JP4316179B2 - ハンドルバー用スイッチケース - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、二輪車等車両のハンドルバー先端に取り付けられた把持グリップと隣接して当該ハンドルバーに固定され、各種電装品を操作するための複数のスイッチが形成されたハンドルバー用スイッチケースに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、二輪車のハンドルバー先端には、運転者が把持して走行するための把持グリップ(以下、右側のスロットルグリップも含めて把持グリップという。)が設けられており、該把持グリップと隣接した位置のハンドルバーには、樹脂製のスイッチケースが固定されている。
【0003】
かかるスイッチケースには、二輪車が搭載する種々電装品を操作するためのスイッチが複数配設されており、それぞれのスイッチには運転者がスイッチ操作し得る操作ノブ又は操作ボタンが突出形成されている。従って、運転者がスイッチ操作するには、これら操作ノブ又は操作ボタンのうち必要なものを目視し、操作する必要がある。
【0004】
然るに、走行中に操作ノブ又は操作ボタンが所望のものであるか否かを確認するのに時間がかかったのでは、走行時の安全性が損なわれ虞があるので、なるべく確認が感覚的に行えるよう、従来は、それぞれの操作ノブ又は操作ボタンの形状を互いに異ならせて対応していた。例えば、ディマースイッチの操作ノブをシーソー型スイッチノブ、ターンシグナルスイッチの操作ノブを摺動型スイッチノブ、ホーンボタンの操作ボタンをプッシュ式ボタンとするが如くである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のハンドルバー用スイッチケースにおいては、以下に示すような問題があった。即ち、近時の二輪車においては、搭載する電装品の種類や数の増加に伴い、それらをスイッチ操作するスイッチノブ又はスイッチボタンも増加する傾向にある。
【0006】
そのような事情の中、選択されるべき操作ノブ又は操作ボタンの形状は限られており、似たような形状の操作ノブ或いは操作ボタンを複数隣接して配設する必要が生じる可能性が生じてきた。また、スイッチケースの意匠性向上のため、全てのスイッチ(或いは隣接した複数のスイッチ)をプッシュ式の操作ボタンとすることも提案されるに至っており、かかる場合においては、運転者が必要な操作ボタンを目視するのに時間がかかってしまうという不具合があった。
【0007】
上記の如く、類似した形状の操作ノブ又は操作ボタンが隣り合って配設されていると、必要な操作ノブ又は操作ボタンを確認するのに時間がかかってしまうとともに、所望の操作ボタンとは別の操作ボタンを押したり、隣り合う複数の操作ボタンを同時に押したりして誤操作を生じる虞があったので、走行時の安全性が維持されなくなる可能性があった。
【0008】
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、類似又は同一形状の操作ノブ又は操作ボタンが隣り合って配設しても、運転者が必要な操作ノブ又は操作ボタンを素早く確認することができ、誤操作を防止し得るスイッチケースを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、車両のハンドルバー先端に取り付けられた把持グリップと隣接して当該ハンドルバーに固定され、各種電装品を操作するための複数のスイッチが形成されたハンドルバー用スイッチケースにおいて、前記スイッチの複数の操作ボタンのそれぞれの周囲に、周りの表面より相対的に低い位置とされて隣り合う他の操作ボタンと隔成しつつ、運転者の指先と略合致するとともに運転者が前記把持グリップを把持しつつ各スイッチ操作するために伸ばした親指の外輪郭に沿ってそれぞれ形成された複数の凹形状が形成され、且つ、隣り合う前記スイッチは、いずれも同一形状又は類似形状のプッシュ式の操作ボタンであることを特徴とする。
【0010】
かかる構成によれば、スイッチケースの凹形状に運転者の指先を略合致させつつ、必要な操作ボタンを操作することとなる。即ち、その操作ボタンは、隣り合う他の操作ボタンと凹形状によって隔成されており、該凹形状に指先を合致させれば、他の操作ボタンを操作することがない。
【0012】
また、運転者が把持グリップを把持しつつ、所定の操作ノブ又は操作ボタンに親指を伸ばした状態における当該親指の外輪郭に沿って複数の凹形状が形成されることとなる。ここでいう把持グリップは、ハンドルバーに固定されたもの、及びハンドルバーに回転自在に取り付けられたスロットルグリップを含むものとする。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら具体的に説明する。
本実施形態に係るハンドルバー用スイッチは、図9に示すように、二輪車の左側ハンドルバー2の先端に形成された把持グリップ3と隣接して当該左側ハンドルバー2に固定されたスイッチケース1に設けられたものである。尚、右側ハンドルバー2’の先端にはスロットルグリップが形成されており、これに隣接してスイッチケース1’が形成されている。
【0015】
