JP4142151B2 - オートスタンド装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は自動2輪車や自動3輪車等のオートスタンド装置、特にそのロック機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
実公平5−31027号にはモータを一体にしたオートスタンドユニットを車体フレームへ取付け、モータの駆動力をウォームギヤ及びウォームホイールを介してウォームホイールと同軸のドライブギヤへ伝達し、さらにドライブギヤによりメインスタンドのファイナル軸と一体回動するドリブンギヤを回動させる動力伝達系を設けたオートスタンド装置が示されている。
【0003】
また、特開平7−69255号には、駐車中の起立位置において、他人が勝手にメインスタンドを収納位置へ手動で回動しないようにするため、メインスタンドの回動を規制するロック機構を設けることが示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記特開平7−69255号に示されたロック機構は、動力伝達系と関係なく別な場所へ設けられている。このため部品点数が多く、かつ組立工数も多くなる。そこで部品点数や組立工数を削減できる構造が望まれている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記課題を解決するため本願のオートスタンド装置に係る第1の発明は、車体へ回動自在に支持されたメインスタンドを動力により収納位置又は起立位置へ回動させるようにしたオートスタンド装置において、動力伝達系内にメインスタンドを起立位置から収納位置へ回動することを阻止するロック機構を設けるとともに、
前記動力伝達系は、車体フレームへ支持されたケースの前部に取付けられたモータと、
モータにて駆動されるウォームギヤと、ウォームギヤにて回転駆動されるウォームホイールと、ウォームホイールと同軸に設けられるドライブギヤと、ドライブギヤと噛み合うドリブンギヤと、ドリブンギヤを前記ドライブギヤとの噛み合い位置及び非噛み合い位置との間へ摺動自在に支持するファイナル軸と、ファイナル軸と一体回動するとともに前記ケースへ回動自在に支持されるメインスタンドとを備え、
前記ロック機構は、前記ファイナル軸と平行に配置されて前記ケースへ回動自在に支持され、かつ前記ドライブギヤが設けられる回転軸と、この回転軸上に前記ドライブギヤと同軸で支持されるロックカムとを備え、
このロックカムは前記回転軸の軸方向から見て欠円部を有する略C字状をなし、このロックカムの欠円部はロック解除時に前記ドリブンギヤの歯部回動軌跡の外側近傍に位置し、ロック時に前記ドリブンギヤの歯部回動軌跡内へ突出することにより前記ドリブ
ンギヤに当接して回動を阻止するようにした、ことを特徴とする。
【0007】
第2の発明は上記第1の発明において、前記ロック機構を動力伝達系が収容されるケース内へ収容したことを特徴とする。
【0008】
【発明の効果】
第1の発明によれば、ロック機構を動力伝達系の途中に設け、ドライブギヤの回転軸上へロックカムを同軸で支持し、ロックカムを回転軸の軸方向から見て欠円部を有する略C字状とし、このロックカムの欠円部をロック解除時にドリブンギヤの歯部回動軌跡の外側近傍に位置させ、ロック時にドリブンギヤの歯部回動軌跡内へ突出させてドリブンギヤに当接させて回動を阻止するようにしたので、ロック機構の一部に動力伝達系を利用でき、その結果、ロック機構の部品点数並びに組立工数を削減できる。そのうえ、ロック機構の配設スペースも節約できるので装置全体を小型化でき、オートスタンドユニットのレイアウトにおける自由度も大きくなる。
【0009】
第2の発明によれば、オートスタンドユニットのケース内へ動力伝達系とともにロック機構を収容することにより、外部からロック機構をいたずらされにくくなる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて一実施例を説明する。図1は本実施例に係るオートスタンドユニットのロック状態を説明する図、図2は本実施例の適用されたスクータ型自動2輪車の全体側面図、図3はオートスタンドユニットの取付状態を示す図、図4はオートスタンドユニットの概略側面図、図5は図4の5−5線断面図、図6は同6−6線断面図、図7はロック解除状態を説明する図1相当図である。
