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JP4261596B2 - 射出成形機の工程時間表示装置 - Google Patents

射出成形機の工程時間表示装置 Download PDF

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Description

射出成形機の各動作工程等の動作時間を測定表示し、成形工程の管理に資する射出成形機の工程時間表示装置に関する。
射出成形機の動作工程は、大きく、型閉じ・射出・保圧・計量・型開き・突出しの工程に分けることができる。ユーザはこれらの時間を分析して、成形工程の安定性を評価したり、成形サイクル短縮の検討を行っている。
射出成形機の動作工程における動作時間の測定表示方法は、図9に示すように、各工程毎の動作時間を測定し、表示することが一般的であった。
例えば、特許文献1に記載されているように、型閉時間・射出時間等の各動作工程を実行する射出成形機のアクチュエータの動作が開始してから終了するまでの時間を測定して表示する方法が用いられていた。
また、成形工程を画面上に視覚的に表示する従来技術として、1サイクル分の一連の型締、射出、チャージ、サックバック、型開、エジェクト等の各成形工程をそれぞれ実測し、横軸を時間としたグラフ上に各工程のタイミングチャートで表示するもの(特許文献2参照)、チャージ工程、型開閉工程、射出工程、エジェクト工程における実測データを時間やスクリュ一に対応させて表示するもの(特許文献3参照)、並列実行される工程のそれぞれの実行時間を計測して、時間を横軸にして並列工程の各工程を並行して表示するもの(特許文献4参照)、等が公知である。
特開平11−179520号公報 特開平2−55117号公報 特開平5−42575号公報 特開2006−15527号公報
上述したように、従来は、射出工程や型閉工程等の各動作工程の実行時間をそれぞれ表示し、この表示内容を分析して、成形工程の安定性を評価したり、成形サイクル短縮等の検討を行っていた。
しかしながら、最近の成形ではサイクル時間の短縮のために型閉じ中の射出や、計量中の型開き、型開き中のエジェクト、あるいは型閉じ中のエジェクトなどの複合動作が増加しており、従来の各工程毎の測定方法では、これら複合動作における複合動作実行時間、複合動作を開始する時間、複合動作を含めた合計実行時間などの必要とする適切な時間を測定することができないという課題がある。
例えば、型閉じ工程中に射出を開始する場合には、サイクル時間の視点に立てば型閉じを開始してから射出を開始するまでの時間が重要であり、型閉じ工程全体の時間は意味がない。また成形品質の視点に立てば型閉じ時の金型間からのガス抜けの問題から、射出を開始してから金型が完全に閉じるまでの時間が重要であり、同様に型閉じ工程全体の時間は意味がない。このように複合動作の場合には各アクチュエータの動作開始/終了とは関係なく、任意のタイミングで時間を測定することが望ましい。
そこで、本発明の目的は、成形動作における各工程の開始又は終了の、任意のイベントを選択して、選択したイベント区間の時間を計測し表示できる射出成形機の工程時間表示装置を提供することにある。
本願請求項1に係る発明は、1成形サイクル中の時間測定開始イベントと測定終了イベントを選択する手段と、各イベントの発生時刻を検出し記憶する手段と、選択された測定開始イベントと測定終了イベントの発生時刻により、両イベントの時間間隔を表示器の表示画面に表示する表示手段を備えたことを特徴とするものである。又、請求項2に係る発明は、前記表示手段による表示が、前記選択された測定開始イベントの発生と測定終了イベントの発生を、横軸を時刻としたロジックチャートで表示するものとした。
