JP4251871B2 - ディスク基板の成形用金型 - Google Patents
ディスク基板の成形用金型 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4251871B2 JP4251871B2 JP2002585172A JP2002585172A JP4251871B2 JP 4251871 B2 JP4251871 B2 JP 4251871B2 JP 2002585172 A JP2002585172 A JP 2002585172A JP 2002585172 A JP2002585172 A JP 2002585172A JP 4251871 B2 JP4251871 B2 JP 4251871B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- outer peripheral
- mold
- peripheral surface
- resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
- B29C45/263—Moulds with mould wall parts provided with fine grooves or impressions, e.g. for record discs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
- B29C45/263—Moulds with mould wall parts provided with fine grooves or impressions, e.g. for record discs
- B29C2045/2648—Outer peripheral ring constructions
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
- B29C45/34—Moulds having venting means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2017/00—Carriers for sound or information
- B29L2017/001—Carriers of records containing fine grooves or impressions, e.g. disc records for needle playback, cylinder records
- B29L2017/003—Records or discs
- B29L2017/005—CD''s, DVD''s
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S425/00—Plastic article or earthenware shaping or treating: apparatus
- Y10S425/81—Sound record
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)
Description
この発明は、ディスク基板を射出成形で製造するためのディスク基板成形用金型に関する。
背景技術
コンピュータの記憶装置等には、再生専用光ディスク、光磁気ディスク、相変化型光ディスク等のように、光を用いて情報信号の書き込みや読み出しが行われるディスク状記録媒体(以下、光ディスクという。)が普及している。光ディスクには、一般に、ディスク基板として樹脂製のディスク基板が用いられている。例えばコンパクトディスクでは、凹凸パターンとして信号が記録された厚さ1.2mmのディスク基板が使用される。DVDでは、0.6mmの厚みのディスク基板を2枚貼り合わせた構造とされる。
ディスク基板は、加熱溶融された樹脂材料を射出成形することにより製造される。ここでは、ペレット状の樹脂材料は乾燥機にて十分に水分除去された後、射出成形機に投入される。射出成形機に投入された樹脂材料はシリンダに供給され、このシリンダにおいて加熱溶融される。加熱溶融された樹脂材料は、ディスク基板成形部に形成される閉空間(以下、キャビティという。)内に射出される。キャビティ内には、スタンパが配されており、樹脂材料を固化させることによってスタンパの凹凸パターンが転写されたディスク基板が製造される。
ディスク基板を成形する成形用金型は、基板の一方の主面を成形する固定側ミラーと、基板の他方の主面を成形する可動側ミラーと、基板の外周部を成形する外周リングとによって構成されている。第1図は、従来の金型を示す断面図である。金型は、固定側金型101と可動側金型104とから構成される。
固定側金型101は、図示しない射出成形機本体部に対して固定された状態で設けられている。固定側金型101には、溶融された樹脂材料の経路を備えたスプルブッシュ102が嵌め込まれている。スプルブッシュ102には、樹脂射出口102aが穿設されている。樹脂射出口102aは、成形用のキャビティ103の中心に位置して、射出ユニット側から供給される溶融されたポリカーボネート樹脂のような合成樹脂材料をキャビティ103内に射出する。
可動側金型104は、固定側金型101に対して近接離間する方向(図に向かって左右方向)に移動可能に設けられている。可動側金型104には、固定側ミラー101dの成形面を構成するスタンパ101bに対向するように、可動側ミラー104dの成形面104bが配置されている。可動側金型104には、成形された基板に中心孔を打ち抜くためのセンタポンチ105と、このセンタポンチ105の内外周側にそれぞれ位置して、成形された基板をキャビティ103から取り外すための突き出し部材106a,106bとが配設されている。
