JP4393927B2 - 車両用旋回走行制御装置 - Google Patents
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また、旋回中のアンダーステアやオーバーステアを修正するための姿勢制御を行う際、下り坂で前輪の接地荷重が増加すると、前輪グリップ力の増加に伴って前輪のコーナリングフォースが増加し、車両がヨー運動を起こしやすくなるので、下り坂では姿勢制御の開始閾値を下げて、姿勢制御の介入を早めることによって、安全性を確保しようとするものがあった。なお、上り坂で前輪の接地荷重が減少すると、逆に車両がヨー運動を起こしにくくなるので、上り坂では姿勢制御の開始閾値を上げて、姿勢制御の介入を遅らせている(特許文献2参照)。
したがって、上記特許文献1に記載された従来例のように、前後輪の接地荷重に係らず自動減速を行う場合、登坂路等で前輪の接地荷重が減少している状態で、大きな制動力をかけるほど、前輪のコーナリングフォースが減少し、アンダーステアを助長する虞がある、という問題がある。
そこで、本発明は上記問題に着目してなされたものであり、登坂路等で前輪の接地荷重が減少している場合、適切なタイミングで減速を開始でき、且つアンダーステアを抑制できる車両用旋回走行制御装置を提供することを課題にしている。
図1は、本発明の概略構成を示すブロック図である。各車輪の車輪速度Vwi(i=FL〜RR)を検出する電磁誘導式の車輪速センサ1と、車体の前後加速度Xg及び横加速度Ygを検出する加速度センサ2と、がコントローラ3に接続される。なお、加速度センサ2は、路面勾配(登坂路・降坂路)にも反応するものであれば、サーボ型、静電容量型、金属歪ゲージ型、半導体歪ゲージ型、磁性流体型、SAW(Surface Acoustic Wave)型、圧電素子型、半導体型(シリコンアクセロ)、振動子型、静電支持型、動電型など、任意のタイプでよい。
ここで、制動力制御装置4は、図2に示すように、マスターシリンダ6と各ホイールシリンダ7FL〜7RRとの間に介装されている。
マスターシリンダ6は、運転者のペダル踏力に応じて2系統の液圧を作るタンデム式のもので、プライマリ側をフロント左・リア右のホイールシリンダ7FL・7RRに供給し、セカンダリ側を右前輪・左後輪のホイールシリンダ7FR・7RLに供給するダイアゴナルスプリット方式を採用している。
制動力制御装置4は、アンチスキッド制御(ABS)、トラクション制御(TCS)、スタビリティ制御(VDC:Vehicle Dynamics Control)等に用いられる制動流体圧制御回路を利用したものであり、運転者のブレーキ操作に係らず各ホイールシリンダ7FL〜7RRの液圧を増圧・保持・減圧できるように構成されている。
第1ゲートバルブ8A・8Bと、インレットバルブ9FL〜9RRと、アウトレットバルブ11FL〜11RRと、第2ゲートバルブ12A・12Bとは、夫々、2ポート2ポジション切換・シングルソレノイド・スプリングオフセット式の電磁操作弁であって、第1ゲートバルブ8A・8B及びインレットバルブ9FL〜9RRは、非励磁のノーマル位置で流路を開放し、アウトレットバルブ11FL〜11RR及び第2ゲートバルブ12A・12Bは、非励磁のノーマル位置で流路を閉鎖するように構成されている。
また、ポンプ13は、負荷圧力に係りなく略一定の吐出量を確保できる歯車ポンプ、ベーンポンプ、ピストンポンプ等、容積形のポンプで構成されている。
以上の構成により、プライマリ側を例に説明すると、第1ゲートバルブ8A、インレットバルブ9FL(9RR)、アウトレットバルブ11FL(11RR)、及び第2ゲートバルブ12Aが全て非励磁のノーマル位置にあるときに、マスターシリンダ2からの液圧がそのままホイールシリンダ7FL(7RR)に供給され、通常ブレーキとなる。