スイッチケース1は、図1〜図3に示すように、半割れ形状の前スイッチケース1aと後スイッチケース1bとで左側ハンドルバー2を挟持させつつ合致させ、当該左側ハンドルバー2に固定されている。即ち、スイッチケース1は、二輪車の左側ハンドルバー2における把持グリップ3と隣接して配設されており、走行中において運転者が把持グリップ3を把持したままスイッチ操作できるよう設けられている。
【0016】
前スイッチケース1aには、車両の前照灯を前方照射に切り換えるためのHI用ディマースイッチボタン4a及び下方照射に切り換えるためのLO用ディマースイッチボタン4bと、ハザードボタン5と、左用ターンシグナルスイッチボタン6と、ホーンボタン7とが配設されている。
【0017】
これらスイッチボタンは、いずれもプッシュ式スイッチの操作ボタンから成るものであり、スイッチケース1内に配設された固定端子と接触離間可能な可動端子と連結されており、車両の各種電装品を操作することができるよう構成されている。尚、かかるスイッチボタンは、プッシュ式スイッチであれば如何なる形態であってもよい。
【0018】
HI用ディマースイッチボタン4a及びLO用ディマースイッチボタン4bは、二輪車の前照灯を前方照射と下方照射とに切り換えるプッシュ式スイッチのボタンを構成するものであり、HI用ディマースイッチボタン4aを運転者が押圧すると下方照射している前照灯を前方照射に切り換え、LO用ディマースイッチボタン4bを運転者が押圧すると前方照射している前照灯を下方照射に切り換える。
【0019】
左用ターンシグナルスイッチボタン6は、二輪車の左側ウィンカを点滅させるプッシュ式スイッチのボタンを構成している。一方、二輪車の右側ウィンカは、右側ハンドルバー2’に固定されたスイッチケース1’の右側ターンシグナルスイッチボタン6’(図7参照)を押圧して操作することにより点滅されるよう構成されている。
【0020】
ホーンボタン7は、前スイッチケース1aの下部に形成されたプッシュ式スイッチのボタンを構成し、運転者が押圧することによりホーンを鳴らすためのものである。ハザードボタン5は、二輪車の左右のウィンカを点滅させるべくプッシュ式ボタンを構成したものである。
【0021】
以上が、スイッチケース1に配設された各種スイッチの操作ボタン及び操作レバーであるが、左右方向に隣接するHI用ディマースイッチボタン4a、LO用ディマースイッチボタン4b、及びハザードボタン5は、略同一の円形状とされているとともに、上下方向に隣接する左用ターンシグナルスイッチボタン6とホーンボタン7とは、略同一の楕円形状とされている。
【0022】
ここで、スイッチケース1の運転者から見て正面(二輪車に対して後ろ側の面)には、図4に示すように、凹形状A〜Eが形成されている。このうち凹形状AはHI用ディマースイッチボタン4aの周囲に、凹形状BはLO用ディマースイッチボタン4bの周囲に、凹形状Cはハザードボタン5の周囲にそれぞれ形成されたものであり、互いに隣り合う当該スイッチボタン4a、4b及び5を隔成している。
【0023】
かかる凹形状A〜Cは、図5に示すように、運転者が把持グリップ3を把持しつつ親指でスイッチ操作する際の、当該親指の先と略合致するよう形成されたものである。これにより、例えば運転者がLO用ディマースイッチボタン4bを操作しようとした場合、それと隣り合う同一形状(類似形状)のHI用ディマースイッチボタン4a、又はハザードボタン5を誤って押してしまうこと(同図二点差線の状態での操作)による誤操作を回避できる。
【0024】
また、凹形状A〜C(後述するH〜Jも同様)は、運転者が把持グリップ3(又はスロットルグリップ3’)を把持しつつ親指を各操作ボタンまで伸ばした状態の当該親指の外輪郭に合わせて形成されているため、凹形状によって操作ボタンの操作が妨げられるのを回避しつつ、操作する運転者の親指に適切に合致して操作性を向上させることができる。
【0025】
一方、凹形状Dは左用ターンシグナルスイッチボタン6の周囲に、凹形状Eはホーンボタン7の周囲にそれぞれ形成されたものであり、互いに上下に隣り合う当該スイッチボタン6、7を隔成している。かかる凹形状D及びEは、凹形状A〜Cと同様、運転者が把持グリップ3を把持しつつ親指でスイッチ操作する際の、当該親指の先と略合致するよう形成されたものである(図6参照)。
【0026】
これにより、例えば運転者が左用ターンシグナルスイッチボタン6を操作しようとした場合、それと上下に隣り合う同一形状(類似形状)のホーンボタン7を誤って押してしまうこと(図6二点差線の状態)による誤操作を回避できる。ここで、図4における符号F及びGは、上部の一群の操作ボタン(HI用ディマースイッチボタン4a、LO用ディマースイッチボタン4b及びハザードボタン5)と中央の操作ボタン(左用ターンシグナルスイッチボタン6)とを隔成する段差を示しており、かかる段差Fにより凹形状Dが形成されている。
【0027】
一方、同図中符号Gも段差を示しており、かかる段差Gにより中央の操作ボタン(左用ターンシグナルスイッチボタン6)と下部の操作ボタン(ホーンボタン7)とを隔成する凹形状Eが形成されている。即ち、ここでいう凹形状とは、操作ボタン(又は操作ノブ)の周囲が、周りの表面より相対的に低い位置とされた形状をいう。