又、請求項3に係る発明は、1成形サイクル中の時間測定開始イベントと測定終了イベントを選択する手段と、選択された測定開始イベントと測定終了イベント間の時間を測定する測定手段と、該測定時間を複数成形サイクル分記憶する測定時間記憶手段と、記憶された測定時間を、横軸をショット数としたトレンドチャートで表示器の表示画面に表示する表示手段を備えたものである。請求項4に係る発明は、この請求項3に係る発明において、前記測定手段を、各イベントの発生時刻を検出し記憶する手段と、選択された測定開始イベントと測定終了イベントの発生時刻より、該両イベント間の時間を求めて測定時間とするものとした。さらに、請求項5に係る発明は、請求項3に係る発明において、前記測定手段を、各イベントの発生時刻を検出し記憶する手段と、各イベントの発生時刻間の間隔時間を前記各イベントの発生時刻より求め測定時間とするものとし、前記測定時間記憶手段はこの測定時間を記憶し、前記表示手段は、選択された時間測定開始イベントと測定終了イベント間の測定時間をトレンドチャートで表示するものとした。
作業員は、所望の区間の時間測定を簡単に行うことができ、かつこの測定結果を時間の関数として表示でき、又、複数成形サイクルにおける時間測定結果をトレンドチャートとして表示することによって、これら測定結果の表示に基づいて成形サイクルの短縮や、成形品質の向上を行うことができる。
以下、本発明の一実施形態を図面と共に説明する。
図1は、本発明の工程時間表示装置の一実施形態を構成する射出成形機の制御装置のブロック図であり、その要部のみを図示している。本実施形態は、射出成形機の制御装置に工程時間測定表示等のソフトウェアを組込、制御装置が有する表示器を利用して工程時間表示装置を形成するものである。
図1において、符号10は、工程時間表示装置を形成する射出成形機の制御装置であり、プロセッサ(CPU)11にはROM、RAM、フラッシュメモリ等のメモリ12、CRT又は液晶等で構成された表示器13、キーボード等の入力手段14、射出成形機の型締め部や射出部等の可動軸を駆動するサーボモータを制御する軸制御部15、入出力回路(I/O)16、時計手段17がバス19で接続されている。
軸制御部15には、サーボアンプ18を介して各可動軸を駆動するサーボモータ20が接続されている。なお、軸制御部15、サーボアンプ18、サーボモータ20は、各可動軸毎に設けられているものであるが、図1では1つのみ図示している。各サーボモータには、可動軸の位置、速度を検出する位置・速度検出器(図示せず)が設けられており、プロセッサ11から指令される可動軸への移動指令と位置・速度検出器からフィードバックされる実位置、実速度に基づいて位置、速度のフィードバック制御がなされる。
又、入出力回路(I/O)16には、射出成形機に設けられた各センサや各種アクチュエータが接続されている。
プロセッサ11は、メモリに記憶されたプログラムに基づいて、各可動軸の軸制御部15に移動指令を出力して、射出成形機の型閉じ、射出、保圧、計量、型開き、成形品突出し等の各工程の動作を制御する。この射出成形機の制御は従来と同じであり、本実施形態は、さらに、成形動作におけるイベントを指定することによって、指定イベント間の動作時間を測定し表示する機能のソフトウェアがメモリ12に追加され、このソフトウェアと表示器13、入力手段14等で本発明の工程時間表示装置を構成するようにしているものである。
射出成形機における成形動作工程には、大きく分けて、金型を閉じ型締めを行う型閉工程、スクリュを前進させて溶融樹脂を金型内に射出し充填させる射出工程、溶融樹脂が金型内に充填された後、金型内の樹脂の圧力を制御する保圧工程、金型内の樹脂を冷却する冷却工程、スクリュに背圧をかけながら回転させて樹脂を溶融させ、該溶融樹脂を計量する計量工程、金型を開く型開工程、金型内から成形品を突き出して取り出す突出工程(エジェクト工程)等がある。
本実施形態では、成形動作におけるこれら各工程の開始、終了のイベントを指定し、指定したイベント間の時間を測定し、表示するようにしたものである。
図2は、本実施形態において、選択指定できるイベント項目の一覧である。又、図3は、本実施形態における時間測定区間として選択指定したイベント間の時間を表示するロジックチャートである。まず、入力手段14よりロジックチャート表示指令を入力して、表示器13の表示画面に図3に示すロジックチャートを表示させ、該表示画面における測定開始、測定終了の設定欄に時間測定区間の開始と終了のイベントを設定する。この場合、図2に示すイベント項目一覧をウインドウ形式で表示画面に表示して、該イベント項目一覧からイベントを選択して各設定欄に設定する。又、イベント項目を、表示画面の下方に表示し、ソフトウェアキー等でイベントを選択して設定欄に設定するようにしてもよいものである。さらには、一覧イベント名(例えば、型開開始や射出開始等)を入力手段14より入力して設定してもよい。
