JP4229794B2 - グリル用着火検出装置 - Google Patents
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Description
説明を加えると、上バーナーについての着火判別条件も、下バーナーについての着火判別条件も、例えば、バーナーに対して点火作動を開始してからの経過時間が設定時間となるまでに、燃焼センサによる検出値が設定値以上となる条件として定められており、制御手段は、上バーナーおよび下バーナーのいずれのバーナーに対しても、着火判別条件が満たされると着火状態であると判別し、着火判別条件が満たされなければ不着火状態であると判別するようにしている。
説明を加えると、例えば、バーナーの設置される箇所によって、着火判別される状態に至るまでの時間などの条件に差が生じることがあり、特に、バーナーの形態が異なる場合には、着火判別される状態に至るまでの時間などの条件の差が顕著なものとなる。
したがって、例えば、着火判別される状態に至るまでの時間が短いバーナーを基準に着火判別条件を定めると、着火判別される状態に至るまでの時間が長いバーナーについて、着火判別される状態となる前に不着火状態と判別してしまう虞があり、逆に、着火判別される状態に至るまでの時間が長いバーナーを基準に着火判別条件を定めると、着火判別される状態に至るまでの時間が短いバーナーが不着火状態となっているにもかかわらず不着火状態と判別されない虞がある。
前記バーナーが、前記載置部よりも上方側に配置される上バーナーと、その上バーナーと形態が異なりかつ前記載置部よりも下方側に配置される下バーナーとを備えて構成され、
前記グリル庫の後方側に、前記上バーナー及び前記下バーナーの燃焼排ガスを排気させる排気路が上方側に延びる状態で配設され、
前記燃焼センサが、前記バーナーの熱エネルギーを電気エネルギーに変換する熱電変換型センサにて構成され、
前記着火判別条件が、各バーナーに対応して各別に定められ、
前記制御手段が、着火状態であるか不着火状態であるかの判別を各バーナーごとに各別に行うように構成され、
前記着火判別条件は、前記バーナーに対して点火作動を開始してからの経過時間が設定時間となるまでに、前記燃焼センサによる検出値が設定値以上となる条件として定められ、前記設定時間は、前記下バーナーに対応する下バーナー用設定時間の方が前記上バーナーに対応する上バーナー用設定時間よりも短くなるように設定され、
前記制御手段が、前記上バーナーと前記下バーナーとのいずれか一方が不着火状態であると判別すると、前記上バーナーと前記下バーナーとの両バーナーに対して、燃料ガスの供給を停止するように構成されている点にある。
説明を加えると、例えば、着火判別条件を、バーナーに対して点火作動を開始してからの経過時間が設定時間となるまでに、燃焼センサによる検出値が設定値以上となる条件として定めることができ、この設定時間や設定値を各バーナーに対応して各別に設定することにより、そのバーナーの条件に適した着火判別条件を定めることができることになる。
したがって、複数のバーナーの夫々について、着火状態であるか不着火状態であるかの判別を的確に行うことができるグリル用着火検出装置を提供できるに至った。
そして、上バーナーと下バーナーとは形態が異なるので、着火判別される状態に至るまでの時間などの条件に上バーナーと下バーナーとで差が生じることになるが、上バーナーについても、下バーナーについても、そのバーナーの条件に適した着火判別条件を定めることができることになる。
したがって、制御手段は、上バーナーについても、下バーナーについても、そのバーナーの条件に適した着火判別条件に基づいて、着火状態であるか不着火状態であるかの判別を的確に行うことができることとなって、特に有効なものとなる。
また、制御手段は、上バーナーについても、上バーナーに対して点火作動を開始してからの経過時間が上バーナー用設定時間となるまでに、燃焼センサによる検出値が設定値以上となると、着火判別条件が満たされたとして、着火状態と判別し、上バーナーに対して点火作動を開始してからの経過時間が上バーナー用設定時間となっても、燃焼センサによる検出値が設定値未満であると、着火判別条件が満たされていないとして、不着火状態と判別することになる。