したがって、コントローラ3は、第1ゲートバルブ8A・8Bと、インレットバルブ9FL〜9RRと、アウトレットバルブ11FL〜11RRと、第2ゲートバルブ12A・12Bと、ポンプ13とを駆動制御することによって、各ホイールシリンダ7FL〜7RRの液圧を増圧・保持・減圧する。
そして、図1のエンジン出力制御装置5は、スロットルバルブの開度、燃料噴射量、点火時期などを調整することによって、エンジン出力(回転数やトルク)を制御するように構成されている。
また、本実施形態では、バネ形のアキュムレータ10を採用しているが、これに限定されるものではなく、各ホイールシリンダ7FL〜7RRから抜いたブレーキ液を一時的に貯え、減圧を効率よく行うことができればよいので、重錘形、ガス圧縮直圧形、ピストン形、金属ベローズ形、ダイヤフラム形、ブラダ形、インライン形など、任意のタイプでよい。
この旋回走行制御処理は、所定時間(例えば10msec)毎のタイマ割込み処理として実行され、図3に示すように、先ずステップS1で、各車輪速Vwiと、前後加速度Xg及び横加速度Ygとを読込む。
続くステップS2では、前後加速度Xgから路面勾配θを算出する。なお、本実施形態では、前後加速度Xgから路面勾配θを算出しているが、これに限定されるものではなく、アクセル開度に対する駆動トルクや車速から路面勾配θを推定したり、ナビゲーションシステム或いはインフラストラクチャからの道路情報を利用して路面勾配θを検出したりしてもよい。
続くステップS4では、車体速度(以下、旋回速度と称す)Vと横加速度Ygとから、現在の車両旋回半径Rを下記(1)式に従って算出する。なお、本実施形態では、単に旋回速度Vと横加速度Ygとを用いて旋回半径Rを算出しているが、これに限定されるものではなく、精度向上を図って操舵角やヨー角加速度も加味して旋回半径を算出してもよい。
R=V2/Yg ………(1)
RL=V2/YgL ………(2)
Rs=h×RL ………(3)
続くステップS6では、旋回速度Vに対する減速開始閾値Vsを設定する。先ず、現在の旋回半径Rに対して安定して旋回できる限界旋回速度VLを、下記(4)式に従って算出する。
VL=√(R×YgL) ………(4)
Vs=k×RL ………(5)
Rs←Rs×Kr
Vs←Vs×Kv ………(6)
続くステップS11では、目標減速度Xg*の達成に必要となる各ホイールシリンダ圧の目標値を算出し、この目標値に実際の液圧が一致するように、制動力制御装置4を駆動制御する。なお、登坂路で前輪の接地荷重が減少しているときには、前輪よりも後輪のホイールシリンダ圧の方が大きくなるように制動力配分を調整し、逆に降坂路で後輪の接地荷重が減少しているときには、後輪よりも前輪のホイールシリンダ圧の方が大きくなるように制動力配分を調整することが望ましい。
以上、ステップS2の処理が「前輪接地荷重検出手段」と「後輪接地荷重検出手段」とに対応し、ステップS3、S4の処理が「旋回状態検出手段」に対応し、ステップS5〜S12の処理と制動力制御装置4及びエンジン出力制御装置5とが「走行制御手段」に対応している。
今、車両が旋回走行しているとする。このとき、旋回半径Rが減速開始閾値Rs以上で、且つ旋回速度Vが減速開始閾値Vs以下であるときには(ステップS9の判定が“No”)、安定した旋回走行が維持されているので、自動減速の必要はないと判断する。そこで、通常ブレーキとなるように、制動力制御装置4及びエンジン出力制御装置5を非駆動状態にする。
ところで、コーナリングフォースは前後輪で発生するものであり、その大きさにバランスがとれていないと、車両は重心を中心に回転しようとする。そのため、登坂路で前輪の接地荷重が減少すると、前輪グリップ力の減少に伴って前輪のコーナリングフォースが減少するので、アンダーステアになりやすい。また、タイヤのグリップ力には限界があり、グリップ力が制動力や駆動力として消費されると、その分コーナリングフォースが減少してしまう(摩擦円理論)。したがって、登坂路で前輪の接地荷重が減少している状態で、上記の自動減速によって大きな制動力をかけるほど、前輪のコーナリングフォースが減少し、アンダーステアを助長する虞がある。