本実施形態では、図2に示すように、型閉工程の開始を示す「型閉開始」、型閉工程の完了を示す「型閉完了」、射出工程の開始を示す「射出開始」、射出工程の終了であり保圧工程の開始を示す「射出保圧切換」、保圧工程の終了でありかつ、冷却工程の開始を示す「冷却開始(保圧終了)」、冷却工程の終了を示す「冷却終了」、計量工程の開始を示す「計量開始」、計量工程の完了を示す「計量完了」、型開工程の開始を示す「型開開始」、型開工程の完了を示す「型開完了」、突出工程(エジェクト工程)の開始を示す「突出開始」、突出工程(エジェクト工程)の完了を示す「突出完了」を選択指定できるイベント項目としている。
図3に示す例では、1番目の測定区間として測定開始のイベント設定欄に「型閉開始」を設定し、測定終了のイベント設定欄に「射出開始」が設定され、型閉開始(型閉工程の開始)から射出工程の開始までの区間の時間を測定し表示するように設定されている。同様に、2番目以降に、射出開始から型閉完了まで、射出開始から射出保圧切換(射出完了)まで、射出保圧切換(保圧開始)から計量開始まで、計量開始から冷却終了まで、型開開始から冷却終了まで、冷却終了から型開完了までの各区間の時間を測定し表示するように設定されている。
図4は、この実施形態におけるプロセッサが成形動作中に実行する工程時間測定処理のアルゴリズムを示すフローチャートである。又、図5は、各イベント発生時刻を記憶するメモリ12に設けられたイベント発生時刻記憶テーブルTb1の説明図である。
まず、図2に示すように選択できる12のイベント項目に対応するイベント識別子Index(0)〜Index(11)が設けられ、このイベント識別子に対応して、そのイベントの発生時刻T(0)〜T(11)がこのイベント発生時刻記憶テーブルTb1に記憶されるようになっている。
成形動作が開始されると、プロセッサ11は、工程時間測定処理として図4に示す処理を開始し、まず、イベント識別子Index(i)を特定する指標iを「0」にセットし、発生時刻を記憶したイベントの数をカウントするカウンタCを「0」にリセットする(ステップa1)、そして、該指標iで示されるイベント識別子Index(i)のイベントが発生しているか判断する(ステップa2)。このイベント発生か否かの判断は、プロセッサがプログラムに基づいて指令する指令信号や各種センサからの信号に基づいて判別される。例えば、型閉開始、射出開始、計量開始、突出開始等は、プログラムで指令されることから、この指令に基づいて、これらのイベントが発生したか判別できる。又、型閉完了、射出保圧切換、計量完了、型開完了、突出終了等は、指令された位置まで各アクチュエータ(サーボモータ等)が移動したか(サーボモータの場合、指令された位置まで達し、インポジション信号が発生したか)によって判別する。また、冷却開始(保圧終了)や冷却終了は、設定されたタイマがタイムアップとなって、設定保圧時間や冷却時間が終了したことをもって、これらのイベント発生と判別する。
ステップa2でイベントの発生を確認できなければ、ステップa8に進み、発生が確認できれば、時計手段17で計時している現在時刻をイベント発生時刻T(i)として、イベント発生時刻記憶テーブルTb1にイベント識別子Index(i)に対応して記憶する(ステップa3)。そして、カウンタCに「1」加算し(ステップa4)、該カウンタCの値が、イベント数(=12)以上か判断する(ステップa5)。この実施形態では、全イベント数が「12」であり、カウンタCは「0」から計数を開始し、現在時刻を記憶する毎にカウンタCは1加算されるから、カウンタCが1加算されて「12」となった段階では、12のイベントに対してそのイベント発生時刻が記憶されていることになる。そして各イベントは、1成形サイクル(1ショット)には各イベントは1回しか発生しないから、全てのイベントが発生し、その発生時刻を記憶した段階では、当該サイクル(ショット)における時刻を記憶すべきイベントはないものとなり、イベント発生時刻記憶処理としては、1成形サイクル(1ショット)が終了したことを意味するので、ステップa6に進み、後述する時間計測処理を実行する。一方、カウンタCの値がイベント数(=12)以上ではないときは、ステップa8に進む。
