JP4318590B2 - 浴室洗浄装置 - Google Patents
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Description
そこで、浴室を洗浄するための洗浄装置に関する技術が提案されている。たとえば、本発明の関連技術として、本出願人は、特許文献1(特開2004−65852号公報)で浴室散水装置を提案している。
この浴室散水装置は、浴槽に貯留されている湯水などを、浴室の内部に設けられたシャワーから浴室内に散水して概略洗浄を行い、その後、シャワーへの流路を切換えて、給水・給湯管から清浄な湯水などをシャワーから浴室内に散水して濯ぎを行うことにより、浴室を洗浄するようになっている。
これにより、浴槽の洗浄を行うとともに、風呂蓋を裏返すことにより浴室の洗浄も行えるようになっている。
この従来の浴槽洗浄装置は、洗浄管を風呂蓋の内部に配設する構造なので、洗浄専用の特殊な風呂蓋を準備する必要があり、この風呂蓋は構成が複雑なので浴槽洗浄装置全体が複雑な構成になっていた。
風呂蓋の成形が困難で耐久性も劣る可能性があり、また、洗浄管が内部にあるので風呂蓋自体がかなり重くなってその取扱いに支障が生じる可能性もあった。
前記浴槽側保持部は浴槽蓋に設けられ、前記洗浄機がこの浴槽側保持部に保持された状態で、前記散水部は前記浴槽の内面に相対しているのが好ましい。
前記洗い場側保持部は、前記浴槽のフランジより低い高さ位置で且つ前記浴槽に近く邪魔にならない浴室壁の所定位置に設けられ、前記洗浄機が前記洗い場側保持部に保持された状態で、前記散水部は前記洗い場に相対しているのが好ましい。
前記洗い場側保持部に保持された前記洗浄機は、ユーザーの入浴前に前記散水部から湯水を前記洗い場に集中的に散水してこの洗い場を暖めるようにするのが好ましい。
前記洗浄機は、手動または自動で洗剤を注入するとともにこの洗剤を前記冷水または湯水に混合する機能を有しているのが好ましい。
たとえば、前記洗浄機は、前記洗剤を貯留可能な洗剤貯留部を有し、操作部を操作することにより所定量の前記洗剤が前記洗浄機の内部流路に供給可能であるのが好ましい。
また、前記洗浄機の前記操作部は、前記洗剤の供給を禁止するためのチャイルドロック機能を有しているのが好ましい。
こうして、一つの洗浄機を必要に応じて持ち運んで使い分け、浴槽と洗い場の一方に個別にそれぞれ集中的に湯水等を散水することができるという目的を実現している。この散水は、浴槽と洗い場の洗浄のほか洗い場の暖房のためにも行われる。
図1は、浴室洗浄装置が設けられた浴室の斜視図、図2(A)〜(C)は、浴槽に散水して洗浄するときの手順を示す斜視図、図3(A)〜(C)は、洗い場に散水して洗浄や暖房を行うときの手順を示す斜視図である。
図4(A),(B),(C)は、洗浄機を浴槽側保持部に保持する前,保持する途中,保持した後を、それぞれ示す斜視図である。図5(A),(B)は、洗浄機を洗い場側保持部に保持する前,保持した後をそれぞれ示す斜視図である。図6は洗浄機の正面断面図,図7(A)〜(E)は洗浄機の動作を示す断面図である。
浴槽3は、防水機能を有して浴室2の底部に配置された防水パン上に設置されている。浴槽3の上部の全周縁にはフランジ15が形成されている。浴槽蓋16は、フランジ15上に着脱自在に設置されて浴槽3の上部開口部17を覆うことができる。
さらに、浴室洗浄装置1は、導水管20に接続された洗浄機9が浴槽3の内部に湯水等21を集中的に散水するように洗浄機9を着脱可能に保持するための浴槽側保持部10と、導水管20に接続された洗浄機9が洗い場4に湯水等21を集中的に散水するように洗浄機9を着脱可能に保持するための洗い場側保持部11とを備えている。浴槽側保持部10と洗い場側保持部11は、洗浄機9を一時的に保持するホルダとしての機能を有している。
こうして、浴室洗浄装置1は、一つの洗浄機9を持ち運んで使い分けるという簡素な構成で、浴槽3と洗い場4の一方に個別に湯水等21をそれぞれ集中的に散水可能であり、浴室2の全体が濡れるのを防止することができる。
