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JP4381109B2 - エレベーターのかご装置 - Google Patents

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JP4381109B2 JP2003386693A JP2003386693A JP4381109B2 JP 4381109 B2 JP4381109 B2 JP 4381109B2 JP 2003386693 A JP2003386693 A JP 2003386693A JP 2003386693 A JP2003386693 A JP 2003386693A JP 4381109 B2 JP4381109 B2 JP 4381109B2
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Description

この発明は、かご上での保守作業等のためにかご上作業用の手摺がかご上部に装備されたエレベーターのかご装置に関する。
従来のエレベーターのかご装置においては、上梁、間口方向の両側にそれぞれ配置された側枠及びかご室を支持する下梁がロ字状に組立てられたかご枠が設けられる。そして、かご室上での保守作業等のためのかご上作業用の手摺が、かご枠の上梁の長手端部の上面に締結されてかご室の奥行き方向に延長されている。(例えば、特許文献1参照)。
特開平5−246659号公報(第2頁、図1)
従来のエレベーターのかご装置では、昇降路に立設された案内レールに移動自在に係合した案内具が、かご枠の上梁の長手端部の上面に装着される。このため、案内具を避けた位置に手摺を設けることになり、手摺の位置がかごの間口の中心側寄りとなるので、かご上作業スペースが狭くなり作業性が悪くなる。また、手摺の装着位置をかごの間口の外側寄りとするためには、手摺としての強度を確保すると共に、案内具を避けて手摺を上梁に装着することが必要となる。このため、上梁に対して手摺を締結するための締結部の構造が複雑となる。
このため、手摺の上梁に対する締結部の構造の複雑化によって費用が嵩むという問題点があった。また、手摺が上梁の上面に装着されるので、かごが建物の最上階に停止したときの昇降路頂部との空隙が減少する。このため、昇降路頂部に建築梁や突起物がある場合にはかご上作業が制約されるので、昇降路全高を増すことになり昇降路の構築費が増大するという問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解消するためになされたものであり、かご上作業スペースが容易に得られると共に、かご上作業用の手摺がかご枠の上梁上面から出張ることなく配置されたエレベーターのかご装置を得ることを目的とする。
この発明に係るエレベーターのかご装置においては、口方向の両側にそれぞれ配置された側枠、当該側枠のそれぞれの長手端部に架橋して配置された上梁及びかご室を支持する下梁がロ字状に組立てられたかご枠と、水平投影面においてL字状に形成されL字の一辺が上記上梁の長手端部における鉛直面に締結されL字の他辺は上記かご室の奥行き方向に延在する手摺とが設けられる。
この発明によるエレベーターのかご装置は、L字状の手摺の一辺が上梁の鉛直面に締結されるので、昇降路に立設された案内レールに移動自在に係合して上梁に装着された案内具を避けた位置に、簡易な締結部構成によって手摺を装着することができる。これにより、少ない費用によって所要の強度を有する手摺を実現する効果がある。また、手摺の他辺をかごの間口方向の縁部寄りに容易に配置できて、かご上作業スペースが狭くなることが解消されて作業性を向上する効果がある。
さらに、かご枠の上梁上面から出張ることなく手摺が配置されるので、かごが建物の最上階に停止したときの昇降路頂部との空隙が減少することがない。したがって、昇降路頂部に建築梁や突起物がある場合であっても、かご上作業が制約されることがなく作業を容易化する効果があり、また昇降路全高を増す必要がなく昇降路の構築費を節減することができる。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態を示す図で、エレベーターのかごの要部を概念的に示す平面図である。図において、かご枠1が上梁2、間口方向の両側にそれぞれ配置された側枠3及びかご室(図示しない)を支持する下梁4がロ字状に組立てられて形成される。また、手摺5が水平投影面においてL字状に形成されて、L字の一辺6が上梁2の長手端部における鉛直面7にボルト及びナットからなる締結具8によって締結される。そして、手摺5のL字の他辺9はかご室の奥行き方向に延長されて先端がかご室の奥行き方向の縁部寄りに配置される。
なお、手摺5は上梁2の長手両端部にそれぞれ設けられて、上梁2の前側及び後側にそれぞれ設けられる。また、上梁2の後側に設けられた手摺5の他辺9の突出端の相互間に奥側手摺10が設けられて、これの長手端がボルト及びナットからなる締結具11によって手摺5の他辺9の突出端に締結される。また、図示が省略してあるが昇降路(図示しない)立設された案内レールに移動自在に係合する案内具(図示しない)が上梁2に設けられ、案内具の取付板12が上梁2の長手両端部それぞれの上面に装着されている。
上記のように構成されたエレベーターのかご装置において、L字状をなす手摺5の一辺6が上梁2の鉛直面7に締結具8によって締結される。このため、昇降路に立設された案内レールに移動自在に係合した案内具を避けた位置に、簡易な締結部構成によって手摺5を装着することができる。これにより、手摺5の他辺9をかごの間口方向の縁部寄りに容易に配置することができ、かつ少ない費用によって所要の強度に手摺5を装着することができる。
また、手摺5の他辺9をかごの間口方向の縁部寄りに配置できるので、かご上作業スペースが狭くなることはなく作業性を向上することができる。さらに、かご枠1の上梁2上面から出張ることなく手摺5が配置されるので、かごが建物の最上階に停止したときの昇降路頂部との空隙が減少することがない。したがって、昇降路頂部に建築梁や突起物がある場合であっても、かご上作業が制約されることがなく作業を容易化でき、また昇降路の全高を増す必要がなく昇降路の構築費を節減することができる。
実施の形態2.
