JP3939843B2 - 装身具の中留のロック装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、腕輪、腕時計、あるいはズボンのベルトなどに代表される装身具の中留のロック装置、特に二つ折れ中留、三つ折れ中留、あるいは観音開き中留と称する折り畳み式の中留の二重ロック装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
折り畳み式の中留は、基部と該基部に回動可能に連結される回動部とより構成され、基部に回動部が折り畳まれる。
例えば、三つ折れ中留は、互いに回動可能に連結された三枚の板、即ち、基部として下板、回動部として表カバーと中板を備えている。
実開平6−19527号公報は、かかる三つ折れ中留のロック装置を開示している。その装置は、係合部を有し、表カバーの下側にバンド横方向に摺動可能に設けられた一対のプッシュボタンと、下板に突設されたロックピンとを有し、プッシュボタンの係合部がロックピンに係合することにより中留がロックされ、両プッシュボタンを同時に押すことによりそのロックが解除されるようになっている。
【0003】
併しながら、そのプッシュボタンが異物により押され、不用意に中留が外れる虞れがある。そのような事故を防ぐ手段として、実用新案登録第3001890号公報が三つ折れ中留の二重ロック装置を開示している。その装置は、下板に枢着されたロックカバーを有し、それが表カバーに取付けられたばね棒のピンに係合するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このような装置では、ばね棒が特別に設けられているので、部品点数が増してコスト高になる。また、ばね棒を取付ける為のスペースが必要となり、中留を大型にし、また構造も複雑となる欠点を有する。
本発明は、上記のような問題を解決したロック装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明によるロック装置は、プッシュボタンを介して基部と回動部とを錠止し、かつプッシュボタンの押圧により基部と回動部との錠止を解除する第1ロック装置と、回動部の上面に接近した閉止状態に位置できるように設けられたロックカバーとプッシュボタンを互いに係合し、ロックカバーを閉止位置に保持する第2ロック装置とを備えることを特徴とする。
かかる構成は、ロックカバーをプッシュボタンに係合させるため、従来のようにロックカバーを係合させるための部品を新たに増設する必要がない。よって、部品点数を削減することができるばかりか、中留を小型化することができる。
【0006】
このロック装置では、前記第1ロック装置が、基部と回動部のうち、いずれか一方に摺動可能に配置され、外方に突出する操作突起と内端に位置する係合部とを有する少なくとも一個の前記プッシュボタンと、該プッシュボタンと隣接して配置され、該プッシュボタンを外方に付勢する弾性手段と、基部と回動部のうち、いずれか他方に配置され、弾性手段によって付勢されたプッシュボタンの係合部が係合する係合受容部とを含む。かかる構成により、弾性手段と協働して、ロックカバーとプッシュボタンとが弾性的に係合される。よって、第2ロック装置の錠止と解錠が円滑になり、操作性が高められる。
【0007】
また、このロック装置では、第2ロック装置が、プッシュボタンに形成され、弾性手段によって外方に突出する係合突起と、ロックカバーに形成された係合孔とを弾性的に係合する係合手段を含む。かかる構成により、第1ロック装置におけるプッシュボタンの押圧操作を妨げることなく、ロックカバーとプッシュボタンとを確実に係合させることができる。
【0008】
また、このロック装置では、第2ロック装置における係合突起が、第1ロック装置における係合部を兼ねる。かかる構成により、プッシュボタンの係合突起のみによって、第1ロック装置と第2ロック装置の錠止と解錠が可能になる。結果、プッシュボタンの構造が簡単になり、中留を小型にかつ安価に製造することができる。
【0009】
また、このロック装置では、ロックカバーを開くと係合突起が押されてロックカバーが解放されるように構成されている。
【0010】
また、このロック装置では、ロックカバーを開く方向に付勢するトーションスプリングを備え、錠止が外されると、ロックカバーが自動的に開く。よって、第2ロック装置の解錠操作が簡便になるばかりか、ロックカバーが不用意に回動し、意図に反してプッシュボタンと係合することがない。
【0011】
また、このロック装置では、プッシュボタンを内方に押圧すると、係合突起が係合孔より抜脱し、よってトーションスプリングの付勢によってロックカバーが開くようになっている。よって、第2ロック装置の解錠操作が簡便になる。
