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JP4068823B2 - バックル本体と下部取付具との取付部構造及びその製造方法 - Google Patents

バックル本体と下部取付具との取付部構造及びその製造方法 Download PDF

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JP4068823B2 JP2001237892A JP2001237892A JP4068823B2 JP 4068823 B2 JP4068823 B2 JP 4068823B2 JP 2001237892 A JP2001237892 A JP 2001237892A JP 2001237892 A JP2001237892 A JP 2001237892A JP 4068823 B2 JP4068823 B2 JP 4068823B2
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、車両のシートベルト装置等において、バックル本体を車体側の被取付部位に取付けるための、バックル本体と下部取付具との取付部構造及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のバックル本体と下部取付具との取付部構造として、特公平7−32284号公報に開示のものがある。
【0003】
この取付部構造では、ウエビングの各端部がバックル本体側の挿通孔又は下部取付具(アンカー)側の挿通孔を通って折返されている。そして、ウエビングの長手方向中間部に当該ウエビングの各端部が3重に重ね合せた状態で縫製される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述のようにウエビングの長手方向中間部に当該ウエビングの各端部を3重に重ね合せた状態で縫製する場合、当該3重の重ね合せ形態が崩れないようにウエビングの両方の端部及びウエビングの長手方向中間部を保持しつつミシン掛等して縫製する必要があった。
【0005】
特に、バックル本体と下部取付具との間の距離が短く、バックル本体と下部取付具とが当該縫製部分に近接している場合には、上記ウエビングの各端部及びウエビングの長手方向中間部を保持するために十分なスペースを確保し難くなるので、それらの3重の重ね合せ形態が崩れやすく、縫製作業が困難となる。
【0006】
そこで、この発明の課題は、バックル本体と下部取付具とが当該縫製部分に近接している場合、ウエビングの各端部をそのウエビングの長手方向中間部に3重に重ね合せた状態での縫製を、容易に行うことができるバックル本体と下部取付具との取付部構造及びその製造方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決すべく、請求項1記載のバックル本体と下部取付具との取付部構造は、ウエビング挿通孔を有するバックル本体と、ウエビング挿通孔を有し車体側に取付される下部取付具と、前記バックル本体と前記下部取付具とを連結固定するウエビングとを備え、前記ウエビングの一端部が、前記バックル本体及び前記下部取付具のいずれか一方のウエビング挿通孔を通って前記バックル本体及び前記下部取付具のいずれか他方に近接するように折返されて、前記ウエビングの長手方向中間部に重ね合されて縫合されることにより第一縫製部が形成され、前記ウエビングの他端部が、前記バックル本体及び前記下部取付具のいずれか他方のウエビング挿通孔を通って前記バックル本体及び前記下部取付具のいずれか一方に近接するように折返されて、前記第一縫製部に重ね合されて縫合されることで第二縫製部が形成されたものである。
【0008】
なお、請求項2記載のように、前記第一縫製部では、前記ウエビングの一端部の先端部だけが、その幅方向に沿った直線ラインに沿ってウエビングの長手方向中間部に縫合されていてもよい。
【0009】
また、請求項3記載のように、前記第一縫製部で用いられる縫製糸は、無色又は前記ウエビングと同色であるとよい。
【0010】
さらに、請求項4記載のバックル本体と下部取付具との取付部構造の製造方法は、ウエビングの一端部を、バックル本体及び下部取付具のいずれか一方のウエビング挿通孔に通して前記バックル本体及び前記下部取付具のいずれか他方に近接するように折返し、そのウエビングの一端部を前記ウエビングの長手方向中間部に重ね合せて縫合して第一縫製部を形成した後、前記ウエビングの他端部を、前記バックル本体及び前記下部取付具のいずれか他方のウエビング挿通孔に通して前記バックル本体及び前記下部取付具のいずれか一方に近接するように折返し、そのウエビングの他端部を前記第一縫製部に重ね合せて縫合することで第二縫製部を形成するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態に係るバックル本体と下部取付具との取付部構造について説明する。
【0012】
この取付部構造1は、例えば、図1に示すように、自動車のリアシート50に装備されるシートベルト装置に適用されるものであり、図2(a)及び図2(b)に示すように、バックル本体2と、下部取付具10と、ウエビング20とを備える。
【0013】
バックル本体2は、連続ウエビング52側のタングプレート54を連結・解離可能に構成されており、ウエビング20を挿通可能なウエビング挿通孔4を有している。本実施の形態では、バックル本体2の先端側よりタングプレート54が挿入連結可能に形成されると共に、バックル本体2の基端部にその幅方向に長い平面視略長方形状孔状のウエビング挿通孔4が形成されている。