浴室2の外部(または、内部)に設けられた給水・給湯管には、供給口23に供給される湯水等21を供給・停止するための開閉弁が設けられている。この開閉弁としては、脱衣場7に設けられた操作スイッチ70の操作により出力される電気信号で管路を開閉する電磁弁が使用されている。洗浄機9に供給される湯水等21の流れ状態はシーケンス制御されており、操作スイッチ70から出力される電気信号で電磁弁が自動的に開閉するようになっている。
散水部22は、複数の噴出口25が形成されたノズルである。湯水等21は、この噴出口25から浴槽3の内部全体または洗い場4の全体に行き渡るように、勢いよく噴出する。
したがって、浴槽3の洗浄時に、浴室2の浴槽3の内部以外の部分(たとえば、洗い場4,浴室壁24,浴槽蓋16の表面)は、湯水等21がかからないので濡れることはない。
なお、浴槽側保持部10を浴槽蓋16に設けた場合を示したが、浴槽側保持部10を浴槽蓋16以外の場所たとえば浴槽3の本体または浴室壁24などに設けて、この浴槽側保持部10に保持された洗浄機9が、浴槽3の内部に湯水等21を集中的に散水するようにしてもよい。
これにより、フランジ15より低い高さ位置にある洗い場側保持部11に保持された洗浄機9は、湯水等21を洗い場4に集中的に散水することができる。したがって、洗い場4の洗浄時に、洗い場4以外の部分(たとえば、浴槽3の内部,浴室壁24,浴槽蓋16)は、湯水等21がかからないので濡れることはない。
洗い場側保持部11は、浴槽3に近い位置に設けられている。その結果、導水管20の長さ寸法を短くすることができ、また、洗浄機9を、洗い場側保持部11と浴槽側保持部10との間で移し替えるときの移動距離が短くなり、洗浄作業の負担が軽減する。また、洗浄機9を洗い場側保持部11に保持した状態では、洗浄機9は邪魔にならない。
入浴前に洗い場4と浴室2の内部全体が既に暖まっていれば、ユーザーBの入浴時にヒートショックを防止することができ、健康面で好適である。「ヒートショック」は、暖かい場所から寒い場所へ人が移動したとき、身体が受ける急激な温度変化のことである。
散水部22は、洗浄機本体26の下部中心に位置し、洗浄機本体26の下面28から下方に突出して設けられている。複数の噴出口25を有する散水部22は、洗浄機本体26の内部に形成された内部流路29を介して導水管20と連通している。
洗浄機本体26には、下面28の上部に円環状の係合面30が形成されている。下面28と係合面30との間が、浴槽側保持部10に係合する係合部32になっている。
下面28と係合面30との間には、複数(ここでは、二つ)の羽根状部31が突出して取付けられている。二つの羽根状部31は、係合部32に取付けられ、180度離れ反対方向を向いて洗浄機本体26の半径方向外方に突出している。
浴槽側保持部10には、羽根状部31の数と同数(ここでは、二つ)の凹部43が、孔41の外周部から半径方向外方に窪んで形成されている。二つの凹部43は、互いに180度離れて配置されている。凹部43は、羽根状部31が上下方向に通過可能なように、フランジ部40から浴槽蓋16の下面16bまで貫通形成されている。
次いで、洗浄機9を下方に移動させて、洗浄機本体26の下部を浴槽側保持部10の孔41内に挿入する。洗浄機9の二つの羽根状部31を浴槽側保持部10の二つの凹部43の位置に合わせて、矢印Cに示すように洗浄機9を浴槽側保持部10に係合させる。
このとき、二つの羽根状部31を、凹部43を通過させて浴槽蓋16の下面16bより下方に位置させる。すると、散水部22は、浴槽蓋16の下面16bより下方に位置して浴槽3の内面に相対する。
次いで、洗浄機9の全体を矢印Dに示すように回転させると、羽根状部31が、浴槽蓋16の下面16b(または、浴槽側保持部10の下方のフランジ部)に圧接する。すなわち、洗浄機9を回すと、図4(C)に示すように、羽根状部31が浴槽蓋16の下面16b側に回り込んでロックされる。
浴槽蓋16が羽根状部31と係合面30との間に挟まれた状態で、係合面30がフランジ部40に密着し、羽根状部31が浴槽蓋16の下面16bに圧接する。これにより、洗浄機9が上下方向に関して位置決め保持される。また、係合部32が浴槽側保持部10の孔41に係合するので、洗浄機9は横方向(浴槽蓋16の上面16aと平行な方向)に関して位置決め保持される。
このようにして、洗浄機9を浴槽側保持部10に保持した状態で、洗浄機9に湯水等21を供給すれば、湯水等21は、散水部22から浴槽3の内部に集中的に散水される(図2(C))。