【0012】
プッシュボタンは横方向に相対して一対のプッシュボタンよりなり、一方のプッシュボタンにのみ係合突起が設けられ、その一方のプッシュボタンの押圧によってのみ、ロックカバーが解放されるように構成されてもよい。
かかる場合、対向する一対のプッシュボタンは、一方のプッシュボタンにのみ係合突起が形成され、他方のプッシュボタンには一方のプッシュボタンの係合突起と同一方向に延びる係合板が設けられ、他方のプッシュボタンを弾性手段の付勢力に抗して押圧した時、他方のプッシュボタンの係合板がロックカバーの係合孔に挿入して係合するように構成される。
すると、2つのプッシュボタンのうち、特定された一方を押圧しなければ、第2ロック装置が解錠されないため、第2ロック装置の安全性が高められる。
【0013】
また、このロック装置では、ロックカバーの解放時のプッシュボタンの移動量をL、プッシュボタンのフックをロックピンより解放する移動量をMとしたとき、L<Mとなっている。かかる構成により、第2ロック装置を解錠に付随するプッシュボタンの移動によっては、第1ロック装置は決して解錠されないため、第1ロック装置の安全性が高められる。
【0014】
一方のプッシュボタンの押圧によってのみ、ロックカバーが解放されるように構成したときは、一対のプッシュボタンが互いに異なる色調を有するようにしてもよい。
かかる構成により、一対のプッシュボタンのうち、第2ロック装置を解錠するためのプッシュボタンを色調で確認できるため、中留の操作性が向上する。
【0015】
対向する一対のプッシュボタンにおいて、他方のプッシュボタンに当接して移動量Mを決定する突起を設ければ、プッシュボタンの移動量は、突起の突出する長さによって様々に設定される。
また、基部の両端それぞれに回動部を連結し、基部と回動部の一方の間に第1ロック装置を備え、基部と回動部の他方の間に第2ロック装置を備えれば、本発明は、観音開き中留にも適用される。
【0016】
また、係合受容部であるロックピンは2本足を有し、その足が中留の下板の裏側に突出しかしめられて下板に固定される。
更に、下板にロックピンの足に接近して保護リブ及び補強用リブが突設され足かしめ部が腕に当たらないようにする。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、装身具の1つである腕時計に対して本発明を実施した例を説明する。
〔第一の実施形態〕
図1は本発明の第一の実施形態の分解斜視図、図2は同側面図、図3はバンドの横方向に切断した断面図、図4は切断平面図である。
第一の実施形態は、三つ折れ中留であり、基部として下板、回動部として表カバーと中板を備える。かかる三つ折れ中留は、腕時計用の一方のバンド1と他方のバンド12の間に連結される。
ただし、C型を成す腕輪の両端の間に本発明に係わる中留を連結すれば、一方のバンド1と他方のバンド12は、同一の腕輪の両端部分である。一方のバンドと他方のバンドという表現は、必ずしも別個の部材を示すものではない。
【0018】
図に示すように、一方のバンド1の端部に表カバー2の一端がばね棒3により回動可能に取付けられている。ばね棒3は、表カバー2の側壁4に形成された多数の取付孔5の一つを選ぶことにより、バンドの長さが調節できるようになっている。
【0019】
表カバー2の先端には、中板6の一端がピン7により回動可能に連結され、中板の他端はピン8により下板10の先端に回動可能に連結されている。また下板10の基端は、ピン11により他方のバンド12の端部に取付けられた連結板13にピン14により回動可能に連結されて、環状のバンドが形成されている。
表カバー2の対向する側壁4には、第1ロック装置15Aのプッシュボタン16が挿入される細長い開口17が形成され、またそれに隣接して中板6との連結部側において第2ロック装置15Bの開口18が形成されている。
【0020】
第1ロック装置15Aは、図1及び図4に示すように開口17の外周に沿う断面形状を有するガイドハウジング20と、ガイドハウジング20内に摺動可能に挿入された一対のプッシュボタン16と、プッシュボタン16の間に設けられ、プッシュボタン16を夫々外方に付勢する一対のスプリング19を有する。
プッシュボタン16は、点対称の形状を成す。各プッシュボタン16は、開口17より突出する操作突起21と、開口18より突出する係合突起22を備える。そして、各プッシュボタン16におけるガイドハウジング20の内側に配置される内端に、係合部であるL形のフック23が備えられる。さらに、各プッシュボタン16の内端に寄せて、スプリング19を受ける突起24と段部25が形成される。
