JP4265628B2 - 無線タグ及び無線タグが取り付けられた物品並びに無線タグが取り付けられたカード並びに無線タグ用の通信システム - Google Patents
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Description
このような金属などに取り付けて使用する場合には、無線タグのアンテナが物品の影響を受けないように、片面指向性を有するマイクロストリップアンテナ(パッチアンテナとも呼ばれる)を使用することが知られている。従来のマイクロストリップアンテナには、理想的には無限遠となる地板の上に誘電体の基板を設け、基板上に銅箔からなる放射用のアンテナ部を形成したものがある。基板は、共振周波数5.8GHz帯において比誘電率が2〜4の誘電体で、厚さは1〜4mmに形成されている。地板は、その面積がアンテナ部の面積以下で、かつ20×21.82mmに設定されている。アンテナ部は、物品である車体に設けられた他の基板から7mm離間して配置されている(例えば、特許文献1参照)。
この発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、マイクロストリップアンテナを小型化した無線タグや、そのような無線タグに好適な周辺機器を提供することを主な目的とする。
この無線タグでは、接地導体がアンテナとしての利得が0dBi以下になるような大きさなので、限られた環境で無線通信が可能になる。
この無線タグでは、接地導体の大きさが従来の構成に比べて小さくなっており、無線タグ全体としての大きさが小さくなっている。
この無線タグでは、接地導体が放射電極より小さいので単体ではアンテナとして使用できないが、特定の環境では無線通信が可能になる。
この無線タグは、接地導体と放射電極を略等しい大きさにすることで、無線タグ単独で動作可能な最小サイズのものとなる。
この無線タグが取り付けられた物品は、物品が有する導体部分を利用することで単体では無線通信が難しい無線タグであっても無線通信が可能になる。
この物品では、接地導体の大きさが従来の構成に比べて小さい無線タグを使用することで、無線タグの取り付け位置が省スペース化される。さらに、取り付け位置のレイアウトの自由度が高まる。
この無線タグが取り付けられた物品は、接着層を薄くすることで物品側の導体と無線タグが協働し易くなり、アンテナとしての利得を向上させる。
この無線タグが取り付けられた物品は、必要に応じて無線タグを物品から取り外したり、再度付けたりできる。
この無線タグが取り付けられたカードは、単独では無線タグによる通信が難しいので、情報がスキミングされたり、改ざんされたりすることを防止できる。情報のやり取りが必要なときは無線タグが通信可能になるような環境下で使用する。
この無線タグ用の通信システムは、無線タグを単独では通信が難しい状態から、通信が可能な状態にする手段として導体を使用し、導体と無線タグの位置関係で通信の可否を制御する。
この無線タグ用の通信システムは、小型の無線タグを使用して無線通信を行うことができる。
図1及び図2に示すように、無線タグ1は、誘電体からなる基板2を挟むように放射電極(導体パッチ)3及び接地導体4が設けられたアンテナ5と、放射電極3と接地導体4とに接続される集積回路6とを有する。図2において集積回路6は、放射電極3上に配置されている。このような無線タグ1は、RFID(Radio Frequency Identification)タグや、IC(Integrated Circuit)タグと呼ばれることもある。
接地導体4は、基板2の他方の面2Bの略全面を覆っている。このため、軸線C1に直交する方向で接地導体4は放射電極3よりも片側λ/20ずつ長い。
図3は、2.45GHz帯における差Db(mm)とアンテナの利得の計算結果を示している。ラインL1は、基板2にFR4と呼ばれるガラスエポキシ材(誘電率4.4、厚さ1.6mmt)を使用した場合について計算した結果を示している。ラインL2は、基板2にBTと呼ばれる高周波向けの基板(誘電率4.7、厚さ1.6mmt)を使用した場合について計算した結果を示している。
ラインL1では、接地導体4の幅から放射導体3の幅を引いた差分P2(mm)でアンテナとしての利得が0dBiになっており、差分P4でアンテナとしての利得が2dBiになっている。差分P2は、λ/20に相当し、例えば6mmである。差分P4は、λ/10に相当し、例えば12mmである。
また、ラインL2では、接地導体4の幅から放射導体3の幅を引いた差分P1(mm)でアンテナとしての利得が0dBiになっており、差分P3でアンテナとしての利得が2dBiになっている。
例えば、ラインL1に示すような基板2の場合、λ/10(=約12mm)よりも差分が小さいと、一般的に実用可能な従来のアンテナの利得である約2dBiを下回るが、後述する使用方法によって必要な利得を確保することができる。さらに、λ/20以下になると利得が0dBi以下となって限られた環境下でしか動作しなくなるが、後述するセキュリティ保持の観点からは好適である。そして、差Dbが0mmを下回ると、無線タグ1単独では動作しないのでセキュリティ性はさらに高くなる。
接着層65は、薄いことが好ましいが、5mm程度の厚さを有しても良い。導体62の厚さは任意であり、無線タグ1の軸線C1に直交する方向の長さLdが放射電極3の一対の開放端31より片側がλ/10以上ずつ大きい。導体62は、物品61の全体又は一部の構成要素そのものでも良いし、物品61に貼り付けられた金属製のシートであっても良い。なお、無線タグ1を貼り付ける対象物となる物品61は、金属製で内部に飲料や加工物などが収容される金属製の缶や、内容物を紙やプラスチックで梱包する容器で、外面の一部に導体62を貼り付けたものなどがあげられる。