外周リング107は円環状に成形されており、可動側ミラー104dの外周側のインタロックリング108との間の溝内に摺動自在に取り付けられている。固定側金型101と可動側金型104が当接した状態で、固定側ミラー101dの成形面であるスタンパ101bと可動側ミラー104dの成形面104bと外周リング107との間にキャビティ103が形成される。101c,102b,104cおよび105aは、固定側ミラー101d、スプルブッシュ102、可動側ミラー104d、およびセンタポンチ105の内部にそれぞれ形成された温調回路である。インタロックリング108には、キャビティ103に充填される樹脂材料から発生するガスを逃がすために、複数個のガス抜き用の孔109が形成されている。
以上のように構成される金型を用いて、射出成形法でディスク基板を作成する場合には、可動側ミラー104dの外周面と外周リング107の内周面との嵌合部110aおよび110bに僅かな隙間(以下、適宜クリアランスと称する)が存在するために、作成されたディスク基板外周部に基板と直交する方向に突出するバリが発生する。このバリは、DVDのように、2枚のディスク基板を貼り合わせる場合の妨げになったり、レーベル印刷を行う場合に、印刷用の版が引っかかったりする問題を生じさせる。なお、嵌合部110aおよび110bは、リング状の嵌合部として同一の部分であるが、説明の都合上、参照符号を異ならせている。
第1図の例のように、外周リング107を摺動リング構造にした場合に、ディスク基板外周のバリを少なくするためには、外周リング107の内周面と可動側ミラー104dの外周面とのクリアランスを小さくしなければならない。しかし、このクリアランスが小さいと、外周リング107がスムーズに摺動できないおそれが生じる。したがって、クリアランスを完全になくすことができないとしても、なるべく、それによって発生するバリを少なくすることが望ましい。
バリを少なくするためには、嵌合部110aおよび110bで示されるリング状の嵌合部におけるクリアランスの大きさを均一とすることである。第2図に示す例では、嵌合部110aと110bとの間でクリアランスが相違しており、クリアランスの大きさが不均一となっている。この場合では、クリアランスが大きい嵌合部で発生するバリが大きいものとなり、上述したバリにより引き起こされる問題が大きくなる。
ディスク基板外周部のバリを小さくするために、外周リング107と可動側ミラー104dとの間にベアリングなどを介在させて、隙間が均一になるように精密な摺動構造にすることがなされている。
しかしながら、外周リングのクリアランス側にベアリングを配置した場合、金属製のベアリングにはキャビティに充填される樹脂から発生するガスが付着して、ベアリングが動かなくなるなどの作動不良が起こりやすくなる。ベアリングの作動不良が生じると、可動側金型の自重によって嵌合クリアランスが偏ってしまい、外周リングの外周やインタロックリングの内周に摩耗が発生するために、メンテナンス周期を長くすることができないという不都合がもたらされる。このようなガスの付着を回避するために、ベアリングを外周リングの外側に設けることも考えられているが、その場合には射出された樹脂材料からの圧力によってベアリングが潰れやすくなる。このように、ベアリングを介在させることは、好ましい解決方法ではない。
したがって、この発明の目的は、外周リングと可動側ミラーとの嵌合部のクリアランスを均一とでき、それによってディスク基板外周部分でのバリを少なくできるディスク基板の成形用金型を提供することにある。
発明の開示
上述した課題を解決するために、この発明は、互いに対向する固定金型および可動金型と、可動金型または固定金型の外周部分に摺動自在に設けられた外周リングとを備え、固定金型、可動金型および外周リングによって形成されるキャビティ内にスタンパが配置され、キャビティ内に樹脂を射出して固化させることによってディスク基板を成形するようにした成形用金型において、
外周リングを外周面から締めつけ、且つ低摩擦特性の樹脂部材が外周リングの外周面とインタロックリング部材の内周面との対向間隙に配されたディスク基板の成形用金型である。
この成形用金型では、外周リングの内周面と可動側ミラーの外周面との対向間隙を均一とすることができるので、ディスク基板外周部分でのバリの発生を少なくすることができる。
発明を実施するための最良の形態
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明する。
第3図は、この発明の一実施例における金型の一部断面を示す。第3図の左側に固定側ミラー1、右側に可動側ミラー2が配置されている。外周リング3は、固定側ミラー1のスタンパ外周部分に対向するように位置していて、可動側ミラー2とその外側に嵌合されたインタロックリング4とによって形成された円環状の溝内に摺動可能に嵌め込まれて、ディスク基板の外周部を成形する面を構成している。参照符号1aおよび2aは、固定側ミラー1および可動側ミラー2の内部にそれぞれ形成された温調回路である。
インタロックリング4の内周側には溝部が形成され、そこに樹脂リング51が圧入によって装着されている。この樹脂リング51は、例えばポリテトラフルオロエチレン(テフロン(デュポン社の登録商標))などの硬質の樹脂で構成され、低摩擦潤滑材としてインタロックリング4と外周リング3の間に介在することになる。また、外周リング3と固定側ミラー1の成形面であるスタンパ1bと可動側ミラー2のミラー側成形面2bとの間には、閉空間であるキャビティ6が形成されている。可動側金型を固定側金型に対して圧接した状態で、キャビティ6内に樹脂材料を充填する際に、外周リング3は、可動側ミラー2とその外側に嵌合されたインタロックリング4とによって形成された円環状の溝内で、所定のクリアランスをもって摺動自在に保持される。インタロックリング4には、キャビティ6に充填されるディスクの樹脂材料から発生するガスを逃がすために、複数個の孔4aが形成されている。他の部分の構成については、第1図に示す従来の金型と同じであるので、ここでは説明を省略する。