また、下板10には、係合受容部であるT形のロックピン26が突設される。
図3に示すように、フック23(係合部)は、下板10に突設されたロックピン26(係合受容部)の頂部両側の突出係合部26bに係合するようになっている。一方、ガイドハウジング20及び中板6にはロックピン26が通る開口27及び28が形成されている。
【0021】
第1ロック装置15Aを表カバー2に取付けるには、プッシュボタン16を押し込んだ状態でガイドハウジング20を側壁4内に押し込み、操作突起21及び係合突起22を開口17及び開口18より突出させればよい。この状態で、ガイドハウジング20は側壁4で保持される。
本発明によれば、下板10と連結板13を連結するピン11に第2ロック装置15Bのロックカバー30が回動可能に取付けられている。そして、ロックカバー30の両側壁31にはプッシュボタン16の係合突起22が係合する係合孔32が形成されている。ロックカバー30の上板33は表カバー2の上面に当たるように構成され、当たった時に係合孔32が係合突起22に係合するようになっている。
【0022】
更に図5に示すようにロックピン26は下部の両側に突出する突起34及び二本の足35を有し、その足を下板10の孔36より下方に突出させ、図6に示すように、足35をかしめることにより突起34とで挟んで固定されるようになっている。また、図7に示すように、下板10に形成された補強用リブ37に対し、かしめ足35を挟むように保護リブ38が足35より高く突設され、バンドを腕に装着した時、足35による突出部が腕に当たるのを防いでいる。
【0023】
時計を腕に装着するには、図2に示すように、第1、第2ロック装置15A、15Bが解放された状態で、中留を開き、バンドを拡げて腕に嵌める。次に中留を折畳み、表カバー2を下板10の方へ強く押すと、各プッシュボタン16のフック23の下面がロックピン26の上部の斜面26aに圧接し、その傾斜によりプッシュボタン16はスプリング19に抗して外方に移動し、ロックピン26の頂部を通過した時、プッシュボタン16はスプリング19により復帰し、図3、図4に示すようにフック23がロックピン26の係合部26bに係合し、中留がロックされる。この状態で、第2ロック装置15Bの係合突起22は表カバー2の開口18より少し突出している。
【0024】
次に、第2ロック装置15Bのロックカバー30を表カバー2の方へ回動させると、側壁31がプッシュボタン16の係合突起22に当たってプッシュボタン16とスプリング19に抗して押し込み、係合孔32が突起22に達すると、プッシュボタン16はスプリング19に押され、図3、図4に示すように突起22が係合孔32に係合し、表カバー2をロックし、中留の完全な錠止が行われる。図8はこの時の状態を示す側面図である。
上記の第1、第2ロック装置15A、15Bにおいては、ロックカバー30によってプッシュボタン16が内方に押された時、図9に示すように、フック23とロックピン26の係合は維持されたままで、第1ロック装置15Aが解放されることはない。即ち、その時のプッシュボタン16の移動量をLとし(図9)、フック23とロックピン26の頂部との係合量をMとすると(図10)、M>Lの関係になっている。
【0025】
次に、ロックを解放するには、ロックカバー30を使用者の親指の爪で持ち上げると(図11)、係合突起22が内方に押され、ロックカバー30が解放される。この時のストロークがLである。次に、図10に示すように、プッシュボタン16をストロークM押すことにより第1ロック装置15Aが解放され、表カバー2及び中板6を開くことができる。
プッシュボタン16の突起24及び段部25はスプリング19の伸縮の案内をし、またスプリング19の蛇行を防止する役目をする。また突起24はプッシュボタンが押された時、図10に示すように、他方のプッシュボタン16の端面に当たることにより、プッシュボタン16のストロークMを決定している。
【0026】
〔第二の実施形態〕
図12は本発明の第二の実施形態を示す切断平面図、図13は切断側面図である。第一の実施形態と同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
本形態では、トーションスプリング40が下板10と連結板13との連結ピン14に嵌められ、トーションスプリング40の一端はロックカバー30の側壁31に形成された孔41に係合し、他端は下板10の上面に圧接し、ロックカバー30を開く方向に付勢している。
従って、プッシュボタン16を押して、係合突起22をロックカバー30の係合孔32より離脱させると、ロックカバー30はトーションスプリング40により自動的に開く。