【0011】
まず、図2により自動2輪車の概要を説明する。前輪1を支持するフロントフォークにはステアリングステム3を介してハンドル4により操向されるとともに、ステアリングステム3は車体フレーム側のヘッドパイプ5へ回動自在に支持されている。
【0012】
車体フレームはヘッドパイプ5、メインパイプ6及びリヤパイプ7等で構成され、メインパイプ6はヘッドパイプ5から斜め下がりに後方へ車体中心に沿って設けられ、その下端部は左右に対をなすリヤパイプ7に接続している。
【0013】
リヤパイプ7は左右に広がってフロア8の下方を略水平に後方へ延びた後、斜め上がりに後方へ延び、さらに略水平に屈曲して後方へ延びて後端部で相互に連結している。
【0014】
リヤパイプ7のフロア8より後方部分はリヤカバー9により覆われ、その内部で物入れボックス10を支持している。物入れボックス10は上方に開放する開口部を備え、この開口部はシート11により開閉自在に覆われている。
【0015】
左右のリヤパイプ7のうち、フロア8から斜め上方へ屈曲する部分近傍に後方へ向かって延出するエンジンハンガ12が左右一対で設けられ、それぞれの後端部は連結軸13により連結された左右一対のリンクアーム14を介してパワーユニット15へ連結されている。
【0016】
パワーユニット15はエンジンとミッション部が一体となって、連結軸13を中心に揺動するスイング式であり、その後端部は後輪16を支持するとともに、リヤパイプ7の後端間とクッションユニット17で連結されている。
【0017】
さらに、左右のエンジンハンガ12に挟まれた位置において、左右のリヤパイプ7にはスタンドブラケット18が取付けられており、このスタンドブラケット18はリヤパイプ7から後方へ延出し、ここにメインスタンド19を操作するオートスタンドユニット20が支持されている。
【0018】
オートスタンドユニット20は、メインスタンド19を、略垂直に下方へ延びて下端を接地した駐車時における起立位置A又は略水平に後方へ延びる走行時の収納位置Bとに動力駆動で移動させるようになっている。
【0019】
図3はこのオートスタンドユニット20の支持機構を示すため、車体左側のリヤパイプを省略してオートスタンドユニット20及び車体右側のリヤパイプ7を示す図である。
【0020】
この図に明らかなように、スタンドブラケット18は車幅方向の断面が上向きに開放された略アングル状をなし、前端側が左右のリヤパイプ7へ溶接された左右の側壁部21とその下部間を連結する底部22とで構成される鉄等の適宜金属からなる剛性部材である。
【0021】
オートスタンドユニット20はこのスタンドブラケット18内側に収容されて、左右両側部を側壁部21により、かつ下部を底部22により囲まれるとともに、下部が左右の側壁部21に対して下部ラバーマウント23で連結され、かつ上部は上部ラバーマウント24によりステー25へ連結されている。
【0022】
ステー25は左右のリヤパイプ7を連結しているクロスパイプ26から斜め下がりに後方へ延出する部材であり、クロスパイプ26の車幅方向で車体右側寄りに片寄って単独で設けられる部材である。
【0023】
メインスタンド19はオートスタンドユニット20のファイナル軸27へ一体回動自在に結合された左右一対の脚部ブラケット28を有し、一方の脚部ブラケット28はリターンスプリング29によりオートスタンドユニット20との間をトグルに連結されている。
【0024】
次に、オートスタンドユニット20の構造を説明する。図4に示すように、オートスタンドユニット20は、そのケース30の前部にモータ31を取付けて一体化しており、下部に下部ラバーマウント23のボス32、上部に上部ラバーマウント24のボス33がそれぞれ設けられている。
【0025】