ステップa8では、指標iを1インクリメントし、該指標iが選択可能なイベント数(=12)以上か判断し(ステップa9)、以上でなければ、成形動作の運転が終了したか判断し(ステップa11)、運転終了でなければ、ステップa2に戻る。以下、指標iを1インクリメントしながら、該指標iが選択可能なイベント数12に達するまで、ステップa2、ステップa8、ステップa9、ステップa11、又はステップa2〜ステップa5、ステップa8、ステップa9、ステップa11の処理が繰り返し実行され、該指標iが選択可能なイベント数12以上となると、指標iを「0」にリセットし(ステップa10)、運転終了かを判断し(ステップa11)、終了でなければステップa2に移行し、前述した処理を実行する。
そして、カウンタCの値が選択可能な全イベント数12以上となり、イベント発生時刻記憶テーブルTb1に全てのイベントに対してその発生時刻T(0)〜T(11)が記憶されると、ステップa5からステップa6に移行し、「時間計測処理」を実行し、カウンタCを「0」にリセットし(ステップa7)、ステップa8に移行する。
図6は、このステップa6の「時間計測処理」のアルゴリズムを示すフローチャートである。又、図7は、メモリ12に設けられたイベント区間測定時間記憶テーブルTb2の説明図であり、該イベント区間測定時間記憶テーブルTb2は、各イベントの発生時間間隔を測定し、この測定時間を記憶するものである。この実施形態ではこのイベント区間測定時間記憶テーブルTb2が複数成形サイクル(ショット)分設けられており、各成形サイクル(ショット)毎、循環して各イベント区間測定時間記憶テーブルTb2に各イベント発生時刻間の間隔時間が測定時間賭して記憶されるようになっている。
ステップa6の「時間計測処理」を開始すると、プロセッサ11は、まず、指標j、kを「0」にセットし(ステップb1)、指標j、kで示されるイベント間の間隔時間(測定時間)をInt(j,k)として求める(ステップb2)。すなわち、イベント発生時刻記憶テーブルTb1に記憶するイベントk(イベントIndex(k))、イベントj(イベントIndex(j))に対して記憶されている発生時刻T(k)からイベントjに対して記憶されている発生時刻T(j)を減じて、イベントjの発生時刻からイベントkが発生するまでの測定時間(間隔時間)Int(j,k)を求めてイベント区間測定時間記憶テーブルTb2に記憶する。
次に指標kを「1」インクリメントし(ステップb3)、該指標kが選択可能な全イベント数12以上が判断し(ステップb4)、全イベント数12に達していなければ、ステップb7に移行して指標jが選択可能な全イベント数12以上が判断し、全イベント数12に達していなければ、ステップb2に戻り、以下、指標kが全イベント数12に達するまで該指標kを「1」インクリメントしながらステップb2〜b4、ステップb7の処理を繰り返し実行する。そして、ステップb4で指標kが全イベント数12に達したことが判別されると指標kを「0」にリセットし(ステップb5)、かつ指標jを「1」インクリメントし(ステップb6)、該指標jが全イベント数12以上か判断し(ステップb7)、全イベント数12に達していなければ、ステップb2に移行する。かくして指標k、jをインクリメントしながら、各イベント発生間の測定時間Int(j,k)を図7のイベント区間測定時間記憶テーブルTb2に記憶する。そして、指標jが全イベント数12に達すると、イベント区間測定時間記憶テーブルTb2に各イベント間の間隔時間が記憶され、この「時間計測処理」を終了する。
図7に示すイベント区間測定時間記憶テーブルTb2において、Int(0,1)は、j=0、k=1であり、Int(0,1)=T(k)−T(j)=T(1)−T(0)となり、図5に示すイベント発生時刻記憶テーブルTb1を参照すると、T(1)は型閉完了時刻を、T(0)は型閉開始時刻であることから、Int(0,1)は、型閉開始から型閉完了までの時間を示している。同様にInt(0,2)は、型閉開始時刻T(0)から射出開始時刻T(2)までの時間を示している。又、Int(0,11)は、型閉開始時刻T(0)から突出終了(エジェクト終了)時刻T(11)までの時間を示している。
