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JP4558606B2 - ディマースイッチ - Google Patents

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JP4558606B2 JP2005236690A JP2005236690A JP4558606B2 JP 4558606 B2 JP4558606 B2 JP 4558606B2 JP 2005236690 A JP2005236690 A JP 2005236690A JP 2005236690 A JP2005236690 A JP 2005236690A JP 4558606 B2 JP4558606 B2 JP 4558606B2
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Description

本発明は、車両の前照灯を前方照射と下方照射とで切換操作するためのディマースイッチに関するものである。
一般に、二輪車用のディマースイッチは、ハンドルバーにおける把持グリップ近傍に取り付けられたスイッチケースに配設され、車両の前照灯を前方照射(ハイビーム)と下方照射(ロービーム)とに切換操作可能とされている。かかる前照灯は、下方照射すべく光軸を進行方向に対して下方に向けた下方照射用ライトと、前方照射すべく光軸を進行方向に対して略平行に向けた前方照射用ライトとから構成されており、下方照射用ライトのみが点灯すると下方を照射し、前方照射用ライトが点灯すると前方を照射し得るよう構成されている。
ところで、ディマースイッチは、通常、前後方向に揺動可能なシーソー型のスイッチノブを有しており、運転者が当該ディマースイッチノブを後方側の位置(下方照射位置)とすれば、車両が搭載する切換回路における所定回路が導通して、下方照射用ライトを点灯させ下方照射状態とするとともに、前方側の位置(前方照射位置)とすれば、切換回路における他の回路が導通して、前方照射用ライトを点灯させ前方照射とし得るよう切換操作が可能とされていた。
然るに、従来より、例えば下方照射位置にあるディマースイッチノブを更に後方側へ揺動させることにより、前方照射用ライトを一時的に点灯させてパッシングさせ得るよう構成されたものが提案されている。パッシング操作時においては、指を離すとディマースイッチノブが自動的に元の位置(即ち、下方照射位置)まで揺動して復元する構成が一般に採用されており、この自動的な復元を図るべくねじりコイルばね(復元ばね)が設けられている。
具体的には、ディマースイッチノブを揺動自在に支持する支持部材に軸部を形成し、該軸部にねじりコイルばねの巻き部を挿通させるとともに、当該軸部先端にプッシュナットを嵌め込むことによりねじりコイルばねの抜け止め及び固定が図られていた。プッシュナットは、軸部先端に嵌め込まれると変形して圧入するようになっており、ねじりコイルばねの巻き部を強固に固定することが可能になっている。
そして、ディマースイッチノブがパッシング位置まで揺動されると、ねじりコイルばねの一端が当該ディマースイッチノブと当接し、下方照射位置方向に付勢力が付与されるよう設定されており、これによりパッシング操作時の自動復元が可能とされていた。尚、かかる先行技術は、文献公知発明に係るものでないため、記載すべき先行技術文献情報はない。
しかしながら、上記従来のディマースイッチにおいては、ねじりコイルばねを支持部材の軸部に固定させるべく当該軸部先端にプッシュナットを嵌め込んでいたため、その分だけ部品点数が増加し、製造コスト及び組み付け時の作業性を悪化させてしまうという問題があった。また、メンテナンスなどで分解作業が必要な場合、一旦プッシュナットを軸部から取り外してしまうと再度の軸部への嵌め込みが不可能とされ、別個新たなプッシュナットが必要であるという問題もあった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、部品点数を削減して製造コストの抑制及び組み付け時の作業性の向上を図ることができるとともに、容易に復元ばねを繰り返し固定させ得るディマースイッチを提供することにある。
