JP3939897B2 - 外壁化粧部材の施工方法 - Google Patents
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Description
【技術分野】
本発明は,建築物の表面に施工される幕板等である外装化粧部材の施工方法に関する。
【0002】
【従来技術】
図9に示すごとく,従来より建築物2の表面に外装化粧部材9を取り付けることが知られている。また,隣接する外壁板21の繋ぎ目部分212には水切り板92を取り付け,上記繋ぎ目部分212から室内側へ水分が浸入しないようにしている。そして,上記水切り板92は,その下方に位置する外装化粧部材9の上端面91を覆っている。そのため,該上端面91から水分が外装化粧部材9に浸透することを防ぐことができる。そのため,外装化粧部材9の耐久性を向上させている。
また,この外装化粧部材9は,釘等の固定具93を介して上記外壁板21の表面211に取り付けられている。
【0003】
【解決しようとする課題】
しかしながら,上記従来の外装化粧部材9の施工構造においては次のような問題点がある。
即ち,水切り板92が外装化粧部材9の取付けとは別に取り付けられているため,施工に手間がかかる。また,水切り板92は,互いに隣接する外壁板21の繋ぎ目部分212に設けられているが,この繋ぎ目部分212における外壁板21の裏面と水切り板92との間にできたわずかな隙間213より室内側へ水分が浸透していくおそれがある。
また,外装化粧部材9の意匠表面においては,釘等の固定具93における釘頭部931が露出するため,外観意匠性を損ねるおそれがある。
【0004】
本発明は,かかる従来の問題点に鑑みてなされたもので,施工が容易であり,外観意匠性に優れ,かつ,水分の浸入を確実に防止することができる外装化粧部材の施工方法を提供しようとするものである。
【0005】
【課題の解決手段】
請求項1に記載の発明は,建築物に対して外装化粧部材を施工金具によって取り付けてなる外装化粧部材の施工方法において,上記施工金具は,上記建築物に固定する本体部と,該本体部において前方へ突出し上記外装化粧部材を支承するための支承部と,上記本体部の上方に設けられ上記外装化粧部材の上端面を覆う水切り部とを有し,一方,上記外装化粧部材は,その裏面において上記支承部に支承されるための支承凹部を有しており、上記施工金具を、固定具によって上記建築物に固定し、上記外装化粧部材の上部を、上記施工金具の斜め下方より、上記施工金具の挿入凹部に挿入しながら、上記外装化粧部材の上部を中心として上記施工金具側へ回転させて、上記支承凹部を上記支承部へ支承させ、かつ,上記施工金具における上記水切り部と上記本体部との間の隣接部分に,上記施工金具と上記建築物との隙間を塞ぐためのシーリング材を施すことを特徴とする外装化粧部材の施工方法にある。
【0006】
本発明において最も注目すべきことは,上記施工方法は,上記施工金具を、固定具によって上記建築物に固定し、上記外装化粧部材の上部を、上記施工金具の斜め下方より、上記施工金具の挿入凹部に挿入しながら、上記外装化粧部材の上部を中心として上記施工金具側へ回転させて、上記支承凹部を上記支承部へ支承させることである。
【0007】
次に,本発明の作用効果につき説明する。
本発明における上記施工金具は,本体部から形成された支承部及び水切り部を有している。そのため,施工金具は,本体部と支承部とによって外装化粧部材を建築物に取り付けることと,水切り部によって外装化粧部材の上端面を覆うこととの2つの役割を果たすことができる。即ち,水切り部が本体部及び支承部と一体的に作られている。そのため,水切り部は,本体部を建築物に固定することにより,同時に建築物に固定される。それ故,それらを建築物に容易に施工することができる。
【0008】
また,上記外装化粧部材は,その上部を水切り部と本体部との間にできた空間に挿入させ,その支承凹部を支承部に支承させることにより建築物に取り付けられる。そのため,釘等の固定具を使用することなく,外装化粧部材を建築物に容易に取り付けることができる。
また,釘等の固定具が外装化粧部材の意匠表面に露出することがないので,優れた外観意匠性を呈することができる。
