JP4164420B2 - 現像装置及びこれを用いたプロセスカートリッジ並びに画像形成装置 - Google Patents
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Description
まず、第1実施形態に係る現像装置を備えた画像形成装置の全体構成について説明し、次に現像装置の構成について説明する。
図1は画像形成装置の全体模式説明図である。この画像形成装置はプリンタエンジンとしての画像形成装置本体(以下単に「装置本体」という)101を備えている。
次に感光体ドラム111に形成した潜像をトナー現像する現像装置8の構成について説明する。
次に、本実施の形態の特徴であるトナー収納部から現像部へより効率良くトナーを搬送する構成について記述する。
次に第2実施形態に係る現像装置について説明する。なお、現像装置の基本構成やこれが用いられる画像形成装置の構成は前述した第1実施形態と同様であるため、ここでは第1実施形態と同様の機能を有する部材は同一符号を付して説明を省略し、第1実施形態と異なる部分についてのみ説明する。
次に第3実施形態に係る現像装置について説明する。なお、現像装置の基本構成やこれが用いられる画像形成装置の構成は前述した第1実施形態と同様であるため、ここでは第1実施形態と同様の機能を有する部材は同一符号を付して説明を省略し、第1実施形態と異なる部分についてのみ説明する。
撹拌回転軸中心Oから前記弾性シート部材7aを含む平面への変位量をX、
撹拌回転軸中心Oから前記開口上流端部αを含む水平面への変位量をY、
前記開口上流端部αと開口下流端部β間の距離をZ、
撹拌回転軸中心からトナー収納部底面までの鉛直方向距離をSとする。
次に第4実施形態に係る現像装置について説明する。なお、現像装置の基本構成やこれが用いられる画像形成装置の構成は前述した第1実施形態と同様であるため、ここでは第1実施形態と同様の機能を有する部材は同一符号を付して説明を省略し、第1実施形態と異なる部分についてのみ説明する。
次に第5実施形態に係る現像装置について説明する。なお、本実施形態においても現像装置の基本構成やこれが用いられる画像形成装置の基本構成は前述した第1実施形態と同様であるため、ここでは第1実施形態と同様の機能を有する部材は同一符号を付して説明を省略し、第1実施形態と異なる部分についてのみ説明する。
ここで、図18を参照して本実施形態における現像装置の開口部近傍の内壁と弾性シート部材7aの撓みの関係について説明する。
次に第6実施形態に係る現像装置について説明する。なお、本実施形態においても現像装置の基本構成やこれが用いられる画像形成装置の基本構成は前述した第1実施形態と同様であるため、ここでは第1実施形態と同様の機能を有する部材は同一符号を付して説明を省略し、第1実施形態と異なる部分についてのみ説明する。
次に第7実施形態に係る現像装置について説明する。なお、本実施形態においても現像装置の基本構成やこれが用いられる画像形成装置の基本構成は前述した第1実施形態と同様であるため、ここでは第1実施形態と同様の機能を有する部材は同一符号を付して説明を省略し、第1実施形態と異なる部分についてのみ説明する。
7a …弾性シート部材
7b …撹拌支持部材
7c …バックアップ部
8 …現像装置
101 …装置本体
102 …露光装置
103 …帯電ローラ
104 …トナー収納部
105 …現像スリーブ
106 …マグネット
107a …弾性ブレード
107b …支持板金
108 …現像部
108a …開口
109 …トナー
110 …転写ローラ
111 …感光体ドラム
112 …クリーニング装置
113 …クリーニングブレード
114 …転写材
115 …定着装置
116 …給送ローラ
117 …給送カセット
200 …開口部
209 …コロ
211 …感光体ドラムギヤ
212 …現像スリーブギヤ
α …開口上流端部
β …開口下流端部
Claims (6)
- 現像剤を担持して内部に固定された磁界発生手段を有し、回転自在な現像剤担持体を備えた現像部と、前記現像剤を収容する現像剤収納部と、前記現像剤収納部内に前記現像剤を前記現像部へ搬送する弾性シート部材を用いた回転可能な現像剤搬送部材を備え、前記現像部と前記現像剤収納部を結ぶ開口部を有する現像装置において、
前記開口部における現像剤搬送方向の開口上流端部と前記現像剤搬送部材の回転軸中心との距離をAとし、
前記開口部における現像剤搬送方向の開口下流端部と前記現像剤搬送部材の回転軸中心との距離をBとし、
前記現像剤搬送部材の回転軸中心から該現像剤搬送部材の回動先端までの長さをCとしたとき、
B<A<Cの関係を有し、
前記現像剤搬送部材の回転軸中心は、前記開口上流端部と前記開口下流端部を結ぶ直線より鉛直下方にあり、
前記現像剤搬送部材が回転するのに伴って前記回動先端が前記開口上流端部から離れた際に、前記回動先端が前記開口下流端部に接触せずに前記開口部から前記現像部へ進入し、その後に、前記現像剤搬送部材が回転するのに伴って前記回動先端が前記開口下流端部に接触することにより、前記現像剤収納部に収容された前記現像剤を前記現像部へ供給するように構成されたことを特徴とする現像装置。 - 前記現像剤搬送部材は、長手方向に向けた回転軸を有する撹拌支持部材と、板状に形成されて基端部を前記撹拌支持部材に固定された弾性シート部材で構成されており、
重力方向を負の向きとして、
前記現像剤搬送部材における前記弾性シート部材の回動先端が前記開口部側を向いた際の前記現像剤搬送部材の回転軸中心から前記弾性シートを含む平面への変位量をX、
前記現像剤搬送部材の回転軸中心から前記開口部における現像剤搬送方向の開口上流端部を含む水平面への変位量をYとしたとき、
Y<X
の関係を有することを特徴とする請求項1に記載の現像装置。 - 前記開口上流端部を含む水平面と前記開口下流端部を含む水平面との距離をZとしたとき、
Y<X<Y+Z
の関係を有することを特徴とする請求項2に記載の現像装置。 - 画像形成装置本体に対して着脱自在なプロセスカートリッジにおいて、
電子写真感光体と、
前記電子写真感光体に作用するプロセス手段として、請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の現像装置と、
を有することを特徴とするプロセスカートリッジ。 - 電子写真感光体上に形成された静電潜像を現像剤によって現像する現像装置を備えた画像形成装置において、
前記電子写真感光体及び現像装置を有する請求項4に記載のプロセスカートリッジと、前記プロセスカートリッジを装着するための装着手段と、
を有する画像形成装置。 - 電子写真感光体上に形成された静電潜像を現像剤によって現像する現像装置を備えた画像形成装置において、
前記現像装置が請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の現像装置であることを特徴とする画像形成装置。
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