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JP4471156B2 - 基礎貫通配管構造及び基礎貫通配管用継手 - Google Patents

基礎貫通配管構造及び基礎貫通配管用継手 Download PDF

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JP4471156B2
JP4471156B2 JP2004102946A JP2004102946A JP4471156B2 JP 4471156 B2 JP4471156 B2 JP 4471156B2 JP 2004102946 A JP2004102946 A JP 2004102946A JP 2004102946 A JP2004102946 A JP 2004102946A JP 4471156 B2 JP4471156 B2 JP 4471156B2
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淳哉 真山
尚登 石川
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Takiron Co Ltd
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Description

本発明は、家屋の床下に配管施工される集中一括排水システムの基礎貫通配管部分において負圧の発生を防止することができる基礎貫通配管構造と、それに用いる基礎貫通配管用継手に関する。
床下に配管施工される集中一括排水システムは、排水量が増えたり流速が速くなると、排水が段差のある基礎貫通配管部分を閉塞して管内の通気を遮断するため負圧が発生し、この負圧によって洗面台、台所、浴室、トイレなどの水設備からの排水管の封水破壊が生じるという問題があった。
かかる問題に対処するため、家屋の基礎の内側に垂直短管を配設し、床下の排水管の先端を曲がった状態となるように継手を介して垂直短管の上端に接続すると共に、垂直短管の下端と基礎を貫通する排水管を90度エルボ継手を介して接続した基礎貫通配管構造が提案されている(特許文献1参照)。
この基礎貫通配管構造は、床下の排水管の先端を曲がった状態で垂直短管の上端に接続することによって、排水管から垂直短管に流れ込む排水が垂直短管の内周面に沿って螺旋状に流れ落ちるようにし、垂直短管の中心に形成される空気芯を通じて管内の通気を確保して負圧の発生を防止しようとするものである。
けれども、この基礎貫通配管構造では、垂直短管の内周面に沿って螺旋状に勢い良く流れ落ちた排水が、下端の90度エルボ継手で跳ね返りながら基礎を貫通する排水管に大量に流れ込むため、この排水管の流入端が排水によって閉塞されやすく、やはり負圧が発生しやすいという問題が残されていた。
また、螺旋流(旋回流)を生じさせる管継手として、下端中央に下向きの接続口を有し、上部に流入管部とその先端の接続口を有し、周壁に旋回流を発生させる膨出部を形成したものも提案されている(特許文献2参照)。この管継手は膨出部によって確実に旋回流を発生させるものであるが、上記の基礎貫通配管構造において、この管継手を用いて床下の排水管と垂直短管を接続しても、上記と同様に基礎を貫通する排水管の流入端が排水によって閉塞されやすいため、やはり負圧が発生しやすいことに変わりはない。
特開2003−129541号公報 特開平8−232312号公報
本発明は上記の問題に対処すべくなされたもので、確実に旋回流を生じさせ、基礎を貫通する排水管を閉塞しないようにその排水を該排水管へ流出させることができる基礎貫通配管用継手を提供すること、並びに、この継手を用いて床下の排水管と基礎を貫通する排水管を接続することにより負圧の発生を確実に防止できる基礎貫通配管構造を提供すること、を解決課題としている。
上記の課題を解決するため、本発明に係る基礎貫通配管構造は、建物の基礎の内側に旋回流を発生させる基礎貫通配管用継手を配置し、床下に配設した排水管を上記継手の上部接続口に接続すると共に、基礎を貫通する排水管を上記継手の下部接続口に接続した基礎貫通配管構造であって、上記継手は、有底筒状の継手本体と、この継手本体の上部周壁から湾曲して漸次膨出するように形成された曲率半径が上部周壁の半径よりも大きい湾曲流入路と、この湾曲流入路の先端に形成された上部接続口と、継手本体の片側に偏位して下部周壁からその接線に沿って旋回流の流れ方向に突設された下部接続口とを備えたものであり、継手本体の上端と湾曲流入路の上端が開放され、これらの開放された上端を共に覆う一枚の蓋体が、その開放された上端に脱着自在又は開閉自在に被着されていることを特徴としている。