これにより、減速開始のタイミングを早め、算出される目標減速度Xg*の増大を抑制でき、大きな制動力をかけなくて済むので、制動力による後輪グリップ力の消費を抑制し、後輪コーナリングフォースの減少を抑制することができ、結果的にオーバーステアを防止して安定した旋回走行を確保することができる。
また、上記の第1実施形態では、ステップS7の処理で、路面勾配θに応じて連続的無段階に補正係数Kr及びKvを変化させているが、これに限定されるものではなく、路面勾配θに応じてステップ状に補正係数Kr及びKvを変化させてもよく、それは1段階だけでもよい。
また、上記の第1実施形態では、本発明を4輪車両に適用しているが、前後輪を有する車両であれば、2輪車両や3輪車両、或いは5輪以上の車両に適用してもよい。
この第2実施形態は、前輪接地荷重の減少率に対する減速開始閾値Rs及びVsの補正率よりも、後輪接地荷重の減少率に対する減速開始閾値Rs及びVsの補正率の方を、大きくするものである。
すなわち、第2実施形態の旋回走行制御処理では、図4に示すように、図3の前記ステップS7の処理を新たなステップS27に変更したことを除いては、図3の旋回走行制御処理と同様の処理を実行するので、図3との対応部分には同一符号を付し、その詳細説明は省略する。
ステップS27、S8の処理によれば、前輪接地荷重の減少率に対する減速開始閾値Rs及びVsの補正率よりも、後輪接地荷重の減少率に対する減速開始閾値Rs及びVsの補正率の方が、大きくなる。すなわち、登坂路と降坂路とでは、平坦路に対する傾き(路面勾配θの絶対値)が同一であっても、降坂路の方が、減速開始閾値Rsは大きくなり、一方の減速開始閾値Vsは小さくなるので、自動減速が開始されやすくなる。
その他の作用効果については前述した第1実施形態と同様である。
この第3実施形態は、アクセル開度Acc(アクセル操作量)が大きいほど、自動減速が開始されやすくなる側への減速開始閾値Rs及びVsの補正を制限するものである。
すなわち、第3実施形態の旋回走行制御処理では、図5に示すように、図3の前記ステップS7の処理を新たなステップS37に変更したことを除いては、図3の旋回走行制御処理と同様の処理を実行するので、図3との対応部分には同一符号を付し、その詳細説明は省略する。
ステップS37、S8の処理によれば、アクセル開度Accが大きいほど、減速開始閾値Rsは小さくなり、一方の減速開始閾値Vsは大きくなり、自動減速が開始されやすくなる側への減速開始閾値Rs及びVsの補正が制限される。
これは、運転者の加速意志を可及的に減速制御へ反映させるためである。したがって、第2の実施形態では、前述した第1実施形態の効果に加えて、運転者の加速要求があるときに、減速開始のタイミングが早くなり過ぎることを防止することができ、運転者に違和感を与えることがない。
なお、上記の第3実施形態では、ステップS37の処理で、アクセル開度Accが大きいほど、自動減速が開始されやすくなる側への減速開始閾値Rs及びVsの双方の補正を制限しているが、これに限定されるものではない。アクセル開度Accが大きいほど、駆動力の増加に伴って前輪の接地荷重が減少するので、登坂路でもともと前輪の接地荷重が減少していると、さらにアンダーステアになりやすくなる。そこで、ステップS37で参照する制御マップを、図6に示すように、登坂路側だけは、アクセル開度Accが大きいほど、補正係数Krを大きくし、一方の補正係数Kvを小さくすることによって、自動減速が開始されやすくなる側への減速開始閾値Rs及びVsの補正を促進してもよい。これにより、登坂路で前輪の接地荷重が減少し、更に駆動力の増加に伴って前輪の接地荷重が減少するようなときに、減速開始のタイミングを十分に早めて安全性を向上させることができ、また制動力による前輪グリップ力の消費を抑制し、前輪コーナリングフォースの減少を十分に抑制できるので、アンダーステアを防止して安定した旋回走行を確保することができる。