このようにして、イベント区間測定時間記憶テーブルTb2には、各イベント間の間隔時間が記憶されることになる。なお、ステップb2で、Int(0,0)、Int(1,1)…Int(11,11)等、同一イベントの発生時刻の差を求めたときは、この値は「0」となり、図7に示すイベント区間測定時間記憶テーブルTb2の対応する欄は、対象外としているが、この欄に「0」を記憶させるようにしてもよい。
そして、図3に示す選択指定したイベント間の時間を表示するロジックチャートの表示指令が入力されると、表示器13の表示画面に図3に示すロジックチャートが表示され、横軸を時間とした、選択したイベントの発生時刻と選択したイベント間の時間間隔を示すグラフが表示される。図3に示す例では、第1番目に測定開始が「型閉開始」で、測定終了が「射出開始」であることから、図5に示すイベント発生時刻記憶テーブルTb1より「型閉開始」のイベントIndex(0)の発生時刻T(0)と、「射出開始」のイベントIndex(2)の発生時刻T(2)とが読み出され、この時刻間をハイレベルにしたグラフが表示される。又、この間の時間が実績として数値(図3に示す例では0.5秒)で表示される。
以下、同様に図3に示す例では、射出開始から型閉完了までの時刻T(2)〜時刻T(1)、射出開始から射出保圧切換(射出終了)までの時刻T(2)〜時刻T(3)、射出保圧切換(保圧開始)から計量開始までの時刻T(3)〜時刻T(6)、計量開始から冷却終了までの時刻T(6)〜時刻T(5)、型開開始から冷却終了までの時刻T(8)〜時刻T(5)、冷却終了から型開完了までの時刻T(5)〜時刻T(9)の時間がそれぞれハイレベルでグラフ表示され。それぞれの間の時間が実績として表示されている。このロジックチャートの表示は、横軸が時刻であることから、視覚的に各イベントの発生および終了時刻がわかる。
なお、図3にロジックチャートを表示しておけば、1成形サイクルが終了し、図5のイベント発生時刻記憶テーブルTb1が更新されたとき、例えば、図4に示すステップa6の時間計測処理の前後で、ロジックチャートの表示更新指令を出力するようにして、図3のロジックチャートの表示を更新させるようにする。
又、成形サイクル(ショット)における選択されたイベントからイベントまでの測定区間の時間の傾向を見るためのトレンドチャート表示指令が入力手段14より入力されると、プロセッサ11は、表示器13の表示画面に図8に示すような、横軸に各成形サイクル(ショット)数をとり、縦軸に測定区間の測定時間を表すトレンドチャートを描画する。この場合、測定区間を指令する測定開始のイベント、測定終了のイベントは、図3に示したロジックチャートの画面で設定した各イベントが、そのまま設定される。又、このイベントを変更する場合、若しくは、ロジックチャートとは異なったイベントを設定する場合は、図2に示すイベント項目一覧よりイベントを選択して各設定欄に設定する。又、イベント項目を、表示画面の下方に表示してソフトウェアキーでイベントを選択できるようにした場合は、このソフトウェアキーを用いて設定欄に設定する。さらには、一覧イベント名を入力手段14より入力して設定してもよい点は、ロジックチャートの画面での設定と同じである。
そして、プロセッサ11は、図7に示すイベント区間測定時間記憶テーブルTb2より、測定開始に設定されたイベント(Index(j))と測定終了に指定されたイベント(Index(k))に対応するイベント間の測定時間Int(j,k)を各成形サイクル(ショット)毎のイベント区間測定時間記憶テーブルTb2より読み出し、時系列的に表示する。
図8に示す例では、1番目に、測定開始が「型閉開始」で測定終了が「射出開始」と設定されていることから、各成形サイクル(ショット)における型閉開始から射出開始までの測定時間Int(0,2)をそれぞれ読み出し、図8に示すように、横軸に各成形サイクル(ショット)をとり、縦軸にこの測定時間を表すグラフを描画する。
同様に、2番目は、測定開始が「射出開始」で測定終了が「型閉完了」であるから、Int(2,1)が各成形サイクル(ショット)がイベント区間測定時間記憶テーブルTb2読み出され、図8に示すように表示される。