なお、洗浄機9を浴槽側保持部10から取外す場合には、前記操作とは逆の操作を行えばよい。
洗浄機本体26には、外周面が円筒状をなす係合部52の根元部53が、一体的に突出形成されている。係合部52の上部に、導水管20の先端部20aが接続されている。矢印Eに示すように、係合部52が収納部50に着脱可能に係合することにより、洗浄機9が洗い場側保持部11に保持されるようになっている(図5(A))。
このとき、切欠部51のところに根元部53が位置して、係合部52は、収納部50から横方向(水平方向)に離脱しないように構成されている。また、収納部50に係合している係合部52は、下方に脱落しないように上下方向に位置決め保持されている(図5(B))。
こうして、洗浄機9を洗い場側保持部11に保持すれば、洗浄機9が湯水等21を洗い場4に集中的に散水して、洗い場4の洗浄や暖房などを行うことができる(図3(C))。洗浄機9を洗い場側保持11に保持した状態が、浴室洗浄装置1の待機状態でもあり、この状態でユーザーBは入浴することができ、また、浴室2を使用しないときはこのまま放置しておくことになる。
洗浄機9は、洗剤60を貯留可能な洗剤貯留部61を有している。操作部を構成するカバー27を下方に押し込むことにより、一回の洗浄で使用するための所定量の洗剤60を、洗浄機9の内部流路29に注入可能である。内部流路29には、注入された所定量の洗剤60を一時的に貯留可能な凹部66が形成されている。
これにより、洗浄機9は、洗い場4を洗浄する際に最適な量の洗剤60を含む混合液を散水部22から散水することができる。その結果、効率的に洗浄を行うことができるとともに、必要以上の洗剤60を使わなくてすむので、あとの濯ぎが楽で且つ経済的である。
洗浄機本体26には、導水管20から散水部22の噴出口25まで連通する内部流路29が形成されている。洗剤貯留部61の下部の出口部64には逆止弁65が設けられており、逆止弁65は内部流路29に連通している。逆止弁65は、普段はばね力により押し上げられて出口部64を塞いでおり、洗剤60が内部流路29に押し出されるのを防止している。
カバー27を、所定角度回転させたままの状態で、圧縮ばね62のばね力に抗して下方に押せば、矢印Gに示すように、所定量の空気が洗剤貯留部61の内部に供給される。その結果、洗剤貯留部61の内部の空気圧が上昇して、洗剤貯留部61内の所定量の洗剤60が、ばね力に抗して押し下げられた逆止弁65を通って内部流路29に供給される。
このように、操作部にチャイルドロック機構を設けたので、幼い子供などが悪戯でカバー27を何度も操作して、洗剤貯留部61に貯留されている洗剤60を押し出すといったトラブルを防止することがきる。
次いで、図7(B)に示すように、カバー27を洗浄機本体26にねじ込んで取付ける。浴槽3または洗い場4を洗浄するときには、その準備作業として、図7(C)の矢印Hに示すように、カバー27を8分の1回転させてチャイルドロック機構をアンロック状態にする。
そして、矢印Jに示すようにカバー27の上部を押して、矢印Kに示すようにカバー27を押し下げる。すると、矢印Lに示すように圧縮ばね62が縮んで、カバー27内の空気が矢印Gに示すように洗剤貯留部61内に流入する。
すると、洗剤貯留部61内の空気圧が上昇して、矢印Mに示すように、所定量の洗剤60が逆止弁65を通って内部流路29に注入される。こうして、洗剤貯留部61から内部流路29に押し出された所定量の洗剤60は、内部流路29内の凹部66に一旦貯留される。
その後、図7(E)に示すように、浴室洗浄装置1の電磁弁を開いて導水管20から洗浄機9に湯水等21を供給する。すると、湯水等21は、凹部66に貯留されていた洗剤60と混合して混合液になり、この混合液は散水部22の噴出口25から勢いよく噴出する。
これにより、浴槽3または洗い場4の汚れは混合液で除去される。こうして洗剤60を含む混合液で洗浄した後、洗浄機9の散水部22から清浄な湯水等21を散水すれば、混合液を除去するための濯ぎがなされて、浴槽3や洗い場4は清浄な状態になる。本実施例の洗浄機9は、洗剤60の供給,混合に動力を使用しないので、構成が簡素で操作も簡単である。
