JP4214994B2 - 空気調和機 - Google Patents
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Description
また、熱交換器がファンに対して前面にのみ設けられており、背面熱交換器を有していない構成の空気調和機に関しては、ガイドウォール付近の形状において騒音低減を図る形状は得られていなかったという問題点もあった。
また、熱交換器がクロスフローファンに対して単一の吸込み方向に配置された構成で、騒音の発生を低減できる形状のガイドウォールを有するクロスフローファンを備えた空気調和機を得ることを目的とする。
前記クロスフローファンに所定の間隔をあけて設けられたスタビライザと、を備え、
前記スタビライザの前記クロスフローファンとの対向面は、前記クロスフローファンの回転軸に垂直な断面で、前記クロスフローファンの回転方向の前方端部で前記クロスフローファンとの距離が最短になるように設けた対向面最短部と、前記クロスフローファンの回転方向の後方端部で前記クロスフローファンとの距離が最短になる吹出口側最短部と、前記対向面最短部から前記クロスフローファンの周に沿って前記回転方向の後方側に向かって伸び、前記クロスフローファンの回転中心Oを中心として前記対向面最短部と前記吹出口側最短部の2箇所で交わるまたは接する円の円弧の軌跡よりも外側に湾曲した曲面部と、を有し、
前記曲面部を、前記対向面最短部と前記吹出口最短部の間の中央部を最も凹ませて、前記クロスフローファンの2つ以上の翼間と対向するように構成し、前記クロスフローファンの回転中心Oを中心として前記対向面最短部と前記吹出口側最短部の2箇所で交わるまたは接する円の円弧の軌跡よりも前記最も凹ませた部分が外側に1.5〜3.5mm離れるように湾曲させるとともに、
前記スタビライザの対向面の前記前方端部は、前記クロスフローファンの翼との距離が4〜5mmの位置に配設し、
前記クロスフローファンを複数台並設し、前記クロスフローファンのそれぞれに対応するように設けた複数箇所の前記吹出口と、複数台の前記クロスフローファンに共通して設けた1箇所の前記吸込口と、前記吸込口の内側に設けた1つの熱交換器と、を有することを特徴とするものである。
図1はこの発明の実施の形態1に係わる空気調和機の室内ユニットを示す断面構成図であり、図2及び図3はこの実施の形態に係わるスタビライザ周辺の風路の静圧変動を表す説明図である。
次に室内ユニット10の動作について説明する。ファン1がファンモータ(図示せず)の作動により矢印方向に回転すると、室内ユニット10の外部にある空気が吸込口8から吸引され、吸込口8の内側に設けられた熱交換器2を通る。室内空気はこの熱交換器2で加熱または冷却されてファン1内を流れて翼17から吹出され、さらに風路を通って吹出口9から吹出される。スタビライザ3、ガイドウォール7、ケーシング5は、ファン1に近接して配設され、熱交換された空気が吹出口9に送風される際の風路を形成するものであり、その形状は風路で発生する騒音や送風効率に大きな影響を及ぼす。
ここでファン1は矢印の方向に回転するので、スタビライザ3の対向面における熱交換器側端部3aはファン1の回転方向の前方端部、吹出口側端部3bはファン1の回転方向の後方端部と表すことができる。
本実施の形態1に係るスタビライザの曲面部4の形状は、図3に示すように図2よりも中央部Cで外側に湾曲させて、ファン1からの距離を大きく構成する。中央部Cで凹ませた湾曲長さDは、同心円の軌跡から例えばD=2mm程度とした。
図4で曲面部4の静圧変動を比較すると、ファン1との距離が大きくなるように構成した図3(点線)の方が図2(実線)の構成よりも静圧変動が小さくなっている。即ち、曲面部4を、ファン1の回転中心Oを中心として対向面の熱交換器側端部3aと吹出口側端部3bの2箇所で交わるまたは接する円の円弧の軌跡よりも外側に湾曲した形状、即ちファン1から見て、ファン1の同心円よりも凸形状に構成した方が静圧変動が小さくなり、騒音を低減できる。
表1は図2及び図3に示す室内ユニット10において、例えば吹出し風量15m3/minの場合の騒音値の実験値を表すものであり、測定方法はJIS規格に基づいている。