かくして、本実施形態においては、ロックカバー30を開く操作が不要となり、操作が簡単となる。
【0027】
〔第三の実施形態〕
図14は、本発明の第三の実施形態を示す切断平面図である。本形態は第二の実施形態に改良を加えたものである。図示のように、一方のプッシュボタン16aには係合突起22がなく、従って表カバー2の側壁4aには開口18は設けられず、またロックカバー30の側壁31aにも係合孔32が形成されていない。従って、一方のプッシュボタン16aだけを押しても、ロックカバー30は開かない。他方のプッシュボタン16bのみ押すか、両方のプッシュボタン16a、16bを押すことにより、係合突起22aが係合孔32より離れ、ロックカバー30がトーションスプリング40により自動的に開く。
【0028】
両方のプッシュボタン16a、16bを押す時、一方のプッシュボタン16aは無駄な動きをすることになるが、両方のプッシュボタン16a、16bを押す方が操作し易い、と言う利点がある。更に、一方のプッシュボタン16aのみが異物に当たって押された時でも、他方のプッシュボタン16bの係合突起22がロックカバー30の係合孔32より外れないので、錠止の安全性が高められている。
【0029】
〔第四の実施形態〕
図15は、本発明の第四の実施形態を示す切断平面図である。他方のプッシュボタン16bは第三実施形態のものと同じであるが、一方のプッシュボタン16cには係合突起22が形成されていない。そして、フック23と反対側に、内方に伸びる長い係合板42が設けられている。一方、表カバー2の側壁4bの開口18a、及びロックカバー30の側壁31bの係合孔32aは夫々係合板42が入り得るように大きくなっている。更に、表カバー2の側壁4aには開口18は設けられておらず、またロックカバー30の一方のプッシュボタン16c側の側壁31aにも、当然、係合孔32は形成されていない。
【0030】
以上のような構造であるから、図16のように両方のプッシュボタン16b、16cを押した場合、係合突起22は係合孔32から抜けるが、逆に、係合板42が孔32aに入るので、ロックカバー30は開かない。
一方、図17に示すように、一方のプッシュボタン16cのみを押した場合も、ロックカバー30は開かない。
そして、図18に示すように、他方のプッシュボタン16bを押した時のみ、ロックカバー30が開く。このように、ロックカバー30が開いた状態で、図19に示すように両方のプッシュボタン16b、16cを押すとフック23がロックピン26により外れ、表カバー2を開くことができる。
【0031】
従って、この実施形態では、一個のプッシュボタンを押した時のみロックカバー30が開くので、安全性がより高められる。
尚、このような装置においては、両方のプッシュボタン16b、16cを色分けし、例えば開く側である他方のプッシュボタン16bを金色にし、一方のプッシュボタン16cを黒にすれば、操作を間違えるのを防ぐことができる。
【0032】
〔第五の実施形態〕
図20は、本発明の第五の実施形態を示す断面図である。この実施形態では、他方のプッシュボタン16bのみ設けられ、一方のプッシュボタンは存在しない。従って、表カバー2の側壁4aには開口17、18は形成されておらず、また、ロックカバー30の側壁31aには係合孔は設けられていない。また他方のプッシュボタン16bと側壁4aとの間には一枚の板ばね43が設けられ、またロックピン26は他方のプッシュボタン16bの為だけの係合部26bが片側にだけ設けられている。
【0033】
〔第六の実施形態〕
図21は、本発明の第六の実施形態を示す斜視図、図22は要部切断平面図、図23はガイドハウジングを下方より見た斜視図である。第一の実施形態と同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
本形態は、図21に示すように、三つ折れ中留であり、基部として下板110、回動部として表カバー2と中板106とを備える。
【0034】
本発明による第1ロック装置15Aは、図21から図23に示すように、開口17、18の外周に沿う断面形状を有するガイドハウジング20Aと、該ガイドハウジング20A内に摺動可能に挿入された一対のプッシュボタン16dと、該プッシュボタン16dの間に設けられ、該プッシュボタン16dをそれぞれ外方に付勢する弾性手段であるスプリング44を有する。又、一対のプッシュボタン16dは、左右対称の形状をしており、該プッシュボタン16dは、開口17より突出する操作突起21と、開口18より突出する係合突起22と、スプリング44を受ける段部45を有する。