ケース30のモータ31寄り位置には、ソレノイド34が取付けられ、フォーク35を介してファイナル軸27上に支持される扇歯状(図1参照)のドリブンギヤ36をファイナル軸27上で摺動自在にしている。
【0026】
このドリブンギヤ36と噛み合うドライブギヤ37はウォームホイール38と同軸に設けられ、ウォームホイール38はモータ31の出力軸31a(図6)上に設けられるウォームギヤ39で回転駆動される。出力軸31aはファイナル軸27に対して直交方向へ配設されている(図6)。
【0027】
図5に示すように、ファイナル軸27は軸方向両端部をケース30のボス部40へ回動自在に支持され、かつその軸方向両端に形成された非円形の異径部41が脚部ブラケット28に対応形状に形成された異径穴42へ嵌合することにより、脚部ブラケット28と一体回動自在となっている。
【0028】
脚部ブラケット28は、ワッシャ43及びボルト44により、ファイナル軸27の軸心部に設けられている雌ねじが形成された取付穴45へ締結されている。なお、異径部41は非円形であれば足り、図示のように略長円形の外に、角軸状等の種々形状が可能である。
【0029】
ファイナル軸27の外周部にはスプライン溝46が軸方向へ形成され、ここにドリブンギヤ36のボス部47が摺動自在に係合し、ドリブンギヤ36はファイナル軸27に対して一体回転可能かつスプリング48に抗して軸方向移動自在になっている。
【0030】
ドリブンギヤ36が噛み合うドライブギヤ37が一体に形成された回転軸50は、一端をボールベアリング51により、他端をニードルベアリング52を介してケース30へ回動自在に支持されるとともに、ドライブギヤ37とボールベアリング51の間にウォームホイール38が一体回動するように取付けられている。
【0031】
ドライブギヤ37の位置は、非作動時におけるドリブンギヤ36(図1)と非噛み合い位置となるよう軸方向にずれており、ドリブンギヤ36が後述するようにフォーク35でスプリング48に抗して軸方向移動するとき噛み合うようになっている。
【0032】
回転軸50上のドライブギヤ37とニードルベアリング52の間には、ロックカム53が回動自在に設けられ、ワイヤ55によりロック位置と解除位置の間を回動自在になっている。
【0033】
回転軸50の回りにはカラー54を介してコイルスプリングからなるリターンスプリング56が巻回され、このリターンスプリング56によりロックカム53が解除位置方向へ回動付勢される。リターンスプリング56の一端はケース30に設けられた係合穴30aへ係止され(図5)、他端はロックカム53へ係止されている。
【0034】
図6に示すように、フォーク35はドリブンギヤ36のボス部47上に一端を係合するとともに、他端はソレノイド34で進退するプランジャ57へ軸58を介して連結し、プランジャ57の進退動作に応じて支点59を中心に回動可能になっている。
【0035】
すなわち、非作動時にはソレノイド34が消磁してプランジャ57が伸び出し状態となり、かつドリブンギヤ36のボス部47がスプリング48により、ドライブギヤ37から離れる方向へ付勢されるため、フォーク35は支点59を中心にして図の時計回り方向へ回動し、ドリブンギヤ36のボス部47はファイナル軸27の軸端寄り位置へ移動する。
【0036】
作動時には、ソレノイド34が励磁してプランジャ57が引き込まれるため、フォーク35は支点59を中心にして図の反時計回り方向へ回動し、ドリブンギヤ36のボス部47がスプリング48に抗してファイナル軸27上をドライブギヤ37へ近づくように移動し、やがてドリブンギヤ36がドライブギヤ37と噛み合うようになっている。
【0037】
ロックカム53は、図1及び図7に示すように、回転軸50の軸方向から見て略C字状をなす部材であり、周方向の一端部にワイヤ55の結合突部60が設けられ、他端部はロック部61をなし、ロック時(図1)にドリブンギヤ36の歯部回動軌跡C内へ突出することによりドリブンギヤ36に当接して回動を阻止する。
【0038】
なお、ロック部61は解除時(図7)において回動軌跡Cの外部へ出るように設定されている。また、ロック部61の近傍に位置するロックカム53の欠円部は解除位置のときドリブンギヤ36の歯部回動軌跡Cの外側近傍に位置する部分である。