通常の外周リング3は、焼き入れ材のような硬質の素材によってL/D(LengthとDiameterとの比)が小さな部品として形成され、キャビティ6内において成形されるディスク基板の外周形状を厳密に規定するために用いられている。そのために、外周リング3とインタロックリング4のように、互いに金属同士が直接に接触しているときには、小さな外力では外周リング3をスムーズに動かすことが難しい。しかし、ここでは樹脂リング51のような低摩擦潤滑材が介在していることで、外周リング3とインタロックリング4との間のクリアランスが小さい場合でも、外周リング3を可動側金型2の溝内でスムーズに摺動させることができる。
樹脂リング51の材質が低摩擦潤滑性のプラスチックであるので、外周リング3との間の嵌合クリアランスをなくすことが可能である。また、これによりインタロックリング4と外周リング3とのクリアランスA、および可動側ミラー2の外周面2cと外周リング3とのクリアランスBを、それぞれ適正な大きさに維持することができる。
さらに、樹脂リング51は一定の弾性を備えているために、外周リング3を外周の全体から中心方向に向かって均一に抑える力が発生しており、キャビティ6内に射出された樹脂材料からの圧力が樹脂リング51に加わった場合でも、樹脂リング51は容易に元の状態に復元できる。すなわち、射出圧力によって生じるキャビティ6の中心位置からの外周リング3の偏りは、インタロックリング4との間に介在する樹脂リング51によって抑えられるので、上述したクリアランスBの大きさが全体にわたって一定とできる。それによって、クリアランスBによって生じるディスク基板外周面のバリの大きさが均一になる。この結果、バリの大きさを小とすることができる。
しかも、キャビティ6内のガスは、樹脂リング51がパッキンの役目をするために確実にインタロックリング4の孔4aから吐き出され、外周リング3の外側摺動面に付着することがない。また多少のガス成分が固化して付着した場合でも、インタロックリング4と外周リング3とのクリアランスAが大きく取れるので、この金型を長期間にわたって使用しても摺動性が低下するおそれがなくなる。
このように、この発明の一実施例では、クリアランスのバラツキを防止できるので、ディスク基板外周部分で大きなバリが発生することを防止できる。
第4図は、この発明の他の実施例における金型の断面図である。一実施例のものと同様に、外周リング3が固定側ミラー1のディスク基板外周部分と対向するように、可動側ミラー2とその外側に嵌合されたインタロックリングとによって形成された円環状の溝内に摺動可能に取り付けられている。
ここで、一実施例と異なるのは、低摩擦潤滑材としての樹脂リング52が外周リング3の外周側の溝部に圧入されて取り付けられ、インタロックリング4の内周面に圧接している点である。外周リング3は、この樹脂リング52を低摩擦潤滑材として介在させることによって可動側ミラー2とその外側に嵌合されたインタロックリング4とによって形成された円環状の溝内で摺動自在に保持されている。この樹脂リング52も、一実施例の樹脂リング51と同じく、例えばテフロンなどの硬質の樹脂で構成されている。他の各部材の構成は、一実施例に関して説明したのものと同じである。
この発明は、上述したこの発明の一実施形態等に限定されるものでは無く、この発明の要旨を逸脱しない範囲内で様々な変形や応用が可能である。例えば上述した2つの実施例ではいずれも外周リング3を可動側ミラー2とその外側に嵌合されたインタロックリングとによって形成された円環状の溝内に配置した構造の金型について説明したが、固定側ミラー1の側に外周リングを設けてもよい。また、低摩擦潤滑材として樹脂リング51、52を使用した例を説明したが、インタロックリング4の内周面、あるいは外周リング3の外周面に所定の間隔で樹脂材をスポット状に埋設してもよい。
以上説明したように、この発明によれば、ディスク基板外周部分でのバリの発生を少なくして、長期連続稼働が可能なディスク基板の成形用金型装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の金型の主要部分を示す断面図である。
第2図は、従来の金型の主要部分を示す断面図である。
第3図は、この発明の一実施例の金型の主要部分を示す断面図である。
第4図は、この発明の他の実施例の金型の主要部分を示す断面図である。
Claims (5)
- 互いに対向する固定金型および可動金型と、上記可動金型または固定金型の外周部分に摺動自在に設けられた外周リングとを備え、上記外周リングの外周側に上記可動金型のインタロックリング部材が配置され、上記固定金型、可動金型および外周リングによって形成されるキャビティ内にスタンパが配置され、上記キャビティ内に樹脂を射出して固化させることによってディスク基板を成形するようにした成形用金型において、
上記インタロックリング部材に上記キャビティ内のガスを逃すための複数個の孔が設けられ、
上記外周リングに比して摩擦係数の小さい低摩擦特性のリング状の樹脂部材が、上記外周リングを外周面から締めつけ、上記リング状の樹脂部材が上記外周リングの外周面と上記インタロックリング部材の内周面との対向間隙に上記孔を塞がないように配されたディスク基板の成形用金型。 - 請求の範囲1において、
上記リング状の樹脂部材が上記インタロックリング部材の内周面に形成された溝内に圧入された成形用金型。 - 請求の範囲1において、
上記リング状の樹脂部材が上記外周リングの外周面に形成された溝内に圧入された成形用金型。 - 請求の範囲1において、
上記リング状の樹脂部材は、上記外周リングの外周面とインタロックリング部材の内周面との対向間隙に配され、上記外周リングの外周面または上記インタロックリング部材の内周面に形成された溝内にスポット状に埋設された樹脂材である成形用金型。 - 請求の範囲1において、
上記リング状の樹脂部材は、ポリテトラフルオロエチレン系の材料からなる成形用金型。