【0028】
因みに、右側ハンドルバー2’に固定されたスイッチケース1’は、図7及び図8で示すように、半割形状の前スイッチケース1’a及び後スイッチケース1’bを右側ハンドルバー2’に対して挟持しつつ合致されて固定されたものであるが、右用ターンシグナルスイッチボタン6’とエンジンを始動させるためのスタータスイッチボタン9とは、略同一の楕円形状とされている。尚、同図中符号8は、エンジンを停止させるためのエンジンストップボタンを示している。
【0029】
上記エンジンストップボタン8の周囲には凹形状H、右用ターンシグナルスイッチボタン6’の周囲には凹形状I、及びスタータスイッチボタン9の周囲には凹形状Jがそれぞれ形成されており、これら凹形状H〜Jは、運転者が(スロットルグリップ3’)を把持した状態における親指の先と略合致した形状とされつつ、互いの操作ボタンを隔成している。
【0030】
尚、同図における符号Kは、上部の操作ボタン(エンジンストップボタン8)と中央の操作ボタン(右用ターンシグナルスイッチボタン6’)との間の段差であり、凹形状Iを形成するとともに、符号Lは、中央の操作ボタン(右用ターンシグナルスイッチボタン6’)と下部の操作ボタン(スタータスイッチボタン9)との間の段差であり、凹形状Jを形成している。
【0031】
上記実施形態においては、隣り合うスイッチが、いずれもプッシュ式の操作ボタンを有するものであるので、かかる操作ボタンの周囲に凹形状を形成することにより誤操作を確実に防止できる。即ち、プッシュ式の操作ボタンは軽く触れることにより操作して誤操作が生じやすいので、このようなものに本発明を適用することは極めて有効である。
【0033】
尚、本実施形態においては、二輪車のハンドルバーに固定されたスイッチケースに適用されているが、ハンドルバーを有する他の車両(ATVや雪上車等)における当該ハンドルバーに固定されたスイッチケースに適用してもよい。
【0034】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、凹形状に指先を合致させれば、他の操作ノブ又は操作ボタンを操作することがないので、類似した形状の操作ノブ又は操作ボタンが隣り合って配設しても、運転者が必要な操作ノブ又は操作ボタンを素早く確認することができ、誤操作を防止することができる。
【0035】
また、請求項1の発明によれば、運転者が把持グリップを把持しつつ、所定の操作ノブ又は操作ボタンに親指を伸ばした状態における当該親指の外輪郭に沿って複数の凹形状が形成されているので、運転者が従来より行っている親指の移動をそのまま行わせることにより、凹形状に合致させつつ必要な操作ノブ又は操作ボタンを操作することができる。
【0036】
更に請求項1の発明によれば、隣り合うスイッチが、いずれもプッシュ式の操作ボタンを有するものにおいて、操作ボタンの周囲に凹形状を形成しているので、軽く触れることにより操作してしまう虞があるプッシュ式の操作ボタンの誤操作を確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るハンドルバー用スイッチケースを示す正面図
【図2】同上面図
【図3】同左側面図
【図4】本発明の実施形態に係るハンドルバー用スイッチケースにおける凹形状の形成位置を示す模式図
【図5】本発明の実施形態に係るハンドルバー用スイッチケースにおける上部の操作ボタンを操作する状態を示す模式図
【図6】本発明の実施形態に係るハンドルバー用スイッチケースにおける中央及び下部の操作ボタンを操作する状態を示す模式図
【図7】本発明の実施形態に係るハンドルバー用スイッチケース(右側ハンドルバーに固定されたもの)を示す正面図
【図8】同左側面図
【図9】本発明の実施形態に係るハンドルバー用スイッチケースが適用される二輪車の一部を示す上面模式図
【図10】本発明の他の実施形態に係るハンドルバー用スイッチケースを示す正面図
【符号の説明】
1、1’…スイッチケース
2…左側ハンドルバー
2’…右側ハンドルバー
3…把持グリップ
3’…スロットルグリップ(把持グリップ)
4a…HI用ディマースイッチボタン
4b…LO用ディマースイッチボタン
5…ハザードボタン
6…左用ターンシグナルスイッチボタン
6’…右用ターンシグナルスイッチボタン
7…ホーンボタン
8…エンジンストップボタン
9…スタータスイッチボタン
10…ターンシグナルスイッチノブ
Claims (1)
- 車両のハンドルバー先端に取り付けられた把持グリップと隣接して当該ハンドルバーに固定され、各種電装品を操作するための複数のスイッチが形成されたハンドルバー用スイッチケースにおいて、
前記スイッチの複数の操作ボタンのそれぞれの周囲に、周りの表面より相対的に低い位置とされて隣り合う他の操作ボタンと隔成しつつ、運転者の指先と略合致するとともに運転者が前記把持グリップを把持しつつ各スイッチ操作するために伸ばした親指の外輪郭に沿ってそれぞれ形成された複数の凹形状が形成され、且つ、隣り合う前記スイッチは、いずれも同一形状又は類似形状のプッシュ式の操作ボタンであることを特徴とするハンドルバー用スイッチケース。
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