JP3964373B2 - ファクシミリ送信用マイクロカプセル磁気記録シート - Google Patents
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Description
(イ)前記マイクロカプセルの平均粒径が30〜170μmである
(ロ)前記固形分散層の厚みが50〜360μmである
(ハ)前記不消情報体を有する筆記用透明シートの厚みが10〜200μmである
(ニ)光吸収性被覆層の厚みが10〜200μmである
(ホ)かつ該マイクロカプセル磁気記録シート全体の厚みが70〜920μm以下である、ことを特徴とするファクシミリ送信用マイクロカプセル磁気記録シート。
(イ)前記マイクロカプセルの平均粒径が30〜170μmである
(ロ)前記固形分散層の厚みが50〜360μmである
(ハ)前記不消情報体を有する筆記用透明シートの厚みが10〜200μmである
(ニ)光吸収性被覆層の厚みが10〜200μmである
(ホ)かつ該マイクロカプセル磁気記録シート全体の厚みが70〜920μm以下である、ことを特徴とすることにより、柔軟性を有し、ファクシミリ機器により複数枚のファクシミリ用マイクロカプセル磁気記録シートを送信位置へ設置した後、自動送り手段で書類などと共に連続送信することができ、しかもファクシミリ受信先へ極めて鮮明な文字等が得られるファクシミリを送ることができ、しかも繰り返し使用可能であるという優れた効果を奏するものである。また前記光吸収性被覆層であることにより、この被覆層は薄く塗布することができ、したがって、ファクシミリ機器により自動送信が容易にできる。しかも該層の色が灰色乃至黒色であることにより、受信先でも、極めて鮮明な状態のファクシミリ書類が得られるという優れた効果を奏するものである。また本発明の第2項に記載のファクシミリ用マイクロカプセル磁気記録シートは、不消情報体がファクシミリ送信用様式であることことにより、所定事項を記入のうえ、直ちに送信することができ、しかも繰り返し使用可能であるという優れた効果を奏するものが得られる。
(イ)マイクロカプセルの平均粒径が30〜170μmである
(ロ)固形分散層の厚みが50〜420μmである
(ハ)不消情報体を有する筆記用透明シートの厚みが10〜200μmである
(ニ)光吸収性被覆層の厚みが10〜300μmである
(ホ)かつ該マイクロカプセル磁気記録シート全体の厚みが70〜920μm以下である、ことを特徴とするファクシミリ用マイクロカプセル磁気記録シートである。
(1)20℃〜60℃のゼラチン水溶液に磁性粒子、非磁性粒子及び分散媒を添加して攪拌する工程、(2)得られた混合溶液にアラビアゴム水溶液を加えた後、pHを下げて酸性とし、更に温度を20℃以下に下げてゼラチン/アラビアゴムの重合体膜を生成させる工程ことにより良好なマイクロカプセルが形成される。(3)該重合体膜を硬化してマイクロカプセルを形成する工程、(4)得られたマイクロカプセルの平均粒径を越える大きさのものを除去することにより上限を揃え、かつ水分を除去する工程、(5)得られたマイクロカプセルを水性透明接着剤に分散してマイクロカプセル分散物を製造する工程、(6)該分散物を透明フィルム支持体に塗布する工程、(7)得られた被覆分散層を乾燥してマイクロカプセルを含む固形分散層(被覆層)を形成する工程及び(8)得られた被覆層の表面に光吸収性被覆層を設ける工程、前記の(4)の工程において、水分を除去するために水溶液を40%〜70%に濃縮することにより適性粘度のマイクロカプセル被覆層を形成することができる。