さらに、ここでは、対向面である曲面部4は、ファン1の2つ以上の翼間と対向するように構成したことで、渦を安定化でき、かつ吸込口8からの室内空気を円滑にファン1に取り込むことができる。またこのように構成することで、図3に示すように曲面部4は少なくとも2つの翼間と3つの翼17に対向することになる。スタビライザ3の熱交換器側端部3aと吹出口側端部3bは渦を安定させるためにファン1の近くに設けられることになり、騒音低減の効果は主に外側に湾曲した曲面部4のファン1との距離の離れた部分で得られる。このため、ファン1が回転する際、曲面部4のファン1との距離の離れた辺りに少なくとも1枚の翼17が対向する構成であれば、曲面部4を湾曲させることによって所定風量を得るときの騒音を確実に低減できる効果が得られる。これは図4の中央の山の部分で実線に示した変動値の絶対値が点線のように小さくなっていることからも明らかである。
従って、図5で示される計測値に基づけば、曲面部4の最大凹ませ幅Dは、1.5mm以上で3.5mm以下の範囲に設定すれば、騒音値を0.9dBA以上低減できる。図5に示されるように、曲面部4を同心円孤よりも凹ませて得られる騒音低減効果は最大で1.3dBA程度であり、曲面部4の最大凹ませ幅Dを1.5mm以上で3.5mm以下の範囲に設定すれば、十分な騒音低減効果が得られる。
図6はこの発明の実施の形態2に係る空気調和機の室内ユニット13の概略構成を示す断面構成図であり、図7はクロスフローファンと熱交換器の位置関係を説明するための説明図である。図6、図7において、図1と同一符号は同一、または相当部分を示し、ここでは説明を省略する。
図6は室内ユニット13の縦断面、即ちクロスフローファンの回転軸に垂直な断面の構成を示すもので、例えば上下方向に2つのクロスフローファン(以下、単にファンと記す)14、15を有し、吸込口8から吸込んだ室内空気を熱交換器16で加熱または冷却して、ファン14、15によって送風することで、上下方向に設けた吹出口9から吹出す構成である。このように構成された室内ユニット13では、熱交換器16がファン14、15に対して単一吸込み方向に配置されている。また矢印12は室内ユニット13内での空気流の流れを示す。
点線Sはファン1の回転中心を通る水平線である。この水平線Sのスタビライザ側(図に向かって左側)を0度とする。また、ファン1の回転中心Oから熱交換器25a、25b、26のファン1との対向面または対向面を仮想的に伸ばした仮想線への垂線をそれぞれT1、T2、T3、T4、T5とする。各垂線と水平線Sとの角度を見てみると、垂線T1で−3°程度、垂線T2で45°程度、垂線T3で150°程度、垂線T4で−3°程度、垂線T5で45°程度となる。単一吸込み方向に配置された構成(図7(b))では、全ての熱交換器に対して水平線と垂線の角度がー90°〜90°の範囲になるように配置されている。一方、単一吸込み方向に配置されていない構成(図7(a))では、水平線と垂線の角度がー90°〜90°の範囲になるように配置されている熱交換器が存在すると共に、水平線と垂線の角度が90°〜270°の範囲になるように配置されている熱交換器が存在する。このように、熱交換器がファンに対して一方側(ー90°〜90°の範囲)に配置されている構成を、単一吸込み方向に配置された構成と称し、熱交換器がファンに対して両方側(ー90°〜90°の範囲、90°〜270°の範囲)に配置されている構成を、単一吸込み方向に配置されていない構成と称する。
角度βが小さいときには、点Gが図に向かって左に位置することになり、ガイドウォール7が長くなる。この場合、翼17とガイドウォール7に囲まれた領域18において渦19が生成されるため静圧が下がり、静圧差により、領域22から領域18に向かう力23が働く。このため、図9で述べた迎え角γが小さくなって領域18付近にある翼17の負圧面に風が当たりやすくなり、領域18付近において翼17は失速しにくくなるという利点がある。これは騒音低減につながる。ところが、ガイドウォール7が長いためにファン14の吸込み領域が減少するという欠点がある。吸込み領域が減少すると、所定風量を吹出すときの翼間速度が大きくなるので騒音の増大を招くことになる。
図から明らかなように、角度β=120°で騒音値は42.1dBAで最低値を示している。前述したように角度βが120°から大きくなるにつれて、迎え角γが大きくなるので騒音が増加している。角度βが120°から小さくなるにつれて、吸込み領域が減少して翼間速度が大きくなるので騒音が増加している。