【0035】
次に、下板110は、図21に示すように係合受容部である一対の係合片126が突設され、該係合片126には、係合孔126aが設けられている。そして、前記した係合部22が係合するようになっている。一方、ガイドハウジング20Aの下面及び中板106には、それぞれ係合片126が通る一対の逃げ部47、128がそれぞれ形成されている。
【0036】
そして、第1ロック装置15Aを表カバー2に取付けるには、先ず一対のプッシュボタン16dを押し込んだ状態で、ガイドハウジング20Aを一対の側壁4内に押し込み、操作突起21及び係合突起22を開口17及び開口18より突出させればよい。この状態で、ガイドハウジング20Aは一対の側壁4で保持される。
【0037】
上記構成のロック装置を有する時計を腕に装着するには、第一の実施形態と同様に第1、第2ロック装置15A、15Bが解放された状態で、中留を開き、バンドを拡げて腕に嵌める。次に係合突起22の両端面22Aとガイドハウジング20Aの一対の逃げ部47の両端面47Aとが平面視で一致するまで、各プッシュボタン16dの操作突起21をスプリング44の弾性力に抗して内方へ強く押したまま、表カバー2と中板106及び下板110を完全に折り畳んだ状態で、各プッシュボタン16dの操作突起21を放すと該プッシュボタン16dはスプリング44の弾性反力により外方に移動し、同時に係合突起22は、係合片126の係合孔126aと表カバー2の開口18に係合し、第1ロック装置15Aがロックされる。
【0038】
次に、第一の実施形態と同様の構造を有する、第2ロック装置15Bのロックカバー30を表カバー2の方へ回動させると、側壁31が係合突起22に当たって、さらにスプリング44に抗して押し込む。そして、係合孔32が突起22に達すると、プッシュボタン16dはスプリング44に押され、図22に示すように突起22が係合孔32に係合し、表カバー2をロックし、中留の完全な錠止が行われる。
このように、プッシュボタン16dの突起22は、第1ロック装置における係合受容部(係合片126)と係合する係合部であると同時に、第2ロック装置における表カバー2の係合孔32と係合する突起でもある。
かくして、本実施形態においては、ロックピンが不要となるばかりか、プッシュボタンの係合突起のみによって、第1ロック装置と第2ロック装置の錠止と解錠が可能になる。
【0039】
〔第七の実施形態〕
図24は本発明の第七の実施形態の斜視図、図25は切断平面図、図26は同側面図である。第一の実施形態と同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
第七の実施形態は、皮革バンド用三つ折れ中留であり、基部として下板210、回動部として表カバー2と中板206を備える。
【0040】
本実施形態が第一の実施形態と異なる点は、突く穴を有するところの材質が皮革よりなるバンド部材を使用する点にある。
図24から図26に示すように皮革バンド48は、一端が表カバー2のばね棒3により回動可能に取付けられている。又、他端に剣先48Aと複数の突く穴49を有している。下板210は、段状に形成した一端の両側に一対の側壁213Aを下方に垂設し、ロックカバー30を連結するピン14とにより形成されるイ方向矢視で略口字状のバンド通し部213を形成している。又、下板210には、下面に突く穴49と係止されるキノコ形状の突く棒50が突設されている。そして、バンド48は複数の突く穴49の一つを選び、突く棒50を突入係止することにより、バンド長さが調節できるようになっている。
【0041】
さらに下板210は、係合受容部であるロックピン46は傘部46aと軸部46bよりなり、下板210の上面の適宜の位置に軸部46bを圧入、かしめ又は溶接のいずれかの手段により突設されている。そして、下板210と中板206及び表カバー2と中板206との連結方法は、第一の実施形態と同様である。又、中板206にはロックピン46が通る開口228が形成されている。
【0042】
また、上記構成のロック装置を有する時計を腕に装着するには、第1、第2ロック装置15A、15Bが解放された状態で、中留を開き、バンドを拡げて腕に嵌める。次に中留を折畳み、表カバー2を下板210の方へ強く押すと、ガイドハウジング20内に摺動可能に挿入された一対のプッシュボタン16eのフック23の下面がロックピン46の傘部46aに圧接し、その傾斜によりプッシュボタン16eはスプリング19の弾性力に抗して外方に移動し、傘部46aを通過した時、プッシュボタン16eはスプリング19の弾性反力により復帰し、フック23が傘部46aの下面に係合し、中留がロックされる。
【0043】