そして、本発明に係る基礎貫通配管用継手は、上記のように、有底筒状の継手本体と、この継手本体の上部周壁から湾曲して漸次膨出するように形成された曲率半径が上部周壁よりも大きい湾曲流入路と、この湾曲流入路の先端に形成された排水管接続用の上部接続口と、継手本体の片側に偏位して下部周壁からその接線に沿って旋回流の流れ方向に突設された排水管接続用の下部接続口とを備えており、継手本体の上端と湾曲流入路の上端が開放され、これらの開放された上端を共に覆う一枚の蓋体が、その開放された上端に脱着自在又は開閉自在に被着されていることを特徴とするものである。
本発明の基礎貫通配管用継手においては、湾曲流入路の上部接続口より上側に空間部が生じるように湾曲流入路の高さ寸法が上部接続口の口径より大きくなっていることが望ましい。そして、継手本体は、湾曲流入路とその先端の上部接続口を備えた上部筒体と、下部接続口を備えた有底の下部筒体と、これらの上部筒体と下部筒体に両端部が接続された中間筒体とからなることが望ましい。上部接続口と下部接続口が正反対の方向を向くように形成されていてもよく、また、上部接続口に対して下部接続口が斜め後ろ45°の方向又は90°の方向を向くように形成されていてもよい。
本発明の基礎貫通配管用継手(以下、継手という)を建物の基礎の内側に設置し、その上部接続口に床下の排水管(以下、床下排水管という)を接続すると共に、その下部接続口に基礎を貫通する排水管(以下、貫通排水管という)を接続した本発明の基礎貫通配管構造では、床下排水管から排水が継手の湾曲流入路に沿って曲りながら流入し、さらに継手本体の周壁内面に沿って旋回しながら流れ落ち、下部接続口に接続された貫通排水管へ排出される。このように排水が継手内部で旋回流になって流れ落ちると、継手の中心線部分(旋回流の中心部分)に空気の通路が形成されるため、この空気の通路を経て床下排水管と貫通排水管の通気を確保することができる。そして、この継手の下部接続口は、継手本体の片側に偏位して下部周壁からその接線に沿って上記旋回流の流れ方向に突設されているため、旋回しながら流れ落ちた排水は下部接続口から旋回流の流れ方向にスムーズに流出し、下部接続口や貫通排水管が排水によって閉塞されることもない。従って、本発明の継手を用いて施工した本発明の基礎貫通配管構造は、床下排水管から貫通排水管まで通気が確保され、途中で閉塞、遮断されることがないため、管内での負圧の発生を確実に防止でき、それによって各水設備から床下排水管に通じる排水管の封水破壊をなくすことができる。また、継手本体の上端と湾曲流入路の上端が開放され、これらの開放された上端を共に覆う一枚の蓋体が、その開放された上端に脱着自在又は開閉自在に被着されているので、蓋体を外すか又は開いて、簡単に継手内部の点検、清掃等を行うことができて、メンテナンスが容易である。
また、湾曲流入路の上部接続口より上側に空間部が生じるように湾曲流入路の高さ寸法を上部接続口の口径より大きくした継手は、排水が湾曲流入路に沿って曲がりながら流入するときに湾曲流入路内の水位が上昇しても、上側に空間部があるので湾曲流入路が排水で閉塞される心配はない。
更に、継手本体が、湾曲流入路とその先端の上部接続口を備えた上部筒体と、下部接続口を備えた有底の下部筒体と、これらの上部筒体と下部筒体に両端部が接続された中間筒体とで構成されている継手は、中間筒体の長さを変えることによって、床下排水管と貫通排水管との落差に対応するように継手本体の高さ(下部接続口から上部接続口までの高さ)を自在に調節することができる。そして、上部筒体と下部筒体を相対的に回すことにより、上部接続口と下部接続口の向きを自在に変更することもできる。
上部接続口と下部接続口が正反対の方向を向くように形成された継手は、床下排水管に対して貫通排水管を同じ方向に接続する場合に使用されるが、上部接続口に対して下部接続口が斜め後ろ45°の方向又は90°の方向を向くように形成された継手は、床下排水管に対して貫通排水管を45°又は90°の角度で接続する場合に使用される。
以下、図面を参照して本発明の具体的な実施形態を詳述する。
図1は本発明の一実施形態に係る基礎貫通配管構造の説明図、図2は同配管構造に使用される本発明の基礎貫通配管用継手の側面図、図3は図2のA−A線断面図、図4は蓋体を取外した同継手の平面図である。