更にマイクロカプセル分散物の粘度は、支持体(基板)に被覆するのに適した粘度で用いることが好ましく、該粘度としては、四季の気温や種々の被覆条件により異なるが、1,000cps〜20,000cpsに調整した後、該粘度調整分散物を基板に塗布し、乾燥してマイクロカプセル被覆層を形成することにより、いっそう鮮明な文字又は画像を記録することができる。また基板に前記のマイクロカプセルを被覆する方法は、通常の塗布方法、例えば刷毛塗り、ローラー塗布、スクリーン印刷法、エアカーテン法、ディップ塗布法等を使用して被覆することができる。塗布後、乾燥するが、乾燥温度は、この技術分野において通常用いられる範囲でよく、例えば40℃〜120℃であり、好ましくは50℃〜90℃である。更に乾燥時間は、10分〜2 時間が通常好ましい。更に好ましくは30分〜50分が好ましい。また乾燥方法としては、温風乾燥又は対流乾燥が好ましい。本発明のファクシミリ用マイクロカプセル磁気記録シートは、該シートの表面の全面にわたって消去用磁石を移動して表面に形成されている文字や絵画像等を消去した後、該表面にペン筆記用磁石を用いて書いて文字や絵を描くことにより鮮明な記録をえることができる。このように描いた記録は、再び消去用磁石でその表面をなぞって消去する。また本発明のファクシミリ用マイクロカプセル磁気記録シートは、通常の方法で該シートの裏面側に消去用磁石を当てて表面の文字や絵等を消去し、ついでその表面にペン筆記用磁石で文字を書いたり、絵を描いたりすることもできる。本発明のファクシミリ用マイクロカプセル磁気表示シートに、磁石を用いて記録又は消去する場合、直径0.3〜2.0mmかつ磁束密度700ガウス以上の特性値を有するペン筆記用磁石を用いることが好ましく、好ましくは希土類磁石であり、磁石の着磁の種類としては両面着磁IPが好ましい(これらの条件であれば、700ガウス以上となる。)磁石は、更に磁石の先端を強磁性体で被覆することにより磁力分布を集中させることができ、効果的に鮮明な記録が得られる。磁石の直径が0.3mm未満のときは、マイクロカプセルの破壊や表面シートを傷つけたり、また使用上危険である。磁石の直径が2.0を越えると、磁力分布が広くなり、筆記物が鮮明性に欠ける。本発明の製造方法で得られたファクシミリ用マイクロカプセル磁気表示シートは、光吸収性被覆層を裏面に有するばかりでなく、塗布層であるため、薄くかつ柔軟性が得られ、ファクシミリ機器によって自動送信が極めて容易に行うことができるという優れた性能を有している。本発明のファクシミリ用マイクロカプセル磁気記録シートは、この他の用途として、種々の用途に使用することができ、例えば、キャッシュカード、キャッシュレスカード、クレジットカード、プリペードカード等のカード類に使用できるほか、一般的な用途として、例えば、、幼児用絵本、幼児用玩具、文字練習器、各種ゲーム用板、習字板、メモ用板、会議用黒板、クリーンルームでの各種情報ボード、電光掲示板、パソコンの表示用パネル等が挙げられる。
〔製造例〕本発明に用いられるマイクロカプセルは、次のようにして製造した。磁性粒子として、平均粒径0.3μmのフェライトの粉体粒子(商品名タロックスBL−50、チタン工業(株)製を粉砕して得た。)2重量%と非磁性粒子として、平均粒径0.26μmの白色酸化チタン粉体(商品名R−820、石原産業(株)製)11.6重量%とを高沸点溶媒として、フタル酸ジブチル40重量%、低沸点溶媒としてトルエン45重量%を混合した混合溶剤85重量%に加え、更に消泡剤としてダッポーSN−350(シリコーン、サンノプコ社製)0.2重量%及び微粒子増稠剤として微粉珪酸〔アエロジル、日本アエロジル社製〕0.5重量%を添加し、更に分散剤として、ノプコサントK963(ポリカルボン酸ナトリウム系界面活性剤、サンノプコ社製)0.7重量%を加えて分散した。