請求項1記載の発明は、車両が具備するスイッチケースに配設され、当該車両の前照灯を前方に向けて照射させる前方照射位置、下方に向けて照射させる下方照射位置、及び一時的に前方照射させるパッシング位置の間で揺動操作可能なディマースイッチノブと、該ディマースイッチノブを揺動自在に支持する支持部材と、前記ディマースイッチノブの位置に応じて所定の回路を形成し、車両の前照灯の切り替えを行わせる切換手段と、前記支持部材から突出形成された軸部に取り付けられるとともに、前記ディマースイッチノブの前記下方照射位置からパッシング位置への揺動時、当該ディマースイッチノブを下方照射位置側へ付勢することにより自動的に復元させるための復元ばねとを具備したディマースイッチにおいて、前記ディマースイッチノブには、前記復元ばねを覆うことにより当該復元ばねを前記軸部に固定させる固定部が一体的に形成されたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のディマースイッチにおいて、固定接点が形成されて前記支持部材に固定された接点板と、前記ディマースイッチノブに組み付けられて当該ディマースイッチノブと連動可能とされるとともに、前記接点板の固定接点と接触又は離間可能な可動接点が形成された可動部材とを具備したことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は請求項2記載のディマースイッチにおいて、前記復元ばねは、巻き部を前記軸部に取り付けたねじりコイルばねから成り、その一端がパッシング位置まで揺動された前記ディマースイッチノブと当接可能とされるとともに、他端が前記支持部材に固定されたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、復元ばねを覆うことにより当該復元ばねを軸部に固定させる固定部がディマースイッチノブに一体的に形成されたので、部品点数を削減して製造コストの抑制及び組み付け時の作業性の向上を図ることができるとともに、容易に復元ばねを繰り返し軸部に固定することができる。
請求項2の発明によれば、可動接点を有した可動部材がディマースイッチノブとは別体とされ、当該ディマースイッチノブに組み付けられて連動可能とされたので、可動部材を支持させた支持部材をスイッチケースに組み付けた後、ディマースイッチノブを組み付けることができ、組み付け作業性を容易とすることができる。また、可動部材とディマースイッチとを一体的に成形されるものに比べ、ディマースイッチノブを薄肉とすることができ、当該ディマースイッチノブの成形時にひけ等が生じてしまうのを回避することができる。
請求項3の発明によれば、復元ばねがねじりコイルばねから成り、そのねじりコイルばねの一端がパッシング位置まで揺動されたディマースイッチノブと当接可能とされるとともに、他端が支持部材に固定されるため、復元ばねをより確実に支持部材に対して固定させることができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら具体的に説明する。
本実施形態に係るディマースイッチは、二輪車に搭載された前照灯を前方照射(ハイビーム)と下方照射(ロービーム)とで切り換え操作するためのもので、図1乃至図8に示すように、ディマースイッチノブ2と、支持部材5と、接点板6と、可動部材7と、復元ばねとしてのねじりコイルばね10とから主に構成され、二輪車の左側ハンドルバーHにおける把持グリップG近傍に取り付けられたスイッチケース1に配設されたものである。
スイッチケース1は、前後2つの半割れ形状部品から成り、これら半割れ形状部品を左側ハンドルバーHに対して挟持させつつ合致させた後、ボルトなどにより締付固定して図1で示す如く取り付けられている。尚、スイッチケース1には、同図に示すように、ディマースイッチノブ2の他、ウィンカを点滅操作するためのターンシグナルスイッチノブ3、及びホーンを作動するためのホーンスイッチボタン4などが配設されている。
ディマースイッチノブ2は、例えば図4で示す如き樹脂成形品から成り、車両の前照灯を前方に向けて照射させる前方照射位置(図11参照)、下方に向けて照射させる下方照射位置(図10参照)、及び一時的に前方照射させるパッシング位置(図12参照)の間で揺動操作可能とされている。このディマースイッチノブ2の裏面側略中央には、図4で示すように、凸部2aが形成されるとともに、裏面側縁部には後述する固定部2bが一体的に形成されている。
可動部材7は、図5に示すように、その上面に形成された嵌合孔7aと、両側面に形成された揺動軸用孔7bと、一方の側面に形成された可動接点7cとを有した例えば樹脂成形品から成るとともに、嵌合孔7aにディマースイッチノブ2の凸部2aを嵌入させることにより、当該ディマースイッチノブに組み付けられて連動可能とされたものである。尚、可動部材7の下面側には、孔(不図示)が形成されており、図3に示すように、当該孔にバネ8及びボール9が収容され得るよう構成されている。
支持部材5は、ディマースイッチノブ2を揺動自在に支持するためのもので、図2及び図7に示すように、軸部5aと、揺動軸5bと、アクション山5cと、バネ取付部5d及び5eとが一体形成された例えば樹脂成形品から成る。このうち軸部5aは、支持部材5の一方の側面から突出形成されたもので、ねじりコイルばね10の巻き部10cが取り付けられるよう寸法等が設定されている(図8及び図9参照)。