このように、図11に示した測定結果から、測定誤差を1dBA程度として考慮すると、角度βが100°≦β≦128°の範囲において騒音値は43.1dBA以下となり、室内ユニット13からの騒音値を低減できる。この計測結果において、風量が変化するとそれにつれて騒音値は変化するが、角度βに対する騒音値の変化の傾向はそれほど変わらないので、角度βが100°≦β≦128°の範囲になるように構成すれば、室内ユニット13からの騒音値を低減できる。
角度αが小さいときには、ケーシング巻始部6である点Fが吹出口9よりも遠くに(図に向かって左側に)位置することになる。この時には、巻始部6近くに位置する翼17の翼間風量が小さいため、渦21の速度が小さく、領域20における静圧変動は小さくなるので、騒音源になりにくい。ところが、この構成では巻始部6近くの吹出口9側の領域20のケーシング5壁面において渦21が生成されやすくなり、翼17から吹出された流れが渦21に巻き込まれる。このため、室内ユニット13から空気が吹出されにくくなり、風量が下がる。従って所定風量を得るためにはファン14の回転数を増やすことになり、これにつれて騒音値は増加してしまう。
また、角度αが大きいときには、点Fが吹出口9に近づいて(図に向かって右側に)位置することになる。この時には巻始部6近くの吹出口9側の領域20のケーシング5壁面において渦21が生成されにくくなり、室内ユニット13から空気が吹出されやすくなる。ところが、巻始部6近くに位置する翼17の翼間風量が大きいため、渦21の速度が大きく、領域20における静圧変動が大きくなり、騒音源となるという欠点がある。
図から明らかなように、角度α=170°で騒音値は42.6dBAで最低値を示している。前述したように角度αが170°から大きくなるにつれて領域20における静圧変動が大きくなって騒音が増加している。角度αが170°から小さくなるにつれても、ファン14の風量が下がって回転数が増加することで騒音が増加している。
図14はこの発明の実施の形態3に係わるガイドウォール付近の空気の流跡を表す説明図である。この実施の形態は、例えば図6に示したようなクロスフローファン(以下、単にファンと記す)14、15の風路構成に関するもので、図7(b)に示すような熱交換器がファンに対して単一吸込み方向に配置された構成の室内ユニットに適用した場合について説明する。特にこの実施の形態は、ファンの回転中心Oとガイドウォール7の吸込口側端部である点Gとを結んだ線分OGの長さと、ファン14、15の外径の長さとの関係に関する。ここで、2台のファン14、15のうち、ファン14について説明するがファン15に関しても同様である。
図14において、ファン14のファン半径をRとし、ファン14の回転中心Oと、ファン14から見て外側に湾曲した形状のガイドウォール7の吸込口8側端部である点Gとを結んだ線分OGの長さをLとする。
一方、距離Lが大きいと、領域18に生成される渦19の渦度が小さくなり、領域18の静圧が高くなる。このため、領域22と領域18との静圧差が小さくなり、この静圧差により生じる領域22から領域18へ向かう力23が小さくなる。力23が小さくなると、領域18付近にある翼17の迎え角γが大きくなるため失速しやすく、領域18付近にある翼17の負圧面が騒音源となる。
図から明らかなように、L=1.7Rで騒音値は41.5dBAで最低値を示している。前述したようにL/R=1.7から大きくなるにつれて、領域18付近にある翼17の迎え角γが大きくなるため騒音が増加している。また、L/R=1.7から小さくなるにつれても、ガイドウォール7の壁面上の静圧変動が大きくなるので騒音が増加している。
このように、図15に示した測定結果から、測定誤差を1dBA程度として考慮すると、1.65R≦L≦1.8Rの範囲でガイドウォール7を構成すれば、ファン14とガイドウォール7との距離を、騒音が低減できる距離とすることができ、室内ユニット13からの騒音値を低減できる。この計測結果において、風量が変化するとそれにつれて騒音値は変化するが、L/Rに対する騒音値の変化の傾向はそれほど変わらないので、1.65R≦L≦1.8Rの範囲になるように構成することで、室内ユニット13からの騒音値を低減できる。
ここで、この実施の形態では点Gと回転中心Oとの距離Lを、例えばガイドウォール7と回転中心O間距離の最大距離とした。即ち、ガイドウォール7の形状を点Gで最もファンから距離をとり、ケーシング巻始部6の点Fに向かうにつれて徐々にファンとの距離を狭くし、点Fで最小距離とする。このように構成すれば、点Gから点Fの間でガイドウォール7とファン14との間の領域18に渦度の大きい渦19を生成でき、かつガイドウォール壁面上の静圧変動が小さくなるように構成でき、騒音を低減できる。