図2及び図3は、この発明の他の実施の形態を示す図で、図2はエレベーターのかごを概念的に示す側面図、図3は図2の平面図である。図において、図1と同符号は相当部分を示し、かご枠1内にかご室13が配置されて下梁4に載置される。そして、かご室13の前側の出入口を開閉する戸14が設けられて、戸14を駆動する開閉装置15を支持する桁16が側枠3のそれぞれに設けられる。
なお、桁16はかご室13の奥行き寸法に対応した長さを備え、長手中間が側枠3の上部寄りに締結される。
そして、手摺5における他辺9の先端と、この先端に対応した桁16位置との間に束柱17が設けられて、束柱17の長手両端部がそれぞれ対向した他辺9先端、桁16に締結される。なお、それぞれの手摺5の他辺9先端にそれぞれ束柱17が配置される。
上記のように構成されたエレベーターのかご装置においても、L字状をなす手摺5の一辺6が上梁2の鉛直面7に締結具8によって締結される。これにより、手摺5の他辺9をかごの間口方向の縁部寄りに容易に配置することができ、また手摺5が上梁2上面から出張ることがない。したがって、詳細な説明を省略するが図2及び図3の実施の形態においても図1の実施の形態と同様な作用が得られる。また、束柱17によってそれぞれの手摺5の他辺9先端が支持されるので、手摺5の安定性が増しかご上作業を容易化することができる。
実施の形態3.
図4〜図9も、この発明の他の実施の形態を示す図で、図4はエレベーターのかごを概念的に示す側面図、図5は図4の平面図、図6は図4のA−A線断面図、図7は図4において手摺を畳んだ状態を示す図、図8は図7の平面図、図9は図7のB−B線断面図である。図において、図1、図2及び図3と同符号は相当部分を示し、かご室13の上方における後側に枠状の後部手摺18が設けられ、かご室13の間口方向の両側にそれぞれ配置される。
そして、後部手摺18の上枠19がかご枠1の上梁2の上面よりも下側に配置されてかご室13の間口方向の縁部寄りに配置される。また、後部手摺18の縦枠20が上枠19の両端部にそれぞれ設けられて下端がヒンジからなる回動手段21によって桁16に枢着される。そして、上枠19の上梁2との対向面に取付板22が設けられて、蝶ボルトからなる締結具23によって取付板22を介し、後部手摺18が上枠19の鉛直面7に締結される。
また、両側の後部手摺18の相互間におけるかご室13の後側の縁部に枠状の奥側手摺24が設けられて、長手端部がそれぞれ対向した後部手摺18における後側の縦枠20に上下方向に互いに離れた位置において二本の蝶ボルト25によって締結される。なお、奥側手摺24は不要時に蝶ボルト25による締結が解除され後部手摺18から取り外されて桁16の間に平らに配置される。また、後部手摺18は不要時に上枠19との締結具23による締結が解除されて回動して倒伏姿勢となり、奥側手摺24、後部手摺18が締結具23等によってかご室13天井に締結されて図7に示す状態に配置される。
上記のように構成されたエレベーターのかご装置において、かご上作業時に後部手摺18が回動手段21を介して回動されて図4に示す起立姿勢に配置され、締結具23によって取付板22を介して上梁2の鉛直面7に締結される。そして、奥側手摺24が起立した後部手摺18の相互間に配置されて蝶ボルト25によって後部手摺18に締結され、図4に示す状態に強固に組立てられる。
これによって、手摺5の他辺9、後部手摺18をかごの間口方向の縁部寄りに容易に配置することができ、また手摺5、後部手摺18が上梁2上面から出張ることがない。したがって、詳細な説明を省略するが図4〜図9の実施の形態においても図1の実施の形態、図2及び図3の実施の形態と同様な作用が得られる。