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001129467 | 2001-04-26 | ||
JP2001129467 | 2001-04-26 | ||
JP2001246144 | 2001-08-14 | ||
JP2001246144 | 2001-08-14 | ||
PCT/JP2002/004207 WO2002087845A1 (fr) | 2001-04-26 | 2002-04-26 | Matrice metallique pour la formation de substrats de disques |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2002087845A1 JPWO2002087845A1 (ja) | 2004-08-12 |
JP4251871B2 true JP4251871B2 (ja) | 2009-04-08 |
Family
ID=26614285
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002585172A Expired - Fee Related JP4251871B2 (ja) | 2001-04-26 | 2002-04-26 | ディスク基板の成形用金型 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7101171B2 (ja) |
EP (1) | EP1418035B1 (ja) |
JP (1) | JP4251871B2 (ja) |
AT (1) | ATE425860T1 (ja) |
DE (1) | DE60231623D1 (ja) |
WO (1) | WO2002087845A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7214052B2 (en) * | 2005-01-06 | 2007-05-08 | Awm Mold Tech Ag | Injection-molding tool for the production of disc-shaped information carriers |
JP6618647B1 (ja) * | 2019-04-26 | 2019-12-11 | 三光化成株式会社 | 微細パターン転写用モールド及び微細パターン成形方法 |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6195919A (ja) * | 1984-10-18 | 1986-05-14 | Sony Corp | 射出成形機 |
JPS6195915A (ja) * | 1984-10-18 | 1986-05-14 | Sony Corp | 射出成形機 |
JPH037316A (ja) * | 1989-06-05 | 1991-01-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ディスク成形金型 |
JP3445642B2 (ja) | 1993-09-13 | 2003-09-08 | 出光石油化学株式会社 | 成形用金型およびその温度調整方法 |
JP3276743B2 (ja) | 1993-10-29 | 2002-04-22 | 出光石油化学株式会社 | 光ディスク用基板の金型検査方法 |
JP2918144B2 (ja) | 1994-10-27 | 1999-07-12 | 株式会社精工技研 | 射出成形用金型 |
JP3329122B2 (ja) * | 1995-02-23 | 2002-09-30 | 三菱マテリアル株式会社 | 複数個取り金型装置 |
JP3427561B2 (ja) | 1995-04-17 | 2003-07-22 | 三菱マテリアル株式会社 | 金型装置 |
JP3705634B2 (ja) | 1995-11-13 | 2005-10-12 | Tdk株式会社 | 光ディスク基板射出成形金型及び成形方法 |
NL1008105C2 (nl) | 1998-01-23 | 1999-07-26 | Axxicon Moulds Eindhoven Bv | Spuitgietmatrijs. |
JP2000048416A (ja) * | 1998-07-31 | 2000-02-18 | Hitachi Maxell Ltd | 光ディスク基板成形用金型 |
JP2000218657A (ja) * | 1999-02-04 | 2000-08-08 | Hitachi Maxell Ltd | 情報記録ディスク基板成形用金型及びそれより得られた基板 |
JP4093686B2 (ja) * | 1999-09-14 | 2008-06-04 | 株式会社ソニー・ディスクアンドデジタルソリューションズ | ディスク基板の成形金型及び成形装置 |
DE50001604D1 (de) * | 2000-01-27 | 2003-05-08 | Awm Mold Tech Ag Muri | Spritzgusswerkzeug für die Herstellung von scheibenförmigen Informationsträgern |
-
2002
- 2002-04-26 JP JP2002585172A patent/JP4251871B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2002-04-26 EP EP02722817A patent/EP1418035B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2002-04-26 AT AT02722817T patent/ATE425860T1/de active