図1に示す基礎貫通配管構造では、建物の床下のコンクリート面1に合成樹脂製の排水ヘッダー2が設置され、この排水ヘッダー2に洗面台、台所、浴室、トイレなどの各水設備からの排水管(不図示)が接続されている。そして、コンクリート製の基礎3(布基礎)の内側に形成された箱抜き部分4に本発明の合成樹脂製の基礎貫通配管用継手5が設置され、この継手5の上部接続口5aには排水ヘッダー2からの排水管6が、下部接続口5bには基礎3を貫通する排水管7がそれぞれ接続されている。この貫通排水管7は基礎3の外側に埋設された宅内排水桝8に接続され、公共の下水管(不図示)へ通じている。
この基礎貫通配管構造に使用される本発明の合成樹脂製の継手5は、図3に示すような有底筒状の継手本体5cと、図4に示す如く継手本体5cの上部周壁5dから湾曲して漸次膨出するように形成された曲率半径が上部周壁5dよりも大きい湾曲流入路5eと、図2,図4に示すように湾曲流入路5eの先端に形成された上記の床下排水管6接続用の上部接続口5aと、図2,図3,図4に示すように継手本体5cの片側に偏位して下部周壁5fからその接線に沿って旋回流の流れ方向に突設された上記の貫通排水管7接続用の下部接続口5bとを備えたものである。
この継手本体5cは、図2、図3に示すように、上部筒体5gと、有底の下部筒体5hと、中間筒体5iの三つ構成部材からなるもので、中間筒体5iの両端部は上部筒体5gの下端接続口5jと下部筒体5hの上端接続口5kに差込み接続されて接着剤で水密的に接着されている。そして、上部筒体5gには上記の湾曲流入路5eと床下排水管接続用の上部接続口5aが一体に形成され、下部筒体5hには上記の貫通排水管接続用の下部接続口5bが一体に形成されている。
このような継手5は、中間筒体5iの長さを変えることによって、床下排水管6と貫通排水管7との落差に対応するように継手本体5cの高さ(下部接続口から上部接続口までの高さ)を自在に調節することが可能である。また、この継手5は、図2、図4に示すように上部接続口5aと下部接続口5bが正反対の方向を向き、床下排水管6に対して貫通排水管7を同じ方向に接続できるようになっているが、上部筒体5gと下部筒体5hを相対的に回せば、上部接続口5aと下部接続口5bの向きを自在に変更して、床下排水管6と貫通排水管7を所望の角度で接続することも可能である。
図3、図4に示すように、継手本体5c(上部筒体5g)の上端と湾曲流入路5eの上端はいずれも開放され、これらの開放された上端には蓋体5mが脱着自在に被着されている。従って、この蓋体5mを取り除くと、簡単に継手5内部の点検、清掃等を行うことができるので、メンテナンスが容易である。この蓋体5mは、例えばヒンジ部材等を用いて開閉自在に被着してもよい。
また、図2、図3に示すように、この湾曲流入路5eは、その高さ寸法が上部接続口5aの口径より大きく設定されているため、湾曲流入路5eの上部接続口5aより上側に空間部5n(図3参照)が存在している。このような空間部5nが存在すると、床下排水管6からの排水が湾曲流入路5eに沿って曲がりながら流入するときに湾曲流入路5e内の水位が上昇しても、湾曲流入路5eが排水で閉塞される心配はない。
一方、継手本体5cの底壁5pは、図3に示すように、その外周部が下部接続口5bの半径に等しい曲率半径をもって丸く形成されており、これによって排水が下部接続口5bへスムーズに流出できるようになっている。
以上のような構成の継手5を布基礎3の内側に設置し、その上部接続口5aと下部接続口5bに床下排水管6と貫通排水管7を接続した基礎貫通配管構造にあっては、床下排水管6から排水が継手5の湾曲流入路5eに沿って曲がりながら流入し、さらに継手本体5cの周壁内面に沿って旋回しながら流れ落ち、下部接続口5bから貫通排水管7へ流出される。このように排水が継手5内部で旋回流になって流れ落ちると、継手5の中心線部分(旋回流の中心部分)に空気の通路が形成されるため、この空気の通路を経て床下排水管6と貫通排水管7の通気が確保される。そして、この継手5の下部接続口5bは、継手本体5c(下部筒体5h)の片側に偏位して下部周壁5fからその接線に沿って上記旋回流の流れ方向に突設されており、しかも継手本体5cの底壁5pの外周部が下部接続口5bの半径と同じ曲率半径をもって丸く形成されているため、旋回しながら流れ落ちた排水は底壁5pの外周部から下部接続口5bを通って旋回流の流れ方向にスムーズに流出し、この流出した排水によって下部接続口5bや貫通排水管7が閉塞されることもない。従って、この基礎貫通配管構造では、床下排水管6から貫通排水管7まで通気が確保され、途中で排水により閉塞、遮断されることがないため、管路内での負圧の発生を確実に防止することができ、それによって排水ヘッダー2に接続されている各水設備からの排水管(不図示)の封水破壊をなくすことができる。