揺動軸5bは、接点板6側の揺動軸6bとともに可動部材7に形成された揺動軸用孔7bに挿通され、当該可動部材7及びディマースイッチノブ2が揺動する際の中心軸を成すものである。アクション山5cは、可動部材7の揺動に伴いボール9が摺動することにより、当該可動部材7及びディマースイッチノブ2の揺動操作時の節度を付与するためのものである。
接点板6は、図2及び図6に示すように、支持部材5に固定されるものであり、軸部6aと、揺動軸6bと、固定接点6cとが形成された例えば樹脂成形品から成る。即ち、接点板6が支持部材5に固定されるとともに、当該接点板6と支持部材5との間において可動部材7が揺動自在に組み付けられており、これらをユニットとして取り扱い可能とされているのである。
そして、支持部材5の軸部5aと接点板6の軸部6aとをスイッチケース1の所定位置に嵌め込んで位置決めするとともに、ボルトB1及びB2にて支持部材5をスイッチケース1に固定することにより、ユニット化された接点板6、支持部材5及び可動部材5をスイッチケース1内に組み付け得るようになっている。尚、図2中符号Wは、接点板6の各固定接点6cから延設された配線Wを示している。
然るに、ディマースイッチノブ2を押圧操作して当該ディマースイッチノブ2及び可動部材7が揺動軸5b、6bを中心に揺動すると、その揺動に応じて可動接点7cが固定接点6cと選択的に接触し、配線Wを介して所定の回路が形成されるよう構成されている。具体的には、ディマースイッチノブ2が前方照射位置又はパッシング位置にあるとき前照灯を前方に向けて照射させるべき所定回路、下方照射位置にあるとき前照灯を下方に向けて照射させるべき所定回路が形成され、二輪車の前照灯の切り替えが行われるようになっている。尚、可動部材7に形成された可動接点7c及び接点板6に形成された固定接点6cが本発明の切替手段を構成している。
ねじりコイルばね10(復元ばね)は、支持部材5の軸部5aに取り付けられるとともに、ディマースイッチノブ2の下方照射位置からパッシング位置への揺動時、当該ディマースイッチノブ2を下方照射位置側へ付勢することにより自動的に復元させるためのものであり、図8に示すように、一端10aから巻き部10cを介し他端10bまで延びて構成されている。
ねじりコイルばね10は、図10に示すように、巻き部10cが軸部5aに取り付けられるとともに、一端10aが支持部材5のバネ取付部5eに、他端10bはバネ取付部5dにそれぞれ取り付けられるよう構成されている。尚、一端10aは、ディマースイッチノブ2の縁部にて押圧されると、その方向に移動が許容されている一方、他端10bはバネ取付部5dに固定され移動が規制されている。
そして、ディマースイッチノブ2が下方照射位置にあるとき(図10参照)、及び前方照射位置にあるとき(図11参照)は、ねじりコイルばね10の一端10aとディマースイッチノブ2とは当接せず離間した状態が保持されるとともに、図12に示すように、当該ディマースイッチノブ2を下方照射位置からパッシング位置まで揺動させることにより、当該一端10aがディマースイッチノブ2の縁部と当接してその方向に移動することとなる。
しかして、ディマースイッチノブ2に対してねじりコイルばね10による同図矢印方向の付勢力が付与されるので、パッシング位置まで揺動操作させた指をディマースイッチノブ2から離すと、下方照射位置まで自然に戻ることとなる。従って、パッシング位置まで揺動操作したディマースイッチノブ2を自動的に下方照射位置まで復元することが可能とされている。
ここで、本実施形態においては、図9〜図12に示すように、ねじりコイルばね10の巻き部10cをディマースイッチノブ2の固定部2bにて覆うことにより、軸部5aに固定し得るよう構成されている。即ち、ディマースイッチノブ2における縁部の一部である固定部2bが巻き部10cと近接しつつ覆っているので、従来の如きプッシュナット等がなくても、少なくともねじりコイルばね10の軸部5aからの抜け方向の移動を規制して固定することができるのである。
従って、ねじりコイルばね10を覆うことにより当該ねじりコイルばね10を軸部5aに固定させる固定部2dがディマースイッチノブ2に一体的に形成されたので、従来の如くプッシュナットにて固定させるものに比べ、部品点数を削減して製造コストの抑制及び組み付け時の作業性の向上を図ることができるとともに、容易にねじりコイルばね10を繰り返し軸部5aに固定することができる。
また、本実施形態によれば、可動接点7cを有した可動部材7がディマースイッチノブ2とは別体とされ、当該ディマースイッチノブ2に組み付けられて連動可能とされたので、可動部材7を支持させた支持部材5をスイッチケース1に組み付けた後、ディマースイッチノブ2を組み付けることができ、組み付け作業性を容易とすることができる。また、可動部材とディマースイッチとを一体的に成形されるものに比べ、ディマースイッチノブ2を薄肉とすることができ、当該ディマースイッチノブ2の成形時にひけ等が生じてしまうのを回避することができる。