また、上記の第3実施形態は、第1実施形態をベースにしたものであるが、第2実施形態をベースにしてもよい。
この第4実施形態は、旋回速度Vが高いほど、自動減速が開始されやすくなる側への減速開始閾値Rs及びVsの補正を促進するものである。
すなわち、第3実施形態の旋回走行制御処理では、図7に示すように、図3の前記ステップS7の処理を新たなステップS47に変更したことを除いては、図3の旋回走行制御処理と同様の処理を実行するので、図3との対応部分には同一符号を付し、その詳細説明は省略する。
ステップS47、S8の処理によれば、旋回速度Vが高いほど、減速開始閾値Rsは大きくなり、一方の減速開始閾値Vsは小さくなり、自動減速が開始されやすくなる側への減速開始閾値Rs及びVsの補正が促進される。
これは、旋回速度Vが高いほど、前後輪の接地荷重が減少するので、登坂路でもともと前輪の接地荷重が減少していると、さらにアンダーステアになりやすく、逆に降坂路でもともと後輪の接地荷重が減少していると、さらにオーバーステアになりやすくなるからである。
その他の作用効果については前述した第1実施形態と同様である。
なお、上記の第4実施形態では、第1実施形態をベースにしたものであるが、第2実施形態をベースにしてもよいし、さらには、第3実施形態と組み合わせてもよい。
2 加速度センサ
3 コントローラ
4 制動力制御装置
5 エンジン出力制御装置
6 マスターシリンダ
7FL〜7RR ホイールシリンダ
8A・8B 第1ゲートバルブ
9FL〜9RR インレットバルブ
10 アキュムレータ
11FL〜11RR アウトレットバルブ
12A・12B 第2ゲートバルブ
13 ポンプ
14 ダンパー室
Claims (5)
- 自車両の旋回状態を検出する旋回状態検出手段と、該旋回状態検出手段で検出した旋回状態が減速開始閾値を超えたときに自車両を減速させる走行制御手段と、を備えた車両用旋回走行制御装置において、
前輪の接地荷重を検出する前輪接地荷重検出手段を備え、
前記走行制御手段は、平坦路から登坂路へ移行し、前記前輪接地荷重検出手段で検出した前輪接地荷重が減少するほど、自車両の減速が開始されやすくなる側へ前記減速開始閾値を補正することを特徴とする車両用旋回走行制御装置。 - 後輪の接地荷重を検出する後輪接地荷重検出手段を備え、
前記走行制御手段は、平坦路から降坂路へ移行し、前記後輪接地荷重検出手段で検出した後輪接地荷重が減少するほど、自車両の減速が開始されやすくなる側へ前記減速開始閾値を補正することを特徴とする請求項1に記載の車両用旋回走行制御装置。 - 前記走行制御手段は、前記前輪接地荷重の減少率に対する前記減速開始閾値の補正率よりも、前記後輪接地荷重の減少率に対する前記減速開始閾値の補正率の方を、大きくすることを特徴とする請求項2に記載の車両用旋回走行制御装置。
- 前記走行制御手段は、運転者のアクセル操作量が大きいほど、自車両の減速が開始されやすくなる側への前記減速開始閾値の補正を制限することを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の車両用旋回走行制御装置。
- 前記走行制御手段は、自車速が高いほど、自車両の減速が開始されやすくなる側への前記減速開始閾値の補正を促進することを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の車両用旋回走行制御装置。
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