したがって、着火判別できる状態に至るまでの時間が上バーナーよりも短い形態の下バーナーについて、不着火状態であると判別した時点で、下バーナーだけではなく、上バーナーに対しても燃料の供給を停止させることができるので、上バーナーからの生ガスなどの燃料の流出を阻止して爆発着火の発生を防止することができることになり、特にグリルにおいて有効なものとなる。
したがって、上バーナーが不着火状態であると判別されるまでの上バーナー用設定時間内において、上バーナーが不着火であっても、その上バーナーから流出される生ガスなどの燃料がグリル庫内に滞留することが少なく、この点からも、爆発着火の発生を防止することができることになる。
また、制御手段は、上バーナーについても、上バーナーに対して点火作動を開始してからの経過時間が設定時間となるまでに、燃焼センサによる検出電気エネルギー値が上バーナー用設定電気エネルギー値以上となると、着火判別条件が満たされたとして、着火状態と判別し、上バーナーに対して点火作動を開始してからの経過時間が設定時間となっても、燃焼センサによる検出電圧値が上バーナー用設定電気エネルギー値未満であると、着火判別条件が満たされていないとして、不着火状態と判別することになる。
このガスコンロは、図1および図2に示すように、コンロバーナー1、および、グリルバーナー2を備えるグリル部3を備えたビルトインタイプのガスコンロにて構成されており、コンロバーナー1は、標準バーナー1aと、小バーナー1bと、高火力バーナー1cとの3つのバーナーにて構成されている。
そして、グリルバーナー2は、焼き網8よりも上方側に配置される上バーナー2aと、その上バーナー2aと形態が異なりかつ焼き網8よりも下方側に配置される左右一対の下バーナー2b,2cとから構成されている。
ちなみに、図3は、グリル部3の縦断側面図を示し、図4は、グリル部3の縦断正面図を示している。
ちなみに、グリルバーナー2の二次空気は、グリル庫7の底面部や前面部の空気孔37から取り入れるようにして、この二次空気の流動により、後述する汁受皿10を冷却させるように構成されている。
また、汁受皿10の前面部には、汁受皿10をグリル庫7内に収納したときに、グリル庫7の前面部を閉塞する把手付きの扉部11が設けられている。
そして、使用者は、把手にて扉部11を開閉させることにより、汁受皿10と焼き網8を一体的に、グリル庫7に対して収納移動および取り出し移動させるように構成されている。
そして、制御部Hは、手動操作部Sにて指令された運転状態に基づいて、標準バーナー1a、小バーナー1b及び高火力バーナー1cとグリルバーナー2を制御するように構成されている。
そして、加熱状態調節部12の夫々は、プッシュボタン式回転操作部15が備えられ、その回転操作部15を前面パネル16とほぼ面一になる押し込み位置と前方に突出する突出位置とに切り替えることにより図外の点火スイッチをON/OFFして、点火指令および消火指令を指令するとともに、回転操作部15を突出位置に位置させた状態で回転操作することにより、燃料供給量を調整するように構成されている。
ちなみに、この実施形態では、火力の大きさが最小火力から最大火力まで、標準バーナー1aおよび高火力バーナー1cでは5段階に変更調整でき、小バーナー1cでは3段階に変更調整できるように構成されている。
前記メニューボタン22は、「姿焼」、「切身」、「干物」のいずれかのメニューを選択するためのボタンであり、焼き加減ボタン23は、強め、標準、弱めのいずれかの焼き加減を選択するためのボタンであり、とりけしボタン24は、既に設定されているメニューや焼き加減を取り消すためのボタンである。
そして、火力切替ボタン21により、上バーナー2aおよび下バーナー2b,2cともに火力が強である火力状態と、上バーナー2aの火力が強でかつ下バーナー2b,2cの火力が弱である火力状態と、上バーナー2aの火力が弱でかつ下バーナー2b,2cの火力が強である火力状態と、上バーナー2aおよび下バーナー2b,2cともに火力が弱である火力状態との四つの火力状態に切替え可能に構成されている。
また、ガスコンロ前側面には、自動復帰型の押し操作式の電源スイッチ25が設けられている。
また、グリルバーナー2についても、図2〜図4に示すように、上バーナー2aと左右一対の下バーナー2b,2cとの夫々に点火プラグ26および着火状態を検出するための熱電対27が設けられている。
そして、熱電対27は、バーナーにより生成される火炎に対して検出作用し、バーナーの熱エネルギーを電気エネルギーに変換する熱電変換型センサであり、燃焼センサとして作用するように構成されている。
また、標準バーナー1aには、五徳6にて載置支持された被加熱物の底面部に接触して、被加熱物の温度を検出する温度センサ28が設けられている。
また、左右一対の下バーナー2b,2cに対する点火プラグ26と熱電対27との配設箇所よりも後方側には、オートグリル機能を行うために用いられる上温度センサ39と下温度センサ40とが設けられている。
ちなみに、上温度センサ39は、下温度センサ40よりも燃焼排ガスの流動方向の下流側に位置するように、下温度センサ40よりも上方側に配設されている。
前記標準バーナー用分岐路29a、小バーナー用分岐路29b、高火力バーナー用分岐路29c、および、グリルバーナー用分岐路29dの夫々には、ステッピングモータの駆動によってガス量を調整して各バーナーの加熱量を調整する流量制御弁35と、その開度位置を検出する位置センサ36とが設けられている。
前記制御部Hは、まず、回転操作部15が突出位置に切替えられて点火指令が指令されると、元ガス電磁弁30を開弁するとともに、位置センサ36の検出情報に基づいて、流量制御弁35を点火用ガス量に調整し、点火プラグ26を点火作動させる点火処理を行う。
すなわち、制御部Hは、点火プラグ26による点火作動を開始してからの経過時間が設定時間となるまでに、熱電対27による検出電圧値が設定電圧値以上となると、コンロバーナー1が着火状態であると判別し、点火プラグ26による点火作動を開始してからの経過時間が設定時間となっても、熱電対27による検出電圧値が設定電圧値未満であると、コンロバーナー1が不着火状態であると判別するように構成されている。
前記制御部Hは、まず、点火/消火ボタン18により点火指令が指令されると、元ガス電磁弁30を開弁するとともに、上バーナー2aおよび下バーナー2b,2cの両バーナーに対して、位置センサ36の検出情報に基づいて、流量制御弁35を点火用ガス量に調整し、点火プラグ26を点火作動させる点火処理を行う。
そして、着火判別条件は、設定時間および設定電圧値が各バーナーに対応して各別に設定されており、各バーナーに対応して各別に定められている。
また、上バーナー2aについての着火判別条件は、点火プラグ26にて点火作動を開始してからの経過時間Tkが上バーナー用設定時間T2となるまでに、熱電対27による検出電圧値Vkが上バーナー用設定電圧値V2以上となる条件として定められている。
そして、設定時間は、下バーナー用設定時間T1の方が上バーナー用設定時間T2よりも短い時間(T1<T2)が設定され、設定電気エネルギー値としての設定電圧値は、下バーナー用設定電圧値V1の方が上バーナー用設定電圧値V2よりも小さい値(V1<V2)が設定されている。
また、制御部Hは、下バーナー2b,2cについて、点火プラグ26にて点火作動を開始してからの経過時間Tkが下バーナー用設定時間T1となっても、下バーナー2b,2cの各熱電対27の両方による検出電圧値Vkが下バーナー用設定電圧値V1未満であると、着火判別条件が満たされていないとして、下バーナー2b,2cについて不着火状態であると判別し、上バーナー2aについて着火状態であるか不着火状態であるかの判別を行うことなく、グリルバーナーとして不着火状態であると判別するように構成されている。
また、制御部Hは、上バーナー2aについて、点火プラグ26にて点火作動を開始してからの経過時間Tkが上バーナー用設定時間T2となっても、熱電対27による検出電圧値Vkが上バーナー用設定電圧値V2未満であると、着火判別条件が満たされていないとして、上バーナー2aについて不着火状態であると判別し、下バーナー2b,2cが着火状態と判別されていても、グリルバーナーとして不着火状態であると判別するように構成されている。
そして、制御部Hは、火力調節処理において、グリルバーナー2の燃焼中において火力切替ボタン21により火力状態が変更設定されると、その火力状態となるように、位置センサ36の検出情報に基づいて、流量制御弁35を調整するように構成されている。
したがって、上バーナー2aよりも着火判別される状態に至るまでの時間が短い下バーナー2b,2cが不着火状態であると判別された時点で、上バーナー2aについて着火状態であるか不着火状態であるかの判別を行うことなく、上バーナー2aに対しても燃料ガスの供給を停止させることができるので、上バーナー2aからの生ガスの流出を阻止して爆発着火などの問題の発生を防止することができることになる。
したがって、下バーナー2b,2cが着火状態では、上バーナー2aから流出される生ガスが、下バーナー2b,2cに生成される火炎のドラフト力によって排気路9に案内されて排気されることになるので、上バーナー2aが不着火状態であると判別されるまでの上バーナー用設定時間内において、上バーナー2aが不着火であっても、その上バーナー2aから流出される生ガスがグリル庫7内に滞留することが少なくなる。
まず、点火/消火ボタン18による点火指令によって点火処理を行った状態で、下バーナー2b,2cについて、熱電対27の検出電圧値Vkが下バーナー用設定電圧値V1以上であると、下バーナー2b,2cが着火状態であると判別する(ステップ1〜4)。
そして、上バーナー2aについて、熱電対27の検出電圧値Vkが上バーナー用設定電圧値V2未満であると、点火プラグ26にて点火作動を開始してからの経過時間Tkが上バーナー用設定時間T2となっているか否かを判別し、経過時間Tkが上バーナー用設定時間T2となっていると、上バーナー2aが不着火状態であると判別し、グリルバーナーとして不着火状態であると判別する不着火判断を行うようにしている(ステップ11,12,7)。
(1)上記実施形態では、左右一対の下バーナー2b,2cについては、同じ着火判別条件を定めるようにしているが、左右一対の下バーナー2b,2cについても、各バーナーに対応して各別に着火判別条件を定めるようにしてもよい。
2a 上バーナー
2b,2c 下バーナー
7 グリル庫
8 載置部
H 制御手段
Claims (2)
- グリル庫内の載置部に載置される被調理物を加熱するバーナーより生成される火炎に対して検出作用する燃焼センサと、その燃焼センサによる検出情報に基づいて、着火判別条件が満たされているか否かによって、前記バーナーが着火状態であるか不着火状態であるかを判別する制御手段とが設けられているグリル用着火検出装置であって、
前記バーナーが、前記載置部よりも上方側に配置される上バーナーと、その上バーナーと形態が異なりかつ前記載置部よりも下方側に配置される下バーナーとを備えて構成され、
前記グリル庫の後方側に、前記上バーナー及び前記下バーナーの燃焼排ガスを排気させる排気路が上方側に延びる状態で配設され、
前記燃焼センサが、前記バーナーの熱エネルギーを電気エネルギーに変換する熱電変換型センサにて構成され、
前記着火判別条件が、各バーナーに対応して各別に定められ、
前記制御手段が、着火状態であるか不着火状態であるかの判別を各バーナーごとに各別に行うように構成され、
前記着火判別条件は、前記バーナーに対して点火作動を開始してからの経過時間が設定時間となるまでに、前記燃焼センサによる検出値が設定値以上となる条件として定められ、前記設定時間は、前記下バーナーに対応する下バーナー用設定時間の方が前記上バーナーに対応する上バーナー用設定時間よりも短くなるように設定され、
前記制御手段が、前記上バーナーと前記下バーナーとのいずれか一方が不着火状態であると判別すると、前記上バーナーと前記下バーナーとの両バーナーに対して、燃料ガスの供給を停止するように構成されているグリル用着火検出装置。 - 前記着火判別条件は、前記バーナーに対して点火作動を開始してからの経過時間が設定時間となるまでに、前記燃焼センサによる検出電気エネルギー値が設定電気エネルギー値以上となる条件として定められ、
前記設定電気エネルギー値は、前記下バーナーに対応する下バーナー用設定電気エネルギー値の方が前記上バーナーに対応する上バーナー用設定電気エネルギー値よりも小さくなるように設定されている請求項1記載のグリル用着火検出装置。
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