図16はこの発明の実施の形態4に係わる空気調和機において、室内ユニットの縦断面、即ちクロスフローファンの回転軸に垂直な断面におけるガイドウォール7付近の形状を示す説明図である。この実施の形態は、ガイドウォールのクロスフローファン(以下、単にファンと記す)との対向面の形状に関するものである。図16は、例えば図6に示した構成のように、熱交換器がファン14、15に対して単一吸込み方向に配置された室内ユニット13に適用した場合の構成例である。ここで、ファン14について説明するが、ファン15についても同様である。図において、図6と同一符号は同一、または相当部分を示す。
ファン回転中心点Oと点H15とを結んだ線分OH15の長さが短いときはガイドウォール7がファン14に近づくため、ガイドウォール壁面上の静圧変動が大きくなって騒音源となるという課題がある。一方、線分OH15の長さが長いときはガイドウォール壁面上の静圧変動が小さくなって騒音値は低減するのであるが、ある程度以上長くしても騒音値の低減効果はそれほど得られず、製作しにくくなるという課題も出てくる。
ここで、ガイドウォール7の対向面は、空気がスムーズに流れるように滑らかな曲面で構成したが、ある程度角張っていても、騒音を低減できる。
例えば、実施の形態1による形状のスタビライザ3と、実施の形態2、3、4の少なくともいずれかで述べたガイドウォール7の形状を組み合わせれば、所定風量を得るときの騒音値をさらに低減できる空気調和機が得られる。
また、実施の形態2による点Fまたは点Gの位置と実施の形態3による点Gの回転中心からの距離を組み合わせても、所定風量を得るときの騒音値をさらに低減できる空気調和機が得られる。
また、実施の形態2による点F及び点Gの位置と、実施の形態3による点Gの回転中心からの距離と、実施の形態4によるガイドウォール7の対向面の形状を組み合わせても、所定風量を得るときの騒音値をさらに低減できる空気調和機が得られる。
もちろん、上記の組み合わせは一例であり、これ以外のどのような組合わせでも、所定風量を得るときの騒音値をさらに低減できる空気調和機が得られる。
2 熱交換器
3 スタビライザ
4 曲面部
5 ケーシング
6 ケーシング巻始部
7 ガイドウォール
8 吸込口
9 吹出口
10 室内ユニット
11 筐体
13 室内ユニット
14 クロスフローファン
15 クロスフローファン
16 熱交換器
17 翼
Claims (1)
- 回転軸方向に伸びる複数の翼を円筒側面に有し吸込口から吸込んだ気体を吹出口へ送風するクロスフローファンと、
前記クロスフローファンに所定の間隔をあけて設けられたスタビライザと、を備え、
前記スタビライザの前記クロスフローファンとの対向面は、前記クロスフローファンの回転軸に垂直な断面で、前記クロスフローファンの回転方向の前方端部で前記クロスフローファンとの距離が最短になるように設けた対向面最短部と、前記クロスフローファンの回転方向の後方端部で前記クロスフローファンとの距離が最短になる吹出口側最短部と、前記対向面最短部から前記クロスフローファンの周に沿って前記回転方向の後方側に向かって伸び、前記クロスフローファンの回転中心Oを中心として前記対向面最短部と前記吹出口側最短部の2箇所で交わるまたは接する円の円弧の軌跡よりも外側に湾曲した曲面部と、を有し、
前記曲面部を、前記対向面最短部と前記吹出口最短部の間の中央部を最も凹ませて、前記クロスフローファンの2つ以上の翼間と対向するように構成し、前記クロスフローファンの回転中心Oを中心として前記対向面最短部と前記吹出口側最短部の2箇所で交わるまたは接する円の円弧の軌跡よりも前記最も凹ませた部分が外側に1.5〜3.5mm離れるように湾曲させるとともに、
前記スタビライザの対向面の前記前方端部は、前記クロスフローファンの翼との距離が4〜5mmの位置に配設し、
前記クロスフローファンを複数台並設し、前記クロスフローファンのそれぞれに対応するように設けた複数箇所の前記吹出口と、複数台の前記クロスフローファンに共通して設けた1箇所の前記吸込口と、前記吸込口の内側に設けた1つの熱交換器と、を有することを特徴とする空気調和機。
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