JP4237288B2 - 集積回路および液晶表示デバイス - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、とりわけ、クロック信号のためのクロック入力端子、入力データ信号のための信号入力端子および出力端子を有している再同期モジュールを含んでいる集積回路に開し、そのモジュールは、モジュールの信号入力端子に接続されたその信号入力端子を有し、そしてモジュールのクロック入力端子に接続されたそのクロック入力端子とを有するDタイプ・フリップフロップを含んでいる。
【0002】
それはまた、液晶表示デバイスに関する。
【0003】
本発明は、その1つが別の倍数である周波数を有し、そしてそれらの遷移が完全に同相である2つの信号を必要とするそれらの場合に適用する。それは、とりわけ、ラインクロック周波数から画素周波数を引き出すために、液晶表示のためのインターフェースに適用する。
【0004】
【従来の技術】
同期モジュールは簡単なDタイプ・フリップフロップによって形成され得る。その信号入力端子とクロック入力端子が配置の相当する入力端子を形成するDフリップフロップを含んでいるより複雑な配置が、文書、欧州特許EP第 0 716 501号に記載されている。入力端子とクロック信号からスタートして、この配置は信号遷移の検出の第1と第2の表示を供給し、そしてこれら2つの表示は、クロックが信号と同相であるとき一致する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、入力信号とクロック信号からスタートして、クロック信号のエッジが信号のエッジと準一致にある(そのような場合、簡単なDタイプ・フリップフロップが使用されるとき、状態の変化が予想され得ないで、そしてエッジはミスされる)ときでさえ、入力信号に一致し、しかしクロック信号と同時発生にある信号を供給する配置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この目的のために、このモジュールは、入力信号とクロック信号からスタートして、当該入力信号と一致するけれども当該入力信号の周波数の倍数である周波数を有する当該クロック信号と同期化した信号をモジュールの出力に生成するために、第2のDタイプ・フリップフロップを備え、当該第2のDタイプ・フリップフロップが、インバータを介して当該第1のDタイプ・フリップフロップのクロック入力端子に接続されたクロック入力端子と、当該モジュールの出力端子に接続された出力端子とを備え、当該入力データ信号又は当該第1のDタイプ・フリップフロップからの信号のいずれか一方を当該第2のDタイプ・フリップフロップに供給するように、当該入力データ信号と当該クロック信号との間の位相関係に関する情報を包含するデジタル制御信号によって制御されるマルチプレクサを介して第2のDタイプ・フリップフロップのデータ信号入力端子に接続されている、第1のDタイプ・フリップフロップの出力端子とを備えている。
特別の適用において、集積回路は:加えて
−乗算器デバイスの出力端子に接続された入力端子
−出力端子、および
−この出力端子上に、その出力端子上の信号に関して位相遷移された信号を引き渡すための手段
を有している位相シフタによって後続された、PLLタイプの周波数乗算器デバイスを含み、
乗算器デバイスは:
−その周波数が制御入力端子に印加された電圧によって制御される信号を供給するための出力端子を有している発振器、
−発振器の出力端子に接続された入力端子を有し、そしてその周波数が発振器信号の周波数に関して分割された信号を供給するための出力端子を有している周波数分割器、および−その1つの入力端子が基準信号を受信することが意図され、その別の入力端子が分割器の出力端子に接続された2つの入力端子を有し、そして発振器の制御入力端子に接続された出力端子を有している位相比較器を含み、
再同期モジュールは、位相シフタの出力端子に接続されたそのクロック入力端子を有し、そして分割器の出力端子に接続されたその信号入力端子を有している。
【0007】
現今では、液晶表示デバイスは一般に、ライン同期信号の位相が制御されるように、そしてそれはビデオ信号のサンプリング時点が最適化されることを許しているプログラマブル遅延線を含んでいて、その遅延線は、ライン周波数の乗法によって画素クロックを発生させるために、PLLと呼ばれる位相ロックループ回路によって後続される。
【0008】
そのようなデバイスは有利なことに、PLLタイプの周波数乗算器、組み合わされた位相シフタおよび再同期モジュールを含んでいる本発明に従った集積回路を含み、そして乗算器の入力端子は、一方ではライン同期信号からスタートして画素周波数の信号を、そして他方では画素周波数の信号に同期した新しいライン同期信号を発生するように、ライン同期信号を運んでいる接続に結合されている。
【0009】
こうして、画素クロックの位相制御は、遅延が周波数乗法の前に導入される既知のシステムとは対照に、周波数乗法の後に果たされる。これは、本発明に従って再同期モジュールの使用によって可能にされ、そしてそれは、液晶表示デバイス全体がより簡単な方法において実行され、そして同時にその性能が改善されることを可能にする。
好ましくは、色信号を処理するための手段を有し、そして各色信号のためのアナログ・デジタル変換器を有しているデバイスにおいては、位相シフタからの画素周波数の信号が、この変換器のサンプリング時点を制御するために上記アナログ・デジタル変換器に供給される。
【0010】
本発明のこれらおよび他のより詳細な要旨は、限定的でない例によって与えられる本発明の実施の形態の以下の記載から明らかになるであろう。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に添附図面を参照し、発明の実施の形態に基づいて本発明を詳細に説明する。
図1に示される集積回路10は2つの信号を供給し、その1つの信号は別の周波数の倍数である周波数を有し、そしてそれら(2つの信号)のエッジは完全に同相で、クロック信号に関する上記信号の位相遷移は、信号が周波数において変化している間、一定に留まっている。それは:
−その周波数が接続11に印加された電圧によって制御可能であり、そしてその出力端子が発振信号を供給する発振器3、
−発振信号の周波数をRの比率で分割する分割器4、
−その1つの入力端子が基準信号“ck-ref”に接続され、そしてその別の入力端子が周波数分割器4の出力端子に接続されたその2つの入力端子の1つと別に供給される信号の位相を比較する位相比較器1
を含んでいて、PLLと呼ばれる位相ロックループ7を含んでいる。比較器によって供給された比較信号は、発振器3の周波数を制御するためにローパスフィルタ2を介して接続11に印加される。
【0012】
デバイスはさらに、その位相遷移がプログラマブルである位相シフタ5を含んでいる。この位相シフタは発振器信号に接続された入力端子を有し、そしてその出力端子“ckno”に入力信号に関して位相シフトされている信号を供給し、そしてこのシフトの量はデジタル制御信号d-Phによって制御される。
【0013】
最後に、デバイスは、図2を参照して詳細に説明されるであろう再同期モジュール6を含んでいて;このモジュールは:
−位相シフタ5の出力端子に接続されたクロック入力端子“clk ”、
−分割器4の出力端子に接続された信号入力端子“data ”、
−デバイスの出力端子“ck-ref0 ”を形成する出力端子、
および
−デジタル乗法信号d-Phのための入力端子を有している。
【0014】
制御信号d-Phはこうして、一方では位相シフタにおける望ましい位相遷移の値を、そして、他方では再同期モジュール6を制御する。
【0015】
図2は再同期モジュール6を示し、その中において同様な端子は図1におけると同じ参照記号を有する。このモジュールはDタイプ・フリップフロップと同じ入力端子と出力端子、すなわち、データを受信するために適合された入力端子“data ”、クロック信号を受信するために適合された入力端子“clk ”、およびサンプルされたデータを供給するために適合された出力端子“ck-ref0 ”を有している。
【0016】
モジュールは、Dタイプの第1のフリップフロップ63と同じタイプの第2のフリップフロップ65とを含んでいる。フリップフロップ63のクロック入力端子はクロック信号“clk ”を受信する。ここで、インバータ61はフリップフロップのクロック入力端子CPとクロック入力端子“clk ”との間に挿し挟まれているが;このインバータは必ずしも必要とは限らないで、これは利用できるクロック信号clk の極性に依存する。フリップフロップ65のクロック入力端子は、インバータ62における第2の反転の後同じクロックを受信する。フリップフロップ63のデータ信号入力端子はモジュールの入力端子“data”に接続されている。フリップフロップ65の出力端子はモジュールの出力端子“ck-ref0 ”を形成し、そしてその入力端子はマルチプレクサ64の出力端子に接続されている。後者は、入力端子“data”上の信号と入力端子“clk ”上の信号間の位相関係についての情報を含んでいる信号d-Phによって制御され、その結果として、入力端子“data”上のデータ信号かまたはフリップフロップ63からの信号Q1のいずれかが選択される。信号“data”と“clk ”が一致するとき、信号“data”は最初にフリップフロップ63におけるクロック信号の立下がりエッジに同期され、そしてそれは信号Q1を与え、そしてそれ(Q1)は、フリップフロップ65におけるクロック信号の立上がりエッジに再同期される。“data”と“clk ”が一致しないとき、それを信号d-Phの特別な値によって示され、マルチプレクサ64は入力端子“data”上の信号を選択し、その信号はそのときフリップフロップ65によって再同期される。再同期されるけれども、信号“clk ”と“ck-ref0 ”は一般に同じ周波数を有さず:クロック信号は、例えば、データ信号の周波数の倍数である周波数を有する。
【0017】
信号はd-Phは、このモジュールに供給されるために、例えば、前述の文書に記述されたそれから引き出された配置、その配置は、信号が同相であるかどうかを検出するけれども、の助けにより特別に発生される。しかしながら、大部分の場合これは必要でなく、その理由は、適当な信号が回路の別の部分において既に利用できるからであり;これは、図2のモジュールの応用を形成する図1に示された回路に対する場合である。
【0018】
図3に、21で参照されるようなコンピュータ、例えば、PCタイプのコンピュータは通常、コンピュータ内においてデジタルのかたちで利用できるR,G,Bの色信号から、任意のタイプの表示デバイスを予定して、アナログ信号を引き出すための、22で参照されるデジタル・アナログ変換器のような非常に高速のデジタル・アナログ変換器を含んでいる。さらに、ライン同期信号Hsyncが(図示されないフレーム信号、そしてそれは本発明に従って回路によって処理されないけれども、と同様に)供給されている。
【0019】
ここでは、表示デバイスは液晶タイプのデバイスである。駆動モジュール26は、アナログ信号を実際の液晶表示デバイス25に適用させるようにアナログ信号を処理し、そして:
−それ自体既知であり、そして画素クロック信号Ckp、ライン同期信号Hsync0 およびデジタル色信号R,G,Bから、液晶表示デバイス25を駆動するために適合されたクロック信号Ckp′およびR,G,B色信号を引き出す時間変換およびデジタル処理回路24、および
−特に:
−各色に対して
−その1つが27で参照され、黒レベルクランプと可変利得増幅器を含んでいる回路、
−その1つが28で参照され、再びデジタルの形態のR,G,B色信号を供給するアナログ・デジタル変換器によって後続される、
−その1つの信号は別の信号の周波数の倍数である周波数を有し、そしてそれらの遷移は完全に同相である2つの信号を供給する、図1に示されたそれと類似したライン同期回路10
を含んでいるインターフェース回路23
を含んでいる。
【0020】
回路10においては、分割器4が画素周波数と周波数Hsync間の比に等しい分割比を有し、そしてそれ(回路10)は、その信号入力端子にHsync(図1におけるck-ref) を受信し、そしてその出力端子にそれは:
−その位相は変えられないで、そしてそれ(クロック信号Ckp)はまた、それらのサンプリング時点を制御するためにアナログ・デジタル変換器28に伝達されるクロック信号Ckp(図1におけるckno) 、および
−信号Ckpに再同期されているライン同期信号Hsync0 (図1におけるck-ref0)
を供給する。
【図面の簡単な説明】
【図1】位相ロックループを含んでいるデバイスとともに本発明に従った再同期モジュールを使用している集積回路の一部の回路図である。
【図2】再同期モジュールをより詳細に示している。
【図3】コンピュータのための液晶タイプのカラー表示デバイスを概略的に示している。
【符号の説明】
1 位相比較器
2 ローパスフィルタ
3 発振器
4 周波数分割器
5 位相シフタ
6 再同期モジュール
7 位相ロックループ(PLL)
10 集積回路(ライン同期回路)
11 接続
21 コンピュータ
22 デジタル・アナログ変換器
23 インターフェース回路
24 時間変換およびデジタル処理回路
25 液晶表示デバイス
26 駆動モジュール
27 黒レベルクランプと可変利得増幅器を含んでいる回路
28 アナログ・デジタル変換器
61,62 インバータ
63 第1のDタイプ・フリップフロップ
64 マルチプレクサ
65 第2のDタイプ・フリップフロップ
ck-ref 基準信号
ckno 出力端子
d-Ph デジタル制御信号(デジタル情報信号)
clk クロック入力端子
data 信号入力端子
ck-ref0 デバイスの出力端子
Hsync ライン同期信号
Ckp 画素クロック信号
Hsync0 ライン同期信号
Ckp ′ クロック信号
Claims (4)
- クロック信号用のクロック入力端子と、入力データ信号用の信号入力端子と、出力端子とを有する再同期モジュールを備える集積回路であって、前記モジュールが、前記モジュールの信号入力端子に接続された信号入力端子と、前記モジュールのクロック入力端子に接続されたクロック入力端子とを有する第1のDタイプ・フリップフロップを備える集積回路において、
前記モジュールは、前記入力信号と前記クロック信号からスタートして、前記入力信号と一致するけれども前記入力信号の周波数の倍数である周波数を有する前記クロック信号と同期化した信号をモジュールの出力に生成するために、第2のDタイプ・フリップフロップを備え、
前記第2のDタイプ・フリップフロップが、インバータを介して前記第1のDタイプ・フリップフロップのクロック入力端子に接続されたクロック入力端子と、前記モジュールの出力端子に接続された出力端子とを備え、
前記入力データ信号又は前記第1のDタイプ・フリップフロップからの信号のいずれか一方を前記第2のDタイプ・フリップフロップに供給するように、前記入力データ信号と前記クロック信号との間の位相関係に関する情報を包含するデジタル制御信号によって制御されるマルチプレクサを介して第2のDタイプ・フリップフロップのデータ信号入力端子に接続されている、第1のDタイプ・フリップフロップの出力端子と
を備えることを特徴とする集積回路。 - 請求項1記載の集積回路において、
集積回路は:加えて
−乗算器デバイスの出力端子に接続された入力端子
−出力端子、および
−この出力端子上に、その出力端子上の信号に関して位相遷移された信号を引き渡すための手段
を有している位相シフタによって後続された、PLLタイプの周波数乗算器デバイスを含み、
乗算器デバイスは:
−その周波数が制御入力端子に印加された電圧によって制御される信号を供給するための出力端子を有している発振器、
−発振器の出力端子に接続された入力端子を有し、そしてその周波数が発振器信号の周波数に関して分割された信号を供給するための出力端子を有している周波数分割器、および
−その1つの入力端子が基準信号を受信することが意図され、その別の入力端子が分割器の出力端子に接続された2つの入力端子を有し、そして発振器の制御入力端子に接続された出力端子を有している位相比較器
を含み、
再同期モジュールは、位相シフタの出力端子に接続れたそのクロック入力端子を有し、そして分割器の出力端子に接続されたその信号入力端子を有していることを特徴とする集積回路。 - 液晶表示デバイスであって、その液晶表示デバイスは、
PLLタイプの周波数乗算器、組み合わされた位相シフタおよび再同期モジュールを含んでいる請求項2記載の集積回路を含み、そして乗算器の入力端子は、一方ではライン同期信号からスタートして画素周波数の信号を、そして他方では画素周波数の信号に同期した新しいライン同期信号を発生するように、ライン同期信号を運んでいる接続に結合されていることを特徴とする液晶表示デバイス。 - 色信号を処理するための手段を有し、そして各色信号のためのアナログ−デジタル変換器を有している請求項3記載の液晶表示デバイスにおいで
位相シフタからの画素周波数の信号が、この変換器のサンプリング時点を制御するために前記アナログ−デジタル変換器に供給されることを特徴とする液晶表示デバイス。
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