- 2002-04-26 WO PCT/JP2002/004207 patent/WO2002087845A1/ja active Application Filing
- 2002-04-26 US US10/311,853 patent/US7101171B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2002-04-26 DE DE60231623T patent/DE60231623D1/de not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE60231623D1 (de) | 2009-04-30 |
WO2002087845A1 (fr) | 2002-11-07 |
JPWO2002087845A1 (ja) | 2004-08-12 |
ATE425860T1 (de) | 2009-04-15 |
US20030147990A1 (en) | 2003-08-07 |
EP1418035B1 (en) | 2009-03-18 |
EP1418035A1 (en) | 2004-05-12 |
US7101171B2 (en) | 2006-09-05 |
EP1418035A4 (en) | 2004-07-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR0136374B1 (ko) | 광디스크기판의 생산에 사용하는 사출성형 다이장치 | |
JPH0586328B2 (ja) | ||
JP4105573B2 (ja) | 金型部品および金型装置 | |
JP4251871B2 (ja) | ディスク基板の成形用金型 | |
JP2002521228A (ja) | 両面をフォーマット化する光データ記憶ディスクを成形するためのアセンブリ | |
JP3002418B2 (ja) | 光ディスク成形用金型装置 | |
US6464487B2 (en) | Injection-moulding tool for the production of information carriers in disc form | |
JPH09123229A (ja) | 円盤状記録媒体基板の成形用金型装置及びこの成形用金型装置を用いた円盤状記録媒体基板の成形方法 | |
JP2000343562A (ja) | 光記録ディスクの成形金型 | |
JPH09295319A (ja) | ディスク基板の成形用金型 | |
JP2002283405A (ja) | 光ディスク成形用金型装置 | |
JP4093686B2 (ja) | ディスク基板の成形金型及び成形装置 | |
JPH10302328A (ja) | 光ディスク成形装置、光ディスク成形装置に備わるスタンパ、及び光ディスク成形装置にて成形される光ディスク | |
JP3077411B2 (ja) | 薄肉基板の樹脂成形方法及び樹脂成形金型 | |
JPH0751300B2 (ja) | プリフォーマット入り光ディスク基板の成形方法およびそれに用いる金型 | |
JP2000218657A (ja) | 情報記録ディスク基板成形用金型及びそれより得られた基板 | |
JP2982593B2 (ja) | 光ディスク用ハブとその成形法及びこれを用いた光ディスク | |
JP2009066868A (ja) | 金型装置および光記録媒体基板 | |
JP3893649B2 (ja) | 記録媒体用ディスク成形装置 | |
JP2002197721A (ja) | 光ディスクおよびその成形用金型装置 | |
JP2000015644A (ja) | ディスク基板成形用金型 | |
JP2000296535A (ja) | 射出成形装置及び射出成形方法 | |
JP2000326372A (ja) | ディスク基板の製造装置 | |
JPH09300404A (ja) | 円盤状記録媒体基板の成形用金型装置 | |
JP2000343565A (ja) | 金型装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050310 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080122 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080324 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080430 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080630 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20081224 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090120 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120130 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120130 Year of fee payment: 3 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120130 Year of fee payment: 3 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120130 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130130 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |