JP4225610B2 - 部材の取付具 - Google Patents
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Description
【発明の技術分野】
この発明は、玄関扉等の取付け対象にモール等の被取付部材を取付ける部材の取付具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、玄関扉においては、モール(飾り縁)の取付けによって高級感を与えるようにしている。
【0003】
上記モールの取付けに際し、ねじ止めする方法を採用すると非常に手間がかかるため、特開平9−324808号公報においては、モールを簡単に安定よく取付けることができる取付具を提案している。
【0004】
上記取付具は、モールに一体化する基部に複数の爪部を設け、その爪部を玄関扉に形成された取付孔に圧接係合させるようにしてモールの取付け時の安定化を図るようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記取付具においては、爪部をモールにねじ止めする取付けであり、その取付けに際して、玄関扉に形成された取付孔に一致させる必要があるため、手間がかかり、取付けの容易化を図るうえにおいて、まだ改善すべき点が残されている。
【0006】
この発明の課題は、モール等の被取付部材を玄関扉等の取付け対象にドライバ等の工具を用いることなく簡単に取付けることができるようにした部材の取付具を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、この発明においては、取付け対象に衝合される背面に全長にわたって取付溝が形成され、その取付溝の開口部両側から内向きにフランジが設けられた被取付部材を上記取付け対象の表面に取付ける取付具において、平板からなる折曲基部の両端に、前記取付け対象に形成された取付孔への挿入時に、その取付孔の内周との接触によって内向きに弾性変形する一対の挿入片を形成し、各挿入片の先端部に、上記取付孔の内周に係合可能なV形の屈曲片部を形成し、各屈曲片部の先端に前記取付け対象の表面に係合して、上記屈曲片部を取付孔の内周と対向する位置に位置決めする係合片部を連設し、各係合片部に前記被取付部材のフランジの内面側縁部に対して係合可能のわん曲部を設け、前記折曲基部の両側に、前記取付孔への挿入時に、その取付孔の内周との接触によって内方向に弾性変形する一対の係合爪片を連設し、各係合爪片の先端に取付孔の内周に係合する内向きの屈曲部を形成した構成を採用している。
【0008】
上記の構成から成る取付具は、取付け対象に形成された取付孔に折曲基部を先にして差し込むことにより、V形の屈曲片部が取付孔の内周に係合し、上記取付孔に取付具を簡単に取付けることができる。
【0009】
そこで、取付け対象に複数の取付孔を直線状の配置でもって形成し、各取付孔に取付具を取付け、各取付具の一対の係合片部が取付孔の配列方向を対称線として対称位置に配置されるよう各取付具の向きを揃えたのち、上記一対の係合片部が被取付部材のフランジ間に嵌合するようにして、その被取付部材を取付け対象に向けて押し込むと、上記係合片部がフランジに圧接係合することになり、被取付部材を簡単に取付けることができる。
【0010】
ここで、前記係合片部のわん曲部における両側に前記被取付部材におけるフランジの内面と対向する抜け止め防止片を設けておくと、被取付部材が取付け対象から離反する方向に移動しようとした場合に、抜け止め防止片がフランジの内面と係合するため、被取付部材の脱落を防止することができる。
【0011】
また、平板からなる折曲基部の両側に、前記取付孔への挿入時に、その取付孔の内周との接触によって内方向に弾性変形する一対の係合爪片を連設し、各係合爪片の先端に取付孔の内周に係合する内向きの屈曲部を形成したことにより、取付孔に対する取付具の取付け状態で係合爪の先端部に設けられた屈曲部の両端が取付孔の内周に係合するため、取付部をきわめて安定よく取付けることができる。
【0012】