次に、第一の実施形態と同様に、第2ロック装置15Bのロックカバー30を表カバー2の方へ回動させることにより、係合孔32が突起22に係合し、表カバー2をロックし、中留の完全な錠止が行われる。
又、突く穴49と突く棒50の調節は、中留の錠止前に仮調節を行い、錠止後に突く穴49の一つを選び、皮革バンド48の位置調節を行った方がよい。
かくして、本実施形態の時計バンド中留のロック装置においては、皮革バンドにも適用可能となり、従ってデザインバリエーションの拡充が図れる。
【0044】
〔第八の実施形態〕
図27は本発明の第八の実施形態の斜視図、図28は同中留をロックした状態の側面図である。第一の実施形態と同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
第八の実施形態は、二つ折れ中留であり、基部として下板310、回動部として中板306を備える。又、本実施形態が第一の実施形態と異なる点は、表カバーが除かれる点にある。
【0045】
図27及び図28に示すようにバンド1は、中板306の一端に、前記ガイドハウジング20を上下が逆になるように設けたガイドハウジング20Bを覆設するように段部306Bを形成し、該段部306Bの両端側に一対の側壁306Aを立設して、ピン7により回動可能に連結されている。さらに中板306は、段部306Bの下面に、前記実施形態と同様に係合受容部であるロックピン46が突設されている。そして、下板310と中板306との連結方法は、第一の実施形態と同様である。
【0046】
次に、下板310の一端の両側に一対の側壁313Aを立設し、バンド12と第2ロック装置15Bのロックカバー30Aとをピン14により、回動可能に連結している。又、第1ロック装置15Aは、下板310の上面にガイドハウジング20Bをネジ、溶接、ロー付け等の固定手段により設けられている。該ガイドハウジング20Bは、上面にロックピン46が通過する開口27Aとバンド短手方向の両側壁に開口17、18を一体に有している。又、ガイドハウジング20Bの内部構造は、前記第七の実施形態と上下逆に設けた以外同様である。
【0047】
上記構成のロック装置を有する時計を腕に装着するには、第1、第2ロック装置15A、15Bが解放された状態で、中留を開き、バンドを拡げて腕に嵌める。次に中留を折畳み、中板306を下板310の方へ強く押すと、開口27Aを通過したロックピン46の傘部46aが各プッシュボタン16eのフック23(図26参照)の上面を圧接し、その傾斜によりプッシュボタン16eはスプリング19の弾性力に抗して外方に移動する。さらに、フック23を通過した時、プッシュボタン16eはスプリング19の弾性反力により復帰し、傘部46aがフック23の下面に係合し、中留がロックされる。
【0048】
次に、第一の実施形態と同様に、第2ロック装置15Bのロックカバー30Aを段部306Bの方へ回動させることにより、係合孔32が突起22に係合し、中板306をロックし、中留の完全な錠止が行われる。
かくして、本実施形態の時計バンド中留のロック装置においては、表カバー2を設けることなく、第一の実施形態と同様の効果を得られる。
【0049】
〔第九の実施形態〕
図29は本発明の第九の実施形態の斜視図、図30は同中留をロックした状態の側面図である。第一及び第八の実施形態と同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
第九の実施形態は、観音開き中留であり、基部として下板410、回動部として一方の中板406と他方の中板407とを備える。又、本実施形態は、第八の実施形態と同様、表カバー2が除かれる。
【0050】
図29及び図30に示すようにバンド1は、一方の中板406の一端が連結部406Aとピン7により回動可能に連結されている。又、後述するガイドハウジング20Cを覆設するように段部406Bを形成し、さらに一方の中板406は、段部406Bの下面に係合受容部であるロックピン46を突設している。又、下板410と一方の中板406との連結方法は、第一の実施形態と同様である。
【0051】
次に、バンド12は、他方の中板407の一端に連結部407Aと、第2ロック装置15Bのロックカバー30とをピン14により、回動可能に連結している。そして、下板410と他方の中板407とはピン8により回動可能に連結されている。又、第1ロック装置15Aは、略中央部に凹部412をそれぞれ凹設した一対の下板411、411よりなり、ガイドハウジング20Cを前記実施形態と同様の固定手段により設けてある。さらに、ガイドハウジング20Cは、上面にロックピン46が通過する開口27Bとバンド短手方向の両側壁に開口17、18を有している。又、ガイドハウジング20Cの内部構造は、一対のプッシュボタン16eの操作突起21及び係合突起22の位置が前記第一の実施形態と同様である以外、前記第八の実施形態と同様である。