【0039】
ロックカム53の外周部中央部には回動半径方向外方へ突出するストッパ突部62が設けられ、ここに設けられた係合穴62aにリターンスプリング56の一端が係止されるとともに、ケース30側に形成された弧状溝63内を移動自在であり、解除位置のとき弧状溝63の端部に形成された解除側ストッパ64へ当接するようになっている。(図7)。また、結合突部60もケース30側に形成された別の溝65内を移動自在になっており、ロック時に溝65の端部に形成されたロック側ストッパ66へ当接するようになっている(図1)。
【0040】
ワイヤ55は、ケース30から突出する筒状ガイド67(図4)を通って上方へ延び、さらにリヤパイプ7を越えて物入れボックス10内へ入り、ここに設けられたレバー(図示省略)へ連結しており、シート11を開いて物入れボックス10内へ手を入れることにより操作可能になっている。
【0041】
次に、本実施例の作用を説明する。図1示すように、メインスタンド19の起立位置Aでは、ドリブンギヤ36が最も時計回り方向へ回動した位置にあり、ソレノイド34が消磁してフォーク35を非作動にすることにより、スプリング48によりドライブギヤ37と非噛み合い位置へ戻っている(図5)。
【0042】
この状態で車両を離れるには、シート11を開いて物入れボックス10内の操作レバーによりワイヤ55を引くと、ロックカム53がリターンスプリング56に抗して図7の位置から時計回り方向へ回動し、係合突部60がロック側ストッパ66へ当接すると図1の状態となり、ロック部61が回動軌跡C内へ突出する。
【0043】
これにより起立位置Aでロックされ、このままの状態で手動によりメインスタンド19を収納位置Bへ回動させようとしても、ドリブンギヤ36がロック部61へ当接し、ロック部61により回動を阻止されるため、収納位置B側への回動が不能となる。
【0044】
そこで、シート11を閉じ、予め設けられているシートロック(図示省略)でシート11を開けないようロックしてから車両を離れれば、他人が勝手にメインスタンド19を収納位置Bへ収納して車両を走行させることができなくなる。
【0045】
一方、図1のロック状態を解除するには、イグニッションキー等でシートロックを解除してシート11を開き、物入れボックス10内へ手を入れ操作レバーを解除側へ操作し、ワイヤ55を緩めると、リターンスプリング56の復元力により、ロックカム53は図1のロック位置から反時計回り方向へ回動し、ストッパ突部62が解除側ストッパ64へ当接すると図7の解除位置となり、ロック部61が回動軌跡Cの外方へ出る。
【0046】
これにより、ドリブンギヤ36はロックカム53によって規制されることなくファイナル軸27と一体回動自由となり、手動によりメインスタンド19を収納位置へ倒せば、メインスタンド19はドリブンギヤ36と一緒に図1の反時計回り方向へ回動し、図7の収納位置Bになるとリターンスプリング29により収納位置Bへ保持される。
【0047】
なお、収納位置Bから電動によりメインスタンド19を起立させる場合、ハンドル等にスタンドスイッチをオンにすると、ソレノイド34が励磁してフォーク35が作動され、ドリブンギヤ36をスプリング48に抗してファイナル軸27上を軸方向他端側へ移動させる。
【0048】
これによりドリブンギヤ36がドライブギヤ37と噛み合い位置となり、同時にモータ31が駆動回転し、ウォームギヤ39及びウォームホイール38を介してドライブギヤ37が回転することにより、ドリブンギヤ36が図7の時計回り方向へ回動されてメインスタンド19が起立される。
【0049】
回動限界になると、モータ31の駆動が停止され、かつソレノイド34が消磁してフォーク35が非作動状態となり、ドリブンギヤ36はスプリング48によりドライブギヤ37と非噛み合い位置へ戻され、メインスタンド19はリターンスプリング29により起立位置Aへ保持される。
【0050】
このとき、オートスタンドユニット20へ加わる車体重量による荷重変化は下部ラバーマウント23及び上部ラバーマウント24により吸収される。