ここで、前記屈曲部の先端部両側に被取付部材におけるフランジ内側縁と係合する一対の振れ止め防止片を設けると、被取付部材の取付け時に、振れ止め防止片が被取付部材のフランジに係合するため、被取付部材をきわめて安定よく取付けることができる。
【0013】
また、前記係合爪片の先端部に設けられた屈曲部の両側に、前記取付け対象の背面側において前記取付孔の内周部に係合可能の突片を設けておくと、その突片と取付孔の内周部の係合によって取付具の抜け止めを図ることができ、取付具に安定した取付け状態を得ることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0015】
図1および図2は、この発明に係る取付具Aを用いて、取付け対象としての玄関扉Bに取付部材としてのモールCを取付ける例を示しており、玄関扉BにはモールCの取付け位置に円形の取付孔1が形成されている。ここで、取付孔1は直線状の配置でもって複数形成される。
【0016】
モールCはアルミの押し出し型材から成り、玄関扉Bの表面に衝合される背面には直線状の取付溝2が設けられ、その取付溝2の開口部両側から内向きに一対のフランジ3が形成されている。
【0017】
モールCを取付ける取付具Aは、U字形の折曲基部10の両端に弾性変形可能な一対の挿入片11が設けられている。一対の挿入片11は、その対向部間の間隔が先端に至るに従って拡くなるよう傾斜しており、玄関扉Bに形成された前記取付孔1への挿入時に、その取付孔1の内周との接触によって内向きに弾性変形するようになっている。
【0018】
一対の挿入片11のそれぞれ先端部には、内向きに折れ曲がるV形の屈曲片部12が設けられ、各屈曲片部12の両端は取付孔1の内周に係合可能とされている。
【0019】
屈曲片部12のそれぞれ先端には係合片部13が設けられている。係合片部13は玄関扉Bの表面に対する係合によって取付孔1に対する挿入片11の挿入量を制限して、屈曲片部12が取付孔1の内周と対向する位置に屈曲片部12を位置決めするようになっている。
【0020】
上記係合片部13には、上記屈曲片部12に連続して外方向へのわん曲部13aが形成され、そのわん曲部13aに連続して内向きに傾斜する傾斜部13bが設けられ、上記わん曲部13aがモールCにおけるフランジ2の内側縁に圧接係合可能とされている。
【0021】
いま、折曲基部10を先にして取付具Aを玄関扉Bに形成された取付孔1に挿入すると、その取付孔1の内周に対する接触によって一対の挿入片11が内方向に弾性変形する。取付具Aをさらに挿入すると、図1(II)に示すように、係合片部13が玄関扉Bの表面に当接して取付具Aの挿入量が制限される。このとき、屈曲片部12は取付孔1の内周と対向するため、挿入片11は外方向に形状復元し、その復元弾性によって屈曲片部12の両端部は図1(I)に示すように、取付孔1の内周に圧接係合し、取付具Aは取付状態とされる。
【0022】
そこで、取付孔1のそれぞれに取付具Aを取付け、各取付具Aの一対の係合片13が取付孔1の配列方向を対称線として対称位置に位置するよう各取付具Aの向きを調整したのち、一対の係合片部13がモールCの一対のフランジ3間に嵌合するようにしてモールCを玄関扉Bの表面に向けて押し込むと、フランジ3の側縁が係合片部13のわん曲部13aを押圧し、その押圧によって係合片部13は内方向に弾性変形する。上記フランジ3がわん曲部13aを通過すると、係合片部13が外方向に形状復元し、その復元弾性によって係合片部13のわん曲部13aが図1(I)に示すようにフランジ3の側縁部に圧接係合し、モールCは玄関扉Bの表面に引き寄せられて背面が玄関扉Bの表面に密着する取付け状態に保持される。
【0023】
このように、モールCの取付けに際しては、取付孔1に取付具Aを取付け、その取付具Aの向きを調整して一対の係合片部13がモールCのフランジ3間に嵌合するようにしてモールCを玄関扉Bの表面に向けて押し込むことにより、モールCを取付けることができるため、モールCの取付けに工具を必要とせず、モールCをきわめて簡単に取付けることができる。
【0024】
図3は、この発明に係る取付具Aの他の実施の形態を示す。この実施の形態においては、図1に示す取付具Aの折曲基部10を角形の平板とし、その平板状折曲基部10の両側に一対の係合爪片14を形成している。一対の係合爪片14は外方向に向けて傾斜し、挿入片11を取付孔1に挿入した際、その取付孔1の内周に対する接触によって内方向へ弾性変形するようになっている。