次に、pH6に調整したゼラチン濃度3.6%の水溶液にアラビアゴム3.6%の水溶液を加えてマイクロカプセル膜用の水溶液をつくり、約50℃に昇温して該水溶液のpHを5に調整したのち、前記の分散液を加えて分散液滴の平均粒径が約90μmになるように攪拌した。所望の分散液滴が得られたのち、分散液の温度を除冷後さらに10℃まで冷却して分散液滴の界面上に析出したゼラチン/アラビアゴムの重合体膜をゲル化してグルタールアルデヒド25%濃度の水溶液を加えて重合体膜を硬化してゼラチン製マイクロカプセルを得た。このようにして得られたマイクロカプセルを150μmを越える大きさの粒子を網を通して除去して150μm以下の粒子を有するマイクロカプセルスラリー溶液を得た。このマイクロカプセルは、粒径が150μm以下であって、70μm〜120μmの粒子を85%含むものである。
図1は、本発明のファクシミリ用マイクロカプセル磁気記録シートを示す断面図である。図3は、筆記用透明シート上にファクシミリ送信様式を印刷したマイクロカプセル磁気記録シートを示す平面図である。製造例で得られたマイクロカプセルスラリー溶液は、水分を除去したマイクロカプセル群に水性バインダー4として水性ウレタン樹脂溶液を添加し十分攪拌して塗布用インク状物を形成する。この塗布用インク状物の粘度は、4、000cpsである。得られた塗布用インク状物を、厚みが75μmの筆記用透明シート1に塗布し、70℃の温風で40分間乾燥する。このマイクロカプセル被覆固形分散層2の厚みは、250μmであった。ついでマイクロカプセル被覆固形分散層2上に、更に光吸収性被覆層5として、ポリエチレンテレフタレート樹脂にカーボンブラック(黒色塗料)を分散した被覆液を100μmの厚みで塗布した。その結果、磁気記録シート全体の厚みは425μmであった。図1の如く、前記で得られたマイクロカプセル磁気記録シートの筆記用透明シート1面にファクシミリ用の様式6をオフセット印刷した(図3参照)。得られたファクシミリ用マイクロカプセル磁気記録シートIのファクシミリ用の枠の中に、送信用文章を筆記用磁石ペンにより記入したところ、黒い鮮明な筆記物が得られた。ついで、このマイクロカプセル磁気記録シートを送信用書類の上に重ね、ファクシミリ送受信装置を用いて送信した。送信先において、送信元と同様に黒い鮮明な送信書類が送られていた。ついで、消去しようとするところの表面上の筆記物に裏面から消去用フェライト磁石を接触、走査することにより、表面全面が白くなって消去された。同様に筆記−送信−消去を繰り返した。得られたファクシミリ用マイクロカプセル磁気記録シートIは、500回繰り返したが、ほとんど使用に問題はなく耐久性に優れていた。
製造例で得られたマイクロカプセルスラリー溶液は、水分を除去したマイクロカプセル群に水性バインダーとして水性ウレタン樹脂溶液を添加し十分攪拌して塗布用インク状物を形成する。この塗布用インク状物の粘度は、4、000cpsである。得られた塗布用インク状物を、厚みが50μmの筆記用透明シート1に塗布し、70℃の温風で40分間乾燥する。このマイクロカプセル被覆固形分散層2の厚みは、200μmであった。ついでマイクロカプセル被覆固形分散層2上に、更に光吸収性被覆層5として、ポリエチレンテレフタレート樹脂にカーボンブラック(黒色塗料)を分散した被覆液を100μmの厚みで塗布した。その結果、磁気記録シート全体の厚みは350μmであった。前記で得られたマイクロカプセル磁気記録シートIの筆記用透明シート1面にファクシミリ用の様式6をオフセット印刷した(図3参照)。得られたファクシミリ用マイクロカプセル磁気記録シートIのファクシミリ用の枠の中に、送信用文章を筆記用磁石ペンにより記入したところ、黒い鮮明な筆記物が得られた。ついで、このマイクロカプセル磁気記録シートを送信用書類の上に重ね、ファクシミリ送受信装置を用いて送信した。送信先において、送信元と同様に黒い鮮明な送信書類が送られていた。ついで、消去しようとするところの表面上の筆記物に裏面から消去用フェライト磁石を接触、走査することにより、表面全面が白くなって消去された。同様に筆記−送信−消去を繰り返した。得られたファクシミリ用マイクロカプセル磁気記録シートIは、380回繰り返したが、ほとんど使用に問題はなく耐久性に優れていた。