【0051】
このように本実施例によれば、ロックカム53をオートスタンドユニット20における動力伝達系の途中である回転軸50上に設けたので、ロック機構を設けても部品点数の増加を最小限度に抑えることができ、動力伝達系と別にロック機構を設ける場合と比べて、部品点数や組立工数を削減でき、かつ配設スペースも節約できるので装置全体を小型化でき、オートスタンドユニット20のレイアウトにおける自由度も大きくなる。
【0052】
しかも、ロック機構がオートスタンドユニット20の動力伝達機構と共にケース30内へ収容されているから、外部からロック機構をいたずらされにくくなる。
【0053】
なお、本願発明は上記実施例に限定されず、種々に変形可能であり、例えば、ロックカムの作動はワイヤに限らずソレノイド等の公知手段を適用できる。また、自動2輪車のみならず自動3輪車にも適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係るオートスタンドユニットのロック状態を説明する図
【図2】本実施例の適用されたスクータ型自動2輪車の全体側面図
【図3】オートスタンドユニットの取付状態を示す図
【図4】オートスタンドユニットの概略側面図
【図5】図4の5−5線断面図
【図6】同6−6線断面図
【図7】ロック解除状態を説明する図1相当図
【符号の説明】
7:リヤパイプ、15:パワーユニット、18:スタンドブラケット、19:メインスタンド、20:オートスタンドユニット、27:ファイナル軸、30:ケース、36:ドリブンギヤ、37:ドライブギヤ、38:ウォームホイール、39:ウォームギヤ、50:回転軸、53:ロックカム、55:ワイヤ
Claims (4)
- 車体へ回動自在に支持されたメインスタンドを動力により収納位置又は起立位置へ回動させるようにしたオートスタンド装置において、
動力伝達系内にメインスタンドを起立位置から収納位置へ回動することを阻止するロック機構を設けるとともに、
前記動力伝達系は、
車体フレームへ支持されたケースの前部に取付けられたモータと、
モータにて駆動されるウォームギヤと、
ウォームギヤにて回転駆動されるウォームホイール、
ウォームホイールと同軸に設けられるドライブギヤと、
ドライブギヤと噛み合うドリブンギヤと、
ドリブンギヤを前記ドライブギヤとの噛み合い位置及び非噛み合い位置との間へ摺動自在に支持するファイナル軸と、
ファイナル軸と一体回動するとともに前記ケースへ回動自在に支持されるメインスタンドとを備え、
前記ロック機構は、
前記ファイナル軸と平行に配置されて前記ケースへ回動自在に支持され、かつ前記ドライブギヤが一体に形成された回転軸と、この回転軸上に前記ドライブギヤと同軸で支持されるロックカムとを備え、
このロックカムは前記回転軸の軸方向から見て欠円部を有する略C字状をなし、
このロックカムの欠円部はロック解除時に前記ドリブンギヤの歯部回動軌跡の外側近傍に位置し、
ロック時に前記ドリブンギヤの歯部回動軌跡内へ突出することにより前記ドリブンギヤに当接して回動を阻止するようにした、ことを特徴とするオートスタンド装置。 - 前記ロック機構を動力伝達系が収容されるケース内へ収容したことを特徴とする請求項1に記載したオートスタンド装置。
- 前記ドリブンギヤを前記ファイナル軸上で摺動自在にするためのソレノイドを、前記ケースに対して、前記回転軸の軸方向から見て、前記回転軸とファイナル軸及びモータとで囲まれる領域に取付けたことを特徴とする請求項1又は2に記載したオートスタンド装置。
- 前記ロックカムは、周方向の一端部にワイヤの結合突部を設け、他端部は前記ドリブンギヤへ当接するロック部をなし、
前記ワイヤは、前記ケースから車体に設けられた物入れボックスへ延び、この物入れボックスの内部に設けられたレバーへ連結されることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載したオートスタンド装置。
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