【0025】
各係合爪片14の先端には内向きの屈曲部15が形成されている。屈曲部15は、挿入片11の先端に設けられたV形屈曲片部12の両端が取付孔1の内周に係合する状態において、図3(II)に示すように、上記取付孔1の内周に両端部が係合するようになっている。
【0026】
上記のように、係合爪片14の先端に取付孔1の内周に両端部が係合する屈曲部15を設けることにより、取付孔1に対する取付具Aの取付状態において、その取付具Aが一対の挿入片11の対向方向(図3(II)の左右方向)に移動するのを防止することができ、取付具Aをきわめて安定よく取付けることができる。
【0027】
図4は、この発明に係る取付具のさらに他の実施の形態を示す。この実施の形態においては、図3(I)に示す取付具Aの屈曲部15の先端部に両側方向に張り出す振れ止め防止片16を形成し、その一対の振れ止め防止片16の外側縁間の寸法をモールCに形成された一対のフランジ3の側縁間の寸法より少し小さくしている。また、各振れ止め防止片16の先端部にテーパ縁16aを形成し、モールCの取付け時に、一対のフランジ3がテーパ縁16aに衝合しても、そのテーパ縁16aによりフランジ3の移動を案内して、モールCの背面が玄関扉の背面に密着する正しい取付け状態が得られるようにしている。
【0028】
上記のように、屈曲部15の先端部両側に振れ止め防止片16を形成すると、モールCの取付け状態において、上記振れ止め防止片16はモールCの一対のフランジ3間に侵入してフランジ3と対向する。このため、モールCは長さ方向と直交する方向に移動するのが防止され、モールCをより安定よく取付けることができる。
【0029】
図5は、この発明に係る取付具のさらに他の実施の形態を示す。この実施の形態においては、図4に示す取付具の係合片部13のわん曲部13aの両側に、傾斜片部13bの傾斜方向に延びてわん曲部13aの外表面より外方に突出する抜け止め防止片17を設けている。
【0030】
また、係合爪片14の先端部に設けられた屈曲部15の両側から外向きに突片18を設けている。
【0031】
上記のように、屈曲部15の両側に突片18を形成すると、取付孔1に対する取付具Aの取付けによって、上記突片18は図5(II)に示すように、玄関扉Bの背面側において取付孔1の内周部と係合することになる。このため、取付具Aが取付孔1から抜け出るのを防止することができ、取付具Aをきわめて安定よく取付けることができる。
【0032】
また、係合片部13におけるわん曲部13aの両側に抜け止め防止片17を設けると、図6(I)に示すモールCの取付け状態において、上記抜け止め防止片17がモールCのフランジ3の内面と対向する。このため、モールCに玄関扉Bの表面から離反する方向の外力が付与されてわん曲部13aとフランジ3の係合が解除されようとすると、抜け止め防止片17がフランジ3内面と係合することになり、わん曲部13aとフランジ3を係合状態に確実に保持することができ、モールCにきわめて安定した取付状態を得ることができる。
【0033】
なお、モールCの取付け時、わん曲部13aとフランジ3の係合によって取付具Aに外方向への引き抜き力が作用し、その引き抜き力は突片18と取付孔1の内周部の係合部によって受けられ、係合爪片14は図6(II)に示すように、外方向にわん曲する。
【0034】
実施の形態においては、モールCの取付けを例にとって説明したが、被取付部材はモールCに限定されるものではない。
【0035】
【発明の効果】
この発明は以上のように構成したので下記に示す効果を奏する。
【0036】
請求項1に記載の発明においては、玄関扉等の取付け対象に形成された取付孔に取付具を差し込むことによって、その取付孔に取付具を取付けることができると共に、上記取付具に設けられた一対の係合片部が被取付部材に形成された一対のフランジ間に嵌合するよう、その被取付部材を取付け対象の表面に向けて押し込むことにより、被取付部材を取付け対象の表面に取付けることができるため、被取付部材の取付けに工具を必要とせず、被取付部材をきわめて簡単に取付けることができる。