図5は本発明の他の実施形態に係る基礎貫通配管用継手の側面図、図6は図5のB−B線断面図と、図7は蓋体を取外した同継手の平面図である。
この継手5は、前述した図2〜図4に示す継手5の下部筒体5hを45°回すことにより、上部接続口5aに対して下部接続口5bが斜め後ろ45°の方向を向くように構成したものであり、このような継手5は床下排水管6に対して貫通排水管7を45°の角度で接続する場合に使用される。この継手5の他の構成は前述した図2〜図4に示す継手5と同一であるから、図5〜図7において同一部材に同一符号を付し、説明を省略する。
また、場合によっては、前述した図2〜図4に示す継手5の下部筒体5hを90°回すことにより、上部接続口5aに対して下部接続口5bが90°の方向を向くように構成してもよい。このような継手5は、床下排水管6に対して貫通排水管7を直角に接続する場合に使用される。
本発明の一実施形態に係る基礎貫通配管構造の説明図である。 同配管構造に使用される本発明の基礎貫通配管用継手の側面図である。 図2のA−A線断面図である。 蓋体を取外した同継手の平面図である。 本発明の他の実施形態に係る基礎貫通配管用継手の側面図である。 図5のB−B線断面図である。 蓋体を取外した同継手の平面図である。
符号の説明
2 排水ヘッダー
3 基礎(布基礎)
5 基礎貫通配管用継手
5a 上部接続口
5b 下部接続値
5c 継手本体
5d 上部周壁
5e 湾曲流入路
5f 下部周壁
5g 上部筒体
5h 下部筒体
5i 中間筒体
5m 蓋体
5n 空間部
5p 底壁
6 床下排水管
7 貫通排水管

Claims (6)

  1. 建物の基礎の内側に旋回流を発生させる基礎貫通配管用継手を配置し、床下に配設した排水管を上記継手の上部接続口に接続すると共に、基礎を貫通する排水管を上記継手の下部接続口に接続した基礎貫通配管構造であって、上記継手は、有底筒状の継手本体と、この継手本体の上部周壁から湾曲して漸次膨出するように形成された曲率半径が上部周壁の半径よりも大きい湾曲流入路と、この湾曲流入路の先端に形成された上部接続口と、継手本体の片側に偏位して下部周壁からその接線に沿って旋回流の流れ方向に突設された下部接続口とを備えたものであり、継手本体の上端と湾曲流入路の上端が開放され、これらの開放された上端を共に覆う一枚の蓋体が、その開放された上端に脱着自在又は開閉自在に被着されていることを特徴とする基礎貫通配管構造。
  2. 有底筒状の継手本体と、この継手本体の上部周壁から湾曲して漸次膨出するように形成された曲率半径が上部周壁よりも大きい湾曲流入路と、この湾曲流入路の先端に形成された排水管接続用の上部接続口と、継手本体の片側に偏位して下部周壁からその接線に沿って旋回流の流れ方向に突設された排水管接続用の下部接続口とを備えており、継手本体の上端と湾曲流入路の上端が開放され、これらの開放された上端を共に覆う一枚の蓋体が、その開放された上端に脱着自在又は開閉自在に被着されていることを特徴とする基礎貫通配管用継手。
  3. 湾曲流入路の上部接続口より上側に空間部が生じるように湾曲流入路の高さ寸法が上部接続口の口径より大きくなっていることを特徴とする請求項2に記載の基礎貫通配管用継手。
  4. 継手本体が、湾曲流入路とその先端の上部接続口を備えた上部筒体と、下部接続口を備えた有底の下部筒体と、これらの上部筒体と下部筒体に両端部が接続された中間筒体とからなることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の基礎貫通配管用継手。
  5. 上部接続口と下部接続口が正反対の方向を向くように形成されていることを特徴とする請求項2ないし請求項4のいずれかにに記載の基礎貫通配管用継手。
  6. 上部接続口に対して下部接続口が斜め後ろ45°の方向又は90°の方向を向くように形成されていることを特徴とする請求項2ないし請求項4のいずれかに記載の基礎貫通配管用継手。
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