なお,外装化粧部材の形状に応じて,該外装化粧部材をその意匠表面より釘等の固定具で外壁板及び胴縁等に固定しても構造上は問題がない。
【0009】
また,上記水切り部と本体部との間の隣接部分には,施工金具と建築物との間にできたわずかな隙間を埋めるようにシーリング材を施している。そのため,この隙間より室内側へ水分が浸入することを確実に防止することができる。
【0010】
以上,本発明によれば,施工が容易であり,外観意匠性に優れ,かつ,水分の浸入を確実に防止することができる外装化粧部材の施工構造を提供することができる。
【0011】
次に,請求項2に記載の発明のように,上記水切り部と上記本体部との間の隣接部分には,上記シーリング材を施すためのシーリング受け段部を有することが好ましい。
【0012】
これにより,上記シーリング材を上記シーリング受け段部に充分に施すことができる。そのため,上記施工金具と建築物との間にできたわずかな隙間を確実に塞ぐことができる。そのため,室内側への水分等の浸入を一層確実に防止することができる。
なお,シーリング材は日光等により劣化しやすいので,できるだけ多く施すことが好ましい。つまり,上記段部に充分な量のシーリング材を施すことにより,該シーリング材によるシーリング効果を長期間に渡り持続させることができる。
【0013】
次に,請求項3に記載の発明のように,上記水切り部は,その先端部分に該水切り部を内側に折り返して形成した水返し部を有することが好ましい。
これにより,確実に上記外装化粧部材に雨水等の水分が当たらないようにすることができる。そのため,外装化粧部材の耐久性を向上させることができる。
【0014】
次に,請求項4に記載の発明のように,上記施工金具は,曲折することにより成形していることが好ましい。
これにより,上記本体部より上記支承部及び上記水切り部を容易に形成することができる。
【0015】
次に,請求項5に記載の発明のように,上記支承部は,上記本体部を折り返すことにより成形していることが好ましい。
これにより,上記支承部の強度を大きくすることができる。そのため,確実に上記外装化粧部材を建築物に取り付けることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
実施形態例1
本発明の実施形態例にかかる外装化粧部材の施工方法につき,図1〜図5を用いて説明する。
図1に示すごとく,本例における外装化粧部材1は,建築物2に対して施工金具3によって取り付けられる。
ここで,本例における建築物2は,同図に示すごとく,外壁面に施工される外壁板21と,該外壁板21の下地となっている胴縁22である。また,外装化粧部材1は外壁板21の繋ぎ目部分212の表面に施工される幕板である。
【0017】
上記施工金具3は,外壁板21及び胴縁22に固定する本体部31と,該本体部31において前方上方へ突出し外装化粧部材1を支承するための支承部32と,本体部31の上方に設けられ外装化粧部材1の上端面111を覆う水切り部33とを有している。
【0018】
そして,施工金具3における水切り部33と本体部31との間の隣接部分310には,施工金具3と外壁板21とのわずかな隙間214を塞ぐためのシーリング材4が施してある。一方,外装化粧部材1は,その裏面12において支承部32に支承されるための支承凹部13を有している。
【0019】
以下に,これを詳説する。
図2に示すごとく,上記施工金具3の本体部31には,施工金具3を釘またはネジの固定具24によって外壁板21及び胴縁22に固定するための固定穴311が設けてある。本体部31の下方には,支承部32が本体部31を折り返すことにより形成してある。
また,施工金具3は,その長手方向には所定の断面形状を有しており,施工金具3における支承部32及び水切り部33は,本体部31を曲折することにより成形してある。また,水切り部33は,その先端部分に該水切り部33を内側に折り返して形成した水返し部331を有している。
また,水切り部33と本体部31とにより囲まれた部分には,外装化粧部材1における上部11を挿入するための挿入凹部34が形成されている。
【0020】
図3に示すごとく,上記外装化粧部材1は,押出成形により成形されるため,その長手方向には所定の断面形状を有している。つまり,支承凹部13は,外装化粧部材1の裏面12において連続して形成されている。
【0021】
図1に示すごとく,外装化粧部材1及び施工金具3は外壁板21の繋ぎ目部分212の表面に取り付けられている。この繋ぎ目部分212においては,室内側への水分の浸入を防止するためにシーリング材23が施してある。
また,シーリング材4は,上記隣接部分310の外側面上に,即ち水切り部33と外壁板21との間にできるわずかな隙間部分214の上方に施されている。また,水切り部33は,前方下方に向けて傾斜しており,上方から落ちてくる雨水等の水分を下に落とすことができるようになっている。
上記外装化粧部材1における上部11は,上記挿入凹部34に挿入されており,上記支承凹部13は上記支承部32に支承されている。
【0022】
次に,外装化粧部材1の建築物2への施工方法について説明する。
まず,図4(a)に示すごとく,隣接する外壁板21の間に形成された繋ぎ目部分212にシーリング材23を施す。その後,施工金具3を,外壁板21の表面より,その本体部31における固定穴311に釘またはネジの固定具24を打ち込むことによって建築物2に固定する。このとき,固定具24は,外壁板21を貫通し,胴縁22にまで到達する。
【0023】
次に,図4(b)に示すごとく,外装化粧部材1を,その支承凹部13を上記支承部32に支承させるようにして施工金具3の表面より取り付ける。このとき,外装化粧部材1は,その上部11を施工金具3の斜め下方より上記挿入凹部34に挿入するようにして取り付ける。
そして,図5(a)に示すごとく,外装化粧部材1をその上部11を中心として施工金具3側へ回転させて,支承凹部13を支承部32へ支承させる。
【0024】
最後に,図5(b)に示すごとく,施工金具3と外壁板21との間におけるわずかな隙間214を塞ぐように,施工金具3の上方よりシーリング材4を施す。これで外装化粧部材1の施工が完了する。
【0025】
次に,本例の作用効果につき説明する。
本例における上記施工金具3は,本体部31から形成された支承部32及び水切り部33を有している。そのため,施工金具3は,本体部31と支承部32とによって外装化粧部材1を建築物2に取り付けることと,水切り部33によって外装化粧部材1の上端面111を覆うこととの2つの役割を果たすことができる。
即ち,水切り部33が本体部31及び支承部32と一体的に作られている。そのため,水切り部33は,本体部31を建築物2に固定することにより,同時に建築物2に固定される。それ故,それらを建築物2に容易に施工することができる。
【0026】
また,上記外装化粧部材1は,その上部11を上記挿入凹部34に挿入させ,その支承凹部13を支承部32に支承させることにより建築物2に取り付けられる。そのため,釘等の固定具を使用することなく,外装化粧部材1を建築物2に容易に取り付けることができる。
また,釘等の固定具が外装化粧部材1の意匠表面に露出することがないので,優れた外観意匠性を呈することができる。
【0027】
また,上記水切り部33と本体部31との間の隣接部分310には,施工金具3と建築物2との間にできたわずかな隙間214を埋めるようにシーリング材4を施している。そのため,この隙間214より室内側へ水分が浸入することを確実に防止することができる。
【0028】
実施形態例2
本例においては,図6に示すごとく,上記施工金具3は,その水切り部33と本体部31との間の隣接部分310にシーリング材4を施すためのシーリング受け段部35を有している。また,シーリング受け段部35に合わせて外装化粧部材1の裏面12における上方角部も段状に形成されている。その他は上記実施形態例1と同様である。
【0029】
本例においては,上記シーリング材4を上記シーリング受け段部35に充分に施すことができる。そのため,上記隙間214を確実に塞ぐことができる。そのため,室内側への水分等の浸入を一層確実に防止することができる。
その他,上記実施形態例1と同様の作用効果を得ることができる。
【0030】
実施形態例3
本例においては,図7に示すごとく,上記施工金具3における本体部31が下方に長く作られており,施工金具3を建築物2へ上下2列に配置した固定具24により取り付けている。その他は上記実施形態例1と同様である。