【0037】
請求項2に記載の発明においては、係合片部のわん曲部の両側に被取付部材のフランジ内面と対向する抜け止め片を設けたことにより、その抜け止め片とフランジの係合によって被取付部材の抜け止めを図ることができ、被取付部材をより安定よく取付けることができる。
【0038】
請求項3に記載の発明においては、平板状折曲基部の両側に一対の係合爪片を形成し、各係合爪片の先端部に取付孔の内周と係合する内向きの屈曲部を形成したことにより、上記屈曲部の両端と取付孔の内周の係合によって取付具が一対の挿入片の対向方向に移動するのを防止することができ、取付孔に取付具をきわめて安定よく取付けることができる。
【0039】
請求項4に記載の発明においては、一対の係合爪片の先端に設けた屈曲部の先端部両側に振れ止め防止片を設けたことにより、その振れ止め防止片によって被取付部材が長さ方向と直交する方向に移動するのを防止することができるため、被取付部材にきわめて安定した取付状態を得ることができる。
【0040】
請求項5に記載の発明においては、係合片部の先端部における屈曲部の両側に、取付け対象の背面において取付孔の内周部に係合可能の突片を設けたことにより、取付具の抜け止めを図り、取付具をきわめて安定よく取付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(I)はこの発明に係る取付具の実施の形態を示す使用状態の断面図、(II)は(I)のa−a線に沿った断面図、(III )は(I)の一部切欠正面図
【図2】同上の分解斜視図
【図3】(I)は同上取付具の他の実施の形態を示す斜視図、(II)は使用状態の断面図、(III )は(II)のb−b線に沿った断面図
【図4】(I)は同上取付具のさらに他の実施の形態を示す斜視図、(II)は同上の使用状態の断面図
【図5】(I)は同上取付具のさらに他の実施の形態を示す取付状態の平面図、(II)は側面図
【図6】(I)は図5に示す取付具を用いてモールを取付けた状態の横断平面図、(II)は縦断側面図
【符号の説明】
A 取付具
B 取付け対象
C 被取付部材
1 取付孔
2 取付溝
3 フランジ
10 折曲基部
11 挿入片
12 屈曲片部
13 係合片部
13a わん曲部
14 係合爪片
15 屈曲部
16 振れ止め防止片
17 抜け止め防止片
18 突片
Claims (4)
- 取付け対象に衝合される背面に全長にわたって取付溝が形成され、その取付溝の開口部両側から内向きにフランジが設けられた被取付部材を上記取付け対象の表面に取付ける取付具において、平板からなる折曲基部の両端に、前記取付け対象に形成された取付孔への挿入時に、その取付孔の内周との接触によって内向きに弾性変形する一対の挿入片を形成し、各挿入片の先端部に、上記取付孔の内周に係合可能なV形の屈曲片部を形成し、各屈曲片部の先端に前記取付け対象の表面に係合して、上記屈曲片部を取付孔の内周と対向する位置に位置決めする係合片部を連設し、各係合片部に前記被取付部材のフランジの内面側縁部に対して係合可能のわん曲部を設け、前記折曲基部の両側に、前記取付孔への挿入時に、その取付孔の内周との接触によって内方向に弾性変形する一対の係合爪片を連設し、各係合爪片の先端に取付孔の内周に係合する内向きの屈曲部を形成したことを特徴とする部材の取付具。
- 前記係合片部のわん曲部における両側に前記被取付部材におけるフランジの内面と対向する抜け止め防止片を設けたことを特徴とする請求項1に記載の部材の取付具。
- 前記屈曲部の先端部両側に被取付部材におけるフランジ内側縁と係合する一対の振れ止め防止片を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の部材の取付具。
- 前記係合爪片の先端部に設けられた前記屈曲部の両側に、前記取付け対象の背面側において前記取付孔の内周部に係合可能の突片を設けたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかの項に記載の部材の取付具。
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