こうして、操作スイッチ70から出力される信号により、浴槽3の洗浄がスタートする。その後、洗浄機9に供給される湯水等21の流れ状態がシーケンス制御されて、図2(C)に示すように浴槽3の洗浄が行われる。
たとえば、浴槽3の汚れが少ないときには洗剤60を含まない湯水等21のみで洗浄する場合や、浴槽3の汚れが酷いときには、洗浄機9は最初に洗剤60を含む混合液を噴射したのち、所定時間放置し、その後洗剤を含まない湯水等21を噴射して濯ぐのが好ましい。
浴槽3の洗浄が完了すると、ユーザーBは、洗浄機9を浴槽側保持部10から取外し、洗い場側保持部11に収納して待機させる。
次いで、図3(B)に示すように、ユーザーBが浴室2から出て脱衣場7で操作スイッチ70を操作することにより、洗い場4の洗浄がスタートする。すると、図3(C)に示すように、洗浄機9から湯水等21が噴射されて洗い場4が洗浄される。この場合も、上述の浴槽3の洗浄と同じようなシーケンス制御が行われる。
また、寒い季節などに、ユーザーBの入浴前に洗い場4を暖める場合にも、図3(A)〜(C)までの手順を行えばよい。この場合、洗い場4が余り汚れていないときには、洗浄の目的は少ないので洗剤60は使わなくてもよい。
こうして、一つの洗浄機9を持ち運んで使い分けることにより、浴槽3と洗い場4の一方のところにそれぞれ近い位置から集中的に散水できるので、洗浄機9で噴射された湯水等21が対象物に対して勢いよく当たる。その結果、浴槽3のみまたは洗い場4のみを効率的に且つ少ない水量で洗浄でき、また、洗い場4のみを短時間で暖めることもできる。
一つの洗浄機9で浴槽3と洗い場4の洗浄ができるので、浴室2の洗浄作業の負担を軽減することができる。また、洗浄時に浴室2の全体や浴槽蓋16が濡れるのを防止できるので衛生的である。
なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
2 浴室
3 浴槽
4 洗い場
9 洗浄機
10 浴槽側保持部
11 洗い場側保持部
15 フランジ
16 浴槽蓋
20 導水管
20a 先端部
22 散水部
24 浴室壁
27 カバー(操作部)
29 内部流路
60 洗剤
61 洗剤貯留部
B ユーザー
Claims (7)
- 浴槽と洗い場とを有する浴室の内部に設けられたフレキシブルな導水管と、
この導水管の先端部に接続され、この導水管を介して供給される冷水または湯水を散水部から散水するための持ち運び可能な洗浄機と、
前記導水管に接続されたこの洗浄機が前記浴槽の内部に集中的に散水するようにこの洗浄機を着脱可能に保持するための浴槽側保持部と、
前記導水管に接続された前記洗浄機が前記洗い場に集中的に散水するようにこの洗浄機を着脱可能に保持するための洗い場側保持部とを備えたことを特徴とする浴室洗浄装置。 - 請求項1に記載の浴室洗浄装置であって、前記浴槽側保持部は浴槽蓋に設けられ、前記洗浄機がこの浴槽側保持部に保持された状態で、前記散水部は前記浴槽の内面に相対していることを特徴とする浴室洗浄装置。
- 請求項1または2に記載の浴室洗浄装置であって、
前記洗い場側保持部は、前記浴槽のフランジより低い高さ位置で且つ前記浴槽に近く邪魔にならない浴室壁の所定位置に設けられ、
前記洗浄機が前記洗い場側保持部に保持された状態で、前記散水部は前記洗い場に相対していることを特徴とする浴室洗浄装置。 - 請求項1,2または3に記載の浴室洗浄装置であって、前記洗い場側保持部に保持された前記洗浄機は、ユーザーの入浴前に前記散水部から湯水を前記洗い場に集中的に散水してこの洗い場を暖めることを特徴とする浴室洗浄装置。
- 請求項1ないし4のいずれかの項に記載の浴室洗浄装置であって、前記洗浄機は、手動または自動で洗剤を注入するとともにこの洗剤を前記冷水または湯水に混合する機能を有していることを特徴とする浴室洗浄装置。
- 請求項5に記載の浴室洗浄装置であって、前記洗浄機は、前記洗剤を貯留可能な洗剤貯留部を有し、操作部を操作することにより所定量の前記洗剤が前記洗浄機の内部流路に供給可能であることを特徴とする浴室洗浄装置。
- 請求項6に記載の浴室洗浄装置であって、前記洗浄機の前記操作部は、前記洗剤の供給を禁止するためのチャイルドロック機能を有していることを特徴とする浴室洗浄装置。
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