【0052】
上記構成のロック装置を有する時計を腕に装着するには、第1、第2ロック装置15A、15Bが解放された状態で、中留を開き、バンドを拡げて腕に嵌める。次に中留を折畳み、一方の中板406を下板410の方へ強く押すと、前記第八の実施形態と同様の方法で中留がロックされ、収納部410Aに一方の中板406が収納される。
【0053】
そして、他方の中板407を収納部410Bに収納し、一端に設けられた第2ロック装置15Bのロックカバー30を段部406Bの方へ回動させることにより、係合孔32が突起22に係合し、中板406をロックし、中留の完全な錠止が行われる。
かくして、本実施形態の時計バンド中留のロック装置においては、表カバー2を設けることなく、第一の実施形態と同様の効果を観音開き中留にも得られることが可能となった。
【0054】
【発明の効果】
以上で明らかなように、本発明によれば、中留に既存のプッシュボタンに係合突起を設け、之れに第2ロック装置のロックカバーの係合孔が係合するようにしたので、特別のピン及びスペースを必要とせず、構造が簡単で小型にでき、しかも低コストで製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施形態の分解斜視図である。
【図2】同側面図である。
【図3】バンドの横方向に切断した断面図である。
【図4】切断平面図である。
【図5】ロックピンの固定方法を示す斜視図である。
【図6】ロックピンの固定状態を示す断面図である。
【図7】ロックピンの足に対する保護手段を示す側面図である。
【図8】ロックカバーの閉じた状態を示す側面図である。
【図9】作動を示す切断平面図である。
【図10】作動を示す切断平面図である。
【図11】ロックカバーの開いた状態を示す側面図である。
【図12】本発明の第二の実施形態を示す切断平面図である。
【図13】切断側面図である。
【図14】本発明の第三の実施形態を示す切断平面図である。
【図15】本発明の第四の実施形態を示す切断平面図である。
【図16】作動を示す切断平面図である。
【図17】作動を示す切断平面図である。
【図18】作動を示す切断平面図である。
【図19】作動を示す切断平面図である。
【図20】本発明の第五の実施形態を示す断面図である。
【図21】本発明の第六の実施形態の斜視図である。
【図22】要部切断平面図である。
【図23】ガイドハウジングを下方より見た斜視図である。
【図24】本発明の第七の実施形態の斜視図である。
【図25】切断平面図である。
【図26】同側面図である。
【図27】本発明の第八の実施形態の斜視図である。
【図28】同中留をロックした状態の側面図である。
【図29】本発明の第九の実施形態の斜視図である。
【図30】同中留をロックした状態の側面図である。
【符号の説明】
1 バンド
2 表カバー
3 ばね棒
4、4a、4b 側壁
5 取付孔
6、106、206、306 中板
7 ピン
8 ピン
10、110、210、310、410 下板
11 ピン
12 バンド
13 連結板
14 ピン
15A 第1ロック装置
15B 第2ロック装置
16、16a、16b、16c、16d、16e プッシュボタン
17 開口
18、18a 開口
19 スプリング
20、20A、20B、20C ガイドハウジング
21 操作突起
22、22a 係合突起
22A 端面
23 フック
24 突起
25 段部
26 ロックピン
26a 斜面
26b 突出係合部
27、27A、27B 開口
28、228 開口
30、30A ロックカバー
31、31a、31b 側壁
32、32a 係合孔
33 上板
34 突起
35 足
36 孔
37 補強用リブ
38 保護リブ
40 トーションスプリング
41 孔
42 係合板
43 板ばね
44 スプリング
45 段部
46 ロックピン
46a 傘部
46b 軸部
47、128 逃げ部
47A 端面
48 皮革バンド
48A 剣先
49 突く穴
50 突く棒
126 係合片
126a 係合孔
213 バンド通し部
213A 側壁
306B 段部
313A 側壁
406 一方の中板
406A、407A 連結部
406B 段部
407 他方の中板
410A、410B 収納部
411 一対の下板
412 凹部
Claims (14)
- 一方のバンドの端部と他方のバンドの端部の間に連結され、基部と、該基部に回動可能に連結される回動部とを備える折り畳み式の装身具の中留であって、