図2に示す例について説明する。図2は、ファクシミリ用の様式6を印刷した透明シートを設けた断面図である。製造例で得られたマイクロカプセルスラリー溶液は、水分を除去したマイクロカプセル群に水性バインダーとして水性ウレタン樹脂溶液を添加し十分攪拌して塗布用インク状物を形成する。この塗布用インク状物の粘度は、4、000cpsである。得られた塗布用インク状物を、ファクシミリ送信様式6を印刷した、厚みが50μmの筆記用透明シート1aに塗布し、70℃の温風で40分間乾燥する。このマイクロカプセル被覆固形分散層2の厚みは、250μmであった。ついでマイクロカプセル被覆固形分散層2上に、更に光吸収性被覆層5として、ポリエチレンテレフタレート樹脂にカーボンブラック(黒色塗料)を分散した被覆液を80μmの厚みで塗布した。その結果、磁気記録シートの厚みは380μmであった。得られたマイクロカプセル磁気表示シートについて、図2に示される如く、厚み50μmの透明シート1bにファクシミリ用の様式6を印刷した(図3参照)後、この透明シート1bを接着剤で、前記筆記用透明シート1a上に接着し、ファクシミリ用マイクロカプセル磁気記録シートIIを得た。得られたファクシミリ用マイクロカプセル磁気記録シートIIのファクシミリ用の枠の中に、送信用文章を筆記用磁石ペンにより記入したところ、黒い鮮明な筆記物が得られた。ついで、このマイクロカプセル磁気記録シートを送信用書類の上に重ね、ファクシミリ送受信装置を用いて送信した。送信先において、送信元と同様に黒い鮮明な送信書類が送られていた。ついで、消去しようとするところの表面上の筆記物に裏面から消去用フェライト磁石を接触、走査することにより、表面全面が白くなって消去された。同様に筆記−送信−消去を繰り返した。得られたファクシミリ用マイクロカプセル磁気記録シートIIは、1000回繰り返したが、ほとんど使用に問題はなく耐久性に優れていた。
1b ファクシミリ送信様式を印刷した透明シート
2 マイクロカプセル固形分散層
3 マイクロカプセル
4 結合剤
5 光吸収性被覆層
6 不消情報(例えば、ファクシミリ送信様式)
I ファクシミリ送信用マイクロカプセル磁気記録シート
Claims (2)
- 不消情報体を有する筆記用透明シート、白色顔料及び磁性粒子を含む分
散液を内包したマイクロカプセルを有する固形分散層及び光吸収性被覆層を、この順に有するファクシミリ送信用マイクロカプセル磁気記録シートにおいて、
(イ)前記マイクロカプセルの平均粒径が30〜170μmである
(ロ)前記固形分散層の厚みが50〜360μmである
(ハ)前記不消情報体を有する筆記用透明シートの厚みが10〜200μmである
(ニ)光吸収性被覆層の厚みが10〜200μmである
(ホ)かつ該マイクロカプセル磁気記録シート全体の厚みが70〜920μm以下である、ことを特徴とするファクシミリ送信用マイクロカプセル磁気記録シート。 - 不消情報体がファクシミリ送信用様式であることを特徴とする請求項1に記載のファクシミリ送信用マイクロカプセル磁気記録シート。
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