【0014】
下部取付具10は、ウエビング挿通孔14を有し車体側に取付可能に形成される。本実施の形態では、下部取付具10は、長方形状の板状部材を略L字状に屈曲した形状に形成され、その一端部にボルト挿通孔11hが形成されると共に、その他端部にその幅方向に長い略長円形状のウエビング挿通孔14が形成される。そして、例えば、シート50の座面部分50aと背もたれ部分50bとの間において、下部取付具10の一端部を車体側の被取付部位に沿わせた状態で、図示省略のボルトをボルト挿通孔11hに通して被取付部位側に螺合締結することにより、本下部取付具10が車体側に取付固定されることになる。
【0015】
ウエビング20は、繊維材料により形成された帯状の部材であり、下記態様でバックル本体2と下部取付具10とを連結固定する。
【0016】
即ち、このウエビング20の一端部20aは、図3(a)及び図3(b)に示すように、下部取付具10側のウエビング挿通孔14を通って折返され、ウエビング20の長手方向中間部20b(バックル本体2と下部取付具10との間におけるウエビング20の長手方向中間部20b)に重ね合される。そして、その重ね合せ部分で、ウエビング20の一端部20aとウエビング20の長手方向中間部20bとがミシン等を用いて縫製糸L1により縫合されて第一縫製部21が形成される。
【0017】
なお、第一縫製部21における縫合の仕方は、後述するように第一縫製部21とウエビング20の他端部20cとを縫合する際に、第一縫製部21の重ね合せ形態を保持できる程度の強度を発揮できるものであれば、特に限定されない。
【0018】
もっとも、本実施の形態では、ウエビング20の一端部20aの先端部を、その幅方向に沿った直線ラインに沿ってウエビング20の中間部20bに縫合している。これにより、第一縫製部21を形成する際の縫製作業時間を少なくすることができ、作業効率がよくなる。また、当該第一縫製部21を形成する際に必要となる縫製糸L1の使用量を少なくすることができる。
【0019】
また、ウエビング20の他端部20cは、図4(a)及び図4(b)に示すように、バックル本体2側のウエビング挿通孔4を通って折返されて、上記第一縫製部21に重ね合される。そして、その重ね合せ部分で、図2(a)及び図2(b)に示すように、ウエビング20の一端部20a及び長手方向中間部20bの重ね合せ縫合形態である第一縫製部21とウエビング20の他端部20cとが、ミシン等を用いて縫製糸L2により縫合されて第二縫製部22が形成される。これにより、第二縫製部22はウエビング20の両端部20a,20c及びウエビング20の中間部20bが3重に重ね合された形態に形成されることになる。
【0020】
ここでの第二縫製部22は、シートベルト装置の使用時に、ウエビング20の各端部20a,20cがウエビング20の中間部20bから外れてしまわないように、十分な縫合強度となるようにする必要がある。本実施の形態では、ウエビング20の幅方向に沿って複数回往復して縫合している。
【0021】
かかるバックル本体2と下部取付具10との取付部構造1は、次のようにして製造される。
【0022】
まず、所定の長さ寸法に切断されたウエビング20の一端部20aを、図3(a)及び図3(b)に示すように、下部取付具10側のウエビング挿通孔14を通って折返し、ウエビング20の長手方向中間部20bに重ね合せてミシン等で縫製糸L1を用いて縫合して第一縫製部21を形成する。
【0023】
この後、ウエビング20の他端部20cを、図4(a)及び図4(b)に示すように、バックル本体2側のウエビング挿通孔4を通って折返す。そして、ウエビング20の他端部20cを、上記第一縫製部21に重ね合せるように保持した状態で、ミシン等で縫製糸L2を用いて両者を縫合して第二縫製部22を形成する。
【0024】
以上によりバックル本体2と下部取付具10との取付部構造1が製造される。
【0025】
以上のように構成されたバックル本体2と下部取付具10との取付部構造1によると、ウエビング20の一端部20aが、ウエビング20の中間部20bに重ね合せて縫合されて第一縫製部21が形成されているため、ウエビング20の他端部20cを前記第一縫製部21に重ね合せることにより、容易にウエビング20の各端部20a,20cをそのウエビング20の長手方向中間部20bに3重に重ね合せることができる。そして、この状態で、ウエビング20の他端部20cをウエビング20の中間部上に抑えつけるようにして保持して縫合をして第二縫製部22を形成することにより、前述の3重の重ね合せ状態での縫製を、容易に行うことができる。
【0026】
また、この際、ウエビング20の一端部20aについてはウエビング20の中間部20bに抑えつけ保持する必要はなく、ウエビング20の他端部20cを第一縫製部21に抑えつけ保持するだけで足りるから、前述の3重の重ね合せ状態の保持を比較的狭スペースで行える。従って、バックル本体2と下部取付具10との間の距離を小さくしてても、前記保持作業の際にバックル本体2や下部取付具10が邪魔になりにくく、バックル本体2と下部取付具10との間の距離を小さくできる。
【0027】
さらに、本実施の形態では、ウエビング20の一端部20aの先端部を、その幅方向に沿った直線ラインに沿って直線状にウエビング20の中間部20bに縫合しているため、第一縫製部21を形成する際の縫製作業時間を少なくすることができ、作業効率がよくなる。また、当該第一縫製部21を形成する際に必要となる縫製糸L1の使用量を少なくすることができる。
