメンバ単体の他の部分の横幅より広く成形すると共にセンターメンバ単体の横幅を上記フロントメンバの前部単体の横幅よりも広く成形したことを特徴とする車体フレーム。
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