ラインL3では、距離P5(mm)でアンテナとしての利得が2dBiになっており、距離P6でアンテナとしての利得が0dBiになっている。距離P5は例えば6mmであり、距離P6は例えば9mmである。ラインL3に示すような場合、5mm以下であれば、アンテナとしての利得が2dBiとなって、物品61に貼り付けた場合にアンテナとして十分に機能させることができる。
また、ラインL4では、距離P7(mm)でアンテナとしての利得が2dBiになっており、距離P8でアンテナとしての利得が0dBiになっている。ラインL4に示すような場合、距離P7以下であれば、アンテナとしての利得が2dBiとなって、物品61に貼り付けた場合にアンテナとして十分に機能させることができる。
まず、無線タグ1を製造するときは、誘電体からなる基板2の両面2A,2Bに銅箔を貼り付けた銅貼積層板にドリル等でスルーホール7を形成する。スルーホール7には、無電解メッキをしてから銅メッキし、スルーホール7に導体層を形成する。その後、一方の面2Aに放射電極3のパターンと除去部8のパターンを公知の露光技術でパターニングし、余分な銅箔をケミカルエッチングする。これによって放射電極3の接続点9Aや、スルーホール7の周囲の接続点9Bが形成されるので、ここに集積回路6を半田等によって接合する。
これに対して、図5に示すように、物品61に取り付けた状態では、導体62が接地導体4と協働し、あたかも接地導体のように機能するので、矢印Y3に示すような片面指向性を有する放射特性を持つようになる。これによって、無線通信に十分な電波強度又は受信特性が得られるようになる。したがって、従来の無線タグと同様にリーダライタ51で集積回路6に記憶されている情報を読み出したり、リーダライタ51の情報を集積回路6に格納させたりできる。
なお、無線タグ1を導体に再び貼り付ければ、無線通信が可能になるので、無線タグ1を再利用することもできる。このときの導体は、物品61の導体62でも良いし、他の導体でも良い。
さらに、通信システム70は、リーダライタ51が、プレート74に配置された無線タグ1aが通信可能なエリアに入るように配置されている。なお、無線タグ1の配置間隔は、プレート74の中央に1つの無線タグ1aが位置するときに、その両隣りの無線タグ1b,1cがプレート74と協働せずに、リーダライタ51と通信不能な状態を保つような配置間隔である。
また、情報の読み書きが必要な場合には、金属板などの導体86上におくだけで無線通信が可能になるので、通信制御を容易に行える。したがって、無線タグ1を使用する上でセキュリティを向上できる。また、電波を吸収する通信妨害部材を別途設け、使用時以外に無線タグ1を通信妨害部材で覆うなどの対策が不要になる。
また、物品61の導体62は、無線タグ1を取り付けたときに無線タグ1のアンテナとしての利得が2dBi以上になるように形成されているので、無線タグ1単体では十分な特性が得難い場合でも、導体62に貼り付けて使用することで通信が可能になる。
本発明の第2の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、第1の実施の形態と同じ構成要素には同一の符号を付してある。また、第1の実施の形態と重複する説明は省略する。
図10及び図11に示すように、無線タグ91は、誘電体からなる基板92の一方の面92Aに放射電極3を設け、他方の面92Bに接地導体94を設けたアンテナ用積層体95と、放射電極3側に取り付けられた集積回路6とを有する。接地導体94は、軸線C1に直交する方向の長さLfが放射電極3の開放端31間の長さLbより小さい。この無線タグ91では、アンテナ用積層体95は、単体ではアンテナとしては機能することはできない。
また、物品61の導体62は、無線タグ91を取り付けたときに無線タグ91のアンテナとしての利得が2dBi以上になるように形成されているので、無線タグ91単体では十分な特性が得難い場合でも、導体62に貼り付けて使用することで通信が可能になる。
2,92 基板
3 放射電極
4,94 接地電極
6 集積回路
31 開放端
51 リーダライタ
52 アンテナ
53 制御部
61 物品
62,74,86 導体
70 通信システム
81 ICカード
83 固定部
C1 軸線
Lb 長さ(開放端間の長さ)
Lc,Lf 長さ(接地導体の長さ)
Ld,Le 長さ(導体の長さ)
Claims (3)
- 無線タグが、
通信用の電波の実効波長の1/4の長さに形成された平行な一対の辺が、前記電波を送受信する開放端とされた平面状の矩形形状の放射電極と、
前記放射電極が一方の面に設けられた誘電体と、
前記誘電体の一方の面の反対側の他方の面に設けられた平面状の接地導体と、
前記放射電極の中心からオフセットした位置に配置され、前記放射電極と前記接地導体のそれぞれに電気的に接続される集積回路と、
を有し、前記接地導体は、前記放射電極が投影された長さが0より大きく、かつアンテナとしての利得が0dBi以下となる長さであり、
前記無線タグの前記接地導体側が固定されるカード本体と、
を有し、前記カード本体で前記無線タグが固定される部分が誘電体からなり、その厚さが0mmより大きく5mm以下であることを特徴とする無線タグが取り付けられたカード。 - 請求項1に記載のカードにおける無線タグとの間で無線通信をするために用いられ、
前記無線タグの前記接地導体側に近接して配置された導体と、
前記導体に近接配置した前記無線タグとの間で通信するアンテナ及び通信するデータを処理する制御部を有するリーダライタと、
を有することを特徴とする無線タグ用の通信システム。 - 前記導体は、前記放射電極が投影された長さが、前記一対の辺間の距離より通信用の電波の実効波長の1/10以上長いことを特徴とする請求項2に記載の無線タグ用の通信システム。
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