更に、本実施形態によれば、ディマースイッチノブ2を自動的に復元させるための復元ばねがねじりコイルばね10から成り、そのねじりコイルばね10の一端10aがパッシング位置まで揺動されたディマースイッチノブ2と当接可能とされるとともに、他端10bが支持部材5に固定されるため、復元ばねをより確実に支持部材5に対して固定させることができる。
以上、本実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば可動接点を形成し得る可動部材と一体にディマースイッチノブを成形するようにしてもよく、或いは接点板と支持部材とを一体に成形して可動部材及びディマースイッチノブを揺動自在に支持するようにしてもよい。また、本実施形態においては、ねじりコイルばねの他端が支持部材に固定されているが、これに代えて他端を固定せず、単にねじりコイルばねの巻き部をディマースイッチノブに一体形成された固定部にて固定するよう構成してもよい。更に、本実施形態においては、二輪車のディマースイッチに適用しているが、他の形態の車両にも適用可能である。
復元ばねを覆うことにより当該復元ばねを軸部に固定させる固定部がディマースイッチノブに一体的に形成されたディマースイッチであれば、外観形状が異なるもの或いは他の機能が付加されたもの等にも適用することができる。
本発明のディマースイッチが配設されるスイッチケースを示す正面図 同スイッチケース内部を背面側から見た模式図 同ディマースイッチにおけるディマースイッチノブ及び可動部材の組み付けを示す模式図 同ディマースイッチにおけるディマースイッチノブを示す模式図であって(a)上面図(b)裏面図 同ディマースイッチにおける可動部材を示す模式図であって上面図及び正面図 同ディマースイッチにおける接点板を示す模式図 同ディマースイッチにおける支持部材を示す模式図 同ディマースイッチにおける復元ばねとしてのねじりコイルばねを示す模式図 同ディマースイッチにおけるねじりコイルばねとディマースイッチノブの固定部との位置関係を示した模式図 同ディマースイッチにおけるディマースイッチノブが下方照射位置にある状態を示す模式図 同ディマースイッチにおけるディマースイッチノブが前方照射位置にある状態を示す模式図 同ディマースイッチにおけるディマースイッチノブがパッシング位置にある状態を示す模式図
符号の説明
1 スイッチケース
2 ディマースイッチノブ
2b 固定部
3 ターンシグナルスイッチノブ
4 ホーンスイッチボタン
5 支持部材
5a 軸部
6 接点板
7 可動部材
8 バネ
9 ボール
10 ねじりコイルばね(復元ばね)
10a 一端
10b 他端
10c 巻き部

Claims (3)

  1. 車両が具備するスイッチケースに配設され、当該車両の前照灯を前方に向けて照射させる前方照射位置、下方に向けて照射させる下方照射位置、及び一時的に前方照射させるパッシング位置の間で揺動操作可能なディマースイッチノブと、
    該ディマースイッチノブを揺動自在に支持する支持部材と、
    前記ディマースイッチノブの位置に応じて所定の回路を形成し、車両の前照灯の切り替えを行わせる切換手段と、
    前記支持部材から突出形成された軸部に取り付けられるとともに、前記ディマースイッチノブの前記下方照射位置からパッシング位置への揺動時、当該ディマースイッチノブを下方照射位置側へ付勢することにより自動的に復元させるための復元ばねと、
    を具備したディマースイッチにおいて、
    前記ディマースイッチノブには、前記復元ばねを覆うことにより当該復元ばねを前記軸部に固定させる固定部が一体的に形成されたことを特徴とするディマースイッチ。
  2. 固定接点が形成されて前記支持部材に固定された接点板と、
    前記ディマースイッチノブに組み付けられて当該ディマースイッチノブと連動可能とされるとともに、前記接点板の固定接点と接触又は離間可能な可動接点が形成された可動部材と、
    を具備したことを特徴とする請求項1記載のディマースイッチ。
  3. 前記復元ばねは、巻き部を前記軸部に取り付けたねじりコイルばねから成り、その一端がパッシング位置まで揺動された前記ディマースイッチノブと当接可能とされるとともに、他端が前記支持部材に固定されたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のディマースイッチ。
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