3番目は「射出開始」から「射出保圧切換」までの測定時間(間隔時間)であるからInt(2,3)が読み込まれ、表示され、4番目は「射出保圧切換」から「計量開始」までの測定時間であるからInt(3,6)が読み込まれ、表示され、5番目は「計量開始」から「冷却終了」までの測定時間であるからInt(6,5)が読み込まれ表示され、6番目は「型開開始」から「冷却終了」までの測定時間であるからInt(8,5)が読み込まれ、表示され、7番目は「冷却終了」から「型開完了」までの測定時間であるからInt(5,9)が読み込まれ、表示される。
この図8に示すトレンドチャートでは、測定した測定区間ごとに毎成形サイクルの測定時間を表すので、成形サイクル間の安定性を評価することができる。
上述した実施形態では、図4におけるステップa6の処理である図6に示す処理では、全てのイベント間の測定時間(間隔時間)Int(j,k)を求めるようにしたが、表示するものは、選択された測定開始のイベントと測定終了のイベント間の時間であることから、この選択されたイベント間の時間だけを求めて記憶するようにしてもよいものである。この場合、時間測定として選択された測定終了のイベントの発生時間T(k)と測定開始のイベントの発生時間T(j)を減算して記憶するようにすればよいものである。例えば、測定開始イベントが「型閉開始」で、測定終了が「射出開始」と図8に示すように設定されていたときは、イベント発生時刻記憶テーブルTb1に記憶する「射出開始」のイベント発生時刻T(2)から「型閉開始」のイベント発生時刻T(0)を減じて、設定されている「型閉開始」から「射出開始」までの測定時間として記憶するようにすればよいものである。
本発明の工程時間表示装置の一実施形態を構成する射出成形機の制御装置の要部ブロック図である。 同実施形態において選択指定できるイベント項目の一覧である。 同実施形態における選択指定したイベント間の測定時間を表示するロジックチャートである。 同実施形態における工程時間測定処理のアルゴリズムを示すフローチャートである。 同実施形態における各イベント発生時刻を記憶するイベント発生時刻記憶テーブルの説明図である。 同実施形態における時間計測処理のアルゴリズムを示すフローチャートである。 同実施形態における各イベント発生時刻間の測定時間を記憶するイベント間時間記憶テーブルの説明図である。 同実施形態において選択されたイベントからイベントまでの測定区間の時間の傾向を表示するトレンドチャートである。 射出成形機における従来の動作工程の動作時間の測定表示例である。
符号の説明
10 工程時間表示装置(射出成形機の制御装置)
20 サーボモータ
Tb1 イベント発生時刻記憶テーブル
Tb2 イベント区間測定時間記憶テーブル

Claims (5)

  1. 1成形サイクル中の時間測定開始イベントと測定終了イベントを選択する手段と、各イベントの発生時刻を検出し記憶する手段と、選択された測定開始イベントと測定終了イベントの発生時刻により、両イベントの時間間隔を表示器の表示画面に表示する表示手段を備えたことを特徴とする射出成形機の工程時間表示装置。
  2. 前記表示手段は、前記選択された測定開始イベントの発生と測定終了イベントの発生を、横軸を時刻としたロジックチャートで表示することを特徴とした請求項1に記載の射出成形機の工程時間表示装置。
  3. 1成形サイクル中の時間測定開始イベントと測定終了イベントを選択する手段と、選択された測定開始イベントと測定終了イベント間の時間を測定する測定手段と、該測定時間を複数成形サイクル分記憶する測定時間記憶手段と、記憶された測定時間を、横軸をショット数としたトレンドチャートで表示器の表示画面に表示する表示手段を備えたことを特徴とする工程時間表示装置。
  4. 前記測定手段は、各イベントの発生時刻を検出し記憶する手段と、選択された測定開始イベントと測定終了イベントの発生時刻より、該両イベント間の時間を求めて測定時間とする請求項3に記載の射出成形機の工程時間表示装置。
  5. 前記測定手段は、各イベントの発生時刻を検出し記憶する手段と、各イベントの発生時刻間の間隔時間を前記各イベントの発生時刻より求め測定時間とし、該測定時間を前記測定時間記憶手段に記憶し、前記表示手段は、選択された時間測定開始イベントと測定終了イベント間の測定時間をトレンドチャートで表示する請求項3に記載の射出成形機の工程時間表示装置。
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