【0028】
なお、上記第一縫製部21で用いられる縫製糸L1としては、無色又はウエビング20と同色のものを用いるのが好ましい。これにより、ウエビング20表面で当該縫製糸L1を目立たなくすることができ、例えば、第二縫製部22の縫合で用いた縫製糸L2だけを目立たせて、縫製回数が1回だけであるように見せかけて、ウエビング20の表面の外観をよくすることができる。
【0029】
なお、本実施の形態では、ウエビング20の一端部20aを下部取付具10側のウエビング挿通孔14に挿通し、その他端部20cをバックル本体2側のウエビング挿通孔4に挿通しているが、逆に、ウエビング20の一端部20aをバックル本体2側のウエビング挿通孔4に挿通し、その他端部20bを下部取付具10側のウエビング挿通孔14に挿通しても構わない。
【0030】
【発明の効果】
以上のように構成された請求項1記載のバックル本体と下部取付具との取付部構造によると、ウエビングの一端部がウエビングの中間部に重ね合されて縫合されて第一縫製部が形成されているため、ウエビングの他端部を前記第一縫製部に重ね合せた状態に保持して縫合をして第二縫製部を形成することにより、ウエビングの各端部をそのウエビングの長手方向中間部に3重に重ね合せた状態での縫製を、容易に行うことができる。
【0031】
また、請求項2記載のように、第一縫製部では、ウエビングの一端部の先端部だけが、その幅方向に沿った直線ラインに沿ってウエビングの長手方向中間部に縫合されていると、第一縫製部を形成する際の縫製作業時間を少なくすることができ、作業効率がよくなる。また、当該第一縫製部を形成する際に必要となる縫製糸の使用量を少なくすることができる。
【0032】
さらに、請求項3記載のように、第一縫製部で用いられる縫製糸として、無色又はウエビングと同色のものを用いると、ウエビング表面で当該縫製糸を目立たなくすることができる。
【0033】
また、この発明の請求項4記載のバックル本体と下部取付具との取付部構造の製造方法によると、ウエビングの一端部をウエビングの長手方向中間部に重ね合せて縫合して第一縫製部を形成した後、ウエビングの他端部を第一縫製部に重ね合せて縫合して第二縫製部を形成するため、ウエビングの各端部をそのウエビングの長手方向中間部に3重に重ね合せた状態での縫製を、容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態に係るバックル本体と下部取付具との取付部構造の設置例を示す斜視図である。
【図2】図2(a)は同上の取付部構造を示す側面図であり、図2(b)は同取付部構造を示す背面図である。
【図3】図3(a)は同上の取付部構造の第一縫製部を示す側面図であり、図3(b)は同第一縫製部を示す背面図である。
【図4】図4(a)はウエビングの他端部を第一縫製部に重ね合せる途中の状態を示す側面図であり、図4(b)は同状態を示す背面図である。
【符号の説明】
2 バックル本体
4 ウエビング挿通孔
10 下部取付具
14 ウエビング挿通孔
20 ウエビング
20a ウエビングの一端部
20b ウエビングの中間部
20c ウエビングの他端部
21 第一縫製部
22 第二縫製部
L1,L2 縫製糸

Claims (4)

  1. ウエビング挿通孔を有するバックル本体と、ウエビング挿通孔を有し車体側に取付される下部取付具と、前記バックル本体と前記下部取付具とを連結固定するウエビングとを備え、
    前記ウエビングの一端部が、前記バックル本体及び前記下部取付具のいずれか一方のウエビング挿通孔を通って前記バックル本体及び前記下部取付具のいずれか他方に近接するように折返されて、前記ウエビングの長手方向中間部に重ね合されて縫合されることにより第一縫製部が形成され、
    前記ウエビングの他端部が、前記バックル本体及び前記下部取付具のいずれか他方のウエビング挿通孔を通って前記バックル本体及び前記下部取付具のいずれか一方に近接するように折返されて、前記第一縫製部に重ね合されて縫合されることで第二縫製部が形成された、バックル本体と下部取付具との取付部構造。
  2. 請求項1記載のバックル本体と下部取付具との取付部構造であって、
    前記第一縫製部では、
    前記ウエビングの一端部の先端部だけが、その幅方向に沿った直線ラインに沿ってウエビングの長手方向中間部に縫合された、バックル本体と下部取付具との取付部構造。
  3. 請求項1又は請求項2記載のバックル本体と下部取付具との取付部構造であって、
    前記第一縫製部で用いられる縫製糸は、無色又は前記ウエビングと同色である、バックル本体と下部取付具との取付部構造。
  4. ウエビングの一端部を、バックル本体及び下部取付具のいずれか一方のウエビング挿通孔に通して前記バックル本体及び前記下部取付具のいずれか他方に近接するように折返し、
    そのウエビングの一端部を前記ウエビングの長手方向中間部に重ね合せて縫合して第一縫製部を形成した後、
    前記ウエビングの他端部を、前記バックル本体及び前記下部取付具のいずれか他方のウエビング挿通孔に通して前記バックル本体及び前記下部取付具のいずれか一方に近接するように折返し、
    そのウエビングの他端部を前記第一縫製部に重ね合せて縫合することで第二縫製部を形成する、バックル本体と下部取付具との取付部構造の製造方法。
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