また、かご上作業が行われない通常時には奥側手摺24は不要時に後部手摺18から取り外されて桁16の間に平らに配置され、また後部手摺18は上梁2との締結具23による締結が解除されて倒伏姿勢となる。これにより、図7に示すようにかごの後部における後部手摺18等からなる突出構造物が無くなる。
このため、エレベーターの通常運転時においてかごが建物の最上階に停止するときの、かごの後部上端と昇降路頂部に設けられた建築梁や突起物との間に空隙を容易に確保することができる。したがって、昇降路頂部位置を低くすることができ昇降路の構築費を低減することができ、また後部手摺18等が通常運転時に折り畳まれて締結されるので、かごの昇降に伴う風切り音、走行騒音、振動の発生を解消することができる。
この発明の実施の形態1を示す図で、エレベーターのかごの要部を概念的に示す平面図。 この発明の実施の形態2を示す図で、エレベーターのかごを概念的に示す側面図。 図2の平面図。 この発明の実施の形態3を示す図で、エレベーターのかごを概念的に示す側面図。 図4の平面図。 図4のA−A線断面図。 図4において手摺を畳んだ状態を示す図。 図7の平面図。 図7のB−B線断面図。
符号の説明
1 かご枠、2 上梁、3 側枠、4 下梁、5 手摺、6 一辺、7 鉛直面、9 他辺、10 奥側手摺、13 かご室、14 戸、15 開閉装置、16 桁、17 束柱、18 後部手摺、19 上枠、20 縦枠、21 回動手段、23 締結具、24 奥側手摺。

Claims (5)

  1. 口方向の両側にそれぞれ配置された側枠、当該側枠のそれぞれの長手端部に架橋して配置された上梁及びかご室を支持する下梁がロ字状に組立てられたかご枠と、水平投影面においてL字状に形成されL字の一辺が上記上梁の長手端部における鉛直面に締結されL字の他辺は上記かご室の奥行き方向に延在する手摺とを備えたエレベーターのかご装置。
  2. かご室の前側の出入口を開閉する戸を駆動する開閉装置を支持し、両側の側枠に水平に設けられて上記かご室の奥行き寸法に対応した長さを有する桁と、手摺における他辺の先端及びこの先端に対応した位置において上記桁を連結して立設された束柱とを備えたことを特徴とする請求項1記載のエレベーターのかご装置。
  3. 長手がかご室の奥側の縁部に沿って配置され、両端がそれぞれ上記かご室の後側に配置された手摺の他辺における先端に締結された奥側手摺を備えたことを特徴とする請求項1及び請求項2のいずれか一つに記載のエレベーターのかご装置。
  4. 口方向の両側にそれぞれ配置された側枠、当該側枠のそれぞれの長手端部に架橋して配置された上梁及びかご室を支持する下梁がロ字状に組立てられたかご枠と、上記かご室の前側の出入口を開閉する戸を駆動する開閉装置を支持し、両側の上記側枠に水平に設けられて上記かご室の奥行き寸法に対応した長さを有する桁と、枠状をなし上枠が上記かご枠の上梁の上面よりも下側に配置されて縦枠が上枠の両端部にそれぞれ設けられて下端が回動手段によって上記桁に枢着された後部手摺と、起立姿勢に配置された上記後部手摺を上記上梁の長手端部における鉛直面に締結する締結具とを備えたエレベーターのかご装置。
  5. 枠状をなし起立した後部手摺の相互間に配置されて長手がかご室の奥側の縁部に沿って配置され、長手端部がそれぞれ対向した上記後部手摺におけるかご室後部側の縦枠に締結されて、上記後部手摺を起立姿勢に保持する奥側手摺を備えたことを特徴とする請求項4記載のエレベーターのかご装置。
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