【0031】
本例においては,上記施工金具3を建築物2へ確実に固定することができる。そのため,例えば,外装化粧部材1が長手方向に長くて重量が大きい場合等に本例のような施工金具3を使用することができる。
その他,上記実施形態例1と同様の作用効果を得ることができる。
【0032】
実施形態例4
本例においては,図8に示すごとく,上記施工金具3における支承部32が本体部31より折り曲げたままの状態で作られている。また,上記水切り部33は上記水返し部331を有していない。その他は上記実施形態例1と同様である。
【0033】
本例においては,上記施工金具3の形状が極めて単純になるので,該施工金具3を容易に製作することができる。そのため,例えば,施工金具3の製作費用を低減させたい場合,あるいは,外装化粧部材1が長手方向に短くて重量が小さい場合等に本例のような施工金具3を使用することができる。
その他,上記実施形態例1と同様の作用効果を得ることができる。
【0034】
【発明の効果】
上述のごとく,本発明によれば,施工が容易であり,外観意匠性に優れ,かつ,水分の浸入を確実に防止することができる外装化粧部材の施工方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施形態例1における,外装化粧部材の施工方法を示す説明図。
【図2】 実施形態例1における,施工金具を示す斜視図。
【図3】 実施形態例1における,外装化粧部材を示す斜視図。
【図4】 実施形態例1における,外装化粧部材の施工方法を示す図で,(a)施工金具を取り付けた状態,(b)外装化粧部材を取り付けている状態を示す説明図。
【図5】 実施形態例1における,外装化粧部材の施工方法を示す図で,(a)外装化粧部材を取り付けた状態,(b)シーリング材を施した状態を示す説明図。
【図6】 実施形態例2における,外装化粧部材の施工構造を示す説明図。
【図7】 実施形態例3における,外装化粧部材の施工構造を示す説明図。
【図8】 実施形態例4における,外装化粧部材の施工構造を示す説明図。
【図9】 従来例における,外装化粧部材の施工構造を示す説明図。
【符号の説明】
1...外装化粧部材,
111...上端面,
12...裏面,
13...支承凹部,
2...建築物,
21...外壁板,
22...胴縁,
3...施工金具,
31...本体部,
310...隣接部分,
32...支承部,
33...水切り部,
331...水返し部,
4...シーリング材,
Claims (5)
- 建築物に対して外装化粧部材を施工金具によって取り付けてなる外装化粧部材の施工方法において,
上記施工金具は,上記建築物に固定する本体部と,該本体部において前方へ突出し上記外装化粧部材を支承するための支承部と,上記本体部の上方に設けられ上記外装化粧部材の上端面を覆う水切り部とを有し,
一方,上記外装化粧部材は,その裏面において上記支承部に支承されるための支承凹部を有しており、
上記施工金具を、固定具によって上記建築物に固定し、
上記外装化粧部材の上部を、上記施工金具の斜め下方より、上記施工金具の挿入凹部に挿入しながら、
上記外装化粧部材の上部を中心として上記施工金具側へ回転させて、上記支承凹部を上記支承部へ支承させ、
かつ,上記施工金具における上記水切り部と上記本体部との間の隣接部分に,上記施工金具と上記建築物との隙間を塞ぐためのシーリング材を施すことを特徴とする外装化粧部材の施工方法。 - 請求項1において,上記水切り部と上記本体部との間の隣接部分には,上記シーリング材を施すためのシーリング受け段部を有することを特徴とする外装化粧部材の施工方法。
- 請求項1又は2において,上記水切り部は,その先端部分に該水切り部を内側に折り返して形成した水返し部を有することを特徴とする外装化粧部材の施工方法。
- 請求項1〜3のいずれか一項において,上記施工金具は,曲折することにより成形していることを特徴とする外装化粧部材の施工方法。
- 請求項1〜4のいずれか一項において,上記支承部は,上記本体部を折り返すことにより成形していることを特徴とする外装化粧部材の施工方法。
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