プッシュボタンを介して前記基部と前記回動部とを錠止し、かつ前記プッシュボタンの押圧により前記基部と前記回動部との錠止を解除する第1ロック装置と、前記回動部の上面に接近した閉止状態に位置できるように、前記基部と前記回動部のうち、いずれか一方に回動可能に設けられたロックカバーと、
該ロックカバーと前記プッシュボタンを互いに係合し、前記ロックカバーを閉止位置に保持する第2ロック装置と、
を備え、
前記第1ロック装置は、
前記基部と前記回動部のうち、いずれか一方に摺動可能に配置され、外方に突出する操作突起と内端に位置する係合部とを有する少なくとも一個の前記プッシュボタンと、
該プッシュボタンに隣接して配置され、該プッシュボタンの内端に接し、該プッシュボタンを外方に付勢する弾性手段と、
前記基部と前記回動部のうち、いずれか他方に配置され、前記弾性手段によって付勢されたプッシュボタンの係合部が係合する係合受容部と、
を含み、
前記第2ロック装置は、
前記プッシュボタンに形成され、前記弾性手段によって外方に突出する係合突起と、
前記ロックカバーに形成された係合孔と、
を含み、
前記第2ロック装置は、
前記プッシュボタンの係合突起と、前記ロックカバーに形成された係合孔とを弾性的に係合させる装身具の中留のロック装置。 - 前記第2ロック装置における係合突起が、前記第1ロック装置における係合部を兼ねる請求項1による装身具の中留のロック装置。
- 前記ロックカバーを開くと前記係合突起が押されて前記ロックカバーが解放されるように構成された請求項1による装身具の中留のロック装置。
- 前記ロックカバーが回動可能に取り付けられるピンを備える下板を含み、前記ロックカバーを開く方向に付勢するトーションスプリングが、前記ピンに備えられ、前記トーションスプリングの一端が前記ロックカバーに、前記トーションスプリングの他端が前記下板に圧接する請求項1による装身具の中留のロック装置。
- 前記プッシュボタンを内方に押圧すると、前記係合突起が前記係合孔より抜脱し、よって前記トーションスプリングの付勢によって前記ロックカバーが開く請求項4による装身具の中留のロック装置。
- 横方向に相対して一対の前記プッシュボタンが設けられ、一方のプッシュボタンにのみ係合突起が設けられ、前記一方のプッシュボタンの押圧によってのみ、前記ロックカバーが解放されるように構成された請求項1による装身具の中留のロック装置。
- 対向する一対の前記プッシュボタンが設けられ、一方のプッシュボタンにのみ係合突起が形成され、他方のプッシュボタンには前記一方のプッシュボタンの係合突起と同一方向に延びる係合板が設けられ、前記他方のプッシュボタンを前記弾性手段の付勢力に抗して押圧した時、前記他方のプッシュボタンの係合板が前記ロックカバーの係合孔に挿入して係合するように構成された請求項6による装身具の中留のロック装置。
- 前記ロックカバーの解放時の前記プッシュボタンの移動量をL、前記プッシュボタンの係合部を前記係合受容部より解放する移動量をMとしたとき、L<Mである請求項1による装身具の中留のロック装置。
- 前記一対のプッシュボタンが互いに異なる色調を有する請求項6による装身具の中留のロック装置。
- 対向する一対の前記プッシュボタンが設けられ、他方のプッシュボタンに当接して移動量Mを決定する突起が設けられている請求項8による装身具の中留のロック装置。
- 前記基部の両端それぞれに前記回動部が連結され、前記基部と前記回動部の一方の間に前記第1ロック装置が備えられ、前記基部と前記回動部の他方の間に前記第2ロック装置が備えられる請求項1による装身具中留のロック装置。
- 一方のバンドの端部に連結された表カバーと、該カバーに順次回動可能に連結された中板及び下板と、下板に連結された他方のバンドと、表カバーの対向する側壁間においてバンドの横方向に摺動可能に設けられ、その側壁より外方に突出する操作突起と内端部のフックとを有する少なくとも一個のプッシュボタンと、プッシュボタンを外方に付勢する弾性手段と、下板に突設され、弾性手段によって付勢されたプッシュボタンのフックが係合するロックピンと、を有する中留において、前記ロックピンが2本足を有し、該足が中留の下板の裏側に突出し、かしめられて下板に固定されることを特徴とする装身具の中留のロック装置。
- 下板にロックピンの足に接近して保護リブ及び補強用リブが突設され、足かしめ部が腕に当たらないようにした請求項12による装身具の中留のロック装置。
- 請求項1、または12のいずれかに記載の中留のロック装置を備えた腕時計。
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